JP2009125289A - 保温ポット - Google Patents

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Abstract

【課題】転倒時における液体の流出量を低減するとともに、ベローズ内への蒸気の入り込みを防ぐ。
【解決手段】プッシュボタン9を押すことによりベローズ12を収縮させて容器3内に空気を吐出管15から吐出してその容器内を加圧し、その加圧によって容器3内の液体を揚水管16を介して外部に送り出すエアポンプ式保温ポットである。吐出管15は、上下方向に設けられるとともに、容器3内側に向いた先端を、蓋体1の前方に向けて直角に屈曲して開口させる。このように屈曲させることによって、転倒時に容器3内の液体が吐出管15に流入する際の流入抵抗が大きくなり、その結果、ベローズ12内に液体が入り込みにくくなって、ベローズ12からの流出量が低減する。また、容器3内の蒸気は真上に立ち昇るところ、上記開口を前方に屈曲することによって、開口が下向きの場合と比較して、吐出管15内に入り込む蒸気の量を減少できる。
【選択図】図1

Description

この発明は、プッシュボタンを押すことによりベローズを収縮させて容器内に空気を吐出してその容器内を加圧し、その加圧によって容器内の液体を揚水管を介して外部に送り出すエアポンプ式保温ポットに関するものである。
保温ポットの基本的な構造は、容器の開口部を開閉する蓋体を揺動自在に設け、その蓋体は、エアポンプ機構を有するとともに、その下面に蓋体下面に容器開口部に嵌る中栓を突出して設けたものである。
そのエアポンプ機構は、プッシュボタンを押すことによりベローズを収縮させて容器内に空気を吐出してその容器内を加圧し、その加圧によって容器内の液体を揚水管を介して容器外に、注ぎ口を通じて送り出すのが一般的である。
また、その中栓は、蓋体に一体としたり(特許文献1の第1図、特許文献2の第1図、特許文献3の図6等を参照)、別体のものとしたりする(特許文献4の図1、図3等を参照)。その何れのものであっても、中栓には、ベローズ内から容器内に通じる上記空気の吐出路を形成し、その吐出管を介して、上記容器内に空気を吐出する(特許文献1の第1図符号18、特許文献3の図3符号30b等を参照)。上記のように中栓に吐出管を形成すれば、中栓内に断熱材を入れることが可能となり、保温性能を高めることができる。
実開昭58−194754号公報 実開昭64−31049号公報 特開平09−299252号公報 特開平10−179422号公報
しかしながら、この種のエアポンプ式保温ポットが転倒すると、上記吐出管を通って容器内の液体がベローズ内に流れ込み、そのベローズ内の液体は、吸気弁(特許文献3の図1符号43、46、段落0019参照)を介して外部に漏水する。
一方、この種の保温ポットにおいては、転倒後、一定時間内に上記ベローズ内等からの保温ポット外への流出量が一定量以下になるように設定されており、従来の構造においても、当然に、その条件を満たしている。
しかし、その転倒時の液体の流出量は、安全性を一層高める観点から、できる限り少ない方が好ましい。
また、ベローズと容器の間では、吐出管を介して自由に空気が行き来できるようになっているため、上記容器内の液体から立ち昇った蒸気が、上記ベローズ内に入り込んで結露しやすい。このベローズ内の衛生状態を確保する上で結露もできるだけ少ないのが好ましい。
そこで、この発明は、中栓で断熱を図りながら、その転倒時における液体の流出量を低減するとともに、ベローズ内への蒸気の入り込みを防ぐことを課題とする。
上記課題を達成するために、この発明は、上記空気の吐出管を上下方向とするととともに、その吐出管の容器内側の開口を横方向として、ベローズ内に入り込んだ液体の保温ポット外への漏水、及び、ベローズ内への蒸気の入り込みの抑制を図ったのである。
この保温ポットがどの方向に転倒しようとも、吐出管の容器内側の開口が横方向に向いておれば、容器内の液体は、転倒に伴いその転倒方向(ポットの軸方向(上下方向))に流れるため、その吐出管に流入するには、その流れ方向を変えなければならず、その流れを変えることなく流入できる開口が下方向きの場合に比べて、吐出管内に入り込む量は少なくなる。このため、開口が横向きの吐出管における転倒初期から一定時間内における吐出管内への流入量は、従来の開口下向きのものに比べて少なくなる。吐出管内に流入する液体が少なくなれば、ベローズ内に流入する液体も自ずと少なくなって、転倒時の流出量が少なくなる。
