JP2009123495A - 照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】照明器具を天井等に設置するにあたって、器具本体とセードとの組立作業性が良く、また、固定手段による器具本体とセードとの固定がなされない場合でも、器具本体からセードが落下することを防止できる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具100は、器具本体200にセード500R,500Lを固定する際、セード500R,500Lの延設片520a,520bを器具本体100の前後各々に設けられた鍔部222R,222Lに保持させ、その後鍔部222R,222Lと延設片520a,520bとをネジ700で固定している。これにより、ユーザーが手でセード500R,500Lを手で保持することなく、器具本体200とセード500R,500Lとをネジ700でネジ留めすることができて、器具本体200とセード500R,500Lとの組立作業性が良くなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、照明器具に関するものである。
従来の照明器具は、例えば、天井等に設置される長尺状の器具本体と、器具本体の長手方向両端に設けられたソケットと、器具本体に取り付けられて、外部からの電力を、ソケットを介して照明負荷へ供給する自動安定器と、ソケットに装着され、自動安定器から供給された電力により点灯する照明負荷と、照明負荷が発した光を照明負荷の下方に配光制御するセードとからなる(例えば、特許文献1参照)。
そして、セードを器具本体に取り付ける際には、照明負荷をソケットに装着した器具本体の下方から、セードを器具本体の下面に覆設する。器具本体にはネジを螺入するネジ孔があらかじめ形成されており、また、セードには、ネジを挿通する挿通孔が形成されており、ユーザーは、下方からセードに形成された挿通孔にネジを挿通して、器具本体のネジ孔にネジを螺入することで器具本体にセードを固定する。ユーザーは、スイッチなどを介して、外部から自動安定器に電力を供給することで、ソケットを介して直管形蛍光灯に電力を供給して光を発生させ、室内を照明する。
特開平11−025721号公報
ところで、従来の照明器具は、家庭、事務所、店舗などの天井等の高い位置に設置される。その際、セードが器具本体から落下することを防ぐため、器具本体及びセードの下方からネジ留めをすることによって器具本体にセードを固定していたが、器具本体にセードを取り付ける際には、ユーザーがセードに手を添えて保持した状態でセードを器具本体に固定する必要があった。このため、ユーザーは器具本体にセードを取り付ける際にセードの保持と固定を同時に行わなければならず、照明器具の組立作業性が悪かった。
また、従来の照明器具は、器具本体及びセードの下方からネジ留めをすることによって器具本体にセードを固定しているが、照明器具を設置した後に、ネジが徐々に緩み、外れてしまうことがあった。ネジが外れた場合には、器具本体からセードが外れて落下し、危険である。また、外れたネジも下方に落下し、危険である。
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、照明器具を天井等に設置するにあたって、器具本体とセードとの組立作業性が良く、また、固定手段による器具本体とセードとの固定がなされない場合でも、器具本体からセードが落下することを防止できる照明器具を提供することにある。
請求項1の発明は、長尺状の器具本体と、器具本体に配設されるソケットと、ソケットに着脱自在に装着される照明負荷と、器具本体に取り付けられ、ソケットを介して照明負荷と電気的に接続されて電力を供給し、照明負荷を点灯させる点灯装置と、器具本体の下側に取り付けられて照明負荷の下方を覆う長尺状のセードと、セードを器具本体に固定する固定手段とで構成される照明器具であって、器具本体は、短手方向の両端方向に各々突出した鍔部を形成され、セードは、短手方向の両端において各鍔部の上面に当接する当接面を長手方向に延設し、器具本体の長手方向の一端から当該当接面を器具本体の鍔部の上面に載置した状態で、長手方向の他端側にスライドして照明負荷の下方を覆い、固定手段は、鍔部と当接面とを互いに固定することを特徴とする。
