JP2009110431A - キャプチャ画像記録装置とキャプチャ画像記録プログラム - Google Patents

キャプチャ画像記録装置とキャプチャ画像記録プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】キャプチャ画像を効率よく記録保存するキャプチャ画像記録装置を提供する。
【解決手段】操作画面をキャプチャして得られるキャプチャ画像を、操作画面上で操作されるポインティングデバイスの操作に応じて、画像記録部21に記録するキャプチャ画像記録装置1は、クライアント端末の特定操作イベントを検出する特定操作イベント検出部11と、当該特定操作イベント検出部11によって検出された2つの特定操作イベントに基づいたポインティングデバイス位置の距離である2点間距離を算出する2点間距離算出部15と、2点間距離と所定の基準距離とに基づいて画像記録部21に記録される記録キャプチャ画像の記録枚数を決定する記録枚数決定部17と、2つの特定操作イベントが行われた間でキャプチャされたキャプチャ画像から記録枚数決定部17により決定された記録枚数分の記録キャプチャ画像を抽出する記録キャプチャ画像抽出部18と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、操作画面をキャプチャして得られるキャプチャ画像を画像記録部に記録するキャプチャ画像記録技術に関する。
ユーザによるコンピュータ操作を監視する技術として、遠隔制御サーバとクライアント端末が通信ネットワークを介して接続され、遠隔制御サーバにおいてクライアント端末からのアクセス要求情報を受け付け、クライアント端末ではモニタに表示されているモニタ画面を遠隔制御サーバに送信し、遠隔制御サーバでは受信したモニタ画面をモニタに表示すると共に、このクライアント端末の画面をキャプチャ画像として所定のインターバルで操作ログに記録し、遠隔制御サーバのログ再生処理部が操作ログに記録されたキャプチャ画像の再生を行うものが存在する(例えば、特許文献1参照)。この従来技術では、データ記憶部に格納されたキャプチャ画像を監視モニタに再現することで、ユーザによる端末の操作内容を監視することができるが、ネットワークに接続されているクライアント端末の数が多い場合や長時間にわたって端末が操作されている場合、記録すべきキャプチャ画像の容量が大きくなり、その画像記録コストが増大するだけではなく、再生画像の監視時間が長くなるという問題が生じる。
また、河川等の監視対象となる地域の監視画像を遠隔地の画像表示装置に伝送する広域監視システムとして、撮影対象を撮影する撮影手段と、前記撮影手段が撮影した画像を取り込むと共に撮影された画像を各々異なる解像度で圧縮して圧縮画像データに変換する複数の画像キャプチャ手段と、複数の圧縮画像データから要求に応じた最適な圧縮画像データを選択してネットワークを介して画像の配信を行なう画像配信手段とを有する画像配信装置、及び、算出された撮影対象の安全度及び予め設定された撮影対象の重要度などに基づいて外部ネットワークから配信された複数の圧縮画像データ毎の状況を判断して前記複数の圧縮画像データから表示すべき最適な圧縮画像データを選択する状況判断手段と、前記状況判断手段により選択された1つ又は複数の圧縮画像データを異なる解像度に復元する複数の画像デコード手段と、前記画像デコード手段により復元された1つ又は複数の画像を合成して表示する画像合成手段とを有する画像表示装置からなるシステムが知られている(例えば、特許文献2参照)。このシステムでは、撮影手段による撮影画像から、各々異なる解像度、表示レートで圧縮することで複数種の画像データを生成し、それらを伝送するので、撮影画像に対する煩わしい前処理が必要であるとともに、複数種の画像データの伝送のために相当な処理時間がかかるという問題点がある。
特開2006−108947号公報(段落番号〔0094〕〜〔0099〕、図1、図17) 特開2006−41770号公報(段落番号〔0022〕〜〔0025〕、図1、図17)
上記実状に鑑み、本発明の課題は、操作中の操作画面をキャプチャして得られたキャプチャ画像を効率よく記録保存する技術を提供することである。
