JP2004259042A - ネットワークコンテンツ・アプリケーション利用履歴表示方法及び装置及びネットワークコンテンツ・アプリケーション利用履歴表示プログラム - Google Patents

ネットワークコンテンツ・アプリケーション利用履歴表示方法及び装置及びネットワークコンテンツ・アプリケーション利用履歴表示プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ネットワーク上のコンテンツの閲覧、端末及びネットワーク上のアプリケーションの操作履歴等の利用履歴を利用者端末によらず、要求に基づいて提供する。
【解決手段】ネットワーク上のコンテンツの閲覧、端末及びネットワーク上のアプリケーションの操作履歴等の利用履歴をサーバ上に登録しておき、利用者から取得した操作種別及び時刻情報からなる要求に基づいて、操作の種別によって分類し、全ての前記利用履歴情報を時間単位で切り取り、時刻情報に対応する単位時間で切り取られた利用履歴情報から利用履歴コンポネントを生成し、利用履歴コンポネントを前記利用者端末に送信することによ履歴情報を提供する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワークコンテンツ・アプリケーション利用履歴表示方法及び装置及びネットワークコンテンツ・アプリケーション利用履歴表示プログラムに係り、特に、ネットワークに接続された端末からのネットワーク上のコンテンツに対するアクセス履歴と端末及びネットワーク上に存在するアプリケーションの操作履歴等の利用履歴を蓄積し、利用者がネットワークに接続された利用者端末上の利用者自身の過去の利用状況を容易に取り出すためのネットワークコンテンツ・アプリケーション利用履歴表示方法及び装置及びネットワークコンテンツ・アプリケーション利用履歴表示プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の第1の例として、利用履歴閲覧システムの一般的な構成を図10に示す。同図において、コンテンツサーバ210により取得された利用者のコンテンツ閲覧履歴211を利用して、利用履歴をネットワークに接続された端末240、250から閲覧可能とする利用履歴閲覧装置212がある。
【0003】
また、アプリケーションサーバ220によって取得された操作履歴221を利用して利用者の操作履歴をネットワークに接続された端末250から閲覧する利用履歴閲覧装置222がある。
【0004】
また、従来の第2の例として、アクセス履歴の解析ツールがある。
【0005】
図10における端末230によって取得されたネットワーク上のコンテンツの閲覧履歴231及び端末上のアプリケーションの操作履歴231を閲覧可能とする利用履歴閲覧装置232がある。
【0006】
また、従来の第3の例として、一般のインターネットブラウザソフトのアクセス履歴閲覧機能がある。その例を図11に示す。同図において、従来は、ネットワーク上のコンテンツの閲覧履歴301のみを用いて利用履歴の解析・表示を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の第1の例では、特定のサーバ上の利用履歴を表示可能とするのみであり、利用者がネットワーク上のその他のコンテンツ、アプリケーションの利用者自身の過去の利用状況を把握することは困難である。
【0008】
また、従来の第2の例では、端末上の利用履歴のみを表示可能とするのみであり、他の端末での利用状況、ネットワーク上のアプリケーションの利用状況を把握することが困難である。
【0009】
また、従来の第3の例では、コンテンツの閲覧履歴という単一種別の利用履歴を用いて利用者の利用状況を表示するものであり、コンテンツの利用状況のみの尺度でしか利用者の状況を把握することができないという問題がある。
【0010】
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、ネットワーク上のコンテンツの閲覧、端末及びネットワーク上のアプリケーションの操作履歴等、利用履歴をサーバ上に登録することにより、端末によらず利用履歴へのアクセスを可能とし、登録された複数種別の利用履歴から利用状況に関する情報の閲覧を単純化することが可能なネットワークコンテンツ・アプリケーション利用履歴表示方法及び装置及びネットワークコンテンツ・アプリケーション利用履歴表示プログラムを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
図1は、本発明の原理を説明するための図である。
【0012】
