JP2009124407A - 番組予約装置および番組予約変更方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】予約の変更に伴うユーザの操作負荷を従来に比べて軽減できる番組予約装置を提供する。
【解決手段】ビデオレコーダ100は、ユーザの操作に対応して、予め設定されている予約の変更を行い、新たに設定された予約情報に従って番組放送信号を受信して視聴、または録画する。また予約変更の際は、予約情報のうち、番組表データから取得した番組特定情報のみを更新し、例えば、毎日・毎週等の連続設定、録画画質、保存先等の予約設定情報は更新をかけずにそのまま適用する。また、番組放送信号受信時等に番組表データを受信し、予約変更処理の際は、当該番組表データを基に番組表画面を作成し、当該画面からの変更をユーザに促す。
【選択図】図1
【解決手段】ビデオレコーダ100は、ユーザの操作に対応して、予め設定されている予約の変更を行い、新たに設定された予約情報に従って番組放送信号を受信して視聴、または録画する。また予約変更の際は、予約情報のうち、番組表データから取得した番組特定情報のみを更新し、例えば、毎日・毎週等の連続設定、録画画質、保存先等の予約設定情報は更新をかけずにそのまま適用する。また、番組放送信号受信時等に番組表データを受信し、予約変更処理の際は、当該番組表データを基に番組表画面を作成し、当該画面からの変更をユーザに促す。
【選択図】図1
Description
本発明は、番組表データを用いて番組の視聴予約または録画予約を変更する番組予約装置および番組予約変更方法に関する。
テレビジョン番組等を録画する装置においては、アナログ信号放送、デジタル信号放送、インターネット等により配信される番組表データ(例えば、EPGデータ)を受信し、この情報を基に番組表画面を表示し、番組表画面上でユーザに視聴予約や録画予約を行う対象とする番組を選択させる。
ところで、ユーザが視聴予約や録画予約(以降視聴予約と録画予約をまとめて「予約」とも記載する)をした番組の放送時間が何らかの理由で変更されることがある。このような場合に、従来の装置では、順次更新される番組表データを基に、予約をされた番組の放送時間が変更されたと判定すると、当該更新された番組表データを基に、予約した番組の変更後の放送時間等を自動的に特定して、それに予約を追従変更させる機能を備えている。(例えば、特許文献1参照)
ところで、ユーザが視聴予約や録画予約(以降視聴予約と録画予約をまとめて「予約」とも記載する)をした番組の放送時間が何らかの理由で変更されることがある。このような場合に、従来の装置では、順次更新される番組表データを基に、予約をされた番組の放送時間が変更されたと判定すると、当該更新された番組表データを基に、予約した番組の変更後の放送時間等を自動的に特定して、それに予約を追従変更させる機能を備えている。(例えば、特許文献1参照)
しかしながら従来の装置では、類似タイトル名の間違った番組に追従してしまう等、番組の予約を変更後の放送時間へと追従させることに失敗することがある。その場合に、改めてユーザ自身が望む番組へと予約を変更する必要があり、その際に、間違った番組へ追従してしまった予約を一旦削除してから、新しく番組を予約し直す必要があった。
その際、予約情報のうち、予約を毎週または毎日録画・視聴させるといった連続設定、録画の保存先、録画画質等、ユーザが別途入力する予約の設定に関わる予約設定情報も失われので、これらの予約設定情報を再度ユーザが設定し直さなければならず、操作負荷が大きいという問題があった。
その際、予約情報のうち、予約を毎週または毎日録画・視聴させるといった連続設定、録画の保存先、録画画質等、ユーザが別途入力する予約の設定に関わる予約設定情報も失われので、これらの予約設定情報を再度ユーザが設定し直さなければならず、操作負荷が大きいという問題があった。
本発明は、上述した従来技術の問題に鑑みてなされ、予約の変更に伴うユーザの操作負荷を従来に比べて軽減できる番組予約装置および番組予約変更方法を提供することを目的とする。
上述した従来技術の問題点を解決し、上述した目的を達成するために、本発明の番組予約装置は、番組を特定する番組特定情報と、前記番組特定情報によって特定された番組の視聴または録画の予約の設定を示す予約設定情報とに基づいて前記番組の予約をする番組予約手段と、少なくとも各番組の前記番組特定情報を含む番組表データを受信する番組表データ受信手段と、前記番組表データ受信手段によって受信された前記番組表データを表示する番組表データ表示手段と、前記番組予約手段によって予約をされた予約済み番組の予約を他の番組の予約に変更するか否かをユーザに選択させる予約変更選択データを表示する予約変更選択データ表示手段と、前記予約変更選択データ表示手段によって表示された前記予約変更選択データにて他の番組の予約への変更が選択され、かつ、前記番組表データ上にて予約の変更先となる予約変更先番組が指定された場合、前記番組表データから前記予約変更先番組の前記番組特定情報を抽出し、前記予約済み番組の前記番組特定情報を前記予約変更先番組の前記番組特定情報に置き換え、かつ、前記予約済み番組の前記予約設定情報を前記予約変更先番組の前記予約設定情報とする前記番組予約手段を制御する予約制御手段と、を有する。
