JP2009156094A - 液化ガス燃料供給装置 - Google Patents

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憲二 戸田
Naotoshi Amano
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Abstract

【課題】周囲温度の影響を受けずに安定した燃料供給を可能とする。
【解決手段】液化ガス燃料を貯蔵する燃料タンク10と、燃料タンク10に貯蔵される液化ガス燃料を気化してガス燃料とし、これを燃料タンク10の上部空間へと戻す電熱式の加圧蒸発器12と、燃料タンク10の上部空間の圧力Pを検出する圧力センサ34と、コンピュータを内蔵したコントロールユニット36と、を含んで構成される液化ガス燃料供給装置において、コントロールユニット36は、圧力センサ34により検出された圧力Pが下限閾値未満になったときに、その圧力が上限閾値より高くなるまで、加圧蒸発器12を作動させるようにする。このようにすれば、燃料タンク10の上部空間圧力Pが所定圧力範囲に維持され、周囲温度の影響を受けずに、液化ガス燃料がガス燃料の圧力により押し出され、液化ガス燃料を安定して供給することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ジメチルエーテル(DME)や液化石油ガス(LPG)などの液化ガス燃料を供給する液化ガス燃料供給装置に関する。
液化ガス燃料を燃料とするエンジンは、排気性状が良好なことから、都市部の走行が多いトラックやタクシーなどに利用されている。液化ガス燃料の1つであるDMEを供給する燃料供給装置として、特開2001−115908号公報(特許文献1)に記載されるように、燃料タンクに貯蔵されるDMEをエンジン冷却水で加熱して気化させ、燃料タンクの上部空間に充満するガス燃料の圧力を利用してDMEをエンジンに供給する技術が提案されている。
特開2001−115908号公報
しかしながら、従来提案技術では、厳寒期に長時間エンジンを停止させておくと、燃料タンクの上部空間に充満するガス燃料の圧力が低下し、エンジン始動直後車両走行に必要な燃料供給ができず、エンジン冷却水温度が上昇するまで走行開始を待たねばならないおそれがあった。また、北海道などの極寒地では、燃料タンクの上部空間に充満するガス燃料の圧力が過度に低下し、燃料タンクからエンジンへと液化ガス燃料を押し出すことができなくなって、エンジン始動すらできなくなるおそれもあった。このように、液化ガス燃料の供給は、周囲温度の影響を受け易く、安定した燃料供給が困難であった。
そこで、本発明は以上のような従来の問題点に鑑み、電熱式加圧蒸発器により燃料タンクに貯蔵された液化ガス燃料を適宜気化させ、その上部空間に充満するガス燃料の圧力で液化ガス燃料を押し出すことで、周囲温度の影響を受けずに安定した燃料供給が可能な液化ガス燃料供給装置を提供することを目的とする。
このため、請求項1記載の発明では、液化ガス燃料を貯蔵する燃料タンクと、前記燃料タンクに貯蔵される液化ガス燃料を気化してガス燃料とし、これを燃料タンクへと戻す電熱式の加圧蒸発器と、前記燃料タンクの上部空間の圧力を検出する圧力検出手段と、前記圧力検出手段により検出された圧力が下限閾値未満になったときに、該圧力が上限閾値より高くなるまで、前記加圧蒸発器を作動させる制御手段と、を含んで構成されたことを特徴とする。
請求項2記載の発明では、前記加圧蒸発器は、ガス燃料を燃料タンクの上部空間に戻すことを特徴とする。
請求項3記載の発明では、前記燃料タンクから加圧蒸発器へと液化ガス燃料を供給する燃料供給配管、及び、前記加圧蒸発器から燃料タンクへとガス燃料を戻す燃料戻し配管に、各配管の通路を開閉する遠隔操作可能な開閉弁が夫々配設され、前記制御手段は、前記加圧蒸発器を作動させるときのみ、前記開閉弁を夫々開弁させることを特徴とする。
