JP2009117232A - バックライトユニット、バックライトユニットの製造方法、および液晶表示装置 - Google Patents

バックライトユニット、バックライトユニットの製造方法、および液晶表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】コストアップを抑制させながらも、拡散シート等の光学シートを不動にさせたバックライトユニット等を提供する。
【解決手段】拡散シート25は、使用温度より高温な組み立て温度を超える温度での加熱によって膨張する一方、膨張後、組み立て温度未満の収縮限界温度に至るまでの冷却によって収縮する樹脂であって、面内に少なくとも2個の開孔HL・HLを含む。拡散シート25を支えるバックライトシャーシ131は、支持面35uに、開孔HL・HLに嵌る突出片PN・PNを含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶表示パネルに対して光(バックライト光)を照射するバックライトユニット、およびその製造方法、並びに液晶表示装置に関するものである。
通常、自発光しない液晶表示パネルを搭載する液晶表示装置は、この液晶表示パネルに光を供給するバックライトユニットも搭載する。また、このようなバックライトユニットには、光の輝度を向上させる拡散シート(光学シート)等が含まれる。
そして、このような拡散シートは、バックライトユニットの内部にて、所定位置からずれないように取り付けられなくてはならない。そこで、拡散シートをバックライトユニットに搭載するための工夫が種々開示されている。
例えば、図6に示すような特許文献1の液晶表示装置189では、拡散シート125に貫通孔191が形成される。そして、この拡散シート125を収容するモールドフレーム(支持体)131の縁にも固定孔192が形成される。
そして、ボンジョナ193に含まれる固定ピン194が、拡散シート125の貫通孔191とモールドフレーム131の固定孔192とに嵌ることで、拡散シート125は、モールドフレーム131に固定される。その結果、拡散シート125は、液晶表示装置189内にて、不動になる。
特開平11−281966号公報(図1参照)
しかしながら、特許文献1の液晶表示装置189は、拡散シート125を不動にさせるために、ボンジョナ193を必要とする。したがって、ボンジョナ193の分だけ、液晶表示装置189およびバックライトユニットのコストが高くなる。
本発明は、上記の状況を鑑みてなされたものである。そして、本発明の目的は、コストアップを抑制させながらも、拡散シート等の光学シートを不動にさせたバックライトユニット等を提供することにある。
バックライトユニットは、光を透過させる光学シートと、その光学シートを支える支持面を有する支持体と、を含む。そして、このバックライトユニットでは、光学シートは、使用温度より高温な第1温度を超える温度での加熱によって膨張する一方、膨張後、第1温度未満の第2温度に至るまでの冷却によって収縮する樹脂で形成されている。さらに、その光学シートは、面内に少なくとも2個の開孔を含む。一方、支持体は、支持面に、膨張状態の光学シートにおける開孔に嵌る突出片を含む。
このようになっていると、支持体に含まれる少なくとも2個の突出片に、光学シートの開孔が嵌ることで、その光学シートは支持体に取り付けられる。特に、このように取り付いた光学シートは収縮するため、その光学シートの少なくとも2個の開孔が支持体の突出片に強固に密着する(開孔と突出片との密着度合いが高まる)。すると、光学シートは、なんらの別部材を要することなく、支持体に固定される。
また、以上のような、光を透過させる樹脂製の光学シートと、その光学シートを支える支持面を有する支持体と、を含むバックライトユニットは、以下のような工程を経て製造される。
すなわち、面内に少なくとも2個の開孔を含む光学シートを、使用温度より高温な第1温度を超える温度での加熱によって膨張させる膨張行程と、支持面から隆起した隆起部に、膨張状態の光学シートにおける開孔を嵌めることで、光学シートを支持体の支持面に取り付ける嵌合工程と、膨張後、第1温度未満の第2温度に至るまでの冷却によって、光学シートを収縮させる収縮工程と、が行われる。