また、本発明の番組予約変更方法は、番組を特定する番組特定情報と、前記番組特定情報によって特定された番組の視聴または録画の予約の設定を示す予約設定情報とに基づいて前記番組の予約をするステップと、少なくとも各番組の前記番組特定情報を含む番組表データを受信するステップと、前記番組表データを表示するステップと、予約済み番組の予約を他の番組の予約に変更するか否かをユーザに選択させる予約変更選択データを表示するステップと、前記予約変更選択データにて他の番組の予約への変更が選択され、かつ、前記番組表データ上にて予約の変更先となる予約変更先番組が指定された場合、前記番組表データから前記予約変更先番組の前記番組特定情報を抽出し、前記予約済み番組の前記番組特定情報を前記予約変更先番組の前記番組特定情報に置き換え、かつ、前記予約済み番組の前記予約設定情報を前記予約変更先番組の前記予約設定情報として引き継ぐステップと、とを有する。なお、本発明において、番組特定情報とは、番組の視聴または録画の予約をするため、ユーザが電子番組表(EPG)により番組を特定する情報や、ユーザが直接、番組タイトル名や、開始時刻および終了時刻を入力した場合の情報、さらにはGコード(登録商標)等により番組を特定する情報等をいい、予約をすべき番組を特定できる情報であれば良い。また、予約設定情報とは、毎週録画や毎日録画等の連続設定や、高画質、低画質等の録画画質、保存先、野球延長などの予約対象番組の、予約の設定を示す情報のことをいう。
本発明によれば、予約済み番組の予約を変更する場合、予約済み番組の番組特定情報を予約変更先番組の番組特定情報に置き換えるものの、予約済み番組の予約設定情報は予約変更先番組の予約設定情報とするにしたので、予約の変更に伴うユーザの操作負荷を従来に比べて軽減できる番組予約装置および番組予約変更方法を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照し説明する。
図1は、本発明の一実施の形態であるビデオレコーダの機能ブロック図である。
図1に示すように、ビデオレコーダ100は、放送信号受信部101、制御部103、番組表データ記憶部105、操作信号受信部107、番組予約部109、番組予約記憶部110、画面データ作成表示部111、タイマー113、番組記録部115、画像処理部117を有しており、放送番組や予約設定画面をディスプレイ119に表示したり、録画予約対象の番組データを記録メディア121へ記録するように構成されている。
図1は、本発明の一実施の形態であるビデオレコーダの機能ブロック図である。
図1に示すように、ビデオレコーダ100は、放送信号受信部101、制御部103、番組表データ記憶部105、操作信号受信部107、番組予約部109、番組予約記憶部110、画面データ作成表示部111、タイマー113、番組記録部115、画像処理部117を有しており、放送番組や予約設定画面をディスプレイ119に表示したり、録画予約対象の番組データを記録メディア121へ記録するように構成されている。
ここで、ビデオレコーダ100が本発明の番組予約装置に相当し、放送信号受信部101が本発明の番組表データ受信手段、番組予約部109が番組予約手段、画面データ作成表示部111が番組表データ表示手段および予約変更選択データ表示手段、制御部103が予約制御手段にそれぞれ相当する。
このビデオレコーダ100は、ユーザの操作により入力した番組を特定する番組特定情報と、前記番組特定情報によって特定された番組の視聴または録画の予約の設定を示す予約設定情報とに基づいて当該番組の予約を行うと共に、ユーザの操作により予約の変更を行い、変更した予約に従って番組放送信号を受信して視聴または録画する。本実施の形態では、予約変更の際は、番組表データから取得した予約すべき番組を特定する番組特定情報のみを更新し、予約の仕方等の設定を示す予約設定情報は更新せずにそのまま引き継いで利用する。
ここで、番組特定情報とは、番組の視聴または録画の予約をするため、ユーザが電子番組表(EPG)により番組を特定する情報や、ユーザが直接、番組タイトル名や、開始時刻および終了時刻を入力する情報、さらにはGコード(登録商標)等により番組を特定する情報等をいい、予約すべき番組を特定できる情報であれば何でも良い。また、予約設定情報とは、毎週録画や毎日録画等の連続設定や、高画質、低画質等の録画画質、保存先、野球延長などの予約対象番組の予約の設定を示す情報のことをいう。
ここで、番組特定情報とは、番組の視聴または録画の予約をするため、ユーザが電子番組表(EPG)により番組を特定する情報や、ユーザが直接、番組タイトル名や、開始時刻および終了時刻を入力する情報、さらにはGコード(登録商標)等により番組を特定する情報等をいい、予約すべき番組を特定できる情報であれば何でも良い。また、予約設定情報とは、毎週録画や毎日録画等の連続設定や、高画質、低画質等の録画画質、保存先、野球延長などの予約対象番組の予約の設定を示す情報のことをいう。
次に、本実施形態の動作を説明する。
放送信号受信部101は、所定のタイミングでアナログ放送信号、デジタル放送信号、並びに番組表データ信号等を受信し、受信した信号を示すデータを制御部103へ出力する。
操作信号受信部107は、ユーザからの予約変更要求等の操作信号を受信し、当該信号を制御部103へ出力する。
制御部103は、放送信号受信部101から入力されたデータのなかから番組表データを取り出して番組表データ記憶部105に書き込む。また、制御部103は、放送信号受信部107からの番組放送信号を画像処理部117へ出力する。番組の視聴・録画の動作については後述する。
