JP2009151134A - メガネフレームのツル取付け構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 メガネフレームのツルを着脱自在としたツル取付け構造の提供。
【解決手段】 フロント部1の両側に設けたヨロイ8,8には蝶番4,4を介して取付け部3,3を折畳み可能に連結し、この取付け部3,3に板バネ10,10・・を介してツル2,2を着脱自在に取付けている。
【選択図】 図1

Description

本発明はメガネフレームのツルを着脱可能に取付けることが出来る取付け構造に関するものである。
メガネフレームはフロント部と2本のツルで構成され、ツルはフロント部の両側に蝶番などの継手を介して折畳み出来るように取付けられている。そして、フロント部にはレンズが嵌る概略楕円形のリムを有し、リムは連結部材にて左右対称に繋がれ、リム外側にはツルが連結するヨロイを設けている。樹脂製のメガネフレームの場合には、上記フロント部はリム、連結部、及びヨロイ部が一体的に成形される。
ところで、上記ツルはフロント部の両側に設けているヨロイと継手を介して連結しているが、該継手とは固定されている為に、ツルをフロント部から分離することは出来ない。メガネは顔に掛けるものであることからファッション性が求められ、色々なデザインが施されている。例えば、カラーメッキ、塗装は一般的であるが、宝石を取付けたり、表面を印刷することもある。
近年のメガネフレームはバネ性に優れた細い線材で構成される場合も多いが、このように細い線材で構成されるメガネフレームは、重量が軽いと共にスリムなデザインを形成することが出来る。ところで、フロント部のリムにはレンズが嵌ることで装飾できる領域は極限られてしまうことから、一般にはツルに装飾される場合が多い。
特開2002−182169に係る「メガネの装飾部品及び装飾部品の取付け構造」は、出願人である株式会社エクセル眼鏡が以前に出願したものであり、別の装飾部品に交換することが出来ると共に、取外した場合には跡が残らないようにしている。該装飾部品の裏側には2本の脚を平行に設け、両脚の内側は段差を形成すると共に、幅広の空間と幅の狭い空間を設け、ツルに取付ける際には幅広空間にはツルが嵌り、幅の狭い空間には蝶番のツル側蝶片が嵌ることが出来る。
特開2001−242426号に係る「メガネのツルに取付ける装飾部品」は、メガネのツルに取付けることが出来る装飾部品であって、取付け・取外しを簡単に行うことが出来るように構成している。そこで、適当な形状に象った装飾品の裏側には1個ないし2個の止着具を設け、この止着具はバネ材で構成されてL型を成すと共に先端に係止部を形成し、ツルには止着具を係止して取り付けることが出来る。
特開2002−182169に係る「メガネの装飾部品及び装飾部品の取付け構造」 特開2001−242426号に係る「メガネのツルに取付ける装飾部品」
このように、メガネフレームのツルを装飾する場合は多く、独立した装飾部品を該ツルに取付け、又取外し可能とする取付け構造は知られている。別の装飾部品をツルに取付ける場合、装飾部品はツルと完全に融合することは出来ず、ツル自体のバランスが崩れ、ひいてはメガネフレームとしての装飾性が低下する。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、ツル自体を装飾すると共に該ツルをフロント部から取外し可能としたメガネフレームのツル取付け構造を提供する。
本発明に係るメガネフレームのツル取付け構造は、該ツルがフロント部から簡単に取外し出来るように構成している。そこで、フロント部の両側には取付け部を取付け、該取付け部は蝶番などの継手を介して折畳み出来る。ツル内側端部には板バネが取付けられて該ツルに沿って延び、板バネ先端には係止部を形成している。
ところで、上記取付け部がツル内面と板バネの間に嵌ることで、ツルは該取付け部に取付けられる。板バネは取付け部を挟み込むと共にバネ力が付勢される為に、ツルはガタ付くことなく安定して取付けられ、しかも先端に形成した係止部が取付け部の縁に係止することで外れることはない。ここで、取付け部の具体的な形状及び板バネの具体的な形状は限定しないことにし、取付け部を繋ぐ継手の形態も限定しない。
本発明ではツルを取付け部に取付けることが出来、又取外すことが出来る構造と成っている。従って、デザインを異にした複数本のツルを前以て準備しておき、好みに応じて選択することで、メガネフレームとしての外観が変わる。従来のような独立した装飾部品をツルに取付ける場合と異なり、ツル自体が装飾されている為にメガネフレームの装飾性は向上する。
そして、ツルは板バネを介して取付け部に取付けられるために、板バネのバネ力が付勢されて該ツルは安定した取付けが出来る。又、板バネはツル端の内側に設けられているために、外観上は普通のツル取付け構造と変わりなく、板バネによってメガネフレームの外観が損なわれることはない。
図1は本発明に係るツル取付け構造を備えたメガネフレームを示す実施例である。同図の1はフロント部、2はツル、3は取付け部を表し、取付け部3,3はフロント部1の両側に蝶番4,4を介して折畳み出来るように取付けられている。そして、上記ツル2,2はこの取付け部3,3と連結しており、取付け部3,3と共に折畳まれる。