また、蒸気は通常、真上に立ち昇るところ、上記開口を横方向とすれば、この開口が下方向きの場合と比べて、吐出管内に入り込む蒸気の量は少なくなる。
この発明の構成としては、容器の開口部を開閉する蓋体と、その蓋体に組み込んだプッシュボタンを押すことによりベローズを収縮させて容器内に空気を吐出してその容器内を加圧し、その加圧によって容器内の液体を、揚水管を介して容器外に送り出すエアポンプ機構とからなる保温ポットであって、上記蓋体下面に上記容器の開口部に嵌り、内部に断熱材を入れた中栓を突出して設け、その中栓に、上記揚水管が通る側面及び下面のみ開口の切り欠き部を形成し、その切り欠き部内に上記吐出管を上下方向に設けるとともに、その吐出管の容器内側の開口を横方向とした構成を採用できる。
この構成では、中栓で断熱を図りながら、容器内の液体は、転倒に伴いその転倒方向(ポットの軸方向(上下方向))に流れても、その中栓の切り欠き部を形成する壁面によって、吐出管の管壁外面下端に当るように導かれ、そこで、流れ方向の向きを横に変えてから吐出管の容器内側の開口へ流入する一連の流れを生じさせることができる。
上記容器は真空二重構造でも、一重ものでも良い。また、可能であれば、電気加熱でもって容器内を昇温又は保温し得る物とすることができる。
上記吐出管の容器内側の開口態様としては、単に、上下方向の吐出管の下端を閉塞し(有底とし)、その下部側面に孔を形成して横方向の開口とすることもできるが、吐出管の下部を横方向に屈曲させて容器内側の開口を横方向とする方が容器内の液体等の流入度合は抑制される。
横向き屈曲部があることによって、液体がベローズ内に入り込むには、吐出管の開口に入り込む時の流れの変更と、吐出管の屈曲部での流れの変更の二度の流れ変更をしなくてはならず、この変更が液体の流動抵抗となって、その流れ込みが抑制されるからである。また、蒸気も上述の理由により横向きの開口には入り込みにくい。
また、吐出管の容器内側の開口は、上記容器に突出して設けられた注ぎ口に向けることが好ましい。
一般的な保温ポットは、容器の前側に注ぎ口が突出して設けられているため、この保温ポットが転倒した際、その注ぎ口が上向き、又は、上向きから少し傾いた状態となることが多い。このため、その注ぎ口の方向に吐出管の開口が向いていれば、この容器内の液量によっては、その液位が上記開口に至らない場合が多く、至らなければ、吐出管に入り込む液量も少なくなるからである。
このとき、上記揚水管が上記注ぎ口と吐出管を結ぶ線分上にあって、その吐出管の開口を揚水管に向けたものとすることができる。
通常、揚水管は、容器の前側を立ち上がって注ぎ口に導かれており、吐出管の開口の前に揚水管があることによって、その揚水管によって液体等の流動が妨げられ、液体等が開口から吐出管に入り込むのを抑制する。
吐出管への液体等の流れ込みを抑制する手段としては、上記開口を横方向とすることに加えて、その吐出管開口を狭めたり、その開口部に抵抗体を設けたりして吐出管内への液体等の流入抵抗を高めることが考え得る。その開口の狭め度合、抵抗体の形状、数及び位置は、実験等によって、上記エアポンプ機構による液体の送り出しに支障がない限りにおいて適宜に設定する。この抵抗体は格子状とすることもできる。その格子状の形状も、同様に、エアポンプ機構による空気の送り込みに支障がない開口率である限りにおいて適宜に設定する。
また、格子状とすれば、蒸気結露水が、表面張力で格子孔に水膜を形成し易くし、この水膜により蒸気の浸入を防止することも期待できる。
この発明は、以上のように構成して、吐出管内への液体や水蒸気の流入を抑制するようにしたので、従来に比べて、その保温ポット転倒時の漏水を抑制できるともに、ベローズ内の結露を一層抑制することができる。
この保温ポットは、図1から図3に示すように、蓋体1をヒンジ2でもって、真空二重型のステンレス容器3に取り付けた肩部材4に形成したヒンジ受け5に揺動自在に設けたものである。この蓋体1には、この開閉ロックを解除するための蓋体開放ボタン6を設けてある。
