JP2009123075A - 印刷制御装置、および印刷制御方法、ならびに記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ユーザの印刷環境に合わせ、印刷装置毎に最適なログ取得方法の設定は困難である。
【解決手段】 上記課題を解決するために、情報処理装置と印刷装置、管理装置からなる印刷システムであって、前記管理装置は情報処理装置と印刷装置から自発的にログを取得する手段を有し、前記情報処理装置は印刷指示情報を元にログを作成し、前記管理装置からのログ通知許可の応じて前記ログを管理装置に送信する手段を有し、前記印刷装置は印刷結果を元にログを作成し、前記管理装置からのログ通知許可の応じて前記ログを管理装置に送信する手段を有することを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 上記課題を解決するために、情報処理装置と印刷装置、管理装置からなる印刷システムであって、前記管理装置は情報処理装置と印刷装置から自発的にログを取得する手段を有し、前記情報処理装置は印刷指示情報を元にログを作成し、前記管理装置からのログ通知許可の応じて前記ログを管理装置に送信する手段を有し、前記印刷装置は印刷結果を元にログを作成し、前記管理装置からのログ通知許可の応じて前記ログを管理装置に送信する手段を有することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
この発明は、印刷システムおよびその制御方法に関するものである。
近年、企業のオフィス等に複写装置、印刷装置が普及し、誰でも簡単に複写、印刷ができるようになった。
しかしながら、社内文書の印刷物の流出などのセキュリティ上の問題、無駄なプリント、誰が出力したかわからない放置プリントなどの問題が発生している。
これらの問題を解決するために、ユーザ毎に印刷文書名、印刷日時、用紙、部数、カラー/モノクロ等を集計する印刷履歴管理システムが実現している。さらに、印刷アプリケーションやプリンタドライバでは付加されない情報(例えば、顧客情報や印刷単価)を印刷ジョブに紐付け、印刷ログ(履歴)の一部として集計している。集計結果から印刷傾向の調査をし、精度の高い課金に利用するシステムが実現されている。
印刷ログを集計する方法として、特許文献1には、印刷装置が印刷ログ(履歴)を作成し、集計サーバが印刷装置固有のコマンドを定期的に発行し、その時点の印刷ログを取得する方法、および、印刷装置が自ら印刷ログを集計サーバに通知する方法が開示されている。
印刷ログ集計方法は、印字を実行する印刷装置、情報処理装置、プリントサーバにインストールされた印刷を指示する印刷処理装置等の能力を鑑みて印刷環境により切り替えるのが一般的であった。
近年の印刷装置は、これら複数のログ集計方法に対応しているものがある。複数のログ集計方法によって取得した印刷ログが、同時に集計サーバに届くと、届いたログの中に同じジョブの印刷結果が存在することがあった。その場合は1つ印刷結果が複数回計上されてしまうことがあった。その結果、集計結果の精度が低くなる問題があった。
かかる問題を解決するものとして、特許文献2に開示された発明がある。
特許文献2に開示された発明では、印刷を指示した情報処理装置の作成した印刷指示情報と、印刷処理装置で作成した印刷結果情報を比較し、印刷ジョブが同じものは情報を連結する方法が開示されている。同方法を用いることにより、複数の印刷ログ集計方法により、同時にログを取得しても重複を避けることが可能である。
特開2002−268966号公報
特開2002−149791号公報
上記従来の技術によると、特許文献2に開示された発明を実現するには、情報処理装置が作成する印刷指示情報と、印刷装置が作成する印刷結果情報に同一のジョブ識別情報が存在する必要が有った。そのため印刷装置とクライアントコンピュータ双方に同一のジョブ識別情報を認識する仕組みが必要であり、制約が多かった。また、印刷指示情報、印刷結果情報が多数ある場合は、その中からジョブ識別情報が一致するジョブによる情報を見つけることは処理装置の負荷を上げる一因となる。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、ユーザの印刷環境に合わせ、印刷装置毎に最適なログ取得手段を、容易に設定可能とすることを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、情報処理装置と印刷装置、管理装置からなる印刷システムであって、前記管理装置は、印刷装置からログを取得する手段を有し、また、前記管理装置は、ログ取得手段を記載する管理リストを保持し、前記管理リストは、印刷装置および情報処理装置にログ通知の許可・不許可を設定する手段を有し、さらに、前記管理装置は、前記情報装置および前記印刷処理装置からのログ通知許可を求める問い合わせに対し前記管理リストを参照し、通知許可または通知不許可を通知する手段を有し、前記情報処理装置は、印刷を指示し、印刷指示情報を元にログを作成する手段を有し、前記管理装置に対しログ通知許可を求める手段を有し、前記管理装置からログ通知許可が応答されたときは、前記ログを管理装置に送信する手段を有し、前記印刷装置は、印刷結果を元にログを作成する手段を有し、前記管理装置に対しログ通知許可を求める手段を有し、前記管理装置からログ通知許可が応答されたときは、前記ログを管理装置に送信する手段を有することを特徴とする。