上記フロント部1は従来のメガネフレームの場合と共通し、レンズ5,5が嵌るリム6,6は連結部材7を介して左右対称に設けられ、リム6,6の外側にはヨロイ8,8がロウ付けされている。又、リム6,6の内側であって連結部材7の下方には鼻当てパット9,9が対を成して取付けられている。ところで、ツル2が取付けられる取付け部3は概略長方形の板状体を成し、ヨロイ8と蝶番4を介して折畳み出来るように取付けられ、この取付け部3を板バネ10によって挟み込んでツル2が連結している。
板バネ10はツル2の内側端部に取着されると共に該ツル2に沿って延び、先端には係止部11を屈曲して形成しており、上記取付け部3はツル内面と板バネ10によって挟持されている。板バネ10は取付け部3を挟み込むと共に、バネ力を付勢し、その為にガタ付くことなく挟持され、係止部11が取付け部3の縁に係止することで板バネ10が取付け部3から外れることはない。
図2はツル2を単独で表しているが、ツル内側端部に固定された板バネ10は湾曲して先端方向へ延び、ツル内面との間に空間12を形成している。又、ツル2の先端部には樹脂製のモダン13を挿着している。ここで、本発明はツル自体の形態、材質を何ら限定するものではなく、内側端部には先端に係止部を形成した板バネ10を備えていることが必要である。
図3は板バネ10の具体例を示している。同図に示すように2枚の板バネ10,10が所定の間隔をおいて対を成して取付けられ、この2枚の板バネ10,10にて取付け部3が挟持される。図4は取付け部3を表しているが、該取付け部3には蝶番4を構成する片方の蝶片14が取着され、そして、該取付け部3は中央凸部16を挟んで上側と下側には挟持部15,15を有している。挟持部15,15の表面は中央凸部16より低く成っていて、2枚の板バネ10,10は挟持部15,15を挟持することで、位置ズレしないようになる。
底面17はツル内面に当接するが、該底面17のヨロイ側には切欠き空間18を形成し、この切欠き空間18には板バネ10の基部19が嵌ることに成る。図5ではツル2を取付け部3に取付ける場合を表しているように、該取付け部3を内側へ折り畳んだ状態でツル2が取付けられる。
2枚の板バネ10,10の先端係止部11,11を取付け部3の挟持部15,15に沿ってスライドさせるならば、該板バネ10,10は適度に撓み変形して挟持部15,15を挟み込んで取付け部3に取付けられる。2枚の板バネ10,10は両挟持部15,15を挟み込むと共に、中央凸部16も挟み込んだ状態と成り、しかも板バネ10,10のバネ力が付勢されることでツル2は安定する。
図6はツル2を取付けた状態を表している。同図に示すように、板バネ10とツル2の間に取付け部3が挟まれ、係止部11は取付け部3の先端縁に係止している。従って、板バネ10が撓み変形しない限り取付け部3から離脱することはない。勿論、メガネを掛けている状態ではツル端はヨロイ先端に当接又は近接していることでツル2が取付け部3から外れ落ちることはない。
このように、本発明のツル取付け構造はヨロイ8に蝶番4を介して取付け部3を連結し、この取付け部3を板バネにて挟み込むことでツル2が取付けられる。従って、ツル2を取外して新たなツル2に交換することは可能であり、色々な装飾が施された複数本のツル2,2・・を準備しておけばその交換が手軽に出来る。別の装飾部品をツルに取付ける場合と違い、ツル自体が独自に装飾されていることでメガネフレームとしての装飾効果は大きく向上する。
本発明のツル取付け構造を備えたメガネフレーム。 板バネを有すツルの具体例。 板バネの具体例。 取付け部の具体例。 ツルを取付け部に取付ける場合。 取付け部を板バネにて挟み込んでツルが取付けられている状態。
符号の説明
1 フロント部
2 ツル
3 取付け部
4 蝶番
5 レンズ
6 リム
7 連結部材
8 ヨロイ
9 鼻当てパット
10 板バネ
11 係止部
12 空間
13 モダン
14 蝶片
15 挟持部
16 中央凸部
17 底面
18 切欠き空間
19 基部

Claims (2)

  1. メガネフレームのツル取付け構造において、フロント部の両側には継手を介して取付け部を折畳み可能に連結し、この取付け部に板バネを介してツルを着脱自在に取付けたことを特徴とするメガネフレームのツル取付け構造。
  2. メガネフレームのツル取付け構造において、フロント部の両側に設けたヨロイには蝶番などの継手を介して取付け部を折畳み可能に連結し、該取付け部は中央凸部の上側と下側に挟持部を設け、底面のヨロイ側を切欠いて切欠き空間を形成した形状とし、ツルの内側端部にはツルに沿って延びると共に先端に係止部を形成した2枚の板バネを所定の間隔をおいて取着し、上記取付け部の挟持部に板バネを掛けてツル内面と該板バネとで挟み込み、板バネの基部を上記切欠き空間に嵌めると共に先端係止部を縁に係止することで、ツルを着脱自在に取付けたことを特徴とするメガネフレームのツル取付け構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20210240006A1 (en) * 2019-09-27 2021-08-05 Perta, Llc Customizable eyeglasses

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