上記課題を解決するための本発明に係る、キャプチャ画像記録装置の特徴構成は、操作画面をキャプチャして得られるキャプチャ画像を、前記操作画面上で操作されるポインティングデバイスの操作に応じて、画像記録部に記録するために、クライアント端末の特定操作イベントを検出する特定操作イベント検出部と、前記特定操作イベント検出部によって検出された2つの特定操作イベントに基づいたポインティングデバイス位置の距離である2点間距離を算出する2点間距離算出部と、前記2点間距離と所定の基準距離とに基づいて前記画像記録部に記録される記録キャプチャ画像の記録枚数を決定する記録枚数決定部と、前記2つの特定操作イベントが行われた間でキャプチャされたキャプチャ画像から前記記録枚数決定部により決定された記録枚数分の記録キャプチャ画像を抽出する記録キャプチャ画像抽出部と、を備える点にある。
例えば、ポインティングデバイスの特定操作イベントをクリック操作とすると、一般的に、このようなクリック操作が行われる間のカーソルを移動させている状況においては、保存すべき重要な情報は少ないと考えられる。上記構成によれば、クリック操作が行われた際のポインティングデバイスのカーソルの位置と、その後にクリック操作が行われたカーソルの位置とから算出された2点間距離に応じて、画像記録部に記録される記録キャプチャ画像の記録枚数を決定することができる。これにより、操作中の操作画面をキャプチャして得られたキャプチャ画像から、決定された記録枚数だけ記録キャプチャ画像を抽出して記録することができ、キャプチャ画像を効率よく記録することが可能なキャプチャ画像記録装置を実現することができる。
また、記録キャプチャ画像の抽出には種々の形態が考えられるが、本発明の好適な実施形態として、前記記録キャプチャ画像抽出部は、前記2つの特定操作イベントが行われた間の前記ポインティングデバイスのカーソルの軌跡移動距離と前記決定された記録枚数とによって算定される前記カーソルの移動距離毎に、前記記録キャプチャ画像を抽出するようにしても良いし、或いは、前記記録キャプチャ画像抽出部は、前記2つの特定操作イベントが行われた間の前記ポインティングデバイスのカーソルの移動時間と前記決定された記録枚数とによって算定される前記カーソルの移動時間毎に、前記記録キャプチャ画像を抽出するようにしても良い。
また、前記記録キャプチャ画像抽出部が抽出するキャプチャ画像が存在しない場合に、対応する補間画像を生成する補間画像生成部が備えられていると好適である。
また、前記記録キャプチャ画像抽出部は、前記2つの特定操作イベントの間に、前記特定操作イベント以外の所定の操作イベントが存在する場合にも、付加的に記録キャプチャ画像を抽出する構成であると好適である。
更に、本発明では、キャプチャ画像を記録する記録装置に好適に用いられるプログラムも権利範囲としており、そのコンピュータプログラムの特徴構成は、操作画面をキャプチャして得られるキャプチャ画像を、前記操作画面上で操作されるポインティングデバイスの操作に応じて、画像記録部に記録するために、クライアント端末の特定操作イベントを検出する特定操作イベント検出機能と、検出された2つの特定操作イベントに基づいたポインティングデバイス位置の距離である2点間距離を算出する2点間距離算出機能と、前記2点間距離と所定の基準距離とに基づいて前記画像記録部に記録される記録キャプチャ画像の記録枚数を決定する記録枚数決定機能と、前記2つの特定操作イベントが行われた間でキャプチャされたキャプチャ画像から、決定された記録枚数分の記録キャプチャ画像を抽出する記録キャプチャ画像抽出機能と、をコンピュータに実行させる点にある。
このような記録装置のためのプログラムも、上述した本発明の対象としての記録装置と同様に、上述した作用効果を得ることが可能であり、上述した種々の付加的な特徴構成を備えることができる。
以下、本発明の第一の実施形態について図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態に係るキャプチャ画像記録装置1の構成を示した図である。本キャプチャ画像記録装置1は、モニタ1Aとポインティングデバイス1Bとキーボード1Cとを備え、このモニタ1Aには、ユーザの操作に伴う操作画面が表示される。また、この操作画面にはポインティングデバイス1BのカーソルCuも表示され、このカーソルCuの移動はユーザの操作に応じて速く動いたり、ゆっくり動いたり、停止したりする。本キャプチャ画像記録装置1は、操作中の操作画面をキャプチャして得られたキャプチャ画像から、操作画面上で操作されるポインティングデバイスの操作に応じて決定された記録枚数だけ記録キャプチャ画像を抽出して記録する機能を備えている。ここで、本キャプチャ画像記録装置1は、キャプチャ画像を記録するだけでなく、文字入力や各種演算処理が行うことが可能なクライアント端末としても使用可能である。以下、当該機能について説明する。