なお、拡散シートの第2温度は、使用温度より高温でかつ第1温度未満であると望ましい。
このようになっていると、バックライトユニットが使用されることによって、拡散シートが使用温度にまで熱を帯びたとしても、第2温度は使用温度よりも高い。そのため、拡散シートは膨張しにくい。すると、開孔を通じて支持体の突出片に嵌る光学シートが、脱落することはない。
ところで、光学シートには、対向配置し、2個で1組となる開孔の組が単数または複数含まれていてもよい。ただし、この組における一方の開孔と他方の開孔とは、光学シートにおける面内中心位置を挟んでいると望ましい。
このようになっていると、収縮する光学シートにおける組内の2個の開孔は、2個の突出片を挟み込む。そのため、安定して光学シートが支持体に取り付くことになる。
なお、各組における開孔同士をつなぐ線を仮想線とすると、複数の組では、仮想線が交差していると望ましい。
このようになっていると、種々方向において、2個の開孔が、2個の突出片を挟むことになり、一層、光学シートが支持体に対して、強固に固定される。
特に、仮想線が直交していると特に望ましい。例えば、光学シートが矩形であり、交差する2本の仮想線のうち、一方の仮想線は光学シートの長手方向に沿っており、他方の仮想線は光学シートの短手方向に沿っていると場合が挙げられる。
このようになっていると、互いに直交する方向毎に、2個の開孔が2個の突出片を挟むことになる。そのため、光学シートが効率よく支持体に密着することになる。
また、突出片には、自身の外周の少なくとも一部から延び出る延出片が形成されていると望ましい。
このようになっていると、延出片が突出片に嵌る光学シートの一面を押さえ付け、突出片からの光学シートの脱落が防止される。
特に、光学シートにおける面内中心位置を挟んで対向配置する2個の開孔が、その光学シートに含まれており、開孔の一方に嵌る突出片に形成される延出片は、他方の開孔から離れるように延び、開孔の他方に嵌る突出片に形成される延出片は、一方の開孔から離れるように延びると望ましい。
このようになっていると、光学シートの収縮によって、突出片に密着する開孔の外側(収縮方向の反対側)の縁付近における一面が、延出片によって覆われる。つまり、延出片が開孔の外側の縁付近における一面を確実に押さえ付ける。そのため、光学シートが突出片から抜け落ちない。
なお、以上のバックライトユニットと、そのバックライトユニットからの光を受光する液晶表示パネルと、を含む液晶表示装置も本発明といえる。
本発明によれば、なんらの別部材を要することなく、支持体に対して光学シートを取り付けできる。そのため、別部材分のコストがバックライトユニット、ひいては液晶表示装置にかからない。
[実施の形態1]
実施の一形態について、図面に基づいて説明すれば、以下の通りである。なお、便宜上、部材符号等を省略する場合もあるが、かかる場合、他の図面を参照するものとする。逆に、平面図であっても、便宜上、ハッチングを入れる場合もある。また、図面上での黒丸は紙面に対し垂直方向を意味する。
図5は、液晶表示装置の分解斜視図である。この図に示すように、液晶表示装置89は、液晶表示パネル11と、バックライトユニット21と、ベゼル51を含んでいる。
液晶表示パネル11は、TFT(Thin Film Transistor)等のスイッチング素子を含むアクティブマトリックス基板12と、このアクティブマトリックス基板12に対向する対向基板13とをシール材(不図示)で貼り合わせている。そして、両基板12・13の隙間に液晶(不図示)が注入される。
この液晶表示パネル11は非発光型の表示パネルなので、バックライトユニット21からの光(バックライト光)を受光することで表示機能を発揮する。そのため、バックライトユニット21からの光が液晶表示パネル11の全面を均一に照射できれば、液晶表示パネル11の表示品位が向上することになる。