本発明は、ネットワークに接続される利用者端末におけるネットワークコンテンツ閲覧履歴、利用者端末及びサーバ上のアプリケーションの操作履歴を含む利用履歴の登録・保持及び表示を支援するためのネットワークコンテンツ・アプリケーション利用履歴表示方法において、
サーバにおいて、
コンテンツ閲覧履歴及び操作履歴を利用履歴情報として取得し、記憶手段に蓄積しておき(ステップ1)、
他の装置から操作の種別及び時刻情報を含む利用履歴取得要求を取得すると(ステップ2)、記憶手段に蓄積されている利用履歴情報を読み出して、該操作の種別によって分類し、全ての利用履歴情報を時間単位で切り取り(ステップ3)、
時刻情報に対応する単位時間で切り取られた利用履歴情報から利用履歴コンポネントを生成し(ステップ4)、
利用履歴コンポネントを利用者端末に送信することにより、該利用者端末上に表示する(ステップ5)。
【0013】
図2は、本発明の原理構成図である。
【0014】
本発明は、ネットワークに接続される利用者端末におけるネットワークコンテンツ閲覧履歴、利用者端末及びサーバ上のアプリケーションの操作履歴を含む利用履歴の登録・保持及び表示を支援するためのネットワークコンテンツ・アプリケーション利用履歴表示装置であって、
コンテンツ閲覧履歴及び操作履歴を利用履歴情報として取得し、利用履歴蓄積手段130に蓄積する利用履歴取得手段110と、
他の装置から操作の種別及び時刻情報を含む利用履歴取得要求を取得すると、利用履歴蓄積手段130に蓄積されている利用履歴情報を読み出して、該操作の種別によって分類し、全ての利用履歴情報を時間単位で切り取り、該時刻情報に対応する単位時間で切り取られた利用履歴情報から利用履歴コンポネントを生成する利用履歴コンポネント生成手段140と、
利用履歴コンポネントを利用者端末に送信することにより、該利用者端末上に表示させる利用履歴表示制御手段160と、を有する。
【0015】
本発明は、ネットワークに接続される利用者端末におけるネットワークコンテンツ閲覧履歴、利用者端末及びサーバ上のアプリケーションの操作履歴を含む利用履歴の登録・保持及び表示を支援するためのネットワークコンテンツ・アプリケーション利用履歴表示プログラムであって、
コンテンツ閲覧履歴及び操作履歴を利用履歴情報として取得し、利用履歴蓄積手段に蓄積する利用履歴取得ステップと、
他の装置から操作の種別及び時刻情報を含む利用履歴取得要求を取得すると、利用履歴蓄積手段に蓄積されている利用履歴情報を読み出して、該操作の種別によって分類し、全ての利用履歴情報を時間単位で切り取り、該時刻情報に対応する単位時間で切り取られた利用履歴情報から利用履歴コンポネントを生成する利用履歴コンポネント生成ステップと、
利用履歴コンポネントを利用者端末に送信することにより、該利用者端末上に表示させる利用履歴表示制御ステップ、とをコンピュータに実行させる。
【0016】
上記のように、本発明は、ネットワークに接続される利用者端末におけるネットワークコンテンツ閲覧履歴、利用者端末及びサーバ上のアプリケーションの操作履歴を含む利用履歴をサーバに登録・蓄積しておくことで、利用者(サーバの操作者または、利用者端末)から要求された操作種別及び時刻情報に基づいて、当該種別と時刻情報に対応する利用履歴情報を切り出して要求元に提供することが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面と共に本発明の実施の形態を説明する。
【0018】
本発明は、複数種別の利用履歴を取得し、登録された複数の利用履歴を時間単位で切り出し、利用履歴コンポネントとする。利用者端末からの要求に基づいて利用コンポネントを生成し、利用コンポネント情報の取得を行い、利用履歴として利用者端末に表示するものである。
【0019】
図3は、本発明の一実施の形態における利用履歴表示装置の構成を示す。
【0020】
同図に示す利用履歴表示装置100は、利用履歴取得部110、利用履歴格納部120、利用履歴蓄積部130、利用履歴コンポネント生成部140、利用履歴コンポネント情報生成部150、利用履歴表示制御部160、表示操作部170から構成される。なお、同図では、利用履歴を要求する装置として、1つの利用者端末200を記載しているが、複数であってもよいし、ネットワークに接続されたサーバであってもよい。
【0021】
利用履歴取得部110は、複数種別の利用履歴を取得して、利用履歴格納部120に渡す。利用履歴取得部110で取得する履歴情報は、閲覧履歴101、操作履歴102の双方であり、閲覧履歴101は、ネットワークを介して複数の利用者端末から取得するものとする。また、操作履歴102は、サーバ自体の操作による履歴である。この閲覧履歴101及び操作履歴102を以下では利用履歴と呼ぶ。
【0022】
