JP2009106655A - 櫛付きキャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】 櫛歯片間に吐出された内容液を、その吐出位置付近に安定して貯留させると共に、頭髪の梳き動作に、ブラシ感覚を付与することができるようにすることにより、吐出した内容液の、垂れ落ちとか垂れ下がりの発生を防止すると共に、ブラシ感のある好ましい使用感を得ることを目的とする。
【解決手段】 内容液Nを主櫛歯片8間に吐出可能とした櫛付きキャップであって、梳き方向に幅広となった主櫛歯片8の列の両側の、主櫛歯片8間に対向した箇所に、主櫛歯片8よりも細いと共に、高さが大きい弾性ある副櫛歯片13を近接配置し、この副櫛歯片13により、吐出内容液Nの保持と、柔らか味のあるブラシ感に富んだ使用感を得る。
【選択図】図3

Description

本発明は、容器体に収納された白髪染め液、ヘアマニキュア、ヘアカラーさらには整髪料等の内容液を、容器体から頭髪に直接塗布すべく構成した櫛付きキャップに関するものである。
スクイズ性を有する容器体やエアゾール式の容器体にキャップとして組付けられ、容器体の白髪染め液やヘアマニキュア等の内容液を、直接頭髪に塗布することができるようにした櫛付きキャップが知られているが、この種の櫛付きキャップは、列設された複数の櫛歯片に、容器体に収納された内容液を、櫛歯片間に吐出する吐出口を開設した構成となっていて、適量の内容液を櫛歯片間に吐出した状態で、櫛付きキャップで頭髪を梳くことにより、そのまま内容液を頭髪に塗布するものとなっている。
この櫛付きキャップにあっては、容器体の内容液を直接頭髪に塗布することができるので、頭髪に対する内容液の簡単で素早い塗布を得ることができると云う利点がある反面、櫛歯片間に吐出されて塊状となった内容液が、そのまま櫛歯片間から垂れ落ちする場合がある、と云う不都合があった。
この不都合を解消する従来技術として、隣接する他の櫛歯片に対向する櫛歯面に、二条の凹溝を縦方向に形成し、この凹溝内に吐出された内容液を位置させると共に、過剰な内容液を貯留するように、構成したものがある。
特開2003−259911号公報
上記従来技術にあっては、櫛歯片間に吐出した内容液の少なくとも一部を、凹溝内に位置させることにより、吐出された内容液の櫛歯片に対する接触面積を大きくし、これにより内容液の不正な垂れ落ちの発生を、効果的に防止する、と云う利点がある。
しかしながら、上記した従来技術にあっては、凹溝は内容液を貯留する作用を発揮するものであるので、吐出された内容液の一部が、この凹溝内に残留する可能性が高く、このため内容液の無駄が発生し易いと共に、凹溝内に残留した内容液の乾燥固化により、梳き作用が不良となったり、汚れの発生が激しくなる、と云う問題があった。
また、内部に連通孔を開設した櫛歯片の櫛歯面に、凹凸を形成するので、その分、櫛歯片の構造が複雑化すると共に、この凹凸が櫛歯片の強度を劣化させないように考慮する必要があり、このため必ずしも所望する機能を発揮できる程度に凹凸を形成できるとは限らない、と云う問題があった。
そこで、本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく創案されたもので、櫛歯片間に吐出された内容液を、その吐出位置付近に安定して貯留させると共に、頭髪の梳き動作に、ブラシ感を付与することができるようにすることを技術的課題とし、もって櫛歯片間に吐出した内容液の、垂れ落ちとか垂れ下がりの発生を防止すると共に、ブラシ感のある良好で好ましい使用感を得ることを目的とする。
