JP2009128936A - 履歴保存方法及び装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、利用者がPCを操作した操作履歴である操作情報とその操作の発生時間と表示コンテンツを含む履歴情報を取得し、履歴情報がユーザに表示しているコンテンツの変更履歴であるか否かを、条件に基づいて判定し、表示中の表示コンテンツの変更履歴であれば、保存条件設定ファイルを参照して、該表示コンテンツが履歴保存対象であるか判断し、判断結果と操作の発生時間をに基づいて、取得した履歴情報を不揮発性メモリに格納する。
【選択図】図1
Description
・URLが変更された場合、URLの変更毎にURLの指定が必要;
・cgi(Common Gateway Interface)やAjax(Asynchronous JavaScript XML)技術を利用したWebページでは、同一URLであってもコンテンツが変動するWebページになり、そのようなWebページ間の違いに対応できない。
操作履歴取得手段が、利用者がパーソナルコンピュータを操作した操作履歴である操作情報とその操作の発生時間と表示コンテンツを含む履歴情報を取得し、該履歴情報を揮発性メモリ上に格納する操作履歴取得ステップ(ステップ1)と、
表示コンテンツ判定手段が、取得した履歴情報がユーザに表示しているコンテンツの変更履歴であるか否かを、予め設定されている条件に基づいて判定し、表示している表示コンテンツの変更履歴であれば(ステップ2)、保存条件設定ファイルを参照して、該表示コンテンツが履歴保存対象であるか判断する(ステップ3)表示コンテンツ判定ステップと、
保存期間決定手段が、表示コンテンツ判定ステップの判断結果と操作の発生時間を保存期間データベースに格納する保存期間決定ステップ(ステップ4)と、
履歴保存判定手段が、保存期間データベースの操作の発生時間と判断結果に基づいて、取得した履歴情報を揮発性メモリから読み出して、不揮発性メモリである操作履歴データベースに格納する履歴保存ステップ(ステップ5)と、を行う。
表示コンテンツが履歴保存対象コンテンツであるかを判定する前に、
取得した履歴情報の表示されている表示コンテンツが一定である期間を解析するステップを行う。
利用者がパーソナルコンピュータを操作した操作履歴である操作情報とその操作の発生時間と表示コンテンツを含む履歴情報を取得し、該履歴情報を揮発性メモリ18上に格納する操作履歴取得手段11と、
取得した履歴情報がユーザに表示しているコンテンツの変更履歴であるか否かを、予め設定されている条件に基づいて判定し、表示している表示コンテンツの変更履歴であれば、保存条件設定ファイル15を参照して、該表示コンテンツが履歴保存対象であるか判断する表示コンテンツ判定手段12と、
表示コンテンツ判定手段12の判断結果と操作の発生時間を保存期間データベース16に格納する保存期間決定手段13と、
保存期間データベース16の操作の発生時間と判断結果に基づいて、取得した履歴情報を揮発性メモリから読み出して、不揮発性メモリである操作履歴データベース17に格納する履歴保存手段14と、を有する。
表示コンテンツが履歴保存対象コンテンツであるかを判定する前に、取得した履歴情報の表示されている表示コンテンツが一定である期間を解析する手段を含む。
・保存する履歴の指定の手間が削減される;
・URLが変更された場合でも、新たな設定は不要になる;
・cgiやAjax技術を利用したWebページでは、同一URLであってもコンテンツが変動するWebページになるが、ダウンロードしてWebブラウザに表示されている表示コンテンツによって操作履歴の保存/非保存が選択される。
11 操作履歴取得手段、操作履歴受信部
12 表示コンテンツ判定手段、表示コンピュータ判定部
13 保存期間決定手段、保存期間決定部
14 履歴保存手段、履歴保存判定部
15 保存条件設定ファイル
16 保存期間データベース(DB)
17 操作履歴データベース(DB)
18 揮発性メモリ
20 情報端末
21 操作履歴取得部
Claims (5)
- 履歴を保存する装置における履歴保存方法であって、
操作履歴取得手段が、利用者がパーソナルコンピュータを操作した操作履歴である操作情報とその操作の発生時間と表示コンテンツを含む履歴情報を取得し、該履歴情報を揮発性メモリ上に格納する操作履歴取得ステップと、
表示コンテンツ判定手段が、取得した前記履歴情報がユーザに表示しているコンテンツの変更履歴であるか否かを、予め設定されている条件に基づいて判定し、表示している表示コンテンツの変更履歴であれば、保存条件設定ファイルを参照して、該表示コンテンツが履歴保存対象であるか判断する表示コンテンツ判定ステップと、
保存期間決定手段が、前記表示コンテンツ判定ステップの判断結果と前記操作の発生時間を保存期間データベースに格納する保存期間決定ステップと、
履歴保存判定手段が、前記保存期間データベースの前記操作の発生時間と前記判断結果に基づいて、取得した前記履歴情報を前記揮発性メモリから読み出して、不揮発性メモリである操作履歴データベースに格納する履歴保存ステップと、
を行うことを特徴とする履歴保存方法。 - 前記表示コンテンツ判定ステップにおいて、
前記表示コンテンツが履歴保存対象コンテンツであるかを判定する前に、
前記取得した履歴情報の前記表示されている表示コンテンツが一定である期間を解析するステップを行う
請求項1記載の履歴保存方法。 - 履歴を保存する履歴保存装置であって、
利用者がパーソナルコンピュータを操作した操作履歴である操作情報とその操作の発生時間と表示コンテンツを含む履歴情報を取得し、該履歴情報を揮発性メモリ上に格納する操作履歴取得手段と、
取得した前記履歴情報がユーザに表示しているコンテンツの変更履歴であるか否かを、予め設定されている条件に基づいて判定し、表示している表示コンテンツの変更履歴であれば、保存条件設定ファイルを参照して、該表示コンテンツが履歴保存対象であるか判断する表示コンテンツ判定手段と、
前記表示コンテンツ判定手段の判断結果と前記操作の発生時間を保存期間データベースに格納する保存期間決定手段と、
前記保存期間データベースの前記操作の発生時間と前記判断結果に基づいて、取得した前記履歴情報を前記揮発性メモリから読み出して、不揮発性メモリである操作履歴データベースに格納する履歴保存手段と、
を有することを特徴とする履歴保存装置。 - 前記表示コンテンツ判定手段は、
前記表示コンテンツが履歴保存対象コンテンツであるかを判定する前に、前記取得した履歴情報の前記表示されている表示コンテンツが一定である期間を解析する手段を含む
請求項3記載の履歴保存装置。 - 請求項3または4のいずれか1項に記載の履歴保存装置を構成する各手段としてコンピュータを機能させる履歴保存プログラム。
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