上記構成によれば、印刷装置および情報処理装置がログ通知を許可された時のみログを管理サーバに送信し、管理サーバは情報処理装置および印刷装置がログを通知しない印刷装置にのみ自分でログを取得することが可能になる。1つの印刷装置から重複してログを集計することがない設定を容易にすることが可能となる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態に係る印刷システムについて説明する。
図1は、本発明の実施の形態にかかる印刷システムの構成を示すブロック図である。101〜104は情報処理装置であり、イーサネット(登録商標)などのネットワークケーブルによって、ネットワーク106に接続されている。さらに、アプリケーションプログラム等の各種のプログラムを実行可能であり、印刷データをプリンタに対応するプリンタ言語に変換する機能を有するプリンタドライバを搭載している。また、ネットワーク106に接続されている他の機器と双方向に通信可能な通信装置を備えている。
プリンタドライバは複数のプリンタをサポートするものである。また、プリンタ(入出力装置)は、電子写真方式を採用したレーザービームプリンタ、インクジェット方式を採用したインクジェットプリンタ、熱転写方式を利用したプリンタ等の様々な方式のもののうち何れであってもよい。
101はホストコンピュータであるサーバ(以下、管理サーバと呼ぶ)としての情報処理装置である。102はホストコンピュータであるサーバ(以下、プリントサーバと呼ぶ)としての情報処理装置である。管理サーバ101およびプリントサーバ102はネットワークケーブルによってネットワーク106に接続されており、ネットワーク106で使用されるファイルを蓄積したり、ネットワーク106の使用状態を監視したりする。また、管理サーバ101およびプリントサーバ102は、ネットワーク106に接続されている他の機器と双方向に通信可能な通信装置を備えており、複数のプリンタの管理も行っている。
クライアント103〜104、管理サーバ101、及びプリントサーバ102は一般的な情報処理装置である。管理サーバ101、およびプリントサーバ102は、クライアント103〜104としての機能を併せて持つこともできる。(以降、管理サーバ、プリントサーバをクライアントと呼ぶこともある)、クライアント、管理サーバ、及びプリントサーバには、それぞれ異なる制御を行う印刷制御プログラムが実行可能に格納されている。
管理サーバ101は、印刷措置105の情報を保持したり、印刷装置の印刷ログ、動作ログ等を集計し保持する機能を備えている。
プリントサーバ102は、さらにクライアント103、104から印刷要求が出された印字データを含む印刷ジョブを格納し、印刷装置に送信する。または、クライアント103、104から印字データを含まないジョブ情報のみを受け取ってクライアント103、104の印刷順序を管理し、印刷の順番が来たクライアントに対して印字データを含む印刷ジョブの送信許可を通知する。さらに、ネットワークプリンタ105のステータスや印刷ジョブの各種情報を取得してクライアント103、104に通知したりする機能を揃えている。
105は印刷制御装置であるネットワークプリンタであり、図示省略したネットワークインターフェィスを介してネットワーク106に接続されている。さらに、クライアント102、103、104から送信される印字データを含む印刷ジョブを解析して1ページずつイメージに変換して、1ページ毎に印刷する。
ネットワーク106にはクライント102、103、104、サーバ101、ネットワークプリンタ105等が接続されている。
図2において、200はクライアント102、103、104の制御手段であるCPUである。CPU200は、ハードディスク(HD)205に格納されているアプリケーションプログラム、プリンタドライバプログラム、OSや本発明のネットワークプリンタ制御プログラム等を実行する。さらに、RAM202にプログラムの実行に必要な情報、ファイル等を一時的に格納する制御を行う。
201は記憶手段であるROMであり、内部には基本I/Oプログラム等のプログラム、文書処理の際に使用するフォントデータ、テンプレート用データ等の各種データが記憶される。202は一時記憶手段であるRAMであり、CPU200の主メモリ、ワークエリア等として機能する。
