JP2009151352A - レシピ作成システム - Google Patents

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【課題】調理人やその補助者に負担をかけずに調理のレシピを作成することができるレシピ作成装置を提供すること。
【解決手段】レシピ作成装置2は、電子秤10a乃至10eによって検出された質量、操作センサ12によって検出された操作、および、温度センサ14によって検出された温度をタイマによって計られた時刻に対応させて記録し、各調理段階で使用された食材の量と、各調理段階で利用された調理器具の利用状態とを検出することにより、調理のレシピを表すレシピ情報を生成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、調理のレシピを作成するレシピ作成システムに関するものである。
従来の料理番組においては、調理風景が撮影された動画と、調理時の音声と、レシピを表す文字情報とを含むコンテンツがネットワークやテレビ放送を介して配信されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−188829号公報
しかしながら、調理人が日頃の感覚で調理する場合には、日頃の感覚で調味料の量や火加減等を決めているにもかかわらず、料理番組においては、調味料の使用量や火加減等を具体的に示さなければならず、調理のレシピを作成するために調理人やその補助者に負担をかけてしまうといった課題があった。
本発明は、従来の課題を解決するためになされたもので、調理人やその補助者に負担をかけずに調理のレシピを作成することができるレシピ作成システムを提供することを目的とする。
本発明のレシピ作成システムは、各食材の量を検出する第1のセンサと、各調理器具の状態を検出する第2のセンサと、時刻を計るタイマと、前記第1のセンサによって検出された各食材の量および前記第2のセンサによって検出された各調理器具の状態を前記タイマによって計られた時刻に対応させて記録する記録部と、前記記録部に記録された食材の量に基づいて、各調理段階で使用された食材の量を検出すると共に、前記記録部に記録された調理器具の状態に基づいて、各調理段階で利用された調理器具の利用状態を検出することにより、調理のレシピを表すレシピ情報を生成するレシピ情報生成部と、を備えた構成を有している。
この構成により、本発明のレシピ作成システムは、各センサによって検出される調味料の使用量や火加減等に基づいて調理のレシピを作成するため、調理人やその補助者に負担をかけずに調理のレシピを作成することができる。
なお、本発明のレシピ作成システムは、前記調理の風景を撮影するための撮影部と、前記レシピ情報生成部によって生成されたレシピ情報に基づいて、各調理段階におけるレシピを表す文字情報と前記撮影部に撮影された映像とを合成する映像合成部と、をさらに備えるようにしてもよい。
この構成により、本発明のレシピ作成システムは、各調理段階におけるレシピを表す文字情報を撮影部によって撮影された映像と同期して表示させることができるため、リアルタイムで配信される料理番組においても適用することができる。
また、前記映像合成部は、各調理段階におけるレシピの履歴を表す文字情報と前記撮影部に撮影された映像とを合成するようにしてもよい。
この構成により、本発明のレシピ作成システムは、番組の視聴者が各調理段階におけるレシピを見逃してしまうことを防止することができる。
また、前記第1のセンサは、電子秤によって構成され、前記レシピ情報生成部は、前記電子秤によって質量が検出されなくなる直前の質量と次に検出された質量との差分を当該食材の使用量として算出するようにしてもよい。
この構成により、本発明のレシピ作成システムは、食材の使用量を正確に算出することができ、食材の使用量を「少々」や「適量」等といったあいまいな表現でなく、具体的な数値で番組の視聴者に伝えることができる。
また、前記第2のセンサは、前記調理器具になされた操作を検出する操作センサによって構成され、前記レシピ情報生成部は、前記操作センサによって検出された操作に基づいて、前記調理器具の状態を検出するようにしてもよい。
この構成により、本発明のレシピ作成システムは、調理器具になされた操作を正確に番組の視聴者に伝えることができる。
また、前記第2のセンサは、調理用の容器に設けられた温度センサによって構成され、前記レシピ情報生成部は、前記温度センサによって検出された温度に基づいて、前記調理器具の状態を検出するようにしてもよい。
この構成により、本発明のレシピ作成システムは、調理に用いる湯や油等の温度を正確に番組の視聴者に伝えることができる。
また、本発明のレシピ作成装置は、各食材の量を検出する第1のセンサと、各調理器具の状態を検出する第2のセンサとが通信可能に設けられるレシピ作成装置であって、時刻を計るタイマと、前記第1のセンサによって検出された各食材の量および前記第2のセンサによって検出された各調理器具の状態を前記タイマによって計られた時刻に対応させて記録する記録部と、前記記録部に記録された食材の量に基づいて、各調理段階で使用された食材の量を検出すると共に、前記記録部に記録された調理器具の状態に基づいて、各調理段階で利用された調理器具の利用状態を検出することにより、調理のレシピを表すレシピ情報を生成するレシピ情報生成部と、を備えた構成を有している。
