JP2009123660A - 放電管点灯装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】バースト調光のターンオン時にソフトスタートを容易に実現できる放電管点灯装置。
【解決手段】直流電源の直流電圧をスイッチング素子Qp1,Qn1のオン/オフ動作により交流電圧に変換するスイッチ回路と、スイッチ回路に1次巻線Pが接続され2次巻線Sから交流電圧を出力するトランスTの2次巻線に接続される放電管3と、放電管に流れる交流出力電流を検出する電流検出回路D1,D2,R3の検出値と所定の基準電圧との誤差信号を出力する誤差増幅器15と、誤差増幅器からの誤差信号に応じて各スイッチング素子をオン/オフ動作させる制御信号を生成し交流出力電流を所定値に制御する制御回路16a,16bと、各スイッチ素子がオン/オフ動作を開始する時にバースト調光信号の変化を遅らせる時分割信号又はバースト調光信号に所定の傾斜を持った信号を重畳させた時分割信号を生成する時分割信号回路13,C6とを備え、誤差増幅器は誤差信号を時分割信号に応じて変化させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶表示機器等に使用される放電管を点灯させる放電管点灯装置に関する。
従来の放電管点灯装置として、パルス信号からなるバースト調光信号を用いて、放電管の輝度を所定の輝度に制御する装置が知られている。この放電管点灯装置は、バースト調光信号に応じてスイッチング素子であるP型FETとN型FETとのオン/オフ動作を開始/停止させて、放電管の調光を行うものである。
また、従来のこの種の放電管点灯装置におけるバースト調光時のソフトスタートの一例として特許文献1に記載されたものが知られている。特許文献1に記載された放電管点灯装置は、二次巻線が負荷に接続される変圧器の一次巻線に半導体スイッチ回路を設け、半導体スイッチ回路の各スイッチをPWM制御して定電流制御するインバータにおいて、間欠動作による制御を併用する。
間欠動作の制御は、バースト調光による間欠動作のオフ時に、PWM制御の誤差信号をゼロにする。また、間欠動作のオフ時及びオン時に、PWM制御の誤差信号を、帰還回路のコンデンサ電荷を充放電させることにより緩やかに減少し、あるいは増加させる。これにより、間欠動作のオン時、オフ時ともPWMによる定電流制御をスロースタート、スローエンドに行う。
特開2004−166446号公報(図3)
しかしながら、特許文献1に記載された放電管点灯装置では、誤差増幅回路の位相補償を行なうコンデンサと、ソフトスタートの傾斜を決定するコンデンサとが共通に設けられている(特許文献1の図3に示すコンデンサ136)。
このため、バースト調光のターンオン時にソフトスタートの傾斜をコンデンサにより緩やかにすると、負荷に流れる電流の変化に対するフィードバック制御ループ系の応答が遅くなる。その結果、負荷や入力の急変時に、放電管の輝度が顕著に変化し、場合によっては、スイッチング素子や変圧器が破壊してしまう。
これに対して、負荷に流れる電流の変化に対するフィードバック制御ループ系の応答をコンデンサにより速くすると、バースト調光信号によってスイッチ回路がオンオフ動作を開始するとき、即ち、バースト調光のターンオン時に、ソフトスタートの傾斜が急峻となる。その結果、バースト調光のターンオン時に、放電管電流にサージが発生し、これにより画面ノイズが発生し、場合によっては放電管の信頼性が低下する。
本発明は、バースト調光のターンオン時に、ソフトスタートを容易に実現できる放電管点灯装置を提供することにある。
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、直流電源の直流電圧を1以上のスイッチング素子のオン/オフ動作により交流電圧に変換するスイッチ回路と、前記スイッチ回路に1次巻線が接続され2次巻線から交流電圧を出力するトランスと、前記トランスの2次巻線に接続される放電管と、前記放電管に流れる交流出力電流を検出する電流検出回路と、前記電流検出回路の検出値と所定の基準電圧との誤差電圧を誤差信号として出力する誤差増幅器と、前記誤差増幅器からの誤差信号に応じて前記各スイッチング素子をオン/オフ動作させる制御信号を生成し該制御信号により前記交流出力電流を