JP2009152898A - リモートコントロールシステム、及びリモートコントローラ - Google Patents

リモートコントロールシステム、及びリモートコントローラ Download PDF

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Abstract

【課題】 ユーザの利便性を考慮した上で、電力消費量の低減を図ることができるリモートコントロールシステム、及びリモートコントローラを実現する。
【解決手段】 操作入力を受ける入力手段101と、前記入力手段101からの入力に対応するコマンドを前記被制御装置に送信する送信手段103と、前記入力手段103からの操作入力後の経過時間を計測すると共に、前記入力手段からの新たな操作入力に伴って計測時間を初期化する計測手段108とを備え、前記送信手段103は、前記計測手段108での計測時間が第1の所定時間となると第1のコマンドを前記被制御装置200に送信すると共に、前記第1のコマンド送信後第2の所定時間経過すると電源を切る第2のコマンドを前記被制御装置200に送信する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、被制御装置を制御するリモートコントロールシステム、及びリモートコントローラに関する。
被制御装置に赤外線等を利用してコマンドを送信し、制御するリモートコントローラとして、テレビジョン、ビデオ、オーディオ、エアコン等のリモートコントローラが広く普及している。一般的に、これらのリモートコントローラには各種コマンドに対応した複数のボタンが配置されており、該ボタンを選択・押下することで所望のコマンドが被制御装置に送信される。そして、コマンドを受信した装置は各種コマンドに対応した処理を実行する。
また、これらのリモートコントローラの中には、ユーザが被制御装置を使用しない場合に、被制御装置を省エネモードに切替えるリモートコントローラもある。例えば特許文献1には、電気機器の前に人が居ることを感知する人感知センサを搭載し、ユーザが対象の電気機器から離れて使用しない場合、電気機器を省エネモードに自動的に切替えて電力の無駄な消費を防止できる省エネモード付きリモコンが開示されている。
特開2003−259148号公報
しかしながら、特許文献1に示すリモートコントローラで省エネモードに切替えるためには、人感知センサの感知圏外までユーザが離れる必要がある。つまり、該リモートコントローラでは、例えば、ユーザがセンサの感知圏内で睡眠をとっている状況や別の作業を行っている状況等の下で省エネモードを起動させることについて考慮されていない。
よって、ユーザがセンサの感知圏内に居るが被制御装置を使用していない状況において不要な電力消費を抑えるためには、ユーザが自ら被制御装置の操作を逐次行って電力消費を制御する必要があり、利便性に欠ける。
そこで、ユーザの利便性を考慮した上で、電力消費量の低減を図ることのできるリモートコントロールシステム及びリモートコントローラを提供することを目的とする。
上述の課題を解決するため、本発明は、リモートコントローラと、該リモートコントローラが送信したコマンドを受信する被制御装置とを備えるリモートコントロールシステムであって、前記リモートコントローラは、操作入力を受ける入力手段と、前記入力手段からの操作入力に対応するコマンドを前記被制御装置に送信する送信手段と、前記入力手段からの操作入力後の経過時間を計測すると共に、前記入力手段からの新たな操作入力に伴って計測時間を初期化する計測手段とを備え、前記送信手段は、前記計測手段での計測時間が第1の所定時間となると第1のコマンドを前記被制御装置に送信すると共に、前記第1のコマンド送信後第2の所定時間経過すると前記被制御装置の電源を切る第2のコマンドを前記被制御装置に送信し、前記被制御装置は、前記リモートコントローラからコマンドを受信する受信手段と、前記受信手段で受信するコマンドに対応する処理を行う処理手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明のリモートコントローラは、操作入力を受ける入力手段と、前記入力手段からの操作入力に対応するコマンドを被制御装置に送信する送信手段と、前記入力手段からの操作入力後の経過時間を計測すると共に、前記入力手段からの新たな操作入力に伴って計測時間を初期化する計測手段とを備え、前記送信手段は、前記計測手段での計測時間が第1の所定時間となると第1のコマンドを前記被制御装置に送信すると共に、前記第1のコマンド送信後第2の所定時間経過すると前記被制御装置の電源を切る第2のコマンドを前記被制御装置に送信することを特徴とする。