本発明の櫛付きキャップは、白髪染め液、ヘアマニキュア、ヘアカラーさらには整髪料等の内容液を収納する容器体の口筒部に密に組付いて、等間隔に列設した複数の主櫛歯片から、内容液を吐出可能としたものである。
主櫛歯片は、その上部に、容器体内の内容液を主櫛歯片間に吐出する吐出口を開設すると共に、上部を先細にして梳き方向に幅広の板状に構成されている。
この主櫛歯片列の両側の、隣合った主櫛歯片の間に対向する箇所には、主櫛歯片よりも細い弾性を有する副櫛歯片が起立配置されており、この副櫛歯片は、主櫛歯片と略等しいか大きい高さを有し、梳き方向に沿って、主櫛歯片に近接する湾曲傾斜姿勢に構成されている。
各副櫛歯片は、主櫛歯片に近接して、主櫛歯片間間近に位置するので、吐出口から主櫛歯片間に吐出された内容液は、吐出後の主櫛歯片間での拡がりにより、両主櫛歯片だけではなく、副櫛歯片にも付着することになる。
このため、主櫛歯片間に吐出されて拡がった内容液は、その両側を主櫛歯片に付着させると共に、梳き方向側を副櫛歯片に付着させることになり、これにより妄りな流動変位が起き難くなるので、吐出した内容液の垂れ落ちとか、主櫛歯片の根元部への垂れ下がりと云う、不良状態が起こり難くなる。
また、各副櫛歯片には弾性が付与されているので、この副櫛歯片の弾性が、頭髪を梳く時の適度な抵抗を発生し、この抵抗感がブラシ感を与えることになる。
本発明の別の構成は、容器体の口筒部に密に組付く組付き筒の上端から、内鍔状の頂壁を介して、上端を頂板で塞いだ起立筒を設け、頂板に、梳き方向に直交する左右方向に沿って複数の主櫛歯片を起立姿勢で列設し、この主櫛歯片に、上部に形成した吐出口に連通すると共に、頂板の下面に開口する吐出路を形成した、ことにある。
複数の主櫛歯片を、頂板上に起立姿勢で設けたもの、すなわち縦型櫛歯片付きキャップとしたものにあっては、各主櫛歯片が起立姿勢もしくは垂下姿勢となる内容液吐出時もしくは塗布使用時であっても、主櫛歯片間に吐出された内容液は、各主櫛歯片間に略不動に保持された状態が維持される。
また、本発明の別の構成は、副櫛歯片を、主櫛歯片列の両側の、隣合った主櫛歯片間に対向する箇所と、各主櫛歯片に対向した箇所とに配置した、ことにある。
副櫛歯片を、主櫛歯片列の両側の、主櫛歯片間と各主櫛歯片に対向した箇所に配置したものにあっては、副櫛歯片の数を倍近くに増やすことができるので、発揮されるブラシ感を、より大きくすることができる。
また、本発明の別の構成は、副櫛歯片を、柔軟材質製とした、ことにある。
副櫛歯片を、柔軟材質製としたものにあっては、各副櫛歯片に付与する弾性と抵抗感とを、簡単にかつ正確に設定することができる。
また、本発明の別の構成は、頂板に抜け出し不能に外嵌組付きする組付き枠の上端縁に、頂板の上面周端部に載置する内鍔片を設け、この内鍔片の上面内縁部に副櫛歯片を一体に起立設して、柔軟材質製の副櫛歯片体を構成し、この副櫛歯片体を頂板に組付けることにより、副櫛歯片を主櫛歯片列の両側に配置した、ことにある。
柔軟材質製の副櫛歯片体を頂板に組付けることにより、副櫛歯片を主櫛歯片列の両側に配置したものにあっては、櫛付きキャップの頂板に対する、副櫛歯片体の組付き枠の、単純な嵌め込みによる外嵌組付けにより、ブラシ感を付与するのに必要な弾性と抵抗感とを有する副櫛歯片を、櫛歯片列の両側に、簡単に配置することができる。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
本発明にあっては、櫛歯片間に吐出された内容液の垂れ落ちとか、櫛歯片の根元部への垂れ下がりと云う、不良状態が起こり難くなるので、内容液により手元とか周囲を汚すことなく、これにより頭髪に対する内容液の塗布を、好ましい状態のまま、簡単に行うことができる。
