JP2009103136A - 水栓用の水力発電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】水による磁力の吸収に影響されることなく、回転力を効率的に電力に変換できる発電部を有する水栓用の水力発電機を提供する。
【解決手段】水栓によって制御された水の流れによって回転するように構成された水車3と、この水車3の回転力を電力に変換する発電部10とを有する水力発電機1であって、水車3と発電部10との間に磁力によって水から隔離された発電部10に回転力を伝達する回転力伝達機構11を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、水栓用の水力発電機に関するものであり、例えば、使用流水で水力発電機を回して発電した電力を蓄電し、その電力で作動する自動水栓の水力発電機に関するものである。
近年、利用者が水栓に触れることなく手を差し延べるだけで吐水するいわゆる自動水栓が広く用いられている。この自動水栓は人体などの被検知物が吐水口の近傍に位置したことを検知するために電力が必要であると共に、電磁弁を動作させて水を吐水させるためにも電力を必要としている。また、この電力を得るために吐水する水の勢いで水車を回して発電機を回転させる小型の水力発電機を備えた自動水栓がある。
下記特許文献1に示される水力発電機の構成は、水力発電機の水車と発電機の有極磁石で作られた回転子を水中に置いている。固定子は、鉄心の磁気回路とコイルで構成されており大気中に置かれている。したがって、水と空気の隔壁は回転子と固定子との磁界内に位置することになり、この隔壁は非磁性体金属で設けられている。
このような構造になっている理由は、前記隔壁を貫通するように回転軸を設けてその軸受け部分に水密性を持たせるとすると機械ロスが大きく、少量の流水では発電に必要な回転が得られないためである。
特開2002−44922号公報
しかしながら、特許文献1に示すような構成では、回転子と固定子との間の磁場に透磁率が低い水が介在するだけでなく、水圧に耐える程度の厚みを有する非磁性金属が介在するので、回転子が回転しても十分の磁力を固定子に伝達することができず、発電機の発電効率を低下させることを避けられなかった。そこで、回転子の磁力を強くするなどして起電力を向上させることが考えられるが、回転子の磁力を強くすればするほど発電機の始動時に大きなトルクを必要とすることは避けられず、少流量で水を流したときには水車が回らないという問題が生じていた。
本発明は、上述の事柄を考慮に入れてなされたものであって、その目的は水による磁力の吸収に影響されることなく、回転力を効率的に電力に変換できる発電部を有する水栓用の水力発電機を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の水栓用の水力発電機は、水栓によって制御された水の流れによって回転するように構成された水車と、この水車の回転力を電力に変換する発電部とを有する水力発電機であって、水車と発電部との間に磁力によって水から隔離された発電部に回転力を伝達する回転力伝達機構を設けたことを特徴としている。(請求項1)
前記本発明の水栓用の水力発電機を別の表現で表すと、水栓によって制御された水の流れによって回転するように構成された水車と、この水車に連設された回転磁性体と、水車および回転磁性体を水道管に連通した状態で収容する収容室と、この収容室内の水の水密状態を保つと共に回転磁性体の磁力を水から隔離された外部に透過させる隔壁と、回転磁性体の回動によって生じる回転磁界を隔壁の外側で受けることで水車からの回転力を受ける従動回転磁性体と、この従動回転磁性体によって伝達される回転力を電力に変換する発電部とを有することを特徴としている。(請求項2)
すなわち、本発明の水栓用の水力発電機は、水車を水中に配置し、発電部は大気中に配置するので、水車は水の流れによって効率よく回転し、発電部は磁束漏れが少ないので回転力を効率よく電力に変換することができる。
また、水車と発電部の軸を磁力による吸引力や反発力を用いて水と大気の障壁を介して連結するので、水車と発電部との間に適度なダンパーを形成することができる。さらに、発電部は水から隔離された状態で回転力を電力に変換するものであるから、その形状に何ら制限がなく、電力への変換効率を優先させた構成とすることができる。加えて、効率のよい発電部は比較的強い回転力を必要とするが、水車と発電部との間に適度なダンパーが形成されているので水車の始動時における必要トルクを小さくすることができ、小流量の水を用いて比較的大きな電力を発生させることができる。