図2は、本実施形態に係るキャプチャ画像記録装置1の概略構成を模式的に示したブロック図である。本キャプチャ画像記録装置1は、操作ログ情報取得部10、特定操作イベント検出部11、カーソル情報取得部12、2点間距離算出部15、抽出条件決定部16、記録枚数決定部17、記録キャプチャ画像抽出部18、基準距離設定部19、キャプチャ画像格納部20、画像記録部21の各機能部を備える。以下、本キャプチャ画像記録装置1の各部の構成について説明する。
操作ログ情報取得部10は、操作ログ情報を取得する。操作ログ情報は、ユーザの操作内容や操作時間等に基づいて記録される操作ログからなる。この操作ログには、例えば、アプリケーションの操作や、各種ファイル操作等の操作履歴と共に、これらの操作に応じて用いられるポインティングデバイス1Bの特定操作イベントの操作ログも含まれる。ここで、特定操作イベントとは、ユーザによるポインティングデバイス1Bの操作のうちで予め設定された特定の操作イベントである。具体的には、クリック操作等が該当する。以降の説明においては、特に断りがない限り、この特定操作イベントはクリック操作であるとして説明する。
キャプチャ画像格納部20は、キャプチャ画像を一時的に格納する。このキャプチャ画像は、キャプチャ画像記録装置1がコンピュータ端末として使用された場合における操作画面をキャプチャして生成される。また、キャプチャ画像には、キャプチャされた時間を示すタイムスタンプが含まれる。なお、このキャプチャ画像の生成は、図示しないキャプチャ画像生成部により生成される。
カーソル情報取得部12は、カーソル移動情報とカーソル位置情報とからなるカーソル情報を取得する。カーソル移動情報は、操作画面上でのポインティングデバイス1BのカーソルCuの移動に応じて、カーソルCuが実際に移動した際の軌跡に対応する軌跡移動距離を含む情報である。当該軌跡移動距離は、カーソル位置情報に基づいて算出される。また、カーソル位置情報は、操作画面上でのポインティングデバイス1BのカーソルCuの位置を示す情報であり、カーソルCuの位置情報が取得された取得時間と、その取得時間におけるカーソルCuのx座標及びy座標とからなる座標情報とが含まれる。これらの情報は、キャプチャ画像記録装置1におけるユーザのカーソル操作に基づいて生成される。
特定操作イベント検出部11は、操作ログ情報取得部10により取得された操作ログ情報からポインティングデバイス1Bの特定操作イベントの検出を行う。即ち、特定操作イベント検出部11は、操作ログ情報からポインティングデバイス1Bのクリック操作の検出を行う。
2点間距離算出部15は、特定操作イベント検出部11により検出されたクリック操作の操作時間に対応するカーソル位置情報をカーソル情報取得部12から取得し、2つのクリック操作が行われたポインティングデバイス位置の間の距離である2点間距離の算出を行う。2つのクリック操作は、上述のように特定操作イベント検出部11により検出される。また、2点間距離とは、クリック操作が行われたカーソルCuの位置の2点間の最短距離である。この最短距離は、実際にカーソルCuが移動した際の軌跡ではなく、クリック操作が行われた位置を直線で結んだ場合における距離である。したがって、2点間距離算定部15は、特定操作イベント検出部11により検出された2つのクリック操作が行われた間の直線距離を算出していることに相当する。
基準距離設定部19は、基準距離の設定を行う。この基準距離は、記録枚数決定部17が画像記録部21に記録される記録キャプチャ画像の記録枚数の決定を行う際に用いられる(詳細は後述する)。また、基準距離は、モニタ1Aに表示される操作画面内で一様に規定される。そして、予め設定されている所定の値からユーザが変更することも可能である。当該基準距離を大きな値に設定する程、記録枚数が少なくなり、一方、当該基準距離を小さな値に設定する程、記録枚数が多くなる。したがって、ユーザは記録を行いたい記録枚数に応じて、当該基準距離を設定することが可能である。
