JP2009137432A - 車両用エアバッグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】エアバッグに加えられた荷重によるエネルギーを効率的に吸収することができる車両用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】ステアリングメンバに固定部9を介して支持されて上方に延びる取付ブラケット5と、該取付ブラケット5の上部に取り付けられたエアバッグモジュール7とを備え、前記取付ブラケット5の連結部11に前側スリット21及び後側スリット23を形成し、前記エアバッグモジュール7に対して下方へ向かう荷重が入力された場合に、前記取付ブラケット5が塑性変形して車幅方向に回動することにより、前記荷重によるエネルギーを吸収するように構成した車両用エアバッグ装置である。
【選択図】図9

Description

本発明は、車両用エアバッグ装置に関する。
従来から、自動車の室内の前部にインストルメントパネルを配設し、該インストルメントパネルの内部にエアバッグ装置を配設する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に記載されたエアバッグ装置は、車幅方向に延設されたステアリングメンバの上部にブラケットを取り付け、該ブラケットの上部にエアバッグモジュールを配設するものである。
特開平5−270342号公報
しかしながら、前記背景技術に示されたエアバッグ装置では、ステアリングメンバの上部に剛性の高いブラケットが設けられていた。このため、エアバッグが展開した状態で、被衝突体からエアバッグの上面に荷重が入力された場合、前記ブラケットではこの入力荷重によるエネルギーを効率的に吸収することができないという問題があった。
そこで、本発明は、前記の事情に鑑みてなされたもので、エアバッグに入力された荷重によるエネルギーを効率的に吸収することができる車両用エアバッグ装置を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明に係る車両用エアバッグ装置にあっては、車幅方向に延設されたステアリングメンバに固定部を介して支持され、上方に延びる取付ブラケットと、該取付ブラケットの上部に取り付けられ、エアバッグを有するエアバッグモジュールとを備え、前記エアバッグモジュールのエアバッグが膨出し、この膨出したエアバッグに対して下方へ向かう荷重が入力された場合に、前記取付ブラケットが変形して車幅方向に回動することにより、前記エアバッグに入力された荷重によるエネルギーを吸収するように構成したことを最も主要な特徴とする。
本発明に係る車両用エアバッグ装置によれば、膨出したエアバッグに対して下方へ向かう荷重が入力された場合に、前記取付ブラケットが変形及び回動することにより、前記エアバッグに入力された荷重によるエネルギーを効率的に吸収することができる。なお、本願においては、「変形」とは、「塑性変形」及び「弾性変形」の双方を意味する。
以下に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態によるエアバッグ装置を配設したインストルメントパネル内部を側方から見た断面図である。
車両室内の前部には、樹脂製のインストルメントパネル1が配設されている。該インストルメントパネル1の内部には、車幅方向に沿って円筒状のステアリングメンバ3が延設されている。このステアリングメンバ3には取付部33が設けられ、該取付部33に取付ブラケット5が固定され、該取付ブラケット5の上部にエアバッグモジュール7が取り付けられている。本実施形態では、エアバッグ装置37は、取付ブラケット5とエアバッグモジュール7とを備えている。なお、インストルメントパネル1の裏面側には、金属製のリッド8がピン10を介して設けられている。このリッド8は、エアバッグ装置37が作動して図外のエアバッグが膨出する際に開放される。
図2は図1の取付ブラケットを示す斜視図、図3は取付ブラケットを車両後方から見た正面図、図4は取付ブラケットを車両側方から見た側面図である。
図2に示すように、この取付ブラケット5は、車幅方向中央側の下部に配置された固定部9と、該固定部9の左右両側に配置された一対の連結部11,11と、該連結部11,11の両側に配置された左右一対の支持部13,13とから一体に形成されている。
図3に示すように、前記固定部9は、正面視略矩形状に形成されており、中央部に円形のボルト用取付孔15が形成されている。
また、図2に示すように、前記固定部9の左右両側には、断面略L字状の連結部11,11が形成されている。即ち、連結部11は、固定部9の左右両端から後方に延びる側面17と、該側面17の後端から左右両側に向けて延びる後面19とから断面略L字状に一体形成されている。そして、前記側面17における前端部(即ち固定部近傍)の上端と後部の下端には、第1の脆弱部となる前側スリット21及び後側スリット23がそれぞれ形成されている。
