JP2009155837A - 住宅地 - Google Patents

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Hajime Nakayama
一 中山
Koichi Tanaka
耕一 田中
Nobuo Sadakari
伸夫 貞苅
Kenji Matsuda
健司 松田
Hidehiko Nakayama
英彦 中山
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Abstract

【課題】 必要な建築面積を確保しつつ良好な日照・採光および通風条件を得て、居住性を高めることのできる住宅を提供でき、かつ、かかる住宅の建ち並ぶ街区において街並みや景観等の魅力を向上させる。
【解決手段】 本発明の住宅地は、街区2を略矩形状に区画割して形成された複数の住宅用敷地3に建物5がそれぞれ配置計画され、各敷地3には、隣地境界線4に対し角度をつけて建物5が配置されることにより敷地3内に略三角形の庭空間G(G1,G2)が設けられ、田の字状に隣接した4区画の敷地相互間にまたがって庭空間G(G1,G2)の集合による略矩形状の住環境生成領域Lが形成されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、良好な住環境を形成する住宅地に関する。
従来、住宅の宅地を造成してニュータウン等の住宅地を開発する場合、図3(a)〜(c)に示すように、宅地101が矩形状に区画割して形成され、隣接する宅地101が正対して配置されていることが多い。このような宅地101に住宅10を建築する際には、日当たりを考慮して宅地101の南側に庭をとり、住宅の北側の外壁が宅地101の北側の境界線に沿うように建物を配置したり、北側に設備空間を配置したりして設計されるのが通常の手法である。しかし、互いに隣接して南北方向に正対して配置される宅地101においては、北側の宅地101に、南側の宅地101に建築された住宅10の影がかかり、充分な日照を常に確保することができず、日陰となる部分では例えば芝生や樹木の育成が進まないといった問題点もあった。
また、北側に配置される宅地101の東西方向にも正対して隣接する宅地101が存在した場合、北側宅地101の住宅10は、南側のみならず東西側の住宅10からの影響も受け、隣家により日差しや風通しが遮られる欠点もがあった。特に、東側または西側の外壁が隣家の外壁と重なり合う部分では、隣家との間隔が小さくなることから、プライバシーの保護を考慮しなければならず、開口部の配置や大きさ等に設計上の制約があった。
さらに、このように区画配置された宅地101の住宅10は、互いに似たような居室の配置形態や外観を呈することとなりやすく、住宅10の南北方向及び東西方向に面する外壁面が略同一面上に連続するような単調な街並みになってしまうという問題点もあった。
このような種々の問題点に対し、近年では、造成地を斜めに区画割して宅地を造成し、例えば図4に示すような平行四辺形状の宅地102を形成することが提案されている。このように区画割して宅地102を造成した場合、建物を敷地形状に合わせて隣地境界線に沿う方向に角度をつけて配置するようなことがなされる。これにより、各宅地102における住宅10を、いわゆる雁行配置とし、南北方向に隣接した住宅10に対しても日照や採光を確保できるようにしたり、十分な通風を得たりしようとしたものである(例えば特許文献1参照。)。
特開2002−220933号公報
しかし、上記のような平行四辺形状の宅地とするには、宅地の造成時からの計画でなければ対応できず、完成された造成地においてはやはり矩形状の宅地が大多数を占めるため、上記の手法を採用できないケースが多い。また、上記のような居住性に関わる種々の問題点を解消するために、敷地内における建物の形状に出隅や入隅を多く設けて複雑にしてしまうと、建築費が嵩む原因となって好ましくない。
また、日本においては、地域によって自然環境の差が大きく、例えば夏場の風向きは、関東では南北に風が流れる傾向にあるのに対し、関西では東西に風が流れる傾向にあることから、夏場を過ごしやすくするためには、こうした地域の差を考慮して建物を計画していくことが好ましい。加えて、内部に冷暖房設備や強制換気システムを設けて住環境を快適なものにすることが望まれる一方で、自然の熱や風を極力生かして自然と親しみながら生活したいという要望も少なくない。近年の地球環境問題を考慮すれば、できるだけ自然の力を利用しつつ住み良い環境を提供できるように、住宅地の計画段階で十分な対策が施されていることが望ましい。
