JP2009139762A - 照光表示体 - Google Patents
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Abstract
【課題】照光表示体の表示面全体が均一な明るさに照光される照光表示体を提供する。
【解決手段】透光性表示面を有するキャップ体内に、前記表示面を照光する発光源と、この発光源からの照光を前記キャップ体の表示面方向へ反射する反射体と、前記表示面の裏面に重ね合わせて接合された、表示文字やパターンの記入された記銘板および、前記表示面へ照光される光を拡散する拡散板とを納めて構成した照光表示体において、前記拡散板の発光源と対向する面に、この拡散板の厚さが中心部で厚く、周辺で薄くなるように傾斜した平面的な傾斜面を形成する。
【選択図】図1
【解決手段】透光性表示面を有するキャップ体内に、前記表示面を照光する発光源と、この発光源からの照光を前記キャップ体の表示面方向へ反射する反射体と、前記表示面の裏面に重ね合わせて接合された、表示文字やパターンの記入された記銘板および、前記表示面へ照光される光を拡散する拡散板とを納めて構成した照光表示体において、前記拡散板の発光源と対向する面に、この拡散板の厚さが中心部で厚く、周辺で薄くなるように傾斜した平面的な傾斜面を形成する。
【選択図】図1
Description
この発明は、照光押ボタンスイッチの押ボタンを兼ねた表示体等に使用される照光表示体に関する。
このような照光表示体を備えた従来の照光押ボタンスイッチは、特許文献1等により知られてように、図4に示すような構成を有する。
この図4において、照光押ボタンスイッチ1は、押ボタンを構成する照光表示体10を備えた操作部20と、この操作部20により操作されるスイッチ部30とを備える。この押ボタンスイッチ1は、照光表示体10のキャップ状ボタン11の押下げ操作に連動して動作する操作部20により、スイッチ部30の開閉接点機構を開閉操作して電気回路の開閉を行うものである。
押ボタンを構成する照光表示体10は、少なくとも表示面12となる上面が着色または無着色の透光性材料で構成されたキャップ状押ボタン11とこの押ボタン11内に、表示面12を照光するためにこれと間隔をおいて対向して固定配置された発光ダイオード等からなる発光源13を備える。そして、押ボタン11の表示面12の発光源13と対向する内側面に表示文字やパターンを刻印した記銘板14および光源13からの照射光を全面に拡散する拡散板15が重ね合わせて接合され、かつ発光源13の照射光を押ボタン11の表示面12に向かう方向に反射する反射体16が押ボタン11の内側に固着される。
記銘板14、拡散板15および反射体16と一体となったキャップ状押ボタン11は、操作部20のフレーム21によって復帰ばね等を介して上下方向に移動可能に支持され、発光源13は、操作部20のフレーム21に固定的に支持される。
なお、スイッチ部30から突出した端子31は、開閉接点機構の外部引出端子および、発光源13への給電用端子である。
このように構成された押ボタンスイッチ1においては、発光源13を点灯することにより、これからの照射光が、反射体16により反射されてキャップ11の表示面12に向う方向に揃えられる。この照射光が内部に拡散材の分散混合された拡散板15および記銘板14を透過してキャップ11の表示面12を照光する。照射光が拡散板15を透過する過程で、この拡散板15の内部に分散混合された拡散材により照射光が全面に拡散されることにより、記銘板14およびキャップ11の表示面12の照光が全体に均等化され、表示面12全面の明るさのむらが抑制される。これによりキャップ11の表示面の外側から記銘板14に記入された表示文字、パターンを視認することができる。表示パターンの視認性をより高めるためには表示面12の前面の明るさをより均一化することが必要となる。
特公平06−054627号公報
ところが、このような照光表示体全体を薄型にするため、発光源13の高さを抑え、また、光源13と表示面12と間隔を狭めるようにしている。光源13と表示面との間隔が狭まると、照射光を拡散するために通常の平板状の拡散板を挿入しただけでは、発光源13に指向性の強い発光だーオードランプを用いた場合は、どうしても表示面12の発光源13と対抗する中央部分が明るく、周辺部が暗くなる、いわゆる、「目玉状態」が発生し、全体を均一な明るさに照光することができなかった。
