JP2009157772A - パスワード発生装置およびパスワード生成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】利便性を向上させることができるとともに、小型化を図ることができるパスワード発生装置を提供する。
【解決手段】認証サーバ1は、毎回異なる文字列(種)を発生し、パスワード生成装置5に送信する。パスワード生成装置5は、RFIDリーダ/ライタ4にかざされると、無線信号で誘起される起電力で動作し、上記文字列(種)を用いて、所定のアルゴリズムにより第1のパスワードを生成して表示部に表示する。該第1のパスワードは、ユーザ端末3から入力されるか、無線によりRFIDリーダ/ライタ4を介して、認証サーバ1に送信される。認証サーバ1は、上記文字列(種)を用いて、所定のアルゴリズムにより第2のパスワードを生成しておき、上記第1のパスワードを受信すると、第2のパスワードと比較し、双方が一致した場合に正しく認証が行われたと判定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、毎回異なるパスワードを生成するパスワード生成装置およびパスワード生成方法に関する。
従来、ユーザ名と対応するパスワードを送信する通常の認証方式では、端末からサーバまでの通信経路上でパスワードが「盗聴」されてしまう可能性があるという弱点がある。そこで、ワンタイムパスワードという技術が実用化されている。ワンタイムパスワード方式では、社員がノートパソコンなどモバイル環境で外出先から社内のネットワークにアクセスする際に、毎回変わるワンタイムパスワードを入力してアクセスする。
ワンタイムパスワード方式としては、例えば、所定の時間間隔で、あるアルゴリズムに従って、毎回異なるパスワードを生成する、認証サーバと時刻同期させたトークン(パスワード発生装置)を用いる技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。この場合、認証サーバ側でも、同じアルゴリズムによりパスワードを生成する。つまり、同時刻(多少の時刻誤差は認証サーバ側で吸収)において、認証サーバで発生したパスワードと、トークンで発生したパスワードは、同一のものとなる。
ユーザは、トークンに表示されたパスワードを端末のキーボード等から入力し、認証サーバに送信する。認証サーバでは、受信したパスワードと、自身が発生したパスワードとを比較し、一致するか判定し、一致した場合、正しく認証されたものとする。パスワードは、毎回異なる文字列になるので、万が一通信経路上で認証サーバと端末のやり取りを盗聴されても、同じパスワードは、二度と使えないため、認証サーバが不正使用されたり、ネット銀行、ネットショッピングなどが提供するサービスで不正使用されたりすることはない。
特表2004−524605号公報
ところで、上述した従来技術において、トークンは、時刻同期、ワンタイムパスワードの生成、表示を行うために、内蔵電池を搭載している。このため、内蔵電池が消耗した場合には、時刻同期の設定を再度行わなければならず、利便性が悪いという問題があった。なお、電池交換などの手間を省くために、電池の寿命が切れる前に(十分な余裕をみて)、トークン自体の使用有効期限を設定しておくことが考えられるが、この場合も、ユーザは、新たなトークンを入手し、時刻同期の設定を行わなければならない。また、電池を内蔵することにより、トークン自体を小型化するのが難しいという問題があった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、その目的は、利便性を向上させることができるとともに、小型化を図ることができるパスワード発生装置を提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明は、毎回異なるパスワードを生成するパスワード生成装置であって、外部装置が送信する無線信号を受信する第1のアンテナと、前記第1のアンテナにより受信された無線信号から、認証サーバで生成された毎回異なる文字列を取り出す受信手段と、前記受信手段により取り出した文字列を用いて、所定の暗号化方式によりパスワードを生成するパスワード生成手段と、前記パスワード生成手段により生成されたパスワードを表示する表示手段と、外部から電力を取り込み、前記受信手段、前記パスワード生成手段及び前記表示手段の駆動電力として供給する電力供給手段とを具備することを特徴とするパスワード生成装置である。
本発明は、上記の発明において、前記電力供給手段は、前記第1のアンテナにより受信された無線信号を整流し、各部に駆動電力として供給する整流手段を備えることを特徴とする。