所定値に制御する制御回路と、前記各スイッチ素子がオン/オフ動作を開始する時にバースト調光信号の変化を遅らせる時分割信号又は前記バースト調光信号に所定の傾斜を持った信号を重畳させた時分割信号を生成する時分割信号回路とを備え、前記誤差増幅器は、前記誤差信号を前記時分割信号回路からの時分割信号に応じて変化させることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の放電管点灯装置において、前記時分割信号回路は、前記時分割信号の傾斜を決定する傾斜決定コンデンサと、前記バースト調光信号が出力オフを指示するときに所定の電流で前記傾斜決定コンデンサを充電する充電回路と、前記バースト調光信号が出力オンを指示するときに所定の電流で前記傾斜決定コンデンサを放電する放電回路とを有し、前記時分割信号は、前記誤差増幅器の反転入力端子に入力されることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1記載の放電管点灯装置において、前記時分割信号回路は、前記時分割信号の傾斜を決定する傾斜決定コンデンサと、前記バースト調光信号が出力オフを指示するときに所定の電流で前記傾斜決定コンデンサを放電する放電回路と、前記バースト調光信号が出力オンを指示するときに所定の電流で前記傾斜決定コンデンサを充電する充電回路とを有し、前記時分割信号は、前記誤差増幅器の非反転入力端子に入力されることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1記載の放電管点灯装置において、前記誤差増幅器は、直列接続された複数の抵抗からなる分圧器により前記基準電圧を生成し、前記傾斜決定コンデンサは、前記基準電圧を生成する前記分圧器に接続され、前記傾斜作成回路は、前記バースト調光信号が出力オフを指示すると前記傾斜決定コンデンサを放電する放電回路からなることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1記載の放電管点灯装置において、前記制御回路は、三角波発生器と、前記三角波発生器からの三角波信号と前記誤差増幅器からの誤差信号と前記時分割信号回路からの時分割信号とを比較することにより、前記各スイッチング素子をオン/オフ動作させるPWM信号を生成する比較器とを有することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、時分割信号回路は、各スイッチ素子がオン/オフ動作を開始する時にバースト調光信号の変化を遅らせる時分割信号又はバースト調光信号に所定の傾斜を持った信号を重畳させた時分割信号を生成し、誤差増幅器は、誤差信号を時分割信号に応じて変化させるので、緩やかな変化に応じて誤差信号を変化させることができる。このため、バースト調光のターンオン時に、ソフトスタートを容易に実現できる。また、ソフトスタートの変化量は、バースト調光信号の傾斜によって決定されるので、誤差増幅器の応答又は制御系全体の応答を犠牲にすることなく、ソフトスタートの変化量を調整できる。
請求項2,3,4の発明によれば、時分割信号を誤差増幅器の入力端子に入力することにより簡単な構成で実現できる。
請求項5の発明によれば、比較器に時分割信号を入力しても、実施例1の効果と同様な効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態に係る放電管点灯装置を図面を参照しながら詳細に説明する。
本発明の放電管点灯装置は、バースト調光信号を時分割信号回路に入力して時分割信号を生成し、時分割信号でP型FETQp1とN型FETQn1のオン/オフ動作を開始/停止させることを特徴とする。
図1は本発明の実施例1に係る放電管点灯装置の構成を示す回路図である。図1に示す放電灯点灯装置において、直流電源Vinとグランドとの間には、ハイサイドのP型MOSFETQp1(P型FETQp1と称する。)とローサイドのN型MOSFETQn1(N型FETQn1と称する。)との直列回路が接続されている。P型FETQp1とN型FETQn1との接続点とグランドGNDとの間には、コンデンサC3とトランスTの一次巻線Pとの直列回路が接続され、トランスTの二次巻線Sの両端にはコンデンサC4が接続されている。リアクトルLrはトランスのリーケージインダクタンスである。
