JP2009113236A - ファイル等の保持具およびこれを用いた収容具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ファイル等を確実に立てた状態で保持でき、しかも収容空間を十分に生かして多量のファイルを容易に収容できるようにする。
【解決手段】収容具の収容部内でファイル等(4)を垂直状態に保持する保持具である。平面状の基材(10)と、この面状基材(10)の上面に多数立設した針状体(11)とを備える。針状体(11)は、保持されるファイル等(4)の表面と並行な方向に沿って、面状基材(10)の上面へ複数本を並べてある。この複数本からなる針状体(11)の列は、ファイル等(4)の厚さ方向へ間隔を隔てて複数配置してある。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ファイルやバインダー、ノート、小冊子、書籍など(以下、本明細書では簡略に「ファイル等」ともいう。)を保持する保持具とこれを用いた収容具に関し、さらに詳しくは、ファイル等を確実に立てた状態で保持でき、しかも収容空間を十分に生かして多量のファイルを容易に収容できる、ファイル等の保持具およびこれを用いた収容具に関する。
一般に、ファイル等には表紙が薄くて腰が弱いものがあり、例えば、薄い合成樹脂シートを二つ折りした、いわゆるクリアフォルダ等は、表面を垂直にして立てた状態(以下、垂直姿勢ともいう。)を容易に維持することができない。このため、これら腰の弱いファイル等をキャビネットや本棚などの収容具内へ収容すると、ファイル等が垂直姿勢を保つことができず、傾斜したり倒れたりする。
上記のファイル等を、キャビネットや机の抽斗、本棚、本立など(以下、本明細書では「収容具」ともいう。)へ収容する場合、これらのファイル等を垂直姿勢に保持するためには、仕切板やブックエンドなどが用いられる。
しかし仕切板は、抽斗内で所定の間隔を置いて付設された凹部等に係止され、配設位置が固定される。これに対し、ファイル等は随時出し入れされることから、ファイル等が仕切板間に隙間無く収容されることは稀であり、通常、仕切板間に収容されるファイル等よりも仕切板同士の間隔のほうが広い。このため、抽斗内のファイル等は、抽斗が開閉される際にその衝撃などで簡単に移動し、仕切板では垂直姿勢に保持することができずに、傾斜したり倒れたりし易い。
一方、上記のブックエンドは、通常、本棚内で任意の位置に配置されるが、ファイル等の出し入れのごとに、ファイル等の収容量に応じてブックエンドを移動させる作業は煩雑である。また、ブックエンドは、通常、下部に水平方向の支持板を備えており、この支持板が互いに干渉するため、極端に近接させることができない問題もある。このため、ブックエンド間に収容されたファイル等の周囲に隙間が生じることがあり、この隙間によりファイル等が傾斜したり倒れたりし易い。
抽斗や本棚などの収容具内で上記のファイル等が傾斜したり倒れたりすると、次の問題がある。
(1)傾斜姿勢になると、ファイル等はその自重で湾曲変形したり折れ曲ったりする。
(2)他のファイル等の間にもぐり込んで、紛れ易くなる。
(3)取り出す際には仕切板や他のファイル等が邪魔になり、取出し難くなるうえ、これらに引っ掛かって損傷する虞もある。
仕切板同士の間隔を狭くして配置した場合は、ファイル等の周囲に形成される隙間を小さくすることができる。また、コイルバネを用いてファイル等を個別に挟持する保持具も提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながらこれらの場合には、次の問題点がある。
(4)収容具内に収容されるファイル等は、一定の厚さに限定されず、薄いものもあれば厚いものもあるが、仕切板同士やコイルバネなどの間隔が狭いと、厚いファイル等を収容する場合はこの仕切板やコイルバネが邪魔になる。