本発明によれば、ユーザの利便性を考慮した上で、電力消費量の低減を図ることのできるリモートコントロールシステム、及びリモートコントローラを提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図1に、本実施形態におけるリモートコントローラ100の外観の一例を示す。
本実施の形態におけるリモートコントローラ100は、例えば所定の操作入力時または最後の操作入力時から一定時間(以下、この時間を第1の所定時間とも称する)が経過すると被制御装置が出力する音声の音量や映像の輝度を下げるコマンドを送信し、その後更に一定時間(以下、この時間を第2の所定時間とも称する)が経過すると、被制御装置の電源を切るコマンドを送信する機能(以下、省エネ機能と称する)を備える。
従って、本実施の形態におけるリモートコントロールシステム1では、被制御装置の近傍でユーザがいる場合であっても、省エネモードにより消費電力を低減することができる。
更に本実施の形態におけるリモートコントロールシステム1では、被制御装置の電源を切る前に、該装置が出力する音声の音量や映像の輝度を減衰させることにより、ユーザに省エネ機能が動作していることを示すことができる。
またこのようにすることで、例えばユーザが被制御装置の使用を継続したいと考えている場合であっても、該装置の音声・映像の輝度が減衰すれば、ユーザは該リモートコントローラ100に対する操作入力を行って元の音量や輝度に戻せばよい。
よって、本実施の形態におけるリモートコントロールシステム1は、ユーザの利便性を考慮した上で、電力消費量の低減を図ることができる。
図1に示すように、本実施の形態のリモートコントローラ100には、キーを備える入力部101、および表示部102が設けられている。
入力部101は、例えば、十字キー等のユーザからの操作入力を受けるキーを備える。また、本実施の形態における入力部101は、省エネ機能を起動させる省エネ機能ON/OFFキー101a等を備える。
表示部102は、例えば、省エネ機能起動中にLED(Light Emitting Diode)等の発光素子を点灯させて、ユーザに省エネ機能が起動していることを示す。
本実施の形態におけるリモートコントロールシステム1は、上述の構成によって電力消費量を低減させる仕組みを提供するものであり、以下、この点について詳述する。
図2は、本発明の一実施形態におけるリモートコントロールシステム1の構成を示す図である。図2に示すように、本実施の形態のリモートコントロールシステム1は、リモートコントローラ100と、該リモートコントローラ100により制御される被制御装置200とから構成させる。
本実施の形態におけるリモートコントローラ100は、例えば、送信部103、クロック発振部104、MPU(Micro Processing Uinte)105、RAM(Random Access Memory)106、およびROM(Read Only Memory)107等で構成される。
送信部103は、例えば、赤外線等によって各種コマンドを被制御装置200に送信する。また、送信部103は、例えば省エネ機能ON/OFFキー101aの押下に伴う省エネ機能起動時や最後の操作入力時から予め設定された第1の所定時間が経過すると、被制御装置200が出力する音声の音量や映像の輝度等を減衰させるコマンドを送り、その後操作入力が無いまま第2の所定時間が経過すると、該装置200の電源を切るコマンドを送信する。
クロック発振部104は、例えば、水晶発振子またはセラミック発振子を用いて常に一定の周波数信号を発振させることで、リモートコントローラ100内部で安定した周波数を維持し、規則正しい基準信号を作り出すペースメーカとして機能する。
MPU105は、ROM107に記憶されているプログラムに従い、各種機能を動作させる。また、MPU105は、リモートコントローラ100の動作制御を行う。RAM106は、電気信号の読み込み及び書き込みを行い、MPU105に作業エリアを提供する主メモリとして利用される。
ROM107は、MPU105が実行するプログラムを格納している。ROM107には、例えばクロック発振部104で発振する周波数から時間を測定する測定部108およびユーザから入力部101の操作入力があったことを検知するキー検知部109等がある。また、測定部108は第1のタイマー108aおよび第2のタイマー108bを更に備える。