記録枚数決定部17は、2点間距離算出部15により算出された2点間距離と基準距離設定部19により設定される所定の基準距離とに基づいて画像記録部21に記録される記録キャプチャ画像の記録枚数の決定を行う。具体的には、記録枚数決定部17は、上述の2点間距離算出部15により算出された2点間距離を、基準距離設定部19で設定された基準距離で除することにより、記録枚数を算出する。
抽出条件決定部16は、後述の記録キャプチャ画像抽出部18が、キャプチャ画像格納部20から記録枚数分の記録キャプチャ画像を抽出する抽出タイミングの決定を行う。抽出条件決定部16は、以下のようにして抽出タイミングの決定を行う。まず、抽出条件決定部16は、カーソル情報取得部12から2つのクリック操作の間にカーソルCuが移動した軌跡移動距離を取得する。そして、記録枚数決定部17により決定された記録枚数を取得し、軌跡移動距離を当該記録枚数で除して、抽出距離を算出する。そして、軌跡移動距離が抽出距離に達した時間(抽出時間)をカーソル情報取得部12から取得し、後述の記録キャプチャ画像抽出部18に伝達する。
記録キャプチャ画像抽出部18は、2つのクリック操作が行われた間でキャプチャされたキャプチャ画像から記録枚数決定部17により決定された記録枚数分の記録キャプチャ画像の抽出を行う。この抽出は、以下のように行われる。まず、記録キャプチャ画像抽出部18は、上述の抽出条件決定部16から抽出時間を取得する。次に、記録キャプチャ画像抽出部18は、取得した抽出時間に対応するタイムスタンプのキャプチャ画像をキャプチャ画像格納部20から抽出し、画像記録部21に記録する。本実施形態においては、記録キャプチャ画像抽出部18は、2つのクリック操作が行われた間のポインティングデバイス1BのカーソルCuの軌跡移動距離と決定された記録枚数とによって算定されるカーソルCuの移動距離毎に、記録キャプチャ画像の抽出が行われる。
画像記録部21は、記録キャプチャ画像抽出部18によりキャプチャ画像格納部20から抽出された記録キャプチャ画像を記録する。この記録キャプチャ画像は、本実施形態においては、記録枚数決定部17により決定された記録枚数分の記録キャプチャ画像が記録される。
次に、本キャプチャ画像記録装置1が、操作画面から記録キャプチャ画像を画像記録部21に記録する記録過程について図を用いて説明する。図3は、モニタ1Aに表示される操作画面をキャプチャしてキャプチャ画像格納部20に格納されたキャプチャ画像である。なお、図3は、キャプチャ画像のキャプチャタイミングを1枚/秒とした場合にキャプチャされた場合のキャプチャ画像を例示しており、取得時間t1からt16として夫々図3(a)から(p)まで図示している。取得時間t1からt4の間に取得された(a)の画面から(d)の画面ではカーソルCuの移動があるが、取得時間t4からt5の間では(d)の画面から(e)の画面に示されるようにカーソルCuの移動が見られない。同様に、取得時間t5からt16の間は(e)の画面から(p)の画面に示されるようにカーソルCuの移動がある。また、図3に示される「A」、「B」及び「C」は、夫々ポインティングデバイス1Cのクリック操作位置を示し、破線はカーソルCuが実際に動いた軌跡を図示したものである。これらのクリック操作位置や軌跡は実際のキャプチャ画像には表示されなくても良い。なお、「A」、「B」及び「C」のクリック操作は、上述のように特定操作イベント検出部11により操作ログ情報から検出される。
図4は、図3に図示されたキャプチャ画像に含まれるカーソルCuのカーソル位置情報及びカーソル移動情報を示している。ここで、キャプチャ画像とこれらのカーソル情報とは、例えば取得時間等の日時データ(タイムスタンプ)に基づいて関連付けされている。図4の例では、取得時間はt1からt16としている。その取得間隔は一例として1秒毎としているが、これに限定されるものではない。順次リアルタイムでカーソル位置情報がカーソル情報取得部12により取得されるような構成であっても良い。なお、本実施形態においては、操作画面の領域を1024×768(dot)の領域とし、領域の左下のx座標が0、y座標が0と、領域の右上のx座標が1024、y座標が768としている。しかしながら、これに限定されず、異なる領域の操作画面に対して、本発明を適用することも可能であるし、領域の左下以外の位置を基準座標とすることも当然に可能である。
