JP2009119588A - 遠心型バレル加工機 - Google Patents

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Abstract

【課題】垂直方向の公転軸線回りに公転自在な公転盤と、該公転盤に自転自在に設けられ、被加工物を収容可能な複数個のバレル体を有する遠心型バレル加工機において、バレル体を支持する支持軸の損傷を防ぐとともに、バレル体の挿脱を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】垂直方向の公転軸線O1回りに公転自在な公転盤1と、公転盤に自転自在に設けられ、被加工物を収容可能な複数個のバレル体6と、バレル体を公転させつつ自転させるための差動歯車機構10と、差動歯車機構を駆動する回転駆動源とを備えてなり、公転盤に複数個の嵌合凹部7を配設し、嵌合凹部にバレル受体8を軸受部9により自転自在に配置し、バレル体の挿脱を許容すると共に相互を結合可能な嵌脱機構を設けてなる。
【選択図】図3

Description

本発明は例えば被加工物と砥材やコンパウンド、加工液体を収容したバレル体に自転及び公転の回転運動を与え、遠心力及び重力による被加工物と砥材相互の滑り運動により、被加工物の表面に存在する凹凸やバリ等を除去して滑らかな仕上面とするためのバレル加工を行う際に用いられる遠心型バレル加工機に関するものである。
従来、この種の遠心型バレル加工機として、垂直方向の公転軸線回りに公転自在な公転盤と、該公転盤に自転自在に設けられ、被加工物を収容可能な複数個のバレル体と、該バレル体を公転させつつ自転させるための差動歯車機構と、該差動歯車機構を駆動する回転駆動源とを備えてなる構造のものが知られている。
実開昭58−55843号公報 特公昭57−12660号公報 特公昭29−2547号公報
しかしながらこれら従来構造の場合、上記公転盤の周上に複数個の支持軸を貫通配置して支持軸の中程部分を軸受部により自転自在に軸受し、支持軸の上端部にバレル受体を設け、バレル受体にバレル体を挿入配置し、支持軸の下端部に差動歯車機構の一部をなす遊星歯車を設け、この遊星歯車の被動及び公転盤の公転によりバレル受体を自転及び公転させる構造であるため、支持軸の自転は公転盤下方の支持軸の下端部の遊星歯車を介してなされ、バレル体及びバレル受体は公転盤上方の支持軸の上端部に設けられていることから、被加工物の小径、軽量化により大きな遠心力が必要となり、公転盤の回転が上がってバレル体及びバレル受体に加わる遠心力が増加すると、バレル体と軸受部とが距離的に離れていると共に支持軸の下端部から駆動されることなどから支持軸の上端部が首振運動を起こし、遊星歯車と太陽歯車とのかみ合いが不円滑となって、各歯車への負荷が増大したり、軸受部を支点にした過大な曲げ応力及び剪断応力が掛かったりすることがあり、支持軸の破断や軸受部の損傷を生じさせることがあり、又、バレル受体にバレル体を挿入配置し、バレル受体とバレル体との間に金具や蓋部材を介装し、金具や蓋部材によりバレル体の挿脱及び相互の結合を行っており、このため、バレル受体に対するバレル体の挿脱が厄介であるというという不都合を有している。
本発明はこれらの不都合を解決することを目的とするもので、本発明のうちで、請求項1記載の発明にあっては、垂直方向の公転軸線回りに公転自在な公転盤と、該公転盤に自転自在に設けられ、被加工物を収容可能な複数個のバレル体と、該バレル体を公転させつつ自転させるための差動歯車機構と、該差動歯車機構を駆動する回転駆動源とを備えてなり、上記公転盤に複数個の嵌合凹部を配設し、該嵌合凹部にバレル受体を軸受部により自転自在に配置し、該バレル受体にバレル体を着脱自在に挿入配置し、該バレル受体と該バレル体との間に該バレル体の挿脱を許容すると共に相互を結合可能な嵌脱機構を設けてなることを特徴とする遠心型バレル加工機にある。
又、請求項2記載の発明は、上記嵌脱機構を上記バレル受体の底面とバレル体の底面との間に設けてなることを特徴とするものであり、又、請求項3記載の発明は、上記バレル受体及び上記バレル体の自転軸線は上記公転盤の公転軸線と交差するように内方に傾斜していることを特徴とするものである。