(5)一定寸法の収容部に対し、仕切板の使用数を多くしたりコイルバネの巻き数を多くすると、仕切板全体やコイルバネが占める容積が大きくなり、ファイル等の収容量が少なく制限される問題がある。
実開平02−059332号公報
本発明の技術的課題は、上記の問題点を解消し、ファイル等を確実に立てた状態で保持でき、しかも収容空間を十分に生かして多量のファイルを容易に収容できる、ファイル等の保持具およびこれを用いた収容具を提供することにある。
本発明は上記の課題を解決するために、例えば、本発明の実施の形態を示す図1から図12に基づいて説明すると、次のように構成したものである。
即ち、本発明1はファイル等の保持具に関し、収容具(2)の収容部(3)内でファイル等(4)を垂直状態に保持する保持具であって、平面状の基材(10)と、この面状基材(10)の上面に多数立設した針状体(11)とを備えることを特徴とする。
また、本発明2はファイル等の収容具に関し、収容部(3)を備え、この収容部(3)内にファイル等(4)を垂直状態にして収容する収容具であって、収容部(3)内面のうちの底面(5)と、この底面(5)に隣接する少なくとも1つの垂直面(6)とに、上記の本発明1のファイル等の保持具(7)を固定したことを特徴とする。
ファイル等は、これを垂直姿勢にした場合の下端縁や側端縁がこの保持具の面状基材に当接される。この面状基材には多数の針状体が立設してあるので、ファイル等の上記の端縁は、厚さ方向の両側からこれらの針状体に保持され、このファイル等の厚さ方向へ移動することが防止される。
上記の針状体は、面状基材に多数立設してあればよく、その配置は特定の位置に限定されないが、保持されるファイル等の表面と並行な方向に沿って面状基材の上面へ複数本を並べ、この複数本からなる針状体の列を、上記のファイル等の表面と直交する方向、即ちファイル等の厚さ方向へ間隔を隔てて複数配置すると、ファイル等の下端縁や側端縁をこれらの針状体に沿って容易に収容することができ、好ましい。
この場合、上記の針状体は、ファイル等の厚さ方向にも並べてあってもよく、或いは厚さ方向に千鳥状に配置してもよい。これらの場合は針状体を整然と配列できるので、製作が容易であるうえ、いずれの収容位置でもファイル等を均等に支持することができ、好ましい。
上記の針状体は、ファイルの収容の際に邪魔にならないよう面状基材に立設してあればよく、通常は面状基材と略垂直方向に立設されるが、保持されるファイル等の表面と並行な方向には、僅かに傾斜させてあってもよい。また、この針状体は、上記の面状基材に沿った方向へ個別に姿勢変更可能であると、針状体の配設間隔よりも厚いファイル等を収容する際に、一部の針状体の姿勢を面状基材に沿った方向へ変更させることで、この厚いファイル等を容易に収容することができ、好ましい。
上記の針状体を姿勢変更可能にするとは、具体的には、例えばこの針状体を、ポリオレフィン系合成樹脂などの弾性変形可能な軟質材料で形成してもよい。或いは、上記の面状基材の少なくとも上面を織布で構成し、上記の針状体を2本一組として両針状体の下部同士を連結部で連結し、この連結部を上記の織布に織り込んでおき、上記の連結部で針状体を回動可能に構成してもよい。
上記の針状体は、高さを略一定に揃えると、針状体による保持力が一定するので好ましい。しかし上記の各列の針状体を、隣接する列の針状体と高さを異ならせてもよく、例えば一列置きに同じ高さにすると、上記の保持力は一定するうえ、厚いファイル等も容易に収容できるので好ましい。
上記の針状体は、通常、断面が円形に形成されるが、特定の形状に限定されず、先端ほど細くしてもよく、或いは基端から先端まで同じ太さで形成してもよい。また、上記の針状体の先端を球面状に形成しておくと、他物が接触してもこれを損傷する虞がなく、好ましい。