バックライトユニット21は、バックライト光を生成するために、蛍光管(光源)22ランプホルダ23、バックライトシャーシ(支持体)31、反射シート(光学シート)24、拡散シート(光学シート)25、レンズシート(光学シート)26、および内蔵シャーシ41を含んでいる。
蛍光管(線状光源)22は、線状(棒状、円柱状等)になっており、バックライトユニット21内に複数本で搭載される(ただし、便宜上、図面では一部の本数のみが示されている)。
ランプホルダ23は、2個1組のブロック状部材であり、蛍光管22を保持する。詳説すると、各ランプホルダ23が、蛍光管22の一端と他端とを支えることで、その蛍光管22をバックライトユニット21に搭載させる。また、より安定的に蛍光管22をバックライトユニット21に搭載させるべく、蛍光管22を把持するランプクリップ(不図示)が含まれていてもよい。
なお、蛍光管11の種類は限定されることはなく、例えば、冷陰極管や熱陰極管であってもよい。また、以降では、蛍光管22の並列方向(蛍光管22が直線状に並ぶ方向)をX方向、蛍光管22の延び方向をY方向、X方向およびY方向の両方向に垂直な方向をZ方向と称する。
バックライトシャーシ31は、対向する壁(対向壁)32・32を有する収容体33と、対向壁32・32の先端から収容体33の底面34の面内方向と平行で、かつ底面34離れるように延び出た鍔片35・35と、を含む。そして、このバックライトシャーシ31の収容体33が、蛍光管22等の種々部材を収容する。
反射シート24は、収容体33の底面34を覆う反射部材である。そして、この反射シート24は、収容体33内に位置する蛍光管22の光を反射させる。詳説すると、反射シート24は、蛍光管22から出射される放射状の光(蛍光管22を中心とした放射状の光)の一部を反射させ、収容体33の開放面に導く。
なお、バックライトシャーシ31の構成部材自体が、反射機能を有する樹脂または金属等で構成されていてもよい。このようになっていれば、反射シート24を除くことができるためである。
拡散シート25は、光を散乱させる機能および拡散させる機能を有するポリエチレンテレフタレート等を含む樹脂で形成された部材である。そして、この拡散シート25は、対向する縁の一部分をバックライトシャーシ31の鍔片35・35に支持させ、残りの対向する縁の部分をランプホルダ23の天面23uに支持させる(なお、天面23uとは、ランプホルダ23にて、液晶表示パネル11側に向く一面のことである)。
つまり、ランプホルダ23・23が、対向壁32・32の位置しない底面34の縁に位置することで、それらランプホルダ23・23と対向壁32・32とが枠状に配置する。そのため、拡散シート25の縁は、枠状配置のランプホルダ23・23および対向壁32・32にて支えられる。
すると、拡散シート25は、並列する蛍光管22を覆うように位置する。その結果、この拡散シート25に、蛍光管22から進行してきた光が入射すると、その光は散乱および拡散し、面内方向にいきわたる。
レンズシート26は、例えばシート面内にレンズ形状を有し、光の放射特性を偏向させる(集光させる)シートであり、拡散シート25を覆うように位置する。そのため、レンズシート26において対向する縁は、拡散シート25を支える鍔片35・35とランプホルダ23・23の天面23u・23uとによって支えられる。そして、このレンズシート26に、拡散シート25から進行してきた光が入射すると、その光は集光し、単位面積あたりの発光輝度を向上させる。
内蔵シャーシ41は、液晶表示パネル11を支える部材である。詳説すると、内蔵シャーシ41は、支持片42と裾片43とを含む。
支持片42は、バックライトシャーシ31の鍔片35およびランプホルダ23の天面23uにて支えられる拡散シート25の縁およびレンズシート26の縁を、乖離しつつ覆うとともに、その覆う面の反対(表面)で、液晶表示パネル11の縁を支える。一方、裾片43は、支持片42の外縁から垂れ下がり、バックライトシャーシ31における収容体33の対向壁32を囲む。
ベゼル51は、液晶表示装置89としての外装で、内蔵シャーシ41上に位置する液晶表示パネル11を挟み込む部材であり、挟持片52と囲み壁片53とを含む。
