JP2009110740A - プッシュスイッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】各種電子機器の操作部位に搭載されるプッシュスイッチに関し、外形を細型の直方体状のものとした場合を含んで、操作体のこじり操作が発生し難いものを提供する。
【解決手段】ケース20の凹部を略直方体形状とし、その凹部における上面視で短辺側にあたる対向する内壁面に上下方向に伸びる案内用凸部22を設けると共に、操作体50を、フランジ部55に設けた窪み部56を案内用凸部22に係合させて上記凹部内に上下動可能に配し、さらに、上記操作体50の操作部53を、上記窪み部56の最も内側に窪んだ位置で立ち上がる垂直面をもつ形状で形成して案内用凸部22により上記操作部53の側面部53Aも引き続き規制される構成とすることによりこじり操作状態の防止が図られるものにした。
【選択図】図5

Description

本発明は、各種電子機器の操作部位を構成する際等に使用されるプッシュスイッチに関するものである。
近年、カーエアコン、カーオーディオやAV機器は、セットの照光や操作パネルの高密度化に伴って、それら機器の操作部位を構成する際、長い操作距離を有するプッシュスイッチが好まれて使用されることが多くなっている。
このような従来のプッシュスイッチについて、図8〜図9を用いて説明する。
図8は従来のプッシュスイッチの分解斜視図、図9は図8のP−P線における断面図であり、同図において、1は絶縁樹脂からなる上方開口の箱形のケースで、その凹部は上面視で略立方体の空間形状に形成され、その内底面の中央部に良導電性の金属板からなる一対の固定接点2が露出状態にインサート成形固定されている。そして、上記各固定接点2のそれぞれは、ケース1の側壁から外方に導出されて、その突出部分の各々が端子7として構成されている。
3は、上記ケース1の内底面上に載置された下方開口の円錐形状のシリコンゴムなどからなる弾性体で、下方開口の内部天面位置に良導電性の可動接点部4を備えている。この弾性体3の下方外周部分は、上記ケース1の側壁内面の下方部分に各々設けられた保持部1Aで位置決めされている。
そして、5は正方形状の平板部5Aの四隅から各々垂下する脚部5Bを有すると共に、上記それぞれの脚部5Bの下端に側方への突出部5Cが形成された絶縁樹脂製の操作体であり、上記平板部5Aが上記弾性体3の平坦面で形成された頂点部上に載置されている。
また、6は中央に設けた矩形孔6Aから上記操作体5の平板部5Aを突出させるようにしてケース1に取り付けられた金属薄板製のカバーであり、上記ケース1の開口部上面は矩形孔6A周囲の平板部分で覆われている。
そして、上記操作体5の各脚部5Bは、上記ケース1における凹部の4隅のコーナー部位置に対応させて配されている。その4つのコーナー部は、ケース1のそれぞれ隣り合う側壁の内面どうしと、上記各保持部1Aの側端面で囲まれて形成された案内穴1Bとして構成されており、操作体5が下方に移動する際に、その案内穴1Bに上記操作体5の脚部5B下端の突出部5Cが案内される構成となっている。
以上のように構成されたプッシュスイッチにおいて、操作体5の平板部5Aを押圧すると、操作体5の平板部5Aの周囲がカバー6の矩形孔6Aで規制されつつ、また、その脚部5B下端に設けられた突出部5Cがケース1内側のコーナー部に設けられた案内穴1Bに案内されて下降する。それに伴い、操作体5の平板部5A下面が弾性体3を下方に押圧し、操作体5が所定量押圧された時点で弾性体3の円錐形を形成する傾斜したスカート部が節度をもって弾性変形して、操作体5内の天面に備えられた可動接点部4が一対の固定接点2と接触したスイッチオン状態となる。
そして、操作体5への押圧力を除くと、弾性変形していた弾性体3の傾斜部分が自身の復元力により節度を伴って元の状態に復元する。これにより操作体5が押し戻されると共に、可動接点部4も固定接点2から離れた元のスイッチオフ状態に戻る。このときも、操作体5は、上述した各部位が規制されつつ図8に示す元の状態に戻るものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
