JP2009163573A - 人の倒れ又は横臥状態検出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明の課題は、一時的な瞬時の倒れでは無く、事故と思われる規定の時間以上の倒れ状態を検知することが望まれ、このような事態を検知する装置を提供することである。
【解決手段】本発明による人の倒れ又は横臥状態検出装置では、管理コントローラと警報器と表示器と入力器を有し、入力器は、人の有する認識符号と人に病気、事故や災害による動き停止、横臥状態を検出するものであり、管理コントローラ内の条件設定部の規定値を満たさない場合は、警報を行うものである。
【選択図】図1
【解決手段】本発明による人の倒れ又は横臥状態検出装置では、管理コントローラと警報器と表示器と入力器を有し、入力器は、人の有する認識符号と人に病気、事故や災害による動き停止、横臥状態を検出するものであり、管理コントローラ内の条件設定部の規定値を満たさない場合は、警報を行うものである。
【選択図】図1
Description
本発明は、通常は立ち状態で動きをしている工事現場の作業者、病人、老人などの弱者が倒れ又は横臥していて状態を検出し、救護が必要であることを管理側に知らせるための装置に関するものである。
従来、工事現場の作業者、病人、老人などの弱者が身体の具合を悪くして倒れ、動きが無い状態や横臥状態になった場合にこれを早期に発見して救護を行わなければ人命にかかわることになる。工事現場では熱中症や酸欠、高血圧や動脈硬化など作業者本人の身体的特徴からこの様な災害もあり、事故者の周辺の者が察知しなければ、手遅れということもある。又、病人や一人暮らしの老人なども倒れるなどの事故に遭遇している。この様な中で、倒れこむ変化を捉える装置としては、加速度センサを用いるものの提案を見ることができる。倒れた状態を検出するものとしては、カメラによる画像が所定時間以上変化しないときに警報を出す装置が特許文献1、特許文献2に見出すことができる。又、特許文献3では、人の存在を検知するセンサとして赤外線センサ、人の動きを検出するセンサとして焦電センサを用い、同時に検出したときにマイクとスピーカで音声を検出する提案がなされている。カメラによるものは、カメラを設置した局所的な場所でしか利用できない欠点があった。人がカメラを身体につけて持ち歩く場合は、カメラの設置場所の制限があった。又、赤外線センサと焦電センサの組み合わせも、基本的にはこれらのセンサは人体に設置されるものではなく、局所に設置して使うものになるので、局所的な場所でしか利用できない欠点があった。又、加速度センサは人体につけて利用するものであるが、原理上倒れるなどの動作を検出するものとなって、一時的な倒れも検出してしまい、倒れた後の状態を検知できないので、その後動けない本当の倒れか、作業場の一時的動きとしての倒れか判別できないという欠点を持っていた。
特開2007−18101
特開2000−253382
特開2006−350495
上記のような事情から、解決しようとする課題は、一時的な瞬時の倒れでは無く、事故と思われる規定の時間以上の倒れ状態を検知することが望まれ、このような事態を検知する装置を提供することである。
上記の課題を解決するための手段として、本発明による人の倒れ又は横臥状態検出装置では、管理コントローラと警報器と表示器と入力器を有し、入力器は、人の有する認識符号と人に病気、事故や災害による動き停止、横臥状態を検出するものであり、管理コントローラ内の条件設定部の規定値を満たさない場合は、警報を行うものである。以下、請求項に沿って説明する。
請求項1記載の発明は、人の倒れ又は横臥状態検出装置であって、人の動き停止を検出する動き検出器又は人の倒れによる横臥状態を検出する横臥検出器と、その出力データに前記人の個人を認識する認識符号を付加する認識符号付加器と、前記認識符号付加器の出力を受け、前記人の氏名、前記認識符号を関連付けるデータを格納する個人ファイルと、前記人の動き停止又は横臥の時間を計時する動き停止又は横臥時間計時器と、前記動き停止又は横臥時間を含むデータの限度条件を設定する条件設定部を有する管理コントローラと、前記動き停止又は横臥時間計時器が計時した前記動き停止又は横臥時間が前記条件設定部の前記限度条件を満足しないときに前記管理コントローラが警報出力を出す警報器とを有することを特徴とする。これにより、倒れて動けない人を早急に救急することができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の人の倒れ又は横臥状態検出装置において、前記人は、工事現場の作業者、病人、老人のいずれかであることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2記載の人の倒れ又は横臥状態検出装置において、前記動き停止を検出する動き検出器は、加速度センサ又は振り子計のいずれかを使用していることを特徴とする。これにより簡単な構成で動きの停止を検出することができる。