挟持片52は、内蔵シャーシ41の支持片42とで液晶表示パネル11の縁を挟む。一方、囲み壁片53は、挟持片52の外縁から垂れ下がり、内蔵シャーシ41の裾片43の外側面を囲む。
そして、以上のようなバックライトユニット21では、並列する蛍光管22が、インバータ(不図示)から供給される交流信号によって光を発する。かかる光は、直接拡散シート25に到達する、もしくは、反射シート24にて反射した後に拡散シート25に到達する。さらに、拡散シート25に到達した光は、拡散されつつレンズシート26を通過することで発光輝度を高めたバックライト光になって出射する。そして、このバックライト光は、液晶表示パネル11に到達し、液晶表示パネル11は画像を表示させる。
ここで、バックライトシャーシ31に対する拡散シート25の取り付け方について、図1、図2A・図2B、および図3A・図3Bを用いて詳説する。なお、図1はバックライトシャーシ31と拡散シート25とを主体的に示す簡略斜視図である。
また、図2Aは後述する膨張後の拡散シート25とバックライトシャーシ31とを示し、図2Bは図2Aでの拡散シート25とバックライトシャーシ31とのA1−A1’線矢視断面図である。図3Aは後述する収縮後の拡散シート25とバックライトシャーシ31とを示し、図3Bは図3Aでの拡散シート25とバックライトシャーシ31とのA2−A2’線矢視断面図である。
なお、図2A・図3Aは、拡散シート25の出射面25o側を平面視し、便宜上、ハッチングを施している(出射面25oは光の出射する一面であり、出射面25oの裏側の一面が蛍光管22等の光を受光する受光面25iである)。
図1の斜視図に示すように、バックライトシャーシ31の鍔片35・35には、隆起部BG(BG1〜BG6)が含まれる。詳説すると、バックライトシャーシ31の一方側の鍔片35に3個の隆起部BG1〜BG3が含まれており、他方側の鍔片35に3個の隆起部BG4〜BG6が含まれており、合計6個の隆起部BGが含まれる。
隆起部BGは、突出片PNと延出片(かえし)SHとを含む。突出片PNは、鍔片35にて拡散シート25を支える一面(支持面)35uから突き出る。延出片SHは、各突出片PNの外周の少なくとも一部から、突出片PNの延出方向に対して交差する方向に延び出る。例えば、図1の各延出片SHは、各突出片PNの先端付近の外周の一部(バックライトシャーシ31の外側に面する外周部分)から延び出ることによって、隆起部BGをL字状にしている。
そして、このような隆起部BGを嵌め込む開孔HLが、拡散シート25の縁に形成される。したがって、開孔HL(HL1〜HL6)は、バックライトシャーシ31の隆起部BG(BG1〜BG6)の位置および個数に対応する。
つまり、図1の拡散シート25では、バックライトシャーシ31に対応して6個の開孔HL(HL1〜HL6)が形成される。さらに、それらの開孔HLのうちの3個(HL1〜HL3)は、拡散シート25の縁(詳説すると長手の縁)に位置し、これら3個の開孔HL(HL1〜HL3)に対向するようにして、残りの3個の開孔(HL4〜HL6)も拡散シート25の縁(詳説すると、もう一方の長手の縁)に位置する。
なお、拡散シート25は、ポリエチレンテレフタレート等を含む樹脂であるので、温度に応じて、膨張したり収縮したりする。例えば、バックライトユニット21が使用される場合、すなわち蛍光管22等が駆動する場合、内部の温度は80℃程度となる(バックライトユニット21の駆動する温度を以下では使用温度と称する)。そして、この使用温度よりも高い場合に、拡散シート25は比較的大きく膨張する。
そこで、この膨張を利用して、拡散シート25をバックライトシャーシ31に取り付ける。まず、拡散シート25を、使用温度より高温な温度である組み立て温度(第1温度)にて加熱する[膨張行程]。すると、この組み立て温度(140℃程度)にて加熱された拡散シート25のサイズは、使用温度での拡散シート25のサイズに比べて膨張する。
