JP2009129786A - コントローラ及び演出照明システム - Google Patents

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Abstract

【課題】複数台の演出照明器具の利用環境下で種々の演出を実現するために要する資源を最小限に抑える。
【解決手段】コントローラ100は、ムービングスポットライト300を制御するためのDMX512信号を受信する信号受信部110と、ムービングスポットライト300の少なくとも一つの回路に対する操作を入力する操作部130と、操作部130に対する入力操作に基づき、信号受信部110が受信したDMX512信号を演算処理する演算処理部140と、演算処理部140によって演算処理されたDMX512信号を送信する信号送信部120とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ホール等種々の演出照明を必要とする場所において、照明による演出を制御するコントローラおよびそれを用いた演出照明システムに関するものである。
従来、舞台などで使用されるフォロー演出や、フォロー演出以外の演出を実現するムービング卓が存在する。このムービング卓は、熟練した照明オペレータによって自身の好みや目的に応じて、種々のものが使い分けられている。
このムービング卓では、フォロー演出以外の演出に関しては、高度な演出を実現することができるものの、フォロー演出に関しては、利用できる演出照明器具(ムービングスポットライト等の可動照明器具)は一台に限られる。
近年、複数台の演出照明器具を利用し、高度なフォロー演出を実現する需要が高まってきている。しかしながら、従来のムービング卓を用いたフォロー演出において複数の演出照明器具を操作すると、各演出照明器具により生ずる照射光の動線(移動経路)間にずれが生じるため、高度なフォロー演出を実現することは困難となる。
他方、フォロー演出に複数台の演出照明器具を利用できる演出組込卓が、従来より提供されている。しかし、この演出組込卓では、フォロー演出以外の演出に関して、熟練した照明オペレータが満足できる程高度な演出を実現することができない。このような演出組込卓は、予め設定された照明演出を簡易に行えるよう、素人向けに製造されたものであるからである。
特公平07−46521号公報 特開2003−77316号公報 特開2002−43074号公報 特開2003−197381号公報 特開平10−241866号公報
ムービング卓と演出組込卓を併用し、フォロー演出以外の演出をムービング卓で、フォロー演出を演出組込卓で、それぞれ実施するようにすれば、双方の演出とも高度なものを実現することができる。しかしながら、ムービング卓と演出組込卓の間で演出照明器具を共用することはできず、ムービング卓と演出組込卓各々に専用の演出照明器具を接続しなければならないため、必要な演出照明器具の台数が増えてしまう。この結果、演出照明器具を購入する費用がかさみ、かつ、演出照明器具を配設する場所を確保しなければならないこととなる。
そこで、本発明は、複数台の演出照明器具を利用した種々の照明演出を実現するための従来システムに追加されるコントローラであって、複数台の演出照明器具の利用環境下で種々の演出を実現するために要する資源を最小限に抑えることができるコントローラを提供することを目的とする。
本発明のコントローラは、演出照明器具を制御するための照明器具制御信号を受信する信号受信部と、前記演出照明器具の少なくとも一つの回路に対する操作を入力する入力部と、前記入力部からの入力に基づき、前記信号受信部が受信した照明器具制御信号を演算処理する演算処理部と、前記演算処理部によって演算処理された照明器具制御信号を送信する信号送信部と、を備える。
上記構成によれば、演出照明器具の少なくとも一つの回路を、任意に入力部を介して操作することが可能となり、オペレータは任意の演出照明器具を任意に操作することが可能となる。
また、本発明のコントローラには、前記演算処理部による演算処理のためのデータを外部の装置から入力するための外部信号送受信部をさらに設けることができる。
上記構成によれば、簡易に入力部の操作に応じたパラメータを設定することが可能となる。
また、前記入力部は、前記演出照明器具としての可動照明器具の照射光の照射方向を、3次元方向に制御する入力が可能なことが好ましい。
上記構成によれば、可動照明器具の操作の自由度を高めることができる。
さらに本発明は、前記照明器具制御信号を出力する操作装置と、前記照明器具制御信号を受信する前記演出照明器具としての可動照明器具とから構成される演出照明システムを提供する。
上記構成によれば、オペレータは操作装置を使用しながら、別の演出を簡易に行うことが可能となる。
本発明によれば、オペレータは、任意の演出照明器具を任意に操作することが可能となる。とりわけ、操作装置を使用しながら、別の演出を簡易に行うことが可能となる。したがって、本発明のコントローラにより、本格的な演出を簡易に行うことが可能となる。さらに、別途演出照明器具を購入する必要がなくなる。したがって、費用を削減し、かつ、演出通照明器具を追加的に配設する場所を確保する必要もなくなることとなる。