このような目玉状態が生じると照光表示体の表示面がぼやけて見えるため、見苦しいだけでなく、表示の視認性が低下する不都合がある。また、このような、目玉状態を解消するためには、発光源13と表示面12との間隔を拡げるか、拡散板への拡散材の混合量を高めるようにしてもよい。しかし、光源13と表示面12との間隔を拡げた場合は、照光表示体の高さが高くなり、また、拡散板への拡散材の混合量を高めた場合は、拡散板での透過光の減衰が大きくなり、表示面の明るさが低下する不都合がある。
この発明は、このような不都合を除くために、照光表示体の表示の視認性が高く、照光表示体の表示面全体の明るさが均一で、かつ明るい(輝度の高い)照光表示体を提供することを課題とすものである。
このような課題を解決するために、この発明は、透光性表示面を有するキャップ体と、このキャップ体内に設けられ前記キャップ体の表示面を照光する発光源と、この発光源からの照射光を前記キャップ体の表示面方向へ反射する反射体と、前記表示面の裏面に重ね合わせて接合された、表示文字やパターンの記入された記銘板および前記表示面への照射光を拡散する拡散板とにより構成した照光表示体において、前記拡散板の発光源と対向する面を、この拡散板の厚さが中心部で厚く、周辺で薄くなるように傾斜した平面的な傾斜面に形成したことを特徴とするものである。
この場合、前記の発光源は前記キャップ体の表示面の中心軸線上に配置するのがよい。
このような構成にすると、発光源とキャップ体の表示面との間に介在する拡散板の発光源と対向する面が、その厚さが、発光源と対向する位置の中心部ほど厚く、周辺部ほど薄くなるような平面的な傾斜面となるため、発光源からの反射体で反射されてキャップ体の表示面の方向へ向かう光の一部が拡散板の表面の傾斜面で反射される。そして反射されずに拡散板に入射された光はこれを透過する過程で減衰される。このときの減衰量は、拡散板の厚さに比例するため、拡散板を透過する光は、厚さの厚い拡散板の中心部でより大きく減衰され、厚さの薄い周辺部で減衰が小さくなるようになる。このため、キャップ体の表示面の照射光の強い発光源と対向する中心部の照射光の強さが弱められて、キャップ体の表示面全体の照射光の強さが均一化され、全体を均一な明るさとして目玉状態を解消することができる。これにより、視認性の高い照光表示体を提供できる。
この発明の実施の形態を図に示す実施例により説明する。
図1にこの発明による照光表示体により構成した押ボタンを備えた照光押ボタンスイッチの実施例を示す。図1の(a)は照光表示体部を切欠いて示す照光押ボタンスイッチの正面図を、(b)は、同側面図を示すものである。
図1において、図4に示す従来装置と同一の構成要素は同一の符号を付けて示している。押ボタンスイッチ1は、押ボタンを構成する照光表示体10を備えた操作部20とスイッチ部30とを備える。
照光表示体10は、上面の表示面12が着色または無着色の透光性樹脂等により構成された方形のキャップ状押ボタン11を備える。このキャップ状押ボタン11内の中心部に押ボタン11の表示面12から所定間隔離して発光ダイオードランプ等からなる発光源13が固定配置される。発光源13を取り囲んで発光源13からの照射光を表示面12の方向に反射するように設けられた反射体16は、キャップ状押ボタン11内に嵌着結合される。記銘板15と拡散板17とがキャップ状押ボタン11の表示面12の内側面(発光源13と対向する側の面)に重ね合わせて接合される。
拡散板17は、従来の拡散板15と同様に、これを透過する照射光を全面に拡散させるために、内部に拡散材を分散混合した透光性樹脂板で構成されている。従来の拡散板15は、平板状に構成されているが、この発明の拡散板17は、図2に拡大して示すように、発光源13と対向する側の面(図1、図2では下面)が、平面状の4つの傾斜面となっている。
平面形状がキャップ状押ボタン11と同様に長方形の拡散板17の下面に形成された傾斜面は、図2(a)に点線で示すように、方形の拡散板17の4隅の角を対角に結ぶ対角線の交点を中心点Oとし、ここを通る中心軸線CL上において厚さが最も厚く、ここから周辺へ向かって厚さが薄くなるように所定の角度θで直線的に傾斜している。これにより、拡散板17の下面には、前記の対角線で区画された4つの3角形の平面状傾斜面が形成される。
この拡散板17の中心軸線CLは、押ボタンスイッチ1の中心軸線と一致し、発光源13もこの中心軸線上に置かれるので、発光源13の中心軸と拡散板17の中心軸とが一致する。
このように構成された押ボタンを構成する照光表示体10は、操作部20のフレーム21に上下動可能に支持される。キャップ状押ボタン11を押し込み操作すると、これに連動して操作部20内の図示しない操作機構が作動し、スイッチ部30内の図示しない開閉接点機構を開閉操作し、これに接続された外部の電気回路を開閉する。このような操作の結果を表示するために、発光源13に外部の回路から給電してこれを点灯する。