また、制御部103は、操作信号受信部107から予約変更開始信号が入力されると、番組表データ記録部105から番組表データを読み出し、番組予約記憶部110から予め登録されていた番組特定情報およびその予約設定情報を読み出して画面データ作成表示部111へ出力する。
さらに、制御部103は、操作信号受信部107から予約変更決定信号が入力されると、予約変更先番組の予約情報に対して重複等のエラーチェックを行い、エラーがない場合は新たに指定された番組特定情報を番組予約部109へ出力する。エラーの場合は、メッセージを表示するように画面データ作成表示部111へ要求する等の処理を行う。
また、制御部103は、操作信号受信部107から予約変更開始信号が入力されると、番組表データ記録部105から番組表データを読み出し、番組予約記憶部110から予め登録されていた番組特定情報およびその予約設定情報を読み出して画面データ作成表示部111へ出力する。
さらに、制御部103は、操作信号受信部107から予約変更決定信号が入力されると、予約変更先番組の予約情報に対して重複等のエラーチェックを行い、エラーがない場合は新たに指定された番組特定情報を番組予約部109へ出力する。エラーの場合は、メッセージを表示するように画面データ作成表示部111へ要求する等の処理を行う。
画面データ作成表示部111は、制御部103から入力された番組特定情報と予約設定情報に基づき、図2に示される番組表画面や図12に示される予約の一覧画面等を作成し、ディスプレイ119に表示する。またメッセージやダイアログボックスをディスプレイ119に表示しユーザへ操作を促す。
番組予約記憶部110は、予めユーザによって登録された番組特定情報と予約設定情報を、例えば、以下の表1に示すようなテーブル(予約情報TBL)に格納し保持する。なお、ユーザによる番組特定情報の登録は、後述するように受信した番組表データを利用しての登録でも良いし、ユーザが自ら予約対象番組のチャンネル名や放送開始時刻および終了時刻を入力等しての登録でも、さらにはGコード(登録商標)による入力等でも勿論よい。
上記テーブルでは、例えば、番組の放送日付、チャンネル、名称、放送開始時間、放送終了時間等の番組特定情報が、取得した番組表データに基づいて作成される番組表画面上で、予約したい番組をユーザが選択することで自動的に設定される。また、例えば、連続設定(毎日・毎週等)、録画の有無(視聴予約か録画予約か)、保存先(ハードディスクかDVDか等)、画質(高品質か、標準か、長時間か等)等の予約設定情報が、ユーザが別途入力すること等で設定される。また、名称、開始時間、終了時間等は、ユーザが変更することができても構わない。
番組予約部109は、制御部103から新たに指定された番組特定情報が入力されると、該当する番組予約記憶部110で保持されているテーブル情報の該当する番組特定情報に対して、当該入力された番組特定情報を用いて更新をかける。
タイマー113は、システム日付を保持する。制御部103は、当該システム日付を参照し、番組予約記憶部110のテーブルに格納されている日付、開始時間、終了時間を監視しながら視聴・録画を制御する。
画像処理部117は、番組特定情報および予約設定情報に基づいて視聴または録画が開始されると、制御部103から入力される放送信号をディスプレイ119へ表示する。このとき、画像処理部117は、デジタル放送信号をデコードする。また、画像処理部117は、予約終了時間とタイマーの日付が一致したときに表示を終了する。
番組記録部115は、番組特定情報および予約設定情報に基づいて録画が開始されると、制御部103から入力される放送信号を記録メディア121へ記録開始し、予約終了時間がくると記録を終了する。
記録メディア121は、ビデオレコーダ内蔵のハードディスクやDVD等である。
次に、予約変更処理について画面イメージ、フローチャートを参照し、より詳細に説明する。
予約変更処理には、番組表画面から変更する予約を指定した場合と、番組表画面以外の予約情報の一覧画面等から変更する予約を指定した場合があり、それぞれ、変更する予約の選択、番組表画面の表示、変更先の番組の選択、予約情報の変更(置き換え)、予約変更終了の手順に従って説明する。
予約変更処理には、番組表画面から変更する予約を指定した場合と、番組表画面以外の予約情報の一覧画面等から変更する予約を指定した場合があり、それぞれ、変更する予約の選択、番組表画面の表示、変更先の番組の選択、予約情報の変更(置き換え)、予約変更終了の手順に従って説明する。
<番組表画面から変更する予約を指定>
番組表画面から変更する予約を指定する予約変更処理について、図2から図8の画面イメージと、図9から図11のフローチャートを参照して説明する。
番組表画面から変更する予約を指定する予約変更処理について、図2から図8の画面イメージと、図9から図11のフローチャートを参照して説明する。
番組表画面からの予約変更処理に関連した一連の画面の画面遷移を図8に示す。
[変更する予約の選択]
