JP2009127942A - 製氷機のポンプモータ取付構造 - Google Patents

製氷機のポンプモータ取付構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2009127942A
JP2009127942A JP2007303622A JP2007303622A JP2009127942A JP 2009127942 A JP2009127942 A JP 2009127942A JP 2007303622 A JP2007303622 A JP 2007303622A JP 2007303622 A JP2007303622 A JP 2007303622A JP 2009127942 A JP2009127942 A JP 2009127942A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ice making
motor
tank
pump
water tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007303622A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5097515B2 (ja
Inventor
Kazuhiro Yoshida
和弘 吉田
Yuji Wakatsuki
勇二 若槻
Hideji Ota
秀治 太田
Hiroki Yamaguchi
弘城 山口
Yushi Yonekura
祐志 米倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP2007303622A priority Critical patent/JP5097515B2/ja
Application filed by Hoshizaki Electric Co Ltd filed Critical Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority to CN2008801169772A priority patent/CN101868680B/zh
Priority to AU2008327375A priority patent/AU2008327375B2/en
Priority to PCT/JP2008/063632 priority patent/WO2009066490A1/ja
Priority to CA2705322A priority patent/CA2705322C/en
Priority to EP08791863A priority patent/EP2218985A4/en
Priority to US12/734,705 priority patent/US20100307182A1/en
Publication of JP2009127942A publication Critical patent/JP2009127942A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5097515B2 publication Critical patent/JP5097515B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25CPRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
    • F25C1/00Producing ice
    • F25C1/04Producing ice by using stationary moulds
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25CPRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
    • F25C1/00Producing ice
    • F25C1/22Construction of moulds; Filling devices for moulds
    • F25C1/25Filling devices for moulds
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25CPRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
    • F25C2400/00Auxiliary features or devices for producing, working or handling ice
    • F25C2400/14Water supply

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)

Abstract

【課題】製氷効率の低下や製氷室内への塵埃進入等を防止すると共に、製氷水タンクの出入れ作業の簡易化を図る。
【解決手段】製氷室から機械室12に亘ってタンク収容部30が設けられ、製氷水タンクTがタンク収容部30に対して引出し可能に収容される。機械室12とタンク収容部30を区画する隔壁部32の上端載置部32Bに、機械室12とタンク収容部30とを区画するモータ取付部材36が着脱可能に載置される。このモータ取付部材36の機械室12に臨む側にポンプモータPMが取付けられ、該モータ取付部材36のタンク収容部30に臨む側にポンプWPが取付けられる。またモータ取付部材36は、製氷水タンクTに設けたモータ支持片74により下方から支持される。
【選択図】図4