P型FETQp1のソースに直流電源Vinが供給され、P型FETQp1のゲートは制御回路部1のDRV1端子に接続されている。N型FETQn1のゲートは制御回路部1のDRV2端子に接続されている。
制御回路部1は、スタート回路10、カレントミラー回路11、三角波発生器12、傾斜作成回路13、誤差増幅器14,15、PWMコンパレータ16a,16b、ナンド回路17a、論理回路17b、ドライバ18a,18bを有している。
カレントミラー回路11は、端子RIを介して定電流決定抵抗R1の一端に接続されている。三角波発生器12は、端子CFを介してコンデンサC1の一端に接続されている。
スタート回路10は、直流電源Vinの電源供給を受けて所定電圧REGを生成して内部の各部に供給している。カレントミラー回路11は、定電流決定抵抗R1により任意に設定される定電流を流す。三角波発生器12は、カレントミラー回路11の定電流によりコンデンサC1の充放電を行い、図2に示すような三角波発振波形(図2では端子CFでのコンデンサC1の充放電電圧を示す。)を発生させ、三角波発振波形CF(C1)に基づいてクロックCKを生成する。クロックCKは、端子CFでの三角波発振波形に同期した立ち上がり期間がHレベルで、立下り期間がLレベルのパルス電圧波形であり、ナンド回路17a及び論理回路17bに送られる。
トランスTの二次巻線Sの一端は放電管3の一方の電極に接続され、放電管3の他方の電極は管電流検出回路5に接続されている。なお、Lrは前記リアクトルのリーケージインダクタンス成分を示している。管電流検出回路5は、ダイオードD1,D2及び抵抗R4からなり、放電管3に流れる電流を検出し、検出された電流に比例した電圧を、抵抗R3と制御回路部1のフィードバック端子FBを介して誤差増幅器15の−端子(反転入力端子)に出力する。
傾斜作成回路13と傾斜決定コンデンサC6とは、時分割信号回路を構成し、この時分割信号回路は、バースト調光信号を入力して、P型FETQp1とN型FETQn1とがオン/オフ動作を開始する時に、バースト調光信号の変化を遅らせる時分割信号又はバースト調光信号に所定の傾斜を持った信号を重畳させた時分割信号を生成し、誤差増幅器15は、時分割信号でP型FETQp1とN型FETQn1のオン/オフ動作を開始/停止させる。
傾斜作成回路13は、バースト調光信号が入力されるインバータ130、インバータ130の出力にそれぞれゲートが接続されるP型FETQ1及びN型FETQ2、定電流源CC1を有し、電源REGと接地間にP型FETQ1とN型FETQ2と定電流源CC1とが直列に接続されている。
P型FETQ1とN型FETQ2との接続点には、CDV端子を介する傾斜決定コンデンサC6及びボルテージフォロアであるバッファ14の+端子が接続されている。バッファ14の−端子と出力端子とが接続され、その接続点はダイオードD3を介して誤差増幅器15の−端子に接続されている。
電源REGと接地との間には抵抗R5と抵抗R6との直列回路が接続され、抵抗R5と抵抗R6との接続点は、誤差増幅器15の+端子(非反転入力端子)に接続されている。誤差増幅器15の出力端子は、PWMコンパレータ16aの+端子及びPWMコンパレータ16bの+端子に接続されている。
PWMコンパレータ16aは、+端子に入力される誤差増幅器15からの誤差電圧FBOUTが−端子に入力される端子CFからの三角波信号電圧以上のときにHレベルで、誤差電圧FBOUTが三角波信号電圧未満のときにLレベルとなるパルス信号を生成して、ナンド回路17aに出力する。
PWMコンパレータ16bは、+端子に入力される誤差増幅器15からの誤差電圧FBOUTが−端子に入力される三角波発生器12からの反転信号電圧以上のときにHレベルで、誤差電圧FBOUTが反転信号電圧未満のときにLレベルとなるパルス信号を生成して、論理回路17bに出力する。ここで、反転信号は、三角波信号の上限値VHと下限値VLとの中点電位を反転した信号である。
ナンド回路17aは、三角波発生器12からのクロックCKとPWMコンパレータ16aからの信号とのナンドをとりドライバ18a及び端子DRV1を介して第1駆動信号をP型FETQp1に出力する。論理回路17bは、三角波発生器12からのクロックを反転した信号とPWMコンパレータ16bからの信号とのアンドをとりドライバ18b及び端子DRV2を介して第2駆動信号をN型FETQn1に出力する。