ユーザが番組表画面上で操作すると、操作信号受信部107が、当該要求の操作信号を制御部103へ出力する。制御部103は、当該操作信号に基づき、番組表データ記憶部105から番組表データを取得し、画面データ作成表示部111に当該番組表データを出力し画面作成を指示する。画面データ作成表示部111は、図2に示すような番組表画面をディスプレイ119に表示する(ステップS1)。ユーザが番組1のように予約が登録されている番組(予約アイコン5がついている番組)を選択したとき(ステップS2の”Y”)、画面データ作成表示部111は、図3に示すように、選択した予約に対する処理を決めるダイアログボックス6に別番組へ予約を変更する選択項目7を追加してディスプレイ119に表示する(ステップS3)。
[変更する予約の選択]
ユーザが番組表画面上で操作すると、操作信号受信部107が、当該要求の操作信号を制御部103へ出力する。制御部103は、当該操作信号に基づき、番組表データ記憶部105から番組表データを取得し、画面データ作成表示部111に当該番組表データを出力し画面作成を指示する。画面データ作成表示部111は、図2に示すような番組表画面をディスプレイ119に表示する(ステップS1)。ユーザが番組1のように予約が登録されている番組(予約アイコン5がついている番組)を選択したとき(ステップS2の”Y”)、画面データ作成表示部111は、図3に示すように、選択した予約に対する処理を決めるダイアログボックス6に別番組へ予約を変更する選択項目7を追加してディスプレイ119に表示する(ステップS3)。
[番組表画面の表示]
追加した選択項目7をユーザが選択した場合(ステップS4の”Y”)、画面データ作成表示部111は、表示していたダイアログボックスを消して(ステップS5)、図4に示すように、変更する元の予約の番組を太枠で囲われた番組8の色を他の番組の色と変えて見分けのつきやすいようにし(ステップS6)、変更先の番組を選択するよう促す予約変更選択データ9を付け加え(ステップS7)
ディスプレイ119に表示する。
追加した選択項目7をユーザが選択した場合(ステップS4の”Y”)、画面データ作成表示部111は、表示していたダイアログボックスを消して(ステップS5)、図4に示すように、変更する元の予約の番組を太枠で囲われた番組8の色を他の番組の色と変えて見分けのつきやすいようにし(ステップS6)、変更先の番組を選択するよう促す予約変更選択データ9を付け加え(ステップS7)
ディスプレイ119に表示する。
[変更先の番組の選択]
変更先の番組として、例えば番組2をユーザが選択した場合(ステップS8の”Y”)、変更先の番組を選択するよう促す予約変更選択データ9を画面データ作成表示部111が消した後(ステップS9)、選択した番組の番組表データと変更する予約の予約情報を、制御部103が番組表データ記憶部105と番組予約記憶部110からそれぞれ取得する(ステップS10)。制御部103は、取得した情報を画面生成部111に出力する。画面生成部111は、当該情報に基づき、図5に示すように変更前と後がわかるよう、変更内容の確認画面をディスプレイ119に表示して(ステップS11)、ユーザに変更の確認を問う。ここで表示する情報は変更元の予約と選択した番組の、タイトルと時間、チャンネルの他にアスペクト比やジャンルなどの情報を載せても良い。
変更先の番組として、例えば番組2をユーザが選択した場合(ステップS8の”Y”)、変更先の番組を選択するよう促す予約変更選択データ9を画面データ作成表示部111が消した後(ステップS9)、選択した番組の番組表データと変更する予約の予約情報を、制御部103が番組表データ記憶部105と番組予約記憶部110からそれぞれ取得する(ステップS10)。制御部103は、取得した情報を画面生成部111に出力する。画面生成部111は、当該情報に基づき、図5に示すように変更前と後がわかるよう、変更内容の確認画面をディスプレイ119に表示して(ステップS11)、ユーザに変更の確認を問う。ここで表示する情報は変更元の予約と選択した番組の、タイトルと時間、チャンネルの他にアスペクト比やジャンルなどの情報を載せても良い。
ユーザが変更を承諾すれば(ステップS12の”Y”)、制御部103は、予約の変更が可能であるか確認を行う(ステップS13)。ユーザが承諾しなければ(ステップS12の”N”)、画面生成部111は、予約の変更内容の確認画面を閉じ(ステップS14)、選択した番組にカーソルを合わせるかたちで番組表画面を再描画して(ステップS15)、再び図4のような変更先の番組を選択する画面へ戻る(ステップS7へ戻る)。
また、ユーザが変更先の番組を選択することをキャンセルした場合は(ステップS16の”Y”)、画面生成部111は、変更先の番組を選択するよう促す予約変更選択データ9を消した後(ステップS17)変更元の予約番組の表示を元に戻して番組表画面を再描画し(ステップS18)、予約中の番組を選択する前の操作(ステップS2の直前)へ戻る。
[予約の変更(置き換え)]
制御部103は、他の予約と内容や時間が重複していないか、録画の際には記録メディア121の容量が足りているか等を確認するため、ステップS13で他の予約情報やシステム情報と比較する。エラー無く予約変更が可能であれば(ステップS19の”Y”)、制御部103は、ユーザが選択した番組の番組時間や番組名などの番組特定情報を番組予約部109へ出力する。番組予約部109は、入力された番組特定情報と番組予約記憶部110に格納されている元の番組特定情報とを置き換えて保存する(ステップS20)。つまり、本実施の形態では、予約済み番組の予約情報を変更する場合、予約済み番組の番組特定情報は予約変更先番組の番組特定情報に置き換えるものの、予約済み番組に対し設定した毎週録画や毎日録画等の連続設定や録画画質等の予約設定情報は、予約変更先番組の予約設定情報としてそのまま利用する。