本発明は上述の如く、請求項1記載の発明にあっては、回転駆動源により差動歯車機構が回転駆動されることにより、バレル受体及びバレル体は公転しつつ自転する差動歯車運動をなすことになり、この差動歯車運動によりバレル体内の被加工物は、遠心力及び重力による被加工物と砥材相互の滑り運動によりバレル加工が行われることになり、この際、上記公転盤に複数個の嵌合凹部を配設し、嵌合凹部にバレル受体を軸受部により自転自在に配置し、バレル受体にバレル体を着脱自在に挿入配置しなるから、バレル体及びバレル受体に加わる遠心力は嵌合凹部とバレル受体との間の軸受部が受け、バレル体及びバレル受体と軸受部との距離が近接する軸受構造となり、公転盤の回転が上がってバレル体及びバレル受体に加わる遠心力が増加しても、軸受部に過大な曲げ応力及び剪断応力が掛かることを抑制することができ、軸受部の損傷を防ぐことができ、良好なバレル加工を行うことができ、更に、バレル受体とバレル体との間にバレル体の挿脱を許容すると共に相互を結合可能な嵌脱機構を設けてなるから、バレル受体に対するバレル体の挿脱を容易に行うことができる。
又、請求項2記載の発明にあっては、上記嵌脱機構を上記バレル受体の底面とバレル体の底面との間に設けてなるから、簡素な構造とすることができ、又、請求項3記載の発明にあっては、上記バレル受体及び上記バレル体の自転軸線は上記公転盤の公転軸線と交差するように内方に傾斜しているから、被加工物は遠心力及び自重により上下に移動するので、被加工物と砥材相互の滑り運動が良好になされ、それだけ、良好なバレル加工を行うことができる。
図1乃至図8は本発明の実施の形態例を示し、図1、図2のごとく、1は公転盤であって、機台2に軸受筒3を立設し、軸受筒3に公転用軸4を軸受5により垂直方向の公転軸線O1回りに公転自在に設け、公転用軸4に円盤状の公転盤1を固定している。
6はバレル体であって、図2、図4、図5のごとく、被加工物Wと砥材やコンパウンド、加工液体を収容可能な容器6a及び蓋体6bからなり、上記公転盤1の周囲に六個の嵌合凹部7を形成し、嵌合凹部7にバレル受体8を嵌合凹部7の内周面7aとバレル受体8の外周面8aとの間の玉軸受たる軸受部9により自転自在に配置し、図5のごとく、バレル受体8に上記バレル体6を着脱自在に挿入配置して構成している。
この場合、図5のごとく、上記バレル受体8及び上記バレル体6の自転軸線O2は上記公転盤1の公転軸線O1と交差するように内方に傾斜してなり、又、この場合、上記嵌合凹部7内に上記軸受部9の潤滑をなす軸受油Lを収容してなり、又、この場合、図7のごとく、上記嵌合凹部7とバレル受体8との間の軸受部9は上記バレル受体8に設けられ、バレル受体8を嵌合凹部7から抜脱したとき軸受部9がバレル受体8に付いて一緒に抜脱される構造となっている。
10は差動歯車機構であって、この場合、図3のごとく、上記公転盤1を公転させるための上記公転用軸4の中心に貫通穴11を形成し、この貫通穴11に上記バレル受体8を自転させるため自転用軸12を軸受13により垂直方向の公転軸線O1と同軸線回りに回転自在に設け、この自転用軸12の上端部に大径の太陽歯車14を設け、各々のバレル受体8の上部に上記太陽歯車14に外接する小径の遊星歯車15を設けて構成している。なお、上記公転用軸4及び自転用軸12の回転数、太陽歯車14の歯数及び遊星歯車15の歯数によりバレル体6の自転の回転数が決定されることになり、このバレル体6の自転の回転数は被加工物Wのバレル加工の仕様により設定されるものである。
16は回転駆動源であって、この場合、図1のごとく、機台2に上記公転用軸4を伝動機構17を介して回転駆動する公転用モータ18及び上記自転用軸12を伝動機構19を介して回転駆動する自転用モータ20により構成されている。
しかして、上記回転駆動源16により差動歯車機構10の公転用軸4及び自転用軸12が回転駆動されると、上記公転盤1及び太陽歯車14が垂直方向の公転軸線O1及びそれと同軸線回りに回転し、公転盤1の公転及び太陽歯車14の回転並びに太陽歯車14と遊星歯車15との外接の相互作用によりバレル受体8及びバレル体6は公転しつつ自転する差動歯車運動をなすことになる。