実開平4−111119号公報
上記従来のプッシュスイッチは、長ストローク対応品で操作性にも優れたものであったため多く使用されており、機器の小型化や部品の高密度配置が進むに伴って、外形の小型化ならびに細型化を要望されることも多くなっていた。ここに、上記プッシュスイッチは、その動作時において、下方位置では、脚部5B下端に設けられた側方への突出部5Cがケース1の案内穴1Bに沿い、上方位置では、操作体5の平板部5Aの周囲がカバー6の矩形孔6Aで規制されつつ操作体5が上下動するものとしていたが、それぞれの間の箇所には所定の隙間設定が必要であり、製品の小型化が進む中で操作体5の滑らかな上下動を確保するためには、上記隙間設定の間隔を大きく削減することは難しく、特に従来構成のままで単に小型で細型構成のものとすると、上記に加えて操作体5の弾性体3で支えられた中心位置からの距離の長短が発生し、機器の操作ボタンとの組み合わせ誤差などで、操作体が長手方向側に若干ずれた位置を押圧操作される状態となった際、その片方の短辺側が下方に下がった動作状態、いわゆるこじり操作状態になり易く、その改善策を講じる必要があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、外形を細型の直方体状のものとした場合を含んで、操作体のこじり操作状態が発生し難いプッシュスイッチを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、上方が開口した凹部を有し、その凹部が、略直方体形状の内部空間を有するものに形成されると共に、上記凹部における上面視で短辺側にあたる対向する内壁面に上下方向に伸びる案内用凸部を備えたケースと、上記ケース内に配設された押圧型のスイッチ接点部と、上方に突出する操作部およびその下方部分に設けられたフランジ部を有し、そのフランジ部が、上記ケースの凹部の開口形状に対応する上面視長方形で、その短辺側の外周位置から内側方向に窪んで設けられた窪み部を有した形状に形成されており、上記窪み部が上記案内用凸部に係合されて上記ケースの凹部内を上下動可能なように上記スイッチ接点部の上方位置に配された操作体とを備え、上記操作体の操作部が、上記フランジ部の上記窪み部の最も内側に窪んだ位置で立ち上がる垂直面をもつ形状で形成されていることを特徴とするプッシュスイッチとしたものである。
上記構成とすれば、上記操作体の上下動作時に、フランジ部がケースの凹部を形成する内壁に沿い、しかも、案内用凸部で案内される窪み部に引き続いて上記窪み部の最も内側に窪んだ位置で立ち上がる操作部の垂直面が上記案内用凸部により規制されつつ上下動するものにでき、外形が細型のものとした場合を含んで、操作体のこじり操作状態が低減されたプッシュスイッチとして実現できるという作用を有する。
以上のように本発明によれば、外形を細型の直方体状のものとした場合を含んで、操作体のこじり操作状態が発生し難いプッシュスイッチを得ることができるという有利な効果が得られる。
以下、本発明による実施の形態について、図1〜図7を用いて説明する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態によるプッシュスイッチの断面図、図2は同外観斜視図、図3は同分解斜視図、図4は図1のカバーを除いた状態での上面図、図5は図1のカバーを除いた状態での外観斜視図、図6は同要部であるケースの上面図である。
同図において、20は、上方開口の箱型に形成された樹脂製のケースである。このケース20の外形は略直方体形状で、その凹部内の空間も略直方体形状で形成されている。そして、図6にも示すように、上記凹部の内底面には、中央接点25と外側接点26が固定されており、それらの端子25Aと26Aは、それぞれケース20から外方に導出されている。
また、上記凹部において、上面視で短辺側にあたる対向した内壁のそれぞれにその上端面から同一形状で上下方向に伸びる案内用凸部22がそれぞれ一つずつ設けられている。個々の案内用凸部22の水平断面は、略半円の円弧形状で、最も内側に突出する箇所は凹部の短辺側における中心位置に合わせて設けられている。