上記の針状体の長さは特定の寸法に限定されず、ファイル等の端縁を保持できる長さがあればよい。例えばファイル等と収容具内面との間に間隙がある場合は、この間隙よりも長めに設定され、ファイル等の端縁が上記の面状基材に当接される場合は、針状体の基部でファイル等の端縁が保持されるので、針状体の長さは短くてもよい。具体的には、針状体の長さは、例えば1〜20mmに設定されると好ましく、より好ましくは5〜15mmに設定される。
上記の針状体とこれに隣接する針状体との間隔は、特定の寸法に限定されない。特に、保持されるファイル等の表面と並行な方向には、本数が多いほどファイル等を確りと保持できるので、この方向の面状基材の長さに応じて任意に設定され、例えば5〜20mmに設定される。これに対し、保持されるファイル等の厚さ方向の間隔は、それらファイル等の端縁が挿入できる寸法が設けてあればよく、間隔が狭いほど薄いファイル等を容易に挿入して保持できるので、例えば1〜10mmに設定されると好ましく、より好ましくは2〜8mmに設定される。
上記の面状基材は特定の材質に限定されず、合成樹脂や金属、繊維など任意の素材で形成することができる。この面状基材は、例えばネジなどで収容具の収容部内面に固定することができるが、面状基材の下面に固定手段を備えると、この固定手段により既存の収容具に容易に固定することができ、好ましい。この固定手段としては、例えば接着剤や粘着材、吸着具などで構成することができ、特に磁石からなる吸着具を用いると、既存のスティール製収容具に着脱可能に容易に固定することができ、好ましい。
本発明は上記のように構成され作用することから、次の効果を奏する。
(イ)保持具に保持されたファイル等は、その下端縁や側端縁が針状体で保持されて厚さ方向への移動が防止されるので、ファイル等が収容具内で傾斜したり倒れたりすることが確実に防止される。
(ロ)針状体は面状基材に沿って設けられるだけであり、嵩張らないうえ、軟質材料で形成するなどにより、厚いファイル等の収容時に個別に変形させることができるので、収容空間を十分に生かして多量のファイルを容易に収容することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1から図6は本発明の実施形態を示し、図1はファイル等の保持具を収容部の内面に付設したキャビネットの一部破断斜視図、図2はファイル等の保持具の一部を破断した斜視図、図3はファイル等の保持具の要部の拡大断面図、図4はファイル等の保持具の要部の拡大平面図、図5はファイル等を保持する際の保持具の要部の断面図、図6はファイル等を保護する保護カバーの一部破断斜視図である。
図1に示すように、このキャビネット(1)には、収容具である抽斗(2)が上下2段に設けてある。この抽斗(2)内の収容部(3)には、上方から背表紙を一覧できるように、ファイル等(4)が表面を垂直状態にして収容してある。なお、この実施形態では収容具としてキャビネット(1)の抽斗(2)を用いた場合について説明するが、本発明の収容具は、机の抽斗や本棚など、他の構造や形状の収容具であってもよく、その段数も特定のものに限定されない。
上記の抽斗(2)内の収容部(3)には、底面(5)とこれに隣接する左右の垂直な側面(6)とに、それぞれファイル等の保持具(7)が固定してある。上記の収容部(3)内に収容された上記のファイル等(4)は、下端縁(8)と左右両側端縁(9)とがこれらの保持具(7)に係止された状態となっている。このため、キャビネット(1)の抽斗(2)を開閉した際の衝撃を受けても、各端縁(8・9)が収容部(3)の内面に対し移動することがなく、従って、ファイル等(4)は倒れたり傾斜したりせずに、垂直状態に保持される。
図2に示すように、上記の保持具(7)は、平面状の基材(10)と、この面状基材(10)の上面に多数立設した針状体(11)とを備える。上記の面状基材(10)の下面には、接着剤層(12)を介してシート状の磁石(13)からなる固定手段が設けてある。