Description

本発明は、製氷機のポンプモータ取付構造に関し、更に詳細には、タンク収容部に機外への引出しが可能に収容される製氷水タンクと、製氷水タンク内の製氷水を製氷部へ供給するポンプを作動するポンプモータとを備える製氷機のポンプモータ取付構造に関するものである。
製氷機は、製氷機本体内に製氷室および機械室が区画形成され、冷凍機構部を構成する蒸発器および製氷部等からなる製氷機構部が製氷室内に配設される一方、該冷凍機構部を構成する圧縮機や凝縮器等が機械室に配設される。そして、製氷室下部、または製氷室下部から機械室下部に亘ってタンク収容部が設けられ、製氷水タンクを該タンク収容部に引出し可能に収容するよう構成されている。また、製氷水タンク内の製氷水を製氷室に配設した製氷部に供給するポンプを作動するポンプモータが、該製氷水タンクの上方の所要位置に配設されている。製氷水タンク内の製氷水は、ポンプモータにより作動するポンプにより製氷部に供給されて該製氷部で氷化され、製氷部で氷結しなかった製氷水は、製氷水タンク内へ落下して一旦回収された後、再び製氷部へ供給される。このような製氷機のポンプモータ取付構造は、例えば特許文献1および特許文献2に開示されている。
特表2006−519974号公報 WO00/70278号公報
特許文献1に開示された製氷機は、貯蔵タンク(製氷水タンク)が製氷室の下部に着脱可能に装着されており、貯蔵タンク内の製氷水を製氷部に供給するポンプおよびポンプモータが、製氷室内における奥側の壁部に取付けられている。このようなポンプモータの取付構造では、貯蔵タンクを機外へ引出す際に、ポンプおよびポンプモータを壁部から取外すと共に持ち上げる必要があり、貯蔵タンクの着脱作業を行ない難い問題を内在している。また、ポンプおよびポンプモータを上方へ移動させ得る空間を該ポンプモータの上方に確保する必要があるので、製氷機構部のレイアウトが制約されて製氷機の小型化に支障を来たす問題もある。更に、製氷水が蒸発した際に発生する湿気や塩素等がポンプモータに付着するので、該ポンプモータが腐食または故障し易い欠点もある。
また、特許文献2に開示された流下式製氷機は、製氷室下部から機械室下部に亘って設けたタンク収容部に貯水タンク(製氷水タンク)が引出し式に収容されており、該貯水タンクの機械室側に臨む部位に、ポンプ、ポンプモータおよびフロートスイッチ等が配設された構造となっている。このようなポンプモータ取付構造では、貯水タンクを機外へ引出す際に、ポンプ、ポンプモータおよびフロートスイッチ等が該貯水タンクと一体的に引出される。また、ポンプモータが機械室側に位置しているので、該ポンプモータの腐食が発生し難い利点がある。しかし、ポンプ、ポンプモータおよびフロートスイッチ等の重量が常に貯水タンクに加わる構造であるので、使用期間中に該貯水タンクに変形が生ずるおそれがある。また、貯水タンクと隔壁部との密着により製氷室と機械室とを区画する構造となっているので、前述したように貯水タンクに変形が生じた場合には該貯水タンクと隔壁部との間に隙間ができ、冷気漏れによる製氷効率低下や製氷室内への塵埃進入等の不都合が発生する。
そこで本発明では、前述した従来の技術に内在している課題に鑑み、これを好適に解決するべく提案されたものであって、製氷効率の低下や製氷室内への塵埃進入等を防止すると共に、製氷水タンクの出入れ作業の簡易化を図ってメンテナンス性を向上させた製氷機のポンプモータ取付構造を提供することを目的とする。
前記課題を解決し、所期の目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、壁部を挟んで画成された製氷室および機械室に亘って設けたタンク収容部に機外への引出しが可能に収容される製氷水タンクと、前記製氷水タンク内の製氷水を前記製氷室内の製氷部へ供給するポンプに連結されたポンプモータとを備える製氷機のポンプモータ取付構造において、
前記機械室に設けられて前記タンク収容部を区画する隔壁部の上端載置部に、機械室とタンク収容部とを区画するモータ取付部材が着脱可能に載置され、
前記モータ取付部材の前記機械室に臨む側に前記ポンプモータが取付けられると共に、該モータ取付部材の前記タンク収容部に臨む側に、該タンク収容部に収容された製氷水タンク内に臨むように前記ポンプが取付けられていることを要旨とする。
従って、請求項1に係る発明によれば、ポンプモータを取付けたモータ取付部材で機械室とタンク収容部とを区画するようにしたので、製氷室と機械室とを区画する壁部の一部を省略することができ、部品点数の削減によるコスト低減を図り得る。そして、モータ取付部材により機械室とタンク収容部との間に隙間が画成されないので、製氷効率の低下を防止し得ると共に、タンク収容部や製氷室への塵埃の進入も防止し得る。また、ポンプモータが機械室側に取付けられているので、製氷水の蒸発による湿気や塩素等が該ポンプモータに付着することがなく、これを起因としたポンプモータの腐食や故障の発生を好適に防止し得る。
請求項2に記載の発明では、前記製氷水タンクにおける前記機械室側のタンク収容部に収容される部位に、該製氷水タンクの引出し時に前記モータ取付部材を下方から支持するモータ支持部を設けたことを要旨とする。