この蓋体1は、図4及び図5に示すように、上蓋7と下蓋8を有し、両蓋7、8内に、プッシュボタン9と、押下部材10と、ベローズキャップ11と、ベローズ12と、ベローズ台13とで構成されるエアポンプ機構を内蔵している。このエアポンプ機構は、プッシュボタン9をスプリング14の付勢力に抗して押し込んで、押下部材10及びベローズキャップ11を介して蛇腹状のベローズ12を収縮させ、このベローズ12内の空気を、吐出管15を通じて容器3に吐出する。この空気の吐出によって容器3内を加圧し、この加圧によって容器3内の液体を、容器3内に挿し込んだ揚水管16及び送水管17を通って保温ポット外に送出する。
プッシュボタン9には、図5及び図6に示すように、その外周面に周方向の係合部18が設けられるとともに、このプッシュボタン9と同軸に、かつ、軸心周りに回転自在に設けられるロックリング19には、係合部18と係脱自在な突条20が形成される。このロックリング19を上記軸心周りに回転して係合部18と突条20を係合すると(図6(a)参照)、プッシュボタン9の押し込みができなくなる一方で、ロックリング19を上記軸心周りに回転して上記係合を解除すると(図6(b)参照)、プッシュボタン9の押し込みができるようになる。
この蓋体1の下面には、容器3の縮径された円状開口部21に嵌まり込む横断面円状の中栓22を一体に設けている。この中栓22の内部には断熱材23が充填してある(図1参照)。
この中栓22は、容器3の開口部21にきっちりと嵌まり込むように設計してもよいが、図1に示したように、この中栓22と開口部21との間に隙間を設け、この蓋体1を容易に開閉し得るようにすることもできる。なお、この中栓22と容器3の間の気密性は、中栓22に設けたパッキン24によって確保されるので、上記隙間を設けたことによってこの保温ポットの保温性が低下する恐れはない(図1参照)。
この蓋体1の上下方向に設けた吐出管15は、図7に示すように、その吐出管15の下部において、この蓋体1の前方に向けて直角に屈曲している。
この保温ポットの注ぎ口25は、容器3の周側から一方向に突出して設けられているため、その転倒の際、注ぎ口25が上向き、又は、上向きから少し傾いた状態(上下軸周りに少し回転した状態)で横になることが多い。このため、上記のように吐出管15を前方に向けて屈曲すると、容器3内の液量が容器容量の半分程度以下であれば、その液位が吐出管15の開口に至らないことが多い。このように開口に至らなければ、液体が吐出管15に入り込むことはなく、その流出を抑制することができる。
この吐出管15の開口には、図8に示すように、抵抗体としてメッシュ部材26を設けることができる。このメッシュ部材26は、容器3内の液体が吐出管に入り込むのを防ぐ一方で、この液体よりも流動性がはるかに高い、ベローズ側から送り込んだ空気をスムーズに通過し得る。このため、エアポンプ機構の機能に支障を来たすことなく、効果的に液体の漏出を抑制し得る。
また、図8に示したメッシュ部材26は、そこに付着した蒸気結露水が表面張力で格子孔に水膜を形成し得る形状の孔が表面に形成されており、この水膜により蒸気の浸入が防止される。
上記抵抗体として、エアポンプ機構の機能に支障を来たすことがない限りにおいて、他に、突起物、弁体等の種々の形状のものを採用し得る。
この実施形態では、図1、図9に示すように、送水管17の途中には、安全弁27が設けられ、この安全弁27には安全弁おもり28が収納されている。保温ポットの転倒時、この安全弁おもり28が、安全弁27のすり鉢状に導かれ、弁座29に嵌まり込み、自重によって安全弁27の流出口30を閉塞する。通常の流動時においては、この安全弁おもり28は所定位置(図1中に示した位置)にあって、流入口31から流入した液体はこの安全弁27内を満たした後に、流出口30から流出する。
この液体の安全弁27への流入の際、流入口31からの流速が大きいと、その強い液流に弁座に対して流入口31側から流入する流れと、弁座の脇を抜けて流入口31と反対側から流入する流れとが弁座内でぶつかり、安全弁おもり28が持上げられ、誤閉弁状態になる心配がある。これを防止するため、安全弁27の内側にリブ32を設け、このリブ32で流入した液体の流速を弱め(図9中の矢印参照)、安全弁27の持ち上がりを抑制するようにしている。このリブの数、大きさ、及び、配置等は、流入する液体の液量等を考慮して適宜決定する。