203は記憶媒体読み込み手段としてのフロッピー(登録商標)ディスク(FD)ドライブである。後述する図5に示すように、このFDドライブ203を介して、記憶媒体としてのフロッピー(登録商標)ディスク(FD)204に記憶されたプログラム等をクライアントである本コンピュータシステムにロードすることができる。なお、記憶媒体はFDに限らず、CD−ROM、CD−R、CD−RW、PCカード、DVD、ICメモリカード、MO、メモリスティック等、任意である。
FD204には、コンピュータによって読み取り可能なプログラムが格納されている。
205は外部記憶手段の一つであり、大容量メモリとして機能するハードディスク(HD)であり、アプリケーションプログラム、プリンタドライバプログラム、OS、ネットワークプリンタ制御プログラム、関連プログラム等が格納されている。さらにスプーラがここに確保される。スプーラは、クライアントにおいてはクライアントスプーラであり、プリントサーバではサーバスプーラである。また、プリントサーバでは、クライアントから受けたジョブ情報を格納し、順序制御を行うためのテーブルもこの外部記憶手段に生成されて格納される。
206はキーボード(指示入力手段)であり、ユーザがクライアントに対して、また、オペレータや管理者がプリントサーバに対して、デバイスの制御コマンドの命令等を入力するものである。
207はディスプレイ(表示手段)であり、キーボード206から入力されたコマンドや、プリンタの状態等を表示するものである。
208はシステムバスであり、クライアントであるコンピュータ内のデータの流れを司るものである。
209はインターフェィス(入出力手段)であり、該インターフェィス209を介してクライアントは外部装置とのデータのやり取りを行う。
本実施の形態では、FD204からネットワークプリンタ制御プログラム及び関連データを直接にRAM202にロードして実行する例を示す。これ以外にも、FD204からネットワークプリンタ制御プログラムを動作させる度に、既にHD205にインストールされているネットワークプリンタ制御プログラムをRAM202にロードするようにしてもよい。
なお、ネットワークプリンタ制御プログラムを記憶する媒体は、FD以外にCD−ROM、CD−R、PCカード、DVD、ICメモリカードであってもよい。さらに、ネットワークプリンタ制御プログラムをROM201に記憶しておき、これをメモリマップの一部となすように構成し、直接にCPU200で実行することも可能である。
次に印刷装置の詳細構成を説明する。印刷装置2は、詳細を後述する接続部226、データ制御部(プリンタエンジン)225、操作部224、外部メモリ223、PCPU220、PRAM222、及びPROM221を主要な構成要素する。これらの構成要素がシステムバス227を介して互いに接続されている。
プリンタCPU(PCPU)220は、印刷装置2の全体制御を司るものである。PCPU220は、後述するPROM221或いは外部メモリ223に記憶された制御プログラムに基づいて、接続部226で受信したプリンタ制御コマンド(送信データ)より、画像信号をデータ制御部225に送信する。
PRAM222は、PCPU220の主メモリとして、PCPU220による制御実行時、ワークデータエリアとして使用される各種データの一時記憶領域を備えている。外部メモリ223は、オプションとしても接続され、フォントデータ、エミュレーションプログラム、フォームデータ等を記憶する。PROM221はプリンタ内部メモリであり、外部メモリと同様に、各種データや本印刷装置を制御するプリンタ制御プログラム等を記憶している。
データ制御部225はプリンタエンジンであり、PCPU220により制御され、PROM221、或いは外部メモリ223に記憶された制御プログラムよりシステムバス227を介して出力された画像信号を受け、実際の印刷処理を行う。操作部224は、操作パネルや操作スイッチ等の入力部、及びLED、液晶パネル等の表示部等から構成され、オペレータの操作を受けたり、結果を表示するものである。オペレータは操作部224を介して本実施の形態例印刷装置2の設定を指示や、確認することが可能である。
226は接続部であり、前述の双方向インターフェィス209を介して情報処理装置1の接続部210に接続し、印刷制御コマンド(送信データ)を受信や、印刷装置内部の状態等を通知する事も可能である。
また、以上の各装置と同等の機能を実現するソフトウェアをもって、ハードウェア装置の代替として構成することもできる。
印刷ジョブを作成するクライアントコンピュータと、印刷ジョブを送信するプリントサーバ、システムを管理する管理サーバは、同一の情報処理装置であっても、別の情報処理装置であっても本発明は適用される。
図3は、実施の形態にかかる管理情報の一例である。この情報は管理サーバの記憶装置に保持されている.管理サーバにより適宜修正が可能である。この例においては、印刷処理装置毎に1つのレコードが記され、1レコードは
・ユーザが印刷装置に設定したユーザ名称を設定する”name”
・印刷処理装置の製品名を設定する”productname”
・印刷処理装置のシリアルナンバーを設定する”serialNo.”
