JP2009147782A - 番組バンク検尺方法 - Google Patents

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和久 坂谷
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Abstract

【課題】従来の検尺方式では、番組バンクシステムにおいて設定した In 点及び Out 点を間違いが無いものとして、確認せずに上位システムにデータを返していた。このため、間違いがあってもオンエアしてしまう恐れがあった。
【解決手段】データを返す前に上位システムのデータと比較し、間違っている、若しくは、一致しない場合には、警報を出力し、検尺者に確認をとるようにする。そのため、In 点と Out 点確定時に上位データと設定データを比較するようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、番組バンクシステムに関わり、特に、番組バンクの検尺操作における設定誤りの確認方法に関する。
テレビジョン放送を行なっている地上波テレビジョン局、衛星テレビジョン局、ケーブルテレビジョン局などの各放送局では、毎日、多くのテレビ放送番組の放送を行なっている。これらテレビ放送番組の中のドラマや映画などで用いられる番組素材の多くは、例えばドラマや映画などの製作会社から購入して放送するが、ドラマや映画などを放送する場合、一つの放送番組のドラマや映画などの途中を数回中断し、複数の CM( Commercial Message )等の別の映像素材を挿入して、放送を行なうことが多々ある。
このように、1つの番組素材(映像素材と音声素材とを含んでいる。)をいくつかの部分に分割する編集作業を行なうが、これをロール分割と呼んでいる。また、分割された番組素材のうち、分割された1つの部分をロールと呼び、ロール分割する編集作業をロール編集と呼んでいる。このロール編集では、例えば、30分間のドラマが番組素材としてある場合に、テレビ放送番組のオープニング、エンディング、CM を含めて、30分間の放送枠に割り当てる場合があるが、この場合は、番組素材を一部削除し短縮する編集を行なっている。
このようなロール編集作業を行なう従来の映像編集方法において、ドラマや映画などの映像と音声とからなる映像情報を記録した番組素材は、記録媒体に記録された形で入手され、この番組素材を放送枠に合うように短縮して放送をする必要があり、編集を必要とする。このような編集において、まず、番組素材の映像を再生させ、モニタで再生した映像を見ながら、記録媒体に記録された映像を短縮するための削除可能な映像の位置を探し、削除可能な映像の位置のタイムコード、シーンの概要、時間長を記録する。このような削除可能な映像の開始位置を In 点、終了位置を Out 点と言う。
一例として、映画を放送する2時間番組があるとする。映像ソースの映画(番組素材)は全部で 120[ min ]であり、挿入する CM 映像が合計で 12[ min ]と決められているとすると、映像ソースの映画の映像から 12[ min ]の量の映像を削除して CM 映像の挿入区間を確保しなくてはならない。つまり映像ソースを 108[ min ]に短縮するために、削除する部分を選択する必要がある。映像ソースの一部を削除し、また CM 映像を追加する編集を行って決まった時間長の1本の番組を作成する場合、映像の削除箇所と CM 映像の挿入箇所を決定する。上記の1本番組の長さ( 120[ min ])を尺と呼び、この尺の長さを調べる作業を検尺と言う。
編集者は、映像ソースの削除可能な位置に関する時間情報と、CM 映像後の繰り返し映像の時間長とに基づき、所定のロール長(尺)を考慮して、適切な In 点と Out 点を決定する。
そして、編集者は、削除する映像の位置( In 点及び Out 点)と、時間長(尺)とが決定したならば、番組素材の編集作業を行い、ロール分割済の素材として記録する。
そのためまず、編集者は、番組素材の映像を再生させモニタに映す。そして、再生した映像を記録する。次に、モニタに再生されている番組素材が、削除する映像の初めの位置( In 点)まできたならば、再生を停止し、削除する一連の映像の終わりの位置( Out 点)まで、番組素材を進ませる。Out 点で、再び番組素材を再生させ、ロール分割済の素材の記録を再開する。
以上のような作業を、In 点、Out 点の場所毎に、番組素材の最後まで繰り返し行うことにより、ロール編集済の番組素材の記録が完了する(特許文献1参照。)。
更に、従来の検尺操作の実施例を、図1によって説明する。図1は、従来の番組バンクシステムにおいて、検尺操作業務を実行する場合の手順を示すフローチャートである。
図1において、ビデオサーバ(後述する)に、既に編集するための番組素材が収録されており、編集者は、ビデオサーバから編集する番組素材を編集機で再生し、再生された映像を見ながら以下の In 点と Out 点の決定作業(ステップ 101 〜 104 )を行う。
