JP2009125503A - 座位式他動運動機器 - Google Patents

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昌通 宮口
Nozomi Toyama
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Abstract

【課題】着座者の上半身全体を傾けて他動的に上半身全体の両側部の筋肉の伸展収縮を行うことができ、高いストレッチ効果や運動効果を得ることができる座位式他動運動機器を提供する。
【解決手段】座面2aにおいて着座者3の臀部左側部分を支持する部分を左側支持部4とする。座部2の座面2aにおいて着座者3の臀部右側部分を支持する部分を右側支持部5とする。左側支持部4及び右側支持部5を独立して上下動させる駆動手段を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は座位式他動運動機器に関する。
従来より椅子に長時間着座した人の疲労や腰痛や背痛等の痛み、こりなどを解消する目的で、椅子の座部の形状や材質等を着座者の体型に合わせたものが利用されているが、椅子に長時間座った場合に一定の姿勢を維持し続けることは避けられず、依然として改善の余地がある。
また、例えば特許文献1にはマッサージ椅子が開示してあり、このものは座部の前後方向中央部における左右両側部分の夫々にエアバッグを設け、各エアバッグを交互に膨張収縮することで各エアバッグに支持された着座者の脚の付け根部分を交互に上下動し、これにより着座者のストレッチ運動を行うマッサージ椅子が開示してある。
しかし上記特許文献1に示すマッサージ椅子は着座者の上半身全体を他動的に左右に傾けるものではなく、着座者の上半身の左側部及び右側部の筋肉を効果的に伸展収縮させることができず、ストレッチ効果が低いという問題があった。
特開2004−135807号公報
本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、着座者の上半身全体を傾けて他動的に上半身全体の両側部の筋肉の伸展収縮を行うことができ、高いストレッチ効果や運動効果を得ることができる座位式他動運動機器を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係る座位式他動運動機器は、座面2aにおいて着座者3の臀部左側部分を支持する部分を左側支持部4とすると共に着座者3の臀部右側部分を支持する部分を右側支持部5とし、左側支持部4及び右側支持部5を独立して上下動させる駆動手段を備えることを特徴とする。このように座部2の座面2aにおいて臀部左側部分を支持する左側支持部4と臀部右側部分を支持する右側支持部5を独立して上下動させる駆動手段を有することで、左側支持部4及び右側支持部5をタイミングをずらして上下動させることができ、これにより着座者3の上半身全体を側方に傾け、着座者3に上半身の一方の側部の筋肉が伸展すると共に他方の筋肉が収縮する他動運動を行わせることができる。
また、上記左側支持部4及び右側支持部5を逆位相で上下動させる駆動手段を備えることが好ましい。左側支持部4が最上方位置にある時に右側支持部5を最下方位置に配置できると共に右側支持部5が最上方位置ある時に左側支持部4を最下方位置に配置できて、着座者3の上半身を大きく傾けることができる。
また、上記左側支持部4及び右側支持部5をランダムで上下動させる駆動手段を備えることが好ましい。左側支持部4及び右側支持部5の上下動を着座者3が意図しない動きとすることができる。
また、上記着座者3の背を受ける背受部17と、該背受部17の前面に設けた背押圧部18、19と、該背押圧部18、19を前後動させる背押圧部駆動手段を備えることが好ましい。上記のように左側支持部4及び右側支持部5により着座者3の上半身の両側部の筋肉を交互に伸展収縮させつつ、背押圧部18、19により背(背中及び腰部)を前方に押圧できる。
また、上記背押圧部18、19を背受部17の前面の左右両側に夫々設け、左右の背押圧部18、19を独立して前後動させる背押圧部駆動手段を備えることが好ましい。左右いずれかの背押圧部18、19により背(背中及び腰部)の側部を前方に押圧して上半身を捻ることができる。
また、上記駆動手段による各支持部4、5の上昇時に背押圧部18、19を前方に移動させる背押圧部駆動手段を備えることが好ましい。着座者3の上半身の一方の側部の筋肉が伸展すると共に他方の筋肉が収縮した状態で、背押圧部18、19により背(背中及び腰部)を前方に押圧できる。
また、上記各支持部4、5を上下動させる駆動手段をエアバッグ6、7と該エアバッグ6、7を膨張収縮させるエアポンプ9で構成することが好ましい。エアバッグ6、7とエアポンプ9からなる駆動手段とすることができる。