従って、請求項2に係る発明によれば、モータ取付部材は、製氷水タンクを引出す際に上端載置部から該製氷水タンクに移載され、ポンプおよびポンプモータを製氷水タンクと一緒に引出すことができる。
請求項3に記載の発明では、前記モータ取付部材と前記上端載置部とを分離可能に固定する固定手段を備えたことを要旨とする。
従って、請求項3に係る発明によれば、モータ取付部材が上端載置部に載置されている際には、該モータ取付部材を適切に固定することができる。
請求項4に記載の発明では、前記モータ取付部材は、前記タンク収容部と機外とを連通するタンク挿通口に臨む扉部材を備えることを要旨とする。
従って、請求項4に係る発明によれば、タンク挿通口に臨む扉部材をモータ取付部材に設けたので、構成部品点数が削減されてコスト低減が期待できる。
本発明に係る製氷機のポンプモータ取付構造によれば、製氷効率の低下や製氷室内への塵埃進入等を防止すると共に、製氷水タンクの出入れ作業の簡易化を図ってメンテナンス性を向上させ得る。
次に、本発明に係る製氷機のポンプモータ取付構造につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下説明する。なお、本発明が対象とする製氷機は、製氷室と該製氷室に隣接する機械室とが製氷機本体内に区画形成され、製氷室下部から機械室下部に亘って設けたタンク収容部に機外への引出しが可能に収容される製氷水タンクと、製氷水タンク内の製氷水を製氷部へ供給するポンプに連結されたポンプモータとを備える製氷機が全て対象とされる。そこで実施例では、ポンプモータ取付構造に関連する部位についてのみ説明し、製氷機本体のフレームや各パネルや冷凍機構部および製氷部等は各製氷機毎に構成が異なるので、これらの説明および図示は省略する。なお実施例では、製氷水タンクを引出す方向(図1の下方)を製氷機の前側とし、前側から見た正面左側を製氷機の左側、正面右側を製氷機の右側とする。
図1は、製氷機の製氷機本体内に、後述する右側壁部(壁部)16を挟んで画成された製氷室10および機械室12を、製氷機本体および冷凍機構部等を省略して概略的に示した斜視図である。製氷室10には、冷凍機構部を構成する蒸発器および製氷部等からなる製氷機構部等が配設され、機械室12には、冷凍機構部を構成する圧縮機や凝縮器等が配設される。なお、製氷室10および機械室12は、両室10,12の底部を構成する区画底板14により、下方に区画された貯氷室(図示省略)と区画されている。
製氷室10は、図1および図2に示すように、機械室12との境界部に位置する右側壁部16と、右側壁部16と対向して製氷室10の左側に位置する左側壁部18と、右側壁部16の後端および左側壁部18の後端に夫々接合される後壁部20と、右側壁部16の前端および左側壁部18の前端に夫々接合される前壁部22とにより、周囲の四方が囲繞されている。右側壁部16、左側壁部18および後壁部20は、夫々の下端が前記区画底板14に固定されている。また前壁部22は、後述するタンク挿通口24を下方に形成するため、左側壁部18および右側壁部16よりも高さ寸法が小さく設定されている。また上部開口部26は、製氷機本体を構成するアッパーパネル(図示省略)で覆蓋されるようになっている。前記右側壁部16、左側壁部18、後壁部20、前壁部22およびアッパーパネルの夫々は断熱材が内装されており、これにより製氷室10は断熱箱体として構成されている。
機械室12は、前記右側壁部16により製氷室10と区画され、製氷機本体を構成する右サイドパネル、リアパネル、フロントパネルおよびアッパーパネル等により画成される。そして、区画底板14の機械室12側の上面には、重量が嵩む冷凍機構部の圧縮機や凝縮器等を取付けるベース板28が配設されている。
そして図1および図2に示すように、製氷室10の下部から該製氷室10と隣接する機械室12の下部に亘り、製氷水タンクTを機外へ引出し可能に収容するタンク収容部30が形成されている。すなわちタンク収容部30は、右側壁部16の前側下部分に設けた第1切欠部16Aにより、製氷室10の下部に画成された第1収容領域30Aと、機械室12の前側下部に画成されて第1収容領域30Aと空間的に連通する第2収容領域30Bとからなり、平面視において略L字形を呈している。また、ベース板28の前側左部分には、タンク収容部30に整合する第2切欠部28Aが形成されている。これによりタンク収容部30は、区画底板14の上面をタンク載置面とした平坦状で高さHに画成されている。
タンク収容部30の第2収容領域30Bと機械室12とは、図1に示すように、該タンク収容部30と機械室12との境界部に沿って立設した縦隔壁部(隔壁部)32と、後述するモータ取付部材36とで完全に区画されるようになっている。縦隔壁部32は、例えば合成樹脂製の一体成形部品であって、下端縁に沿って水平方向へ延出した下端取付片32Aと、上端縁に沿って水平方向へ延出した上端載置片(上端載置部)32Bと、前端縁に沿って右方向へ折曲した前端取付片32Cとを有している。下端取付片32Aは、縦隔壁部32をベース板28に取付けるために供される。上端載置部32Bは、モータ取付部材36を載置した状態で取付けるために供される。前端取付片32Cは、後述する扉部材48を取付けるために供される。なお縦隔壁部32には、図示省略した断熱部材が貼付けられ、製氷室10およびタンク収容部30の断熱が図られる。
