JP2009142856A - ダンパチューブの拡管方法及び装置 - Google Patents

ダンパチューブの拡管方法及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 ダンパチューブを座屈させずに拡管すること。
【解決手段】 ダンパチューブ1の一端をストッパ13により保持するとともに、ダンパチューブ1の他端をダイス14に差し込み、ダンパチューブ1の他端にパンチ16を挿入して推進し、該ダンパチューブ1の他端をしごき加工しながら拡管するに際し、ダンパチューブ1に作用するパンチ16の推力をストッパ13により支えるダンパチューブ1の拡管装置10において、ダンパチューブ1のしごき加工による伸びに起因して該ダンパチューブ1に作用する軸方向荷重が、ダンパチューブ1に予想される座屈荷重より小荷重となるように予め定めた臨界荷重を上回るときに、ストッパ13を逃がすストッパ逃がし手段20を設けてなるもの。
【選択図】 図2

Description

本発明はダンパチューブの拡管方法及び装置に関する。
油圧緩衝器のダンパチューブは、特許文献1に記載の如く、薄肉管(例えば肉厚1.8mm以下)の管端開口部を拡管し、この拡管開口部にロッドガイド及びオイルシールを組込み、管端をかしめ加工してそれらのロッドガイド及びオイルシールを固定化している。
従来のダンパチューブの拡管装置は、ダンパチューブの一端をストッパにより保持するとともに、ダンパチューブの他端をダイスに差し込み、ダンパチューブの他端にパンチを挿入して推進し、該ダンパチューブの他端をしごき加工しながら拡管するに際し、ダンパチューブに作用するパンチの推力をストッパにより支えている。
特開平6-328176
ダンパチューブの管端のしごき加工は管端の肉厚を若干薄肉にする加工であるが故に、ダンパチューブは管端の薄肉化分だけ伸びることになる(例えば伸び2〜3mm程度)。従来技術では、ダンパチューブの一端を保持するストッパが固定されているから、ダンパチューブのしごき加工による伸びに起因して該ダンパチューブに作用する軸方向荷重が増加し、この荷重が該ダンパチューブの座屈荷重に達すると、ダンパチューブが座屈するに至る。ダンパチューブの内径又は外径を概ね全長に渡って拘束する手段を設け、ダンパチューブの座屈を防止することも考えられる。
本発明の課題は、ダンパチューブを座屈させずに拡管することにある。
請求項1の発明は、ダンパチューブの一端をストッパにより保持するとともに、ダンパチューブの他端をダイスに差し込み、ダンパチューブの他端にパンチを挿入して推進し、該ダンパチューブの他端をしごき加工しながら拡管するに際し、ダンパチューブに作用するパンチの推力をストッパにより支えるダンパチューブの拡管方法において、ダンパチューブのしごき加工による伸びに起因して該ダンパチューブに作用する軸方向荷重が、ダンパチューブに予想される座屈荷重より小荷重となるように予め定めた臨界荷重を上回るときに、ストッパを逃がすようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記ダンパチューブの拡管後に、該ダンパチューブの一端を切断除去して該ダンパチューブの全長を一定長にするようにしたものである。
請求項3の発明は、ダンパチューブの一端をストッパにより保持するとともに、ダンパチューブの他端をダイスに差し込み、ダンパチューブの他端にパンチを挿入して推進し、該ダンパチューブの他端をしごき加工しながら拡管するに際し、ダンパチューブに作用するパンチの推力をストッパにより支えるダンパチューブの拡管装置において、ダンパチューブのしごき加工による伸びに起因して該ダンパチューブに作用する軸方向荷重が、ダンパチューブに予想される座屈荷重より小荷重となるように予め定めた臨界荷重を上回るときに、ストッパを逃がすストッパ逃がし手段を設けてなるようにしたものである。
請求項4の発明は、請求項3の発明において更に、前記ストッパ逃がし手段が、ストッパを支持する流体圧シリンダ装置と、ダンパチューブに作用する軸方向荷重が前記臨界荷重を上回るときに該流体圧シリンダ装置に生ずる流体圧をリリーフして該流体圧シリンダ装置を収縮させる圧力制御弁とを有してなるようにしたものである。
(請求項1、3)
(a)ダンパチューブの拡管時に、ダンパチューブのしごき加工による伸びに起因して該ダンパチューブに作用する軸方向荷重が、ダンパチューブに予想される座屈荷重より小荷重となるように予め定めた臨界荷重を上回るときに、ストッパをダンパの伸び分だけ逃がす。従って、ダンパチューブに作用する軸方向荷重が該ダンパチューブの座屈荷重をこえることがなく、ダンパチューブを座屈させずに拡管できる。ダンパチューブの内外径拘束手段を用意する必要がなく、設備の簡素化、素材の自由度の向上を図ることができる。
(請求項2)
(b)ダイスとパンチを用いたダンパチューブのしごき加工により、ダンパチューブの内外径を精度良く拡径できる。ダンパチューブの拡管後の長さは、必要長より長めに設定すれば良く、一端を切断除去することによって簡易に必要長を確保できる。
(請求項4)
(c)ダンパチューブの素材、全長、しごき量、拡管深さ、パンチ推力等により予想される座屈荷重に安全定数を乗ずる等により、当該ダンパチューブの臨界荷重を予め定める。今回拡管対象のダンパチューブについて予め定めた臨界荷重に応ずるように、ストッパ逃がし手段を構成する圧力制御弁のリリーフ圧を設定することで、各種ダンパチューブに容易に対応し、それらのダンパチューブを座屈させずに拡管できる。
図1は拡管装置を示す模式図、図2はストッパ逃がし手段の一例を示す模式図、図3はダンパチューブの拡管状況を示す模式図、図4はダイスとパンチによるしごき加工を示す模式図、図5は拡管装置の動作を示す模式図である。
図1に示す拡管装置10は、架台11の上部の受台11Aの上面にストッパ用油圧シリンダ装置12(流体圧シリンダ装置)を固定し、ストッパ用油圧シリンダ装置12のピストンロッド先端にストッパ13を設ける。拡管装置10は、架台11の中間部の受台11Bにダイス14を固定的に保持する。拡管装置10は、架台11の下部の受台11Cの下面にパンチ用油圧シリンダ装置15を固定し、パンチ用油圧シリンダ装置15のピストンロッド先端にパンチ16を設ける。拡管装置10は、架台11の受台11Cの上面にイジェクタ用油圧シリンダ装置17を固定し、イジェクタ用油圧シリンダ装置17のピストンロッド先端にイジェクタ18を設ける。イジェクタ18の内径はパンチ16のガイド孔となり、イジェクタ18の外径はダイス14の内径に挿入されて拡管後のダンパチューブ1を押出す。