・IPアドレスやMACアドレス等の通信時に用いる識別情報を設定する”address”
・ログ取得手段を設定する”log”
からなる。
・ユーザが印刷装置に設定したユーザ名称を設定する”name”
・印刷処理装置の製品名を設定する”productname”
・印刷処理装置のシリアルナンバーを設定する”serialNo.”
・IPアドレスやMACアドレス等の通信時に用いる識別情報を設定する”address”
・ログ取得手段を設定する”log”
からなる。
ログ取得手段を設定する、”log”は、クライアントPCがログを作成し、管理サーバに送ることを意味する”client”、印刷装置がログを作成し、管理サーバに送ることを意味する”push”、印刷装置がログを作成、管理サーバが取得することを意味する”polling”を設定可能である。
図4は、実施の形態にかかる印刷システムを構成するクライアントコンピュータ上で動作するモジュール、印刷装置、および管理サーバの関係および、ジョブの流れの一例を示す図である。クライアントコンピュータでは、例えば一般的に普及しているパーソナルコンピュータ(本発明の情報処理装置に相当する)にMicrosoft社のWindows(登録商標)をオペレーティングシステム(以下、OSと呼ぶ)として使用する。さらに、印刷処理機能を有するMicrosoft社製Word(登録商標)等のアプリケーション401を起動する。ユーザは、キーボード206やポインティングデバイス209等の指示装置を用いて、ドキュメントを作成し、アプリケーションに用意された印刷指示手段によって、印刷指示をする。アプリケーション401は、印刷データをプリンタドライバ402に渡し、印字ジョブを作成する。プリンタドライバ402は作成した印字ジョブをスプーラ403に渡す。スプーラ403は複数のドライバから渡された印刷ジョブを、ユーザ指定のプリンタ毎にジョブをスケジューリングし、プリンタが接続されているポートに対応するポーモニタ404にジョブを渡す。ポートモニタ404は、ポート(例えばUSBやネットワーク)に対応するデバイスドライバ405を適宜呼び出し、ジョブを渡す。デバイスドライバ405は、所定の方法に基づき、接続部210を介し、印刷装置406とコネクションを確立し、印刷データを渡す。
ログ作成モジュール407は、クライアントコンピュータ起動時に自動的に動作開始し、OSに予め備えているスプーラ機能を用い、スプーラ403を監視する。プリンタドライバの追加、削除、変更ならびに、プリンタドライバ毎のジョブの生成、状態を監視する。スプーラにジョブが生成されたと気付いたときは、予め用意されているジョブリスト408記憶領域に、ジョブを状態やサイズ、プリンタドライバ名、オーナー、ドキュメント名、日時等の付属情報とともにログとして格納する。ログ作成モジュール407は監視中のジョブの状態が印刷済みになったときに、該当ログをジョブリスト408から取り出し、後述の図5に示すログを作成し、サーバ通知モジュール409を介しサーバに送信する。
サーバ通信モジュール409は、サーバとの間に予め決められた手段によって、ネットワークを介し、ログ作成モジュールから渡されたログを送信する。
図5は、実施の形態にかかるログを示す一例である。
図4に示すクライアントコンピュータで動作するログ作成モジュールがRAM202やHD205等の記憶装置に作成し、図示しない印刷装置やプリントサーバからの情報によって補正される。取得できない値は空欄、またはデフォルト値が用いられる。ログ作成モジュールによって、RAM202やHD205等の記憶装置から取り去れ、サーバ通知モジュールによって管理サーバに通知される。各項目の値は、数値または文字列として保持する。
StartDateTime(ジョブの開始時刻)
FinishDateTime(ジョブの終了時刻)
JobName(ドキュメント名)
JobServiceJobOwner(プリント/コピー種別)
CompleteState(ジョブ完了状態)
DuplexMediumCount(両面枚数)
Nup(N−up数)
TotalAmount(総印刷金額)
TotalMediumCount(総印刷枚数)
TotalImpressionCount(総印刷面数)
ColorImpressionCount(カラー面数)
BWImpressionCount(白黒面数)