この発明によれば、セードの短手方向の両端に設けられた当接面の他端を、器具本体の長手方向の一端から、器具本体の鍔部の上面に載置した後、器具本体の長手方向の他端側にスライドすることにより当接面を鍔部に載置して器具本体にセードを保持させ、その後、器具本体とセードとの固定を行うことができる。これにより、器具本体にセードを取り付ける際に、ユーザーは器具本体がセードを保持した状態でセードを器具本体に固定することができるため、ユーザーが手を添えてセードを保持する必要が無くなり、組立作業性が良くなる。また、器具本体がセードを保持しているため、固定手段による器具本体とセードとの固定がなされていない場合でも、セードが器具本体から落下することを防止でき、安全である。
請求項2の発明は、請求項1において、セードの当接面はネジを挿通させる挿通孔を備え、器具本体の鍔部は、ネジを螺入するネジ孔を備え、セードと器具本体とは、ネジが当接面側から挿通孔を挿通してネジ孔に螺入することで互いに固定されることを特徴とする。
この発明によれば、セードを器具本体に固定した後に、鍔部と当接面とを固定するネジが外れても、ネジが下方に落ちることが無く安全である。
請求項3の発明は、請求項1または2において、鍔部は、当接面の長手方向の少なくとも両端で当接することを特徴とする。
この発明によれば、セードの短手方向の両端に設けられた当接面を、器具本体の長手方向の一端から、器具本体の一端の鍔部の上面に載置させた後、当接面が、一端に設けた鍔部の上面のみに接して長手方向の他端側にスライドするため、器具本体の鍔部とセードの当接面との接触面積が少なくなる。これにより、鍔部と当接面とのスライド時の摩擦力が抑えられ、セードの当接面を器具本体の長手方向に容易にスライドさせることができて、器具本体とセードとの組立作業性が更に向上する。
以上に説明したように、本発明では、照明器具の器具本体とセードとの組立作業性がよく、また、固定手段による器具本体とセードとの固定がなされない場合でも、器具本体からセードが外れて落下することを防止でき、安全性が向上するという効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施形態)
本実施形態の照明器具を、図1〜図10を用いて説明する。ここで、図3において、
上方向を照明器具100の上方、下方向を照明器具100の下方、左方向を照明器具100の左方、右方向を照明器具100の右方、手前方向を照明器具100の前方、奥方向を照明器具100の後方とする。
本実施形態の照明器具100は、前後に長尺状の器具本体200と、器具本体200の下面の左右に各々覆設される長尺状のセード500L、500Rと、器具本体200の前後方向両端内側に各々設けられたソケット221,221に着脱自在に装着される2本の直管形蛍光灯400,400と、セード500L,500Rの上面に覆設される長尺状の上面カバー300L,300Rとを備える。そして、照明器具100と構造物の天井面などの設置面との間に吊り下げ具600が設けられる。なお、本実施形態の前後方向を長手方向とし、左右方向を短手方向とする。
器具本体200は、長尺の矩形状のケース210と、ケース210の内部に設置され、外部からの電力を、ソケット221を介して直管形蛍光灯400に供給して点灯させる自動安定器(図示せず)と、ケース210の前端及び後端の各々に、ケース210に対して左右方向に設けられた一対の支持部220L,220Rとを備える。
前方の支持部220L,220Rの後面、及び後方の支持部220L,220Rの前面には、ソケット221,221が各々設けられる。
そして、図4に示すように、ケース210に対して右側の支持部220Rは、ケース210の前端または後端から右方向の斜め下方に延出した棒状の支持アーム223と、支持アーム223から下方に延出した三角形状の支持台224とで構成される。支持台224は、支持アーム223の上面から連続して斜め下方に形成された外側面225と、支持アーム223の下面から垂直下方に形成された内側面226とを有しており、外側面225の下方には支持凹部227が形成されている。また、外側面225の下端からは、右方向に水平に突出した鍔部222Rが、内側面226の下端からは、左方向に水平に突出した鍔部222Lが形成されている。なお、ケース210に対して左側の支持部220Lは、上記右側の支持部220Rの左右方向を逆にして同様に構成される。