先ず、In 点設定ステップ 101 では、編集者が、In 点の場所を設定し、Out 点設定ステップ 102 では、編集者が、Out 点の場所を設定する。
そして、In/Out 決定ステップ 103 では、編集者が最終的な In 点と Out 点を確認し、それで良いとしたなら、In 点と Out 点が確定する。
データ確定ステップ 104 では、すべての In 点 Out 点を設定し、目的のロール長(尺)で編集されたことを確認する。これによって、その番組素材の尺が決定される。
なお、ステップ 103 若しくはステップ 104 においては、すべての In 点若しくは Out 点が設定されていない場合や、設定を変更したい場合には、編集者の操作により、ステップ 101 若しくはステップ 102 に自由に処理を戻しながら作業を行っている。
放送(オンエア:On Air 、以降 OA と称する)する番組素材の尺は、上位システムから指示されたデータにより値が決まっている。データ返信ステップ 105 では、編集機は、決定した In 点と Out 点のデータを上位システムに送信する。これによって、そして、番組バンクシステムでIn・点と Out 点を設定し、上位システムがデータを受信したことにより、その値が有効となる。
特開2005−278211号公報
従来は、In 点と Out 点を設定した時点でデータは確定されたものと判断していた。このため、In 点と Out 点の位置が上位データと異なる場合には、素材の尺が予定していた尺より短くなるか、若しくは、長くなる。この状態のまま編集した番組素材を送出( OA )してしまうと、正常に OA ができないという問題があった。
本発明の目的は、上記のような問題を解決し、正常に番組を送出( OA )することが可能な検尺方法を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明の検尺方法は、In 点若しくは Out 点を設定したときに、編集機が尺を計算し、上位システムから受信したデータと比較する。そして、ロール長が異なれば、確認を促すメッセージをモニタに表示するようにしたものである。
即ち、本発明の検尺方法は、番組バンクシステムにおける検尺方法において、設定された In 点及び Out 点をビデオサーバと上位システムに登録し、番組素材の検尺時には、上記上位システムから当該番組素材の設定された In 点及び Out 点のデータを受信し、上記ビデオサーバ内の番組素材の設定された In 点及び Out 点から計算した尺と、上記上位システムから受信したデータに基づく尺とを比較し、比較の結果が一致しなければ、確認のための警報を出力することを特徴とする検尺方法。
本発明によれば、上位システムの保有する尺と、実際に編集された番組素材の尺とが異なる場合に、OA する前に警告が出力されるので、作業者は、その警告に従って確認を行い、OA の是非を判断できるので、時刻が正確な放送を可能とする。
本発明は、編集者が誤って設定した In 点と Out 点によって、上位システムから受けたデータと番組素材の尺が違ってしまう場合は、それで良いのか検尺する作業者に確認を促すメッセージをモニタ画面に表示するようにしたものである。
本発明の一実施例を図2を参照して説明する。図2は、本発明の番組バンクシステムにおいて、検尺操作業務を実行する場合の手順を示すフローチャートである。図2は、従来のおいて、図1のフローチャートにおいて、データ確定ステップ 104 の後に尺比較ステップ 205 、警報出力ステップ 206 、及び、尺確認ステップ 207 を設けたものである。これによって、上位システムのデータと、編集者が誤って In 点と Out 点を設定したことによるデータの違いを検出し、違っていることについての警告を出力して、編集者に注意を促すようにしたものである。そして、編集者が OK か NG の判断を出し、入力することによって、OA するかどうかを決定するものである。
図2において、ステップ 101 〜 103 、及び、ステップ 105 は、図1で説明した内容と同じなので、説明を省略する。
しかし、図1と図2の実施例では、既にビデオサーバに収録された素材を、ビデオサーバから再生して、In 点と Out 点を設定した。この方法の他に、ビデオサーバに収録される過程で、In 点と Out 点を設定することも可能である。
即ち、上位システムから、ファイリング指示データというデータを受信する。この、ファイリング指示データのデータ内容は、収録する番組素材の素材番号や放送日等の素材自身の個別情報であり、このデータと共に、In/Out 点、及び尺のデフォルト値も受信する。そして、受信したそれらのデータをもとに、指示された素材をビデオサーバに収録する過程で、VTR( Video Tape Recorder )等の映像再生機器を使って再生しながら、In 点と Out 点を設定するものである。なお、再生する素材は、音声と映像の少なくともいずれか1つを含む。