30は、弾性金属薄板製の接触片であり、平坦な円形リング状の枠状部30Aと、枠状部30Aから枠状部30A内の位置において上方に傾斜させて曲げ上げて形成され、その先端下面が接触部となる傾斜部30Bとから構成されている。この接触片30は、枠状部30Aが常接状態で外側接点26上に載せられて配され、傾斜部30B先端の接触部が中央接点25と所定間隔のあいた対峙状態となって、これらでスイッチ接点部が構成されている。
そして、その枠状部30Aの上には、下方開口の略円錐形状で形成された弾性体40が載せられている。その弾性体40は、下方部分外周がケース20の内底面に設けられた段部で水平方向への位置規制をされて配されている。そして、上記弾性体40は、シリコンゴムなどからなり、頂点部41上面は円形の平坦面で形成されていると共に、上記配置状態で、下方開口のスカート部内の天面頂部に設けられた下方突起42は接触片30の傾斜部30B上に間隔をあけて位置している。なお、弾性体40としては、四角錐形状のものなどとされていてもよい。
50は、樹脂製の操作体であり、上方に突出する操作部53下端に、側方周囲に向けて水平に突出するフランジ部55を備えている。そのフランジ部55は、ケース20の凹部形状に適合した形状に形成されている。つまり、案内用凸部22に応じた短辺側の外周位置に内側方向に円弧状で窪んだ窪み部56を有する上面視略長方形の形状に形成されている。また、フランジ部55のそれぞれの角部位置には、各々の外側面がケース20の凹部内壁に沿うように下方に向けて面一で突出する規制用突出部57が設けられている。なお、窪み部56と案内用凸部22の水平断面は相似形で形成され、両者間の隙間は全域に亘って一律な小さいものになる設定としている。
そして、操作体50の操作部53は、略直方体形状で形成され、上面視で短辺側にあたる側面部53Aは、円弧状の窪み部56の内側に最も窪んだ位置で立ち上がる垂直面により形成され、上面視で長辺側にあたる側面部53Bは、対向間隔が上方に向けて6°程度で狭くなる傾斜面で設けられている。なお、側面部53Bを若干の傾斜面としたのは、操作体50の個片の成形加工時に成形金型から取り出し易くするためである。
この操作体50は、窪み部56を案内用凸部22に係合させ、フランジ部55や下方の規制用突出部57が凹部内に位置するように、弾性体40の頂点部41上に載せて配されている。なお、ケース20底部のコーナー部には、従来同様に規制用突出部57に応じた形状で形成された案内穴21が設けられている。
そして、60は、ケース20上端面に配され、操作体50の操作部53を中央孔60Aから上方に突出させてケース20に結合されたカバーである。ここに、案内用凸部22と窪み部56との係合部分は、上記カバー60の平板部で上方から覆われており、防塵性にも優れたものともなっている。また、操作体50は、図1に示す操作されていない通常状態では、弾性体40からの上方への付勢力を受けており、フランジ部55上面がカバー60の下面に当接し、操作体50などのガタツキが防止された構成となっている。
以上のように当該実施の形態によるプッシュスイッチは構成され、続いてその動作について説明する。
まず、図1に示す通常状態から、操作体50を押し下げると、案内用凸部22により窪み部56が案内され、またフランジ部55や規制用突出部57の外側面が凹部内壁に沿いつつ操作体50が下方に下がり、弾性体40に頂点部41から押し下げ力が加わっていく。そして、その押し下げ力が所定の大きさを超えると、弾性体40のスカート部が節度をもって弾性変形して下方突起42で接触片30の傾斜部30Bを押し下げる。これにより、傾斜部30B先端の接触部下面が中央接点25に接触した図7に示したスイッチオン状態となる。