図4において、15時15分30秒(取得時間t1)の時には、カーソルCuがx座標100、y座標100の位置にあることを示す。そして、15時15分31秒(取得時間t2)の時には、カーソルCuがx座標111、y座標199の位置にあり、軌跡移動距離が100dotであることを示す。したがって、この間でカーソルCuが移動していることがわかる。以下、ユーザにより行われるポインティングデバイス1Bの操作に応じて、カーソル位置情報及びカーソル移動情報がカーソル情報取得部12により取得される。なお、図3(d)の画面から(e)の画面で説明したように、15時15分33秒(取得時間t4)から15時15分34秒(取得時間t5)の間では、カーソルCuの位置情報(x座標172、y座標384)が変わっていない。したがって、このカーソル位置情報により、この間にはカーソルCuの移動がないことがわかる。ここで、座標情報はdot単位で取得されていることから、軌跡移動距離の単位も「dot」となる。なお、この単位は「dot」に限るものではなく、画面上の長さ(例えば、インチやcm)等を使用することも可能である。
ここで、本実施形態においては、基準距離が「100」dotとして設定されている場合を例として説明する。カーソルCuが実際に移動した軌跡に沿った軌跡移動距離は、「A」のクリック位置(取得時間:t1)と「B」のクリック位置(取得時間:t12)との間には図4に示される軌跡移動距離から明らかなように「1000」dot移動しており、一方、「B」のクリック位置(取得時間:t12)と「C」のクリック位置(取得時間:t16)との間には図4に示される軌跡移動距離から明らかなように「200」dot移動している。また、2点間距離算出部15は、図4に示されるカーソル位置情報から「A」のクリック位置と「B」のクリック位置との間の2点間距離を「500」dot、一方、「B」のクリック位置と「C」のクリック位置との間の2点間距離を「200」dotとして算出する。
記録枚数決定部17は、2点間距離算出部15により算出された2点間距離を基準距離で除することにより、「A」のクリック位置と「B」のクリック位置との間には5枚、一方、「B」のクリック位置と「C」のクリック位置との間には2枚として記録枚数を決定する。
抽出条件決定部16は、カーソル情報取得部12から取得した軌跡移動距離を記録枚数決定部17から取得した記録枚数で除することにより、「A」のクリック位置と「B」のクリック位置との間には「200」dot/枚、一方、「B」のクリック位置と「C」のクリック位置との間には「100」dot/枚として抽出距離を算出する。
そして、抽出条件決定部16は、軌跡移動距離が、抽出距離に達する時間(抽出時間)をカーソル情報取得部12から取得し、当該抽出時間を記録キャプチャ画像抽出部18に伝達する。図4の例では、抽出距離と軌跡移動距離とに応じて、取得時間がt3に達した時点、t6に達した時点、t8に達した時点、t10に達した時点、t12に達した時点、t14に達した時点、t16に達した時点で伝達される。
記録キャプチャ画像抽出部18は、抽出条件決定部16から抽出時間を取得し、当該取得時間に対応するタイムスタンプのキャプチャ画像をキャプチャ画像格納部20から抽出して、画像記録部21に記録する。このようにして画像記録部21に記録された記録キャプチャ画像を図5に示す。なお、図5(a)は開始時点の操作画面として画像記録部21に記録された記録キャプチャ画像である。このようにして、本キャプチャ画像記録装置1は、記録キャプチャ画像を抽出して記録する。
次に、本実施形態に係るキャプチャ画像記録装置1において実行される記録キャプチャ画像の記録手順について説明する。図6は、本実施形態に係る記録キャプチャ画像の記録処理の全体の手順を示すフローチャートである。以下に説明する記録キャプチャ画像の記録処理の手順は、上記のキャプチャ画像記録装置1の各機能部を構成するハードウェア又はソフトウェア或いはその両方の組み合わせにより実行される。
まず、基準距離設定部19により基準距離が設定される(ステップ#01)。当該基準距離は、予め所定の値に設定しておくことも可能であるし、ユーザが所望する値を例えばキーボード1Cで入力して設定することも可能である。次に、特定操作イベント検出部11が、操作ログ情報取得部10により取得された操作ログ情報に含まれる操作ログからポインティングデバイス1Bのクリック操作の検出を行う(ステップ#02)。
