JP2009150427A - 密封装置 - Google Patents

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JP2009150427A JP2007326625A JP2007326625A JP2009150427A JP 2009150427 A JP2009150427 A JP 2009150427A JP 2007326625 A JP2007326625 A JP 2007326625A JP 2007326625 A JP2007326625 A JP 2007326625A JP 2009150427 A JP2009150427 A JP 2009150427A
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岳洋 中川
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Abstract

【課題】外部からの泥水等に曝されやすい部分の軸周等を密封する密封装置1において、対油シールリップ13の摺動部へ泥水等が侵入するのを極力防止し得る構造とする。
【解決手段】非回転のハウジング2の開口端部2aの内周面に取り付けられるオイルシール10と、ハウジング2の内周に挿通された回転体5にオイルシール10の軸方向外側に位置して取り付けられ金属板のプレス成形品からなるスリンガ20と、ハウジング2の開口端部2aの外周面にバンド34により緊結されゴム状弾性材料単体からなるシールリング30とを備え、オイルシール10が、回転体5の外周面に摺動可能に密接される対油シールリップ13を有し、シールリング30がスリンガ20の外面に摺動可能に密接される外部リップ33を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両のトランスファー装置や車輪軸受装置等、外部からの泥水等に曝されやすい部分の軸周等を密封する密封装置であって、特に、対油シールリップの摺動部へ泥水等が侵入するのを防止した構造を備えるものに関する。
車両のトランスファー装置や車輪軸受装置等に用いられる密封装置は、外部から泥水等が飛来しやすいため、対油シールリップの摺動部へ泥水等が侵入するのを極力抑制して、対油シールリップにおける密封性の低下を可及的に防止する必要がある。図4は、従来技術によるこの種の密封装置の一例を、軸心Oを通る平面で切断して示す装着状態の半断面図である。
すなわち図4において、参照符号2はトランスファー装置や車輪軸受装置等のハウジング、参照符号3は前記ハウジング2に挿通され軸受4を介して軸心Oの周りに回転可能な状態に支持された回転軸、参照符号5はこの回転軸3の外周にスプライン嵌合されると共にナット6によって固定されたスリーブ、参照符号7は回転軸3とスリーブ5との間を密封するパッキンである。スリーブ5の端部に形成されたコンパニオンフランジ5aは、不図示のプロペラシャフト等に結合される。
密封装置100は、軸受4の軸方向外側に位置してハウジング2の内周に取り付けられた非回転のオイルシール110と、このオイルシール110の軸方向外側に位置してスリーブ5の外周に取り付けられ、回転軸3及びスリーブ5と一体に回転されるスリンガ120とを備える。
詳しくは、オイルシール110は、軸受4側を向いて延びる対油シールリップ111と、この対油シールリップ111と反対側(外側)を向いて延びるサイドリップ112とを有する。対油シールリップ111は、スリーブ5の外周面に摺動可能に密接されることによって、軸受4に供給される潤滑油の漏洩を防止するものであり、サイドリップ112は、スリンガ120のフランジ部121に摺動可能に密接されることによって、外部Aから飛来する泥水等が対油シールリップ111側へ侵入するのを防止するものであり、スリンガ120自体も、そのフランジ部121に生じる遠心力による振り切り作用を有し、更にその外径部122をハウジング2の端部に近接させ(例えば下記の特許文献1〜3参照)、あるいはスリンガ120の外径端部に、先端が大径となる円錐筒状のダストリップを設けてハウジング2の外径縁部に摺動可能に密接させることによって(例えば下記の特許文献4参照)、泥水等の侵入に対する防止効果の向上を図っている。
特開2006−9930号公報 実開平5−54871号公報 実開平3−67765号公報 実公平7−33017号公報
しかしながら、図4(特許文献1〜3)のような密封装置100によれば、スリンガ120の外径部122とハウジング2の端部外周面との隙間Gを小さくすると、加工公差や回転軸3の偏心等によって、前記外径部122がハウジング2の端部外周面と接触するおそれがあるので、前記隙間Gを十分に小さくすることができず、したがって泥水等の侵入を十分に防ぐことができず、悪路走行時に密封装置が泥水中に水没したような場合は、泥水の侵入を阻止することが不可能であった。