FirstBillingCodeID(第一課金コード)
SecondBillingCodeID(第二課金コード)
ThirdBillingCodeID(第三課金コード)
DeviceMacAddress(印刷装置のMACアドレス)
DeviceHostName(印刷装置のホスト名)
DeviceIPAddress(印刷装置のIPアドレス)
カラー・サイズ別情報(※サイズ毎に繰り返し)
ColorType(白黒/カラー種別)
PaperSize(用紙サイズ)
ImpressionCount(カラー・サイズごとのジョブ完了面数(印刷実績値))
用紙タイプ別情報(※タイプ毎に繰り返し)
MaterialType(用紙タイプ)
PaperSize(用紙サイズ)
ImpressionCount(用紙タイプごとのジョブ完了面数)
MediumCount(用紙タイプごとのジョブ完了枚数)
図9は、実施の形態にかかるプリンタ(印刷装置)の管理情報の1例である。
情報処理装置がRAM202やHD205等の記憶装置に作成するプリンタ管理情報は、1プリンタ毎に、プリンタ名(クライアントコンピュータ上の識別名)、接続先(IPアドレス、USB等の接続先を識別する情報)、管理サーバから取得したログ取得手段からなっている。
FinishDateTime(ジョブの終了時刻)
JobName(ドキュメント名)
JobServiceJobOwner(プリント/コピー種別)
CompleteState(ジョブ完了状態)
DuplexMediumCount(両面枚数)
Nup(N−up数)
TotalAmount(総印刷金額)
TotalMediumCount(総印刷枚数)
TotalImpressionCount(総印刷面数)
ColorImpressionCount(カラー面数)
BWImpressionCount(白黒面数)
FirstBillingCodeID(第一課金コード)
SecondBillingCodeID(第二課金コード)
ThirdBillingCodeID(第三課金コード)
DeviceMacAddress(印刷装置のMACアドレス)
DeviceHostName(印刷装置のホスト名)
DeviceIPAddress(印刷装置のIPアドレス)
カラー・サイズ別情報(※サイズ毎に繰り返し)
ColorType(白黒/カラー種別)
PaperSize(用紙サイズ)
ImpressionCount(カラー・サイズごとのジョブ完了面数(印刷実績値))
用紙タイプ別情報(※タイプ毎に繰り返し)
MaterialType(用紙タイプ)
PaperSize(用紙サイズ)
ImpressionCount(用紙タイプごとのジョブ完了面数)
MediumCount(用紙タイプごとのジョブ完了枚数)
図9は、実施の形態にかかるプリンタ(印刷装置)の管理情報の1例である。
情報処理装置がRAM202やHD205等の記憶装置に作成するプリンタ管理情報は、1プリンタ毎に、プリンタ名(クライアントコンピュータ上の識別名)、接続先(IPアドレス、USB等の接続先を識別する情報)、管理サーバから取得したログ取得手段からなっている。
以下に実施例1について図6、図7、図8、図9を用いて説明する。
クライアントコンピュータを識別する情報として、IPアドレスを例に取り説明する。
図6は、実施の形態にかかる情報処理装置の基本動作を示すフローの一例である。
ステップ601で、初期化処理を行う。CPU200を用いて、Microsoft社のWindows(登録商標)に用意されているWin32関数EnumPrinter()や、印刷システム独自の手段により、クライアントコンピュータに登録済みのプリンタおよび接続先の一覧を取得する。前記取得した情報から図9に図示したプリンタの管理情報を作成し、RAM202やHD205等の記憶装置に保存する。
ステップ602で、ログ通知許可を問い合わせしていない管理プリンタが0か判断する。すなわち、CPU200を用いて、RAM202やHD205等の記憶装置に保存したプリンタ管理情報を検索し、ログ取得手段が未設定のプリンタが存在しない場合は、ログ通知許可を問いあわせしていいない管理プリンタが0であると判断する。
