JP2009103394A - 陸上輸送用冷凍装置及び陸上輸送用冷凍装置の運転制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両走行用のエンジンで運転される圧縮機11により冷媒を循環させる冷媒回路10に複数のエバポレータユニット13A,13Bが並列に接続され、冷凍区画毎に異なる複数の輸送温度を創出可能な陸上輸送用冷凍装置1の運転制御方法において、運転要求のあるエバポレータユニットの全数同時運転を行う同時運転制御モードと、複数のエバポレータユニットに運転要求が出された場合、1台のエバポレータユニットにのみ運転許可を出し、運転するエバポレータユニットを順次切り替えて1台ずつ運転する切替運転制御モードとを備え、同時運転制御モード及び切替運転制御モードから運転状況に応じて有利ないずれか一方を選択して運転するモード切替制御が設けられている。
【選択図】図1
Description
従来、直結式の陸上輸送用冷凍装置においては、車両走行用エンジンにより駆動される1台の圧縮機に対し、複数台(通常2〜3台)のエバポレータユニットを接続して複数の区画毎に異なる輸送温度を創出できるようにしたものがある。このようなマルチタイプの陸上輸送用冷凍装置においては、運転要求のある全てのエバポレータユニットを同時に運転する同時運転方式と、運転するエバポレータユニットを1台にして、順次運転するユニットを切り替えて行く切替運転方式とが公知である。
(たとえば、特許文献1参照)
また、従来の切替運転方式では、切替運転によりユニット停止時間が発生するため、同時運転方式と比較してシステム全体の合計冷凍能力小さいという問題を有している。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、区画毎に異なる設定温度の自由度やプルダウン特性等を向上させることにより、使い勝手のよいマルチタイプの陸上輸送用冷凍装置及び陸上輸送用冷凍装置の運転制御方法を提供することにある。
本発明に係る陸上輸送用冷凍装置の運転制御方法は、車両走行用のエンジンを駆動源として運転される圧縮機により冷媒を循環させる冷媒回路に複数のエバポレータユニットが並列に接続され、前記複数のエバポレータユニットを分配設置した複数の冷凍区画毎に異なる複数の輸送温度を創出可能な陸上輸送用冷凍装置の運転制御方法において、
運転要求のある全てのエバポレータユニットに運転許可を出して全数同時運転を行う同時運転制御モードと、複数のエバポレータユニットに運転要求が出された場合、1台のエバポレータユニットに対してのみ運転許可を出し、運転するエバポレータユニットを順次切り替えて1台ずつ運転する切替運転制御モードとを備え、前記同時運転制御モード及び前記切替運転制御モードから運転状況に応じて有利ないずれか一方を選択して運転するモード切替制御が設けられていることを特徴とするものである。
請求項1から3のいずれかに記載の運転制御方法により前記エバポレータユニットの運転制御を行う制御部が設けられていることを特徴とするものである。
図1は、陸上輸送用冷凍装置1の構成例を示す系統図である。この陸上輸送用冷凍装置1は、トラック等の車両荷台に搭載されている保冷バン(荷室)2に装備され、間仕切り3により複数の冷凍区画(図示の例ではA室及びB室)に分割された荷室内部を異なる温度に冷却可能なマルチ冷凍機である。
また、第1エバポレータユニット13Aは、第1電磁弁14A、第1膨張弁15A、第1エバポレータ16A及び第1庫内温度センサ17Aを具備して構成され、第2エバポレータユニット13Bは、第2電磁弁14B、第2膨張弁15B、第2エバポレータ16B及び第2庫内温度センサ17Bを具備して構成される。
なお、第1エバポレータユニット13AはA室内の上部適所に設置され、第2エバポレータユニット13BはB室内の上部適所に設置されている。
コンデンサ12は、圧縮機11から供給された高温高圧のガス冷媒を外気と熱交換させることにより、冷媒を凝縮させる熱交換器(放熱器)である。このコンデンサ12は、保冷バン2の外部に設置されている。
第1膨張弁15Aは、第1エバポレータ16Aの上流側に配設される絞り機構であり、コンデンサ12を通過して凝縮(液化)した高温高圧の冷媒を急速に断熱膨張させることで、冷媒の圧力及び温度を下げる機能を有している。また、第2膨張弁15Bは、第2エバポレータ16Bの上流側に配設される絞り機構であり、第1膨張弁15Aと同様の機能を有している。ここで使用する第1膨張弁15A及び第2膨張弁15Bは、温度式膨張弁である。