請求項4記載の発明は、請求項1又は請求項2記載の人の倒れ又は横臥状態検出装置において、前記人の倒れによる横臥状態を検出する横臥検出器は、傾斜角度計であることを特徴とする。これにより横臥状態の検出が可能となる。
請求項5記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれかに記載の人の倒れ又は横臥状態検出装置において、前記傾斜角度計は、半球形又は半楕円体の水準器又は一軸性の水準器を直角方向に組み合わせて2軸性にした水準器と、前記水準器の気泡の位置を画像取得するカメラと前記画像の前記気泡の位置から傾斜角度又は前記傾斜角度が所定の閾値を越えたかどうかを計算する傾斜角度又は傾斜角度閾値計算器とを有することを特徴とする。これにより、傾斜角度の検出が可能となり、横臥状態を検出できる。
請求項6記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれかに記載の人の倒れ又は横臥状態検出装置において、前記傾斜角度計は、錘とこれに結合し2軸回転結合器と被測定面に付設するための取付部と、前記回転結合器の回転角を電気信号に変換するポテンショメータと前記電気信号から傾斜角度又は前記傾斜角度が所定の閾値を越えたかどうかを計算する傾斜角度又は傾斜角度閾値計算器とを有することを特徴とする。これにより、傾斜角度の検出が可能となり、横臥状態を検出できる。
以上のように構成されているので、本発明による人の倒れ又は横臥状態検出装置では、人特に、工事現場の作業者、病人、老人などの弱者の一時的な瞬時の倒れでは無く、事故と思われる規定の時間以上の倒れ状態を検知することができ、早期の救急が可能となる。
本発明による人の倒れ又は横臥状態検出装置では、管理コントローラと警報器と表示器と入力器を有し、入力器は、人の有する認識符号と作業者に事故や災害による動き停止、横臥状態を検出するものであり、管理コントローラ内の条件設定部の規定値を満たさない場合は、警報を行う。以下、実施例で説明する。
図1は、本発明による人の倒れ又は横臥状態検出装置の一実施態様を示す図である。
人が事故に逢ったり、倒れ横臥状態にあることを検出するための装置である。動き停止検出器又は横臥検出器100が、人の動き停止又は倒れ横臥した状態を検出する。通常、人は、動作を停止又は横臥していることは滅多にない。事故にあったり、倒れたりした場合には、動き停止や横臥状態が規定に時間以上に長くなることを検知して、管理コントローラ110に検知情報を送る。この場合、誰が事故の対象者かを知らせるために、個人情報として認識符号を付加するため認識符号付加器101で認識符号が付加される。勿論、認識符号には番号等も含まれる。認識符号付加器101は、IDTAGである場合は、TAGリーダ102で読み込まれ、管理コントローラ110に無線又は有線で送られるが、認識符号付加器101がIDTAGでない場合は、TAGリーダ102を介さずに無線又は有線で管理コントローラ110に送られる。認識符号と個人の氏名他の個人情報は、作業者ファイル111の中で関連づけたデータとして格納される。動き停止検出器又は横臥検出器100又は、管理コントローラ110の条件設定部113に設定された時間以上に動きが停止又は横臥した場合は、警報器120から管理者等に向け、災害発生情報を出す。動き停止又は横臥時間の計数は、動き停止又は横臥時間計時器112で行われる。動き停止検出器又は横臥検出器100の実現例として、動き停止の検出の場合は、足につけた加速度センサ、胸又は腰につけた歩数計のような振り子計(万歩計)、個人に付けたカメラ、行動環境につけたカメラなどが人の動き停止を検出できる。人に設置できる点では、加速度センサと振り子計が適切である。歩数計を小型に形成し人の携帯するTAGやヘルメット、胸部、腰部につけることもできる。横臥の検出では、傾斜角度計が使用できる。動き停止又は横臥の情報を管理コントローラ110に通信するには、携帯電話やPHSなどの通信手段を使うこともできる。
人が事故に逢ったり、倒れ横臥状態にあることを検出するための装置である。動き停止検出器又は横臥検出器100が、人の動き停止又は倒れ横臥した状態を検出する。通常、人は、動作を停止又は横臥していることは滅多にない。事故にあったり、倒れたりした場合には、動き停止や横臥状態が規定に時間以上に長くなることを検知して、管理コントローラ110に検知情報を送る。この場合、誰が事故の対象者かを知らせるために、個人情報として認識符号を付加するため認識符号付加器101で認識符号が付加される。勿論、認識符号には番号等も含まれる。認識符号付加器101は、IDTAGである場合は、TAGリーダ102で読み込まれ、管理コントローラ110に無線又は有線で送られるが、認識符号付加器101がIDTAGでない場合は、TAGリーダ102を介さずに無線又は有線で管理コントローラ110に送られる。認識符号と個人の氏名他の個人情報は、作業者ファイル111の中で関連づけたデータとして格納される。