制御部103は、他の予約と内容や時間が重複していないか、録画の際には記録メディア121の容量が足りているか等を確認するため、ステップS13で他の予約情報やシステム情報と比較する。エラー無く予約変更が可能であれば(ステップS19の”Y”)、制御部103は、ユーザが選択した番組の番組時間や番組名などの番組特定情報を番組予約部109へ出力する。番組予約部109は、入力された番組特定情報と番組予約記憶部110に格納されている元の番組特定情報とを置き換えて保存する(ステップS20)。つまり、本実施の形態では、予約済み番組の予約情報を変更する場合、予約済み番組の番組特定情報は予約変更先番組の番組特定情報に置き換えるものの、予約済み番組に対し設定した毎週録画や毎日録画等の連続設定や録画画質等の予約設定情報は、予約変更先番組の予約設定情報としてそのまま利用する。
ただし、例えば、変更先の番組時間で別予約と重複したり、録画予約の際番組時間が変わったことで記録メディア121の残量不足が発生した際にユーザへ警告を促す必要があれば、これらの警告表示やそれに対応したエラー処理(ステップS25)を行い、その後に予約変更可能となった場合(ステップS26の”Y”)、番組特定情報の置き換えを行うものとする(ステップS27)。その際番組時間の変更により別途変更が必要になった番組特定情報についても変更を行う。
予約が重複した場合の動作についてさらに詳しく述べると、例えば、図2に示される番組1と番組4がもともと予約されていることになっているが、番組1から番組2へと予約を変更させようとした場合、番組4ではなく番組3が予約されていたとすると、番組3の予約と時間帯が重複することになる(ステップS21の”Y”)。その際、図5の確認画面でユーザが変更を承諾した後で、画面データ作成表示部111が、例えば、図6のように重複の警告ダイアログボックス10をディスプレイ119に表示する(ステップS22)。
ユーザが重複の確認を行うことを選択した場合は(ステップS23の”Y”)、画面データ作成表示部111が、重複の警告表示ダイアログ10を消した後に(ステップS24)重複内容の確認画面等のそれぞれの処理に対応する画面の表示を行い、また、制御部103が各機能を制御し必要な処理を行う(ステップS25)。その後予約の変更が可能となれば(ステップS26の”Y”)、制御部103は、変更のあった情報を番組予約部109へ出力する。番組予約部109は、入力された情報に基づいて、番組特定情報を置き換える(ステップS27)。
ユーザが重複の確認を行うことを選択した場合は(ステップS23の”Y”)、画面データ作成表示部111が、重複の警告表示ダイアログ10を消した後に(ステップS24)重複内容の確認画面等のそれぞれの処理に対応する画面の表示を行い、また、制御部103が各機能を制御し必要な処理を行う(ステップS25)。その後予約の変更が可能となれば(ステップS26の”Y”)、制御部103は、変更のあった情報を番組予約部109へ出力する。番組予約部109は、入力された情報に基づいて、番組特定情報を置き換える(ステップS27)。
ユーザが重複の警告で予約変更を中止した場合は(ステップS23の”N”)、画面生成部111は、重複の警告表示ダイアログ10を消し(ステップS28)予約の変更内容の確認画面を閉じた後(ステップS29)、選択した番組にカーソルを合わせるかたちで番組表画面を再描画して(ステップS30)、再び図4のような変更先の番組を選択する画面へ戻る(ステップS7へ戻る)。
[予約変更終了]
予約の変更が終了すれば、番組表画面からの変更操作であったため、画面生成部111は、予約の変更内容の確認画面を閉じた後(ステップS31、S33)、カーソル位置は前操作でユーザが選択していた番組に置いたまま、制御部103から番組表データと全予約情報を取得して番組表画面を再描画し(ステップS32、S34)、通常の番組表画面操作(予約中の番組を選択する前の操作であり、ステップS2の直前)へ処理を戻す。
予約の変更が終了すれば、番組表画面からの変更操作であったため、画面生成部111は、予約の変更内容の確認画面を閉じた後(ステップS31、S33)、カーソル位置は前操作でユーザが選択していた番組に置いたまま、制御部103から番組表データと全予約情報を取得して番組表画面を再描画し(ステップS32、S34)、通常の番組表画面操作(予約中の番組を選択する前の操作であり、ステップS2の直前)へ処理を戻す。
予約変更が行われた場合、予約アイコン等を付加する必要のある番組が変更となったため、図7のように番組表を再描画する必要がある。変更前の図2の番組表と比較すると、図7では、変更前の予約番組11から予約アイコン5が消え、変更後の予約番組12に予約アイコン20が付けられている。
<予約の一覧画面から変更する予約を指定>
次に、番組表画面以外の画面、例えば、予約情報の一覧画面から変更する予約を指定する予約変更処理について、図12から図16の画面イメージと、図17から図19のフローチャートとを参照して説明する。
ただし、変更先の予約を選択する際には、予約の一覧画面から番組表画面へと遷移し、ユーザに番組表から別の番組へ予約を変更させる。