例えば、オペレータは、操作装置として好みのムービング卓を使いながら、フォロー演出用に別途演出照明器具を準備する必要もなく、複数台の演出照明器具のうち、任意の演出照明器具を任意のタイミングで操作することが可能となる。したがって、本発明のコントローラにより、複数台の演出照明器具を用いた本格的なフォロー演出が可能となる。また、複数台の演出照明器具をフォロー演出に用いることで、照射光動線を完全に一致させるフォロー演出が可能となり、人が1台づつ操作する演出照明器具(フォローピンスポットライトの如きフォロー演出専用のスポットライト等)では実現できないフォロー演出が可能となる。
また、フォロー演出以外の演出を行うため、照明器具を制御するムービング卓のオペレータが、フォロー演出をも行うことが可能となり、別途演出照明器具を購入する必要がなくなる。したがって、費用を削減し、かつ、演出通照明器具を追加的に配設する場所を確保する必要もなくなることとなる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明のコントローラの全体構成のブロック図である。本発明は、ホール、劇場、イベントスペース、ホテルの宴会場等、種々の演出照明器具を必要とする場所において、演出照明器具を制御するものである。また、本発明のコントローラは、例えば、米国劇場技術協会で規格化され、全世界で使用されている照明器具制御信号であるDMX512信号を使用する演出照明システムに使用されるものであるが、適用先の演出照明システムは特に限定されるものではない。
図1に示すように、本発明のコントローラ100は、信号受信部110と、信号送信部120と、入力部としての操作部130と、演算処理部140と、外部信号送受信部150と、を備える。
信号受信部110はムービングスポットライト等の演出照明器具を制御するための照明器具制御信号を受信する。照明器具制御信号は後述するムービング卓(操作装置)から出力されるものであり、米国劇場技術協会(USITT)によって規格化されたDMX512信号の形式を採っているが、信号の形式は特に限定されない。DMX512信号においては、1フレームが、512回路分の調光レベルを送信することができ、1秒間に最大40フレームが送信される。
信号送信部120は、演算処理部140によって演算処理された照明器具制御信号を演出照明器具に送信する。信号受信部110、信号送信部120は、DMX512信号受信コネクタ、送信コネクタそれぞれに対し接続可能である。
操作部130は、オペレータが所定の操作を入力する入力部として機能し、本実施形態では、オペレータは演出照明器具の少なくとも一つのチャンネル(ch)(データ)を入力する。ここで「チャンネル(データ)」とは、例えば、演出照明器具中の1回路分のデータに相当し、1byte(8bit)のデータ量で表される。例えば演出照明器具中としてのムービングスポットライトを制御する場合、「1台で15チャンネル(データ)使用する」の如き表現が用いられる。操作部130の詳細な構成は後に説明する。
尚、上記説明では一つのチャンネルデータが演出照明器具中の1回路分のデータに相当するとしたが、必ずしもそうはならない。ただし、本発明では、操作部130から、演出照明器具の少なくとも一つの回路に対する操作が入力される。
演算処理部140は、DSP(Digital Signal Processor)等種々の演算装置、マイクロコンピュータによって構成され、操作部130への入力、特にチャンネル(データ)の入力を判断さし、当該チャンネルのデータが演算処理される。そして、従前からチャンネルのデータが変更された否かが判断され、後述するような制御が実行される。例えば、チャンネルデータの一つとして、8ビットデータ(0−255)のビット数をパーセント(0%−100%)で表現するチャンネルレベルがあるが、このようなチャンネルレベルの変更処理を演算処理部140は行う。
外部信号送受信部150は、演算処理のためのデータを外部の装置、例えばパーソナルコンピュータから入力するためのインターフェースである。外部信号送受信部150は、予め設定した任意のチャンネル情報を取得し、演算処理部140内にある不揮発性メモリ141に情報を格納する。
図2は、コントローラ100の操作部130の構成を示す。操作部130は、フォロー演出開始スイッチ131、フォロー演出終了スイッチ132、速度変更アップ/ダウンスイッチ133a,133b、調光アップ/ダウンスイッチ134a,134b、高さアップ/ダウンスイッチ135a,135b、XY座標制御ジョイスティック136を含む。
オペレータは、操作部130を操作することにより種々の演出照明器具の制御を行うが、本コントローラによれば、照明演出におけるフォロー演出とフォロー演出以外の演出の切り換えが可能となっている。「フォロー演出」とは、特に舞台照明では、スポットライトの光を人物の動きに合わせて、人物に照射することを意味するが、特に動く物体に光を照射して所定の演出を行う技法である。一方、「フォロー演出以外の演出」とは、後述するムービング卓で実現可能なエフェクト効果の高い演出を意味する。