動き停止検出器又は横臥検出器100又は、管理コントローラ110の条件設定部113に設定された時間以上に動きが停止又は横臥した場合は、警報器120から管理者等に向け、災害発生情報を出す。動き停止又は横臥時間の計数は、動き停止又は横臥時間計時器112で行われる。動き停止検出器又は横臥検出器100の実現例として、動き停止の検出の場合は、足につけた加速度センサ、胸又は腰につけた歩数計のような振り子計(万歩計)、個人に付けたカメラ、行動環境につけたカメラなどが人の動き停止を検出できる。人に設置できる点では、加速度センサと振り子計が適切である。歩数計を小型に形成し人の携帯するTAGやヘルメット、胸部、腰部につけることもできる。横臥の検出では、傾斜角度計が使用できる。動き停止又は横臥の情報を管理コントローラ110に通信するには、携帯電話やPHSなどの通信手段を使うこともできる。
尚、振り子計についてはよく知られているので説明は要しないと思われる。図2は、本発明による人の倒れ又は横臥状態検出装置に使用して好都合な傾斜角度計の一実施態様を示す図である。2−Aにおいて、傾斜角度計は、半球形又は半楕円体の水準器201又は図示しないが一軸性の水準器を直角方向に組み合わせて2軸性にした水準器と、水準器の気泡202の位置を画像取得するカメラ203と画像の気泡の位置から傾斜角度又は傾斜角度が所定の閾値を越えたかどうかを計算する傾斜角度又は傾斜角度又は傾斜角度閾値計算器204とを有している。更に必要な場合には傾斜角度の数値表示も可能である。2−Bでは、傾斜角度を求めるに錘205と2軸の回転結合をした2軸結合器206からなり、被測定面に設置する取付部207を結合すれば、その傾斜角度が二つのポテンショメータで読み取れる。
尚、警報器は音声以外にパトライトのような明かりも利用できる。
動き停止検出器又は横臥検出器100から管理コントローラ110に信号が送られ場合は、有線又は無線のどちらでも受け渡すことできる。これらが一体に構成され、別のホストコントローラに通信で送られる場合も含まれる。
又、本明細書の中で記述したIDTAGの用語は、通常、広く普及している意味で使用しているが、TAG内に認識符号(名称などの個々を認識する符号や文字、数字図形などの認識符号)を内蔵でき、電磁結合、電磁誘導、電波のいずれかの送受信機能を有しているもので、TAGリーダは、無線通信によりIDTAGの認識符号を読み取り、IDTAG又は、その所持者を認識するものである。IDTAGには、電源をTAGリーダからの電波に依存している近距離用(凡そ1m以下)の受動TAGと言われるものと、電源を内蔵した長距離用(凡そ1m以上10m位まで)の能動TAGがある。
動き停止検出器又は横臥検出器100から管理コントローラ110に信号が送られ場合は、有線又は無線のどちらでも受け渡すことできる。これらが一体に構成され、別のホストコントローラに通信で送られる場合も含まれる。
又、本明細書の中で記述したIDTAGの用語は、通常、広く普及している意味で使用しているが、TAG内に認識符号(名称などの個々を認識する符号や文字、数字図形などの認識符号)を内蔵でき、電磁結合、電磁誘導、電波のいずれかの送受信機能を有しているもので、TAGリーダは、無線通信によりIDTAGの認識符号を読み取り、IDTAG又は、その所持者を認識するものである。IDTAGには、電源をTAGリーダからの電波に依存している近距離用(凡そ1m以下)の受動TAGと言われるものと、電源を内蔵した長距離用(凡そ1m以上10m位まで)の能動TAGがある。
以上の様に、本発明による人の倒れ又は横臥状態検出装置は、一時的な瞬時の倒れでは無く、事故と思われる規定の時間以上の倒れ状態を検知し警報を行うので、早期の救急活動が行え、安全確保に貢献できるので、産業上大きな利用性を有している。
100 動き停止検出器又は横臥検出器
101 認識符号付加器
102 TAGリーダ
110 管理コントローラ
111 作業者ファイル
112 動き停止又は横臥時間計時器
113 条件設定部
120 警報器
201 半球形又は半楕円体の水準器
202 気泡
203 カメラ
204 傾斜角度又は傾斜角度閾値計算器
205 錘
206 2軸結合器
207 取付部
101 認識符号付加器
102 TAGリーダ
110 管理コントローラ
111 作業者ファイル
112 動き停止又は横臥時間計時器
113 条件設定部
120 警報器
201 半球形又は半楕円体の水準器
202 気泡
203 カメラ
204 傾斜角度又は傾斜角度閾値計算器
205 錘
206 2軸結合器
207 取付部
Claims (6)
- 人の動き停止を検出する動き検出器又は人の倒れによる横臥状態を検出する横臥検出器と、その出力データに前記人の個人を認識する認識符号を付加する認識符号付加器と、前記認識符号付加器の出力を受け、前記人の氏名、前記認識符号を関連付けるデータを格納する個人ファイルと、前記人の動き停止又は横臥の時間を計時する動き停止又は横臥時間計時器と、前記動き停止又は横臥時間を含むデータの限度条件を設定する条件設定部を有する管理コントローラと、前記動き停止又は横臥時間計時器が計時した前記動き停止又は横臥時間が前記条件設定部の前記限度条件を満足しないときに前記管理コントローラが警報出力を出す警報器とを有することを特徴とする人の倒れ又は横臥状態検出装置。