次に、番組表画面以外の画面、例えば、予約情報の一覧画面から変更する予約を指定する予約変更処理について、図12から図16の画面イメージと、図17から図19のフローチャートとを参照して説明する。
ただし、変更先の予約を選択する際には、予約の一覧画面から番組表画面へと遷移し、ユーザに番組表から別の番組へ予約を変更させる。
予約の一覧画面からの予約変更処理に関連した一連の画面の画面遷移を図16に示す。
[変更する予約の選択]
ユーザが予約の一覧画面上で操作すると、操作信号受信部107が、当該要求の操作信号を制御部103へ出力する。制御部103は、当該操作信号に基づき、番組予約記憶部110から登録されている予約済み番組の番組特定情報と予約設定情報とを予約情報として取得し、画面データ作成表示部111に当該番組特定情報と予約設定情報を出力して画面作成を指示する。画面データ作成表示部111は、図12に示すような予約の一覧画面をディスプレイ119に表示する(ステップS35)。ユーザが予約13を選択した場合(ステップS36の”Y”)、画面データ作成表示部111は、図13で示すような予約13の詳細画面をディスプレイ119に表示し、選択した予約に対する処理の選択肢として、番組表から番組を特定して変更する旨の選択項目14を上記詳細画面に付加する(ステップS37)。
ユーザが予約の一覧画面上で操作すると、操作信号受信部107が、当該要求の操作信号を制御部103へ出力する。制御部103は、当該操作信号に基づき、番組予約記憶部110から登録されている予約済み番組の番組特定情報と予約設定情報とを予約情報として取得し、画面データ作成表示部111に当該番組特定情報と予約設定情報を出力して画面作成を指示する。画面データ作成表示部111は、図12に示すような予約の一覧画面をディスプレイ119に表示する(ステップS35)。ユーザが予約13を選択した場合(ステップS36の”Y”)、画面データ作成表示部111は、図13で示すような予約13の詳細画面をディスプレイ119に表示し、選択した予約に対する処理の選択肢として、番組表から番組を特定して変更する旨の選択項目14を上記詳細画面に付加する(ステップS37)。
このとき、使用可能な番組表データが取得できておらず番組表画面が表示できない場合は、画面データ作成表示部111は、追加した選択項目14を選択できないよう非表示にしたり、表示はするが非アクティブにする等の処理をしてもよいし、また、ユーザが次ステップで選択項目14を選択しても警告をディスプレイ119に表示する(ステップS40、S41)等、番組表から番組を指定して変更を行うことができない旨のメッセージをディスプレイ119に表示してもよい。
また、番組表から指定した番組へ予約を変更するための選択項目14に関しては、当該選択項目を追加することで画面としての捉え易さが著しく低下する場合は、図13に示す詳細画面上に表示するのではなく、当該画面上にある「予約変更」の選択項目を選択して表示される画面上に選択項目14を追加しても良い。
[番組表画面の表示]
図13に示す選択項目14をユーザが選択し(ステップS38の”Y”)、使用可能な番組表データが取得可能で番組表画面が表示できると判断された場合(ステップS39の”Y”)、制御部103は、番組表データ記憶部105から番組表データを取得し(ステップS42)、変更する予約のチャンネル15の予約開始日時16を含む番組を検索する(ステップS43)。画面生成部111は、例えば図14に示されるように、該当する番組である番組17へカーソルを設定して番組表をディスプレイ119に表示し(ステップS44)、また変更先の番組を選択するよう促す予約変更選択データ9もディスプレイ119に表示する(ステップS45)。
図13に示す選択項目14をユーザが選択し(ステップS38の”Y”)、使用可能な番組表データが取得可能で番組表画面が表示できると判断された場合(ステップS39の”Y”)、制御部103は、番組表データ記憶部105から番組表データを取得し(ステップS42)、変更する予約のチャンネル15の予約開始日時16を含む番組を検索する(ステップS43)。画面生成部111は、例えば図14に示されるように、該当する番組である番組17へカーソルを設定して番組表をディスプレイ119に表示し(ステップS44)、また変更先の番組を選択するよう促す予約変更選択データ9もディスプレイ119に表示する(ステップS45)。
上述のように番組検索を行った結果を含む番組表の表示については、予約一覧で選択された番組と、表示された番組表のカーソル位置の番組が必ずしも一致するとは限らないため、図14に示される番組表では、図4の番組8のように他の番組との区別をするために色を変える等の表示は行わない。
また、変更する予約のチャンネル15や予約開始日時16に合致する番組表データがない場合は(ステップS43の”N”)、画面データ作成表示部111は通常番組表画面を最初に表示した時と同じ位置にカーソルを置きディスプレイ119に番組表表示を行う。例えば、現在日時の視聴中番組等にカーソルを置き表示を行う(ステップS46)。
[変更先の番組の選択]
変更先の番組をユーザが選択した場合(ステップS47の”Y”)の処理に関しては、ステップS47からステップS54まで、前述したステップS8からステップS15の処理内容と同様である。
ただし、ユーザが変更先の番組を選択することをキャンセルした場合は(ステップS55の”Y”)、画面生成部111は、番組表画面を閉じて(ステップS56)、図13の詳細画面をディスプレイ119に表示し、予約の詳細画面操作へ戻る。あるいは、予約の詳細画面ではなく、全予約情報を取得して図12のような予約の一覧画面まで戻っても良い(ステップS57)。