オペレータがフォロー演出開始スイッチ131を操作することにより、コントローラ100のステータスがフォロー演出開始状態となり、その他のスイッチの操作が有効となり、演算処理部140はチャンネルデータの変更を開始する。すなわち、オペレータは、操作部130を操作することにより複数の演出照明器具を用いてフォロー演出を行うことが可能となる。一方、オペレータがフォロー演出終了スイッチ132を操作することにより、コントローラ100のステータスがフォロー演出終了状態となり、その他のスイッチの操作が無効となり、演算処理部140は信号受信部110が受信した照明器具制御信号の受信チャンネルデータを維持したまま、信号送信部120に送信する。
また、オペレータが速度変更アップ/ダウンスイッチ133a,133b各々を操作することにより、演出照明器具の平面内方向(XY方向)移動時および高さ方向(Z方向)移動時の速度が調整される。オペレータが調光アップ/ダウンスイッチ134a,134b各々を操作することにより、演出照明器具の予め調光(Dimmer)に設定したチャンネルレベルを100%点灯および消灯レベルにする(チャンネルデータの変更の一種)。オペレータが高さアップ/ダウンスイッチ135a,135b各々を操作することにより、演出照明器具が高さ方向(階段に沿っての高さ方向等)に移動する。オペレータがXY座標制御ジョイスティック136を操作することにより、演出照明器具が平面内を移動する。
図3は、コントローラ100とパーソナルコンピュータPCとが通信ケーブルC1を介して接続された状態を示す図であり、通信ケーブルC1のコントローラ100側は、外部信号送受信部150に接続される。コントローラ100は、パーソナルコンピュータPCで予め設定された演出照明器具の取付位置や任意のチャンネル情報を取得できる。
図4は、パーソナルコンピュータPCのモニタ画面表示を示している。モニタ画面に表示された情報は、コントローラ100の不揮発性メモリ141に記憶される情報であり、複数台の演出照明器具(可動照明器具;図4のムービングスポットライト)毎に設定される。以下で述べるモニタ画面に表示される各種のパラメータは、DMX512信号のデータ変化量(どのようにデータを変化させるか)を規定するパラメータである。
モニタ画面に表示される情報のうち、α,β,γは、基準座標XYZに対する演出照明器具の取付角度を示す。例えば、上向きと下向きではβが180度異なる。なお、これらの値の初期値は、予め図示せぬメモリに記憶されている。
PAN(可動照明器具の横方向の回転)、TILT(可動照明器具の上下方向の回転)、Dimmer(調光、明るさの変更)、Iris(絞り、光の大きさ調整)の各々は、DMX512信号のデータの何番目をPANデータ、TILTデータ、Dimmerデータ、Irisデータのいずれにするかを表す一種のプロトコル定義である。これらの各パラメータ(空間寸法を含む)は、オペレータがパーソナルコンピュータPCを用いて入力することにより、通信ケーブルC1、コントローラ100の外部信号送受信部150を介して演算処理部140に送信され、不揮発性メモリ141に記憶される。PAN,TILT,Dimmerは、可動照明器具に必ず設けられており、フォロー演出には必須の機能である。Irisもフォロー演出においては一般的に使用される。
次に、図5を参照して、本発明のコントローラ100を含む演出照明システムについて説明する。図5に示すように、演出照明システムは、操作装置としてのムービング卓200、コントローラ100、複数台の可動照明器具としてのムービングスポットライト300から構成されている。ムービング卓200とコントローラ100はDMX512信号ケーブルC2によって接続され、コントローラ100と複数台のムービングスポットライト300はDMX512信号ケーブルC3によって接続されている。
ムービング卓200は液晶タッチパネル等の種々の操作機構を備えており、オペレータが当該操作機構を操作することによって、任意にムービングスポットライト300を操作することができる。ムービング卓200は、オペレータの操作に応じた照明器具制御信号であるDMX512信号を、DMX512信号ケーブルC2を介してコントローラ100に出力する。
コントローラ100は、ムービング卓200から出力されたDMX512信号を受信し、当該DMX512信号を受信した状態のまま、または一部のチャンネルデータを変更し、DMX512信号ケーブルC3を介して、複数台のムービングスポットライト300に出力する。DMX512信号は送り配線により送信が可能なため、複数台のムービングスポットライト300にDMX512信号ケーブルC3を介して送信される。ムービングスポットライト300は、コンサートや歌番組などで多様さるエフェクト効果の高い効果器スポットライトの一般名称である。
DMX512信号を受信したムービングスポットライト300は、自己アドレスおよび使用チャンネルに従って、必要とするチャンネルのみを取り込み、そのデータに従ってエフェクト動作を行う。
フォロー演出以外の演出を行う場合、オペレータがコントローラ100の操作部130のフォロー演出終了スイッチ132をオンにし、コントローラ100のステータスをフォロー演出終了状態にする。そして、オペレータはムービング卓200を用いて演出を行う。この場合、コントローラ100がない場合のムービング卓200による演出と全く同じ演出が可能である。