本発明は、上記の発明において、前記電力供給手段は、前記第1のアンテナとは別体の第2のアンテナと、前記第2のアンテナにより受信された無線信号を整流し、各部に駆動電力として供給する整流手段とを備えることを特徴とする。
本発明は、上記の発明において、前記第1のコイルと前記第2のコイルとは、同一面上に形成されることを特徴とする。
本発明は、上記の発明において、前記第1のコイルと前記第2のコイルとは、異なる面上に形成されることを特徴とする。
また本発明は、毎回異なるパスワードを生成するパスワード生成装置におけるパスワード生成方法であって、外部装置が送信する無線信号を第1のアンテナで受信し、前記第1のアンテナにより受信された無線信号から、認証サーバで生成された毎回異なる文字列を取り出し、前記受信手段により取り出した文字列を用いて、所定の暗号化方式によりパスワードを生成し、前記パスワード生成手段により生成されたパスワードを表示し、外部から電力を取り込み、前記受信手段、前記パスワード生成手段及び前記表示手段の駆動電力として供給することを特徴とするパスワード生成方法である。
この発明によれば、ワンタイムパスワードを生成するパスワード生成装置における駆動電力を外部から供給するようにしたので、電池を内蔵する必要がなく、利便性の向上、さらには、小型化を図ることができるという利点が得られる。
また、本発明によれば、第1のアンテナにより受信された無線信号を整流し、各部に駆動電力として供給するようにしたので、電池を内蔵する必要がなく、利便性の向上、さらには、小型化を図ることができるという利点が得られる。
また、本発明によれば、第1のアンテナとは別体の第2のアンテナにより受信された無線信号を整流し、各部に駆動電力として供給するようにしたので、電池を内蔵する必要がなく、確実に電力供給と通信とを行うことができるという利点が得られる。
また、本発明によれば、第1のコイルと第2のコイルとを、同一面上に形成するようにしたので、第1、第2のアンテナをより簡単な工程により形成することができ、コストダウン化を図ることができるという利点が得られる。
また、本発明によれば、第1のコイルと第2のコイルとを、異なる面上に形成するようにしたので、コイルの巻き数を増やすことが可能となり、より小型化を図ることができるという利点が得られる。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態による、パスワード発生装置を利用する環境(システム)を示すブロック図である。図において、認証サーバ1は、インターネットなどのネットワーク(インターネット)2に接続されており、毎回異なる文字列(種)を発生し、ネットワーク2を介して、ユーザ端末3に送信するとともに、該文字列(種)を用いて、所定のアルゴリズムによりワンタイムパスワードを生成する。したがって、該ワンタイムパスワードは、毎回異なるものとなる。また、認証サーバ1は、ユーザ端末3からネットワーク2を介して送信されるワンタイムパスワード(以下、第1のパスワードという)を受信し、該ユーザ端末3からの第1のパスワードと、上記自身で生成したワンタイムパスワード(以下、第2のパスワードという)とを比較し、双方が一致した場合に正しく認証が行われたと判定するようになっている。
より具体的に説明すると、認証サーバ1は、文字列発生部1−1、パスワード生成部1−2、認証部1−3及び送受信部1−4を備えている。文字列発生部1−1は、所定の時間間隔で、乱数により毎回異なる文字列(種)を発生する。パスワード生成部1−2は、上記文字列から所定のアルゴリズムに従って第2のパスワードを生成する。認証部1−3は、ユーザ端末3からネットワーク2を介して送信される第1のパスワードを受信し、該ユーザ端末3からの第1のパスワードと、上記自身で生成した第2のパスワードとを比較し、双方が一致するか否かを判定する。送受信部1−4は、上記文字列(種)を、ネットワーク2を介して、ユーザ端末3に送信するとともに、ユーザ端末3からネットワーク2を介して送信される第1のパスワードを受信する。
ユーザ端末3は、ネットワーク2に接続されており、ネットワーク2上の各種サービス(ネットワークバンキング、ネットワークショッピング、特定サーバへのログインなど)を享受する。RFIDリーダ/ライタ4は、ユーザ端末3に接続されており、自身もしくはユーザ端末3の制御の下、所定の時間間隔でリクエストコマンド信号を送信し、該リクエストコマンド信号に近傍のパスワード発生装置5が応答すると、該パスワード発生装置5との間で通信を行う。