そのため、この膨張状態にある拡散シート25における開孔HLの位置は、使用温度での拡散シート25における開孔HLの位置よりも外側に移動する。要は、拡散シート25が放射状に膨張することで、開孔HLが外側にずれる(なお、外側とは拡散シート25の面内中心位置CPから離れる側を意味し、内側は外側とは逆側を意味する)。
ただし、この外側にずれた状態の開孔HLの位置と、バックライトシャーシ31の隆起部BGの位置とが、合致する。すなわち、拡散シート25が一旦膨張した後で、かつ収縮する前での開孔HLの位置(要は、膨張状態における拡散シート25の開孔HLの位置)が、バックライトシャーシ31の隆起部BGの位置と合致するように設計されている。
そして、このような拡散シート25は、膨張状態にて、バックライトシャーシ31に取り付けられる。詳説すると、支持面35uから隆起した突出片PNに、拡散シート25の開孔HLが嵌まることで、拡散シート25がバックライトシャーシ31の支持面35uに取り付く[嵌合工程]。
このような嵌合工程が終了した状態を図示したものが図2A・図2Bになる。つまり、これらの図2A・図2Bに示すように、膨張した拡散シート25の開孔HLは、バックライトシャーシ31の隆起部BG(詳説すると突出片PN)に嵌る。
なお、拡散シート25の開孔HLは、一方の面から他方の面(受光面25iから出射面25o)に、隆起部BGを通じさせる程度の開孔面積を有する。つまり、開孔HLは、突出片PNの太さの幅(縦幅・横幅)と、突出片PNの外周から延び出る延出片SHの延び幅(縦幅・横幅)とを包含するサイズの開孔面積を有する。
そして、このような開孔HLと隆起部BGとが嵌り合った状態にて、拡散シート25は冷却される。この冷却の過程にて、拡散シート25は収縮する[収縮工程]。ただし、この収縮は、組み立て温度よりも低く、使用温度よりも高い温度(特に使用温度に近い90℃程度)である収縮限界の温度(第2温度)に至るまでに生じる。
このような収縮が生じると、図3A・図3Bに示すように、開孔HLの位置は内側に移動する。要は、面内中心位置CPに向かって拡散シート25が縮むことで、開孔HLが内側にずれる。すると、開孔HLの縁における外側{開孔HLにて拡散シート25の面内中心位置CPから離れる側の一端(外側端)SA}が、隆起部BGの突出片PNに密着する。
そして、この密着は、全ての嵌り合う突出片PNと開孔HLとの間に生じる。すると、拡散シート25は、バックライトシャーシ31の突出片PNに嵌る開孔HLを利用して、そのバックライトシャーシ31に密着固定される。
つまり、膨張状態の拡散シート25における開孔HLと、バックライトシャーシ31の縁(鍔片35の支持面35u)に位置する突出片PNとが嵌り合う。さらに、拡散シート25が、使用温度より高温な組み立て温度を超える温度での加熱によって膨張する一方で、膨張後、使用温度より高温でかつ組み立て温度未満の収縮限界温度に至るまでの冷却によって収縮する。すると、収縮によって移動する開孔HLが突出片PNに強固に密着する。その結果、拡散シート25がバックライトシャーシ31に対して不動になる。
なお、拡散シート25は、収縮限界温度にて、突出片PN、ひいてはバックライトシャーシ31に密着固定するように寸法設計される。ただし、この寸法設計には若干の誤差が生じることもある。すると、例えば、拡散シート25が収縮限界温度より高い温度で突出片PNに密着固定される場合が生じ得る。
かかる場合、収縮限界温度までのさらなる温度降下にて、拡散シート25が必要以上に収縮して過度に突出片PNに密着してしまい、その突出片PNに大きな負荷がかかり得る。このような負荷は突出片PNを破損させかねない。そこで、突出片PNは負荷の影響を受けにくい弾性材料(シリコン樹脂等)が望ましい。
また、拡散シート25の樹脂は、使用温度より高温な組み立て温度を超える温度での加熱によって膨張する一方、膨張後、使用温度より高温でかつ組み立て温度未満の収縮限界温度に至るまでの冷却によって収縮していた。ただし、この収縮限界温度は、使用温度よりも高温でなくてもよい。
例えば、収縮限界温度は、蛍光管22等の駆動する使用温度よりも低い場合であってもよい。ただし、かかる場合、拡散シート25が使用温度にて若干膨張する。すると、バックライトユニット21の駆動で、内部が使用温度にまで上昇し、拡散シート25が若干膨張して、バックライトシャーシ31から外れることも想定される。