測定部108が制御する第1のタイマー108aは、省エネ機能起動時または最後の操作入力時から第1の所定時間を経過するまでの時間をカウントアップするタイマーである。リモートコントロールシステム1では、第1のタイマー108aにおけるカウントがランアウトした場合、被制御装置200に音量や輝度を減衰させるコマンドが送信される。
また、第2のタイマー108bは、音量や輝度を減衰させるコマンドの送信後から第2の所定時間を経過するまでの時間をカウントアップするタイマーである。リモートコントロールシステム1では、第2のタイマー108bにおけるカウントがランアウトした場合、被制御装置200の電源を切るコマンドが送信される。
また、被制御装置200は、例えばリモートコントローラ100からのコマンドを受信する受信部201、リモートコントローラ100から受けたコマンドを処理する処理部202等を備える。
受信部201は、例えば赤外線等を介してリモートコントローラ100から送信された各種コマンドを受信する。また、本実施の形態における受信部201は、受信した各種コマンドを処理部202に出力する。
処理部202は、受信部201から受けた各種コマンドを処理する。また、処理部202は、例えば音声の音量や映像の輝度等を減衰させるコマンドを受けて、被制御部200に備えられた表示装置やスピーカ等の出力デバイス203が出力する音声の音量や映像の輝度を下げる。そして、処理部202は被制御装置200の電源を切るコマンドを受けて、被制御装置200の主電源をオフの状態にする。
また、本実施の形態では、予め第1の所定時間および第2の所定時間が定めてある場合を想定しているが、これに限らず、各所定時間をユーザの好みに応じて設定できるようにしてもよい。
また、本実施の形態における省エネ機能ではコマンドを2段階に分けて送信するが、これに限らず、被制御装置200の電源を切るコマンドを送信する前に、例えば被制御装置200の出力する音声の音量や映像の輝度を減衰させてユーザに省エネ機能が動作していることを示すことができる方法であれば、2段階以上に分けて各種コマンドを送信しても良い。
次に、図3を参照して、本実施の形態におけるリモートコントロールローラ100の処理の流れについて説明する。図3は、本実施の形態におけるリモートコントローラ100の処理の流れを示すフローチャートである。本実施の形態では、例えば、入力部101に備える省エネ機能ON/OFFキー101aの押下に伴い、省エネ機能を起動または終了する。
また、本実施の形態では省エネ機能の起動に伴い、表示部102のLEDを点灯させてユーザに省エネ機能が起動していることを示す。
リモートコントローラ100の処理では、まず、MPU105はキー検知109を介して入力部101が備える各キーが押下されたか否かを検知する(ステップS201)。キーの押下を検知していない場合(ステップS201のNo)、MPU105は第2の所定時間をカウントアップする第2のタイマー108bが起動しているか否か確認する(ステップS202)。第2のタイマー108bが起動していない場合(ステップS202のNo)、MPU105は、第1の所定時間をカウントアップする第1のタイマー108aが起動しているか否か確認する(ステップS203)。
ステップS203で第1のタイマー108aが起動していない場合(ステップS203のNo)、MPU105は省エネ機能が起動している否か確認する(ステップS204)。省エネ機能が起動している場合(ステップS204のYes)、MPU105は測定部108内の第1のタイマー108aを起動し、カウントアップを開始させる(ステップS205)。省エネ機能が起動していない場合(ステップS204のNo)、MPU105はステップS201に処理を戻す。
ステップS203で第1のタイマー108aが起動している場合には(ステップS203のYes)、MPU105は第1のタイマー108aをカウントアップさせる(ステップS206)。その後第1のタイマー108aがランアウトした場合、即ち第1の所定時間が経過した場合(ステップS207のYes)、MPU105は第1のタイマー108aを停止させる(ステップS208)と共に、送信部103から出力音量を減衰させるコマンドを被制御装置200に送信させる(ステップS209)。
尚、本実施の形態では、第1のタイマー108aがランアウトすると、被制御装置200に音量を減衰させるコマンドを送信することとしているが、これに限られるものではなく、例えば被制御装置200が出力する映像の輝度を減衰させるコマンドのみを送信したり、或いは音量および輝度を共に減衰させるコマンドを送信したりしても良い。