モータ取付部材36は、図3および図6に示すように、例えば合成樹脂製の一体成形部品であって、縦隔壁部32の上端載置部32Bに載置した状態において、右側壁部16と縦隔壁部32とにより形成されてタンク挿通口24に連通する開口部34を覆蓋する矩形板状に形成されている。そして、モータ取付部材36を上端載置部32Bに載置した際には、該モータ取付部材36の左側面が右側壁部16に当接するようになり、機械室12とタンク収容部30との密閉が図られるよう構成されている。またモータ取付部材36には、ポンプモータPMを取付けるための矩形枠状のモータ設置部38の他に、フロートスイッチ(図示せず)のスイッチ設置部40や、給水管が連結されるパイプ連結部42等が設けられている。モータ設置部38には、ポンプモータPMに連結されるポンプWP(図6)の挿通を許容する開口部44が形成されている。なお、モータ取付部材36の上面には、モータ設置部38を除く部位に断熱部材46が取付けられ、製氷室10およびタンク収容部30の断熱が図られる。
またモータ取付部材36は、図3および図6に示すように、タンク収容部30と機外とを連通する前記タンク挿通口24に臨む扉部材48を備えている。これらモータ取付部材36と扉部材48とは、略直角に折曲した状態で一体成形されている。この扉部材48は、製氷水タンクTがタンク収容部30に収容された際に、タンク挿通口24の右側部分に位置し、製氷室10およびタンク収容部30の断熱を図るよう機能する。なお扉部材48は、タンク挿通口24の開口領域全体を覆蓋し得る形状に形成することも可能である。
前記モータ取付部材36および扉部材48は、図1および図2に示すように、第1取付ビス(固定手段)S1および第2取付ビスS2により、縦隔壁部32の上端載置部32Bおよび前端取付片32Cに分離可能に固定される。すなわち、モータ取付部材36の右後角部には、上端載置部32Bの角部に形成した第1ネジ孔50に整合する第1ネジ挿通孔52が形成されている。これら第1ネジ孔50と第1ネジ挿通孔52とは、モータ取付部材36が適切に位置決めされると互いに整合し、第1ネジ挿通孔52を介して第1ネジ孔50へ第1取付ネジS1を螺挿することで、モータ取付部材36が上端載置部32Bに載置された状態で固定される。また、扉部材48の右端における上下中央部には、前端取付片32Cの下端に形成した第2ネジ孔54に整合する第2ネジ挿通孔56が形成されている。これら第2ネジ孔54と第2ネジ挿通孔56とは、扉部材48が適切に位置決めされると互いに整合し、第2ネジ挿通孔56を介して第2ネジ孔54へ第2取付ネジS2を螺挿することで、縦隔壁部32の前端取付片32Cに対して扉部材48が固定される。なお、モータ取付部材36および扉部材48は、第1ネジ挿通孔52および第2ネジ挿通孔56に夫々螺挿されていた第1取付ネジS1および第2取付ネジS2を夫々取外すことで、縦隔壁部32から分離させ得る。
そして実施例では、前述すると共に図3および図5に示すように、モータ取付部材36に設けたモータ設置部38に、ポンプWPに連結されたポンプモータPMを取付けるよう構成されている。すなわちポンプモータPMは、矩形枠状のモータ設置部38に整合する矩形板状の取付板58を備えている。この取付板58の前端部には、図4および図6に示すように、モータ設置部38の前端部分に形成された第3ネジ孔60に整合する第3ネジ挿通孔62が形成されている。また、取付板58の後端部には、図4に示すように、モータ設置部38の後端部分に形成された係止受部38Aに係止する係止爪部58Aが、後方へ突出した状態に形成されている。従って、開口部44を介してポンプWPを上面側から挿通させ、係止爪部58Aを係止受部38Aに係止させながら取付板58をモータ設置部38へ整合させたもとで、第3ネジ孔60に整合した第3ネジ挿通孔62を介して第3取付ネジS3を該第3ネジ孔60へ螺挿させることで、ポンプモータPMがモータ取付部材36に固定されると共に、取付板58により開口部44が完全に覆蓋される。
従って、図2および図4に示すように、モータ取付部材36を縦隔壁部32の上端載置部32Bに固定した際には、該モータ取付部材36の機械室12側に臨む上面側にポンプモータPMが取付けられる。また、モータ取付部材36のタンク収容部30側に臨む下面側に、該タンク収容部30に収容された製氷水タンクT内に臨むようポンプWPが取付けられる。すなわちポンプモータPMは、製氷室10(タンク収納部30)と隔離された機械室12内に位置するようになるので、製氷水タンクT内の製氷水が蒸発することによる湿気や塩素等が該ポンプモータPMに付着しないよう構成されている。
製氷水タンクTは、図1および図2に示すように、高さHのタンク収容部30に整合して収容され得る形状・サイズのトレー状に形成され、第1収容領域30Aに収容される第1タンク部T1と、第1タンク部T1から右方向へ突出して第2収容領域30Bに収容される第2タンク部T2とからなっている。製氷水タンクTの底面は、前下がりでかつ右下がりに傾斜しており、第2タンク部T2の右端部位が最も深くなっている。製氷水タンクTの上縁部には、水平外方へ延出した水平リブ70が全周に亘って延設されており、水平リブ70の先端縁には、上方へ突出した垂直リブ72が該水平リブ70に沿って全周に亘って延設されている。