この検出は、2つのクリック操作が検出されるまで継続して行われる(ステップ#03:No)。特定操作イベント検出部11により、2つのクリック操作が検出されると(ステップ#03:Yes)、2点間距離算出部15が当該2つのクリック操作が行われたクリック位置を直線で結んだ最短距離となる2点間距離の算出を行う(ステップ#04)。そして、記録枚数決定部17は、算出された2点間距離を基準距離で除することにより、記録枚数を算出する(ステップ#05)。
一方、抽出条件決定部16は、カーソル情報取得部12により取得された軌跡移動距離を決定された記録枚数で除することにより、抽出距離を算出する(ステップ#06)。
そして、抽出条件決定部16は抽出距離と軌跡移動距離との比較を行う。軌跡移動距離が抽出距離の倍数に達すると(ステップ#07:Yes)、抽出条件決定部16は抽出指示を記録キャプチャ画像抽出部18に対して行う(ステップ#08)。当該抽出指示を受けた記録キャプチャ画像抽出部18は、キャプチャ画像格納部20に格納されているキャプチャ画像を抽出して、記録キャプチャ画像として画像記録部21に記録する(ステップ#09)。
この処理は、記録枚数決定部17により決定された記録枚数分の記録キャプチャ画像が記録されるまで継続して行われる(ステップ#10:No)。記録枚数分の記録キャプチャ画像が画像記録部21に記録されると(ステップ#10:Yes)、処理を終了する。このような手順により、本キャプチャ画像記録装置1は、キャプチャ画像から記録キャプチャ画像を抽出して効率よく記録保存する。
〔その他の実施形態〕
上記実施形態では、特定操作イベント検出部11が検出する特定操作イベントが、ポインティングデバイス1Bのクリック操作であるとして説明した。しかしながら、本発明の適用範囲は、これに限定されるものではない。例えば、特定操作イベントをファイル操作やアプリケーションの起動などに特化して検出するようにすることも当然に可能であるし、キーボード操作、メール受信、自動起動等のクライアント端末における操作を検出するようにすることも当然に可能である。また、本実施形態で説明したクリック操作である場合には、所謂右クリック及び左クリックの一方又は双方を含むように構成することも可能であるし、ポインティングデバイスのクリックボタンが3つ以上ある場合にも、本発明の権利範囲であることは当然である。
上記実施形態では、特定操作イベントに着目して記録するキャプチャ画像を決定したが、2つの特定操作イベントの間に、特定操作イベント以外の所定の操作イベントが存在を検出した場合にも、記録キャプチャ画像抽出部18が付加的に記録キャプチャ画像を抽出するように構成すると好適である。このような特定操作イベント以外の所定の操作イベントとしては、コピーや削除等のクライアント端末における通常操作の操作イベントも含むと好適である。例えば、特定操作イベントを上述の実施形態と同様、クリック操作とすると、2つのクリック操作の間にクリック操作以外の操作イベント、例えばドラッグ操作等があった場合には、当該操作イベントを操作ログ情報取得部10から直接記録キャプチャ画像抽出部18が取得し、当該操作イベントに基づいて付加的に、即ち記録枚数決定部17が決定した記録枚数以外に、当該ドラッグ操作に対応するキャプチャ画像をキャプチャ画像格納部20から抽出して画像記録部21に記録するように構成しても良い。このような構成であれば、ドラッグ操作中のキャプチャ画像も効率良く記録保存することが可能である。
上記実施形態では、カーソル移動情報とカーソル位置情報とからなるカーソル情報は、カーソル情報取得部12により取得されるとして説明した。しかしながら、本発明の適用範囲は、これに限定されるものではない。カーソル情報は、操作ログ情報から取得するような構成とすることも、当然に可能である。
上記実施形態では、基準距離は、モニタ1Aに表示される操作画面内で一様に規定されるとして説明した。しかしながら、本発明の適用範囲は、これに限定されるものではない。例えば、操作画面を複数の区画毎に分割し、当該区画毎に基準距離を設定するような構成であっても、本発明を適用することは当然に可能である。
