JP2009164078A - ケーブルジャンパー線の被覆膜 - Google Patents

ケーブルジャンパー線の被覆膜 Download PDF

Info

Publication number
JP2009164078A
JP2009164078A JP2008003113A JP2008003113A JP2009164078A JP 2009164078 A JP2009164078 A JP 2009164078A JP 2008003113 A JP2008003113 A JP 2008003113A JP 2008003113 A JP2008003113 A JP 2008003113A JP 2009164078 A JP2009164078 A JP 2009164078A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
strand
tube
terminal
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008003113A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4966212B2 (ja
Inventor
Masaaki Ishimaru
雅章 石丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hokuriku Electric Power Co
Original Assignee
Hokuriku Electric Power Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hokuriku Electric Power Co filed Critical Hokuriku Electric Power Co
Priority to JP2008003113A priority Critical patent/JP4966212B2/ja
Publication of JP2009164078A publication Critical patent/JP2009164078A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4966212B2 publication Critical patent/JP4966212B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Insulating Bodies (AREA)

Abstract

【課題】ケーブルジャンパー線の導体である素線と接続端子の接続箇所近傍においてその周囲を覆って絶縁しながらも素線を目視することができ、断線の進行状況に応じて使用可能か否かを的確に判断することのできるケーブルジャンパー線の被覆膜の提供。
【解決手段】素線1の端部に接続端子2を接続し、素線用チューブ3bで素線を覆うと共に、素線と接続端子の接続境界K近傍を端子用パイプ3dと素線用チューブで覆い、曲げ応力による素線の断線箇所を端子用パイプによって接続境界よりも素線の方に設けるケーブルジャンパー線の被覆膜において、接続境界近傍を透明な内層と不透明な外層で覆った複層膜であり、複層膜は、端子用パイプと素線用チューブを外層に用い、素線用チューブの端部を捲ると、接続境界から素線の方に向かって段階的に小径となる形状に内層を形成し、内層を透明とし、内層の大径部分と小径部分との段差箇所Oに曲げ応力を集中させ断線箇所とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電柱に電気工事用の開閉器を仮設し、開閉器から延長するリードケーブルを架空配電線に接続するケーブルジャンパー線の被覆膜に関するもので、さらに詳しく言えば、そのケーブルジャンパー線を構成する素線と接続端子とを被覆する膜に関する。
電気工事をする場合に、図2に示すように電柱91に開閉器92を仮設し、開閉器から両側に延長するリードケーブル93を、ケーブルジャンパー線94を経て、架空配電線95にそれぞれ接続することがある。そして、開閉器の開閉操作を行いつつ、架空配電線を電柱付近で切断し、所望の電気工事をする。
リードケーブルは、非常に硬くて曲がり難いものであり、これをそのまま架空配電線に接続することは、作業者にとって大きな作業上の負担となることより、曲がり易いケーブルジャンパー線を架空配電線との間に接続することとした。
通常一週間程経つと電気工事は終了し、開閉器およびケーブルジャンパー線は外されるのだが、その後に別の場所の電気工事をするために運ばれて、何度も使用される。従って、ケーブルジャンパー線の曲げ伸ばしを続けているうちに、ケーブルジャンパー線が断線することになった。調べてみると断線箇所は、通常、同じ位置で起きていたが、簡単な目視調査では断線箇所を判別できなかった。それは従来のケーブルジャンパー線の構造に原因があると思われる。
従来のケーブルジャンパー線94としては、図3に示すように導体である素線96の両端部に接続端子97を固定し、素線の外側を柔軟で不透明な素線用保護チューブ98で覆い、接続端子と素線の接続箇所の外側を曲がり難くて硬い端子用保護パイプ99で覆ったものが知られている。