利用履歴格納部120は、取得した利用履歴を成型し、利用履歴蓄積部130に格納する。ここで、取得する利用履歴は、その操作種別(閲覧履歴・操作履歴)によりフォーマット等が異なることを想定し、利用履歴蓄積部130に格納可能な形態に成形するものとする。
【0023】
表示操作部170は、利用者端末200からの要求を受け付け、表示する利用履歴コンポネントの種別と、表示する利用履歴コンポネントを決定する。
【0024】
利用履歴コンポネント生成部140は、利用履歴蓄積部130から利用履歴を取得して、利用者から要求された利用履歴コンポネントを生成する。
【0025】
利用履歴コンポネント情報取得部150は、生成された利用履歴コンポネントより履歴コンポネント情報の取得を行う。
【0026】
利用履歴表示制御部160は、取得した利用履歴コンポネント情報を利用者端末200で表示可能な形式に変換し、利用者端末200に送出する。これにより、送出された利用履歴コンポネントが利用者端末200上に利用履歴として表示される。
【0027】
以下に、利用履歴表示装置100を利用履歴表示サーバに実装した場合について説明する。
【0028】
図4は、本発明の一実施の形態における利用履歴表示サーバを用いたシステム構成を示す。同図に示す利用履歴表示サーバ411は、利用履歴表示機能410、利用履歴データベース421、アプリケーション機能430、操作履歴データベース431、代理応答機能440、閲覧履歴データベース441から構成される。
【0029】
同図に示す利用履歴表示サーバ411において、利用者端末410の利用履歴を取得・蓄積・表示を行う図3に示す利用履歴表示装置100を利用履歴表示機能410として実装する。
【0030】
利用者端末410のアプリケーションの複数の操作履歴は、アプリケーション機能430によって操作履歴データベース431に格納する。
【0031】
利用者端末410のコンテンツ閲覧履歴は代理応答機能440によって、取得し、閲覧履歴データベース441に格納する。
【0032】
本発明では、利用履歴として閲覧履歴データベース441に格納された閲覧履歴と、操作履歴データベース431に格納された、複数の操作履歴を利用履歴表示機能410によって利用履歴データベース441に格納する。利用履歴表示機能410によって利用履歴データベース441に格納された利用履歴をネットワーク上に接続された利用者端末410に表示する。なお、当該利用履歴データベース441は、図3の構成における利用履歴蓄積部130に対応するものとする。
【0033】
次に、図4における利用履歴表示機能410として利用される図3に示す利用履歴表示装置100の動作を説明する。
【0034】
まず、利用履歴を格納する動作について説明する。
【0035】
図5は、本発明の一実施の形態における利用履歴格納手順を示すフローチャートである。
【0036】
複数の種別の利用履歴を利用履歴取得部110において取得し、それぞれの種別の識別を行う(ステップ101)。このとき、利用履歴取得部110は、図4に示す操作履歴データベース431から操作履歴を、閲覧履歴データベース441から閲覧履歴を取得するものとする。利用履歴格納部120において、識別された利用履歴種別毎に成型を行う(ステップ102)。成型した利用履歴を利用履歴蓄積部130に蓄積する(ステップ103)。
【0037】
次に、利用者端末200からの操作で利用履歴コンポネントの種別と表示時刻の選択と要求を行った後、利用履歴が利用者端末200上に表示されるまでの動作を説明する。
【0038】
図6は、本発明の一実施の形態における画面表示手順のフローチャートである。
【0039】
利用者端末200上の操作によって、種別と時刻情報の指定を行い、表示する利用履歴コンポネントの要求を行う(ステップ201)。
【0040】
表示操作部170は、利用者端末200からの利用履歴コンポネント種別と、表示時刻情報からなる要求を受け付け利用履歴コンポネント生成部140に渡す(ステップ202)。
【0041】
利用履歴コンポネント生成部140において、要求された利用履歴コンポネントの種別と時刻情報に基づいて利用履歴コンポネントの生成を行う(ステップ203)。利用履歴コンポネント生成部140は、利用履歴蓄積部130から切り出すコンポネントの時間単位を決定し、当該時間単位と利用履歴コンポネント種別に基づいて利用履歴蓄積部130から利用情報を切り出す。利用履歴コンポネント情報取得部150では、切り出された利用履歴コンポネント情報を取得し、利用履歴表示制御部160に渡す(ステップ204)。
【0042】