上記の面状基材(10)は、特定の材質に限定されず、例えば合成樹脂繊維による織布などで構成されるが、他の材質であってもよく、複数の材料を組み合わせてもよい。上記の接着剤層(12)は、上記の面状基材(10)に上記のシート状磁石(13)を固定できるものであればよく、特定の材質に限定されないが、例えば水性エマルジョンタイプの接着剤を用いると環境にやさしく、好ましい。
なお、この実施形態では固定手段(13)としてシート状の磁石を用いたので、上記の収容部(3)がスティール製などの磁性体であると、上記の面状基材(10)をこの収容部(3)の内面へ簡単に且つ着脱可能に固定できて好ましい。しかし本発明では、例えば接着剤層(12)を固定手段として用いてもよく、この場合は収容部の内面が磁性体であるか否かにかかわらず、上記の面状基材(10)を離脱不能に固定することができる。
上記の針状体(11)は、例えばポリエチレン樹脂やポリプロピレン樹脂など、弾性変形可能な軟質の合成樹脂材料で、例えば直径が0.5〜1.0mm程度で、長さが1〜20mm、好ましくは5〜15mmの棒状に形成してある。この針状体(11)は、保持されるファイル等(4)の表面と並行な方向に沿って面状基材(10)上面へ複数本を並べてあり、この複数本からなる針状体(11)の列を、上記のファイル等(4)の厚さ方向へ間隔を隔てて複数配置してある。この針状体(11)同士間に挿入されたファイル等(4)は、その端縁(8)の両側から針状体(11)で挟持されるように保持される。
図3に示すように、上記の針状体(11)は、2本一組として両針状体(11)の下部同士が連結部(14)で連結してあり、この連結部(14)が上記の面状基材(10)に織り込んである。上記の針状体(11)は面状基材(10)に対して略直交方向に立設してあり、従って、針状体(11)同士の間隔は、上記の連結部(14)の長さにより、例えば5〜20mmに設定される。なお、この針状体(11)の先端は、球面状に形成してある。
一方、図4に示すように、上記の2本一組の針状体(11)は、上記の連結部(14)が平面視で千鳥状に配置してあり、従って個々の針状体(11)は、保持されるファイル等(4)の厚さ方向にも並べてある。このとき、ファイル等(4)の厚さ方向の針状体(11)同士の間隔は、ファイル等(4)の表面と並行な方向の間隔よりも狭く、例えば1〜10mmに設定され、好ましくは2〜8mmに設定される。
上記の針状体(11)は、弾性変形可能な軟質の合成樹脂材料で形成されているうえ、上記の連結部(14)での回動も可能であるので、面状基材(10)に沿った方向へ個別に姿勢を変更することができる。このため、例えば図5に示すように、針状体(11)同士の間隔よりも厚いファイル等(4)を収容する場合には、このファイル等(4)の端縁(8)に対面する一部の針状体(11)のみが面状基材(10)に沿った方向へ倒れて、ファイル等(4)の挿入の邪魔にならない。そして、この倒れた針状体(11)の両側に位置する針状体(11)により、この厚いファイル等(4)の端縁(8)が両側から挟持されて保持される。
なお、上記のファイル等(4)は、例えばノートなどの場合、背表紙が上側に配置され、綴じられていない部位、いわゆる小口が収容部(3)内で下側や左右両側に配置される。この場合、この綴じられていない部位の用紙間に、上記の針状体(11)が入り込む虞がある。そこでこれらのファイル等(4)は、例えば図6に示すように、下端縁(8)と少なくとも一方の側端縁(9)とに亘って、小口を纏めるための保護カバー(15)を装着したのち、前記の収容部(3)へ収容するのが好ましい。
上記の保護カバー(15)は、例えばL字形の2枚の合成樹脂製シート(16)を重ね合わせてあり、外側の2辺で両シート(16・16)を互いに接合してある。各シート(16)の内面は摩擦抵抗の大きい材質、例えばシリコンゴムなどでコーティングしてある。このため、この保護カバー(15)をファイル等(4)に装着すると、容易に滑り落ちることがない。そしてこの保護カバー(15)により小口が纏められているので、ファイル等(4)は各用紙にバラけることがなく、収容部(3)内への出し入れを容易に行うことができる。