請求項1に係る発明では、左側支持部及び右側支持部の上下動のタイミングをずらして、着座者の上半身全体を右側や左側に傾け、着座者に上半身の一方の側部の筋肉が伸展すると共に他方の側部の筋肉が収縮する運動を行わせることができ、ストレッチ効果や運動効果を効果的に得ることができる。
また請求項2に係る発明では、請求項1に係る発明の効果に加えて、着座者の上半身を大きく傾けることができ、ストレッチ効果や運動効果をより効果的に得ることができる。
また請求項3に係る発明では、請求項1に係る発明の効果に加えて、左側支持部及び右側支持部の上下動を着座者が意図しない動きとすることができ、運動効果を高めることができる。
また請求項4に係る発明では、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に係る発明の効果に加えて、左側支持部及び右側支持部により着座者の上半身の両側部の筋肉を交互に伸展収縮させつつ、背(背中及び腰部)を背押圧部により前方に押圧し、より効果的なストレッチ効果や運動効果が得られる。
また請求項5に係る発明では、請求項4に係る発明の効果に加えて、左右いずれかの背押圧部により背(背中及び腰部)の側部を前方に押圧して上半身を捻ることができ、より効果的なストレッチ効果や運動効果が得られる。
また請求項6に係る発明では、請求項4又は請求項5に係る発明の効果に加えて、着座者の上半身の一方の側部の筋肉が伸展すると共に他方の筋肉が収縮した状態で、背押圧部により背(背中及び腰部)を前方に押圧し、より効果的なストレッチ効果や運動効果が得られる。
また請求項7に係る発明では、請求項1乃至請求項6のいずれか一項に係る発明の効果に加えて駆動手段をエアバッグとエアポンプからなる簡単な構成とすることができる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。図1乃至図3に示す本例の座位式他動運動機器は、椅子1の座面部1a上に設置される座部2を備えている。座部2は椅子1とは別体であって且つ椅子1に対して取り外し可能に設置されるものであり、つまり本例の座位式他動運動機器はポータブル式であり、座部2を椅子1の座面部1aに設置するだけで椅子1を他動運動機器として利用できるようになっている。
座部2が設置される椅子1としては例えば図1に示すような座面部1a、脚部1b、背凭れ部1c、肘掛け部1dを有するものが利用される。
座部2は全体が弾性を有するクッション材で構成してあって略平らであり、図1のように椅子1の座面部1a上の略全体に亘って載置される。ここで、座部2の座面2aの左半部の略全部は着座者3の臀部左側部分とこれに連続する左脚の付け根部分を支持する左側支持部4となっている。また、座部2の座面2aの右半部の略全部は着座者3の臀部右側部分とこれに連続する右脚の付け根部分を支持する右側支持部5となっている。つまり着座者3が通常の姿勢で椅子1の座面部1aに座部2を介して着座した場合には着座者3の荷重は左側支持部4と右側支持部5だけで支持されることとなる。
座部2の左側支持部4に対応する左側略半部と右側支持部5に対応する右側略半部の夫々には膨張収縮可能なエアバッグ6、7を内装している。なお、座部2にはその他にエアバッグを設けていない。
図3に示すように各エアバッグ6、7はエア流路8を介してエアポンプ9に接続してあり、エアポンプ9は制御部10に電気接続してある。エア流路8はエアポンプ9に接続される一つの主流路11と、主流路11から分岐して各エアバッグ6、7に接続される2つの分岐路12、13とで構成してある。各分岐路12、13には三方電磁弁からなる給排気弁14、15を設けあり、各給排気弁14、15は制御部10に電気接続してある。各給排気弁14、15は対応する下流側のエアバッグ6、7をエアポンプ9に連通接続した状態と、該エアバッグ6、7をエアポンプ9と非連通とし且つ大気に開放した状態とに切り替えれられる。従って、エアポンプ9を駆動した状態で各給排気弁14、15を切り替えることにより、各エアバッグ6、7を独立して膨張収縮させ、これにより対応する支持部4、5を弾性変形して独立して上下動させることができるようになっている。つまり本例では左側支持部4及び右側支持部5を上下動させる駆動手段を各エアバッグ6、7とこれを駆動するエアポンプ9で構成してある。
なお、上記各支持部4、5は対応するエアバッグ6、7の膨張収縮方向を上下方向として上下方向のみに移動するものとしても良いし、また、対応するエアバッグ6、7の膨張方向を上下方向よりも左右方向の外側(他方のエアバッグと反対側)に傾けて上下方向及び左右方向に移動するものとしても良い。
