JP2009121480A - Egrパージシステム用の補助流体源 - Google Patents

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Abstract

【課題】EGRシステム(100)の構成要素へのアクセスを可能にするために、排気ガス再循環(EGR)システム(100)内の排気はパージしなければならない。EGRシステム(100)をパージするためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本システム及び方法は、パージガス供給源(175)を組み込むことができ、パージガス供給源(175)は、少なくとも1つの加圧シリンダ(180)、貯留タンク(185)、圧縮機(190)、又は良性流体源(195)を含むことができる。本システム及び方法は、EGRシステム(100)から排気を押し流すことができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ターボ機械用の排気ガス再循環(EGR)システムに関し、より具体的には、EGRから排気ガスをパージするためのシステムに関する。
窒素酸化物(以下、NOx)、二酸化炭素(以下、CO2)及び硫黄酸化物(SOx)エミッションの環境に対する長期にわたる影響についての関心が益々大きくなってきている。ガスタービンのようなターボ機械が放出する可能性があるエミッションの許容可能レベルは、厳しく規制されている。ターボ機械のオペレータは、放出されるNOx、CO2及びSOxのレベルを低下させる方法を切望している。
排気ガスストリーム内には、大量の凝縮可能な蒸気が存在する。これらの蒸気には通常、水、有機及び無機酸、アルデヒド、炭化水素、硫黄酸化物並びに塩素化合物のような多様な成分が含まれる。これらの成分は、未処理のまま放置されてガスタービン内への流入が許された場合には、内部構成要素の腐食及び汚損を加速することになる。
排気ガス再循環(EGR)は一般的に、排気の一部分をターボ機械の吸入部分を通して再循環させ、燃焼に先立ってそこで排気の一部分を流入空気流と混合することを含む。このプロセスは、濃縮CO2の除去及び隔離を可能にし、かつNOxエミッションもまた低減する。
EGRシステム構成要素へのアクセスは、保守、検査、補修又はその他の目的で必要となる可能性がある。アクセスに先立って、EGRシステムが使用中でない時又はターボ機械が排気を発生していない時には、排気はEGRシステムからパージされなければならない。さらに、パージされない排気の残留物は、EGRシステム内で凝縮し、それにより、構成要素の腐食が生じるおそれがある。
EGRシステムをパージすることに関連する費用は一般的に、使用するEGRパージシステムのタイプにより変化する。
前述の理由で、EGRシステムをパージするためのシステム及び方法に対する必要性が存在する。使用後に、システムは、EGRシステムの構成要素へのアクセスを可能にし、また構成要素の腐食の可能性を減少させなければならない。EGRシステムは、僅かな構成要素しか有さず、また費用効率の高い作動を可能にしなければならない。
本発明の実施形態によると、ターボ機械から流出する排気ストリーム135を、少なくとも1つの排気ガス再循環(EGR)システム100からパージするためのシステムを提供し、本システムは、第1のゾーン105、第2のゾーン110、EGRスキッド115、EGR吸入ダンパ125、及びEGR排出ダンパ130を含みかつ排気ストリーム135内の成分のレベルを低下させる少なくとも1つのEGRシステム100と、第1のゾーン105内に設置された少なくとも1つの第1のパージ流量調整装置150、第2のゾーン110内に設置された少なくとも1つの第2のパージ流量調整装置155、パージ通気孔160、及びパージガス供給源175を含むEGRパージシステム145とを含み、少なくとも1つの第1のパージ流量調整装置150及び少なくとも1つの第2のパージ流量調整装置155の位置により、EGRシステム100内の圧力バランスを可能にし、EGRパージシステム145は、EGR第1のゾーン105とEGR第2のゾーン110との間の圧力低下を確立することができ、EGRパージシステム145は、パージガス供給源175内の良性流体147を用いて少なくとも1つのEGRシステム100から排気ストリーム135をパージする。
排気ストリーム135は、約1000ポンド/時〜約50000000ポンド/時の流量及び約50°F〜約1500°Fの温度を含むことができる。
第1のゾーン105と第2のゾーン110との間の圧力低下は、約1水柱インチ〜約30水柱インチとすることができる。
EGRパージシステム145はさらに、少なくとも1つのパージ管路165及び少なくとも1つのパージ分離装置170を含み、パージ管路165は、EGRパージシステム145をパージガス供給源175と統合することができる。