そして、図3および図6に示すように、製氷水タンクTの機械室12に臨む部位である第2タンク部T2に、該製氷水タンクTの引出し時にモータ取付部材36を下方から支持するモータ支持片(モータ支持部)74が設けられている。このモータ支持片74は、前後に離間した水平リブ70の上面から上方へ突設したリブであって、実施例では左右方向および前後方向へ合計4つのモータ支持片74が離間配置されている。各モータ支持片74は、図4に示すように、製氷水タンクTがタンク収容部30から引出される際に、上端載置部32Bに載置されたモータ取付部材36の下面に先端が接触する突出高さに寸法設定されている。すなわち、ポンプモータPMが取付けられたモータ取付部材36は、タンク収容部30に収容された製氷水タンクTの各モータ支持片74により、下方から支持されるよう構成される。
(実施例の作用)
次に、前述のように構成された実施例の製氷機の作用について説明する。
製氷水タンクTをタンク収容部30へ収容する際には、該製氷水タンクTの第2タンク部T2に、ポンプWPおよびポンプモータPMを取付けたモータ取付部材36を上方からセットする。ポンプWPおよびポンプモータPMは、取付板58によりモータ取付部材36にがたつきなく取付けられると共に、該モータ取付部材36は、製氷水タンクTに設けた4つの各モータ支持片74で下方から支持され、該製氷水タンクTに安定的に載置される。そして、ポンプモータPMに連結されたポンプWPは、製氷水タンクT内へ垂下された状態となる。
そして、ポンプモータPMを取付けたモータ取付部材36を載置した製氷水タンクTを、製氷機本体の前面に開口したタンク挿通口24を介して、タンク収容部30へ押し込む。ここで、製氷水タンクTをタンク収容部30へ押し込む過程において、製氷水タンクTに載置されたモータ取付部材36の右端部分が、縦隔壁部32における上端載置部32Bの上面に接触しながら摺動するようになる。そして、製氷水タンクTがタンク収容部30へ完全に収容されると、図4に示すように、モータ取付部材36の後端部分が、縦隔壁部32における上端載置部32Bの上面に重なると共に、扉部材48における右端部分が、縦隔壁部32における前端取付片32Cの前面に当接するようになる。
そして、縦隔壁部32に対するモータ取付部材36の位置決めが図られると第1ネジ孔50と第1ネジ挿通孔52とが整合するので、第1ネジ挿通孔52を介して第1ネジ孔50へ第1取付ネジS1を螺挿して、縦隔壁部32に対してモータ取付部材36を固定する。また、第2ネジ孔54と第2ネジ挿通孔56とが整合するので、第2ネジ挿通孔56を介して第2ネジ孔54へ第2取付ネジS2を螺挿して、縦隔壁部32に対して扉部材48を固定する。これにより図2および図5に示すように、モータ取付部材36および扉部材48が、ベース板28に固定した縦隔壁部32に取付けられるので、タンク収容部30と機械室12とが適切に区画される一方、ポンプWPは製氷水タンクT内に臨むと共に、ポンプモータPMは機械室12内に臨むようになる。なお、モータ取付部材36が上端載置部32Bに載置固定されると、該モータ取付部材36の左側面が右側壁部16に当接するので、機械室12とタンク収容部30との密閉が図られる。
製氷水タンクTをタンク収容部30から引出す際には、先ず第1取付ネジS1および第2取付ネジS2を取外し、次いで製氷水タンクTをタンク挿通口24から前方へ引出す。このとき図1および図5に示すように、モータ取付部材36は、製氷水タンクTの各モータ支持片74に支持されているので、縦隔壁部32の上端載置部32Bに載置されている高さ位置で水平前方へ移動して、該製氷水タンクTに移載される。すなわち、ポンプモータPMを取付けたモータ取付部材36が、タンク挿通口24を介して前方へ引出す製氷水タンクTに移載されるので、ポンプWPおよびポンプモータPMを上方へ移動させることなく製氷水タンクTを引出すことができる。
このように実施例の製氷機は、ポンプWPに連結されたポンプモータPMを取付けたモータ取付部材36により、タンク収容部30(製氷室10)と機械室12とを区画するようにしたので、製氷室10と機械室12とを区画する壁部の一部を省略することができ、構成部材の削減によるコスト低減を図り得る。そして、モータ取付部材36により機械室12とタンク収容部30との間に隙間が画成されないので、製氷効率の低下を防止し得ると共に、タンク収容部30や製氷室10への塵埃の進入も防止し得る。また、ポンプモータPMが機械室12側に取付けられているので、製氷水の蒸発による湿気や塩素等が該ポンプモータPMに付着することがなく、これを起因としたポンプモータPMの腐食や故障の発生を好適に防止し得る。