この構成により、本発明のレシピ作成装置は、各センサによって検出される調味料の使用量や火加減等に基づいて調理のレシピを作成するため、調理人やその補助者に負担をかけずに調理のレシピを作成することができる。
本発明は、調理人やその補助者に負担をかけずに調理のレシピを作成することができるレシピ作成システムを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。本発明の一実施の形態のレシピ作成システムを図1に示す。
図1に示すように、レシピ作成システム1は、料理番組を制作するスタジオ内の調理場等に設けられたレシピ作成装置2と、調理の風景を撮影する撮影部としてのカメラ3と、調理時に集音するためのマイクロホン4と、複数のセンサとを備えている。
なお、図1においては、1つのカメラ3と、1つのマイクロホン4とがレシピ作成システム1に設けられている例を示しているが、本発明に係るレシピ作成システムを構成するカメラとマイクロホンの数を限定するものではない。
各センサとしては、調理に要する食材がそれぞれ載せられた複数の電子秤10a乃至10e、加熱器11になされた操作を検出する操作センサ12、および、調理用鍋13内に設けられた温度センサ14等がある。
なお、本発明において、食材は、肉、魚および野菜等に加えて、調味料および水等を含むものとする。また、本実施の形態においては、電子秤10a乃至10eが本発明に係る第1のセンサを構成し、操作センサ12および温度センサ14が本発明に係る第2のセンサを構成する。
また、レシピ作成システム1は、他の電子秤、他の調理機器に設けられた操作センサ、他の調理用容器に設けられた温度センサ、水道の使用量を検出するセンサ、および、シンクからの排水量を検出するセンサ等のような他のセンサを備えるようにしてもよいが、本発明を理解しやすくするために、本実施の形態においては、図1に示した範囲のセンサを用いて説明する。
調理場に設けられた各センサは、有線または無線でレシピ作成装置2と通信するようになっているが、調理用鍋13に設けられた温度センサ14等のように調理中に移動される調理器具に設けられるセンサは、無線でレシピ作成装置2と通信することが好ましい。
例えば、本実施の形態においては、調理用鍋13に設けられた温度センサ14は、検出した温度をZigBee(登録商標)に準拠してレシピ作成装置2に送信するように構成されている。
図2に示すように、レシピ作成装置2は、タイマを有するCPU(Central Processing Unit)等のプロセッサ20と、RAM(Random Access Memory)21と、ROM(Read Only Memory)22と、ハードディスク装置23と、キーボード装置やポインティングデバイス等よりなる入力装置24と、液晶ディスプレイ装置等よりなる表示装置25とを備えたコンピュータ装置によって構成されている。
また、レシピ作成装置2は、前述した各センサ10a乃至10e、12、14によって検出された検出値、カメラ3によって撮影された映像を表す映像信号およびマイクロホン4によって集音された音声を表す音声信号を受信するためのインタフェイス回路26と、ネットワーク5を介して接続された映像配信サーバ6等の外部装置と通信を行うための通信モジュール27とを備えている。
プロセッサ20は、ROM22およびハードディスク装置23に記憶されたプログラムをRAM21に読み込んで、RAM21に読み込んだプログラムを実行することによって、当該コンピュータ装置をレシピ作成装置2として機能させるようになっている。
当該プロラムを実行するプロセッサ20は、電子秤10a乃至10eによって検出された質量、操作センサ12によって検出された操作を表す情報、および、温度センサ14によって検出された温度をタイマによって計られた時刻に対応させてRAM21またはハードディスク装置23に記録するようになっている。このように、RAM21またはハードディスク装置23は、本発明に係る記録部を構成する。
ハードディスク装置23には、図3に示すように、各センサに対する情報種別と検出対象と初期値とを表すセンサ対応テーブルが格納されている。例えば、センサ対応テーブルの1行目は、センサIDとして1が割り当てられた電子秤10aの情報種別が質量であり、検出対象がカレイであり、調理前のカレイの質量が100gであることを示している。
このように、図3に示す対応テーブルにおいては、電子秤10bには、センサIDとして2が割り当てられ、電子秤10cには、センサIDとして3が割り当てられ、電子秤10dには、センサIDとして4が割り当てられ、電子秤10eには、センサIDとして5が割り当てられている。
同様に、図3に示す対応テーブルにおいては、操作センサ12には、センサIDとして6が割り当てられ、温度センサ14には、センサIDとして7が割り当てられている。なお、センサ対応テーブルは、入力装置24等を介して入力され、プロセッサ20によってハードディスク装置23に事前に格納される。