請求項4記載の発明では、前記開閉弁は、常閉式の開閉弁であることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、燃料タンクの上部空間圧力が下限閾値未満になったとき、その圧力が上限閾値より高くなるまで、加圧蒸発器が作動される。このため、燃料タンクの上部空間圧力が所定圧力範囲に維持され、周囲温度の影響を受けずに、液化ガス燃料がガス燃料の圧力により押し出され、液化ガス燃料を安定して供給することができる。また、例えば、液化ガス燃料の供給対象たるエンジンの始動直後であっても、短時間で燃料タンクの上部空間圧力を上昇させることが可能であり、車両走行開始までに要する時間を短縮することができる。さらに、燃料タンクの上部空間圧力が過度に低く、液化ガス燃料を押し出すことができない状況であっても、電気的な制御により短時間で上部空間圧力を上昇させることが可能であり、例えば、エンジン始動ができなくなることを回避することができる。その他、加圧蒸発器が断続的に作動するため、例えば、車載バッテリの消耗を抑制することができる。
請求項2記載の発明によれば、加圧蒸発器がガス燃料を燃料タンクの上部空間に戻すため、ガス燃料が液化ガス燃料に溶け込むことがなく、燃料タンクの上部空間圧力を効率的に上昇させることができる。
請求項3記載の発明によれば、加圧蒸発器を作動させるときのみ、燃料タンクから加圧蒸発器へと液化ガス燃料を供給する燃料供給配管、及び、加圧蒸発器から燃料タンクへとガス燃料を戻す燃料戻し配管に夫々配設された開閉弁が開弁される。このため、加圧蒸発器が作動していないときには、燃料供給配管及び燃料戻し配管の通路が夫々閉塞され、燃料タンクの上部空間圧力の過度な上昇を防止することができる。
請求項4記載の発明によれば、常閉式の開閉弁を用いることで、燃料供給が行われていないときの安全性を担保することができる。
以下、添付された図面を参照して本発明を詳述する。
図1は、本発明を具現化した液化ガス燃料供給装置の一実施形態を示す。
液化ガス燃料を貯蔵する燃料タンク10には、液化ガス燃料を気化してガス燃料とした後、これを燃料タンク10の上部空間へと戻す電熱式の加圧蒸発器12が併設される。燃料タンク10の下部から加圧蒸発器12へと液化ガス燃料を供給する燃料供給配管14、及び、加圧蒸発器12から燃料タンク10の上部空間へとガス燃料を戻す燃料戻し配管16には、各配管の通路を開閉する遠隔操作可能な充填弁18及び加圧弁20が夫々配設される。ここで、充填弁18及び加圧弁20は、本発明の開閉弁に夫々相当し、燃料供給が行われていないときの安全性を担保すべく、常閉式の電磁開閉弁を使用することが望ましい。なお、加圧蒸発器12は、ガス燃料を燃料タンク10の下部(液相部)へ戻すようにしてもよい。
また、燃料タンク10には、エンジン22に液化ガス燃料を供給する燃料供給配管24、及び、エンジン22から余剰の液化ガス燃料を燃料タンク10に戻す燃料戻し配管26が夫々接続される。燃料供給配管24及び燃料戻し配管26には、エンジン停止中に液化ガス燃料がエンジン22へと供給されることを防止すべく、エンジン22に連動して開弁する常閉式の電磁開閉弁28及び30が夫々配設される。さらに、燃料戻し配管26には、燃料タンク10からエンジン22への液化ガス燃料の逆流を防止すべく、エンジン22から燃料タンク10へと向かう向きにのみ開弁する逆止弁32が配設される。
液化ガス燃料供給装置の制御系として、燃料タンク10には、その上部空間の圧力Pを検出する圧力検出手段としての圧力センサ34が取り付けられる。圧力センサ34からの出力信号は、コンピュータを内蔵したコントロールユニット36へと入力され、そのROM(Read Only Memory)などに記憶された制御プログラムを実行することで、バッテリ38から加圧蒸発器12に供給される電力を制御する電力リレー40、並びに、充填弁18及び加圧弁20が適宜電子制御される。なお、コントロールユニット36が制御プログラムを実行することで、制御手段が具現化される。
図2は、エンジン始動を契機として、コントロールユニット36において繰り返し実行される制御プログラムの処理内容を示す。また、コントロールユニット36は、エンジン始動操作を契機として、電磁開閉弁28及び30を夫々開弁させる制御も併せて行う。
ステップ1(図では「S1」と略記する。以下同様)では、圧力センサ34から出力される圧力Pが下限閾値未満であるか否かを判定する。ここで、下限閾値としては、燃料タンク10の上部空間に充満するガス燃料により、燃料タンク10から液化ガス燃料を押し出すことができる最低圧力よりも若干高い圧力値が適用される。そして、圧力Pが下限閾値未満であればステップ2へと進む一方(Yes)、圧力Pが下限閾値以上であれば処理を終了する(No)。
ステップ2では、燃料タンク10から加圧蒸発器12に液化ガス燃料を供給すべく、充填弁18を開弁させる。
ステップ3では、加圧蒸発器12を作動させて液化ガス燃料を気化させるべく、電力リレー40を作動(ON)させる。