変更先の番組をユーザが選択した場合(ステップS47の”Y”)の処理に関しては、ステップS47からステップS54まで、前述したステップS8からステップS15の処理内容と同様である。
ただし、ユーザが変更先の番組を選択することをキャンセルした場合は(ステップS55の”Y”)、画面生成部111は、番組表画面を閉じて(ステップS56)、図13の詳細画面をディスプレイ119に表示し、予約の詳細画面操作へ戻る。あるいは、予約の詳細画面ではなく、全予約情報を取得して図12のような予約の一覧画面まで戻っても良い(ステップS57)。
[予約の変更(置き換え)]
予約の変更(置き換え)の処理については、ステップS58からステップS69まで、前述したステップS19からステップS30の処理内容と同様である。つまり、ステップS66により予約済み番組の予約情報を変更する場合、予約済み番組の番組特定情報は予約変更先番組の番組特定情報に置き換えるものの、予約済み番組に対し設定した毎週録画や毎日録画等の連続設定や録画画質等の予約設定情報は、予約変更先番組の予約設定情報としてそのまま利用する。
予約の変更(置き換え)の処理については、ステップS58からステップS69まで、前述したステップS19からステップS30の処理内容と同様である。つまり、ステップS66により予約済み番組の予約情報を変更する場合、予約済み番組の番組特定情報は予約変更先番組の番組特定情報に置き換えるものの、予約済み番組に対し設定した毎週録画や毎日録画等の連続設定や録画画質等の予約設定情報は、予約変更先番組の予約設定情報としてそのまま利用する。
[予約変更終了]
上述の一連の操作は、予約の一覧画面から呼び出された操作であったため、予約の変更が終了すれば、画面生成部111は、予約変更の確認画面と番組表画面を閉じ(ステップS70、S72)、制御部103から全予約情報を取得して予約の一覧画面をディスプレイ119に表示し(ステップS71、73)、予約の一覧画面操作(予約を選択する前の操作であり、ステップS36の直前)へ戻る。
このとき、予約変更が行われていれば変更した内容に合わせて、図12の予約13から図15の予約18のように予約情報が変わって表示されることになる。
上述の一連の操作は、予約の一覧画面から呼び出された操作であったため、予約の変更が終了すれば、画面生成部111は、予約変更の確認画面と番組表画面を閉じ(ステップS70、S72)、制御部103から全予約情報を取得して予約の一覧画面をディスプレイ119に表示し(ステップS71、73)、予約の一覧画面操作(予約を選択する前の操作であり、ステップS36の直前)へ戻る。
このとき、予約変更が行われていれば変更した内容に合わせて、図12の予約13から図15の予約18のように予約情報が変わって表示されることになる。
以上のように、本実施形態の番組予約変更装100では、予約済み番組の予約を変更する場合、予約済み番組の番組特定情報を予約変更先番組の番組特定情報に置き換えるものの、予約済み番組の予約設定情報は予約変更先番組の予約設定情報とするにしたので、予約対象となっている番組の追従に失敗したり、類似タイトル名の間違った番組に追従したり等で改めてユーザ自身が予約変更を行う場合も、対象の予約情報が全て失われることはなく、毎日・毎週等の連続設定、保存先、画質等のユーザが入力し予め登録されていた予約設定情報をそのまま適用することができ、ユーザの操作性を向上することができる。
また、予約の一覧画面等の番組表画面以外の画面から予約変更の指示があった場合も、番組表画面を表示し変更を促すことで、ユーザが容易に変更先の番組を特定することができる。
また、予約の一覧画面等の番組表画面以外の画面から予約変更の指示があった場合も、番組表画面を表示し変更を促すことで、ユーザが容易に変更先の番組を特定することができる。
本発明は上述した実施形態には限定されない。
すなわち、当業者は、本発明の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し、様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
すなわち、当業者は、本発明の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し、様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
上述した実施形態では、予約変更装置の一例としてビデオレコーダを挙げているが、番組表データを受信して番組表画面を表示し、視聴予約または録画予約を制御するものであれば、特に限定されない。
また、番組表データについて、いかなる規格でも適用可能である。
また、実施形態で示される各機能については、物理的に実装されてもよいし、装置で実行されるプログラムとして実現されてもよい。
また、予約情報のうち、番組タイトル名、視聴・録画時間等の番組特定情報について、エラー処理だけでなく通常処理においても必要に応じて直接ユーザが入力変更する機能を付加してもよい。
また、予約情報のうち、毎日・毎週等の連続設定、保存先、画質等の予約設定情報についても必要に応じて変更する機能を付加してもよい。