PWMコンパレータ16a、ナンド回路17a、ドライバ18aは、三角波信号の半周期未満に、放電管3に流れる電流に応じたパルス幅で放電管3に電流を流すようにP型FETQp1を駆動する第1駆動信号を発生する。PWMコンパレータ16b、論理回路17b、ドライバ18bは、第1駆動信号と略同一パルス幅で略180度の位相差を持ち、第1駆動信号の発生時とは逆方向に放電管3に電流を流すようにN型FETQn1を駆動する第2駆動信号を発生する。
次にこのように構成された実施例1の動作を図2に示すタイミングチャートを参照しながら説明する。
まず、P型FETQp1とN型FETQn1とが第1駆動信号及び第2駆動信号により交互にオンオフされることにより、矩形波電圧が生成されると、この矩形波電圧は、コンデンサC3とトランスTの一次巻線Pに印加される。すると、コンデンサC3、トランスTの漏れインダクタンス、及びコンデンサC4による共振が発生して、放電管3には正弦波状の電圧が印加される。
なお、図1の回路では、トランスTの漏れインダクタンスとコンデンサC4による共振が支配的になるように構成されている。
トランスTからの出力によりダイオードD1がオンするときには、ダイオードD1に放電管3の電流が流れる。一方、トランスTの出力が逆になりダイオードD1がオフするときにはダイオードD2がオンして抵抗R3に放電管3の電流が流れる。このため、抵抗R3には放電管3の電流に応じた電圧、即ち電流検出信号が発生する。抵抗R4は、帰還回路のコンデンサC5と積分回路(平滑回路)を構成する抵抗である。
誤差増幅器15の−端子には、FB端子から電流検出回路5の電流検出信号に応じた電圧が入力され、+端子には、電源REGを抵抗R1と抵抗R2とで分圧した電圧VREFが入力され、誤差増幅器15により誤差電圧が増幅されて、誤差信号が出力される。
また、所定周期のクロックCKとクロックCKがHレベルのとき徐々に上昇しクロックCKがLレベルのとき徐々に低下する三角波信号CF(C1)及びCF(C1)の反転出力であるCF(C1’)が、三角波発生器12から出力される。三角波信号の傾斜は、コンデンサClと三角波発生器12から端子CFに出力される電流によって決定される。
誤差増幅器15からの誤差信号は、PWMコンパレータ16a,16bの+端子に入力され、PWMコンパレータ16aの−端子には三角波発生器12からの三角波信号CF(C1)が入力され、PWMコンパレータ16bの−端子には三角波信号CF(C1)を反転したCF(C1’)が入力される。PWMコンパレータ16a,16bにより誤差信号と三角波信号が比較され、誤差信号に応じたパルス幅のPWM信号COMP16a,16bが出力される。
次に、PWMコンパレータ16aの出力は、ナンド回路17aの一方の入力端子に入力され、ナンド回路17aの他方の入力端子には三角波発生器12のクロックCKが入力される。ナンド回路17aは、クロックCKがHレベルのときPWMコンパレータ16aの信号をナンド信号NAND17aとして出力し、ドライバ18aを介してP型FETQp1を駆動する。
PWMコンパレータ16bの出力は、論理回路17bの一方の入力端子に入力され、論理回路17bの他方の入力端子に三角波発生器12のクロックCKを反転した信号が入力される。論理回路17bは、クロックCKがLレベルのとき、PWMコンパレータ16bの信号を信号NAND17bとして出力し、ドライバ18bを介してN型FETQn1を駆動する。
このため、P型FETQp1とN型FETQn1とは、電流検出回路5の検出信号に応じて交互にオン/オフする。例えば放電管3に流れる電流が大きくなると、抵抗R3に発生する電流検出信号が大きくなり、誤差増幅器15の出力が小さくなる。
すると、P型FETQp1とN型FETQn1の出力するパルス幅が狭くなり、P型FETQp1とN型FETQn1のオン期間が短くなる。このため、トランスTの二次側に伝達されるエネルギが減り、放電管3に流れる電流を減らす。逆に、電流検出信号が小さい場合には、P型FETQp1とN型FETQn1のオン期間を広くして、放電管3に流れる電流を増やす。このようにして、放電管3に流れる電流を調整する。