パージガス供給源175は、良性流体147がパージ通気孔160を通してEGRシステム100から排気ストリーム135を押し流すのを可能にすることができる。
良性流体147は、空気、加圧空気、窒素、又はそれらの組合せを含むことができる。さらに、良性流体147は、窒素を含むことができる。
パージガス供給源175は、少なくとも1つの加圧シリンダ180を含み、
少なくとも1つの加圧シリンダ180は、良性流体147を貯留することができる。それに代えて、パージガス供給源175は、貯留タンク185及び少なくとも1つの圧縮機190を含み、少なくとも1つの圧縮機190は、EGRパージシステム145を通して良性流体147を強制的に流すことができる。それに代えて、パージガス供給源175は、良性流体源195を含み、良性流体源195は、良性流体147を供給することができる。
好ましい実施形態の以下の詳細な説明は、本発明の特定の実施形態を示す添付図面を参照する。異なる構造及び作動を有するその他の実施形態も、本発明の技術的範囲から逸脱するものではない。
本明細書では、特定の用語は、専ら読者の便宜のために使用しており、本発明の技術的範囲に対する限定として解釈すべきではない。例えば、「上方」、「下方」、「左側」、「右側」、「前部」、「後部」、「頂部」、「底部」、「水平」、「垂直」、「上流」、「下流」、「前方」、「後方」及び同様のもののような用語は、図に示す構成を単に記述しているに過ぎない。実際には、本発明の実施形態の1以上の要素は、あらゆる方向に配向することができ、従ってこれらの用語は、特に断わらない限り、そのような様々な形態を含むものと理解されたい。
EGRシステムは、ターボ機械から排気(以下、「排気ストリーム」)の一部を受け、排気ストリーム内の前述の成分のレベルを低下させ、次にターボ機械の吸入セクションに排気ストリームを再循環させる。このプロセスは、排気ストリーム内のエミッションのレベルを低下させるのを可能にし、濃縮CO2の除去及び隔離を可能にする。
EGRシステム内の排気ストリームは、それに限定されないが、例えばa)EGRシステムが使用中でない可能性がある、b)ターボ機械がトリップした又は燃焼停止を実行した、c)オペレータが補修、検査又は保守のためにEGRの構成要素にアクセスしようとする、或いはd)その他のあらゆる理由により排気ストリームをパージしなければならない場合に、パージしなければならない。本発明の実施形態は、EGRシステムから排気ストリームをパージする技術的効果を有する。EGRシステム内に存在する排気ストリームは、それに限定されないが、オペレータが検査、補修、点検などのためにEGRシステム構成要素にアクセスすることを必要とする可能性がある場合のような様々な理由でパージされる必要があるといえる。
本発明は、それに限定されないが、高出力ガスタービン、航空転用ガスタービン又は同様のもののようなガス状流体を生成する様々なターボ機械に適用することができる。本発明の実施形態は、単一のターボ機械又は複数のターボ機械のいずれかに適用することができる。本発明の実施形態は、単純サイクル又は複合サイクル構成で作動するターボ機械に適用することができる。
一般的に、本発明の実施形態のEGRパージシステムは、複数の要素を含む。それらの要素の構成及び配列は、EGRシステムと統合したターボ機械の構成によって決定することができる。一般に、EGRパージシステムは、EGRループ内の排気ストリームを、それに限定されないが、外気、加圧空気及び窒素のような良性流体と置き換える。以下で説明するように、排気ストリームのパージを達成するために、多様な装置を使用することができる。
本発明は、消火システムとして役立つ付加的な利益をもたらすことができる。ここで、EGRパージシステムで用いる良性流体147が窒素である場合には、オペレータは、EGRシステム100内で発生した火災緊急時に窒素でパージすることができる。
本発明の要素は、そこでEGRパージシステムが機能しかつ作動する可能性がある作動環境に耐えることができるあらゆる材料で製作することができる。それらの要素には、それに限定されないが、例えば第1のパージ流量調整装置、第2のパージ流量調整装置、パージ通気孔、及びパージガス供給源が含まれる。
次に図1を参照すると、この図は、本発明の実施形態による、排気ストリーム135をパージするためのシステムの実施例を示す概略図である。図1は、EGRシステム100とEGRパージシステム145とを示す。
EGRシステム100は、図1に示すように、第1のゾーン105、第2のゾーン110、EGRスキッド115、EGRファン120、EGR吸入ダンパ125、パージガス供給源175、及びEGR排出ダンパ130を含み、EGR排出ダンパは、ターボ機械の排出セクション(図1には図示せず)と統合することができる。