制御部10には操作部16を電気接続してあり、使用者によって操作部16が操作されて駆動指令が出されると、制御部10はエアポンプ9を駆動すると共に各給排気弁14、15を制御して左右のエアバッグ6、7を逆位相で膨張収縮させ、これにより各エアバッグ6、7の上方に位置する左側支持部4及び右側支持部5は逆位相で上下動する。即ちこの場合、給排気弁14を開いてエアポンプ9から左側のエアバッグ6にエアを供給して膨張させると共に給排気弁15を閉じて右側のエアバッグ7を大気に開放して収縮させた状態と、逆に給排気弁15を開いてエアポンプ9から右側のエアバッグ7にエアを供給して膨張させると共に給排気弁14を閉じて左側のエアバッグ6を大気に開放して収縮させた状態との2つの状態に交互に切り替え、これにより左側支持部4の上昇時には右側支持部5を下降させ、右側支持部5の上昇時には左側支持部4を下降させる。なお、図示は省略するが、エアポンプ9、制御部10、操作部16、各給排気弁14、15並びにエア流路8の主部は座部2の外側に配設される。
そして上記のように左側支持部4と右側支持部5を独立して上下動させることで、着座者3は上半身の両側部の筋肉を交互に伸展収縮させる他動的な運動を行うことができる。つまり、左側支持部4の上昇時には該左側支持部4によって支持された着座者3の臀部左側半部及び左脚の付け根部分が上昇すると共に右側支持部5によって支持された着座者3の臀部右側半部及び右脚の付け根部分が下降するので、着座者3の上半身は右側に傾けられ、このままでは座部2から落下してしまうので着座者3は反射的に上半身を鉛直方向と平行となるように左側に傾けて重心を左側に移動させるのだが、この際に着座者3の上半身は右側部の筋肉が伸展すると共に左側部の筋肉が収縮することとなる。また同様に右側支持部5の上昇時には着座者3の上半身は左側部の筋肉が伸展すると共に右側部の筋肉が収縮することとなる。そして上記のような他動的な運動を着座者3が行うことで、高いストレッチ効果や運動効果が得られ、この結果、椅子1に長時間着座することによって生じる疲労や、腰痛や背痛等の痛み、こりなどが効果的に解消できる。
なお、上記一例の座位式他動運動機器は左側支持部4及び右側支持部5の夫々を臀部の片側半部と片方の脚の付け根部分を支持するものとし、これら左側支持部4及び右側支持部5の夫々を独立して上下動するように構成したが、各支持部4、5で脚の付け根部分は支持せずに対応する臀部の片側半部のみを支持するものとし、これら支持部4、5を上記同様に独立して上下動するように構成しても良い。また、2つのエアバッグ6、7を1つのエアポンプ9により駆動するようにしたが、エアバッグ6、7毎に駆動用のエアポンプを設けても良い。また、上記一例の座位式他動運動機器は駆動手段により左側支持部4及び右側支持部5を規則的に上下動させるものであるが、同様の駆動手段を用いて左側支持部4及び右側支持部5をランダム(不規則)で上下動させても良い。この場合も、左側支持部4に対して右側支持部5が上方に位置する状態や、逆に右側支持部5に対して左側支持部4が上方に位置する状態とすることができ、上記一例と同様の効果が得られる。加えて各支持部4、5の上下動は着座者3が意図しない動きとなるので、効果を高めることができる。また、本例の座部2は椅子1と別体であるが、椅子1と一体に設けても良い。
次に上記一例の他動運動機器とは異なる他例の他動運動機器について説明する。なお以下の説明では一例の他動運動機器と同一の構成については同一の番号を付与し、重複する説明は省略する。
図4及び図5に示す本例の他動運動機器は上記着座者3の背を受ける背受部17を備えている。背受部17は座部2の後端部から上方に向けて一体に突出したものであり、
弾性を有するクッション材により構成される。背受部17は椅子1の背凭れ部1cの前面に配設され、該背受部17を介して着座者3は椅子1の背凭れ部1cに凭れかけることができる。
背受部17の前面の左右両側部分の夫々は背押圧部18、19としてあり、背受部17の左右両側部分の夫々には膨張収縮可能な背押圧部18、19用のエアバッグ20、21を内装している。図5に示すように支持部4、5用の両エアバッグ6、7と背押圧部18、19用の両エアバッグ20、21はエア流路8を介してエアポンプ9に接続してある。エア流路8は、主流路11と、主流路11から分岐して各エアバッグ6、7、20、21に接続される4つの分岐路12、13、22、23とで構成してあり、各分岐路12、13、22、23に一例と同様の給排気弁14、15、24、25を設けている。各給排気弁14、15、24、25は制御部10に電気接続してある。エアポンプ9を駆動した状態で各給排気弁14、15、24、25を切り替えることにより、各エアバッグ6、7、20、21を独立して膨張収縮させることができる。ここでエアバッグ6、7、20、21のうち支持部4、5用のエアバッグ6、7にあっては一例と同様に各支持部4、5を弾性変形して独立して上下動させ、また、背押圧部18、19用のエアバッグ20、21にあっては各背押圧部18、19を弾性変形して独立して前後動させることができるようになっている。つまり本例では、エアバッグ20、21及びエアポンプ9により左右の背押圧部18、19の夫々を前方に移動させる背押圧部駆動手段を構成してある。