そこで、本発明は、上記のような問題点にかんがみてなされたものであり、区画割して形成された住宅の宅地に対し、必要な建築面積を確保しつつ、良好な日照・採光および通風条件を得て、居住性を高めることのできる住宅を提供でき、かつ、かかる住宅の建ち並ぶ街区において街並みや景観等の魅力を向上させるとともに、居住者相互のコミュニティを形成しうる住宅地とすることを目的としている。
上記した目的を達成するため、本発明は、街区を略矩形状に区画割して形成された複数の住宅用敷地に建物がそれぞれ配置計画された住宅地であって、各敷地には、隣地境界線に対し角度をつけて建物が配置されることにより敷地内に略三角形の庭空間が設けられ、田の字状に隣接した4区画の敷地相互間にまたがって前記庭空間の集合による略矩形状の住環境生成領域が形成されていることを特徴としている。
このように住環境生成領域を設けることにより、敷地に建てられる住宅においては、住環境生成領域を介して、良好な日照、採光、および通風条件を得ることができる。また、住環境生成領域を通して自然を住環境に取り込むことができ、隣接する敷地の庭空間を借景とし、良好な景観と視線の抜け感が得られて、緑の多い豊かで快適な居住性を確保することができる。
また、本発明は前記構成の住宅地において、前記街区における区画割は、景観の良好な方向等、一定の方位軸をもって計画され、前記建物はこの方位軸に対して一定の角度をつけて配置されることを特徴としている。
このように街区が区画割されて建物が配置されることにより、各敷地においては前記住環境生成領域が好ましい条件で確保されるとともに、街区全体としての街並みや景観等の魅力を向上させることができる。また、区画割の方位軸は、例えば景観の良好な方角があればその方位に合わせるなど造成地ごとの周辺状況や、日照、採光、通風等の風土条件、地盤、地形、文化財、植生等の環境条件、あるいは防災や避難等の安全性、周辺道路や地域施設との関係性等の各種の設計条件に合わせて適宜決定することができ、決定された一定の方位軸に対して建物の配置角度が一定に設定される。
より具体的には、前記構成の住宅地において、前記区画割が街区の南北方位軸に対し角度をつけて計画されるとともに、前記建物の軸線が南北方位軸に合致させて計画されることが好ましい。
これにより、建物において良好な日照および採光が可能となり、街区のいずれの敷地においてもいずれかの方向に住環境生成領域を設けて居住性を高めることができる。
また、本発明は前記構成の住宅地において、前記庭空間が建物を挟んで敷地内の北側および南側に広く確保されて、建物に南北方向の通風軸が形成されたことを特徴としている。あるいは、前記庭空間は、建物を挟んで敷地内の東側および西側に広く確保されて、建物に東西方向の通風軸が形成されてもよい。
これにより、街区に計画されるいずれの建物においても、住環境生成領域を通して夏には涼しい風を取り込むことができ、自然の力で建物を冷却して快適な居住性を得ることが可能となる。
さらに、本発明は前記構成の住宅地において、前記住環境生成領域には、隣地境界線上に舗石または低い生垣あるいは植栽が連続して配設されたことを特徴としている。
これにより、敷地に建てられる住宅においては、庭空間をより一層広がり感のある庭として捉えることができ、視線の抜けや良好な通風性を得られ、隣接する敷地を含めた一体的な広い矩形状の庭のように機能させることができる。
上述のように構成される本発明の住宅地によれば、必要な建築面積を確保しつつ、良好な日照・採光および通風条件を得て、居住性を高めることのできる住宅の敷地を提供でき、かつ、かかる住宅の建ち並ぶ街区において街並みや景観等の魅力を向上させるとともに、居住者相互のコミュニティを形成することも可能にする。
以下、本発明に係る住宅地を実施するための最良の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明の住宅地を説明する模式図であり、図2は一実施形態を示す平面図である。
本発明において、複数本の道路1…1により造成地が区画されて街区2が形成されており、さらに街区2が複数の宅地に敷地割されて住宅用の敷地3…3が形成されている。
例示するように、複数戸の住宅がそれぞれ建築される敷地3は、変形状でなく単純な正方形あるいは長方形状に近い略矩形状に区画割して形成されている。街区2における区画割は、一定の方位軸をもって計画されており、建物5はこの方位軸に対して一定の角度をつけて配置される。