パスワード発生装置5は、電池を内蔵しないカード型で、上記RFIDリーダ/ライタ4の近傍にかざされることで、RFIDリーダ/ライタ4からの電波信号により誘起される起電力により、駆動するようになっている。該パスワード発生装置5は、ネットワーク2、ユーザ端末3、RFIDリーダ/ライタ4を介して、認証サーバ1から送信されてくる文字列(種)を受信すると、該文字列(種)を用いて、所定のアルゴリズムにより第1のパスワードを生成する。したがって、該第1のパスワードは、毎回異なるものとなるが、認証サーバ1と同じアルゴリズムで、かつ同じ文字列(種)を用いて生成されているので、認証サーバ1で発生した第2のパスワードと同一のものとなる。
上記第1のパスワードは、パスワード発生装置5に設けられた表示部(後述)に表示されるようになっている。該ワンタイムパスワードは、ユーザによりユーザ端末3のキーボードから入力されるか、無線によりRFIDリーダ/ライタ4に自動的に送信され、ユーザ端末3により、ネットワーク2を介して、認証サーバ1に送信されるようになっている。
図2は、本実施形態によるパスワード発生装置5の構成を示すブロック図である。図において、パスワード発生装置は、第1のコイル5−1、制御部(受信手段、パスワード生成手段)5−2、表示部5−3、第2のコイル(電力供給手段)5−4、及び整流回路(電力供給手段)5−5を備えている。第1のコイル5−1は、RFIDリーダ/ライタ4との間で信号を送受信する。制御部5−2は、第1のコイル5−1により、認証サーバ1から送信されてくる文字列(種)を受信すると、該文字列(種)を用いて、認証サーバ1と同じ所定のアルゴリズムにより第1のパスワードを生成し、所定のポートPORTまたは入出力I/Oから表示部5−3に出力する。表示部5−3は、液晶表示器などからなり、生成された第1のパスワードを表示する。
第2のコイル5−4は、ユーザ端末3に接続されたRFIDリーダ/ライタ4からの電波を受信し、整流回路5−5に供給する。整流回路5−5は、第2のコイル5−4により受信された電波を整流することで、当該パスワード発生装置5を駆動するための電力を発生し、制御部5−2、表示部5−3に供給する。
次に、図3は、本実施形態によるパスワード発生装置5の別の構成例を示すブロック図である。図3に示すパスワード発生装置5において、制御部5−6は、生成した第1のパスワードを、端子CLK、I/O、RSTなどを介してRFIDリーダ/ライタ4またはユーザ端末3に送信するようになっている点で異なる(接触型)。従って、この場合、RFIDリーダ/ライタ4として、上記端子に電気的に接触して通信を行うための端子を備えたものを用いることになる。
次に、図4及ぶ図5は、本実施形態によるパスワード発生装置5の第1のコイル5−1と第2のコイル5−4の構成例を示す模式図である。図4に示す構成例では、表裏の各面上に第1のコイル5−1と第2のコイル5−4とを形成している。また、図5に示す構成例では、同一面に第1のコイル5−1と第2のコイル5−4とを形成している。
次に、図6は、本実施形態の動作を説明するためのタイミングチャートである。まず、RFIDリーダ/ライタ4は、自身もしくはユーザ端末3の制御の下、所定の時間間隔でリクエストコマンド信号を送信する(ステップS1)。ユーザがパスワード発生装置5をRFIDリーダ/ライタ4の近傍にかざすと、パスワード発生装置5は、RFIDリーダ/ライタ4からの電波信号により第2のアンテナ5−4に誘起される起電力を整流回路5−5で整流し、各部に電力を供給する(ステップS2)。
次に、パスワード発生装置5は、上記リクエストコマンド信号に対する応答を、RFIDリーダ/ライタ4に送信する(ステップS3)。RFIDリーダ/ライタ4は、ユーザ端末3に送信し、ユーザ端末3は、ネットワーク2を介して、認証サーバ1に送信する(ステップS4)。認証サーバ1は、ユーザ端末3からの応答を受信すると、乱数に基づく文字列(種)を生成し(ステップS5)、ネットワーク2を介して、ユーザ端末3に送信する(ステップS6)。また、認証サーバ1は、文字列(種)の生成後、該文字列(種)を用いて、所定のアルゴリズムにより第2のパスワードを生成する(ステップS7)
ユーザ端末3は、受信した文字列(種)をRFIDリーダ/ライタ4に送信し、RFIDリーダ/ライタ4は、受信した文字列(種)をパスワード発生装置5に送信する(ステップS8)。パスワード発生装置5は、上記文字列(種)を受信すると、該文字列(種)を用いて、所定のアルゴリズムにより第1のパスワードを生成し(ステップS9)、RFIDリーダ/ライタ4へ送信する(ステップS10)。RFIDリーダ/ライタ4は、受信した第1のパスワードをユーザ端末3に送信し、ユーザ端末3は、該第1のパスワードを、ネットワーク2を介して認証サーバ1に送信する(ステップS11)。