さらに、図2に示すように、連結部11における後面19の左右両側には、車両前後方向に延びる支持部13が形成されている。該支持部13は、連結部11の後面19の左右両端から前方に延びる側壁25と、該側壁25の上部に形成された上壁27とから一体に形成されている。図4に示すように、側壁25の下面25aは、略円弧状に形成されており、上部の角部に、第2の脆弱部となる側面視略三角状の開口部29が形成されている。また、上壁27には、エアバッグモジュール7を取り付けるための支持孔31が形成されている。
図5は、取付ブラケットにおける車両左側に配置された連結部を車両側方から見た側面図である。
前述したように、連結部11を構成する側面17には、前端と後端に上下方向に延びるスリット21,23が形成されている。具体的には、側面17の前端には、上端から下方に向けて前側スリット21が上下方向に延びており、側面17の後端には、下端から上方に向けて後側スリット23が上下方向に延びている。これらの前側スリット21と後側スリット23とで第1の脆弱部が構成されている。なお、一点鎖線は連結部11の回動中心線を示している。
図6はステアリングメンバに取り付けられたエアバッグ装置を示す斜視図、図7は図6を車両側方から見た側面図、及び、図8は図6を車両後方から見た正面図である。
これらの図に示すように、ステアリングメンバ3の下面には、後方斜め下方に延びる取付部33が固定されている。該取付部33に、図2に示す取付ブラケット5の固定部9がボルト35を介して締結されている。
次いで、図9〜図12を用いて、本実施形態によるエアバッグ装置に下方へ向けて荷重が入力した場合の取付ブラケットの変形挙動を説明する。
まず、エアバッグ装置37が作動しない通常状態においては、図9及び図10に示す状態になっている。
次に、図11に示すように、エアバッグ装置37が作動してエアバッグモジュール7が展開し、矢印に示すようにこの展開したエアバッグモジュール7に対して下方へ向けて荷重Pが入力されると、この荷重Pは支持部13を介して連結部11,11に伝達される。
この連結部11,11では、図2で説明した前側スリット21及び後側スリット23が形成された左右の連結部11の側面17が脆弱で変形(特に、塑性変形)しやすくなっている。従って、固定部9のボルト用取付孔15を中心にして、左右の連結部11,11の側面17,17が変形することにより、図11に示すように、連結部11及び支持部13が車幅方向(矢印方向)に回動する。この変形による回動によって、下方に向かう入力荷重Pのエネルギーを効率的に吸収することができる。
さらに、前記荷重Pが大きい場合には、図12に示すように、支持部13に形成した第2の脆弱部である開口部29の近傍部が変形することにより、連結部11及び支持部13の回動をさらに促進させることができ、荷重Pのエネルギーを更に吸収することができる。
以下に、本実施形態による作用効果を説明する。
前記取付ブラケット5は、ステアリングメンバ3に支持された固定部9と、エアバッグモジュール7が取り付けられた支持部13と、これらの固定部9及び支持部13を連結する連結部11とからなり、該連結部11に第1の脆弱部である前側スリット21及び後側スリット23を設けている。従って、エアバッグモジュール7に下方へ向かう荷重Pが入力された場合に、前記連結部11の塑性変形及び回動を促進させて、前記荷重Pによるエネルギーを効率的に吸収することができる。
前記支持部13に第2の脆弱部である開口部29を設けているため、支持部13の塑性変形及び回動を促進させることにより、前記荷重Pによるエネルギーを効率的にさらに吸収することができる。
前記連結部11及び支持部13は、固定部9の左右両側に間隔をおいて一対に配設され、この一対の連結部11,11のそれぞれに前記第1の脆弱部である前側スリット21及び後側スリット23を設けているため、左右の連結部11,11でエネルギー吸収を行うことができ、エネルギーの吸収効率が拡大する。
前記連結部11及び支持部13は、固定部9の左右両側に間隔をおいて一対に配設され、この一対の支持部13,13のそれぞれに前記第2の脆弱部である開口部29を設けているため、左右の支持部13,13でエネルギー吸収を行うことができ、エネルギーの吸収効率が増大する。
前記第1の脆弱部と第2の脆弱部は、前記エアバッグモジュール7に対して下方へ向かう荷重が入力された場合に、左右両側の連結部11,11と支持部13,13が互いに逆方向に変形及び回動をするように構成している。従って、前記エアバッグモジュール7に対して下方へ向かう荷重Pが入力された場合に、左右両側の連結部11,11と支持部13,13が互いに逆方向に変形及び回動をするため、取付ブラケット5の左右両側で均等にエネルギー吸収を行うことができる。