即ち、拡管装置10は、ダンパチューブ1(例えば肉厚1.8mm以下の薄肉鋼管)の素管(外径D0、内径d0、肉厚t0)の管端開口部を以下の手順で拡管(外径D、内径d、肉厚t)するものである(図3)。
(1)ダンパチューブ1の一端を、ストッパ用油圧シリンダ装置12に支持されているストッパ13に突き当てて保持するとともに、ダンパチューブ1の他端をダイス14に差込む(図5(A))。このとき、ストッパ用油圧シリンダ装置12は、ポンプ12Aの吐出油を逆止弁12B経由でその油室に供給されて伸長し、ストッパ13をダンパチューブ1の長さに応ずる定位置に設定した後、ポンプ12Aの吐出停止及び逆止弁12Bの逆止作用により収縮をロックされる(図2)。
(2)ダンパチューブ1の他端に、パンチ用油圧シリンダ装置15により前進せしめられるパンチ16を挿入して推進し、ダンパチューブ1の他端を図4に示す如くにしごき加工(t<t0)しながら拡管(D>D0、d>d0)する(図5(B))。ダンパチューブ1は、しごき加工による薄肉化分だけ伸びる(例えば伸び2〜3mm程度)。パンチ16はパンチ用油圧シリンダ装置15により一定の推力Fを与えられて一定のストローク(拡管深さ)推進される。ストッパ13はストッパ用油圧シリンダ装置12の前述(1)の収縮ロックにより前述(1)の定位置に設定され続け、ダンパチューブ1に作用するパンチ16の推力Fを支える。
(3)パンチ用油圧シリンダ装置15によりパンチ16を後退させてダンパチューブ1の拡管開口部から抜き、拡管終了する(図5(C))。
(4)イジェクタ用油圧シリンダ装置17によりイジェクタ18を前進させ、拡管済のダンパチューブ1をダイス14外に押出す(図5(D))。拡管後のダンパチューブ1は、上述(2)のしごき加工による薄肉化分だけ伸びているから、その一端を切断除去して該ダンパチューブ1の全長を一定長に整える。
しかるに、拡管装置10は、前述(2)の拡管工程でダンパチューブ1を座屈させずに拡管するため、以下の構成を具備する。即ち、拡管装置10は、ダンパチューブ1の素材、全長、しごき量(t0−t)、拡管深さ、パンチ推力等によりダンパチューブ1の座屈荷重Bを予め算出して予想し、この座屈荷重Bに例えば20%の安全率に相当する安全定数0.8を乗じた臨界荷重A(A=0.8B)を予め定める。そして、拡管装置10は、ダンパチューブ1の前述(2)のしごき加工による伸びに起因して該ダンパチューブ1に作用する軸方向荷重が、上述の臨界荷重Aを上回るときに、ストッパ13をダンパチューブ1の伸び分だけ逃がすストッパ逃がし手段20を有する。
ストッパ逃がし手段20は、本実施例では、図2に示す如く、ストッパ13を支持するストッパ用油圧シリンダ装置12と、ダンパチューブ1に作用する軸方向荷重が上述の臨界荷重Aを上回るときにストッパ用油圧シリンダ装置12の油室に生ずる油圧をリリーフし、ストッパ用油圧シリンダ装置12をダンパチューブ1の伸び分だけ収縮させる圧力制御弁21とを有して構成される。図2の油圧回路において、ストッパ用油圧シリンダ装置12の油室に生ずる油圧を圧力計21Aが検出し、この検出油圧が臨界荷重Aに相当する圧力を上回るときだけ電磁弁からなる圧力制御弁21を開き、ストッパ用油圧シリンダ装置12の油室の油をタンク12Cに返し、油圧シリンダ装置12及びストッパ13をダンパチューブ1の伸び分だけ押し戻して逃がす。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)ダンパチューブ1の拡管時に、ダンパチューブ1のしごき加工による伸びに起因して該ダンパチューブ1に作用する軸方向荷重が、ダンパチューブ1に予想される座屈荷重Bより小荷重となるように予め定めた臨界荷重Aを上回るときに、ストッパ13をダンパの伸び分だけ逃がす。従って、ダンパチューブ1に作用する軸方向荷重が該ダンパチューブ1の座屈荷重Bを超えることがなく、ダンパチューブ1を座屈させずに拡管できる。ダンパチューブ1の内外径拘束手段を用意する必要がなく、設備の簡素化、素材の自由度の向上を図ることができる。
(b)ダイス14とパンチ16を用いたダンパチューブ1のしごき加工により、ダンパチューブ1の内外径を精度良く拡径できる。ダンパチューブ1の拡管後の長さは、必要長より長めに設定すれば良く、一端を切断除去することによって簡易に必要長を確保できる。
(c)ダンパチューブ1の素材、全長、しごき量、拡管深さ、パンチ16推力等により予想される座屈荷重Bに安全定数を乗ずる等により、当該ダンパチューブ1の臨界荷重Aを予め定める。今回拡管対象のダンパチューブ1について予め定めた臨界荷重Aに応ずるように、ストッパ逃がし手段20を構成する圧力制御弁21のリリーフ圧を設定することで、各種ダンパチューブ1に容易に対応し、それらのダンパチューブ1を座屈させずに拡管できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、ストッパ逃がし手段20は、臨界荷重Aにより弾性的に縮むばね、ゴム等の弾発体によりストッパ13を支持するものでも良く、ストッパ用油圧シリンダ装置12とストッパ13の間にそれらの弾発体を介装するものでも良い。また、ストッパ逃がし手段を構成する流体圧シリンダ装置は、油圧シリンダ装置に限らず、空圧シリンダ装置でも良い。
本発明によれば、薄肉管や管中間部にバルジ加工を施された管の如く、軸方向の耐力が低いダンパチューブにおいて、しごき加工を伴う拡管加工ができる。
図1は拡管装置を示す模式図である。 図2はストッパ逃がし手段の一例を示す模式図である。 図3はダンパチューブの拡管状況を示す模式図である。 図4はダイスとパンチによるしごき加工を示す模式図である。 図5は拡管装置の動作を示す模式図である。
符号の説明
1 ダンパチューブ
10 拡管装置
12 ストッパ用油圧シリンダ装置(流体圧シリンダ装置)
13 ストッパ
14 ダイス
16 パンチ
20 ストッパ逃がし手段
21 圧力制御弁