- 前記人は、工事現場の作業者、病人、老人のいずれかであることを特徴とする請求項1記載の人の倒れ又は横臥状態検出装置。
- 前記動き停止を検出する動き検出器は、加速度センサ又は振り子計のいずれかを使用していることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の人の倒れ又は横臥状態検出装置。
- 前記人の倒れによる横臥状態を検出する横臥検出器は、傾斜角度計であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の人の倒れ又は横臥状態検出装置。
- 前記傾斜角度計は、半球形又は半楕円体の水準器又は一軸性の水準器を直角方向に組み合わせて2軸性にした水準器と、前記水準器の気泡の位置を画像取得するカメラと前記画像の前記気泡の位置から傾斜角度又は前記傾斜角度が所定の閾値を越えたかどうかを計算する傾斜角度又は傾斜角度閾値計算器とを有することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の人の倒れ又は横臥状態検出装置。
- 前記傾斜角度計は、錘とこれに結合し2軸回転結合器と被測定面に付設するための取付部と、前記回転結合器の回転角を電気信号に変換するポテンショメータと前記電気信号から傾斜角度又は前記傾斜角度が所定の閾値を越えたかどうかを計算する傾斜角度又は傾斜角度閾値計算器とを有することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の人の倒れ又は横臥状態検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008001584A JP2009163573A (ja) | 2008-01-08 | 2008-01-08 | 人の倒れ又は横臥状態検出装置 |
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Publications (1)
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ID=40966105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008001584A Pending JP2009163573A (ja) | 2008-01-08 | 2008-01-08 | 人の倒れ又は横臥状態検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009163573A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013250189A (ja) * | 2012-06-01 | 2013-12-12 | Ibaraki Univ | 傾斜変化量監視システム及び傾斜変化量監視方法 |
JP2014025330A (ja) * | 2012-06-21 | 2014-02-06 | Prop:Kk | 現場作業者管理システム |
EP3516331A4 (en) * | 2016-09-25 | 2020-05-06 | Israel Aerospace Industries Ltd. | METHOD FOR CALIBRATING A COMPUTERIZED LEVELING OFFSET MEASURING DEVICE |
CN115223331A (zh) * | 2022-05-20 | 2022-10-21 | 宁波利安科技股份有限公司 | 一种跌倒报警方法及装置、设备 |
-
2008
- 2008-01-08 JP JP2008001584A patent/JP2009163573A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013250189A (ja) * | 2012-06-01 | 2013-12-12 | Ibaraki Univ | 傾斜変化量監視システム及び傾斜変化量監視方法 |
JP2014025330A (ja) * | 2012-06-21 | 2014-02-06 | Prop:Kk | 現場作業者管理システム |
EP3516331A4 (en) * | 2016-09-25 | 2020-05-06 | Israel Aerospace Industries Ltd. | METHOD FOR CALIBRATING A COMPUTERIZED LEVELING OFFSET MEASURING DEVICE |
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