少なくとも1つのEGRシステム100は、それに限定されないが、約1000ポンド/時〜約50000000ポンド/時の流量及び約50°F〜約1500°Fの温度のような排気ストリーム135の物理的特性に耐えることが可能な大きさのものとしかつそのような物理的特性に耐えることが可能な材料で製作することができる。
EGRシステム100の流路140は、吸入セクション及び排出セクション(図1には図示せず)によって境界を定めることができる。第1のゾーン105は、ターボ機械の吸入セクションに近接して設置したEGRシステム100のセクションと考えることができる。第2のゾーン110は、ターボ機械の排出セクションに近接して設置したEGRシステム100のセクションと考えることができる。
EGRスキッド115は一般的に、排気ストリーム135から前述の成分のレベルを低下させるEGRシステム100の1以上の構成要素を含む。これら構成要素には、少なくとも1つの熱交換器、少なくとも1つのスクラバ、少なくとも1つのデミスタ、又は同様の構成要素(それらのいずれも図示せず)を含むことができる。EGRファン120は、EGRシステム100の作動時に排気を循環させることができる。
一般的に、EGRシステム100の作動時に、EGR排出ダンパ130は、ターボ機械の排出セクションからの少なくとも1つの排気ストリーム135がEGR第2のゾーン110に流入するのを可能にするように開放することができる。次に、EGRスキッド115は、排気ストリーム135内の成分のレベルを低下させることができる。次に、EGR吸入ダンパ125は、再循環排気ストリーム135がターボ機械の吸入セクションに流入するのを可能にするように開放することができる。
EGRシステム100は、それに限定されないが、ターボ機械が排気ガスを生成していない時のような不使用時にパージされなければならない。EGRシステム100が使用中でない時には、吸入及び排出ダンパ125、130は閉鎖することができ、EGRファン120は停止することができ、またEGRスキッド115は作動していない状態にすることができる。これらの条件により、EGRシステム100がその中に排気ストリーム135がある収納容器又は同様のものになるのを許す可能性がある。従って、排気ストリーム135は、EGRシステム100からパージすべきである。
EGRシステム100をパージすることの利点には、それに限定されないが、例えばEGRシステム100内の前述の構成要素の検査、点検又は補修を可能にすることを含むことができる。EGRパージシステム145は、排気がEGRシステム100から漏出することを許し、それによってEGRシステム100が使用中でない時に収納容器となるのを防止する構成要素を含むことができる。
パージすることはまた、EGRシステム100内に腐食が発生するのを防止する利点を有することができる。EGRシステム100が使用中でない時にその中に残留する排気ストリーム135は、最終的には凝縮して、場合によってはEGRシステム100内で酸形成及び/又は液体形成に至るおそれがある。
EGRパージシステム145はまた、1以上の構成要素の故障によりEGRシステム100内での排気ストリーム135の循環が妨げられた場合に使用することができる。その場合には、EGRパージシステム145は、EGRシステム100から排気ストリーム135を除去することができる。
EGRパージシステム145は、図1に示すように、少なくとも1つの第1のパージ流量調整装置150、少なくとも1つの第2のパージ流量調整装置155、少なくとも1つのパージ通気孔160、パージ管路165、パージ管路分離装置170、及びパージガス供給源175を含む。
EGRパージシステム145の構成要素の位置決めにより、先に述べたように流路140がパージされることを保証することができる。図1に示すように、少なくとも1つの第1のパージ流量調整装置150は、第1のゾーン105内に設置することができ、また少なくとも1つの第2のパージ流量調整装置155は、第2のゾーン110内に設置することができる。少なくとも1つの第1のパージ流量調整装置150及び少なくとも1つの第2のパージ流量調整装置155の位置は、EGRシステム100の流路140のパージを可能にし、また第1及び第2のゾーン105、110間の圧力バランスを可能にすることができる。
少なくとも1つの第1のパージ流量調整装置150及び少なくとも1つの第2のパージ流量調整装置155は、ダンパ、通気孔、或いは1以上のその他同様の装置とすることができる。本発明のこの実施形態では、第1のパージ流量調整装置150の一部分は、パージ管路165と統合することができる。パージ管路165の反対側端部は、パージガス供給源175と統合することができる。