そして、製氷水タンクTを製氷機前側へ引出す際には、ポンプWPおよびポンプモータPMを取付けたモータ取付部材36が、製氷水タンクTに載置された状態で該製氷水タンクTと一緒に移動するため、これらポンプWPおよびポンプモータPMを上方へ持ち上げる必要がなく、製氷水タンクTの引出し作業を簡易に行ない得る。同様に、製氷水タンクTをタンク収容部30へ収容する際には、ポンプWPおよびポンプモータPMを上方へ持ち上げる必要がないので、製氷水タンクTの収容作業も簡易に行ない得る。また、ポンプモータPMの配設位置の上方に空間を確保する必要もないので、機械室12の容積を小さくし得ると共に、該機械室12内に配設される付属部品のレイアウトの自由度が高まる。
また、上端載置部32Bに載置したモータ取付部材36は、第1取付ネジS1により該上端載置部32Bに固定されるので、ポンプモータPMやポンプWPの回転により振動が発生しても、モータ取付部材36の適切な取付状態を維持できる。更に、モータ取付部材36に、タンク挿通口24に臨む扉部材48を設けたので、タンク収容部30の断熱を図り得ると共に、構成部品点数の削減によるコスト低減が期待できる。
なお、ポンプWPおよびポンプモータPMを取付けたモータ取付部材36が縦隔壁部32の上端載置部32Bに載置された状態で固定されるので、製氷水タンクTに設けたモータ支持片74が該モータ取付部材36を下方から支持していても、これらポンプWPやポンプモータPM等の全重量が製氷水タンクTに加わらない。従って、ポンプWPおよびポンプモータPMの重量が加わることによる製氷水タンクTの変形は殆ど発現しない。また万一、製氷水タンクTが変形したとしても、モータ取付部材36によるタンク収容部30と機械室12との区画が適切に維持されるので、製氷効率の低下を防止し得ると共に、タンク収容部30や製氷室10への塵埃の進入が防止される。
(変更例)
実施例では、モータ取付部材36と扉部材48とを、互いに直角となる姿勢で一体成形する場合を例示したが、これらモータ取付部材36および扉部材48は、図7に示すように、境界部分にセルフヒンジ部80を設けて単一平面状に成形するようにしてもよい。このようにモータ取付部材36と扉部材48とを単一平面状に成形した場合には、モータ取付部材36と扉部材48とを一体に成形した後、セルフヒンジ部80においてモータ取付部材36に対して扉部材48を90度に折曲させることで、図6に示した装着状態と同一形状に形成し得る。
なお、前記扉部材48は、前述すると共に図8に示すように、タンク挿通口24の開口形状に合致する形状に形成してもよい。この場合には、タンク挿通口24を覆蓋する扉部材48が単一部材としてモータ取付部材36と一体的に構成されるので、構成部品点数の削減による更なるコスト低減が期待できる。また、タンク挿通口24が扉部材48により完全に覆蓋されるので、タンク収容部30および製氷室10の断熱効果の向上が期待できる。
また、前記上端載置部32Bは、図9に示すように、右側壁部16に沿って右方へ水平に延出する部位を追加してもよい。この場合には、モータ取付部材36の左側縁、後縁および右側縁の3辺を上端載置部32Bで支持することができるので、該モータ取付部材36が安定的に支持されると共に、ポンプWPおよびポンプモータPM等の重量を該上端載置部32Bで受け止めることが可能となる。従って、モータ取付部材36が上端載置部32Bに載置されている際には、各モータ支持片74が該モータ取付部材36の下面から離間するよう構成することが可能であると共に、ポンプWPおよびポンプモータPM等の重量が製氷水タンクTに加わることを防止し得る。
また、モータ取付部材36下面の各モータ支持片74に整合する部位に、モータ支持片74の先端が整合する凹部または該モータ支持片74に係止する凸部等を設けるようにしてもよい。この場合には、製氷水タンクTにモータ取付部材36を載置した際に、各モータ支持片74が該モータ取付部材36に係合するようになり、該製氷水タンクTを前方へ引出す際およびタンク収容部30へ収容する際にモータ取付部材36が製氷水タンクTに安定的に載置されるようにし得る。
製氷水タンクTに設けたモータ支持部74は、実施例で例示したリブ状突起に限定されるものではなく、モータ取付部材36を下方から支持し得るものであれば、これ以外の形態であってもよい。例えば、水平リブ70自体を上方へ膨出した形状に形成すれば、この膨出部分をモータ支持部74として機能させ得る。
製氷室および機械室の下部に設けたタンク収容部から製氷水タンクを引出した状態を示した概略斜視図である。 タンク収容部に製氷水タンクを収容した状態を示した概略斜視図である。 ポンプモータを取付けたモータ取付部材と、製氷水タンクに設けたポンプ支持片とを示した斜視図である。 図2のIV−IV線断面図である。 タンク収容部から引出された製氷水タンクにモータ取付部材が載置される状態を、図2のIV−IV線位置で破断した状態で示した断面図である。 扉部材を一体的に成形したモータ取付部材を示した斜視図である。 扉部材を一体的に成形したモータ取付部材の別例を示した斜視図である。 モータ取付部材に一体的に形成される扉部材の別例を示した斜視図である。 モータ取付部材を載置する上端載置部の別形態例を示した斜視図である。
符号の説明
10 製氷室,12 機械室,16 壁部,24 タンク挿通口,30 タンク収容部
32 縦隔壁部(隔壁部),32B 上端載置部,36 モータ取付部材,48 扉部材
74 モータ支持片(モータ支持部),PM ポンプモータ,S1 第1取付ネジ(固定手段)
T 製氷水タンク,WP ポンプ