前方の支持部220L,220Rの支持台224に各々設けられた鍔部222L,222Rは、図6に示すように、後方に向かうにつれて上方に傾斜する傾斜面222a,222aと、傾斜面222a,222aの後端と連結する水平の上面222b,222bと、上面222b,222bより更に上方に突出した接触面222c,222cと、接触面222c,222cの後端と連結し、後方に向かうにつれて下方に傾斜する傾斜面222f,222fとを備える。また、鍔部222L,222Rの接触面222c,222cには、ネジ700を螺入するためのネジ孔222d,222dが形成されており、鍔部222Rの上面222bには、照明器具100を前後方向に複数連結する際に用いる、図示しない結合部材を取り付けるネジ孔222eが形成されている。なお、ケース210に対して後方に取り付けられた支持部220L,220Rでは、上記前方の支持部220L,220Rに各々設けられた鍔部222L,222Rの各前後方向を逆にして各面222a〜222fが同様に形成される。
次に、セード500L,500Rは、器具本体200の前端と後端の各々に設けられた左右一対の支持部220L,220Rの各間に設置されて、器具本体200の左右に取り付けられた直管形蛍光灯400,400が発した光を下方に配光制御するものである。
まず、器具本体200に対して右側のセード500Rの右側端および左側端には、図7,8,9に示すように、側面部550a及び550bを垂直上方向に延設して形成している。また、側面部550a及び550bの各内側には、前後方向に延設された延設片520a,520bを水平方向に突設して形成しており、延設片520a,520bの前端と後端とには、ネジ700を挿通するための挿通孔560,560を形成している。
また、セード500Rは、矩形状の開口部540を前後方向に沿って設けており、開口部540には、遮光部材530が設置されている。(図9,10参照)
遮光部材530は、左右両端に設けられた保持レール531,531と、保持レール531,531との間に左右に渡設して設けられた略短冊状の複数の遮光板532とからなる。また、保持レール531の前端と後端には、ネジ700を挿通するための挿通孔570,570を形成している。そして、遮光部材530の複数の遮光板532が開口部540に嵌められて、セード500Rの延設片520bの上面に左側の保持レール531の下面が当接して、セード500Rに遮光部材530が取り付けられる。なお、器具本体200に対して左側のセード500Lは、上記右側のセード500Rの左右方向を逆にして同様に構成される。
直管形蛍光灯400は、接続ピン410,410を備えた口金420,420がそれぞれ直管形バルブ430の両端にセメントなどにより固化されている。そして、直管形バルブ430は、両端部に一対のフィラメント電極(図示せず)が封装されているとともに、内表面に蛍光体膜(図示せず)が形成され、内部にアルゴンなどの希ガスおよび水銀を封入している。
上面カバー300R,300Lは、器具本体200の前端および後端の各々に設けられた、前後端の支持部220R,220Rおよび220L,220Lに形成された支持凹部227,227にその前後端を設置されて、セード500R,500Lの右上面及び左上面を各々覆うものである。
器具本体200に対して右側の上面カバー300Rは、器具本体200の前端または後端の各々に設けられた支持部220R,220Rの支持凹部227,227に沿って載置される長尺状の上面板310と、上面板310の下面の左右方向略中央から、垂直下方に突設した上面カバー支持部320とからなる。また、上面板310の右側端からは右方向に向かって水平に延設された上面カバー固定片311が形成されており(図1参照)、更に上面カバー固定片311の前端と後端には、ネジ700を挿通するための挿通孔312,312を形成している。なお、器具本体200に対して左側の上面カバー300Lは、上記右側の上面カバー300Rの左右方向を逆にして同様に構成される。
吊り下げ具600は、器具本体200の前端及び後端に装着され、ケース210を天井等から吊り下げるためのものであり、天井に配設されて、商用電源を供給する配線系統(図示せず)とケース210内の自動安定器(図示せず)とを電気的に接続する電源線(図示せず)を内部に通したワイヤ610が用いられる。また、天井とワイヤ610との接合部にはコードカバー620が設けられる。
本実施形態の照明器具100は、上記各部材により構成されており、各部材の取付構造について以下説明する。