前記ステップ602で管理プリンタが0でないと判断したときはステップ603で、管理サーバにログ通知許可を問い合わせする。CPU200を用いてRAM202やHD205等の記憶装置に保存したプリンタ管理情報から、ログ取得手段が未設定のプリンタの識別情報(例えば、IPアドレス)を取り出す。前記取り出したプリンタの識別情報を、接続部210を通り、双方向インターフェース209を介し管理サーバに通知し、管理サーバからログ取得手段を取得する。次に、CPU200を用いて、管理サーバから取得したログ取得手段を、RAM202やHD205等の記憶装置に確保したプリンタ管理情報のログ取得手段に書き込み、保存する。
次に、ステップ602に進む。
前記ステップ602で管理プリンタが0であると判断したときはステップ604に進む。
ステップ604では、ジョブが発生したか判断する。OSが提供しているスプーラ関数によりクライアントコンピュータに印刷ジョブが発生したか判断する。
前記ステップ604でジョブが発生したと判断したときは、ステップ605でCPU100を用い、RAM202やHD205等の記憶装置に確保したワーク領域に、ジョブリストを作成する。ジョブリストとは、Microsoft社のWindows(登録商標))に用意されているWin32関数EnumJob()等や、印刷システム独自の手段により取得できる情報、例えばジョブの識別情報、ドキュメント名、プリンタ名、ジョブの状態等をジョブ毎に保持している。次にステップ604へ進む
ステップ606では、ジョブが終了したか判断する。Microsoft社のWindows(登録商標)に用意されているWin32関数GetJob()や、印刷システム独自の手段により該当のジョブの状態を調べて、ジョブ状態が「印刷済み」になっているときはジョブが終了したと判断する。
ステップ606では、ジョブが終了したか判断する。Microsoft社のWindows(登録商標)に用意されているWin32関数GetJob()や、印刷システム独自の手段により該当のジョブの状態を調べて、ジョブ状態が「印刷済み」になっているときはジョブが終了したと判断する。
前記ステップ606でジョブが終了した判断したときはステップ607で、ログ通知が必要か確認する。すなわち、CPU210を用いて、前記ステップ603でRAM202やHD205等の記憶装置に確保したプリンタ管理情報から印刷指示したプリンタを検索する。前記検索したプリンタのログ通知手段が”client”になっているときは、ログ通知が必要、すなわち管理サーバによってログ通知が許可されたと判断する。
前記ステップ607でログ通知が必要でないと判断したときはステップ604へ進む。
前記ステップ607でログ通知が必要と判断したときはステップ608で、CPU200を用い、RAM202やHD205等の記憶装置に確保したワーク領域に図5に図示したログを作成する。前記作成したログを所定の方法に基づき、接続部210を通り、双方向インターフェース209を介し管理サーバに送付する。次にステップ604に進む。
前記ステップ606で、ジョブが終了しないと判断したときは、ステップ604へ進む。
次に、管理サーバの基本フローを、図7を用いて説明する。
説明の簡便のため、管理サーバには図3に図示する印刷装置の管理情報が用意され、RAM202やHD205等の記憶装置に確保した領域に保存されているものとする。また、印刷装置の管理情報にログ取得手段が”polling”と記載された印刷装置には、定期的にログ取得処理を行っているものとする。
ステップ701でCPU200を用いて、双方向インターフェース209を通り、接続部210を介し、情報処理装置または印刷装置から受信したデータを調べ、ログを受信したか判断する。
前記ステップ701でログを受信したと判断したときはステップ702で、
前記ステップ701でログを受信しないと判断したときはステップ703で、ログ取得手段の問い合わせか判断する。
前記ステップ701でログを受信しないと判断したときはステップ703で、ログ取得手段の問い合わせか判断する。
前記ステップ703でログ取得手段の問い合わせと判断したときはステップ704で、ログ取得手段の応答をする。すなわち、CPU200を用いて、ログ取得手段の問い合わせから印刷装置の識別情報を取りだし、RAM202やHD205等の記憶装置に保存されている図3に示す管理情報を調べ、一致する印刷装置の記録を検索する。一致する印刷装置が見つかった場合は、該当の印刷装置の”log”フィールドに記載されているログ通知手段を、ログ手段問い合わせを行った通信相手に返信する。
