JP2009157779A - Rfidシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】アプリケーションのソースコードを変更することなくRFID機器の変更に柔軟に対応できるRFIDシステムを提供する。
【解決手段】ミドルウェア12を構成するメインクラス121が、アプリケーション11からのタグデータの取得要求に応じてRFIDリーダ/ライタ2に接続可能なリーダ/ライタアダプタ131を判別し、このリーダ/ライタアダプタ131に接続するために予め設けられたユーティリティクラス123の継承によってアダプタクラス122を生成し、接続先を切り換えることを特徴とする。
【選択図】図3
【解決手段】ミドルウェア12を構成するメインクラス121が、アプリケーション11からのタグデータの取得要求に応じてRFIDリーダ/ライタ2に接続可能なリーダ/ライタアダプタ131を判別し、このリーダ/ライタアダプタ131に接続するために予め設けられたユーティリティクラス123の継承によってアダプタクラス122を生成し、接続先を切り換えることを特徴とする。
【選択図】図3
Description
本発明は、各種のRFID機器に対応したRFIDシステムに関する。
製造工程や商取引において製品に関する情報を識別し、管理するための技術としてRFID(Radio Frequency Identification)システムが広く知られている。一般に、RFIDシステムは、微小な無線チップを有するRFIDタグと、このRFIDタグから送信される無線信号を非接触で受信してタグIDを含むタグデータを取得し、識別するRFIDリーダ/ライタと、このRFIDリーダ/ライタからタグデータを取得して処理を行うコンピュータから構成されている。RFIDリーダ/ライタで受信されたタグデータは、コンピュータ内部のミドルウェアを介して各種アプリケーションで使用可能となる。
例えば、特許文献1では、ミドルウェアに相当する自動IDインフラストラクチャが各種アプリケーションとデバイスコントローラの間を仲介し、RFID読み取り機が受信するRFIDタグの情報を監視している。そして、収集した情報をアプリケーションにおいて処理の対象としている。
特開2006−244497号公報
しかしながら、従来のRFIDシステムにおけるミドルウェアでは、一度に使用するRFIDのデバイス数が制限されており、サポートするデバイス数を予め多く設定するとミドルウェアとしての処理が重くなる問題があった。
また、RFID機器は、ゲート式、携帯式など様々な種類があり、そのメーカー数も多い。そのため、RFID機器によってインターフェースとなるリーダ/ライタアダプタ(ソフトウェア)が異なっており、リーダ/ライタアダプタにおけるRFIDタグデータの受信コマンド名、処理手順、通信プロトコル(RS232C、TCP/IP等)などの違いに対応するためにはミドルウェアのみならずアプリケーションのソースコードの変更が必要となり、RFIDシステムへ新たなRFID機器を導入するのが難しいという問題があった。
そこで、本発明は、アプリケーションのソースコードを変更することなくRFID機器の変更に柔軟に対応できるRFIDシステムを提供することを目的とする。
本発明に係るRFIDシステムは、複数のRFIDタグから発信される無線信号からタグデータを取得する異なる種類のRFIDリーダ/ライタと、このRFIDリーダ/ライタに接続され、前記RFIDリーダ/ライタの種類に対応して設けられ、前記RFIDリーダ/ライタとの通信を仲介する複数のリーダ/ライタアダプタと、このリーダ/ライタアダプタに接続され、前記リーダ/ライタアダプタを介して前記タグデータを取得し、出力するミドルウェアと、このミドルウェアに接続され、前記ミドルウェアに前記タグデータの取得要求を行い、この取得要求に応じて前記ミドルウェアから出力される前記タグデータを取得するアプリケーションと、を備え、前記ミドルウェアが、前記アプリケーションからの取得要求によって指定された前記RFIDリーダ/ライタに接続可能な前記リーダ/ライタアダプタを判別するメインクラスと、前記判別されたリーダ/ライタアダプタに接続され、前記アプリケーションからの取得要求によって指定された前記RFIDリーダ/ライタから取得される前記タグデータを前記アプリケーションに通知するアダプタクラスと、前記リーダ/ライタアダプタとの接続のため、前記リーダ/ライタアダプタの種類に対応して予め設けられた複数のユーティリティクラスと、からなり、前記メインクラスが、前記複数のユーティリティクラスの中から前記判別されたリーダ/ライタアダプタとの接続に対応したユーティリティクラスを選択し、これを継承元として前記アダプタクラスを生成し、接続先を切り換えることを特徴とする。
本発明によれば、アプリケーションのソースコードを変更することなくRFID機器の変更に柔軟に対応できるRFIDシステムを提供できる。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るRFIDシステムの全体構成例を示す。
RFIDシステムは、RFID管理装置1、RFIDリーダ/ライタ2、およびRFIDタグ3から構成される。
RFID管理装置1は、内部に記憶されているアプリケーション11、ミドルウェア12、およびRFIDコアエンジン13によってRFIDリーダ/ライタ2からRFIDタグ3のタグデータを取得し、管理するコンピュータ等の処理装置である。