まず、直管形蛍光灯400の接続ピン410,410を、器具本体200のソケット221,221の配電面221a,221aに嵌め合わせる。これにより、直管形蛍光灯400を、器具本体のソケット221に着脱自在に保持させる。
次に、セード500(500R,500L)の延設片520a及び520bの下面(以降、当接面580a,580bと称す)の後端を、それぞれ、器具本体200の前端に設けた支持部220(220R,220L)の鍔部222R及び222Lの傾斜面222a及び222aに載置する。そして、セード500の当接面580a,580bを傾斜面222a,222aの傾斜に沿って斜め後ろ上方に滑らせて、器具本体200の前端の鍔部222R,222Lの接触面222c,222c上に延設片520a,520bの各当接面580a,580bを各々当接させる。その後、セード500を器具本体200の後端側にスライドして、器具本体200の後端の支持部220に形成された鍔部222R及び222Lに載置させる。この状態で器具本体200の鍔部222R,222Lの上にセード500の当接面580a,580bが載置されることでセード500は器具本体200に保持される。
本実施形態の照明器具100は、器具本体200の前端に設けられた支持部220に形成された鍔部222R,222Lの前端に、傾斜面222a,222aが形成されている。これにより、ユーザーは、セード500の当接面580a,580bの各後端を傾斜面222a,222aに当接させ、傾斜面222a,222aの傾斜に沿って、斜め後ろ上方に滑らせることで、セード500の延設片520a,520bを、上方に突出した接触面222c,222cに接触させることなく、セード500を後方へスライドさせることができ、組立作業性が良くなる。
さらに、本実施形態の照明器具100は、器具本体200の後端に設けられた支持部220に形成された鍔部222L,222Rの前端に、傾斜面222f,222fが形成されている。これにより、ユーザーは、セード500を器具本体200の後方にスライドさせる際に、セード500の延設片520a,520bの後端が、器具本体200の後端に設けられた支持部220に形成された鍔部222L,222Rの前方の傾斜面222f,222fに接触しても、当接面580a,580bの各後端を、傾斜面222f,222fの傾斜に沿って斜め後ろ上方に滑らせることで、セード500の当接面580a,580bを、器具本体200の後方に設けられた鍔部222L,222Rの接触面222c,222cに載置させることが容易に行え、組立作業性が良くなる。
その後、上面カバー300(300R,300L)の後端を器具本体200の後端側の支持台224に形成した支持凹部227に上方から嵌め合わせ、そして、上面板310の前端を器具本体200の前端側の支持台224に形成した支持凹部227に上方から嵌め合わせることで、器具本体200に上面カバー300を設置する。
而して、鍔部222Rに形成したネジ孔222dは、延設片520aに形成した挿通孔560と、上面カバー固定片311に形成した挿通孔312とを介して上方に臨み、鍔部222Lに形成したネジ孔222dは、延設片520bに形成した挿通孔560と、遮光部材530の保持レール531に形成した挿通孔570とを介して上方に臨む。
そして、上方から、保持レール531に形成した挿通孔570及び延設片520bに形成した挿通孔560にネジ700を挿通して、鍔部222Lに形成したネジ孔222dにネジ700を螺入し、次に、上方から、上面カバー固定片311に形成した挿通孔312及び延設片520aに形成した挿通孔560にネジ700を挿通して、鍔部222Rに形成したネジ孔222dにネジ700を螺入する。これにより、延設片520a,520bと上面カバー300とを、鍔部222L,222Rに固定し、さらには、器具本体200に対してセード500の固定がなされる。
なお、セード500を後方から前方へスライドさせて器具本体200に取り付ける場合は、前後方向を逆にして上記と同様に取り付けを行う。
このような本実施形態の照明器具100は、器具本体200にセード500を取り付ける際、セード500の延設片520a,520bを支持台224の鍔部222R,222Lに保持させ、その後、鍔部222R,222Lと延設片520a,520bとをネジ700で各々固定している。このため、器具本体200にセード500を固定する際には、器具本体200の鍔部222R,222Lがセード500の延設片520a,520bを下方から保持した状態であり、ユーザーが、セード500に手を添えて保持することなく、鍔部222R,222Lと延設片520a,520bとをネジ700で固定することができるため、組立作業性が良い。