使用者によって操作部16が操作されて駆動指令が出されると、制御部10はエアポンプ9を駆動すると共に、一例と同様に各給排気弁14、15を制御して左右の支持部4、5用のエアバッグ6、7を逆位相で膨張収縮させ、またこれと同期して左右の背押圧部18、19用のエアバッグ20、21を逆位相で膨張収縮させ、これにより左側支持部4の上昇時に右側の背押圧部19を前方に移動させ、また右側支持部5の上昇時に左側の背押圧部19を前方に移動させる。
そして上記のように左側支持部4と右側支持部5を独立して上下動させると共に左右の背押圧部18、19を独立して前後動させることで、前例のように左側支持部4及び右側支持部5により着座者3の上半身の両側部の筋肉を交互に伸展収縮させつつ、背(背中及び腰部)の左右いずれかの側部を背押圧部18、19により前方に押圧して上半身を捻ることができ、より効果的なストレッチ効果や運動効果が得られる。
なお、本例では左右の背押圧部18、19用のエアバッグ20、21を駆動するエアポンプを左右の支持部4、5用のエアバッグ6、7を駆動するエアポンプ9で構成したが、左右の背押圧部18、19用のエアバッグ20、21を駆動するエアポンプとしてエアポンプ9とは別のエアポンプを設けても良い。さらには、各背押圧部18、19用のエアバッグ20、21を一つのエアポンプ9により駆動するようにしたが、背押圧部18、19用のエアバッグ20、21毎に駆動用のエアポンプを設けても良い。
また、本例では左側支持部4の上昇時に右側の背押圧部19を前方に移動させ、また右側支持部5の上昇時に左側の背押圧部18を前方に移動させたが、逆に左側支持部4の上昇時に左側の背押圧部18を前方に移動させ、また右側支持部5の上昇時に右側の背押圧部19を前方に移動させても良く、この場合は、上半身を上記とは逆方向に捻ることができる。
また、本例では背押圧部駆動手段により左右の背押圧部18、19を規則的に前後動させたが、同様の背押圧部駆動手段を用いて左右の背押圧部18、19をランダム(不規則)で上下動させても良く、さらにこの場合、左側支持部4及び右側支持部5もランダムで上下動させても良い。また、本例では背受け部に2つの背押圧部18、19を設けたが、背押圧部を背受け部に1つだけ設けても良いし、また3以上の複数設けても良い。また、本例の座部2及び背受部17は椅子1と別体であるが、椅子1と一体に設けても良い。
また、駆動手段はエアバッグに限定されるものではなく、機械的な構造で駆動するものでも良い。
一例の座位式他動運動機器を椅子に設置した状態を示す正面図である。 同上の座位式他動運動機器の座部に使用者が着座した状態を示す側面図である。 同上の座位式他動運動機器のブロック図である。 他例の座位式他動運動機器の座部に使用者が着座した状態を示す側面図である。 同上の座位式他動運動機器のブロック図である。
符号の説明
2 座部
2a 座面
3 着座者
4 左側支持部
5 右側支持部
6 エアバッグ
7 エアバッグ
9 エアポンプ
17 背受部
18 背押圧部
19 背押圧部

Claims (7)

  1. 座面において着座者の臀部左側部分を支持する部分を左側支持部とすると共に着座者の臀部右側部分を支持する部分を右側支持部とし、左側支持部及び右側支持部を独立して上下動させる駆動手段を備えることを特徴とする座位式他動運動機器。
  2. 上記左側支持部及び右側支持部を逆位相で上下動させる駆動手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の座位式他動運動機器。
  3. 上記左側支持部及び右側支持部をランダムで上下動させる駆動手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の座位式他動運動機器。
  4. 上記着座者の背を受ける背受部と、該背受部の前面に設けた背押圧部と、該背押圧部を前後動させる背押圧部駆動手段を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の座位式他動運動機器。
  5. 上記背押圧部を背受部の前面の左右両側に夫々設け、左右の背押圧部を独立して前後動させる背押圧部駆動手段を備えることを特徴とする請求項4に記載の座位式他動運動機器。
  6. 上記駆動手段による各支持部の上昇時に背押圧部を前方に移動させる背押圧部駆動手段を備えることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の座位式他動運動機器。
  7. 上記各支持部を上下動させる駆動手段をエアバッグと該エアバッグを膨張収縮させるエアポンプで構成することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の座位式他動運動機器。
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