パージ分離装置170は、パージ管路165上に設置することができ、パージガス供給源175から第1の調整装置150への流れを阻止することができる。パージ分離装置170は、パージガス供給源175からの流れを制限することができる弁、又はその他のあらゆる同様の装置とすることができる。
上述したように、パージガス供給源175は一般的に、EGRパージシステム145から排気ストリーム135をパージするために用いる良性流体147を含む。良性流体147は、それに限定されないが、例えば空気、加圧空気、加圧窒素、又はそれらの組合せを含むことができる。本発明の実施形態では、良性流体147は、少なくとも1つの加圧シリンダ180内に貯留することができる。
本発明の別の実施形態では、良性流体147は、少なくとも1つの貯留タンク185に貯留することができ、少なくとも1つの貯留タンク185は、圧縮機190と統合することができる。圧縮機は、良性流体147をパージガス供給源175から第1のパージ流量調整装置150に強制的に流すことができる。
本発明のもう1つの実施形態では、良性流体147は、その他のあらゆる使用可能な良性流体源195から直接的に又は間接的に流すことができる。それに限定されないが、例えば良性流体源195には、沸騰プロセスを受けることができる液体窒素タンク(図示せず)又は同様のものを含み、それにより、液体窒素を気体窒素に転換させることができる。それに代えて、それに限定されないが、例えば良性流体源195は、現場に設置した加圧流体ガス管路を含むことができる。
パージ通気孔160は、第2のゾーン110内に設置しかつ第2のパージ流量調整装置155と統合することができる。パージ通気孔160の下流端部は、大気に開放することができる。それに代えて、パージ通気孔160の下流端部は、それに限定されないが、EGRシステム100からパージされた排気を受けることができる通気システムのようなシステムと統合することができる。
本発明の別の実施形態は、EGRシステム100用の消火システム又は同様のものとして使用することができる。窒素又は同様の消火流体を良性流体として用いる場合には、EGRパージシステム145は、そのような万一の場合にEGRシステム100内の火災を消火するのを支援するために使用することができる。
使用中に、EGRパージシステム145は、ターボ機械がEGRシステム100を通って流れている排気を発生していない時、又はEGRシステム100が作動中でない時、又はEGRシステム100の構成要素が故障している時、又はEGRパージシステム145のオペレータが決定したあらゆる時点の間のいずれかにおいて機能することができる。
一般的に、EGRシステム100が作動していない時には、EGR吸入及び排出ダンパ125、130は閉鎖することができ、EGRスキッド115の構成要素は不作動にすることができ、EGRファン120もまた電源を切ることができる。
これらの(又は同様の)条件下で、EGRパージシステム145は、作動し始めることができる。少なくとも1つの第2のパージ流量調整装置155は、排気ストリーム135の一部分が流路140からパージ通気孔160を通って流出するのを可能にするように調整することができる。次に、パージガス供給源175は、パージ管路165を通して良性流体147を給送するように準備することができる。この場合に、それに限定されないが、例えば良性流体147を貯留している少なくとも1つの加圧シリンダは、良性流体147がパージ管路165に流入するのを可能にするように構成することができる。それに代えて、パージガス供給源175が圧縮機と良性流体147を含む貯留タンクとを含む場合には、圧縮機は、良性流体147がパージ管路165に流入するのを可能にするように動力供給しかつ構成することができる。
次にパージ分離装置170は、良性流体147が少なくとも1つの第1のパージ流量調整装置150に流れるのを可能にするように調整することができ、少なくとも1つの第1のパージ流量調整装置150は次に、良性流体147が流路140に流入するのを可能にするように調整することができる。
パージガス供給源175は、流路140内に約1水柱インチ〜約30水柱インチの圧力差を形成することができる。これによって、排気ストリーム135のより大きな部分が流路140から流出することが可能になる。
それに代えて、オペレータは、第2の流量調整装置155を閉鎖し、かつEGR排出ダンパ130を開放することができる。それによって、排気ストリーム135がターボ機械の排気セクション(図示せず)から流出するのを可能にすることができる。
本明細書で使用する用語は、専ら特定の実施形態を説明するためのものであり、本発明を限定することを意図するものではない。本明細書で使用する場合に、数詞のない表現は、文脈がそうでないことを明示していない限り、複数の形態も同様に含むことを意図している。さらに、本明細書内で使用する場合に、「含む」及び/又は「有する」という用語は、そこに述べた形状部、完全体、ステップ、動作、要素及び/又は構成要素の存在を明示しているが、1以上の形状部、完全体、ステップ、動作、要素、構成要素及び/又はそれらの群の存在又は付加を排除するものではない。
