JP2009146039A - セーフティ・コントロール・システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 PLCには、ユーザプログラム中で使用可能なFBの1つとして「模擬遮断出力生成用のFB」が用意され、この「模擬遮断出力生成用のFB」は、SCの正常/異常出力を参照すると共に、その参照結果を前提とした上で、セーフティ規格の入力機器の制御出力に基づいて、SCの制御部において実行されるべき入力オンオフ判定処理に相当する処理を実行して、SCの出力用端子部から出力されるべき遮断出力を模擬的に生成する。
【選択図】 図5
Description
2 SC
3 入力機器
4 出力機器
5 モータ
6 表示器
7 端子台
10 ベースユニット
11 電源ユニット
12 CPUユニット
13 INユニット
14 OUTユニット
15 安全I/Fユニット
21 コントロールユニット
22 リレーユニット
121 ROM
122 ワークRAM
123 データ格納用不揮発性メモリ
124 MPU
125 ASIC2
126 UM
127 ASIC1
128 IOM
151 ASIC3
T0 安全処理時間
T1 安全機器の全応答時間
T2 制御対象機器の応答時間
T3 入力機器の応答時間
T4 SCの応答時間
T5 出力機器の応答時間
T6 モータの応答時間
T7 安全機器の全応答時間
T8 制御対象機器の応答時間
T9 PLCの応答時間
T10 出力機器の応答時間
T11 モータの応答時間
T12 安全処理時間
Claims (4)
- セーフティ・コントローラと、プログラマブル・コントローラとを有し、
セーフティ・コントローラは、
セーフティ規格の入力機器へと通ずるべき入力用端子部と、
出力機器へと通ずるべき出力用端子部と、
正常/異常信号を外部へと送出するための診断結果出力用端子部と、
制御部とを有し、
制御部は、
入力用端子部を介して入力機器がオン状態かオフ状態かを判定するする入力オンオフ判定処理と、
入力用端子部を介して入力機器が正常であるか異常であるかを診断する入力機器診断処理と、
当該セーフティ・コントローラ自身が正常であるか異常であるかを診断する自己診断処理と、
入力オンオフ判定処理による判定結果に基づいて生成される遮断出力信号を出力用端子部から送出する遮断信号出力処理と、
入力機器診断処理により入力機器が異常であると診断されるか、又は自己診断結果出力処理により当該セーフティ・コントローラ自身が異常であると診断されたときに、診断結果出力用端子部から異常である旨の正常/異常信号を外部へと送出する診断結果出力処理とを実行するように仕組まれており、
プログラマブル・コントローラは、
セーフティ規格の入力機器及びセーフティ・コントローラの診断結果出力用端子部へと通ずるべき入力用端子部と、
出力機器へと通ずるべき出力用端子部と、
入力用端子部から内部へと入力信号を取り込むための入力回路と、
出力用端子部から外部へと出力信号を送出するための出力回路と、
入力格納領域と出力格納領域とを有する入出力メモリと、
予め用意された命令語を使用してユーザにより任意に作成された所望の制御仕様に対応するユーザプログラムを格納するユーザメモリと、
制御部とを有し、
制御部は、
入力回路を介して入力用端子部から入力信号を取り込んで入出力メモリの入力格納領域に入力データとして格納すると共に、入出力メモリの出力格納領域から読み出した出力データを出力回路を介して出力用端子部へと送出する入出力更新処理と、ユーザメモリから順次に命令語を読み出すと共に、これを入出力メモリの入出力データを参照して実行し、その実行結果により、入出力メモリの出力データを書き替える命令実行処理とを少なくとも含む一連の処理、を所定のサイクルタイムの下に、サイクリックに実行するように仕組まれており、さらに
プログラマブル・コントローラのサイクルタイムは、セーフティ規格の入力機器が作動したのち、セーフティ・コントローラの出力用端子部から遮断出力信号が出力されるまでの所要時間よりも十分に短いものであり、かつ
プログラマブル・コントローラには、ユーザがユーザプログラム中で使用可能なファンクションブロックの1つとして「模擬遮断出力生成用のファンクションブロック」が用意されると共に、