また、特許文献4のように、スリンガ120の外径端部に先端が大径となる円錐筒状のダストリップを設けた密封装置は、ダストリップの腹部がハウジング2の開口端部の外径縁に密接しており、ハウジング2は一般に鋳造により製作されるので寸法公差が大きく、このためハウジング2に対するダストリップの締め代のバラツキが大きく、しかも鋳造品からなるハウジング2は表面粗さが粗いので、ダストリップが早期摩耗しやすく、回転による遠心力がダストリップを開かせるように作用するので、回転速度が上昇するにつれてダストリップのシール性が低下するおそれも指摘される。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題は、外部からの泥水等に曝されやすい部分の軸周等を密封する密封装置において、対油シールリップの摺動部へ泥水等が侵入するのを極力防止し得る構造とすることにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、本発明に係る密封装置は、非回転のハウジングの開口端部内周面に取り付けられるオイルシールと、前記ハウジングの内周に挿通された回転体に前記オイルシールの軸方向外側に位置して取り付けられるスリンガと、前記ハウジングの開口端部に取り付けられたシールリングとを備え、前記オイルシールが、前記回転体の外周面に摺動可能に密接される対油シールリップを有し、前記シールリングが前記スリンガの外面に摺動可能に密接される外部リップを有するものである。
上記構成において一層好ましい例としては、スリンガが金属板のプレス成形品からなるものとする。
上記構成において一層好ましい他の例としては、シールリングがゴム状弾性材料単体からなるものであって、ハウジングの開口端部の外周面にバンドにより緊結されるものとする。
上記構成において一層好ましい他の例としては、シールリングが円周方向1箇所で切断され、ハウジングの開口端部の外周面にバンドにより緊結されるものとする。
本発明に係る密封装置によれば、ハウジングの開口端部に取り付けられたシールリングの外部リップが、スリンガの外面に摺動可能に密接されることによって、対油シールリップの摺動部側への泥水等の侵入を有効に防止することができる。また、ハウジングの開口端部に取り付けられたシールリングは非回転であって遠心力が作用しないため、スリンガの外面に対する外部リップの面圧が、回転体の回転速度による影響を殆ど受けず、安定したシール性を奏する。
また、スリンガが金属板のプレス成形品からなるものは、シールリングの外部リップとの摺動面が滑らかであり、したがって摺動トルクが小さく抑えられて発熱や摩耗を低減することができる。
また、シールリングがゴム状弾性材料単体からなり、あるいは円周方向1箇所で切断され、ハウジングの開口端部の外周面にバンドにより緊結されるものとすることによって、容易に装着することができ、しかも摺動トルクが小さく抑えられて発熱や摩耗を低減することができる。
以下、本発明に係る密封装置の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る密封装置の好ましい第一の形態を、軸心Oを通る平面で切断して示す装着状態の半断面図、図2は、図1における外部シールリングを示す斜視図である。
図1において、参照符号2は車両のトランスファー装置における非回転のハウジング、参照符号3は前記ハウジング2の内周に挿通され軸受4を介して軸心Oの周りに回転可能な状態に支持された回転軸、参照符号5は、ハウジング2の開口端部2aの内周側に位置して回転軸3に外挿されたスリーブである。なお、回転軸3及びスリーブ5は、請求項1に記載された回転体に相当する。
スリーブ5は、その内周面に形成されたスプライン部5bが回転軸3の外周面に形成されたスプライン部3aと互いに嵌合されると共に、それより軸方向外側に位置して回転軸3の外周面に形成された雄螺子部3bに螺合したナット6によって、先端が軸受4の内輪4aに当接された状態で軸方向に固定されている。回転軸3とスリーブ5との間は、スプライン部3a,5bの嵌合部より軸方向外側に位置して介装されると共に前記ナット6によって抜け止めされたパッキン7によって密封されている。また、スリーブ5の外端部にはコンパニオンフランジ5aが形成されており、不図示のプロペラシャフト等に結合される。
参照符号1は、本発明に係る密封装置で、ハウジング2の開口端部2aの内周面に取り付けられたオイルシール10と、回転軸3に外挿したスリーブ5の外周面に前記オイルシール10の軸方向外側に位置して取り付けられたスリンガ20と、ハウジング2の開口端部2aの外周に取り付けられたシールリング30とを備える。