前記ステップ703でログ取得手段の問い合わせでないと判断したときはステップ701に進む。
次に、印刷装置の基本フローを図8を用いて説明する。
ステップ801で、管理サーバにログ通知許可を問い合わせする。PCPU220を用い、印刷装置の識別情報(例えば、IPアドレス)を、接続部226を通り、双方向インターフェース209を介し管理サーバに通知し、管理サーバからログ取得手段を取得する。次に、CPU220を用いて、管理サーバから取得したログ取得手段を、PRAM222等の記憶装置に予め確保した領域に、書き込み、保存する。
次に、ステップ802で、ジョブが発生したか判断する。すなわち、双方向インターフェース209を通り、接続部225を介して、受信したデータを、PRAM222等の記憶装置に予め確保したワーク領域に保存する。PCPU220を用い、保存した受信データを調べ、予め決められたジョブデータフォーマットで作成されている場合は、ジョブデータと判断する。
前記ステップ802でジョブデータと判断した場合は、ステップ803で所定の方法で印刷処理を行う。
次にステップ804で、ログを作成する。すなわち、PCPU220を用いて、図5に図示するログを作成し、PRAM222等の記憶装置に予め確保したワーク領域に保存する。
次にステップ805で、ログ通知が必要か判断する。すなわち、PCPU220を用いて、前記ステップ801でPRAM222等の記憶装置に保存したログ取得手段を調べ、”Push”となっているときは、ログ通知が必要、すなわち管理サーバによってログ通知が許可されたと判断する。
前記ステップ805でログ通知が必要と判断したときはステップ806で、ログ通知をする。すなわち、PCPU220を用いて、前記ステップ804でPRAM222等の記憶装置に作成したログを取り出す。前記取り出したログを予め決められた方法によって双方向インターフェース209を通り、接続部225を通り、双方向インターフェース209を介し、管理サーバに送信する。
前記ステップ805でログ通知が必要でないと判断したときは、ステップ802に進む。
前記ステップ802でジョブデータでないと判断したときはステップ807で、管理サーバからのログ取得か判断する。すなわち、前記ステップ802でPRAM222等の記憶装置に予め確保したワーク領域に保存した受信データを調べて、予め決められた管理サーバからのログ取得コマンドの場合は、管理サーバからのログ取得と判断する。
前記ステップ807で管理サーバからのログ取得と判断したときは、ログ通知をする。すなわち、PCPU220を用いて、ステップ804でPRAM222等の記憶装置に作成したログを取り出す。前記取り出したログを、予め決められた方法によって双方向インターフェース209を通り、接続部225を通り、双方向インターフェース209を介し、管理サーバに送信する。
次にステップ802に進む。
前記ステップ807で管理サーバからのログ取得でないと判断したときは、ステップ802に進む。
以上説明した方法によれば、第一の実施の形態では、印刷装置および情報処理装置がログ通知を許可された時のみログを管理サーバに送信し、管理サーバは情報処理装置および印刷装置がログを通知しない印刷装置にのみ自分でログを取得することが可能になる。
よって、管理者は1つの印刷装置から重複してログを集計することがない設定を容易にすることが可能となる。
101 サーバ
102,103,104 クライアント
105 プリンタ
106 ネットワーク
200 CPU
209 インターフェィス
102,103,104 クライアント
105 プリンタ
106 ネットワーク
200 CPU
209 インターフェィス
Claims (9)
- 情報処理装置と印刷装置、管理装置からなる印刷システムにおいて、
前記管理装置は、印刷装置からログを取得する手段を有し、
また、前記管理装置は、ログ取得手段を記載する管理リストを保持し、前記管理リストは、印刷装置および情報処理装置にログ通知の許可・不許可を設定する手段を有し、
さらに、前記管理装置は、前記情報装置および前記印刷処理装置からのログ通知許可を求める問い合わせに対し前記管理リストを参照し、通知許可または通知不許可を通知する手段を有し、