点灯された発光源13からの照射光の直進光または反射体16によって反射された反射光によって、拡散板17および記銘板14を通して押ボタン11の表示面12が照光され、表示が行われる、このとき、発光源13からの照射光は、直進光のみならず、反射体16で反射された反射光のほとんどが中心軸線CLと平行する方向で押ボタン11の表示面12へ向かう。この表示面12へ向かう照射光pは、拡散板17の下面の傾斜面に達すると、この傾斜面17aが、図3に示すように水平面に対して傾斜角θで傾斜しているので、この傾斜面17aに対する法線に対して角度θだけ傾斜して拡散板17に入射することになる。このため照射光pは傾斜面17aでその傾斜角θにしたがって反射される成分が生じるので、この照射光pは、ベクトル的に図3に示すように、傾斜面17aに垂直な入射光成分iとこの入射光成分iに対して直角な反射光成分rとに分解される。これにより
拡散板17へは、照射光pから反射光成分r分だけ減じられた入射光成分iが入射される
ようなるため、拡散板17への照射光pは傾斜面17aの傾斜角θにしたがって強度が弱められて入射されることになる。
拡散板17へは、照射光pから反射光成分r分だけ減じられた入射光成分iが入射される
ようなるため、拡散板17への照射光pは傾斜面17aの傾斜角θにしたがって強度が弱められて入射されることになる。
そして、拡散板17に入射された入射光iは拡散板17を透過する過程で、拡散板17
の厚さにしたがってこの拡散板に含まれる光抵抗成分により減衰されるため、透過光の拡散板での減衰は、厚さの最も厚い発光源13と対向する中央部で大きく、周辺の厚さの薄い部分で小さくなる。
の厚さにしたがってこの拡散板に含まれる光抵抗成分により減衰されるため、透過光の拡散板での減衰は、厚さの最も厚い発光源13と対向する中央部で大きく、周辺の厚さの薄い部分で小さくなる。
このように、この発明においては、照光表示体の拡散板17の発光源13と対向する面に、拡散板17の厚さが中心部で厚く、周辺部で薄くなるような平面的な傾斜面を形成しているので、発光源13からの照射光が強くなる中心部では、拡散板17の傾斜面17aでの反射によって弱められるとともに拡散板の厚さによる減衰が大きくなり、中心部より照射光の弱くなる周辺部では、傾斜面17aでの反射光が集められて強められるとともに拡散板17の厚さによる減衰が小さくなる。このため、拡散板17を透過する照射光の強さが拡散板17の全体で均一化されて、キャップ状ボタン11の表示面全体がむらのない均等な明るさとなり、表示の視認性が向上することができる。
また、拡散板17に混合する拡散材の量も増やす必要がないので、この拡散板17を透過する照射光の減衰量を小さくすることができるので、押ボタン11の表示面12の照光を明るくすることができる。
1 :照光押ボタンスイッチ
10:照光表示体
11:キャップ状押ボタン
12:表示面
13:発光源
14:記銘板
16:反射体
17:拡散板
10:照光表示体
11:キャップ状押ボタン
12:表示面
13:発光源
14:記銘板
16:反射体
17:拡散板
Claims (2)
- 透光性表示面を有するキャップ体と、このキャップ体内に設けられ前記キャップ体の表示面を照光する発光源と、この発光源からの照射光を前記キャップ体の表示面方向へ反射する反射体と、前記表示面の裏面に重ね合わせて接合された、表示文字やパターンの記入された記銘板および前記表示面への照射光を拡散する拡散板とにより構成した照光表示体において、前記拡散板の発光源と対向する面を、この拡散板の厚さが中心部で厚く、周辺で薄くなるように傾斜した平面的な傾斜面に形成したことを特徴とする照光表示体。
- 請求項1記載の照光表示体において、前記発光源を前記キャップ体の表示面の中心軸線上に配置したことを特徴とする照光表示体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007317526A JP2009139762A (ja) | 2007-12-07 | 2007-12-07 | 照光表示体 |
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2007
- 2007-12-07 JP JP2007317526A patent/JP2009139762A/ja active Pending
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