第1のタイマー108aがランアウトすると、MPU105は第2のタイマー108bを起動してカウントアップを開始させ(ステップS210)、ステップS201に処理を戻す。第1のタイマー108aがランアウトしていない場合には(ステップS207のNo)、MPU105はステップS201に処理を戻す。
ステップS202で第2のタイマー108bが起動している場合には(ステップS202のYes)、MPU105は第2のタイマー108bをカウントアップさせる(ステップS211)。
その後第2のタイマー108bがランアウトすると、即ち第2の所定時間が経過すると(ステップS212のYes)、MPU105は第2のタイマー108bを停止させる(ステップS213)と共に、送信部103から被制御装置200の電源を切るコマンドを送信する(ステップS214)。該コマンドを送信すると、MPU105は表示部102のLEDを消灯して(ステップS215)、ステップS201に処理を戻す。
ステップS212で第2のタイマー108bがランアウトしていない場合には(ステップS212のNo)、MPU105はそのままステップS201に処理を戻す。
ステップS201でキーの押下を検知した場合には(ステップS201のYes)、MPU105は起動中のタイマーを停止させる(ステップS216)。
また、ステップS216で停止させたタイマーが第2のタイマー108bである場合、即ち音量を減衰させるコマンド送信後から第2の所定時間を経過するまでの間にキーの押下を検知した場合(ステップS217のYes)、MPU105は被制御装置200の音量をステップS209の処理前の値に戻すコマンドを送信させる(ステップS218)。
次にMPU105は、キー検知109を介して押下されたキーが省エネ機能ON/OFFキー101aであるか否かを確認する。押下されたキーが省エネ機能ON/OFFキー101aである場合(ステップS219のYes)、MPU105は省エネ機能が起動しているか否かを確認する(ステップS220)。
省エネ機能が起動している場合(ステップS220のYes)、MPU105は表示部102であるLEDを消灯させて省エネ機能が終了したこと示す(ステップS221)。
省エネ機能が起動していない場合(ステップS220のNo)、MPU105は第1のタイマー108aを起動すると共に、表示部102であるLEDを点灯させて省エネ機能が起動したことを示す(ステップS222)。ステップS221若しくはステップS222の処理後、MPU105はステップS201に処理を戻す。
ステップS219で押下されたキーが省エネ機能ON/OFFキー101aではない場合には(ステップS219のNo)、MPU105は送信部103を介して押下されたキーが対応するコマンドを被制御装置200に送信し(ステップS223)、ステップS201に処理を戻す。
尚、本実施の形態では、例えば表示部102のLEDの点灯により省エネ機能が起動していること示すが、これに限らず、省エネ機能が起動していること示すことができる方法であればよい。
本実施の形態におけるリモートコントロールシステム1では、被制御装置200の近傍でユーザが睡眠を取っていたり、他の作業を行っていたりする場合であっても、省エネモードにより一定時間経過後に電源を切り、消費電力を低減させることができる。
更に本実施の形態におけるリモートコントロールシステム1では、被制御装置200の電源を切る前に、該装置が出力する音声の音量や映像の輝度を減衰させることでユーザに省エネ機能が動作していることを示すことができる。このようにすることで、例えば、ユーザが被制御装置の使用を継続したいと考えている場合に、該装置の音声・映像の輝度が減衰すれば、ユーザは該リモートコントローラ100に対する操作入力を行うことにより元の音量や輝度に戻せばよい。
以上のように、本実施の形態におけるリモートコントロールシステム1は、ユーザの利便性を考慮した上で、電力消費の抑制を図ることができる。
本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に構成要素を適宜組み合わせてもよい。
実施の形態におけるリモートコントローラの外観を示す図である。 本発明の一実施形態に係るリモートコントローラのシステム構成の一例を示す図である。 本実施の形態におけるリモートコントローラの処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
100 リモートコントローラ本体
101 入力部
101a 省エネ機能ON/OFFキー
102 表示部
103 送信部