上記の押圧操作時において、操作体50は、下方位置では窪み部56が案内用凸部22で案内されつつフランジ部55や規制用突出部57の外側面が凹部内壁に沿い、また上方位置では操作体50の操作部53がカバー60の中央孔60Aで規制されつつ下方に移動していき、各規制用突出部57が対応する案内穴21に入っていく。そして、当該構成のものは、操作体50形状として、窪み部56を設けた側の操作部53の短辺側にあたる側面部53Aを、円弧状の窪み部56の内側に最も窪んだ位置で立ち上がる垂直面を有する形状のものとしているため、その側面部53Aが引き続いて案内用凸部22で両側から位置規制を受ける状態に移行する。これにより、操作体50の片方の短辺側が下方に下がった動作状態になることを防止でき、こじり操作状態の少ない滑らかな操作が可能なものとして簡素な形状で実現できる。
そして、上記スイッチオン状態から操作力を除くと、弾性体40が元の形状に復元して操作体50を押し上げると共に、接触片30の傾斜部30Bも元の形状に復帰し、図1に示した中央接点25から接触片30先端の接触部が離間したスイッチオフ状態に戻る。なお、このときも操作体50は、上述同様に、案内用凸部22によって両側から側面部53Aやフランジ部55の窪み部56が規制され、また他の部位も同様に規制されつつ上方に戻るため、復帰動作も滑らかである。
以上のように、当該実施の形態によるプッシュスイッチは、長ストロークタイプで、その外形が細型のものにも拘わらず、操作時のこじり操作が低減されたものとして簡素な構成で実現できる。
なお、案内用凸部22と窪み部56との係合形状は、断面円弧状のものどうしに限られることはないが、案内用凸部22はケース20の内側位置に頂点部分を持ち、その頂点部分によって、窪み部の内側に最も窪んだ位置で立ち上がる垂直面に形成された操作部の側面部を上記窪み部に引き続いて規制可能な構成とすることが重要である。そして、上記の操作体において規制される箇所は平坦面に形成されたもののみに限定されることもない。さらに、操作体として、その係合位置が短辺側の中心位置に設定されているものとすれば、そこを境にバランスがとれたものにでき好ましい。
なお、スイッチ接点部は、上述構成のもの以外であってもよく、また、ケースにおいても、上述した外形が直方体状のもののみに限定されることはない。
本発明によるプッシュスイッチは、外形を細型の直方体状のものとした場合を含んで、操作体のこじり操作状態が発生し難いものにできるという有利な効果を有し、各種電子機器の操作部位を構成する際等に有用である。
本発明の一実施の形態によるプッシュスイッチの断面図 同外観斜視図 同分解斜視図 図1のカバーを除いた状態での上面図 図1のカバーを除いた状態での外観斜視図 同要部であるケースの上面図 同動作状態を説明する断面図 従来のプッシュスイッチの分解斜視図 図8のP−P線における断面図
符号の説明
20 ケース
21 案内穴
22 案内用凸部
25 中央接点
26 外側接点
25A、26A 端子
30 接触片
30A 枠状部
30B 傾斜部
40 弾性体
41 頂点部
42 下方突起
50 操作体
53 操作部
53A、53B 側面部
55 フランジ部
56 窪み部
57 規制用突出部
60 カバー
60A 中央孔

Claims (1)

  1. 上方が開口した凹部を有し、その凹部が、略直方体形状の内部空間を有するものに形成されると共に、上記凹部における上面視で短辺側にあたる対向する内壁面に上下方向に伸びる案内用凸部を備えたケースと、上記ケース内に配設された押圧型のスイッチ接点部と、上方に突出する操作部およびその下方部分に設けられたフランジ部を有し、そのフランジ部が、上記ケースの凹部の開口形状に対応する上面視長方形で、その短辺側の外周位置から内側方向に窪んで設けられた窪み部を有した形状に形成されており、上記窪み部が上記案内用凸部に係合されて上記ケースの凹部内を上下動可能なように上記スイッチ接点部の上方位置に配された操作体とを備え、上記操作体の操作部が、上記フランジ部の上記窪み部の最も内側に窪んだ位置で立ち上がる垂直面をもつ形状で形成されていることを特徴とするプッシュスイッチ。
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