JP2009105159A - インダクタ用コイル構造およびインダクタ - Google Patents

インダクタ用コイル構造およびインダクタ Download PDF

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【課題】打抜き加工で形成でき、平角銅線の巻線工程が省略できるため、製造が簡単で、寸法的なバラツキを解消できるとともに、所望のインダクタを容易に構成できるインダクタ用コイル構造およびインダクタを提供する。
【解決手段】コイル形成部材32を中間にして、各コイル形成部材31〜33を、ループ部31a〜33aが同心円状となるように重ね合わせ、コイル形成部材31のループ部31aの先端に設けられた接合部31cと、コイル形成部材33のループ部33aの先端に設けられた接合部33cをそれぞれ中間に位置するコイル形成部材32の両端部に設けられた接合部32c,32cに接続して、コイル形成部材31の端子部31bとコイル形成部材33の端子部33bとの間に円環状のコイル部Lを形成したインダクタ用コイル34を構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、大電流や高周波でも好適に使用できるチョークコイルや他のコイル部品として用いられるインダクタ用コイル構造およびインダクタに関する。
例えば、チョークコイルとして用いられるインダクタ用コイルとして、従来、図9(a)(b)に示す平角コイルが知られている。この平角コイル11は、帯状導電板からなる平角銅線12を巻線して平面的なコイル部13を形成し、コイル部13の両端部に実装端子14を形成したものである。
前記平角コイル11は、図10に示すように、フェライトコアからなる磁性体のリベットコア15とフェライトコアからなる磁性体のポットコア16とからなるコア材17によって埋設されており、実装端子14は、折曲加工及び半田メッキを施してコア材17の両端部における下面に露出して設けられている。
また、高周波トランスや高周波リアクタ等の電気素子に使用する連続折曲コイルにおいて、千鳥状に交互に反転する同一形状・連続波形の箔形導体が所定の折り返し部分から毎回特定角度ずれた方向に折り返して環状の連続巻きコイルとして形成した高周波トランス及び高周波リアクタが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また、平面状に配置した金属平板からなる複数のリング部において、リング連接部で連接された互いに隣接するリング部の中心を結ぶ中心線とによって形成される角度と、端子部と接続されたリング部の中心線と前記リング部の中心から前記端子部を形成した端部に向かって延長した延長線との角度の和を180度にしたコイル部品が知られている(例えば、特許文献2参照。)。
特開平9−275023号公報 特開2004−111457号公報
図9及び図10に示した平角コイル11は、帯状導電板からなる平角銅線12を専用の巻線機で巻線して平面的なコイル部13を形成しているが、巻線加工が困難で、加工コストアップの原因になっている。
特許文献1は、千鳥状に交互に反転する同一形状・連続波形の箔形導体が所定の折り返し部分から毎回特定角度ずれた方向に折り返して環状の連続巻きコイルを形成しているため、折り目部の方向が一定せず、折り目部が僅かにずれても環状のコイル部がずれるため、加工が困難で、加工コストアップの原因である。
特許文献2は、平面状に配置した複数のリング部をリング連接部で連接し、このリング連接部に折り目部を形成しているが、折り目部の方向が一定せず、折り目部が僅かにずれても環状のコイル部がずれるため、特許文献1と同様に、加工が困難で、加工コストアップの原因である。
本発明は、前記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、打抜き加工で形成でき、平角銅線の巻線工程が省略できるため、製造が簡単で、寸法的なバラツキを解消できるとともに、所望のインダクタを容易に構成できるインダクタ用コイル構造およびインダクタを提供することにある。