図2において、図1で説明した処理と同様に、ステップ 101 〜ステップ 103 の処理がなされた後、データ確定ステップ 104 では、すべての In 点 Out 点の設定を終わり、その番組素材の尺が決定される。即ち、編集者が、番組素材の全ての最終的な In 点と Out 点 を確認し、それで良いとした操作を実行することにより、In 点と Out 点が決定され、ビデオサーバと上位システムに登録される。
なお、In 点設定ステップ 101 と Out 点設定ステップ 102 はどちらを先に実行しても良いし、何度も両者を設定し直す場合もある。従って、In 点/ Out 点設定ステップ 201 として、両者の設定を区別しなくても良い。
ビデオサーバに収録され、In 点と Out 点を設定された番組素材は、収録された時点から、送出される直前まで、編集者、若しくは、検尺する作業者によって検尺される。
先ず、尺比較ステップ 205 では、上位システムのデータと編集者が決定した In 点と Out 点のデータとを比較する。In 点と Out 点の位置によって定まる番組素材の尺(ロール長)が、上位システムのデータと同じだった場合には、データ返信ステップ 105 に進む。しかし、In 点と Out 点の位置によって定まる番組素材の尺が上位システムのデータと異なる場合には、番組素材の尺が予定していた尺より短いか、若しくは長いと判断される、この状態のまま編集した番組素材を送出してしまうと、正常な OA ができないので、警報出力ステップ 206 に進む。
即ち、尺比較ステップ 205 では、上位システムから、番組素材の素材番号や放送日等の素材自身の個別情報と共に、In/Out 点、及び、送出するために定められた尺の値を受信する。
そして、編集機は、編集された当該番組素材について、計算した尺と受信された上記データと比較を行う。
受信データを、In 点の時刻が「01:00:00」、Out 点の時刻が「02:00:00」、尺が「01:00:00」とする。ここで、データ値の「x:y:z」は、xが分[ min ]、yが秒[ s ]、zがフレーム番号[ f ]である。
検尺の結果、In 点の時刻が「01:00:01」、Out 点の時刻が「02:00:00」となった場合、In 点と Out 点から計算した尺は、Out 点の時刻から In 点の時刻を引算した時間長「00:59:00」となる( 59 [ min ])。
そして、受信されたデータが「01:00:00」で、この計算した尺(検尺結果)が、「00:59:00」であるので、検尺結果の値と受信されたデータの値が一致しない。そこで、編集機は、一致しないことを警告するために、例えば、警報としてメッセージの表示を行い、検尺者に確認を促すメッセージを表示する。
即ち、警報出力ステップ 206 では、編集機は、編集者若しくは、尺の確認をしている作業者に警報を出力する。出力の内容としては、モニタ画面に尺の長さが異常であることを表示するか、若しくは同時に警報音をスピーカから出力して尺確認ステップ 207 に進み、作業者若しくは編集者等の担当責任者の判断を待っている状態(待機状態)に移行する。
尺確認ステップ 207 では、警報を受けた作業者若しくは編集者は、当該番組素材の尺を確認し、問題ないと判断すれば、システムに OK であることを入力する。これによって、システム処理はデータ返信ステップ 105 に移行する。
また、尺の長さに問題があれば、システムに NG であることを入力する。これによって、システム処理は、In 点設定ステップ 101 に移行し、作業者若しくは編集者は、再度、ステップ 101 以降のステップを開始し、In 点設定と Out 点設定(ステップ 102 )とを実行する。
上記図2の実施例によれば、In 点及び Out 点を設定した後、上位システムから受けたデータと素材の尺が変わってしまう場合は、それで良いのか検尺者に確認を促すメッセージを表示若しくは出力するので、編集者若しくは作業者が確認若しくは判断しなければならないと分かるので、迅速に判断を開始できる。更に、警報出力ステップ 206 が実行された場合には、作業者若しくは編集者の責任者が、番組送出システムに OK を出すまで、当該番組素材は送出されないので、視聴者に提供する放送番組の信頼性が向上する。
以下に、本発明を実行する番組送出システムの一実施例を図5によって説明する。図5は、本発明の番組送出システムの構成を示すブロック図である。510 は上位システム、520 は素材収録送出システム、521 は VTR 等の映像再生機器、522 は編集機、523 はビデオサーバ、524 はマスタースイッチャーである。映像再生機器 521 、編集機 522 、ビデオサーバ 523 、及びマスタースイッチャー 524 は、素材収録送出システム 520 を構成する。
上位システムは、素材収録送出システムと LAN( Local Area Network )等のネットワーク回線で結合されている。
図5における素材収録送出システム 520 は、放送全般の運用を管理する送出コントローラ等の上位システム 510 から制御を受けている。編集機 522 は、編集機 522 に結合されたモニタの表示画面を見ながら、編集機 522 に結合している図示しない入力装置(例えば、キーボード、若しくは、マウス等のポインティングデバイス)を操作することによって操作される。