また、各副櫛歯片には弾性が付与されているので、この副櫛歯片の弾性が、頭髪を梳く時の適度で柔らか味のある抵抗を発生し、この抵抗感がブラシ感を与えることになるので、良好で好ましい使用感を得ることができる。
複数の主櫛歯片を、頂板上に起立姿勢で設けたものにあっては、各主櫛歯片が起立姿勢もしくは垂下姿勢となる内容液吐出時もしくは塗布使用時であっても、主櫛歯片間に吐出された内容液は、各主櫛歯片間に不動に保持された状態が維持されるので、内容液を主櫛歯片間に吐出した状態での安定した取扱いを得ることができ、これにより頭髪に対する内容液の塗布動作を、無理なく安心して行うことができる。
副櫛歯片を、主櫛歯片列の両側の、各主櫛歯片間および各主櫛歯片に対向した箇所に配置したものにあっては、副櫛歯片の数を倍近くに増やすことができるので、発揮されるブラシ感を、より大きくすることができ、これにより良好な使用感を、さらに高めることができる。
副櫛歯片を、柔軟材質製としたものにあっては、各副櫛歯片に付与する弾性と抵抗感とを、簡単にかつ正確に設定することができるので、発揮されるブラシ感を高いものとすることができ、優れた使用感を得ることができる。
柔軟材質製の副櫛歯片体を頂板に組付けることにより、副櫛歯片を主櫛歯片列の両側に配置したものにあっては、ブラシ感を付与するのに必要な弾性と抵抗感とを有する副櫛歯片を、櫛歯片列の両側に、簡単に配置することができるので、柔軟材質製の副櫛歯片体を有する櫛付きキャップを、簡単に構成することができる。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照しながら説明する。
本発明の櫛付きキャップ1は、スクイズ性を有する胴部18を持つ容器体17やエアゾール式の容器体の口筒部19に密に組付けられるもので、容器体17の口筒部19に、螺合して密に組付く組付き筒2の上端に、内鍔状の頂壁3を介して、上端を頂板6で塞いで内部を中空部5とした起立筒4を設け、頂板6の上面に、梳き方向に直交する左右方向に沿って、複数の主櫛歯片8を起立姿勢で列設し、この主櫛歯片8列の両側に、少なくとも隣合った主櫛歯片8の間に対向する箇所に、副櫛歯片13を設けて構成されている。
主櫛歯片8は、上部を先細にして梳き方向に幅広の板状となっており、上部に左右方向に開口した吐出口9を形成し、この吐出口9に連通すると共に、頂板6の下面に開口する、すなわち中空部5に開放する吐出路10を形成して構成されている。
副櫛歯片13は、主櫛歯片8より細く、かつ略等しいか大きい高さで、弾性を付与されており、主櫛歯片8に近接する湾曲傾斜姿勢で構成されている。
図示実施例の場合、副櫛歯片13は、樹脂エラストマー等の柔軟材質製の一体成形物である副櫛歯片体12の一部分として形成されている。
副櫛歯片体12は、頂板6の外周面に突設された横突条状の係止条7に、上方から乗り越え係止する係止突片15を内周面に設けた、四角枠状の組付き枠14上端縁に、頂板6の上面周端部に載置する内鍔片16を連設し、この内鍔片の上面内縁部に副櫛歯片13を一体に起立設して構成されている。
このように、副櫛歯片13は、櫛機能部の主体部分を構成する主櫛歯片8とは別体に、弾性および柔らかさを自由に設定することのできる、樹脂エラストマー等の柔軟材質製となっているので、その弾性および柔らかさを、ブラシに適した値に設定することが容易である。
また、各副櫛歯片13は、図2に示すように、主櫛歯片8近接する方向に湾曲傾斜しているので、その上部は、吐出口9間近に位置することになり、このため吐出口9から吐出されて、隣合った主櫛歯片8間で拡がる内容液Nが、その拡がりの拡大により副櫛歯片13に付着(図4参照)する。