前記情報処理装置は、印刷を指示し、印刷指示情報を元にログを作成する手段を有し、前記管理装置に対しログ通知許可を求める手段を有し、前記管理装置からログ通知許可が応答されたときは、前記ログを管理装置に送信する手段を有し、
前記印刷装置は、印刷結果を元にログを作成する手段を有し、前記管理装置に対しログ通知許可を求める手段を有し、前記管理装置からログ通知許可が応答されたときは、前記ログを管理装置に送信する手段を有する
ことを特徴とする印刷システム。 - 請求項1記載の印刷システムにおいて、
管理リストは、印刷処理装置毎にログ取得方法を記載する
ことを特徴とする印刷システム。 - 請求項1および請求2記載の印刷システムにおいて、
管理装置は、印刷装置情報から自動で管理リストを作成する
ことを特徴とする印刷システム。 - 請求項1記載の印刷システムおよびその方法において、
情報処理装置または印刷装置が管理装置に対してログ通知許可を求める手段には、印刷処理装置の識別情報を通知し、管理装置は通知された印刷処理装置の識別情報を元にログ通知を許可する、しないを判断する
ことを特徴とする印刷システム。 - 情報処理装置と印刷装置、管理装置からなる印刷システムの制御方法において、
前記管理装置は、印刷装置からログを取得するステップを有し、
また、前記管理装置は、ログ取得ステップを記載する管理リストを保持し、前記管理リストは、印刷装置および情報処理装置にログ通知の許可・不許可を設定するステップを有し、
さらに、前記管理装置は、前記情報装置および前記印刷処理装置からのログ通知許可を求める問い合わせに対し前記管理リストを参照し、通知許可または通知不許可を通知するステップを有し、
前記情報処理装置は、印刷を指示し、印刷指示情報を元にログを作成するステップを有し、前記管理装置に対しログ通知許可を求めるステップを有し、前記管理装置からログ通知許可が応答されたときは、前記ログを管理装置に送信するステップを有し、
前記印刷装置は、印刷結果を元にログを作成するステップを有し、前記管理装置に対しログ通知許可を求めるステップを有し、前記管理装置からログ通知許可が応答されたときは、前記ログを管理装置に送信するステップを有する
ことを特徴とする印刷システムの制御方法。 - 請求項5記載の印刷システムの制御方法において、
管理リストは、印刷処理装置毎にログ取得方法を記載する
ことを特徴とする印刷システムの制御方法。 - 請求項5および請求項6記載の印刷システムの制御方法において、
管理装置は、印刷装置情報から自動で管理リストを作成する
ことを特徴とする印刷システムの制御方法。 - 請求項5記載の印刷システムの制御方法において、
情報処理装置または印刷装置が管理装置に対してログ通知許可を求めるステップには、印刷処理装置の識別情報を通知し、管理装置は通知された印刷処理装置の識別情報を元にログ通知を許可する、しないを判断する
ことを特徴とする印刷システムの制御方法。 - 情報処理装置と印刷装置、管理装置からなる印刷システムの制御方法を記述した記憶媒体において、
前記管理装置は、印刷装置からログを取得するステップを有し、
また、前記管理装置は、ログ取得ステップを記載する管理リストを保持し、前記管理リストは、印刷装置および情報処理装置にログ通知の許可・不許可を設定するステップを有し、
さらに、前記管理装置は、前記情報装置および前記印刷処理装置からのログ通知許可を求める問い合わせに対し前記管理リストを参照し、通知許可または通知不許可を通知するステップを有し、
前記情報処理装置は、印刷を指示し、印刷指示情報を元にログを作成するステップを有し、前記管理装置に対しログ通知許可を求めるステップを有し、前記管理装置からログ通知許可が応答されたときは、前記ログを管理装置に送信するステップを有し、
前記印刷装置は、印刷結果を元にログを作成するステップを有し、前記管理装置に対しログ通知許可を求めるステップを有し、前記管理装置からログ通知許可が応答されたときは、前記ログを管理装置に送信するステップを有する
ことを特徴とする印刷システムの制御方法を記述した記憶媒体。
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2007
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