プロセッサ20は、図4に示すように、各センサから得られる検出値をタイマによって計られた時刻に対応させたタイムテーブルをRAM21またはハードディスク装置23に記録するようになっている。ここで、プロセッサ20は、何れかのセンサ10a乃至10e、12、14によって送信された検出値を受信する度に、センサ対応テーブルに基づいてタイムテーブルに検出値を登録するようになっている。
また、プロセッサ20は、タイムテーブルに登録された時刻、センサIDおよび検出値に基づいて、各調理段階で使用された食材の量や調理器具の利用状態を検出することにより調理のレシピを表すレシピ情報を生成するようになっている。このように、プロセッサ20は、本発明に係るレシピ情報生成部を構成する。
例えば、図4に示したタイムテーブルの1行目からは、センサIDとして5が割り当てられた電子秤10eによって検出された質量が−100gを示していることから、時刻00:04:05で100gの容器に入れられた水が電子秤10eから外されたことがわかり、水の使用が開始されたことがわかる。
また、タイムテーブルの2行目からは、電子秤10eによって検出された質量が800gを示していることから、時刻00:05:00で800gの水が電子秤10eに載せられたことがわかる。すなわち、タイムテーブルの1行目と2行目から、水が200g使用されたことが分かる。
また、タイムテーブルの3、4行目からは、水の使用を期に、調理用鍋13の温度が低下していることが分かり、タイムテーブルの5行目からは、時刻00:05:12に加熱器11がオンされたことが分かる。
さらに、タイムテーブルの6行目以降からは、加熱器11がオンされたことを期に調理用鍋13の温度が上昇していることが分かり、タイムテーブルの13行目からは、時刻00:15:32に加熱器11がオフされたことが分かる。一方、タイムテーブルの10行目と11行目からは、20gの容器に入れられた塩が7g使用されたことが分かる。プロセッサ20は、このようにタイムテーブルを解析することによって図5に示すようなレシピを表すレシピ情報を生成するようになっている。
この一方で、図6に示すように、プロセッサ20は生成したレシピ情報に基づいて、各調理段階におけるレシピを表す文字情報30をカメラ3に撮影された映像31に同期させながら合成するようになっている。このように、プロセッサ20は、本発明に係る映像合成部を構成する。また、プロセッサ20は、各調理段階におけるレシピの履歴を表す文字情報32とカメラ3に撮影された映像31とをさらに合成するようになっている。
ここで、プロセッサ20は、温度センサ14によって検出された温度の上昇率と、操作センサ12によって検出された操作に基づいて、調理用鍋13が加熱器11によって加熱されていることを推定することができる。このように、プロセッサ20は、図7に示すように、各センサ10a乃至10e、12、14による検出値に基づいて、レシピの履歴を統合するようにすることが好ましい。
プロセッサ20は、上述したように生成した映像と、マイクロホン4によって集音された音声とを含むコンテンツを通信モジュール27を介して映像配信サーバ6等にアップロードするようになっている。
以上のように構成されたレシピ作成装置2について図8を用いてその動作を説明する。なお、以下に説明するレシピ作成装置2の動作がスタートするに先立って、ハードディスク装置23には、設定済みのセンサ対応テーブルが既に格納され、RAM21またはハードディスク装置23には、空のタイムテーブルが既に格納されているものとする。また、レシピ作成装置2の動作は、カメラ3によって撮影が開始されると共にスタートする。
まず、何れかのセンサ10a乃至10e、12、14によって送信された検出値がプロセッサ20に受信されると(ステップS1)、検出された検出値がプロセッサ20のタイマによって計られた時刻に対応してタイムテーブルに登録される(ステップS2)。
ここで、タイムテーブルに検出値が登録されると、この検出値に基づいたレシピを表すレシピ情報がプロセッサ20によって生成され(ステップS3)、生成されたレシピ情報を表す文字情報が、カメラ3によって撮影された映像に合成される(ステップS4)。
また、レシピの履歴を表す文字情報がプロセッサ20によって更新され(ステップS5)、更新された文字情報がカメラ3によって撮影された映像に合成される(ステップS6)。
ここで、入力装置24等を介して撮影の終了が指示されていない場合には(ステップS7:NO)、レシピ作成装置2の動作は、ステップS1に戻る。
一方、撮影の終了が指示された場合には(ステップS7:YES)、上述したように生成された映像と、マイクロホン4によって集音された音声とを含むコンテンツが、プロセッサ20によって通信モジュール27を介して映像配信サーバ6等にアップロードされる(ステップS8)。
このように本発明の一実施の形態のレシピ作成システム1は、各センサによって検出される調味料の使用量や火加減等に基づいて調理のレシピを作成するため、調理人やその補助者に負担をかけずに調理のレシピを作成することができる。
なお、本実施の形態においては、撮影した番組のコンテンツを通信モジュール27を介して映像配信サーバ6にアップロードする例について説明したが、レシピ作成システム1は、当該番組をリアルタイムに配信するようにしてもよく、テレビ放送を介して配信するようにしてもよい。