オイルシール10は、金属板を打ち抜きプレス成形することにより製作された補強環11にゴム状弾性材料で一体に成形したものであって、ハウジング2の開口端部2aの内周面に圧入嵌着される外周シール部12と、前記補強環11の内径位置から軸受4側へ延び、先端近傍の内周部がスリーブ5の外周面に摺動可能に密接される対油シールリップ13と、前記補強環11の内径位置から対油シールリップ13と反対側へ延び、その先端内周がスリーブ5の外周面に近接対向又は摺動可能に密接されるダストリップ14と、このダストリップ14の根元の外周側から対油シールリップ13と反対側へ先端が大径となるような円錐筒状をなして延びるサイドリップ15とを備える。対油シールリップ13にはその緊迫力を補償するガータスプリング16が嵌着されている。
スリンガ20は金属板を打ち抜きプレス成形することにより製作されたものであって、スリーブ5の外周面に圧入嵌着される内径筒部21と、この内径筒部21から外径方向へ円盤状に展開して内側面(オイルシール10側を向いた面)がオイルシール10のサイドリップ15の先端部と摺動可能に密接されるシールフランジ部22と、このシールフランジ部22の外径部からハウジング2の開口端部2aの先端外周位置へ向けて円筒状に延びるリム部23とからなる。
シールリング30は、ゴム状弾性材料で成形されたものであって、図2に示されるように、円周方向1箇所で切断(切断部30a)されている。そしてこのシールリング30は、ハウジング2の開口端部2aの外周面に抱き付いた状態に取り付けられ、外径がスリンガ20のリム部23より大径の基部31と、その外径部からスリンガ20のリム部23の外周側を包囲するように延びる筒状部32と、この筒状部32の先端から内径側へ円錐状に延びて先端がスリンガ20のシールフランジ部22の外側面(ハウジング2の開口端部2aと反対側を向いた面)に摺動可能に密接されて摺動部Sを形成する外部リップ33とを備え、前記基部31が、その外周面に円周方向へ連続して形成された溝31aに装着された金属等からなるバンド34によって、ハウジング2の開口端部2aの外周面に締め付け固定されるようになっている。なお、シールフランジ部22の外側面は、請求項1に記載されたスリンガの外面に相当する。
以上のように構成された本発明の密封装置1において、オイルシール10は、補強環11が埋設された外周シール部12をハウジング2の開口端部2aの内周面に圧入することによって、ハウジング2に位置決め固定する。一方、スリンガ20は、内径筒部21をスリーブ5の外周面に圧入嵌着すると共にこのスリーブ5の外周面に形成された段差面5cに当接させることによって、スリーブ5に位置決め固定してから、このスリーブ5を回転軸3に外挿して固定する。
また、シールリング30はその切断部30aを開き、基部31をハウジング2の開口端部2aの外周面の所定位置に巻き付けてから、基部31の外周溝31aにバンド34を巻き付けて緊結することによって、この基部31をハウジング2の開口端部2aの外周面に適当な締め代をもって密接状態に装着する。すなわちこのシールリング30は、ゴム状弾性材料単体からなると共に円周方向1箇所で切断されているので、オイルシール10やスリーブ5及びスリンガ20が組み込まれた後で、容易に装着することができる。
オイルシール10の対油シールリップ13は、スリーブ5の外周面との摺動部Sにおいて、軸受4に供給される潤滑油がスリーブ5の外周から外部Aへ漏洩するのを防止するものである。また、オイルシール10のサイドリップ15は、回転軸3及びスリーブ5と一体に回転するスリンガ20のシールフランジ部22との摺動部Sにおいて、このシールフランジ部22との密接摺動及び遠心力によるシールフランジ部22の振り切り作用によって、内周側への泥水等の侵入を阻止するものであり、オイルシール10のダストリップ14は、サイドリップ15の内周側で、スリーブ5の外周面に近接対向又は摺動可能に密接されることによって、対油シールリップ13側への泥水等の侵入を阻止するものである。
また、ハウジング2の開口端部2aの外周面に取り付けられたシールリング30は、サイドリップ15の摺動部Sの外側で、スリンガ20の外周側を包囲する筒状部32を介して延びる外部リップ33が、スリンガ20のシールフランジ部22の外側面に摺動可能に密接されることによって摺動部Sを形成し、外部Aから飛来する泥水等がサイドリップ15の摺動部Sへ侵入するのを有効に抑制するものである。