アプリケーション11は、RFIDリーダ/ライタ2から取得されるタグデータに基づいて処理を行う各種のソフトウェアである。例えば、製品の製造、流通、販売を管理する製品管理アプリケーション、企業の有する資産を管理する資産管理アプリケーション、制限区域への入室・退室を管理する入退室管理アプリケーションなどである。
ミドルウェア12は、アプリケーション11からの取得要求に応じてRFIDコアエンジン13からRFIDリーダ/ライタ2のステータス情報(稼働情報)およびタグIDを含むタグデータを取得し、リード/ライトイベントに関するデータ管理、データロギング、および機器監視などの機能を有するソフトウェアである。
RFIDコアエンジン13は、各種のRFIDリーダ/ライタ2との接続に対応した複数のリーダ/ライタアダプタ131からなり、RFIDリーダ/ライタ2から取得したタグIDを含むタグデータをミドルウェア12に通知するRFID共通基盤となるソフトウェアである。
RFIDリーダ/ライタ2は、バス4を介してRFID管理装置1(RFIDコアエンジン13)に接続され、微小な無線チップを有する複数のRFIDタグ3からの無線信号を非接触で受信し、タグIDを含むタグデータを取得するRFID機器であり、対象となるRFIDタグ3に応じてゲート式、携帯式など様々な種類がある。
図2は、図1に示したRFIDシステムを機能別に、各種のアプリケーション11を含むアプリ層、ミドルウェア12を含むイベント管理層、RFIDコアエンジン13、RFIDリーダ/ライタ2、およびRFIDタグ3を含むデバイスアダプタ層の三階層に分類したものである。このように、イベント管理層がアプリ層とデバイスアダプタ層の中間層に位置するので、ミドルウェア12がRFID機器に依存しない共通のインターフェースとして提供されることにより、アプリケーション11におけるソースコードの変更を行うことなく機器の変更に対応可能となる。
以下、ミドルウェア12を図面に基づいて詳説する。図3は、ミドルウェア12を構成する各クラスの関係を説明するブロック図である。
本実施形態に係るミドルウェア12は、メインクラス121、アダプタクラス122、ユーティリティクラス123(A〜D)、監視クラス124、データクラス125、およびログ出力クラス126から構成される。
メインクラス121は、アプリケーション11によってインスタンスが生成され、アダプタクラス122、監視クラス124、およびログ出力クラス126のインスタンスを作成し、各クラスが処理したデータを上位のアプリケーション11に通知するクラスである。
アダプタクラス122は、RFIDコアエンジン13(リーダ/ライタアダプタ131)との接続を行うクラスであり、アプリケーション11からの要求に基づいてメインクラス121がユーティリティクラス123のいずれかを継承元として選択し、継承によりインスタンスが生成される。また、アダプタクラス122は、上位のアプリケーション11、監視クラス124、データクラス125に接続し、情報の受け渡しを行うインターフェースとしての機能を有する。
ユーティリティクラス123は、アダプタクラス122の継承元として予め定義された関数の集まりであって、メインクラス121が管理するクラスである。ユーティリティクラス123は、複数あるリーダ/ライタアダプタ(ソフトウェア)131の各々に対応して備えられている。例えば、図3においてはリーダ/ライタアダプタ131が4種類(A〜D)備えられており、アプリケーション11においてRFIDリーダ/ライタAに係るデータ取得要求がなされた場合には、RFIDリーダ/ライタAとの接続はリーダ/ライタアダプタA、リーダ/ライタアダプタAとの接続はユーティリティクラスAによって可能となる。尚、ユーティリティクラス123の数は、RFIDリーダ/ライタ2と同様に制限はない。
監視クラス124は、アダプタクラス122から通知される情報に基づいて各種のRFIDリーダ/ライタ2のステータス(稼働状態)を監視するクラスである。また、監視クラス124は、アプリケーション11と接続してRFIDリーダ/ライタ2のステータス情報を通知する機能を有する。
データクラス125は、アダプタクラス122によってインスタンスが生成され、アダプタクラス122において受信されたタグデータおよびステータス情報などをRFID管理装置1のメモリ内(図示しない)に格納するクラスである。
ログ出力クラス126は、データクラス125が格納する受信データやRFIDリーダ/ライタ2のステータス情報を取得してログを作成し、アプリケーション11から通知されるログ出力パラメータに基づいてファイルや画面などにログを出力するクラスである。ログ出力パラメータの具体例としては、ログファイル名、ログ出力先、ログファイルの最大サイズ、ログファイルの文字コード、ログの作成周期などが挙げられる。
次に、ミドルウェア12の動作を図4乃至図8に基づいて説明する。図4乃至図7は、ミドルウェア12内の各クラスの処理の具体例を示すフローチャートである。また、図8は、図4乃至図7における各クラスの処理を説明するブロック図であり、矢印に付された符号は図4乃至図7における各ステップを示す。
図4は、メインクラス121における初期処理の具体例を示すフローチャートである。
先ず、アプリケーション11からの指令によってメインクラス121のインスタンスが生成され、RFIDリーダ/ライタ2のステータス情報の取得要求およびタグIDの取得要求が受信される(ステップS401)。具体的には、RFIDリーダ/ライタ2の名称などがパラメータとして渡される。