収録するための番組素材は、編集機 522 からの指示によって、映像再生機器 521 が再生し、編集機 522 のモニタの表示画面上に映像情報が表示される。また音声情報の場合には、編集機 522 に結合されたスピーカ等の音声出力装置により再生される。
再生される映像音声情報を視聴しながら、ビデオサーバ 523 に収録される。
収録された素材は、上位システム 510 の指示によって、適宜送出される。
さて、収録された番組素材は、編集機 522 からの指示によって、ビデオサーバ 523 から再生され、編集機 522 のモニタの表示画面上に映像情報が表示される。また音声情報の場合には、編集機 522 に結合されたスピーカ等の音声出力装置により再生される。
編者者等の作業者は、再生される映像情報や音声情報を視聴しながら、上システムから受信したデータに基づき、In 点と Out 点を設定する。
設定したデータは、他の情報と共にビデオサーバに収録され、かつ、上位システム 510 に設定された In 点と Out 点の情報を送信する。
また同様に、ビデオサーバに収録された In 点及び Out 点設定済の番組素材の検尺を実行する場合には、編集機 522 は、上位システム 510 に検尺することを伝達することによって、上位システム 510 から検尺のためのデータを要求して、受信した収録する番組素材の素材番号や放送日等の素材自身の個別情報、等のデータと共に、In/Out 点の設定値、及び尺のデフォルト値に基づいて、ビデオサーバ 523 のデータと照合する。そして図2のステップ 205 を実行し、一致したか否かに応じて処理を進める。
次に、図3と図4によって、本発明の本発明の番組バンクシステムにおいて、検尺操作業務を実行する場合の他の実施例を説明する。図3は、本発明の検尺方法の一実施例のデータの流れを機器を中心として説明するための模式図である。また、図4は、図3のデータの流れを時間的に説明するためのシーケンス図である。301 は上位システム、302 はデータサーバ、303 は登録 PC( Personal Computer )、304 は登録コントローラ、305 はビデオサーバである。
図3若しくは図4において、上位システム 301 はデータサーバ 302 に対して、ファイリング指示 351 を送信する。ファイリング指示 351 を受信したデータサーバ 302 は、登録 PC 303 にファイリングデータ 353 を送信する。登録 PC 303 は受信したファイリングデータ 353 をもとに、ファイリングデータの操作と In 点と Out 点の設定を行い、登録コントローラ 304 操作結果である操作データ 355 と 356 を送信する。また、上位システム 301 のデータと計算したデータとの検尺比較を行い、尺が一致するまで、操作を実行する。尺が一致した場合には、In/Out 尺データ 304 をデータサーバ 302 に送信し、データを反映させる。
反映されたファイリング結果 352 は、データサーバ 302 から上位システム 301 に送信される。
また、In/Out 尺データ 304 が、登録 PC 303 からデータサーバ 302 に送信され、データを反映させた段階で、登録コントローラ 304 は、ビデオサーバ 305 にサーバ制御信号 357 を送信する。サーバ制御信号 357 を受信したビデオサーバ 305 は、当該サーバ映像 358 を送出する
以上述べたように、本発明によれば、検尺ミスによる OA 事故を無くすことができる。また、上位システムの持つデータと実際の素材とが異なる場合に即時対応が可能となる。
従来の検尺業務手順の一例を示すフローチャート。 本発明の一実施例を示す検尺業務手順 本発明の検尺方法の一実施例を説明するための模式図。 本発明の検尺方法の一実施例を説明するためのシーケンス図。 本発明の番組送出システムの構成を示すブロック図。
符号の説明
301:上位システム、 302:データサーバ、 303:登録 PC、 304:登録コントローラ、 305:ビデオサーバ、 510:上位システム、 520:素材収録送出システム、 521:映像再生機器、 522:編集機、 523:ビデオサーバ、 524:マスタースイッチャー。

Claims (1)

  1. 番組バンクシステムにおける検尺方法において、設定されたIn点及びOut点をビデオサーバと上位システムに登録し、番組素材の検尺時には、上記上位システムから当該番組素材の設定されたIn点及びOut点のデータを受信し、上記ビデオサーバ内の番組素材の設定されたIn点及びOut点から計算した尺と、上記上位システムから受信したデータに基づく尺とを比較し、比較の結果が一致しなければ、確認のための警報を出力することを特徴とする検尺方法。
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