しかし、このような場合であっても、突出片PNの先端から延び出る延出片SHが形成されていれば、その延出片SHは開孔HLの外側の縁付近における出射面25oを押さえられる。また、延出片SHが形成されていなくても、通常、液晶表示装置89が使用される場合(バックライトユニット21が駆動する場合)、振動が加えられる事態は少ない。そのため、拡散シート25が若干膨張しても、バックライトシャーシ31から外れることは起きにくい。
そのため、拡散シート25は、膨張後、組み立て温度未満の温度での冷却によって収縮していていもよい。要は、バックライトユニット21の内部が使用温度下にある場合に、拡散シート25がバックライトシャーシ31から外れなければよい。
[その他の実施の形態]
なお、本発明は上記の実施の形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
例えば、拡散シート25における開孔HLは単数であっても複数であってもよい。単数の開孔HLであっても、膨張後かつ収縮前に、バックライトシャーシ31の隆起部BGを嵌め込み可能な開孔面積を有し、収縮後に、隆起部BG(詳説すると突出片PN)を挟持するほどの開孔面積にまで収縮すれば、拡散シート25をバックライトシャーシ31に固定できる。
ただし、開孔HLが突出片PNを挟持するほどの開孔面積にまで収縮しない場合、例えば、突出片PNに密着するものの挟持するまでには至らない開孔HLである場合、開孔HLと突出片PNとの間で隙間が発生しかねない。このような場合、少なくとも2個の開孔HLが必要になる。
嵌り合う開孔HLと突出片PNとが少なくとも2個あると、拡散シート25とバックライトシャーシ31との間での接触箇所が2箇所存在することになるので、1箇所しか接触箇所がない場合に比べて、拡散シート25がバックライトシャーシ31に対して不動になりやすい。
特に、拡散シート25における2個の開孔HL・HLは1組と考えられる。すると、図1に示すように、この組となる開孔HL(例えば、HL2・HL5)は、対向配置の関係といえる(なお、一点鎖線で結ばれる開孔HLが組である)。そして、この対向配置にある開孔HL・HL同士は、拡散シート25における面内中心位置CPを挟むと望ましい(なお、バックライトシャーシ31には、組となる開孔HL・HLに嵌る突出片PN・PNが複数含まれている)。
通常、拡散シート25が収縮する場合、自身の面内中心位置CPに向かって収縮が生じる。すると、面内中心位置CPを挟むように開孔HL・HLが位置すると、各開孔HLの縁における外側(外側端SA)が、突出片PNを内側に向けて押さえるように密着する。
その結果、2個の開孔HL・HLによって、2個の突出片PN・PNが挟まれるようになり、拡散シート25がバックライトシャーシ31に対して、強固に固定される。なお、組の個数は、単数であってもよいし、図1に示すように複数であってもよい。
ただし、複数の組が存在する場合、以下のようになっていると望ましい。すなわち、各組における開孔HL・HL同士をつなぐ線を仮想線(一点鎖線参照)とすると、複数の組では、仮想線が交差していると望ましい。このようになっていると、種々方向において、2個の開孔HL・HLが、2個の突出片PN・PNを挟むことになり、一層、拡散シート25がバックライトシャーシ31に対して、強固に固定される。
なお、図1では、バックライトシャーシ31の縁にて長手に対応する鍔片35・35に突出片PNが形成され、この突出片PNに嵌る開孔HLは、拡散シート25の縁における長手に形成される。しかし、これに限定されるものではない。
例えば、図4に示すように、バックライトシャーシ31の縁にて対向する短手の箇所、詳説するとバックライトシャーシ31の底面34の縁にて対向する短手から直接突出片PNが延び出ていてもよい。そして、拡散シート25の縁にて対向する短手には、この突出片PNの嵌る開孔HLが形成されていてもよい。