次に、傾斜作成回路13のインバータ130は、入力されたバースト調光信号を反転して反転信号を出力する。バースト調光信号がHレベルになると、インバータ130の出力はLレベルになり、P型FETQ1はオンし、N型FETQ2はオフする。
このため、傾斜決定コンデンサC6は、直ちにHレベルまで充電され、バッファ14の出力はHレベルになる。誤差増幅器15は−端子がHレベルになるので、出力はLレベルに維持され、PWMコンパレータ16a,16bはパルスを出力しない。即ち、P型FETQp1とN型FETQn1とが停止し、放電管3は点灯しない。
一方、バースト調光信号がLレベルになると、傾斜作成回路13のインバータ130の出力はHレベルになり、P型FETQ1はオフし、N型FETQ2はオンする。
このため、傾斜決定コンデンサC6に蓄積された電荷は、N型FETQ2を介して定電流源CC1に流れて放電し、傾斜決定コンデンサC6の電圧は所定の傾斜を持って徐々に低下する。
バッファ14の出力も徐々に低下するので、誤差増幅器15の出力は徐々に上昇し、PWMコンパレータ16a,16bは、徐々に広くなるPWM信号を出力し、P型FETQp1とN型FETQn1とは、徐々に広くなるオン期間でオン/オフを開始する。このため、放電管3の管電流は徐々に増加する。
バッファ14の出力が抵抗R3からの電流検出信号より小さくなると、ダイオードD3はオフし、電流検出信号のみが誤差増幅器15の−端子に入力される。このため、電流検出信号が誤差増幅器15の+端子に入力される電圧VREFと略同じになるように制御され、放電管3の電流が一定に制御される。
このように実施例1によれば、時分割信号回路は、P型FETQp1とN型FETQn1とがオン/オフ動作を開始する時にバースト調光信号の変化を遅らせる時分割信号又はバースト調光信号に所定の傾斜を持った信号を重畳させた時分割信号を生成し、誤差増幅器15は、誤差信号を時分割信号に応じて変化させるので、緩やかな変化に応じて誤差信号を変化させることができる。このため、バースト調光のターンオン時に、ソフトスタートを容易に実現できる。また、ソフトスタートの変化量は、バースト調光信号の傾斜によって決定されるので、誤差増幅器の応答又は制御系全体の応答を犠牲にすることなく、ソフトスタートの変化量を調整できる。
図3は本発明の実施例2に係る放電管点灯装置の構成を示す回路図である。実施例2は、傾斜作成回路13aは、インバータ130、P型FETQ1及びN型FETQ2、定電流源CC1を有し、電源REGとP型FETQ1との間に定電流源CC1が設けられている。
P型FETQ1とN型FETQ2との接続点には、CDV端子を介する傾斜決定コンデンサC6及びボルテージフォロアであるバッファ14aの+端子が接続されている。バッファ14aの−端子と出力端子とが接続され、その接続点はダイオードD3を介して誤差増幅器15の+端子に接続されている。抵抗R5と抵抗R6との接続点は、誤差増幅器15の+端子に接続されている。
即ち、誤差増幅器15の+端子に入力される電圧VREFと時分割信号を合成し、バースト調光のオン時にソフトスタートを行うものである。ダイオードD3の接続は図1の接続に対して逆になる。
なお、時分割信号以外は図1の実施例1と同じ動作をするので、ここでは、時分割信号以外の動作は省略する。
まず、バースト調光信号がLレベルのとき、インバータ130の出力はHレベルになり、P型FETQ1はオフし、N型FETQ2はオンする。傾斜決定コンデンサC6は、直ちに放電しLレベルになる。バッファ14aの入力はLレベルであるので、バッファ14aの出力もLレベルになり、ダイオードD3がオンし、電圧VREFをLレベルにする。このため、誤差増幅器15の+端子もLレベルになり、放電管3の電流をゼロにする。
一方、バースト調光信号がHレベルになると、インバータ130の出力はLレベルになり、P型FETQ1はオンし、N型FETQ2はオフする。このため、定電流源CC1により、所定の電流で傾斜決定コンデンサC6が充電され、傾斜決定コンデンサC6の電圧は徐々に上昇する。バッファ14aの出力が徐々に上昇するので、電圧VREFが徐々に上昇する。このため、誤差増幅器15の出力は徐々に上昇し、PWMコンパレータ16a,16bは、徐々に増加するPWM信号を出力する。