本発明の請求項1は、導電板からなり、一端側にループ部を有し、他端側に端子部を有する第1のコイル形成部材と、導電板からなるU字状の第2のコイル形成部材と、導電板からなり、前記第1のコイル形成部材と同一形状で、表裏を前記第1のコイル形成部材と逆向きにした第3のコイル形成部材とからなり、前記第2のコイル形成部材を中間にして前記第1乃至第3のコイル形成部材を相互に重ね合わせ、前記第1のコイル形成部材のループ部の先端と前記第3のコイル形成部材のループ部の先端をそれぞれ前記第2のコイル形成部材の両端部に接続し、前記第1のコイル形成部材の端子部と第3のコイル形成部材の端子部との間に円環状のコイル部を形成したインダクタ用コイル構造を特徴とする。
請求項2は、導電板からなり、一端側にループ部を有し、他端側に端子部を有する一対のコイル形成部材からなり、前記一対のコイル形成部材を表裏を逆向きにして相互に重ね合わせ、前記一対のコイル形成部材のループ部先端相互を接続して、前記一対のコイル形成部材の端子部相互の間に円環状のコイル部を形成したインダクタ用コイル構造を特徴とする。
請求項3は、導電板からなり、一端側にループ部を有し、他端側に端子部を有する第1のコイル形成部材と、導電板からなるU字状の第2のコイル形成部材と、導電板からなり、前記第1のコイル形成部材と同一形状で、表裏を前記第1のコイル形成部材と逆向きにした第3のコイル形成部材とからなり、前記第2のコイル形成部材を中間にして前記第1乃至第3のコイル形成部材を相互に重ね合わせ、前記第1のコイル形成部材のループ部の先端と前記第3のコイル形成部材のループ部の先端をそれぞれ前記第2のコイル形成部材の両端部に接続し、前記第1のコイル形成部材の端子部と第3のコイル形成部材の端子部との間に円環状のコイル部を形成したインダクタ用コイルと、前記インダクタ用コイルの前記コイル部を埋設する収容部を有する磁性体からなるコア材とを具備し、前記インダクタ用コイルの前記コイル部を前記コア材に埋設し、前記端子部を前記コア材から露出させて前記端子部を前記コア材に固定したインダクタを特徴とする。
請求項4は、一端側にループ部を有し、他端側に端子部を有する、導電板により構成された一対のコイル形成部材からなり、前記一対のコイル形成部材を表裏を逆向きにして相互に重ね合わせ、前記一対のコイル形成部材のループ部先端相互を接続して、前記一対のコイル形成部材の端子部相互の間に円環状のコイル部を形成したインダクタ用コイルと、前記インダクタ用コイルの前記コイル部を埋設する収容部を有する磁性体からなるコア材とを具備し、前記インダクタ用コイルの前記コイル部を前記コア材に埋設し、前記端子部を前記コア材から露出させて前記端子部を前記コア材に固定したインダクタを特徴とする。
本発明によれば、打抜き加工で形成でき、平角銅線の巻線工程が省略できるため、製造が簡単で、寸法的なバラツキを解消できるとともに、端子部を有するコイル形成部材は、同一形状であるため、部品の標準化ができ、加工が簡単でコストダウンを図ることができるという効果がある。さらに標準化されたコイル形成部材を用いて所望のインダクタを容易に構成できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4は第1の実施形態を示したもので、図1〜図3は2.5T用のインダクタ用コイルの製造工程を示す図、図4は上記インダクタ用コイルにより構成したインダクタを示す斜視図である。
本発明の第1の実施形態に係るインダクタ用コイルは、図1に示すように、導電板からなり、一端側にループ部31aを有し、他端側に端子部31bを有するコイル形成部材(第1のコイル形成部材)31と、導電板からなるループ部32aを有するU字状のコイル形成部材(第2のコイル形成部材)32と、導電板からなり、上記コイル形成部材31と同一形状で、表裏を上記コイル形成部材31と逆向きにした、一端側にループ部33aを有し、他端側に端子部33bを有するコイル形成部材(第3のコイル形成部材)33とにより構成される。上記コイル形成部材31〜33は、例えば銅を主成分とする無酸素銅、燐青銅等、一定の導電性を有する金属平板により構成される。上記コイル形成部材31〜33のうち、上記コイル形成部材31,33には、それぞれループ端部に接合部31c,33cが設けられ、コイル形成部材32には両端に接合部32cが設けられている。
