JP2009153124A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. コントリビューションネットワークのデバイス部分によりオーディオおよび／またはビデオストリームを含むストリームの組み合わせの一部としてコントリビューションネットワーク上を送信されるサービスガイドのメタデータサイズを管理する方法であって、前記コントリビューションネットワークはサービスガイドサーバとプロトコルエンカプスレータとを含み、前記プロトコルエンカプスレータは、前記サービスガイドサーバからのサービスガイドメタデータ、並びにオーディオおよび／またはビデオデータを入力として受信し、前記方法は、
   前記サービスガイドメタデータの最大サイズを、前記プロトコルエンカプスレータによって入力として受信されたオーディオおよび／またはビデオデータ並びにサービスガイドメタデータをバッファするための前記プロトコルエンカプスレータに含まれるバッファの充填レベルの関数として決定するステップと、
   前記サービスガイドメタデータの前記最大サイズを含むメッセージを前記コントリビューションネットワークを介して前記サービスガイドサーバに送信するステップと、
   前記サービスガイドサーバによって、サービスガイドメタデータを前記プロトコルエンカプスレータに配信するステップであって、前記サービスガイドメタデータのサイズは決定された前記サービスガイドメタデータの最大サイズ以下であり、最大サイズは前記メッセージ内で指定される、ステップと
   を備えることを特徴とする方法。
2. 前記サービスガイドメタデータは、拡張マークアップ言語形式で前記プロトコルエンカプスレータに提供されることを特徴とする請求項１に記載の方法。
3. 前記サービスガイドメタデータは、拡張マークアップ言語のメタデータツリー形式で前記サービスガイドサーバに格納されることを特徴とする請求項１または２に記載の方法。
4. 前記サービスガイドサーバは、前記ＸＭＬメタデータツリーの枝刈りによって、前記最大メタデータサイズを順守することを特徴とする請求項３に記載の方法。
5. 前記サービスガイドサーバは、前記サービスガイドメタデータの日単位の期間を変化させて前記最大メタデータサイズを順守することを特徴とする請求項１乃至４いずれかに記載の方法。
6. 前記サービスガイドサーバは、前記メタデータツリーの枝刈り、または前記サービスガイドメタデータの日単位の期間を変更させることの何れかによって、前記最大メタデータサイズを順守することを特徴とする請求項３乃至５いずれかに記載の方法。
7. 前記サービスガイドサーバは、前記メタデータツリーの枝刈り、および前記サービスガイドメタデータの日単位の期間を変更させることによって、前記最大メタデータサイズを順守することを特徴とする請求項４または５に記載の方法。
8. 前記メッセージは、前記最大サービスガイドメタデータサイズを含み、時間遅延の期限終了時に送信されることを特徴とする請求項１乃至７いずれかに記載の方法。
9. 前記メッセージは、前記最大サービスガイドメタデータサイズを含み、前記プロトコルエンカプスレータによって入力として受信されたオーディオおよび／またはビデオデータ並びにサービスガイドメタデータをバッファするための前記プロトコルエンカプスレータに含まれるバッファの充填レベルの所定最大値を超えると送信されることを特徴とする請求項１乃至７いずれかに記載の方法。
10. 前記メッセージは、前記最大サービスガイドメタデータサイズを含み、前記プロトコルエンカプスレータによって入力として受信されたオーディオおよび／またはビデオデータ並びにサービスガイドメタデータをバッファするための前記プロトコルエンカプスレータに含まれるバッファの充填レベルの所定最大値を超えると送信されることを特徴とする請求項８に記載の方法。