Claims (4)

  1. 壁部(16)を挟んで画成された製氷室(10)および機械室(12)に亘って設けたタンク収容部(30)に機外への引出しが可能に収容される製氷水タンク(T)と、前記製氷水タンク(T)内の製氷水を前記製氷室(10)内の製氷部へ供給するポンプ(WP)に連結されたポンプモータ(PM)とを備える製氷機のポンプモータ取付構造において、
    前記機械室(12)に設けられて前記タンク収容部(30)を区画する隔壁部(32)の上端載置部(32B)に、機械室(12)とタンク収容部(30)とを区画するモータ取付部材(36)が着脱可能に載置され、
    前記モータ取付部材(36)の前記機械室(12)に臨む側に前記ポンプモータ(PM)が取付けられると共に、該モータ取付部材(36)の前記タンク収容部(30)に臨む側に、該タンク収容部(30)に収容された製氷水タンク(T)内に臨むように前記ポンプ(WP)が取付けられている
    ことを特徴とする製氷機のポンプモータ取付構造。
  2. 前記製氷水タンク(T)における前記機械室(12)側のタンク収容部(30)に収容される部位(T2)に、該製氷水タンク(T)の引出し時に前記モータ取付部材(36)を下方から支持するモータ支持部(74)を設けた請求項1記載の製氷機のポンプモータ取付構造。
  3. 前記モータ取付部材(36)と前記上端載置部(32B)とを分離可能に固定する固定手段(S1)を備えた請求項1または2記載の製氷機のポンプモータ取付構造。
  4. 前記モータ取付部材(36)は、前記タンク収容部(30)と機外とを連通するタンク挿通口(24)に臨む扉部材(48)を備える請求項1〜3の何れか一項に記載の製氷機のポンプモータ取付構造。
JP2007303622A 2007-11-22 2007-11-22 製氷機 Active JP5097515B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007303622A JP5097515B2 (ja) 2007-11-22 2007-11-22 製氷機
AU2008327375A AU2008327375B2 (en) 2007-11-22 2008-07-30 Pump motor installation structure for ice making machine
PCT/JP2008/063632 WO2009066490A1 (ja) 2007-11-22 2008-07-30 製氷機のポンプモータ取付構造
CA2705322A CA2705322C (en) 2007-11-22 2008-07-30 Pump motor mounting structure for ice making machine
CN2008801169772A CN101868680B (zh) 2007-11-22 2008-07-30 用于制冰机的泵马达安装结构
EP08791863A EP2218985A4 (en) 2007-11-22 2008-07-30 PUMP MOTOR INSTALLATION STRUCTURE FOR ICE-MAKING MACHINE
US12/734,705 US20100307182A1 (en) 2007-11-22 2008-07-30 Pump motor mounting structure for ice making machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007303622A JP5097515B2 (ja) 2007-11-22 2007-11-22 製氷機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009127942A true JP2009127942A (ja) 2009-06-11
JP5097515B2 JP5097515B2 (ja) 2012-12-12