104 クロック発振部
105 MPU
106 RAM
107 ROM
108 測定部
108a 第1のタイマー
108b 第2のタイマー
109 キー検知部
200 被制御装置
201 受信部
202 処理部
203 出力デバイス

Claims (10)

  1. リモートコントローラと、該リモートコントローラが送信したコマンドを受信する被制御装置とを備えるリモートコントロールシステムであって、
    前記リモートコントローラは、
    操作入力を受ける入力手段と、
    前記入力手段からの操作入力に対応するコマンドを前記被制御装置に送信する送信手段と、
    前記入力手段からの操作入力後の経過時間を計測すると共に、前記入力手段からの新たな操作入力に伴って計測時間を初期化する計測手段と
    を備え、
    前記送信手段は、前記計測手段での計測時間が第1の所定時間となると第1のコマンドを前記被制御装置に送信すると共に、前記第1のコマンド送信後第2の所定時間経過すると前記被制御装置の電源を切る第2のコマンドを前記被制御装置に送信し、
    前記被制御装置は、
    前記リモートコントローラからコマンドを受信する受信手段と、
    前記受信手段で受信するコマンドに対応する処理を行う処理手段と
    を備えることを特徴とするリモートコントロールシステム。
  2. 前記被制御装置は、音声を出力する音声出力手段を更に具備し、
    前記送信手段は、前記計測手段での計測時間が第1の所定時間となると、前記音声出力手段で出力する音声の音量を下げるコマンドを前記第1のコマンドとして送信することを特徴とする請求項1記載のリモートコントロールシステム。
  3. 前記送信手段は、前記第1のコマンド送信後前記第2の所定時間経過前に前記入力手段からの操作入力があれば、前記音声出力手段で出力する音声の音量を前記第1のコマンド送信前に戻すコマンドを前記被制御装置に送信することを特徴とする請求項2記載のリモートコントロールシステム。
  4. 前記被制御装置は、映像を出力する映像出力手段を更に具備し、
    前記送信手段は、前記計測手段での計測時間が前記第1の所定時間となると、前記映像出力手段で出力する映像の輝度を下げるコマンドを前記第1のコマンドとして送信することを特徴とする請求項1記載のリモートコントロールシステム。
  5. 前記送信手段は、前記第1のコマンド送信後前記第2の所定時間経過前に前記入力手段からの操作入力があれば、前記映像出力手段で出力する映像の輝度を前記第1のコマンド送信前に戻すコマンドを前記被制御装置に送信することを特徴とする請求項4記載のリモートコントロールシステム。
  6. 操作入力を受ける入力手段と、
    前記入力手段からの操作入力に対応するコマンドを被制御装置に送信する送信手段と、
    前記入力手段からの操作入力後の経過時間を計測すると共に、前記入力手段からの新たな操作入力に伴って計測時間を初期化する計測手段と
    を備え、
    前記送信手段は、前記計測手段での計測時間が第1の所定時間となると第1のコマンドを前記被制御装置に送信すると共に、前記第1のコマンド送信後第2の所定時間経過すると前記被制御装置の電源を切る第2のコマンドを前記被制御装置に送信する
    ことを特徴とするリモートコントローラ。
  7. 前記送信手段は、前記計測手段での計測時間が前記第1の所定時間となると、前記被制御装置が出力する音声の音量を下げるコマンドを前記第1のコマンドとして送信することを特徴とする請求項6記載のリモートコントローラ。
  8. 前記送信手段は、前記第1のコマンド送信後前記第2の所定時間経過前に前記入力手段からの操作入力があれば、前記被制御装置が出力する音声の音量を前記第1のコマンド送信前に戻すコマンドを前記被制御装置に送信することを特徴とする請求項7記載のリモートコントローラ。
  9. 前記送信手段は、前記計測手段での計測時間が前記第1の所定時間となると、前記被制御装置が出力する映像の輝度を下げるコマンドを前記第1のコマンドとして送信することを特徴とする請求項6記載のリモートコントローラ。
  10. 前記送信手段は、前記第1のコマンド送信後前記第2の所定時間経過前に前記入力手段からの新たな操作入力があれば、前記被制御装置が出力する映像の輝度を前記第1のコマンド送信前に戻すコマンドを前記被制御装置に送信することを特徴とする請求項9記載のリモートコントローラ。
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