吐出された内容液Nは、隣合った両主櫛歯片8に付着するだけではなく、前後から近接している副櫛歯片13にも付着するので、両主櫛歯片8および両副櫛歯片13に囲まれた状態で付着することになり、この付着力により、吐出された位置に保持され、これにより垂れ落ちとか垂れ下がり等の不都合の発生が起こらない。
また、両側の副櫛歯片13は、主櫛歯片8で梳かれる頭髪、または主櫛歯片8で梳かれた頭髪との摩擦抵抗により適度に撓んで、梳かれる頭髪に対してブラシ感のある、すなわち柔らか味のある梳き動作状態となる、適当な抵抗感を発生し、これにより良好で好ましい使用感を得ることができる。
なお、列設された主櫛歯片8の両側に、主櫛歯片8と同じ外観構造で設けられた枠主櫛歯片11は、主櫛歯片8を機械的に保護すると共に、側端に位置した主櫛歯片8から吐出された内容液Nを保持するように作用する。
図示実施例の場合、各枠主櫛歯片11の上部に透孔が開設されているが、これは副櫛歯片体12を除く合成樹脂製櫛付きキャップ1全体を、射出成形により一体成形する際に、吐出口9を、一本の型ピンで成形するためのものである。
また、吐出口9は、上記した実施例に限定されず、左右方向に開口していれば良く、例えば、吐出口9から上の櫛歯面に、型抜きのための凹部が形成されるものでも構わないことは、云うまでもない。
本発明の一実施形態例の、半縦断正面図である。 図1の実施形態例の、副櫛歯片体を縦断した側面図である。 図1の実施形態例の、平面図である。 図3の一部拡大した、内容液付着状態説明用の平断面図である。
符号の説明
1 ; 櫛付きキャップ
2 ; 組付き筒
3 ; 頂壁
4 ; 起立筒
5 ; 中空部
6 ; 頂板
7 ; 係止条
8 ; 主櫛歯片
9 ; 吐出口
10; 吐出路
11; 枠主櫛歯片
12; 副櫛歯片体
13; 副櫛歯片
14; 組付き枠
15; 係止突片
16; 内鍔片
17; 容器体
18; 胴部
19; 口筒部
N ; 内容液

Claims (5)

  1. 内容液を収納する容器体の口筒部に密に組付いて、等間隔に列設した複数の主櫛歯片から、前記内容液を吐出可能とした櫛付きキャップであって、前記主櫛歯片を、その上部に、前記内容液を主櫛歯片間に吐出する吐出口を開設すると共に、上部を先細にして梳き方向に幅広の板状に構成し、該主櫛歯片列の両側の、隣合った主櫛歯片間に対向する箇所に、前記主櫛歯片よりも細いと共に、高さが等しいか大きい、弾性を有する副櫛歯片を配置し、該副櫛歯片を、前記主櫛歯片に近接する湾曲傾斜姿勢とした櫛付きキャップ。
  2. 容器体の口筒部に密に組付く組付き筒の上端から、内鍔状の頂壁を介して、上端を頂板で塞いだ起立筒を設け、前記頂板に、梳き方向に直交する左右方向に沿って複数の主櫛歯片を起立姿勢で列設し、該主櫛歯片に、上部に形成した吐出口に連通すると共に、前記頂板の下面に開口する吐出路を形成した請求項1に記載の櫛付きキャップ。
  3. 副櫛歯片を、主櫛歯片列の両側の、隣合った主櫛歯片間に対向する箇所と、前記各主櫛歯片に対向した箇所とに配置した請求項1または2に記載の櫛付きキャップ。
  4. 副櫛歯片を、柔軟材質製とした請求項1〜3のいずれか1項に記載の櫛付きキャップ。
  5. 頂板に抜け出し不能に外嵌組付きする組付き枠の上端縁に、前記頂板の上面周端部に載置する内鍔片を設け、該内鍔片の上面内縁部に副櫛歯片を一体に起立設して、柔軟材質製の副櫛歯片体を構成し、該副櫛歯片体を頂板に組付けることにより、前記副櫛歯片を主櫛歯片列の両側に配置した請求項4に記載の櫛付きキャップ。
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