第1庫内温度センサ17A及び第2庫内温度センサ17Bは、それぞれA室及びB室内の適所に設置される温度センサである。第1庫内温度センサ17A及び第2庫内温度センサ17Bは現状の庫内温度を検出し、その検出値はユニットコントローラ20へ入力される。
キャビンコントローラ21は、運転席の適所に設置される操作パネルであり、陸上輸送用冷凍装置のON/OFFや庫内温度設定の設定等を行うことができる。
圧縮機11を運転することにより、低温低圧のガス冷媒を圧縮した高温高圧のガス冷媒がコンデンサ12へ供給される。高温高圧のガス冷媒は、コンデンサ12において外気と熱交換することにより凝縮する。
第1電磁弁14Aが開状態にあると、第1エバポレータユニット13Aにおいて、冷媒が第1膨張弁15Aを通過して絞られ、断熱膨張することで圧力及び温度が低下する。この冷媒が第1エバポレータ16Aへ供給されると、A室の庫内空気と熱交換して気化することとなる。このとき、冷媒が庫内空気から気化熱を奪うため、A室の庫内空気が冷却されて温度低下することとなる。この結果、保冷バン2のA室は庫内温度が低下し、冷媒は低温低圧のガス冷媒になって圧縮機11へ吸引される。
このように、圧縮機11で圧縮された冷媒は、状態変化を繰り返しながら冷媒回路10を循環し、第1電磁弁14A及び第2電磁弁14Bが開となっている保冷バン2の冷凍区画を冷却する。
「同時運転制御モード」は、運転要求(サーモON条件)のある全てのエバポレータユニットに運転許可を出して全数同時運転を行う運転制御モードである。上述した冷媒回路10の構成では、エバポレータユニット13A,13Bの両方に運転要求がある場合、第1電磁弁14A及び第2電磁弁14Bの両方を開き、二つの冷凍区画であるA室及びB室を同時に冷却する。
最初に制御領域Aから制御を開始するが、この制御領域Aは、「同時運転制御モード」から運転開始するように制御モードの初期設定を行う領域である。すなわち、制御領域Aの制御は、エネルギ効率に優れている「同時運転制御モード」を優先的に採用することを目的とするものであり、「同時運転制御モード」では低温に設置された冷凍区画側の設定温度に収束していかない場合にのみ、「モード切替制御」による運転制御を実行するという制御の基本方針に基づくものである。
ステップS11の判断において、「切替運転制御モード」に設定されているYESの場合には、「同時運転制御モード」M2を選択する。しかし、「切替運転制御モード」に設定されているNOの場合には、ステップS10の「終了」に進んで制御を終了する。すなわち、制御モードの設定及びサーモON要求があり、しかも、「切替運転制御モード」が選択されていないということは、「同時運転制御モード」が選択されていることを意味するので、これ以上の「モード切替制御」は不要と判断して制御を終了する。
ステップS4において、複数のサーモON要求があるYESの場合には、次の制御領域Cに設けられたステップS5に進むことで、「|TsetA−TsetB|>α」の条件が満たされるか否かを判断する。しかし、ステップS4の判断がNOの場合には、サーモON要求のあるユニット数が1台であるから、現状の制御モードをそのまま維持するため、ステップS10の「終了」に進んで制御を終了する。
場合には、「同時運転制御モード」を選択する。
なお、ここで設定する所定値αについては、たとえばα=5℃程度の一定値にしてもよいし、あるいは、設定温度差が同じ5℃でも能力のアンバランスに対する影響度が異なる場合もあることから、たとえば+の30℃/25℃と−の30℃/25℃のような設置温度帯により変更してもよい。
すなわち、ステップS6において「TsetA≦TsetB」であるか否かの判断を行い、この判断結果がYESの場合には、次のステップS7に進んで「TairA<TsetB」であるか否かを判断する。一方、ステップS6の判断結果がNOの場合には、ステップS12に進んで「TairB<TsetA」であるか否かを判断する。
この結果、現状の運転制御が「切替運転制御モード」に設定されているYESの場合には、現状の制御モードをそのまま維持するため、ステップS10の「終了」に進んで制御を終了する。
ステップS8と同様に、ステップS13でNOと判断された場合には、次のステップS14に進んで「ΔTairB≧β」の判断が行われる。すなわち、B室の庫内温度低下速度ΔTairBが規定値β以上であるYESの場合は、B室の冷却能力に不足がないと判断できるので、現状の制御モードをそのまま維持するため、ステップS10の「終了」に進んで制御を終了する。
同様に、ステップS14においてB室の庫内温度低下速度ΔTairBが規定値βより小さいNOの場合は、B室の冷却能力が不足していると判断できるため、次の制御領域Fに進んで運転制御モードが「切替運転制御モード」M1に切り替えられる。