上記コイル形成部材32を中間にして、上記各コイル形成部材31〜33を、図2に示すように、ループ部31a〜33aが同心円状となるように重ね合わせ、コイル形成部材31のループ部31aの先端に設けられた接合部31cと、コイル形成部材33のループ部33aの先端に設けられた接合部33cをそれぞれ中間に位置するコイル形成部材32の両端部に設けられた接合部32c,32cに接続する。この接続手段は、例えば、はんだ接合による接続、導電接着剤による接続、圧接接合による接続等のいずれであってもよい。
これにより、図3に示すような、コイル形成部材31の端子部31bとコイル形成部材33の端子部33bとの間に円環状のコイル部Lを形成した2.5Tのインダクタ用コイル34が構成される。なお、図3では接合部31c〜33cによる接続部分を省略して示している。
上記図3に示すインダクタ用コイル34のコイル部Lを、図4に示すように、フェライトコアからなる磁性体のリベットコア51とフェライトコアからなる磁性体のポットコア52とからなるコア材53に設けたコイル収容部に収納し、コイル部Lをコア材53に埋設して、コイル形成部材31の端子部31bとコイル形成部材33の端子部33bを折曲加工し、実装端子Ta,Tbを形成して、この実装端子Ta,Tbをコア材53に露出状態で固定することにより、チョークコイル等のインダクタ54Aが得られる。なお、上記コア材53は、Ni系、Mn系フェライト材、アモルファス材のほか、金属圧粉材でも可能であり、インダクタ用コイル34をコア材でモールド成形してもよい。
図5〜図8は本発明の第2の実施形態を示したもので、図5〜図7は2T用のインダクタ用コイルの製造工程を示す図、図8は上記インダクタ用コイルにより構成したインダクタを示す斜視図である。
本発明の第2の実施形態に係るインダクタ用コイルは、同一形状の2つの部材を組み合わせて構成されるもので、図5に示すように、一端側にループ部41a,412aを有し、他端側に端子部41b,42bを有し、ループ先端に接合部41c,42cを有する、導電板で構成された一対のコイル形成部材41,42によって構成される。上記一対のコイル形成部材41,42は、それぞれ、例えば銅を主成分とする無酸素銅、燐青銅等、一定の導電性を有する金属平板により構成される。
上記同一形状の一対のコイル形成部材41,42のうち、そのいずれか一方のコイル形成部材、例えばコイル形成部材42を、コイル形成部材41対し、図5および図6に示すように、表裏を逆向きにして、コイル形成部材41のループ部41aとコイル形成部材42のループ部42aとが同心円状となるように、コイル形成部材41,42を相互に重ね合わせ、一対のコイル形成部材41,42のループ部41a,42aの先端相互を接合部41c,42cで接合し。コイル形成部材41,42を相互に接続する。この接続手段は、例えば、はんだ接合による接続、導電接着剤による接続、圧接接合による接続等のいずれであってもよい。
これにより、図6に示すような、コイル形成部材41の端子部41bとコイル形成部材42の端子部42bとの間に円環状のコイル部Lを形成した2Tのインダクタ用コイル43が構成される。さらに図7に示すように、端子部41b,42bを折曲加工して実装端子Ta,Tbを形成し、上記図7に示すインダクタ用コイル43のコイル部Lを、図8に示すように、フェライトコアからなる磁性体のリベットコア51とフェライトコアからなる磁性体のポットコア52とからなるコア材53に設けたコイル収容部に収納し、コイル部Lをコア材53に埋設して、実装端子Ta,Tbをコア材53に露出状態で固定することにより、チョークコイル等のインダクタ54Bが得られる。
このように本発明は、打抜き加工で形成でき、平角銅線の巻線工程が省略できるため、製造が簡単で、寸法的なバラツキを解消できるとともに、端子部を有するコイル形成部材は、同一形状であるため、部品の標準化ができ、加工が簡単でコストダウンを図ることができる。さらに標準化されたコイル形成部材を用いて所望のインダクタを容易に製作できる。