本明細書では特定の実施形態を図示しかつ説明してきたが、図示した特定の実施形態は、同一の目的を達成するために考えられるあらゆる構成と置き換えることができこと、また本発明は他の環境におけるその他の用途も有することを理解されたい。本出願は、本発明のあらゆる改造及び変更を保護することを意図している。提出した特許請求の範囲は、本発明の技術的範囲を本明細書に記載した特定の実施形態に限定することを決して意図するものではない。
本発明の第1の実施形態による、排気ストリームをパージするためのシステムの実施例を示す概略図。
符号の説明
100 排気ガス再循環システム
105 第1のゾーン
110 第2のゾーン
115 EGRスキッド
120 EGRファン
125 EGR吸入ダンパ
130 EGR排出ダンパ
135 排気ストリーム
140 流路
145 EGRパージシステム
147 良性流体
150 第1のパージ流量調整装置
155 第2のパージ流量調整装置
160 パージ通気孔
165 パージ管路
170 パージ分離装置
175 パージガス供給源
180 加圧シリンダ
185 貯留タンク
190 圧縮機
195 良性流体源

Claims (10)

  1. ターボ機械から流出する排気ストリーム(135)を、少なくとも1つの排気ガス再循環(EGR)システム(100)からパージするためのシステムであって、
    第1のゾーン(105)、第2のゾーン(110)、EGRスキッド(115)、EGR吸入ダンパ(125)、及びEGR排出ダンパ(130)を含みかつ前記排気ストリーム(135)内の成分のレベルを低下させる少なくとも1つのEGRシステム(100)と、
    前記第1のゾーン(105)内に設置された少なくとも1つの第1のパージ流量調整装置(150)、前記第2のゾーン(110)内に設置された少なくとも1つの第2のパージ流量調整装置(155)、パージ通気孔(160)、及びパージガス供給源(175)を含むEGRパージシステム(145)と
    を含み、
    前記少なくとも1つの第1のパージ流量調整装置(150)及び少なくとも1つの第2のパージ流量調整装置(155)の位置により、前記EGRシステム(100)内の圧力バランスを可能にし、
    前記EGRパージシステム(145)が、前記EGR第1のゾーン(105)と前記EGR第2のゾーン(110)との間の圧力低下を確立することができ、
    前記EGRパージシステム(145)が、前記パージガス供給源(175)内の良性流体(147)を用いて前記少なくとも1つのEGRシステム(100)から前記排気ストリーム(135)をパージする、
    システム。
  2. 前記排気ストリーム(135)が、約1000ポンド/時〜約50000000ポンド/時の流量及び約50°F〜約1500°Fの温度を含む、請求項1記載のシステム。
  3. 前記第1のゾーン(105)と前記第2のゾーン(110)との間の圧力低下が、約1水柱インチ〜約30水柱インチである、請求項1記載のシステム。
  4. 前記EGRパージシステム(145)が、少なくとも1つのパージ管路(165)及び少なくとも1つのパージ分離装置(170)をさらに含み、
    前記パージ管路(165)が、前記EGRパージシステム(145)を前記パージガス供給源(175)と統合する、
    請求項1記載のシステム。
  5. 前記パージガス供給源(175)が、前記良性流体(147)が前記パージ通気孔(160)を通して前記EGRシステム(100)から前記排気ストリーム(135)を押し流すのを可能にする、請求項4記載のシステム。
  6. 前記良性流体(147)が、空気、加圧空気、窒素、又はそれらの組合せを含む、請求項1記載のシステム。
  7. 前記良性流体(147)が、窒素である、請求項1記載のシステム。
  8. 前記パージガス供給源(175)が、少なくとも1つの加圧シリンダ(180)を含み、
    前記少なくとも1つの加圧シリンダ(180)が、前記良性流体(147)を貯留する、
    請求項1記載のシステム。
  9. 前記パージガス供給源(175)が、貯留タンク(185)及び少なくとも1つの圧縮機(190)を含み、
    前記少なくとも1つの圧縮機(190)が、前記EGRパージシステム(145)を通して前記良性流体(147)を強制的に流す、
    請求項1記載のシステム。
  10. 前記パージガス供給源(175)が、良性流体源(195)を含み、
    前記良性流体源(195)が、前記良性流体(147)を供給する、
    請求項1記載のシステム。
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