次に、メインクラス121は、ログ出力クラス126のインスタンスを生成する(ステップS402)。
次に、メインクラス121は、受信した取得要求に係るRFIDリーダ/ライタ2に接続可能なリーダ/ライタアダプタ131を判別する(ステップS403)。
次に、メインクラス121は、判別されたリーダ/ライタアダプタ131に対応するユーティリティクラス123を複数のクラスの中から選び、アダプタクラス122の継承元とする(ステップS404)。
次に、メインクラス121は、選択されたユーティティクラス23の継承によってアダプタクラス122のインスタンスを生成する(ステップS405)。すなわち、アダプタクラス122がRFIDリーダ/ライタ2およびリーダ/ライタアダプタ131に対応してアダプタクラス122が生成され、リーダ/ライタアダプタ131を介して接続するRFIDリーダ/ライタ2を切り換える。
次に、メインクラス121は、監視クラス124のインスタンスを生成する(ステップS406)。
次に、アダプタクラス122は、接続するRFIDコアエンジン13中のリーダ/ライタアダプタ131に対してRFIDリーダ/ライタ2のステータス情報およびタグデータの通知を要求し(ステップS407)、初期処理を終了する。
図5は、アダプタクラス122における処理の具体例を示すフローチャートである。
先ず、アダプタクラス122は、リーダ/ライタアダプタ131に対してRFIDリーダ/ライタ2のステータス情報およびタグデータの通知を要求する(ステップS501)。
次に、アダプタクラス122は、リーダ/ライタアダプタ131からの応答結果としてタグIDを含むタグデータがRFIDコアエンジン13(リーダ/ライタアダプタ131)から取得されているか否かを判定する(ステップS502)。
ここで、タグデータが取得されている場合には、ステップS503に進む。これに対し、タグデータが取得されていない場合には、ステップS506へ進む。
ステップS503においては、アダプタクラス122は、リーダ/ライタアダプタ131から取得したタグデータに含まれるタグIDをデータクラス125内に格納されているタグIDと比較し、タグデータが初回受信か否かを判定する。
ここで、受信したタグIDが格納されているタグIDと異なる場合には、アダプタクラス122は、初回受信のタグデータであると判定し、タグIDを含むタグデータをデータクラス125に通知してメモリ内に格納させる(ステップS504)と共に要求元のアプリケーション11に通知し(ステップS505)、ステップS506へ進む。
また、ステップS503において、受信したタグIDが格納されているタグIDと一致する場合には、アダプタクラス122は、受信済みのタグデータであると判定し、ステップS506に進む。
ステップS506において、アダプタクラス122は、RFIDリーダ/ライタ2のステータス情報を監視クラス124に通知し、処理を終了する。
図6は、監視クラス124における処理の具体例を示すフローチャートである。
先ず、監視クラス124は、アダプタクラス122からRFIDリーダ/ライタ2のステータス情報を取得する(ステップS601)。
次に、監視クラス124は、取得したステータス情報をログ出力クラス126および要求元のアプリケーション11に通知し(ステップS602)、処理を終了する。
図7は、ログ出力クラス126における処理の具体例を示すフローチャートである。
先ず、ログ出力クラス126は、アプリケーション11から出力方法(ファイル出力、画面表示、システムログ等)および出力先を示すログ出力パラメータを受信しているか否かを判定する(ステップS701)。
ここで、ログ出力パラメータが受信されている場合には、ログ出力クラス126は、RFIDリーダ/ライタ2のステータス情報およびデータクラス125に格納されているタグデータに基づいてログを作成する(ステップS702)。
次に、ログ出力クラス126は、作成されたログをログ出力パラメータで指定される出力方法で出力し(ステップS703)、処理を終了する。
上記のようにミドルウェア12を構築することにより、RFIDシステムに新しい種類のRFID機器が追加され、RFIDコアエンジン13に対応するリーダ/ライタアダプタ131が追加される場合にも、ミドルウェア12においてリーダ/ライタアダプタ131に対応するユーティリティクラス123を追加することでアプリケーション11のソースコードを変更せずにRFID機器の変更に対応することが可能となる。また、タグIDに基づいてアプリケーション11への通知対象となるタグデータを選別しているので、アプリケーション11における負荷を軽減することができる。
尚、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内で種々変形して実施可能である。
1…RFID管理装置、2…RFIDリーダ/ライタ、
3…RFIDタグ、
11…アプリケーション、12…ミドルウェア、
13…RFIDコアエンジン、
121…メインクラス、122…アダプタクラス、
123…ユーティリティクラス、124…監視クラス、
125…データクラス、126…ログ出力クラス、
131…リーダ/ライタアダプタ。
3…RFIDタグ、
11…アプリケーション、12…ミドルウェア、
13…RFIDコアエンジン、
121…メインクラス、122…アダプタクラス、
123…ユーティリティクラス、124…監視クラス、
125…データクラス、126…ログ出力クラス、