本発明は、番組表データを用いて番組の視聴予約または録画予約を制御・実行する装置に適用可能である。
100…ビデオレコーダ
101…放送信号受信部
103…制御部
105…番組表データ記憶部
107…操作信号受信部
109…番組予約部
110…番組予約記憶部
111…画面データ作成表示部
113…タイマー
115…番組記録部
117…画像処理部
119…ディスプレイ
121…記録メディア
101…放送信号受信部
103…制御部
105…番組表データ記憶部
107…操作信号受信部
109…番組予約部
110…番組予約記憶部
111…画面データ作成表示部
113…タイマー
115…番組記録部
117…画像処理部
119…ディスプレイ
121…記録メディア
Claims (3)
- 番組を特定する番組特定情報と、前記番組特定情報によって特定された番組の視聴または録画の予約の設定を示す予約設定情報とに基づいて前記番組の予約をする番組予約手段と、
少なくとも各番組の前記番組特定情報を含む番組表データを受信する番組表データ受信手段と、
前記番組表データ受信手段によって受信された前記番組表データを表示する番組表データ表示手段と、
前記番組予約手段によって予約をされた予約済み番組の予約を他の番組の予約に変更するか否かをユーザに選択させる予約変更選択データを表示する予約変更選択データ表示手段と、
前記予約変更選択データ表示手段によって表示された前記予約変更選択データにて他の番組の予約への変更が選択され、かつ、前記番組表データ上にて予約の変更先となる予約変更先番組が指定された場合、前記番組表データから前記予約変更先番組の前記番組特定情報を抽出し、前記予約済み番組の前記番組特定情報を前記予約変更先番組の前記番組特定情報に置き換え、かつ、前記予約済み番組の前記予約設定情報を前記予約変更先番組の前記予約設定情報とする前記番組予約手段を制御する予約制御手段と、
を有することを特徴とする番組予約装置。 - 請求項1記載の番組予約装置において、
前記予約変更選択データ表示手段は、
前記番組表データ表示手段によって表示された前記番組表データ上にて前記番組予約手段によって予約をされた前記予約済み番組が選択された場合に、前記予約変更選択データを表示する、ことを特徴とする番組予約装置。 - 番組を特定する番組特定情報と、前記番組特定情報によって特定された番組の視聴または録画の予約の設定を示す予約設定情報とに基づいて前記番組の予約をするステップと、
少なくとも各番組の前記番組特定情報を含む番組表データを受信するステップと、
前記番組表データを表示するステップと、
予約済み番組の予約を他の番組の予約に変更するか否かをユーザに選択させる予約変更選択データを表示するステップと、
前記予約変更選択データにて他の番組の予約への変更が選択され、かつ、前記番組表データ上にて予約の変更先となる予約変更先番組が指定された場合、前記番組表データから前記予約変更先番組の前記番組特定情報を抽出し、前記予約済み番組の前記番組特定情報を前記予約変更先番組の前記番組特定情報に置き換え、かつ、前記予約済み番組の前記予約設定情報を前記予約変更先番組の前記予約設定情報として引き継ぐステップと、
を有する番組予約変更方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007295733A JP2009124407A (ja) | 2007-11-14 | 2007-11-14 | 番組予約装置および番組予約変更方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007295733A JP2009124407A (ja) | 2007-11-14 | 2007-11-14 | 番組予約装置および番組予約変更方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009124407A true JP2009124407A (ja) | 2009-06-04 |
Family
ID=40816090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007295733A Pending JP2009124407A (ja) | 2007-11-14 | 2007-11-14 | 番組予約装置および番組予約変更方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009124407A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018524824A (ja) * | 2015-06-29 | 2018-08-30 | ロヴィ ガイズ, インコーポレイテッド | メディアアセットの表示部分を生成するための方法および装置 |
-
2007
- 2007-11-14 JP JP2007295733A patent/JP2009124407A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018524824A (ja) * | 2015-06-29 | 2018-08-30 | ロヴィ ガイズ, インコーポレイテッド | メディアアセットの表示部分を生成するための方法および装置 |
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