全く曲がらない接続端子と柔軟な素線の境界箇所に曲げ応力が集中して断線するのを防ぐために、このようにしたのだが、その代わりに端子用保護パイプのうち素線寄りの端部で断線するようになった。これは、端子用保護パイプと素線の曲げ強度が大きく異なることによるものと推測される。
断線箇所は、上述したように端子用保護パイプの素線寄りの端部であるので、端子用保護パイプ及び素線用保護チューブがいずれも透明であれば、素線を目視することはできるが、現実のところ、端子用保護パイプと素線用保護チューブは、屋外に設置する関係上、紫外線の影響によってひび割れ等が生じ難いようにするために、耐候性のある不透明な絶縁材料で作られていた。つまり、不透明であることから、端子用保護パイプと素線用保護チューブ越しに内部の素線を目視することはできなかった。また、素線用保護チューブの端部の上には、硬い端子用保護パイプが被さっていることから、素線用保護チューブを端から捲ることもできなかった。それ故、断線を調べるには、端子用保護パイプや素線用保護チューブを破壊する以外に、断線の進行状況を調べることはできなかった。
断線が進行すれば、開閉器を閉じても電力が供給されず、停電が起きてしまう。このような事態を予防するため、現状ではケーブルジャンパー線は耐用期間が定められており、耐用期間(通常、数年)が経過すると、断線の有無に関係なく、新品に交換して使用されていた。
上記したケーブルジャンパー線と同一技術の特許文献は見当たらないが、断線防止の観点から関連するものとして、電線が接続部近傍において急激に折れ曲らず、電線の損傷や断線のおそれがないようにするために、接続部近傍の外側を保護カバーで覆うものが知られている(特許文献1)。
特開平7−46728号公報
本発明は上記実情を考慮して創作されたもので、その解決課題は素線と接続端子の接続箇所近傍においてその周囲を覆って絶縁しながらも素線を目視することができ、断線の進行状況に応じて使用可能か否かを的確に判断することのできるケーブルジャンパー線の被覆膜を提供することにある。
本発明は、素線の端部に接続端子を接続し、柔軟な素線用保護チューブで素線の外周を覆うと共に、素線と接続端子との接続境界近傍の外周を端子用保護パイプおよび素線用保護チューブで覆って絶縁し、曲げ応力による素線の断線箇所を端子用保護パイプの硬度によって接続境界よりも素線の方に設けてあるケーブルジャンパー線の被覆膜を前提とする。
そして、請求項1の発明は、接続境界近傍の外周を、透明な内層と、内層を覆う不透明な外層とで同心円状に覆った複層膜であって、複層膜は、捲り不能な端子用保護パイプと捲り可能な素線用保護チューブをその外層に用い、素線用保護チューブの端部を捲った際には、接続境界から素線の方に向かって段階的に小径となる形状に内層を形成すると共に、内層には透明な保護膜を用い、内層の大径部分と小径部分との段差箇所を断線箇所とするために、接続境界の近傍における曲げ強度が段差箇所を基準として接続境界側をその反対側よりも強くする状態に内層と外層を形成してあることを特徴とする。
内層の大径部分と小径部分との段差箇所は二つ以上設けても良いが、断線箇所を設計しやすくするには段差箇所は一つであれば良く、請求項2のようにすることが望ましい。即ち、複層膜は、接続境界近傍における曲げ強度が、内層の大径部分と小径部分との段差箇所を基準箇所として、接続境界の反対側を弱、接続境界側を順番に、中、強となる状態に、内層および外層を形成してある。
また、被覆膜の具体的な構造の一例としては、請求項3のように、内層用の保護膜として、素線用保護チューブと素線の間に配置する透明な内チューブと、端子用保護パイプと素線の間に配置する透明な内パイプとをそれぞれ備え、端子用保護パイプと素線用保護チューブの双方の端面同士を接近して設けると共に、端子用保護パイプと素線用保護チューブ3bの接近箇所を境にしてその内部両側に内チューブ、内パイプの順に素線の外側に重なり合わせて内層を形成し、曲げ強度の関係を、端子用保護パイプと内パイプの複層構造>素線用保護チューブと内パイプの複層構造>素線用保護チューブの単層構造とする。
本発明によれば、素線用保護チューブの端部を捲れば、段階的に小径となる内層を目視でき、その内層が透明であることから内部の素線の断線状態を把握でき、断線の進行状況に応じて使用可能か否かを的確に判断することができる。
請求項2の発明によれば、接続境界近傍における曲げ強度を三段階に設定することができるので、内層の大径部分の硬度を適切に設定することによって、内層の大径部分と小径部分との段差箇所を断線箇所に容易に設定することができる。
請求項3の発明によれば、端子用保護パイプの内側に配置する内パイプによって、内層の大径部分と小径部分を容易に作り出すことができ、しかも、段差箇所を断線箇所に容易に設定することができる。
ケーブルジャンパー線は、図1に示すように、複数本の導線を束ねた太い一本の素線1の長手方向両端部に導電金属の接続端子2をそれぞれ接続し、接続端子2と素線1の接続境界Kの近傍外周並びに素線1の全長に亘る外周を絶縁材料からなる被覆膜3で覆って保護したものである。
接続端子2は、円筒状のスリーブ21の一端部に圧力をかけ平板22にしたもので、スリーブ21の中に素線1の端部を挿入し、スリーブ21をかしめて口径を狭めることによって素線1を接続し、平板22には図示しないボルト・ナット等で締結する抜穴23をあけてある。