本発明の一実施の形態におけるレシピ作成システムのブロック図である。 本発明の一実施の形態におけるレシピ作成装置のハードウエア構成を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態におけるレシピ作成装置に格納されるセンサ対応テーブルの一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態におけるレシピ作成装置に格納されるタイムテーブルの一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態におけるレシピ作成装置によって生成されるレシピ情報の一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態におけるレシピ作成装置によって生成される映像の一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態におけるレシピ作成装置によって生成されるレシピ情報の履歴の一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態におけるレシピ作成装置の動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 レシピ作成システム
2 レシピ作成装置
3 カメラ
4 マイクロホン
5 ネットワーク
6 映像配信サーバ
10a〜10e 電子秤(センサ)
11 加熱器
12 操作センサ(センサ)
13 調理用鍋
14 温度センサ(センサ)
20 プロセッサ
21 RAM
22 ROM
23 ハードディスク装置
24 入力装置
25 表示装置
26 インタフェイス回路
27 通信モジュール

Claims (7)

  1. 各食材の量を検出する第1のセンサと、
    各調理器具の状態を検出する第2のセンサと、
    時刻を計るタイマと、
    前記第1のセンサによって検出された各食材の量および前記第2のセンサによって検出された各調理器具の状態を前記タイマによって計られた時刻に対応させて記録する記録部と、
    前記記録部に記録された食材の量に基づいて、各調理段階で使用された食材の量を検出すると共に、前記記録部に記録された調理器具の状態に基づいて、各調理段階で利用された調理器具の利用状態を検出することにより、調理のレシピを表すレシピ情報を生成するレシピ情報生成部と、を備えたレシピ作成システム。
  2. 前記調理の風景を撮影するための撮影部と、
    前記レシピ情報生成部によって生成されたレシピ情報に基づいて、各調理段階におけるレシピを表す文字情報と前記撮影部に撮影された映像とを合成する映像合成部と、をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のレシピ作成システム。
  3. 前記映像合成部は、各調理段階におけるレシピの履歴を表す文字情報と前記撮影部に撮影された映像とをさらに合成することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のレシピ作成システム。
  4. 前記第1のセンサは、電子秤によって構成され、
    前記レシピ情報生成部は、前記電子秤によって質量が検出されなくなる直前の質量と次に検出された質量との差分を当該食材の使用量として算出することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載のレシピ作成システム。
  5. 前記第2のセンサは、前記調理器具になされた操作を検出する操作センサによって構成され、
    前記レシピ情報生成部は、前記操作センサによって検出された操作に基づいて、前記調理器具の状態を検出することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載のレシピ作成システム。
  6. 前記第2のセンサは、調理用の容器に設けられた温度センサによって構成され、
    前記レシピ情報生成部は、前記温度センサによって検出された温度に基づいて、前記調理器具の状態を検出することを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記載のレシピ作成システム。
  7. 各食材の量を検出する第1のセンサと、各調理器具の状態を検出する第2のセンサとが通信可能に設けられるレシピ作成装置であって、
    時刻を計るタイマと、
    前記第1のセンサによって検出された各食材の量および前記第2のセンサによって検出された各調理器具の状態を前記タイマによって計られた時刻に対応させて記録する記録部と、
    前記記録部に記録された食材の量に基づいて、各調理段階で使用された食材の量を検出すると共に、前記記録部に記録された調理器具の状態に基づいて、各調理段階で利用された調理器具の利用状態を検出することにより、調理のレシピを表すレシピ情報を生成するレシピ情報生成部と、を備えたレシピ作成装置。
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