また、鍔部222R,222Lは延設片520a,520bを保持しているため、固定手段であるネジ700による、鍔部222R,222Lと延設片520a,520aとの固定がなされていない場合でも、セード500R,500Lが器具本体200から落下することを防止でき、安全である。
また、本実施形態の照明器具100において、鍔部222R,222Lと延設片520a,520bとを、延設片520a,520bの挿通孔560,560にネジ700を上側から挿通して、鍔部222R,222Lのネジ孔222d,222dに螺入することで固定する。これにより、延設片520a,520bと鍔部222R,222Lとをネジ700で固定した後に、このネジ700が緩んで外れたときも、ネジ700が下方に落ちることが無く安全である。
さらに、本実施形態の器具本体200は、鍔部222R,222Lをその両端に設けている。これにより、セード500の延設片520a,520bの一端を、鍔部222R,222Lの上に載置させた後、器具本体200の支持部220の他端側へスライドさせる際、セード500の当接面580a,580bは、一端の鍔部222R,222Lのみと接触するため、当接面580a,580bと鍔部222R,222Lとの接触面積が少なく、スライド時の摩擦力が抑えられる。したがって、セード500を器具本体200の一端から、他端側に容易にスライドさせることができるため、器具本体200とセード500との組立作業性が更に向上する。
また、本実施形態の照明器具100において、器具本体200にセード500を保持させた際、セード500は前方の鍔部222R,222Lと後方の鍔部222R,222Lの四隅で支えられているため、セード500が器具本体200からずれることなく安定しており、器具本体200とセード500との組立作業性が更に良くなる。
実施形態の照明器具の分解斜視図である。 同上の斜視図である。 同上の前面図である。 同上の器具本体の斜視図である。 同上の器具本体の前面図である。 同上の支持部の斜視拡大図である。 同上のセードの上面図である。 同上のセードの前面図である。 同上のセードの一部斜視図である。 同上の支持部へのセードの取り付け状態を示した図である。
符号の説明
100 照明器具
200 器具本体
220L 支持部
220R 支持部
221 ソケット
222L 鍔部
222R 鍔部
224 支持台
300L 上面カバー
300R 上面カバー
400 直管形蛍光灯
500L セード
500R セード
520a 延設片
520b 延設片
580a 当接面
580b 当接面
600 吊り下げ具

Claims (3)

  1. 長尺状の器具本体と、
    器具本体に配設されるソケットと、
    ソケットに着脱自在に装着される照明負荷と、
    器具本体に取り付けられ、ソケットを介して照明負荷と電気的に接続されて電力を供給し、照明負荷を点灯させる点灯装置と、
    器具本体の下側に取り付けられて照明負荷の下方を覆う長尺状のセードと、
    セードを器具本体に固定する固定手段とで構成され、
    器具本体は、短手方向の両端方向に各々突出した鍔部を形成され、
    セードは、短手方向の両端において各鍔部の上面に当接する当接面を長手方向に延設し、器具本体の長手方向の一端から当該当接面を器具本体の鍔部の上面に載置した状態で、長手方向の他端側にスライドして照明負荷の下方を覆い、
    固定手段は、鍔部と当接面とを互いに固定する、
    ことを特徴とする照明器具。
  2. 前記セードの当接面はネジを挿通させる挿通孔を備え、
    前記器具本体の鍔部は、ネジを螺入するネジ孔を備え、
    セードと器具本体とは、ネジが当接面側から挿通孔を挿通してネジ孔に螺入することで互いに固定されることを特徴とする請求項1に記載の照明器具。
  3. 前記鍔部は、前記当接面の長手方向の少なくとも両端で当接することを特徴とする請求項1または2に記載の照明器具。
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