P型FETQ1,N型FETQ2は、徐々にオン期間を増加しながらオン/オフを開始するので、放電管3の電流は徐々に増加する。バッファ14aの出力が、電圧VREF以上になると、ダイオードD3はオフし、制御回路部1aは、電流検出信号が電圧VREFになるように、放電管3の電流を制御する。
このように、実施例2によっても実施例1の動作と同様に動作するので、バースト調光の間欠動作の開始時に放電管3の電流を徐々に増加するソフトスタートを行うことができる。
図4は本発明の実施例3に係る放電管点灯装置の構成を示す回路図である。図4に示す実施例3では、傾斜決定コンデンサC6が抵抗R6に並列に接続されている。N型FETQ3は、バースト調光信号をゲートに入力し、ドレインをダイオードD3を介して抵抗R5と抵抗R6との接続点に接続している。
このような構成によれば、バースト調光信号がHレベルのとき、N型FETQ3は、オンし、ダイオードD3を介して傾斜決定コンデンサC6を短絡するので、瞬時に誤差増幅器15の+端子は略ゼロになる。このため、誤差増幅器15の−端子もLレベルになり、放電管3の電流をゼロにする。
バースト調光信号がLレベルになると、N型FETQ3は、オフし、傾斜決定コンデンサC6は、抵抗R5を介して充電され、誤差増幅器15の+端子は徐々に上昇する。すると、誤差増幅器15の出力は徐々に上昇し、PWMコンパレータ16a,16bは、徐々に増加するPWM信号を出力する。
P型FETQ1,N型FETQ2は、徐々にオン期間を増加しながらオン/オフを開始するので、放電管3の電流は徐々に増加する。誤差増幅器15の+端子が電圧VREFに達すると、その電圧で一定になる。制御回路部1aは、電流検出信号が電圧VREFになるように、放電管3の電流を制御する。
このように、実施例3によっても実施例1の効果と同様な効果が得られる。
図5は本発明の実施例4に係る放電管点灯装置の構成を示す回路図である。実施例4では、図2に示す実施例2の時分割信号回路13aを用いるとともに、PWMコンパレータ16c,16dを用いたことを特徴とする。
PWMコンパレータ16cは、三角波発生器12からの三角波信号CF(C1)と誤差増幅器15からの誤差信号と時分割信号回路からの時分割信号とを比較することにより、P型FETQp1とN型FETQn1をオン/オフ動作させるPWM信号を生成する。
PWMコンパレータ16dは、三角波発生器12からの三角波信号CF(C1)を反転した反転信号CF(C1’)と誤差増幅器15からの誤差信号と時分割信号回路からの時分割信号とを比較することにより、P型FETQp1とN型FETQn1をオン/オフ動作させるPWM信号を生成する。
このような構成によれば、時分割信号がLレベルのときは、PWMコンパレータ16c,16dは出力せず、P型FETQp1とN型FETQn1は動作を停止する。
時分割信号が徐々に増加すると、PWMコンパレータ16c,16dは、時分割信号と三角波信号とを比較し、徐々に広がるPWM信号を出力する。
P型FETQp1とN型FETQn1は、徐々にオン期間を広げながらオン/オフを開始する。時分割信号が誤差信号より大きくなると、誤差信号と三角波信号との比較によるPWM信号が出力される。そして、このPWM信号により、誤差増幅器15の+端子に入力される電圧VREFで決定される電流に、放電管3の電流が所定の電流に制御される。
このように実施例1乃至実施例4では、2つのスイッチング素子Qp1,Qn1をオン/オフし、トランスTの漏れインダクタンスを含む二次側の共振回路9で共振させて交流を出力する方式のインバータを使用したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、スイッチング素子を4つ使用したフルブリッジ方式、又はスイッチング素子を2つ使用したセンタタップ方式としても良い。共振コンデンサC4はトランスTの1次側にあっても良い。
このように実施例1乃至4の放電管点灯装置によれば、時分割信号の傾斜を、放電管3に流れる電流を一定に制御するフィードバック制御ループ系の応答とは独立して設定できる時分割信号回路を有し、バースト調光のターンオン時のソフトスタートの傾斜の設定に制限されることなく、フィードバック制御ループ系の応答を充分に速くすることにより、負荷急変時の出力制御が速やかに行なえる。また、バースト調光のターンオン時には、負荷への電力供給量を緩やかに増やしていくソフトスタート動作から電力供給を開始するバースト調光を行なう放電管点灯装置を提供できる。