上記実施形態では、カーソルCuの軌跡移動距離を記録枚数決定部17により決定された記録枚数で除することにより抽出距離を算出し、軌跡移動距離が当該抽出距離に達する毎に抽出タイミングとして記録キャプチャ画像を抽出するとして説明した。しかしながら、本発明の適用範囲は、これに限定されるものではない。カーソルCuの軌跡移動距離に替えて、カーソルCuが2つのクリック位置の間を移動するのに要した時間を用いて抽出タイミングを算出するようにすることも可能である。具体的には、2つのクリック位置の間を移動するのに要した時間を決定された記録枚数で除することにより抽出時間を算出し、カーソルCuの移動時間が抽出時間に達する毎に抽出タイミングとして記録キャプチャ画像を抽出するようにすると良い。カーソルCuの移動時間は、直接カーソル位置情報から算出すると好適である。このような抽出タイミングの決定であっても、効率良く記録キャプチャ画像を記録することが可能である。
上記実施形態では、画像記録部21に記録される記録キャプチャ画像は、キャプチャ画像格納部20に格納されているキャプチャ画像を抽出されるとして説明した。しかしながら、本発明の適用範囲は、これに限定されるものではない。例えば、図6のフローチャートのステップ#09において、抽出指示に対応するキャプチャ画像がキャプチャ画像格納部20に格納されていない場合には、本キャプチャ画像記録装置1に補間画像生成部13を備え、当該補間画像生成部13が前後のキャプチャ画像とカーソル位置情報に基づいて、抽出指示に対応する補間画像を生成するように構成することも可能である。この場合におけるキャプチャ画像記録装置1の概略構成を模式的に示したブロック図を図7に示す。
補間画像生成部13は、以下のように補間画像の生成を行うと好適である。まず、記録キャプチャ画像抽出部18は、抽出指示の抽出時間に対応するタイムスタンプのキャプチャ画像がキャプチャ画像格納部20に無い場合に、補間画像生成部13に対して補間画像生成指示を行う。補間画像生成部13はこの補間画像生成指示を受けて、カーソル情報取得部12により取得されたカーソル位置情報から抽出指示の抽出時間に対応するカーソルCuの座標を決定する。次に、キャプチャ画像格納部20に格納されている、抽出指示の抽出時間に対応する時間の前後いずれかのキャプチャ画像からカーソルCuを画像処理により削除して背景画像を生成する。そして、この背景画像に対して、決定された座標に対応するようにカーソルCuのイメージを合成する。このようにして補間画像が生成される。生成された補間画像は、適宜、画像記録部21に記録される。したがって、抽出指示の抽出時間に対応するタイムスタンプのキャプチャ画像がキャプチャ画像格納部20にない場合であってもキャプチャ画像記録装置1は、補間画像を生成することにより、抽出指示に応じて記録キャプチャ画像を記録することが可能となる。
上記実施形態では、キャプチャ画像は図示しないキャプチャ画像生成部により生成されてキャプチャ画像格納部20に格納されているとして説明した。例えば、キャプチャ画像と操作ログ情報とカーソル位置情報とカーソル移動情報とを、例えばDVDやハードディスク等の保存部を用いてキャプチャ画像記録装置1に送信(入力)するような構成とすることも可能である。このような場合には、DVDやハードディスク等の保存部がキャプチャ画像格納部20と同様に機能し、DVDやハードディスク等に記録されたキャプチャ画像を、キャプチャ画像記録装置1の処理に応じて出力される抽出指示の出力タイミングに応じて画像記録部21に記録することは、当然に可能である。したがって、例えばDVDやハードディスク等の保存部への保存後、適当な時に本発明に係る処理を行うことが可能である。
上記実施形態では、キャプチャ画像記録装置1は、キャプチャ画像を記録するだけでなく、文字入力や各種演算処理が行うことが可能なコンピュータ端末としても使用可能である、即ちキャプチャ画像記録装置1はコンピュータ端末に対してスタンドアローン型で構成されているとして説明した。しかしながら、本発明の適用範囲は、これに限定されるものではない。例えば、本発明に係るキャプチャ画像記録装置1によるキャプチャ画像の記録機能、すなわち2点間距離算出部15や抽出条件決定部16や記録枚数決定部17や記録キャプチャ画像抽出部18や基準距離設定部19といった機能をモジュール化してネットワークを介したコンピュータで実行可能なアプリケーションとし、各端末からキャプチャ画像と操作ログ情報とカーソル情報とを入手することにより、サーバ型のキャプチャ画像記録装置1とすることは当然に可能である。