ここで、シールリング30の基部31の内周はハウジング2の開口端部2aの外周面と円周長が略同等であり、シールリング30の装着状態では、切断部30aがほぼ密接状態となるが、このシールリング30は完全なシールを目的とするものではないので、取付誤差や寸法公差などによって、切断部30aに僅かな隙間を生じていても良い。なぜならば、切断部30aの隙間からシールリング30の内側空間へ僅かに泥水等が侵入することがあっても、シールリング30の内側はスリンガ20のシールフランジ部22及びリム部23の存在によってラビリンス状に形成されており、しかもスリンガ20の周囲には遠心力を生じているので、侵入した泥水等はオイルシール10のサイドリップ15とスリンガ20のシールフランジ部22との摺動部Sへ到達することが困難だからである。
また、シールリング30の摺動部Sや切断部30aから侵入した泥水が、オイルシール10のサイドリップ15の摺動部Sに達しても、スリンガ20のシールフランジ部22との密接摺動及び遠心力による振り切り作用によって、内周のダストリップ14側への侵入が十分に阻止される。
また、このシールリング30は非回転であるハウジング2に取り付けられているため、外部リップ33に回転による遠心力を生じることはなく、したがって、外部リップ33の面圧が、回転軸3の回転速度による影響を殆ど受けない。
また、スリンガ20は金属板を打ち抜きプレス成形することにより製作されたものであって、その表面が滑らかであるため、摺動部Sにおける摺動トルクが小さく抑えられると共に、外部リップ33の摩耗も有効に抑制される。
次に図3は、本発明に係る密封装置の好ましい第二の形態を、軸心Oを通る平面で切断して示す装着状態の半断面図である。
この形態において、上述した第一の形態と異なるところは、シールリング30の外部リップ33が、このシールリング30の基部31の外径部から、先端が小径となる円錐状に延びてスリンガ20のリム部23の外周面に摺動可能に密接されるようになっていることにあり、その他の構成は、第一の形態と同様である。なお、リム部23の外周面は、請求項1に記載されたスリンガの外面に相当する。
したがってこの第二の形態の場合も、シールリング30は、切断部30aを開いて基部31をハウジング2の開口端部2aの外周面の所定位置に巻き付けてから、バンド34で緊結することによって装着され、外部リップ33がスリンガ20のリム部23の外周面に摺動可能に密接されることによって摺動部Sを形成し、第一の形態と同様、外部Aから飛来する泥水等がサイドリップ15の摺動部Sへ侵入するのを有効に抑制するものである。
本発明に係る密封装置の好ましい第一の形態を、軸心Oを通る平面で切断して示す装着状態の半断面図である。 図1における外部シールリングを示す斜視図である。 本発明に係る密封装置の好ましい第二の形態を、軸心Oを通る平面で切断して示す装着状態の半断面図である。 従来技術の密封装置の一例を、軸心Oを通る平面で切断して示す装着状態の半断面図である。
符号の説明
1 密封装置
2 ハウジング
2a 開口端部
3 回転軸(回転体)
5 スリーブ(回転体)
10 オイルシール
11 補強環
13 対油シールリップ
14 ダストリップ
15 サイドリップ
20 スリンガ
22 シールフランジ部
23 リム部
30 シールリング
30a 切断部
31 基部
32 筒状部
33 外部リップ
34 バンド

Claims (4)

  1. 非回転のハウジングの開口端部内周面に取り付けられるオイルシールと、前記ハウジングの内周に挿通された回転体に前記オイルシールの軸方向外側に位置して取り付けられるスリンガと、前記ハウジングの開口端部に取り付けられたシールリングとを備え、前記オイルシールが、前記回転体の外周面に摺動可能に密接される対油シールリップを有し、前記シールリングが前記スリンガの外面に摺動可能に密接される外部リップを有することを特徴とする密封装置。
  2. スリンガが金属板のプレス成形品からなることを特徴とする請求項1に記載の密封装置。
  3. シールリングがゴム状弾性材料単体からなるものであって、ハウジングの開口端部の外周面にバンドにより緊結されることを特徴とする請求項1に記載の密封装置。
  4. シールリングが円周方向1箇所で切断され、ハウジングの開口端部の外周面にバンドにより緊結されることを特徴とする請求項1に記載の密封装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012219971A (ja) * 2011-04-13 2012-11-12 Jtekt Corp 車輪用転がり軸受装置
CN108488515A (zh) * 2018-05-18 2018-09-04 张家港华日法兰有限公司 一种应对管道泄漏的法兰

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