被覆膜3は、複数の保護膜3a、3b、・・・を同心円状に配置した複層膜からなる絶縁体である。そして被覆膜3は、素線1の長手方向の大半においてはその外側を二層の保護膜3a、3b、即ち、素線1の外側を覆う透明な内チューブ3aと、内チューブ3aの外側を覆う不透明な素線用保護チューブ3bとの二層構造としてある。
一方、被覆膜3は素線1と接続端子2の接続境界Kの近傍においては、上述の内チューブ3aが接続端子2に向かって僅かなギャップGのある位置まで素線1の外側を覆い、接続境界Kを中心にして両側を二層構造の内パイプ3cで覆い、内パイプ3cに内チューブ3aよりも硬いものを採用してある。また、内パイプ3cのうち内側先部(接続境界Kより素線側に延長する部分の先部)の外側を素線用保護チューブ3bで覆い、内パイプ3cの残り部分の外側を端子用保護パイプ3dで覆い、端子用保護パイプ3dの一部によって、接続端子2の外側を部分的に直に覆ってある。
以上のように覆うことによって、図1(イ)に示すように端子用保護パイプ3dと素線用保護チューブ3bの端面同士が殆ど突き合わさる程に接近し、接続境界Kから素線1の方に向かって、端子用保護パイプ3dと二層の内パイプ3cと内チューブ3aの四層構造の領域A、素線用保護チューブ3bと二層の内パイプ3cと内チューブ3aの四層構造の領域B、素線用保護チューブ3bと内チューブ3aの二層構造の領域Cが順番に三つ形成される。
素線用保護チューブ3bの端部を捲ると、図1(ロ)に示すように、接続境界Kから素線1の方に向かって、三つの領域A、B、Cの外径が段差状に小さくなり、また、色々な硬度の各保護膜を採用することによって、三つの領域A、B、Cの曲げ強度を接続境界Kから素線1の方に向かって、強、中、弱に設定し、使用に伴う曲げ応力による断線箇所を中領域Bと弱領域Cの段差箇所Oに設定したものである。正確に言えば断線箇所は、段差箇所Oの近傍に集中する。なお、内チューブ3aは三つの領域A、B、Cに全て存在するので曲げ強度の関係について無視することができ、その結果、曲げ強度の関係は、端子用保護パイプ3dと内パイプ3cの複層構造>素線用保護チューブ3bと内パイプ3cの複層構造>素線用保護チューブ3bの単層構造となる。
また、三つの領域A、B、Cは、複層膜の外層にはいずれも不透明な端子用保護パイプ3dと素線用保護チューブ3bを用い、複層膜の内層には透明な保護膜(内パイプ3c、内チューブ3a)を用いてあるので、素線用保護チューブ3bの端部を捲ると、二つの領域B、Cにおいて透明な内層越しに素線1を目視できる。
内パイプ3cは透明な二層構造であって、内部膜3c1には粘着テープ(例えば原料:塩化ビニルフィルム)を用い、接続端子2および内チューブ3aに複数回スパイラル状に粘着テープを巻きつけて硬い内部膜3c1を形成し、外部膜3c2にはシリコーンゴムの筒を用い、硬い内部膜3c1の外側に柔らかな外部膜3c2を嵌め込んだものである。なお、粘着テープは、図面では、端子用保護パイプ3dの右端を中心にしてその両側に数多く巻いて、内部膜3c1をその厚み分だけ硬くしてある。
内チューブ3aは、透明であって、素線1の曲がりを殆ど阻害しない柔軟性を備えたもので、原料として例えば塩化ビニル混合物を用いる。
素線用保護チューブ3bは、不透明であって、素線1の曲がりを殆ど阻害しないことは勿論、図1(ロ)に示すように端から捲れる柔軟性を備え、且つ紫外線等の耐候性に優れたもの、例えば原料としてエチレンプロピレンゴムを用いる。素線用保護チューブ3bで内チューブ3aの外側を覆う仕方は、図示しない収縮チューブの外側に素線用保護チューブ3bを広げて嵌めたものを準備し、収縮チューブの中に内チューブ3aを余裕を持って挿入し、その後、収縮チューブを外す仕方である。収縮チューブは、円筒の内周面に破断線がスパイラル状に形成され、その結果、細い樹脂性リボンがスパイラル状に巻かれて円筒状となった形態をしており、リボンを引っ張って円筒を一端からほどいていくものである。このようにすると、リボンのほどかれた箇所から素線用保護チューブ3bが収縮して内チューブ3aの外側を覆っていく。
端子用保護パイプ3dは、不透明であって、曲げ応力が接続境界Kよりも素線側にかかるようにするために硬くて(捲れないもの)且つ紫外線等の耐候性に優れたもの、例えば原料としてポリオレフィンを用い、接続端子2および内パイプ3cの外側に遊びのある状態で挿入した後に、熱を加えると、熱収縮して接続端子2等を締め付けて一体化するものである。
上述したケーブルジャンパー線の被覆膜3は、その柔軟性によって素線用保護チューブ3bの端部を捲って内層越しに素線1を目視し、断線が殆どしておらずまだ使用可能と判断した場合には、素線用保護チューブ3bの捲りを元に戻してそのまま使用することができる。
本発明は上記実施形態に限定されない。例えば、素線用保護チューブ3bと端子用保護パイプ3dの外側を、柔軟な不透明の粘着テープで覆っても良い。
(イ)〜(ハ)図はケーブルジャンパー線の被覆膜を示す要部断面図、素線用保護チューブを捲った状態を示す要部断面図、ケーブルジャンパー線の正面図である。 ケーブルジャンパー線の使用状態、及びケーブルジャンパー線を示す説明図である。 従来のケーブルジャンパー線の被覆膜を示す断面図である。
符号の説明
1素線、2接続端子、3被覆膜、3a内チューブ、3b素線用保護チューブ、
3c内パイプ、3c1内部膜、3c2外部膜、3d端子用保護パイプ、
K接続境界、O段差箇所、Gギャップ、A領域、B領域、C領域