これにより、制御ループ系の応答が速ければ速いほど望ましい、入力急変があるノート型パソコンや、入力のACリップルの一部を含むパッシブ型力率改善回路PFCの出力を、DC−DCコンバータを介さずに、そのままスイッチングして交流変換を行なうタイプのインバータなどのバースト調光を最適に行なうことができる。
本発明の実施例1に係る放電管点灯装置の構成を示す回路図である。 図1に示す実施例1の放電管点灯装置のバースト調光の動作波形を示す図である。 本発明の実施例2に係る放電管点灯装置の構成を示す回路図である。 本発明の実施例3に係る放電管点灯装置の構成を示す回路図である。 本発明の実施例4に係る放電管点灯装置の構成を示す回路図である。
符号の説明
T トランス
1,1a〜1c 制御回路部
3 放電管
10 スタート回路
11 カレントミラー回路
12 三角波発生器
13,13a 傾斜作成回路
14,14a バッファ
15 誤差増幅器
16a,16b PWMコンパレータ
18a,18b ドライバ
Qp1,Q1 P型FET
Qn1,Q2,Q3 N型FET
R1 定電流決定抵抗
C1,C3,C4,C5 コンデンサ
C6 傾斜決定コンデンサ
CC1 定電流源
D1〜D3 ダイオード

Claims (5)

  1. 直流電源の直流電圧を1以上のスイッチング素子のオン/オフ動作により交流電圧に変換するスイッチ回路と、
    前記スイッチ回路に1次巻線が接続され2次巻線から交流電圧を出力するトランスと、
    前記トランスの2次巻線に接続される放電管と、
    前記放電管に流れる交流出力電流を検出する電流検出回路と、
    前記電流検出回路の検出値と所定の基準電圧との誤差電圧を誤差信号として出力する誤差増幅器と、
    前記誤差増幅器からの誤差信号に応じて前記各スイッチング素子をオン/オフ動作させる制御信号を生成し該制御信号により前記交流出力電流を所定値に制御する制御回路と、
    前記各スイッチ素子がオン/オフ動作を開始する時にバースト調光信号の変化を遅らせる時分割信号又は前記バースト調光信号に所定の傾斜を持った信号を重畳させた時分割信号を生成する時分割信号回路とを備え、
    前記誤差増幅器は、前記誤差信号を前記時分割信号回路からの時分割信号に応じて変化させることを特徴とする放電管点灯装置。
  2. 前記時分割信号回路は、前記時分割信号の傾斜を決定する傾斜決定コンデンサと、
    前記バースト調光信号が出力オフを指示するときに所定の電流で前記傾斜決定コンデンサを充電する充電回路と、
    前記バースト調光信号が出力オンを指示するときに所定の電流で前記傾斜決定コンデンサを放電する放電回路とを有し、
    前記時分割信号は、前記誤差増幅器の反転入力端子に入力されることを特徴とする請求項1記載の放電管点灯装置。
  3. 前記時分割信号回路は、前記時分割信号の傾斜を決定する傾斜決定コンデンサと、
    前記バースト調光信号が出力オフを指示するときに所定の電流で前記傾斜決定コンデンサを放電する放電回路と、
    前記バースト調光信号が出力オンを指示するときに所定の電流で前記傾斜決定コンデンサを充電する充電回路とを有し、
    前記時分割信号は、前記誤差増幅器の非反転入力端子に入力されることを特徴とする請求項1記載の放電管点灯装置。
  4. 前記誤差増幅器は、直列接続された複数の抵抗からなる分圧器により前記基準電圧を生成し、
    前記傾斜決定コンデンサは、前記基準電圧を生成する前記分圧器に接続され、
    前記傾斜作成回路は、前記バースト調光信号が出力オフを指示すると前記傾斜決定コンデンサを放電する放電回路からなることを特徴とする請求項1記載の放電管点灯装置。
  5. 前記制御回路は、三角波発生器と、
    前記三角波発生器からの三角波信号と前記誤差増幅器からの誤差信号と前記時分割信号回路からの時分割信号とを比較することにより、前記各スイッチング素子をオン/オフ動作させるPWM信号を生成する比較器と、
    を有することを特徴とする請求項1記載の放電管点灯装置。
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