このようになっていると、例えば、開孔HL7・HL8を結ぶ仮想線は拡散シート25の長手方向に沿い、開孔HL2・HL5を結ぶ仮想線は拡散シート25の短手方向に沿う。つまり、仮想線同士が直交する。
すると、矩形の拡散シート25における長手方向において、2個の開孔HL(HL7・HL8)が2個の突出片PN(PN7・PN8)を挟むことになり、さらに、拡散シート25の短手方向において、2個の開孔HL(HL2・HL5)が2個の突出片PN(PN2・PN5)を挟むことになる。そのため、矩形の拡散シート25が効率よくバックライトシャーシ31に密着することになり、その拡散シート25はバックライトシャーシ31に対して、一層強固に固定される。
なお、開孔HLの組は、図1および図4に示すものに限定されない。すなわち、HL1・HL6の組、HL2・HL5の組、HL3・HL4の組、およびHL7・HL8の組は一例にすぎない。例えば、HL1・HL4の組や、HL3・HL6の組であってもよい。要は、拡散シート25にて対向する2つの縁にて、一方の縁に1個の開孔HLが位置し、他方の縁にもう1個の開孔HLが位置し、それらの開孔HL・HL同士で組となっていればよい。
また、以上では、拡散シート25の開孔HLの形状は矩形であり、突出片PNの横断面(突出片PNの突出方向に対して直交する断面)の形状も矩形であった。しかし、開孔HLの形状および突出片PNの横断面形状は、矩形に限定されるものではなく、例えば円形であっても、三角形や五角形等の多角形であってもよい。
ただし、開孔HLの形状と突出片PNの横断面形状とが相似する形状であると望ましい。このような相似関係にあると、開孔HLが比較的強固に突出片PNに密着しやすいためである。
ところで、以上では、隆起部BGは突出片PNと延出片SHとを含んでいた。そして、突出片PNは、開孔HLの縁(例えば、開孔HLの外側の縁SA)に密着する。一方、延出片SHは、一旦、突出片PNに嵌った拡散シート25を抜け落ちぬように押さえる(引っかける)。すなわち、延出片SHは、拡散シート25が突出片PNから乖離しようとする場合に、開孔HLの縁付近(特に外側端SA付近)の出射面25oに接触する。
特に、対向配置した2個の開孔HL・HLの場合(例えば組になった開孔HL2・HL5の場合)、開孔HLの一方に嵌る突出片PNに形成される延出片SHは、他方の開孔HLから離れるように延び、その開孔HLの他方に嵌る突出片PNに形成される延出片SHは、一方の開孔HLから離れるように延びると望ましい。
このようになっていると、拡散シート25の収縮によって、突出片PNに密着する開孔HLの外側端SA付近における出射面25oが、確実に延出片SHによって覆われる。すると、その延出片SHは、拡散シート25が突出片PNから乖離しようとする場合に、開孔HLの外側端SA付近における出射面25oを確実に押さえ付ける。そのため、拡散シート25が、突出片PNから抜け落ちない。
なお、延出片SHは突出片PNの先端から延び出ているが、これに限定されるものではない。例えば、突出片PNの長さの途中の箇所から、延出片SHが延び出ていてもよい。要は、延出片SHは、拡散シート25が突出片PNから乖離しようとする場合に、開孔HLの外側の縁付近における出射面25oを押さえ付ける位置にあればよい。そのため、突出片PNは拡散シート25の厚みよりも長いと望ましく、延出片SHは出射面25oに突き出る突出片PNの外周の一部から延び出ていると望ましい。
以上のような延出片SHは、拡散シート25が突出片PNから乖離しようとする場合に有用である。ただし、突出片PNに対して開孔HLが強固に密着し、拡散シート25が突出片PNから乖離しなければ、隆起部BGに延出片SHが含まれなくてもよい。つまり、突出片PNのみの隆起部BGであってもかまわない。
また、以上では、バックライトシャーシ31に対して拡散シート25の取り付け例を挙げて説明してきたが、反射シート24やレンズシート26に開孔HLが含まれ、その開孔HLが、バックライトシャーシ31の突出片PNに嵌るようになっていてもよい。