Claims (3)

  1. 素線(1)の端部に接続端子(2)を接続し、柔軟な素線用保護チューブ(3b)で素線(1)の外周を覆うと共に、素線(1)と接続端子(2)との接続境界(K)近傍の外周を端子用保護パイプ(3d)および素線用保護チューブ(3b)で覆って絶縁し、曲げ応力による素線(1)の断線箇所を端子用保護パイプ(3d)の硬度によって接続境界(K)よりも素線(1)の方に設けてあるケーブルジャンパー線の被覆膜において、
    接続境界(K)近傍の外周を、透明な内層と、内層を覆う不透明な外層とで同心円状に覆った複層膜であって、
    複層膜は、捲り不能な端子用保護パイプ(3d)と捲り可能な素線用保護チューブ(3b)をその外層に用い、素線用保護チューブ(3b)の端部を捲った際には、接続境界(K)から素線(1)の方に向かって段階的に小径となる形状に内層を形成すると共に、内層には透明な保護膜を用い、内層の大径部分と小径部分との段差箇所(O)を断線箇所とするために、接続境界(K)の近傍における曲げ強度が段差箇所(O)を基準として接続境界(K)側をその反対側よりも強くする状態に内層と外層を形成してあることを特徴とするケーブルジャンパー線の被覆膜。
  2. 複層膜は、接続境界(K)近傍における曲げ強度が、内層の大径部分と小径部分との段差箇所(O)を基準箇所として、接続境界(K)の反対側を弱、接続境界(K)側を順番に、中、強となる状態に、内層および外層を形成してあることを特徴とする請求項1記載のケーブルジャンパー線の被覆膜。
  3. 内層用の保護膜として、素線用保護チューブ(3b)と素線(1)の間に配置する透明な内チューブ(3a)と、端子用保護パイプ(3d)と素線(1)の間に配置する透明な内パイプ(3c)とをそれぞれ備え、
    端子用保護パイプ(3d)と素線用保護チューブ(3b)の双方の端面同士を接近して設けると共に、端子用保護パイプ(3d)と素線用保護チューブ(3b)の接近箇所を境にしてその内部両側に内チューブ(3a)、内パイプ(3c)の順に素線(1)の外側に重なり合わせて内層を形成し、
    曲げ強度の関係を、端子用保護パイプ(3d)と内パイプ(3c)の複層構造>素線用保護チューブ(3b)と内パイプ(3c)の複層構造>素線用保護チューブ(3b)の単層構造としてあることを特徴とする請求項2記載のケーブルジャンパー線の被覆膜。
JP2008003113A 2008-01-10 2008-01-10 ケーブルジャンパー線の被覆膜 Expired - Fee Related JP4966212B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008003113A JP4966212B2 (ja) 2008-01-10 2008-01-10 ケーブルジャンパー線の被覆膜