例示の形態では、区画割は、街区2の南北方位軸Dに対して角度をつけて計画されている。すなわち、各敷地3における東側および西側に位置する隣地境界線4は、南北方位軸Dに対して一定の角度をなすようにして決定され、これにより隣接する敷地3すべてが略矩形状で、かつ南北方位軸Dと一致しない向きに区画割されている。
また、区画割の方位軸は、上記に限らず、例えば景観の良好な方向があればその方位に合わせるなどしてもよく、造成地ごとの周辺状況、日照、採光、通風等の風土条件、地盤、地形、文化財、植生等の環境条件、あるいは防災や避難等の安全性、周辺道路や地域施設との関係性等の各種の設計条件に合わせて適宜決定することができ、決定された一定の方位軸に対して建物5の配置角度が一定に設定される。
図示するように、敷地3…3において、住宅の建物5は、隣地境界線4に対して一定の角度をつけて配置されている。例示の形態において建物5は、南北方位軸Dと平行な軸線Aを基準とする配置形態をとっている。この場合の建物5の配置角度は、建物5の軸線Aを南北方位軸Dと同方向に振ることにより、おのずから決定されている。ここで、建物5の軸線Aは、建物5の正面と背面とを貫いて秩序づけられる方向性を意図している。
これにより各敷地3内には、略三角形の庭空間Gが形成される。例えば図1に示す敷地3においては、建物5は敷地3に対して南北方位軸Dに合致する軸線Aをもって配置されることにより、この建物5の北側、東側、南側、および西側に、隣地境界線4との間の空間が形成される。形成された各空間は、敷地3の角部を含む略三角形をなし、各住戸の庭空間Gとして植栽等が施される。特に、北側および南側の庭空間G1,G2は、比較的大きく確保できるように配置されている。
図2に示すように、街区2のいずれの敷地3…3にも、このように略三角形の庭空間G…G(G1,G2)が形成されている。そして、敷地3…3同士が田の字状に突き合わされるように隣接した敷地相互間においては、各敷地3の4つの庭空間G1,G2,G,Gが相接することになる。本発明において、これらの庭空間G1,G2,G,Gの集合部は、4区画の敷地3…3にまたがる住環境生成領域Lとして積極的に計画されている。
住環境生成領域Lにおいては、隣地境界線4上に視覚的な隔たりとなる隔壁を設けないようにし、代わりに小舗石を連続して配設したり、高さの低い生垣や小樹木を配したりするなどして、隣地境界線4を示すようになされている。これにより、住環境生成領域Lが、単なる4つの庭空間G1,G2,G,Gの集合部ではなく、隣接する敷地3を含めた一体的な広い矩形状の庭のように機能する。
まず、この住環境生成領域Lは、各住戸に対して緑の多い広い庭を提供でき、自然の多い街並みを形成することができる。例えば、図3(c)に示したように、宅地101が南入りや北入り区画で形成されていると、住宅10の東西方向の壁面が隣接する敷地との隔壁や隣家の外壁と平行に重なり合って閉塞感をもたらし、住宅10の東西側の敷地はデッドスペースとなってしまっていた。これに対し、本発明のように住環境生成領域Lを設けたことで、各住戸においては東西南北いずれかの方向に緑の豊富な空間を得ることができるようになる。
建物5には、住環境生成領域Lに面して、居住者が集うことの多いリビングやダイニング等の居室が設けられる。また、洗面室や風呂等の水まわり設備空間は、住環境生成領域Lから離れた場所に配置することが好ましい。これにより、住環境生成領域Lに面した居室からは、隣接する敷地3の庭空間G(G1,G2)を借景とし、良好な景観と視界の抜け感が得られるようになる。また、景観の良い方向を建物5の軸線Aに合わせて配置している場合であれば、いずれの建物5からも、遠方の良好な景観も含めることが可能となる。
また、住環境生成領域Lを挟んで、隣接する建物5とは東西方向にずれて建物5が配置されているので、隣棟間隔が確保されてプライバシーが保たれるとともに、敷地3の外部方向へ視線を遠くまで導くことができる。
また、このように住環境生成領域Lによって隣棟間隔を確保できるので、敷地3内に風の流れを生成することができる。この場合、さらに、土地ごとの自然環境や気候条件に応じ、建物5に設ける開口部の配置・形態に配慮することにより、好ましい通風条件を得られ、各住戸に通風軸Wを形成することができる。例えば、北側の山間部から流れてくる風がある場合、住環境生成領域Lを介してこの風を建物5に取り込むように開口部を配置すれば、山間部からの涼しい風を居室に取り入れて夏の暑さを解消することも可能になる。例示の形態のように、南北方向に建物5の軸線を合わせ、建物5の北側と南側に庭空間G1,G2が形成されていると、南北方向に通風軸Wを形成することができ、これにより、自然の力で建物5を冷却することができ、快適な居住性を提供することが可能となる。