利用履歴表示制御部160では、取得した利用履歴コンポネントの情報を元に、端末上で表示可能な形式に成形し、利用者端末200に送出する(ステップ205)。利用者端末200では、送出された情報を元に、端末上で利用履歴コンポネントの表示を行う(ステップ206)。
【0043】
上記のステップ203における利用履歴コンポネントの生成方法について説明する。
【0044】
利用履歴は、操作履歴と閲覧履歴からなり、様々な種別の履歴を含んでいるため、利用履歴の中の一つの種別を選択して、その利用履歴に含まれる時刻情報を利用して分類を行う。
【0045】
分類の方法は、まず、複数の種別のうち一つの種別の利用履歴を選択する。選択した履歴には、それぞれに活動が行われた時刻が記述されている。この時刻情報を利用して利用履歴コンポネントとして切り出すための時間単位を決定する。決定した時間単位をもとに利用履歴を切り出していく。ある時間単位で切り出された複数の履歴情報を利用履歴コンポネントとする。
【0046】
それぞれの利用履歴の種別によって切り出しの単位が変わるため、それぞれ異なる利用履歴コンポネントが切り出されることになる。よって、それぞれが異なる分類となる。
【0047】
ここで、切り出し単位の決定方法について説明する。
【0048】
特定された利用履歴の種別の中の単一の履歴に対して、切り出し単位を決定するために2種類の時間情報の利用方法がある。
【0049】
▲1▼着目した単一の利用履歴と、次の利用履歴の時刻までの間の履歴情報を切り出す場合。この例を図7に示す。
【0050】
具体的には、コンテンツの閲覧履歴を利用した場合には、コンテンツを閲覧した時刻から次の閲覧時刻までの履歴を切り出し、コンテンツを閲覧した履歴と合わせて利用履歴コンポネントとする。
【0051】
▲2▼着目した単一の利用履歴と、前の利用履歴の時刻までの間の利用履歴を切り出す場合。この例を図8に示す。
【0052】
例えば、ブックマークの履歴を利用した場合には、ブックマークした時刻から前のブックマークした時刻までの履歴を切り出し、ブックマークの履歴を併せて利用履歴コンポネントとする。
【0053】
このように、利用履歴に含まれる履歴の種別によって複数の切り出しが可能となる。
【0054】
図9は、本発明の一実施の形態における利用者端末に表示される利用履歴の表示例を示す。
【0055】
利用者端末200の画面には、選択可能な利用履歴コンポネントの種別と選択中の利用履歴コンポネント種別の表示を行い、取得する履歴コンポネント種別の選択を行う利用履歴コンポネント種別選択部分71と、表示中の利用コンポネントの時刻を表示する表示操作部分72と、利用履歴コンポネントの表示を行う利用履歴コンポネント表示部分73が表示される。
【0056】
なお、図7では、利用者端末200に表示される例を示しているが、ネットワークに接続されるサーバ等が有する表示手段に表示する場合についても同様である。
【0057】
また、上記の利用履歴取得部、表示操作部、利用履歴格納部、利用履歴コンポネント生成部、利用履歴コンポネント情報取得部、利用履歴表示制御部の各動作をプログラムとして構築し、コンピュータのCPU等の制御手段において実行させることも可能である。
【0058】
また、構築されたプログラムを通信回線や記憶媒体から利用履歴表示装置として利用されるコンピュータにインストールすることにより実行することも可能である。
【0059】
また、構築されたプログラムを利用履歴表示装置として利用されるコンピュータに接続されるハードディスク装置や、フレキシブルディスク、CD−ROM等の可搬記憶媒体に格納しておき、本発明を実施する際にコンピュータにインストールして実行することも可能である。
【0060】
なお、本発明は、上記の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲内において、種々変更・応用が可能である。
【0061】
【発明の効果】
上述のように、本発明は、以下のような効果を奏する。
【0062】
▲1▼利用した端末によらず利用履歴の登録・蓄積が可能となる。
【0063】
▲2▼利用者が端末によらず、利用履歴へのアクセスが可能となる。
【0064】
▲3▼コンポネント単位で切り出し、他の利用履歴の情報によって、単一の履歴からは得られなかった情報を同時に利用者に提示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明するための図である。
【図2】本発明の原理構成図である。
【図3】本発明の一実施の形態における利用履歴表示システムの基本構成図である。
【図4】本発明の一実施の形態における利用履歴表示サーバを用いたシステム構成図である。
【図5】本発明の一実施の形態における利用履歴格納手順を示すフローチャートである。
【図6】本発明の一実施の形態における画面表示手順のフローチャートである。