認証サーバ1は、受信したパスワード生成装置5で生成された第1のパスワードと、自身が文字列(種)から生成した第2のパスワードとを比較し、双方が一致するか否かを判定する(ステップS12)。第1のパスワードと第2のパスワードとは、同じ文字列(種)を用いて、同じアルゴリズムにより生成されているので、双方が一致した場合には正しく認証できたことになる。一方、双方が異なる場合には、認証されないことになる。認証サーバ1は、第1のパスワードと第2のパスワードとが一致すると、ユーザ端末3に対して正規のユーザであることを認証する(ステップS13)。これにより、ユーザ端末3からネットワーク2上で各種サービスに享受することが可能となる(ステップS14)。
なお、上述の処理以外に、例えば、パスワード発生装置5が、RFIDリーダ/ライタ4から電波信号に基づいた電力によって、乱数に基づく文字列(種)を生成し、その文字列に基づいて第1のパスワードを生成し、認証サーバ1はパスワード発生装置5の生成した文字列(種)と第1のパスワードを受信して、当該パスワード発生装置5の生成した文字列(種)から第2のパスワードを生成し、第1のパスワードと第2のパスワードを比較して認証するようにしても良い。
上述した実施形態によれば、ワンタイムパスワードを生成するパスワード生成装置5における駆動電力を外部から供給するようにしたので、利便性の向上、さらには、小型化を図ることができる。また、内蔵電池を持たないことで、故障しない限り、同じパスワード生成装置5を半永久的に使用することができる。
本発明の実施形態による、パスワード発生装置を利用する環境(システム)を示すブロック図である。 本実施形態によるパスワード発生装置5の構成を示すブロック図である。 本実施形態によるパスワード発生装置5の別の構成例を示すブロック図である。 本実施形態によるパスワード発生装置5の第1のコイル5−1と第2のコイル5−4の構成例を示す模式図である。 本実施形態によるパスワード発生装置5の第1のコイル5−1と第2のコイル5−4の構成例を示す模式図である。 本実施形態の動作を説明するためのタイミングチャートである。
符号の説明
1 認証サーバ
1−1 文字列発生部
1−2 パスワード生成部
1−3 認証部
1−4 送受信部
2 ネットワーク
3 ユーザ端末
4 RFIDリーダ/ライタ
5 パスワード発生装置
5−1 第1のコイル
5−2、5−6 制御部
5−3 表示部
5−4 第2のコイル
5−5 整流回路

Claims (6)

  1. 毎回異なるパスワードを生成するパスワード生成装置であって、
    外部装置が送信する無線信号を受信する第1のアンテナと、
    前記第1のアンテナにより受信された無線信号から、認証サーバで生成された毎回異なる文字列を取り出す受信手段と、
    前記受信手段により取り出した文字列を用いて、所定の暗号化方式によりパスワードを生成するパスワード生成手段と、
    前記パスワード生成手段により生成されたパスワードを表示する表示手段と、
    外部から電力を取り込み、前記受信手段、前記パスワード生成手段及び前記表示手段の駆動電力として供給する電力供給手段と
    を具備することを特徴とするパスワード生成装置。
  2. 前記電力供給手段は、
    前記第1のアンテナにより受信された無線信号を整流し、各部に駆動電力として供給する整流手段を備えることを特徴とする請求項1記載のパスワード生成装置。
  3. 前記電力供給手段は、
    前記第1のアンテナとは別体の第2のアンテナと、
    前記第2のアンテナにより受信された無線信号を整流し、各部に駆動電力として供給する整流手段と
    を備えることを特徴とする請求項1記載のパスワード生成装置。
  4. 前記第1のコイルと前記第2のコイルとは、同一面上に形成されることを特徴とする請求項3記載のパスワード生成装置。
  5. 前記第1のコイルと前記第2のコイルとは、異なる面上に形成されることを特徴とする請求項3記載のパスワード生成装置。
  6. 毎回異なるパスワードを生成するパスワード生成装置におけるパスワード生成方法であって、
    外部装置が送信する無線信号を第1のアンテナで受信し、
    前記第1のアンテナにより受信された無線信号から、認証サーバで生成された毎回異なる文字列を取り出し、
    前記受信手段により取り出した文字列を用いて、所定の暗号化方式によりパスワードを生成し、
    前記パスワード生成手段により生成されたパスワードを表示し、
    外部から電力を取り込み、前記受信手段、前記パスワード生成手段及び前記表示手段の駆動電力として供給する
    ことを特徴とするパスワード生成方法。
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