ここで、前記第1の脆弱部と第2の脆弱部が車両左側のみ、又は車両右側のみに設けられている場合、連結部11の左右片側だけが変形して回動するため、入力荷重Pのエネルギーを効率良く吸収することが困難となる。しかし、本実施形態のように、左右両側に互いに逆方向に変形及び回動をする脆弱部を設ければ、取付ブラケット5の左右両側で均等にエネルギー吸収を行うため、エネルギー吸収効率を高めることができる。
前記固定部9及び連結部11は、ステアリングメンバ3の後方斜め下方に配置されている。ステアリングメンバ3の後方斜め下方は、比較的にスペースに余裕があるため、この部位に取付ブラケット5の固定部9及び連結部11を配置することで、連結部11及び支持部13を他部品に干渉することなく回動させることができる。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されることなく、本発明の技術思想に基づいて種々の変更及び変形が可能である。
例えば、第1の脆弱部は、図5に示した前側スリット21及び後側スリット23に限定されず、図13に示す形態の窓部39,39を採用しても良い。この窓部39,39は、互いに対称な一対の三角形状にくり抜いたものであり、図13の一点鎖線に示す部位が、回動中心になる。
また、図5では、前側スリット21を上側に配置し、後側スリット23を下側に配置したが、この逆でも良く、前側スリットを下側に配置し、後側スリットを上側に配置しても良い。
本発明の実施形態によるエアバッグ装置を配設したインストルメントパネル内部を側方から見た断面図である。 図1の取付ブラケットを示す斜視図である。 取付ブラケットを車両後方から見た正面図である。 取付ブラケットを車両側方から見た側面図である。 取付ブラケットの連結部を車両側方から見た側面図である。 ステアリングメンバに取り付けられたエアバッグ装置を示す斜視図である。 図6を車両側方から見た側面図である。 図6を車両後方から見た正面図である。 エアバッグ装置を概略的に示す斜視図である。 通常状態におけるエアバッグ装置を車両後方から見た概略図である。 図10のエアバッグ装置に対して下方へ向かう荷重が入力された場合の概略図であり、連結部が変形した場合を示している。 エアバッグ装置の車両右側を概略的に示す斜視図であり、支持部及び連結部が変形した状態を示している。 他の実施形態による第1の脆弱部を設けた連結部を示す概略図である。
符号の説明
3…ステアリングメンバ
5…取付ブラケット
7…エアバッグモジュール
9…固定部
11…連結部
13…支持部
21…前側スリット(第1の脆弱部)
23…後側スリット(第1の脆弱部)
29…開口部
39…窓部(第2の脆弱部)

Claims (7)

  1. ステアリングメンバに支持されて上方に延びる取付ブラケットと、該取付ブラケットの上部に取り付けられたエアバッグモジュールとを備え、
    前記エアバッグモジュールのエアバッグが展開して、この展開したエアバッグに対して下方へ向かう荷重が入力された場合に、前記取付ブラケットが変形して車幅方向に回動することにより、前記エアバッグに入力された荷重によるエネルギーを吸収するように構成したことを特徴とする車両用エアバッグ装置。
  2. 前記取付ブラケットは、ステアリングメンバに支持された固定部と、エアバッグモジュールが取り付けられた支持部と、これらの固定部及び支持部を連結する連結部とからなり、該連結部に第1の脆弱部を設けることにより、前記連結部を変形させて回動するように構成したことを特徴とする請求項1に記載の車両用エアバッグ装置。
  3. 前記支持部に第2の脆弱部を設けることにより、前記支持部を変形させて、前記連結部を回動させるように構成したことを特徴とする請求項2に記載の車両用エアバッグ装置。
  4. 前記連結部及び支持部は、固定部の左右両側に間隔をおいて一対に配設され、この一対の連結部のそれぞれに前記第1の脆弱部を設けたことを特徴とする請求項2又は3に記載の車両用エアバッグ装置。
  5. 前記連結部及び支持部は、固定部の左右両側に間隔をおいて一対に配設され、この一対の支持部のそれぞれに前記第2の脆弱部を設けたことを特徴とする請求項3又は4に記載の車両用エアバッグ装置。
  6. 前記第1の脆弱部と第2の脆弱部は、前記エアバッグモジュールに対して下方へ向かう荷重が入力された場合に、左右両側の連結部と支持部が互いに逆方向に変形及び回動をするように構成したことを特徴とする請求項4又は5に記載の車両用エアバッグ装置。
  7. 前記固定部及び連結部は、ステアリングメンバの後方斜め下方に配置されたことを特徴とする請求項2〜6のいずれか1項に記載の車両用エアバッグ装置。
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