さらに、かかる住環境生成領域Lは、冬場には居室に暖かな日差しを取り入れるのに有効に利用される。夏に涼しい風を取り込む開口部は、冬には住環境生成領域Lにより十分な日照と採光を可能にする。したがって、建物5の住環境生成領域Lに面する居室において、日射を有効に利用して、冬場においても日中の居室の快適性を維持することができる。
また、建物5には住環境生成領域Lに面して居室から連続させてデッキやテラスを設けたり、庭空間G(G1,G2)にベンチを設けたりしてもよい。これにより、各住戸における生活領域を、室内だけでなく庭空間G(G1,G2)から住環境生成領域Lに向けて拡げることができ、居住者相互のコミュニティを生成することが可能になる。また、かかる住環境生成領域Lは、街区2の内側に配置されているので、通過交通もなく、外部からの侵入も遮られて、安心したゆとりのあるコミュニティ空間とすることができる。
このように、本発明によれば、自然の熱や風を極力生かして自然と親しみながら生活することの可能な住宅地を提供することができ、良好な日照・採光および通風条件を得て、居住性を高めることができる。また、各敷地3においては住環境生成領域Lが好ましい条件で確保されるとともに、かかる住宅地に建ち並ぶ建物5…5は、変化のある良好な街並みおよび景観を創り出すことができ、住民相互のコミュニティを形成して、住宅地の魅力を高めることができる。
なお、上記の実施形態においては、敷地3の北側と南側に庭空間G(G1,G2)を広くとる例を示したが、かかる庭空間Gは建物5を挟んで東側および西側に広くとるように構成されてもよく、地域ごとに異なる自然環境や気象条件に応じて選択されることが好ましい。この場合には、建物5に東西方向の通風軸Wが形成され、前記と同様に室内に快適な風環境を生成することができる。また、本発明において、区画割の方位軸および建物5の軸線Aは、上記例に限定されるものではなく、隣地境界線に対し角度をつけて建物5が配置されて住環境生成領域Lが設けられる配置形態であれば、どのような方位軸および軸線Aであってもよいことは言うまでもない。
本発明は、造成地を区画して形成される住宅地に対して好適に利用することができる。
本発明に係る住宅地を説明する模式図である。 本発明の一実施形態を示す平面図である。 従来の住宅地の区画割例を示す平面図である。 従来の住宅地の区画割例を示す平面図である。
符号の説明
1 道路
2 街区
3 敷地
4 隣地境界線
5 建物
A 軸線
G 庭空間
L 住環境生成領域
W 通風軸
D 南北方位軸

Claims (6)

  1. 街区を略矩形状に区画割して形成された複数の住宅用敷地に建物がそれぞれ配置計画された住宅地であって、
    各敷地には、隣地境界線に対し角度をつけて建物が配置されることにより敷地内に略三角形の庭空間が設けられ、田の字状に隣接した4区画の敷地相互間にまたがって前記庭空間の集合による略矩形状の住環境生成領域が形成されていることを特徴とする住宅地。
  2. 請求項1に記載の住宅地において、
    前記街区における区画割は、景観の良好な方向等、一定の方位軸をもって計画され、前記建物はこの方位軸に対して一定の角度をつけて配置されることを特徴とする住宅地。
  3. 請求項2に記載の住宅地において、
    前記区画割は街区の南北方位軸に対し角度をつけて計画されるとともに、前記建物の軸線が南北方位軸に合致させて計画されたことを特徴とする住宅地。
  4. 請求項1〜3のいずれか一つの請求項に記載の住宅地において、
    前記庭空間は建物を挟んで敷地内の北側および南側に広く確保されて、建物に南北方向の通風軸が形成されたことを特徴とする住宅地。
  5. 請求項1〜3のいずれか一つの請求項に記載の住宅地において、
    前記庭空間は建物を挟んで敷地内の東側および西側に広く確保されて、建物に東西方向の通風軸が形成されたことを特徴とする住宅地。
  6. 請求項1〜5のいずれか一つの請求項に記載の住宅地において、
    前記住環境生成領域には、隣地境界線上に舗石または低い生垣あるいは植栽が連続して配設されたことを特徴とする住宅地。
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