この「模擬遮断出力生成用のファンクションブロック」は、セーフティ・コントローラの正常/異常出力を参照すると共に、その参照結果を前提とした上で、セーフティ規格の入力機器の制御出力に基づいて、セーフティ・コントローラの制御部において実行されるべき入力オンオフ判定処理に相当する処理を実行して、セーフティ・コントローラの出力用端子部から出力されるべき遮断出力を模擬的に生成するように仕組まれており、
それにより、プログラマブル・コントローラのユーザプログラム中に「模擬遮断出力生成用のファンクションブロック」を組み込むことにより、セーフティ・コントローラから遮断出力が発せられるであろう状況下にあっては、そのことをプログラマブル・コントローラの側でいち早く察知して、遮断前に必要な前処理を実行できるようにした、ことを特徴とするセーフティ・コントロール・システム。 - プログラマブル・コントローラには、ユーザがユーザプログラム中で使用可能なファンクションブロックの1つとして「サーボモータ制御用のファンクションブロック」がさらに用意されると共に、
この「サーボモータ制御用のファンクションブロック」は、「模擬遮断出力生成用のファンクションブロック」の実行により生成される模擬遮断出力に基づいて、サーボモータ減速出力を生成するように仕組まれており、
それにより、プログラマブル・コントローラのユーザプログラム中に「模擬遮断出力生成用のファンクションブロック」及び「サーボモータ制御用のファンクションブロック」を組み込むことにより、セーフティ・コントローラから遮断出力が発せられるであろう状況下にあっては、そのことをプログラマブル・コントローラの側でいち早く察知して、サーボモータへの電源が遮断される前に、サーボモータを十分に減速できるようにした、ことを特徴とする請求項1に記載のセーフティ・コントロール・システム。 - 「模擬遮断出力生成用のファンクションブロック」は、模擬遮断出力を生成する機能に加えて、生成された模擬遮断出力に基づいて、サーボモータ減速出力を生成するように仕組まれており、
それにより、プログラマブル・コントローラのユーザプログラム中に「模擬遮断出力生成用のファンクションブロック」を組み込むことにより、セーフティ・コントローラから遮断出力が発せられるであろう状況下にあっては、そのことをプログラマブル・コントローラの側でいち早く察知して、サーボモータへの電源が遮断される前に、サーボモータを十分に減速できるようにした、ことを特徴とする請求項1に記載のセーフティ・コントロール・システム。 - ビルディング・ブロック型のプログラマブル・コントローラを構成する1つのユニットであって、
ベースユニットン上に敷設されたシステムバスに装着可能なユニットハウジングを有し、
ユニットハウジングの前面には、
第1の入力用端子部と、
第1の出力用端子部と、
第2の入力用端子部と、
第2の出力用端子部とが設けられ、
第1の入力用端子部は、セーフティ規格の入力機器からの信号群の入力用に供されると共に、第1の出力用端子部は、セーフティ・コントローラへの信号群の出力用に供され、さらに
第1の入力用端子部に入力される信号群は2系統に分岐されたのち、一方は第1の出力用端子台へと分配され、他方は入力回路を介してシステムバスへと取り込み可能とされ、
第2の入力用端子部は、セーフティ・コントローラからの信号群の入力用に供されると共に、第2の出力用端子部は、インバータやサーボドライバ等の出力機器への信号群の出力用に供され、さらに
第2の入力用端子部に入力される信号群は2系統に分岐されたのち、一方は第2の出力用端子部へと分配され、他方は入力回路を介してシステムバスへと取り込み可能とされ、
それにより、請求項1〜4のいずれかに記載のセーフティ・コントロール・システムに適用された際に、入力機器からの信号群をプログラマブル・コントローラとセーフティ・コントローラへと分配するための信号線分岐、及びプログラマブル・コントローラからの信号群とセーフティ・コントローラからの信号群とを出力機器へと合流させるための信号線合流を、ユニットハウジングの内部にて行うようにした、ことを特徴とするプログラマブル・コントローラのセーフティ・インタフェース・ユニット。
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