Claims (4)

  1. ダンパチューブの一端をストッパにより保持するとともに、ダンパチューブの他端をダイスに差し込み、ダンパチューブの他端にパンチを挿入して推進し、該ダンパチューブの他端をしごき加工しながら拡管するに際し、ダンパチューブに作用するパンチの推力をストッパにより支えるダンパチューブの拡管方法において、
    ダンパチューブのしごき加工による伸びに起因して該ダンパチューブに作用する軸方向荷重が、ダンパチューブに予想される座屈荷重より小荷重となるように予め定めた臨界荷重を上回るときに、ストッパを逃がすことを特徴とするダンパチューブの拡管方法。
  2. 前記ダンパチューブの拡管後に、該ダンパチューブの一端を切断除去して該ダンパチューブの全長を一定長にする請求項1に記載のダンパチューブの拡管方法。
  3. ダンパチューブの一端をストッパにより保持するとともに、ダンパチューブの他端をダイスに差し込み、ダンパチューブの他端にパンチを挿入して推進し、該ダンパチューブの他端をしごき加工しながら拡管するに際し、ダンパチューブに作用するパンチの推力をストッパにより支えるダンパチューブの拡管装置において、
    ダンパチューブのしごき加工による伸びに起因して該ダンパチューブに作用する軸方向荷重が、ダンパチューブに予想される座屈荷重より小荷重となるように予め定めた臨界荷重を上回るときに、ストッパを逃がすストッパ逃がし手段を設けてなることを特徴とするダンパチューブの拡管装置。
  4. 前記ストッパ逃がし手段が、ストッパを支持する流体圧シリンダ装置と、ダンパチューブに作用する軸方向荷重が前記臨界荷重を上回るときに該流体圧シリンダ装置に生ずる流体圧をリリーフして該流体圧シリンダ装置を収縮させる圧力制御弁とを有してなる請求項3に記載のダンパチューブの拡管装置。
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