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008003113A JP4966212B2 (ja) 2008-01-10 2008-01-10 ケーブルジャンパー線の被覆膜

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009164078A true JP2009164078A (ja) 2009-07-23
JP4966212B2 JP4966212B2 (ja) 2012-07-04

Family

ID=40966458

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008003113A Expired - Fee Related JP4966212B2 (ja) 2008-01-10 2008-01-10 ケーブルジャンパー線の被覆膜

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4966212B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH036659U (ja) * 1989-06-06 1991-01-23
JP2002199572A (ja) * 2000-12-26 2002-07-12 San'eisha Mfg Co Ltd 低圧地中分岐体及び低圧地中供給における幹線の分岐構造
JP2006216460A (ja) * 2005-02-04 2006-08-17 Sumitomo Wiring Syst Ltd スプライス部の検査部形成方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH036659U (ja) * 1989-06-06 1991-01-23
JP2002199572A (ja) * 2000-12-26 2002-07-12 San'eisha Mfg Co Ltd 低圧地中分岐体及び低圧地中供給における幹線の分岐構造
JP2006216460A (ja) * 2005-02-04 2006-08-17 Sumitomo Wiring Syst Ltd スプライス部の検査部形成方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4966212B2 (ja) 2012-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2012035811A1 (ja) ワイヤハーネスの防水構造
JP2007134137A (ja) 絶縁ケーブル端末
WO2021212857A1 (zh) 一种室内外两用通信光缆及电缆
JP2007265797A (ja) 同軸ケーブル及びその製造方法
JP2007305478A (ja) 電気ケーブルの断線検知装置および断線検知方法
JP2015142486A (ja) 高圧ケーブルの端部構造
JP4966212B2 (ja) ケーブルジャンパー線の被覆膜
KR101201784B1 (ko) 관로탐사선을 구비한 합성수지관
JP2007325441A (ja) 電力用直流同軸ケーブルの帰路導体接続方法
JP2019021596A (ja) フラットケーブル及びその製造方法
US20120125655A1 (en) Seal for anode connection to cable and method of use
CN104157362B (zh) 一种电力电缆
AU2013251272B2 (en) ROV cable insulation system
JP2006139923A (ja) 電磁遮蔽ケーブル
JP5638975B2 (ja) ケーブルの製造方法
KR20200101857A (ko) 전력케이블의 중간접속구조
KR102368557B1 (ko) 관로탐사선을 구비한 합성수지관
JP4897952B2 (ja) 電力用直流同軸ケーブルの接続部
JP2003272447A (ja) ワイヤハーネスの外装構造
JP4795123B2 (ja) 電力用直流同軸ケーブルの帰路導体接続方法
JP2015038824A (ja) 防鼠ケーブル
JP6736879B2 (ja) 光ファイバケーブル識別システム及び光ファイバケーブル識別方法
JP3065967B2 (ja) 光ファイバ複合水底長尺体
JP2018122467A (ja) 導電塗料テープ
JP2016105390A (ja) ケーブルコア、および超電導ケーブル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101130

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120302

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120313

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120330

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150406

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees