JP2009118787A - コンバインの油圧駆動回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】コンバインの油圧駆動回路等において、一部の油圧回路構成を共通化して製造コストを低減し、安価に提供できるものとする。
【解決手段】三つのリリーフ弁1,2,3と一つの分流弁4及び一つのチェック弁5を設けた油圧ブロックをベースブロックAとし、ベースブロックAに対して左ローリングシリンダ6を制御する電磁バルブ15を組み込んだ左ローリング油圧ブロックBと右ローリングシリンダ7を制御する電磁バルブ8を組み込んだ右ローリング油圧ブロックCを一体的に連結した機体制御油圧ブロックDと、ベースブロックAに対して刈取スライドシリンダ9を制御する電磁バルブ10組み込んだ刈取スライド油圧ブロックEと刈取上下シリンダ11を制御する電磁バルブ12を組み込んだ刈取上下油圧ブロックFを一体的に連結した刈取操向制御ブロックHを設ける。
【選択図】図1
【解決手段】三つのリリーフ弁1,2,3と一つの分流弁4及び一つのチェック弁5を設けた油圧ブロックをベースブロックAとし、ベースブロックAに対して左ローリングシリンダ6を制御する電磁バルブ15を組み込んだ左ローリング油圧ブロックBと右ローリングシリンダ7を制御する電磁バルブ8を組み込んだ右ローリング油圧ブロックCを一体的に連結した機体制御油圧ブロックDと、ベースブロックAに対して刈取スライドシリンダ9を制御する電磁バルブ10組み込んだ刈取スライド油圧ブロックEと刈取上下シリンダ11を制御する電磁バルブ12を組み込んだ刈取上下油圧ブロックFを一体的に連結した刈取操向制御ブロックHを設ける。
【選択図】図1
Description
この発明は、コンバインの刈取装置の昇降制御や機体の姿勢制御に用いられる油圧駆動回路の構成に関するものである。
コンバインの油圧駆動回路は、例えば、特許文献1に記載されている如く、走行装置のブレーキや旋回ブレーキを制御する油圧回路と刈取装置を昇降制御する油圧回路と機体のローリングとピッチングを制御する油圧回路と穀粒排出用オーガの昇降を制御する油圧回路等の多くの油圧回路で構成されている。
特開2003−206907号公報
前記の如くコンバインの油圧駆動回路は、多くの油圧回路で構成されているために油圧機器が製作コストのかなりな割合を占めている。
そこで、本発明では、コンバインの油圧駆動回路等において、一部の油圧回路構成を共通化して、製造コストを低減することを課題とする。
そこで、本発明では、コンバインの油圧駆動回路等において、一部の油圧回路構成を共通化して、製造コストを低減することを課題とする。
この発明は、上述の如き課題を解決するために、以下のような技術的手段を講じる。
即ち、請求項1記載の発明では、三つのリリーフ弁(1,2,3)と一つの分流弁(4)及び一つのチェック弁(5)を設けた油圧ブロックをベースブロック(A)として、このベースブロック(A)に対して左ローリングシリンダ(6)を制御する電磁バルブ(15)を組み込んで構成する左ローリング油圧ブロック(B)と右ローリングシリンダ(7)を制御する電磁バルブ(8)を組み込んで構成する右ローリング油圧ブロック(C)を一体的に連結した機体制御油圧ブロック(D)と、前記ベースブロック(A)に対して刈取スライドシリンダ(9)を制御する電磁バルブ(10)を組み込んで構成する刈取スライド油圧ブロック(E)と刈取上下シリンダ(11)を制御する電磁バルブ(12)を組み込んで構成する刈取上下油圧ブロック(F)を一体的に連結した刈取操向制御ブロック(H)を設けたことを特徴とするコンバインの油圧駆動回路とする。
即ち、請求項1記載の発明では、三つのリリーフ弁(1,2,3)と一つの分流弁(4)及び一つのチェック弁(5)を設けた油圧ブロックをベースブロック(A)として、このベースブロック(A)に対して左ローリングシリンダ(6)を制御する電磁バルブ(15)を組み込んで構成する左ローリング油圧ブロック(B)と右ローリングシリンダ(7)を制御する電磁バルブ(8)を組み込んで構成する右ローリング油圧ブロック(C)を一体的に連結した機体制御油圧ブロック(D)と、前記ベースブロック(A)に対して刈取スライドシリンダ(9)を制御する電磁バルブ(10)を組み込んで構成する刈取スライド油圧ブロック(E)と刈取上下シリンダ(11)を制御する電磁バルブ(12)を組み込んで構成する刈取上下油圧ブロック(F)を一体的に連結した刈取操向制御ブロック(H)を設けたことを特徴とするコンバインの油圧駆動回路とする。
この構成で、機体制御油圧ブロックDと刈取操向制御ブロックHのメイン油圧回路が共通するベースブロックAで構成される。
また、請求項2記載の発明では、前記刈取操向制御ブロック(H)に操向クラッチ(13)を制御する電磁リリーフバルブ(14)を組み込んで構成する操向制御ブロック(G)を一体的に連結したことを特徴とする請求項1に記載のコンバインの油圧駆動回路とする。
また、請求項2記載の発明では、前記刈取操向制御ブロック(H)に操向クラッチ(13)を制御する電磁リリーフバルブ(14)を組み込んで構成する操向制御ブロック(G)を一体的に連結したことを特徴とする請求項1に記載のコンバインの油圧駆動回路とする。
この構成で、刈取操向制御ブロックHから操向クラッチ13を制御する電磁リリーフバルブ14への圧油供給が操向制御ブロックG内の油路によって行われる。
請求項1記載の発明によると、機体制御油圧ブロックDと刈取操向制御ブロックHがベースブロックAを共用していることで、部品の加工及び組付けコストを低減し、ひいてはコンバインの製造コストを低減でき、安価に提供することができる。
請求項2記載の発明によると、操向クラッチ13を制御する電磁リリーフバルブ14への圧油供給配管が不要になって、配管工数を低減してコンバインの製造コストを低減でき、安価に提供することができる。
次に、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明を実施したコンバインの油圧回路を示している。
本発明のベースブロックAは、オイルタンク19からフィルタ17を介してオイルポンプ16で吸引されるオイルの圧力を一定圧に調整するリリーフ弁1とその一定圧のオイルを二つの流れに分流する分流弁4と分流後の圧油をさらに低圧に調整するリリーフ弁2,3をそれぞれ設け、これらの圧油の流れとは別にチェック弁5を設けた油路を形成している。分流弁4で2分した圧油をそれぞれ一定圧に保持するリリーフ弁2,3を設けることで、一方の分流先シリンダがロックした場合に他方に分流した圧油のシリンダ制御を妨げない。
図1は、本発明を実施したコンバインの油圧回路を示している。
本発明のベースブロックAは、オイルタンク19からフィルタ17を介してオイルポンプ16で吸引されるオイルの圧力を一定圧に調整するリリーフ弁1とその一定圧のオイルを二つの流れに分流する分流弁4と分流後の圧油をさらに低圧に調整するリリーフ弁2,3をそれぞれ設け、これらの圧油の流れとは別にチェック弁5を設けた油路を形成している。分流弁4で2分した圧油をそれぞれ一定圧に保持するリリーフ弁2,3を設けることで、一方の分流先シリンダがロックした場合に他方に分流した圧油のシリンダ制御を妨げない。
なお、機体制御油圧ブロックDに使われるベースブロックAの分流弁4の分流比は1:1であり、刈取操向制御ブロックHに使われるベースブロックAの分流弁4の分流比は2:3であるが、この違いはブロック内の油路に組み込むスプールを変えることで対処している。
また、機体制御油圧ブロックDに使われるベースブロックAのチェック弁5を設けた油路には絞り付チェック弁20を追加加工し、刈取操向制御ブロックHに使われるベースブロックAのチェック弁5を設けた油路には絞り付チェック弁20を加工しない。
まず、刈取走行中にコンバイン機体を水平に維持する制御に用いられる機体制御油圧ブロックDの構成を説明する。
ベースブロックAにはオイルポンプ18で圧油が供給され、分流弁4で分流された圧油の一方が繋ぎブロックIでベースブロックAの別の油路に導かれ、その油路からベースブロックAに組み付けた左ローリング油圧ブロックBの電磁バルブ15に供給され、電磁バルブ15から出る圧油がベースブロックAのチェック弁5と絞り付チェック弁20の油路に戻された後に左ローリングシリンダ6へ供給される。26はフィルタで、ベースブロックAに左ローリング油圧ブロックBを組み付ける際にあわせ面側から左ローリング油圧ブロックB内に挿入される。
ベースブロックAにはオイルポンプ18で圧油が供給され、分流弁4で分流された圧油の一方が繋ぎブロックIでベースブロックAの別の油路に導かれ、その油路からベースブロックAに組み付けた左ローリング油圧ブロックBの電磁バルブ15に供給され、電磁バルブ15から出る圧油がベースブロックAのチェック弁5と絞り付チェック弁20の油路に戻された後に左ローリングシリンダ6へ供給される。26はフィルタで、ベースブロックAに左ローリング油圧ブロックBを組み付ける際にあわせ面側から左ローリング油圧ブロックB内に挿入される。
分流弁4で分流された別の圧油の流れが、ベースブロックAに組み付けた右ローリング油圧ブロックCの電磁バルブ8に供給され、チェック弁21と絞り付チェク弁22を介して右ローリングシリンダ7へ供給される。
次に、刈取装置の昇降と機体の旋回方法を制御するための、刈取操向制御ブロックHの構成を説明する。
前記ベースブロックAの繋ぎブロックIに代えて刈取スライドシリンダ9を制御する電磁バルブ10を組み込んだ刈取スライド油圧ブロックEを組み付け、前記ベースブロックAの左ローリング油圧ブロックBに代えて刈取上下シリンダ11を制御する電磁バルブ10を組み込んだ刈取上下油圧ブロックFを組付け、チェック弁5の一方からの油路を刈取上下シリンダ11に繋ぎ、他方の油路を閉鎖する。27はフィルタで、ベースブロックAに刈取上下油圧ブロックFを組み付ける際にあわせ面側から刈取上下油圧ブロックF内に挿入される。また、刈取スライド油圧ブロックEを取り付けない場合には、繋ぎブロックIで油路を連結する。
前記ベースブロックAの繋ぎブロックIに代えて刈取スライドシリンダ9を制御する電磁バルブ10を組み込んだ刈取スライド油圧ブロックEを組み付け、前記ベースブロックAの左ローリング油圧ブロックBに代えて刈取上下シリンダ11を制御する電磁バルブ10を組み込んだ刈取上下油圧ブロックFを組付け、チェック弁5の一方からの油路を刈取上下シリンダ11に繋ぎ、他方の油路を閉鎖する。27はフィルタで、ベースブロックAに刈取上下油圧ブロックFを組み付ける際にあわせ面側から刈取上下油圧ブロックF内に挿入される。また、刈取スライド油圧ブロックEを取り付けない場合には、繋ぎブロックIで油路を連結する。
さらに、前記ベースブロックAの右ローリング油圧ブロックCに代えて操向制御ブロックGを組み付けている。この操向制御ブロックGには、第一リリーフ弁24と第二リリーフ弁25を設け、第二リリーフ弁25で調整された圧油が電磁リリーフバルブ14を通じて操向クラッチ13に供給される。
第一リリーフ弁24の余剰圧油は、パワステ油圧回路JとHST油圧回路Kに供給される。なお、パワステ油圧回路JとHST油圧回路Kには前記左ローリング油圧ブロックBの電磁バルブ15の通過圧油も供給されている。
ベースブロックAに操向制御ブロックGを組み付けず、別の操向制御を使用することもある。その際には、ベースブロックAから外部へ通じる油路を沈みプラグ等の盲蓋で閉じる。ベースブロックAに組み付ける各油圧ブロックの素材はアルミ合金として、各ブロックの一体化での油路連結は、一方の油路出口にOリング溝を形成し、このOリング溝にOリングを嵌めて両油圧ブロックを締付けて一体にする。
なお、別実施例として、操向制御ブロックGの第一リリーフ弁24を鋳物素材のベースブロックA内に組み込むようにすれば、スプールがよく摺動する第一リリーフ弁24の耐久性が向上する。
図6の28はコンバインの旋回半径を変更する旋回油圧バルブである。29はアンロードバルブであり、30はコンバインの前部に装着している刈取装置を昇降する昇降バルブである。図6の(b)は側面視であるが、合わせ面31には油路32、33を予め設けておき、図7に示すローリングバルブ34を取付可能にしている。ローリングバルブ34は車体の左右水平制御を行うものである。そして、ローリングバルブ34の合わせ面31’には油路32’,33’を設けているが、この油路32’,33’と図6の油路32,33とを一致させる構成としている。ローリングバルブ34以外を取り付ける場合も同じように構成しておくと汎用性が広がる。
図7の37は一次圧補償リリーフ弁であり、36は取付面である。そして、一次圧リリーフ部38の圧縮バネ35は、合わせ面36に取り付ける相手側の油圧バルブの合わせ面で押える構成とすることで、プラグ等が不要となる。
図9に示す39は旋回制御用油圧バルブであり、40は刈取昇降バルブである。この実施例はこの2つのバルブを直接取り付ける構成である。旋回制御用油圧バルブ39はアルミ素材であり、刈取昇降バルブ40は鋳物素材である。そして、一次圧リリーフ41を鋳物素材である刈取昇降バルブ40内に内装することで、耐久性が向上する。また、図10に示すように、ボデー内にバルブ39を内装してもよい。また、図11に示すように、一つのボデーにバルブ39、一次圧リリーフ41、減圧弁42を構成してもよい。
A ベースブロック
B 左ローリング油圧ブロック
C 右ローリング油圧ブロック
D 機体制御油圧ブロック
E 刈取スライド油圧ブロック
F 刈取上下油圧ブロック
G 操向制御ブロック
H 刈取操向制御ブロック
1 リリーフ弁
2 リリーフ弁
3 リリーフ弁
4 分流弁
5 チェック弁
6 左ローリングシリンダ
7 右ローリングシリンダ
8 電磁バルブ
9 刈取スライドシリンダ
10 電磁バルブ
11 刈取上下シリンダ
12 電磁バルブ
13 操向クラッチ
14 電磁リリーフバルブ
15 電磁バルブ
B 左ローリング油圧ブロック
C 右ローリング油圧ブロック
D 機体制御油圧ブロック
E 刈取スライド油圧ブロック
F 刈取上下油圧ブロック
G 操向制御ブロック
H 刈取操向制御ブロック
1 リリーフ弁
2 リリーフ弁
3 リリーフ弁
4 分流弁
5 チェック弁
6 左ローリングシリンダ
7 右ローリングシリンダ
8 電磁バルブ
9 刈取スライドシリンダ
10 電磁バルブ
11 刈取上下シリンダ
12 電磁バルブ
13 操向クラッチ
14 電磁リリーフバルブ
15 電磁バルブ
Claims (2)
- 三つのリリーフ弁(1,2,3)と一つの分流弁(4)及び一つのチェック弁(5)を設けた油圧ブロックをベースブロック(A)として、このベースブロック(A)に対して左ローリングシリンダ(6)を制御する電磁バルブ(15)を組み込んで構成する左ローリング油圧ブロック(B)と右ローリングシリンダ(7)を制御する電磁バルブ(8)を組み込んで構成する右ローリング油圧ブロック(C)を一体的に連結した機体制御油圧ブロック(D)と、前記ベースブロック(A)に対して刈取スライドシリンダ(9)を制御する電磁バルブ(10)を組み込んで構成する刈取スライド油圧ブロック(E)と刈取上下シリンダ(11)を制御する電磁バルブ(12)を組み込んで構成する刈取上下油圧ブロック(F)を一体的に連結した刈取操向制御ブロック(H)を設けたことを特徴とするコンバインの油圧駆動回路。
- 前記刈取操向制御ブロック(H)に操向クラッチ(13)を制御する電磁リリーフバルブ(14)を組み込んで構成する操向制御ブロック(G)を一体的に連結したことを特徴とする請求項1に記載のコンバインの油圧駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007296796A JP2009118787A (ja) | 2007-11-15 | 2007-11-15 | コンバインの油圧駆動回路 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007296796A JP2009118787A (ja) | 2007-11-15 | 2007-11-15 | コンバインの油圧駆動回路 |
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JP2009118787A true JP2009118787A (ja) | 2009-06-04 |
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ID=40811654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007296796A Pending JP2009118787A (ja) | 2007-11-15 | 2007-11-15 | コンバインの油圧駆動回路 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011112179A (ja) * | 2009-11-27 | 2011-06-09 | Iseki & Co Ltd | コンバインの油圧回路 |
CN113915177A (zh) * | 2021-09-16 | 2022-01-11 | 利穗科技(苏州)有限公司 | 一种电液伺服驱动装置及层析设备 |
-
2007
- 2007-11-15 JP JP2007296796A patent/JP2009118787A/ja active Pending
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CN113915177B (zh) * | 2021-09-16 | 2024-05-14 | 利穗科技(苏州)有限公司 | 一种电液伺服驱动装置及层析设备 |
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