は、バックライトシャーシと拡散シートとを主体的に示す簡略斜視図である。 では、(A)は膨張後の拡散シートとバックライトシャーシとを示す平面図であり、(B)は(A)での拡散シートとバックライトシャーシとのA1−A1’線矢視断面図である。 では、(A)は収縮後の拡散シートとバックライトシャーシとを示す平面図であり、(B)は(A)での拡散シートとバックライトシャーシとのA2−A2’線矢視断面図である。 は、図1の他の一例を示す簡略斜視図である。 は、液晶表示装置の分解斜視図である。 は、従来の液晶表示装置の分解斜視図である。
符号の説明
11 液晶表示パネル
21 バックライトユニット
22 蛍光管(光源)
24 反射シート(光学シート)
25 拡散シート(光学シート)
25o 拡散シートの出射面
25i 拡散シートの受光面
HL 開孔
SA 開孔の縁における外側の一端
26 レンズシート(光学シート)
31 バックライトシャーシ(支持体)
32 対向壁
33 収容体
34 収容体の底面
35 鍔片
35u 支持面
BG 隆起部
PN 突出片(隆起部)
SH 延出片(隆起部)
41 内蔵シャーシ
42 支持片
43 裾片
51 ベゼル
52 挟持片
53 囲み壁片
89 液晶表示装置

Claims (10)

  1. 光を透過させる光学シートと、
    上記光学シートを支える支持面を有する支持体と、
    を含むバックライトユニットにあって、
    上記光学シートは、
    使用温度より高温な第1温度を超える温度での加熱によって膨張する一方、
    膨張後、上記第1温度未満の第2温度に至るまでの冷却によって収縮する樹脂であって、
    面内に少なくとも2個の開孔を含み、
    上記支持体は、
    上記支持面に、膨張状態の上記光学シートにおける開孔に嵌る突出片を含むバックライトユニット。
  2. 上記第2温度が、使用温度より高温でかつ上記第1温度未満である請求項1に記載のバックライトユニット。
  3. 上記光学シートには、対向配置し、2個で1組となる上記開孔の組が単数または複数含まれ、
    上記組における一方の開孔と他方の開孔とは、光学シートにおける面内中心位置を挟んでいる請求項1または2に記載のバックライトユニット。
  4. 上記の各組における開孔同士をつなぐ線を仮想線とすると、
    上記の複数の組では、上記仮想線が交差している請求項3に記載のバックライトユニット。
  5. 上記仮想線が直交している請求項4に記載のバックライトユニット。
  6. 上記突出片には、自身の外周の少なくとも一部から延び出る延出片が形成されている請求項1〜5のいずれか1項に記載のバックライトユニット。
  7. 上記光学シートにおける面内中心位置を挟んで対向配置する2個の上記開孔が、その光学シートに含まれており、
    上記開孔の一方に嵌る上記突出片に形成される延出片は、他方の開孔から離れるように延び、
    上記開孔の他方に嵌る上記突出片に形成される延出片は、一方の開孔から離れるように延びる請求項6に記載のバックライトユニット。
  8. 請求項1〜7のいずれか1項に記載のバックライトユニットと、
    上記バックライトユニットからの光を受光する液晶表示パネルと、
    を含む液晶表示装置。
  9. 光を透過させる樹脂製の光学シートと、
    上記光学シートを支える支持面を有する支持体と、
    を含むバックライトユニットの製造方法にあって、
    面内に少なくとも2個の開孔を含む光学シートを、使用温度より高温な第1温度を超
    える温度での加熱によって膨張させる膨張行程と、
    上記支持面から隆起した隆起部に、膨張状態の上記光学シートにおける開孔を嵌める
    ことで、光学シートを支持体の支持面に取り付ける嵌合工程と、
    膨張後、上記第1温度未満の第2温度に至るまでの冷却によって、上記光学シートを 収縮させる収縮工程と、
    を含むバックライトユニットの製造方法。
  10. 上記第2温度が、使用温度より高温でかつ上記第1温度未満である請求項9に記載のバックライトユニットの製造方法。
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