フォロー演出を行う場合、オペレータがコントローラ100の操作部130のフォロー演出開始スイッチ131をオンにし、コントローラ100のステータスをフォロー演出開始状態にする。そして、オペレータはコントローラ100の操作部130を用いてフォロー演出操作を行う。このとき、フォロー演出用にコントローラ100に予め設定した以外のチャンネルは、ムービング卓200より操作可能である。例えば、図5に示すように、全部で5台のムービングスポットライト300a〜300eが存在し、2台のムービングスポットライト300a,300bでフォロー演出を行う場合、フォロー演出に使用しないチャンネルおよび残り3台のムービングスポットライト300c,300d,300eは、フォロー演出と組み合わせたエフェクト演出(フォロー演出以外の演出)が可能となる。
本実施形態では、コントローラ100の制御対象をムービングスポットライト300としているが、ハロゲンランプ、蛍光灯およびLEDなどを光源とする演出照明器具、可動照明器具も制御対象とすることが可能である。
本発明によれば、オペレータは、好みのムービング卓を使いながら、フォロー演出用に別途演出照明器具を準備する必要もなく、複数台の演出照明器具のうち、任意の演出照明器具を任意のタイミングで操作することが可能となった。したがって、本発明のコントローラにより、複数台の演出照明器具を用いた本格的なフォロー演出が可能となる。また、複数台の演出照明器具をフォロー演出に用いることで、照射光動線を完全に一致させるフォロー演出が可能となり、人が1台づつ操作する演出照明器具(フォローピンスポットライトの如きフォロー演出専用のスポットライト等)では実現できないフォロー演出が可能となる。
また、フォロー演出以外の演出を行うため、照明器具を制御するムービング卓のオペレータが、フォロー演出をも行うことが可能となり、別途演出照明器具を購入する必要がなくなる。したがって、費用を削減し、かつ、演出通照明器具を追加的に配設する場所を確保する必要もなくなることとなる。
以上、本発明の各種実施形態を説明したが、本発明は前記実施形態において示された事項に限定されず、明細書の記載、並びに周知の技術に基づいて、当業者がその変更・応用することも本発明の予定するところであり、保護を求める範囲に含まれる。
本発明によれば、本格的な演出照明を必要とする状況下においても、費用を低減するとともに、照明器具の配置スペースを低減できることが可能となる。
本発明のコントローラの全体構成のブロック図 コントローラの操作部の構成図 コントローラとパーソナルコンピュータとを通信ケーブルを介して接続した状態を示す図 パーソナルコンピュータのモニタ画面表示を示す図 本発明のコントローラを含む演出照明システムの全体構成
符号の説明
100 コントローラ
110 信号受信部
120 信号送信部
130 操作部
140 演算処理部
150 外部信号送受信部
200 ムービング卓
300 ムービングスポットライト

Claims (4)

  1. 演出照明器具を制御するための照明器具制御信号を受信する信号受信部と、
    前記演出照明器具の少なくとも一つの回路に対する操作を入力する入力部と、
    前記入力部に対する入力操作に基づき、前記信号受信部が受信した照明器具制御信号を演算処理する演算処理部と、
    前記演算処理部によって演算処理された照明器具制御信号を送信する信号送信部と、
    を備えるコントローラ。
  2. 請求項1に記載のコントローラであって、
    前記演算処理部による演算処理のためのデータを外部の装置から入力するための外部信号送受信部をさらに備えるコントローラ。
  3. 請求項1または2に記載のコントローラであって、
    前記入力部は、前記演出照明器具としての可動照明器具の照射光の照射方向を、3次元方向に制御する入力が可能なコントローラ。
  4. 請求項1から3のいずれか1項記載のコントローラと、
    前記照明器具制御信号を出力する操作装置と、
    前記照明器具制御信号を受信する前記演出照明器具としての可動照明器具と、
    から構成される演出照明システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012146610A (ja) * 2011-01-14 2012-08-02 Toshiba Lighting & Technology Corp 調光データ記録再生装置及び照明制御システム
KR101787031B1 (ko) * 2014-12-29 2017-10-18 소달영 입체조명 시스템 및 입체조명 시스템에서 3차원적으로 영상을 디스플레이하는 방법
US10299359B2 (en) 2017-07-13 2019-05-21 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Lighting control console, lighting system using the same, and control method of lighting fixture

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