131…リーダ/ライタアダプタ。
Claims (3)
- 複数のRFIDタグから発信される無線信号からタグデータを取得する異なる種類のRFIDリーダ/ライタと、
このRFIDリーダ/ライタに接続され、前記RFIDリーダ/ライタの種類に対応して設けられ、前記RFIDリーダ/ライタとの通信を仲介する複数のリーダ/ライタアダプタと、
このリーダ/ライタアダプタに接続され、前記リーダ/ライタアダプタを介して前記タグデータを取得し、出力するミドルウェアと、
このミドルウェアに接続され、前記ミドルウェアに前記タグデータの取得要求を行い、この取得要求に応じて前記ミドルウェアから出力される前記タグデータを取得するアプリケーションと、を備え、
前記ミドルウェアが、
前記アプリケーションからの取得要求によって指定された前記RFIDリーダ/ライタに接続可能な前記リーダ/ライタアダプタを判別するメインクラスと、
前記判別されたリーダ/ライタアダプタに接続され、前記アプリケーションからの取得要求によって指定された前記RFIDリーダ/ライタから取得される前記タグデータを前記アプリケーションに通知するアダプタクラスと、
前記リーダ/ライタアダプタとの接続のため、前記リーダ/ライタアダプタの種類に対応して予め設けられた複数のユーティリティクラスと、からなり、
前記メインクラスが、前記複数のユーティリティクラスの中から前記判別されたリーダ/ライタアダプタとの接続に対応したユーティリティクラスを選択し、これを継承元として前記アダプタクラスを生成し、接続先を切り換えることを特徴とするRFIDシステム。 - 前記アダプタクラスが、前記リーダ/ライタアダプタから取得される前記タグデータに含まれるタグIDを記憶領域に格納されている受信済みのタグデータに係るタグIDと比較し、初回受信のタグデータのみを前記アプリケーションへの通知対象とすることを特徴とする請求項1記載のRFIDシステム。
- 前記ミドルウェアが、
前記アダプタクラスに接続され、前記アダプタクラスが前記リーダ/ライタアダプタを介して取得した前記RFIDリーダ/ライタの稼働情報を監視し、前記アプリケーションへ通知する監視クラスと、
前記アダプタクラスに接続され、前記アダプタクラスで取得されたタグデータを格納するデータクラスと、
前記監視クラスおよび前記データクラスに接続され、前記監視クラスから前記RFIDリーダ/ライタの稼働情報、前記データクラスから前記タグデータを取得してログを作成し、前記アプリケーションで指定される出力先に前記ログを出力するログ出力クラスと、
を更に有することを特徴とする請求項1または請求項2記載のRFIDシステム。
Priority Applications (1)
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JP2007337149A JP2009157779A (ja) | 2007-12-27 | 2007-12-27 | Rfidシステム |
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Publications (1)
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JP2009157779A true JP2009157779A (ja) | 2009-07-16 |
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Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2004326157A (ja) * | 2003-04-21 | 2004-11-18 | Leading Information Technology Institute | 非接触無線タグ応用ソフトウェア開発システム |
WO2006068382A1 (en) * | 2004-12-20 | 2006-06-29 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Rfid reader interface and event management apparatus for supporting multi-protocol-based heterogeneous readers and method therefor |
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- 2007-12-27 JP JP2007337149A patent/JP2009157779A/ja active Pending
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WO2006068382A1 (en) * | 2004-12-20 | 2006-06-29 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Rfid reader interface and event management apparatus for supporting multi-protocol-based heterogeneous readers and method therefor |
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