このような制御が完了すると、ステップS10の「終了」に進んで「モード切替制御」は終了する。
この制御モードでは、A室及びB室のいずれか一方を運転する運転切替について、以下に説明する2種類の方法がある。すなわち、エバポレータユニットに出す運転許可を時間比率により切り替える「運転時間比制御」と、エバポレータユニットに出す運転許可を輸送温度の低温側温度に応じて定めた運転周期により切り替える「切替周期制御」の2種類の方式がある。
図3に示すタイムチャートにおいて、「切替運転制御モード」の切替運転周期θは、A室を冷却する第1エバポレータユニット13Aの運転時間aと、B室を冷却する第2エバポレータユニット13Bの運転時間bとに分配される。すなわち、切替運転周期θにおいて、第1エバポレータユニット13Aを時間aだけ運転した後、第2エバポレータユニット13Bを時間bだけ運転するというように、運転時間比a/bで二つのエバポレータユニット13A,13Bを交互に運転する運転切替を行い、このような運転周期θが繰り返される。
第1のパラメータとしては、冷凍区画毎の設定温度と庫内温度との温度差の比があり、下記のような数式で表される。なお、TairAはA室の庫内温度、TsetAはA室の設定温度、TairBはB室の庫内温度、TsetBはB室の設定温度である。
a:b=(TairA−TsetA):(TairB−TsetB)
すなわち、現状の庫内温度と設定温度との差が大きい冷凍区画に設置されたエバポレータユニットに対し、大きな運転時間を配分して冷却を促進するものである。
また、上述した運転時間比a/bについては、冷凍区画毎の設定温度と庫内温度との温度差の比に加えて、庫内温度変化速度が遅い側の運転比率を高めるように運転時間比を補正してもよい。
また、このような「切替周期制御」を行う場合、運転開始から十分な冷却能力が得られるまで相当の時間を要するため、最短運転時間を設定することが望ましい。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、たとえば冷凍区画が3以上の場合にも適用可能であるなど、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において適宜変更することができる。
2 保冷バン
10 冷媒回路
11 圧縮機
12 コンデンサ
13A 第1エバポレータユニット
13B 第2エバポレータユニット
14A 第1電磁弁
14B 第2電磁弁
15A 第1膨張弁
15B 第2膨張弁
16A 第1エバポレータ
16B 第2エバポレータ
17A 第1庫内温度センサ
17B 第2庫内温度センサ
18 冷媒配管
20 ユニットコントローラ(制御部)
21 キャビンコントローラ
Claims (4)
- 車両走行用のエンジンを駆動源として運転される圧縮機により冷媒を循環させる冷媒回路に複数のエバポレータユニットが並列に接続され、前記複数のエバポレータユニットを分配設置した複数の冷凍区画毎に異なる複数の輸送温度を創出可能な陸上輸送用冷凍装置の運転制御方法において、
運転要求のある全てのエバポレータユニットに運転許可を出して全数同時運転を行う同時運転制御モードと、
複数のエバポレータユニットに運転要求が出された場合、1台のエバポレータユニットに対してのみ運転許可を出し、運転するエバポレータユニットを順次切り替えて1台ずつ運転する切替運転制御モードとを備え、
前記同時運転制御モード及び前記切替運転制御モードから運転状況に応じて有利ないずれか一方を選択して運転するモード切替制御が設けられていることを特徴とする陸上輸送用冷凍装置の運転制御方法。 - 前記切替運転制御モードが、前記エバポレータユニットに出す運転許可を時間比率により切り替えることを特徴とする請求項1に記載の陸上輸送用冷凍装置の運転制御方法。
- 前記切替運転制御モードが、前記エバポレータユニットに出す運転許可を前記輸送温度の低温側温度に応じて定めた運転周期により切り替えることを特徴とする請求項1または2に記載の陸上輸送用冷凍装置の運転制御方法。
- 車両走行用のエンジンを駆動源として運転される圧縮機により冷媒を循環させる冷媒回路に複数のエバポレータユニットが並列に接続され、前記複数のエバポレータユニットを分配設置した複数の冷凍区画毎に異なる複数の輸送温度を創出可能な陸上輸送用冷凍装置において、
請求項1から3のいずれかに記載の運転制御方法により前記エバポレータユニットの運転制御を行う制御部が設けられていることを特徴とする陸上輸送用冷凍装置。
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