ステップ4では、充填弁18を閉弁させる。
ステップ5では、加圧蒸発器12から燃料タンク10の上部空間へガス燃料を戻すべく、加圧弁20を開弁させる。
ステップ6では、加圧蒸発器12による液化ガス燃料の気化を停止すべく、電力リレー40を停止(OFF)させる。
ステップ7では、加圧蒸発器12から燃料タンク10の上部空間にガス燃料を戻すことを停止すべく、加圧弁20を閉弁させる。
ステップ8では、圧力センサ34から出力される圧力Pが上限閾値より高いか否かを判定する。ここで、上限閾値としては、燃料タンク10の耐圧能力,液化ガス燃料の供給圧力などを考慮して、例えば、燃料タンク10が耐え得る最高圧力よりも若干低い圧力値が適用される。そして、圧力Pが上限閾値より高ければ処理を終了する一方(Yes)、圧力Pが上限閾値以下であればステップ2へと戻る(No)。
かかる液化ガス燃料供給装置によれば、燃料タンク10の上部空間の圧力Pが下限閾値未満であれば、燃料タンク10から加圧蒸発器12へと一定量の液化ガス燃料が供給され、これが気化されてガス燃料となって燃料タンク10の上部空間へと戻される。そして、燃料タンク10の上部空間の圧力Pが上限閾値より高くなるまで、このサイクルが順次繰り返し実行される。このため、燃料タンク10の上部空間の圧力Pが、図3に示すような所定圧力範囲に維持される。ここで、圧力Pが下限閾値以下及び上限閾値以上となる理由は、加圧蒸発器12を作動させても、液化ガス燃料を気化させるまでには多少の時間を要するためである。
従って、燃料タンク10の上部空間圧力が所定圧力範囲に維持され、周囲温度の影響を受けずに、液化ガス燃料がガス燃料の圧力により押し出され、エンジン22へ液化ガス燃料を安定して供給することができる。また、エンジン始動直後であっても、短時間で燃料タンク10の上部空間圧力を上昇させることが可能であるため、車両走行開始までに要する時間を短縮することができる。さらに、燃料タンク10の上部空間圧力が過度に低く、エンジン22へと液化ガス燃料を供給することができない状況であっても、電気的な制御により短時間でガス燃料の圧力を上昇させることが可能であり、エンジン始動ができなくなることを回避することができる。その他、図3に示すように、加圧蒸発器12が断続的に作動するため、バッテリ38の消耗を抑制することができる。
なお、加圧蒸発器12としては、液化ガス燃料を連続的に気化可能なものであってもよい。この場合、燃料タンク10の上部空間の圧力Pが下限閾値以上かつ上限閾値以下となるように、充填弁18,加圧弁20及び電力リレー40を適宜制御すればよい。また、液化ガス燃料の供給対象は、エンジンに限らず、ボイラ,タービンなどであってもよい。
本発明を具現化した液化ガス燃料供給装置の全体構成図 制御プログラムの処理内容を示すフローチャート 燃料タンク内圧力の制御状態説明図
符号の説明
10 燃料タンク
12 加圧蒸発器
14 燃料供給配管
16 燃料戻し配管
18 充填弁
20 加圧弁
34 圧力センサ
36 コントロールユニット
38 バッテリ
40 電力リレー

Claims (4)

  1. 液化ガス燃料を貯蔵する燃料タンクと、
    前記燃料タンクに貯蔵される液化ガス燃料を気化してガス燃料とし、これを燃料タンクへと戻す電熱式の加圧蒸発器と、
    前記燃料タンクの上部空間の圧力を検出する圧力検出手段と、
    前記圧力検出手段により検出された圧力が下限閾値未満になったときに、該圧力が上限閾値より高くなるまで、前記加圧蒸発器を作動させる制御手段と、
    を含んで構成されたことを特徴とする液化ガス燃料供給装置。
  2. 前記加圧蒸発器は、ガス燃料を燃料タンクの上部空間に戻すことを特徴とする請求項1記載の液化ガス燃料供給装置。
  3. 前記燃料タンクから加圧蒸発器へと液化ガス燃料を供給する燃料供給配管、及び、前記加圧蒸発器から燃料タンクへとガス燃料を戻す燃料戻し配管に、各配管の通路を開閉する遠隔操作可能な開閉弁が夫々配設され、
    前記制御手段は、前記加圧蒸発器を作動させるときのみ、前記開閉弁を夫々開弁させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の液化ガス燃料供給装置。
  4. 前記開閉弁は、常閉式の開閉弁であることを特徴とする請求項3記載の液化ガス燃料供給装置。
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