21は嵌脱機構であって、この場合、図6、図7、図8のごとく、上記該バレル受体8にバレル受体8の底面となる底面板21aを取付け、底面板21aに四個の凸部21bを設け、バレル体6の底面に四個の弧状凸部21cを設け、この隣り合う弧状凸部21c間に凸部21bに嵌合可能な嵌脱部21dを設けてなり、しかして、このバレル受体8の底面の凸部21bとバレル体6の底面の脱部21dとの嵌脱によりバレル受体8に対するバレル体6の挿脱を許容すると共にバレル体6とバレル受体8との相互を結合可能に設けて構成している。尚、この場合、上記凸部21b及び弧状凸部21cを十字状に四個配設した構造となっているが、一文字状にそれぞれ二個ずつ形成する構造とすることもできる。
この実施の形態例は上記構成であるから、回転駆動源16により差動歯車機構10が回転駆動されることにより、バレル受体8及びバレル体6は公転しつつ自転する差動歯車運動をなすことになり、この差動歯車運動によりバレル体6内の被加工物Wは、遠心力及び重力による被加工物と砥材相互の滑り運動によりバレル加工が行われることになり、この際、上記公転盤1に複数個の嵌合凹部7を配設し、嵌合凹部7にバレル受体8を軸受部9により自転自在に配置し、バレル受体8にバレル体6を着脱自在に挿入配置しなるから、バレル体6及びバレル受体8に加わる遠心力は嵌合凹部7とバレル受体8との間の軸受部9が受け、バレル体6及びバレル受体8と軸受部9との距離が近接する軸受構造となり、公転盤1の回転が上がってバレル体6及びバレル受体8に加わる遠心力が増加しても、軸受部9に過大な曲げ応力及び剪断応力が掛かることを抑制することができ、軸受部9の損傷を防ぐことができ、良好なバレル加工を行うことができ、更に、バレル受体8とバレル体6との間にバレル体6の挿脱を許容すると共に相互を結合可能な嵌脱機構21を設けてなるから、バレル受体8に対するバレル体6の挿脱を容易に行うことができる。
この場合、上記嵌脱機構21を上記バレル受体8の底面とバレル体6の底面との間に設けてなるから、簡素な構造とすることができ、又、この場合、上記バレル受体8及び上記バレル体6の自転軸線O2は上記公転盤1の公転軸線O1と交差するように内方に傾斜しているから、被加工物Wは遠心力及び自重により上下に移動するので、被加工物Wと砥材相互の滑り運動が良好になされ、それだけ、良好なバレル加工を行うことができる。
また、又、この場合、図7のごとく、上記嵌合凹部7とバレル受体8との間の軸受部9は上記バレル受体8に設けられているから、嵌合凹部7及びバレル受体8の保守が容易となり、又、この場合、上記嵌合凹部7内に上記軸受部9の潤滑をなす軸受油Lを収容してなるから、潤滑構造を簡素化することができると共に軸受部9の寿命を向上することができる。
尚、本発明は上記実施の形態例に限られるものではなく、公転盤1、バレル体6、バレル受体8、軸受部9、差動歯車機構10、回転駆動源16、嵌脱機構21の大きさや形態、材質、構造等は適宜変更して設計施工されるものである。
以上、所期の目的を充分達成することができる。
本発明の実施の形態例の全体断面図である。 本発明の実施の形態例の全体平面図である。 本発明の実施の形態例の拡大断面図である。 本発明の実施の形態例の部分拡大断面図である。 本発明の実施の形態例の部分拡大断面図である。 本発明の実施の形態例の部分斜視図である。 本発明の実施の形態例の部分断面図である。 本発明の実施の形態例の部分底面である。
符号の説明
W 被加工物
1 公転軸線
2 自転軸線
L 軸受油
1 公転盤
6 バレル体
7 嵌合凹部
8 バレル受体
9 軸受部
10 差動歯車機構
16 回転駆動源
21 嵌脱機構

Claims (3)

  1. 垂直方向の公転軸線回りに公転自在な公転盤と、該公転盤に自転自在に設けられ、被加工物を収容可能な複数個のバレル体と、該バレル体を公転させつつ自転させるための差動歯車機構と、該差動歯車機構を駆動する回転駆動源とを備えてなり、上記公転盤に複数個の嵌合凹部を配設し、該嵌合凹部にバレル受体を軸受部により自転自在に配置し、該バレル受体にバレル体を着脱自在に挿入配置し、該バレル受体と該バレル体との間に該バレル体の挿脱を許容すると共に相互を結合可能な嵌脱機構を設けてなることを特徴とする遠心型バレル加工機。
  2. 上記嵌脱機構を上記バレル受体の底面とバレル体の底面との間に設けてなることを特徴とする請求項1記載の遠心型バレル加工機。
  3. 上記バレル受体及び上記バレル体の自転軸線は上記公転盤の公転軸線と交差するように内方に傾斜していることを特徴とする請求項1又は2記載の遠心型バレル加工機。
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