【図7】本発明の一実施の形態における着目した利用履歴と次の利用履歴の時刻までの利用履歴を切り出す場合を説明するための図である。
【図8】本発明の一実施の形態における着目した利用履歴と前の利用履歴の時刻までの利用履歴を切り出す場合を説明するための図である。
【図9】本発明の一実施の形態における利用者端末に表示される利用履歴の表示例である。
【図10】従来の第2の例の利用履歴表示システムの概要を示す図である。
【図11】従来の第3の利用履歴表示システムの構成図である。
【符号の説明】
71 利用履歴コンポネント種別選択部分
72 表示操作部分
73 利用履歴コンポネント表示部分
101 閲覧履歴
102 操作履歴
100 利用履歴表示装置
110 利用履歴取得手段、利用履歴取得部
120 利用履歴格納部
130 利用履歴情報蓄積手段、利用履歴蓄積部
140 利用履歴コンポネント生成手段、利用履歴コンポネント生成部
150 利用履歴コンポネント情報取得部
160 利用履歴表示制御手段、利用履歴表示制御部
170 表示操作部
200 利用者端末
401 ネットワーク
402 インターネット
410 利用者端末
410 利用履歴表示機能
411 利用履歴表示サーバ
421 利用履歴データベース
430 アプリケーション機能
431 操作履歴データベース
440 代理応答機能
441 閲覧履歴データベース

Claims (3)

  1. ネットワークに接続される利用者端末におけるネットワークコンテンツ閲覧履歴、利用者端末及びサーバ上のアプリケーションの操作履歴を含む利用履歴の登録・保持及び表示を支援するためのネットワークコンテンツ・アプリケーション利用履歴表示方法において、
    サーバにおいて、
    前記コンテンツ閲覧履歴及び前記操作履歴を利用履歴情報として取得し、記憶手段に蓄積しておき、
    他の装置から操作の種別及び時刻情報を含む利用履歴取得要求を取得すると、前記記憶手段に蓄積されている前記利用履歴情報を読み出して、該操作の種別によって分類し、全ての前記利用履歴情報を時間単位で切り取り、
    前記時刻情報に対応する単位時間で切り取られた利用履歴情報から利用履歴コンポネントを生成し、
    前記利用履歴コンポネントを前記利用者端末に送信することにより、該利用者端末上に表示することを特徴とするネットワークコンテンツ・アプリケーション利用履歴表示方法。
  2. ネットワークに接続される利用者端末におけるネットワークコンテンツ閲覧履歴、利用者端末及びサーバ上のアプリケーションの操作履歴を含む利用履歴の登録・保持及び表示を支援するためのネットワークコンテンツ・アプリケーション利用履歴表示装置であって、
    前記コンテンツ閲覧履歴及び前記操作履歴を利用履歴情報として取得し、利用履歴蓄積手段に蓄積する利用履歴取得手段と、
    他の装置から操作の種別及び時刻情報を含む利用履歴取得要求を取得すると、前記利用履歴蓄積手段に蓄積されている前記利用履歴情報を読み出して、該操作の種別によって分類し、全ての前記利用履歴情報を時間単位で切り取り、該時刻情報に対応する単位時間で切り取られた利用履歴情報から利用履歴コンポネントを生成する利用履歴コンポネント生成手段と、
    前記利用履歴コンポネントを前記利用者端末に送信することにより、該利用者端末上に表示させる利用履歴表示制御手段と、を有することを特徴とするネットワークコンテンツ・アプリケーション利用履歴表示装置。
  3. ネットワークに接続される利用者端末におけるネットワークコンテンツ閲覧履歴、利用者端末及びサーバ上のアプリケーションの操作履歴を含む利用履歴の登録・保持及び表示を支援するためのネットワークコンテンツ・アプリケーション利用履歴表示プログラムであって、
    前記コンテンツ閲覧履歴及び前記操作履歴を利用履歴情報として取得し、利用履歴蓄積手段に蓄積する利用履歴取得ステップと、
    他の装置から操作の種別及び時刻情報を含む利用履歴取得要求を取得すると、前記利用履歴蓄積手段に蓄積されている前記利用履歴情報を読み出して、該操作の種別によって分類し、全ての前記利用履歴情報を時間単位で切り取り、該時刻情報に対応する単位時間で切り取られた利用履歴情報から利用履歴コンポネントを生成する利用履歴コンポネント生成ステップと、
    前記利用履歴コンポネントを前記利用者端末に送信することにより、該利用者端末上に表示させる利用履歴表示制御ステップ、とをコンピュータに実行させることを特徴とするネットワークコンテンツ・アプリケーション利用履歴表示プログラム。
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