上記の実施形態で説明したファイル等の保持具やこれを用いた収容具は、本発明の技術的思想を具体化するために例示したものであり、各部材の形状や構造、寸法、配置などをこの実施形態のものに限定するものではなく、本発明の特許請求の範囲内において種々の変更を加え得るものである。
例えば、上記の実施形態では、保持具(7)を収容部(3)の底面(5)や両側面(6)の一部に設けたが、本発明の保持具(7)は特定の大きさに限定されず、次のように変更することができる。
・図7に示す変形例1は、収容部(3)の内面のうち、底面(5)の一部と両側面(6)の略全面とに保持具(7)を固定したものである。
・図8に示す変形例2は、収容部(3)の内面のうち、底面(5)と一方の側面(6)とにのみ保持具(7)を固定したものである。
上記の実施形態では、針状体(11)を面状基材(10)と略垂直方向に立設して高さを揃え、これらの針状体(11)を、保持されるファイル等(4)の表面に並行な方向と厚さ方向とに並べて配置した。しかし本発明の針状体(11)は、例えば次のように変更することができる。
・図9に示す変形例3は、針状体(11)をファイル等(4)の厚さ方向へ、千鳥状に配置したものである。
・図10に示す変形例4は、2本一組の針状体(11)の基部を互いに連結してV字状に形成し、各針状体(11)を面状基材(10)に対し傾斜させたものである。即ち、各針状体(11)の基部は連結部(14)を構成し、面状基材(10)に織り込まれている。
・図11に示す変形例5は、針状体(11)の高さを1列ごとに異ならせるとともに、1列置きに高さを揃えたものである。この場合には、厚いファイル等(4)を保持する際に、高さの低い針状体(11)を面状基材(10)に沿って変形させればよいので、ファイル等(4)を容易に挿入することができる。
上記の実施形態では、面状基材(10)を織布で形成して、針状体(11)をこの面状基材(10)に織りこませた。しかし本発明の面状基材(10)や針状体(11)は特定の材質のものに限定されず、例えば次のように変更することができる。
・図12に示す変形例は、面状基材(10)と針状体(11)を合成樹脂材料で一体に形成したものである。なお、針状体(11)は先細形状に形成してあり、厚いファイル等(4)を収容する場合に、容易に弾性変形するようにしてある。
上記の実施形態では、キャビネットの抽斗内でファイル等を、厚さ方向が前後方向となるように配置するため、上記の保持具は底面と側面に設けた。しかし本発明の収容具は、収容部の底面とこれに隣接する垂直面に保持具を設けてあればよく、抽斗内の底面と前後の側面に保持具を設けて、ファイル等を厚さ方向が左右方向となるように収容してもよい。また、上記の収容具が本棚である場合には、収容部の底面と背面とに上記の保持具が固定される。
その他、上記の固定手段はシート状磁石に限定されず、さらには面状基材に固定手段を設けずに、両面テープなどによりこの面状基材を収容部の内面に固定することも可能である。また、上記の針状体の寸法や形状、配置間隔などは、上記の実施形態のものに限定されないことは言うまでもない。
本発明のファイル等の保持具およびこれを用いた収容具は、ファイル等を確実に立てた状態で保持でき、しかも収容空間を十分に生かして多量のファイルを容易に収容できるので、キャビネットや机の抽斗、本棚、本立など、各種の収容具に好適に用いられる。
本発明の実施形態を示す、ファイル等の保持具を収容部の内面に付設した、キャビネットの一部破断斜視図である。 本発明の実施形態の、ファイル等の保持具の一部を破断した斜視図である。 本発明の実施形態の、ファイル等の保持具の要部の拡大断面図である。 本発明の実施形態の、ファイル等の保持具の要部の拡大平面図である。 本発明の実施形態の、ファイル等の保持具の要部の拡大断面図である。 本発明の実施形態の、ファイル等を保護する保護カバーの一部破断斜視図である。 本発明の変形例1を示す、収容部の断面図である。 本発明の変形例2を示す、収容部の断面図である。 本発明の変形例3を示す、ファイル等の保持具の要部の拡大平面図である。 本発明の変形例4を示す、ファイル等の保持具の要部を拡大した断面図である。 本発明の変形例5を示す、ファイル等の保持具の要部を拡大した断面図である。 本発明の変形例6を示す、ファイル等の保持具の要部を拡大した断面図である。