また、安全弁27の流出口30と連通する送水管17には安全弁ボール33が設けられ、保温ポットの転倒の際にこの安全弁ボール33が自重によって送水管17を塞ぎ、その流出を抑制する。なお、上記のように、リブ32を形成すれば、結果的に、流出口30から安全弁ボール33側に流出する流れも弱まるため、安全弁ボール33の浮き上がりによる誤閉弁状態をも防止することができる。
この安全弁おもり28と安全弁ボール33の両方を設けることにより、高い流出防止効果を発揮し得るが、流出防止構造の簡素化のために、安全弁おもり28と安全弁ボール33のいずれか一方のみを採用する構成とすることもできる。このいずれか一方でも、上記流出を防止する、あるいは、流出速度を遅くする効果を発揮し得るからである。
この安全弁、安全弁おもり及び安全弁ボールは、この発明に係る保温ポットのみならず、安全弁の使用が想定される、他の技術分野へ適用することも可能である。
この発明に係る保温ポットの要部を示す側面断面図 保温ポットの蓋体の要部を示す側面部分断面図 蓋体の容器への取り付けを示す斜視図 エアポンプ機構の構成を示す斜視図 プッシュボタンのロック機構の構成を示す斜視図 プッシュボタンのロック機構を示す平面図であって、(a)はロック時、(b)はロック解除時 蓋体の下方斜視図 吐出管にメッシュ部材を設けた様子を示す図であって、(a)は一例の正面断面図、(b)は一例の側面図、(c)は他例の側面図 安全弁の斜視図
符号の説明
1 蓋体
2 ヒンジ
3 容器
4 肩部材
5 ヒンジ受け
6 蓋体開放ボタン
7 上蓋
8 下蓋
9 プッシュボタン
10 押下部材
11 ベローズキャップ
12 ベローズ
13 ベローズ台
14 スプリング
15 吐出管
16 揚水管
17 送水管
18 係合部
19 ロックリング
20 突条
21 開口部
22 中栓
23 断熱材
24 パッキン
25 注ぎ口
26 メッシュ部材
27 安全弁
28 安全弁おもり
29 弁座
30 流出口
31 流入口
32 リブ
33 安全弁ボール

Claims (7)

  1. 容器(3)の開口部を開閉する蓋体(1)と、その蓋体(1)に組み込んだプッシュボタン(9)を押すことによりベローズ(12)を収縮させて容器(3)内に空気を吐出してその容器(3)内を加圧し、その加圧によって容器(3)内の液体を揚水管(16)を介して前記容器(3)外に送り出すエアポンプ機構とを備えたエアポンプ式保温ポットであって、
    上記蓋体(1)下面に上記容器(3)の開口部(21)に嵌り、内部に断熱材(23)を入れた中栓(22)を突出して設け、その中栓(22)に、上記揚水管(16)が通る側面及び下面のみ開口の切り欠き部を形成し、その切り欠き部内に上記吐出管(15)を上下方向に設けるとともに、その吐出管(15)の容器(3)内側の開口を横方向としたことを特徴とする保温ポット。
  2. 上記吐出管(15)の下部を横方向に屈曲させて上記容器(3)内側の開口を横方向としたことを特徴とする請求項1に記載の保温ポット。
  3. 上記吐出管(15)の容器(3)内側の開口を上記容器(3)に突出して設けられた注ぎ口(25)に向けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の保温ポット。
  4. 上記揚水管(16)が上記注ぎ口(25)と吐出管(15)を結ぶ線分上にあって、その吐出管(15)の開口を揚水管(16)に向けたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1つに記載の保温ポット。
  5. 上記吐出管(15)の容器(3)内側の開口を狭めて吐出管(15)内への液体及び蒸気の流入抵抗を高めたことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに1つに記載の保温ポット。
  6. 上記吐出管(15)の容器(3)内側の開口内面に抵抗体を設けて液体及び蒸気の流入抵抗を高めたことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに1つに記載の保温ポット。
  7. 上記抵抗体を格子状として上記吐出管(15)の容器(3)内側の開口を被ったことを特徴とする請求項6に記載の保温ポット。
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