上記実施形態では、キャプチャ画像とは、操作画面をキャプチャして得られた静止画ファイルや静止画ファイルの集合体として説明したが、これに限らない。キャプチャ画像は静止画であっても動画であっても良いことは当然である。キャプチャ画像が動画の場合でも、操作ログ情報とカーソル位置情報とから位置評価値を算出し、その位置評価値に応じて記録容量の低減化を行うことは当然に可能である。また、画像記録部21に記録された記録キャプチャ画像をモニタ1Aで表示する際も、静止画の連続表示(スライドショーのようなスタイル)でも良いし、動画表示でも良く、必要に応じて適切な静止画−動画化プログラムや動画−静止画化プログラムが実装される。更に、キャプチャ画像格納部20に記録される際のキャプチャ画像の形式も種々のものを選択することができる。例えば、静止画の場合にはJPEGやGIF等が、動画の場合にはMPEGやAVI等が用いられる。
キャプチャ画像記録装置の構成を模式的に示した図 キャプチャ画像記録装置の概略構成を模式的に示したブロック図 操作画面の一例を示した図 カーソル位置情報の一例を示した図 画像記録部に記録された記録キャプチャ画像の一例を示す図 記録キャプチャ画像を記録するためのフローチャート図 補間画像生成部を有するキャプチャ画像記録装置の構成を模式的に示した図
符号の説明
1:キャプチャ画像記録装置
10:操作ログ情報取得部
11:特定操作イベント検出部
12:カーソル情報取得部
15:2点間距離算出部
16:抽出条件決定部
17:記録枚数決定部
18:記録キャプチャ画像抽出部
19:基準距離設定部
20:キャプチャ画像格納部
21:画像記録部

Claims (6)

  1. 操作画面をキャプチャして得られるキャプチャ画像を、前記操作画面上で操作されるポインティングデバイスの操作に応じて、画像記録部に記録するキャプチャ画像記録装置において、
    クライアント端末の特定操作イベントを検出する特定操作イベント検出部と、
    前記特定操作イベント検出部によって検出された2つの特定操作イベントに基づいたポインティングデバイス位置の距離である2点間距離を算出する2点間距離算出部と、
    前記2点間距離と所定の基準距離とに基づいて前記画像記録部に記録される記録キャプチャ画像の記録枚数を決定する記録枚数決定部と、
    前記2つの特定操作イベントが行われた間でキャプチャされたキャプチャ画像から前記記録枚数決定部により決定された記録枚数分の記録キャプチャ画像を抽出する記録キャプチャ画像抽出部と、
    を備えるキャプチャ画像記録装置。
  2. 前記記録キャプチャ画像抽出部は、前記2つの特定操作イベントが行われた間の前記ポインティングデバイスのカーソルの軌跡移動距離と前記決定された記録枚数とによって算定される前記カーソルの移動距離毎に、前記記録キャプチャ画像を抽出する請求項1に記載のキャプチャ画像記録装置。
  3. 前記記録キャプチャ画像抽出部は、前記2つの特定操作イベントが行われた間の前記ポインティングデバイスのカーソルの移動時間と前記決定された記録枚数とによって算定される前記カーソルの移動時間毎に、前記記録キャプチャ画像を抽出する請求項1に記載のキャプチャ画像記録装置。
  4. 前記記録キャプチャ画像抽出部が抽出するキャプチャ画像が存在しない場合に、対応する補間画像を生成する補間画像生成部が備えられている請求項2又は3に記載のキャプチャ画像記録装置。
  5. 前記記録キャプチャ画像抽出部は、前記2つの特定操作イベントの間に、前記特定操作イベント以外の所定の操作イベントが存在する場合にも、付加的に記録キャプチャ画像を抽出する請求項1から4のいずれか一項に記載のキャプチャ画像記録装置。
  6. 操作画面をキャプチャして得られるキャプチャ画像を、前記操作画面上で操作されるポインティングデバイスの操作に応じて、画像記録部に記録するキャプチャ画像記録装置のためのキャプチャ画像記録プログラムにおいて、
    クライアント端末の特定操作イベントを検出する特定操作イベント検出機能と、
    検出された2つの特定操作イベントに基づいたポインティングデバイス位置の距離である2点間距離を算出する2点間距離算出機能と、
    前記2点間距離と所定の基準距離とに基づいて前記画像記録部に記録される記録キャプチャ画像の記録枚数を決定する記録枚数決定機能と、
    前記2つの特定操作イベントが行われた間でキャプチャされたキャプチャ画像から、決定された記録枚数分の記録キャプチャ画像を抽出する記録キャプチャ画像抽出機能と、
    をコンピュータに実行させるキャプチャ画像記録プログラム。
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