なお、本発明は、前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の第1の実施形態に係るインダクタ用コイルの形成部材を示す平面図。 同実施形態に係るインダクタ用コイルの平面図。 同実施形態に係るインダクタ用コイルの斜視図。 同実施形態に係るインダクタの斜視図。 本発明の第2の実施形態に係るインダクタ用コイルの形成部材を示す平面図。 同実施形態に係るインダクタ用コイルの平面図。 同実施形態に係るインダクタ用コイルの斜視図。 同実施形態に係るインダクタの斜視図。 従来例を示し、(a)はインダクタ用コイルの斜視図、(b)は同じく平面図。 従来例を示し、インダクタの斜視図。
符号の説明
31,32,33、41,42…コイル形成部材(31…第1のコイル形成部材、32…第2のコイル形成部材、33…第3のコイル形成部材、41,42…一対のコイル形成部材)、31a,32a,33a、41a,42a…ループ部、31b,32b,33b、41b,42b…端子部、31c,32c,33c、41c,42c…接合部、34,43…インダクタ用コイル、51…リベットコア、52…ポットコア、53…コア材、54A,54B…インダクタ、Ta,Tb…実装端子、L…コイル部。

Claims (4)

  1. 導電板からなり、一端側にループ部を有し、他端側に端子部を有する第1のコイル形成部材と、
    導電板からなるU字状の第2のコイル形成部材と、
    導電板からなり、前記第1のコイル形成部材と同一形状で、表裏を前記第1のコイル形成部材と逆向きにした第3のコイル形成部材とからなり、
    前記第2のコイル形成部材を中間にして前記第1乃至第3のコイル形成部材を相互に重ね合わせ、前記第1のコイル形成部材のループ部の先端と前記第3のコイル形成部材のループ部の先端をそれぞれ前記第2のコイル形成部材の両端部に接続し、
    前記第1のコイル形成部材の端子部と第3のコイル形成部材の端子部との間に円環状のコイル部を形成したことを特徴とするインダクタ用コイル構造。
  2. 一端側にループ部を有し、他端側に端子部を有する、導電板により構成された一対のコイル形成部材からなり、
    前記一対のコイル形成部材を表裏を逆向きにして相互に重ね合わせ、前記一対のコイル形成部材のループ部先端相互を接続して、
    前記一対のコイル形成部材の端子部相互の間に円環状のコイル部を形成したことを特徴とするインダクタ用コイル構造。
  3. 導電板からなり、一端側にループ部を有し、他端側に端子部を有する第1のコイル形成部材と、導電板からなるU字状の第2のコイル形成部材と、導電板からなり、前記第1のコイル形成部材と同一形状で、表裏を前記第1のコイル形成部材と逆向きにした第3のコイル形成部材とからなり、前記第2のコイル形成部材を中間にして前記第1乃至第3のコイル形成部材を相互に重ね合わせ、前記第1のコイル形成部材のループ部の先端と前記第3のコイル形成部材のループ部の先端をそれぞれ前記第2のコイル形成部材の両端部に接続し、前記第1のコイル形成部材の端子部と第3のコイル形成部材の端子部との間に円環状のコイル部を形成したインダクタ用コイルと、
    前記インダクタ用コイルの前記コイル部を埋設する収容部を有する磁性体からなるコア材とを具備し、
    前記インダクタ用コイルの前記コイル部を前記コア材に埋設し、前記端子部を前記コア材から露出させて前記端子部を前記コア材に固定したことを特徴とするインダクタ。
  4. 一端側にループ部を有し、他端側に端子部を有する、導電板により構成された一対のコイル形成部材からなり、前記一対のコイル形成部材を表裏を逆向きにして相互に重ね合わせ、前記一対のコイル形成部材のループ部先端相互を接続して、前記一対のコイル形成部材の端子部相互の間に円環状のコイル部を形成したインダクタ用コイルと、
    前記インダクタ用コイルの前記コイル部を埋設する収容部を有する磁性体からなるコア材とを具備し、
    前記インダクタ用コイルの前記コイル部を前記コア材に埋設し、前記端子部を前記コア材から露出させて前記端子部を前記コア材に固定したことを特徴とするインダクタ。
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