符号の説明
2…収容具(抽斗)
3…収容部
4…ファイル等
5…収容部(3)の底面
6…収容部(3)の垂直面(側面)
7…保持具
10…面状基材
11…針状体
13…固定手段(シート状磁石)

Claims (16)

  1. 収容具(2)の収容部(3)内でファイル等(4)を垂直状態に保持する保持具であって、
    平面状の基材(10)と、この面状基材(10)の上面に多数立設した針状体(11)とを備えることを特徴とする、ファイル等の保持具。
  2. 上記の針状体(11)は、保持されるファイル等(4)の表面と並行な方向に沿って面状基材(10)の上面へ複数本を並べてあり、この複数本からなる針状体(11)の列を、上記のファイル等(4)の厚さ方向へ間隔を隔てて複数配置してある、請求項1に記載のファイル等の保持具。
  3. 上記の針状体(11)は、上記のファイル等(4)の厚さ方向にも並べてある、請求項2に記載のファイル等の保持具。
  4. 上記の針状体(11)は、上記のファイル等(4)の厚さ方向へ千鳥状に配置してある、請求項2に記載のファイル等の保持具。
  5. 上記の各列の針状体(11)は、隣接する列の針状体(11)と高さが異なる、請求項2から4のいずれか1項に記載のファイル等の保持具。
  6. 上記の針状体(11)は、上記の面状基材(10)に沿った方向へ個別に姿勢変更可能である、請求項1から5のいずれか1項に記載のファイル等の保持具。
  7. 上記の針状体(11)は、弾性変形可能な軟質材料で形成してある、請求項1から6のいずれか1項に記載のファイル等の保持具。
  8. 上記の面状基材(10)の少なくとも上面は織布で構成され、
    上記の針状体(11)は、2本一組として両針状体(11・11)の下部同士を連結部(14)で連結し、この連結部(14)を上記の面状基材(10)に織り込んである、請求項1から7のいずれか1項に記載のファイル等の保持具。
  9. 上記の針状体(11)は、先端が球面状に形成してある、請求項1から8のいずれか1項に記載のファイル等の保持具。
  10. 上記の針状体(11)は、長さが1〜20mmである、請求項1から9のいずれか1項に記載のファイル等の保持具。
  11. 上記の針状体(11)と隣接する針状体(11)との間隔が1〜20mmである、請求項1から10のいずれか1項に記載のファイル等の保持具。
  12. 上記の面状基材(10)は、下面に固定手段(13)を備える、請求項1から11のいずれか1項に記載のファイル等の保持具。
  13. 上記の固定手段(13)は磁石からなる、請求項12に記載のファイル保持具。
  14. 収容部(3)を備え、この収容部(3)内にファイル等(4)を垂直状態にして収容する収容具であって、
    収容部(3)内面のうちの底面(5)と、この底面(5)に隣接する少なくとも1つの垂直面(6)とに、上記の請求項1から13のいずれか1項に記載のファイル等の保持具(7)を固定したことを特徴とする、ファイル等の収容具。
  15. 上記の保持具(7)は面状基材(10)の下面に固定手段(13)を備え、この固定手段(13)によりこの保持具(7)を上記の収容部(3)の内面に固定した、請求項14に記載のファイル等の収容具。
  16. 上記の固定手段(13)は、収容部(3)の内面に対し着脱可能である、請求項15に記載のファイル等の収容具。
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