Family

ID=40667321

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007303622A Active JP5097515B2 (ja) 2007-11-22 2007-11-22 製氷機

Country Status (7)

Country Link
US (1) US20100307182A1 (ja)
EP (1) EP2218985A4 (ja)
JP (1) JP5097515B2 (ja)
CN (1) CN101868680B (ja)
AU (1) AU2008327375B2 (ja)
CA (1) CA2705322C (ja)
WO (1) WO2009066490A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012184901A (ja) * 2011-03-07 2012-09-27 Hoshizaki Electric Co Ltd 製氷機

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120192584A1 (en) * 2011-01-25 2012-08-02 Fiaschi Robert J Ice Machine For Dispensing Flavored Ice Cubes
US11913699B2 (en) * 2020-01-18 2024-02-27 True Manufacturing Co., Inc. Ice maker
US11620624B2 (en) 2020-02-05 2023-04-04 Walmart Apollo, Llc Energy-efficient systems and methods for producing and vending ice

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59191865A (ja) * 1983-04-15 1984-10-31 株式会社日立製作所 製氷機の電気部品取付構造
WO2000070278A1 (fr) * 1999-05-18 2000-11-23 Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha Machine à glace du type à écoulement descendant

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59231371A (ja) * 1983-06-13 1984-12-26 株式会社日立製作所 家庭用卓上製氷機
JPS6366776U (ja) * 1986-10-20 1988-05-06
KR970002812B1 (ko) * 1992-02-25 1997-03-11 산요덴끼 가부시기가이샤 흘러내림식 제빙기
JPH05240541A (ja) * 1992-02-28 1993-09-17 Sanyo Electric Co Ltd 流下式製氷機
JPH0694339A (ja) * 1992-09-11 1994-04-05 Toshiba Corp 自動製氷装置
US5245841A (en) * 1992-11-24 1993-09-21 Scotsman Group, Inc. Undercounter ice making machine
US6705107B2 (en) * 1998-10-06 2004-03-16 Manitowoc Foodservice Companies, Inc. Compact ice making machine with cool vapor defrost
JP3868758B2 (ja) * 2000-05-02 2007-01-17 ホシザキ電機株式会社 製氷機
JP2002012299A (ja) * 2000-06-29 2002-01-15 Hoshizaki Electric Co Ltd 飲料ディスペンサのパネル接続構造
ITMI20030465A1 (it) 2003-03-12 2004-09-13 Castel Mac Spa Fabbricatore di ghiaccio in cubetti.

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59191865A (ja) * 1983-04-15 1984-10-31 株式会社日立製作所 製氷機の電気部品取付構造
WO2000070278A1 (fr) * 1999-05-18 2000-11-23 Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha Machine à glace du type à écoulement descendant

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012184901A (ja) * 2011-03-07 2012-09-27 Hoshizaki Electric Co Ltd 製氷機

Also Published As

Publication number Publication date
EP2218985A1 (en) 2010-08-18
CN101868680B (zh) 2012-07-18
AU2008327375A1 (en) 2009-05-28
CN101868680A (zh) 2010-10-20
JP5097515B2 (ja) 2012-12-12
EP2218985A4 (en) 2011-08-24
US20100307182A1 (en) 2010-12-09
CA2705322C (en) 2014-09-09
WO2009066490A1 (ja) 2009-05-28
AU2008327375B2 (en) 2012-12-13
CA2705322A1 (en) 2009-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5097515B2 (ja) 製氷機
US20090320513A1 (en) Automatic ice making machine
JP2001066049A (ja) 冷蔵庫のキャビネット及びその製造方法
JP4004722B2 (ja) 冷蔵庫
TW201518171A (zh) 船舶上糧食庫用冷凍裝置的安裝器具及船舶上糧食庫用冷凍裝置的安裝方法
TW201518172A (zh) 船舶上糧食庫用冷凍裝置及船舶上糧食庫用冷凍裝置的安裝方法
JP5260454B2 (ja) 冷蔵庫
EP3462106B1 (en) Hot-water supply unit and maintenance method for a heating mechanism of the same
JP5722084B2 (ja) 製氷機
JP2011012884A (ja) 冷蔵庫
JP2020008190A (ja) 冷蔵庫
JP5469817B2 (ja) 製氷機
JP2003261200A (ja) 飲料ディスペンサ
JP5405032B2 (ja) 貯蔵庫における機械室の冷却構造
WO2022156397A1 (zh) 冰箱
JP5253847B2 (ja) 貯蔵庫における機械室の冷却構造
JP2022135505A (ja) 冷蔵庫
KR20070039847A (ko) 냉장고
CN117642589A (zh) 储藏库
JP2022073657A (ja) 冷蔵庫
JP2568323Y2 (ja) 製氷機の組立構造
JP5441435B2 (ja) 貯蔵庫
JP5052311B2 (ja) 製氷機
JP5419510B2 (ja) 冷却貯蔵庫
JP2020008235A (ja) 自動製氷機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120501

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120627

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120828

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120924

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5097515

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150928

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350