前記水車と回転磁性体と従動回転磁性体とが同軸上に配置することで、従動回転磁性体と回転磁性体の磁力によって回転磁性体および水車を水中に浮かせた状態に保持し、前記発電部が従動回転磁性体によって形成される回転磁界を電力に変換するものである場合(請求項3)には、水車を水中で浮かせることで軸受けの摩擦による抵抗を無くすことができ、水車は小流量の水の流れによって回転しやすくなり、高速回転した場合の摩擦によるロスを削減できる。
水中に配置されて前記水車および回転磁性体を連設する第1軸と、大気中に配置されて従動回転磁性体および発電部を連設し第1軸と同軸上に配置された第2軸とを有し、回転磁性体と従動回転磁性体の吸引力によって第1軸の回転に追従させて第2軸を回転させる場合(請求項4)には、第2軸上に形成される発電部の形状を任意に設計できる。
回転磁性体と従動回転磁性体の形状は第1軸と第2軸の軸端に連設された円盤状の磁石とすることで、十分の回転力を伝達できると共に、その構成をできるだけ簡素にできる。
以上説明したように本発明は、水栓によって制御された水の流れを効率よく電力に変換することができ、これを有効に利用することができる。また、構成が簡素であるから、製造コストを削減できる。
本発明の水栓用の水力発電機の一例を示す図である。 本発明の水栓用の水力発電機の別の例を示す図である。
図1は本発明の水栓用の水力発電機1の一実施例の構成を示す図である。
図1において、2は図外の水栓に連通するほゞL状に屈曲してなる水道管、3はこの水道管2の屈曲部に位置して水道管2内を流れる水の流れによって回転するように構成された水車、4はこの水車3を回動自在に支持する第1軸、5は第1軸4の軸端に連設されることで水車3と連設する回転磁性体、6はこれらの部材3〜5を水道管2に連通した状態で収容する収容室、7はこの収容室6内の水の水密状態を保つと共に回転磁性体5の磁力を水から隔離された外部に透過させる非磁性体金属からなる隔壁、8は回転磁性体5の回動によって生じる回転磁界を隔壁7の外側で受けることで水車3からの回転力を受ける従動回転磁性体、9は従動回転磁性体8を一端部に連設する第2軸、10は第2軸9の他端部に連設する発電部である。
本例の水道管2はその端部に接続部2a,2bを有しており、図外の水栓によって開閉される弁体に連通する水道管の流路中に介在させるように取付け可能としている。なお、本発明の水栓用の水力発電機1は水道管2の流路中に介在させる構成に限定されるものではなく、水栓に組み込むように構成されたものであってもよい。
また、前記回転磁性体5と従動回転磁性体8は水車3と発電部10との間において、磁力による吸引力や反発力を用いて(回転磁性体5によって形成される回転磁界を従動回転磁性体8が受けることによって)、水中の水車3から水に対して隔離された発電部10に回転力を伝達するための回転力伝達機構11として機能する。
本例の収容室6は例えば水車3を収容する水車収容部6aと、回転磁性体5を収容する回転磁性体収容部6bに分けて構成しているが、両収容部6a,6b間は水密に構成される必要はない。むしろ、第1軸4の軸受け部4aにおける回転に伴う摩擦抵抗をできるだけ小さくするために、幾らかの隙間を設けて両収容部6a,6b間を幾らかの水が通過できる程度に構成している。
そして、前記水車収容部6aは水道管2に対して取り外し可能に連結された水車収容ブロック12によって形成され、この水車収容ブロック12は前記軸受け部4aを形成する水車収容ブロック本体12aと、第1軸4の軸受け部4bを有する水車押えブロック12bとからなる。一方、回転磁性体収容部6bは水車収容ブロック本体12aに隔壁7が圧着されることによって形成される。
13は回転力伝達機構11を収容すると共にベアリングなどからなる第2軸9の軸受け部9aを有し、隔壁7を水車収容ブロック本体12aに押しつける回転力伝達ブロックである。
前記発電部10は例えば回転力伝達ブロック13に連設されたカバー体14と、第2軸9の軸受け部9bと、第2軸9の回転に連動して回転する回転子15と、回転子15の回転によって起電力を得る電磁コイルなどの固定子16とを有している。
前記水栓用の水力発電機1は水道管2に水が流れることにより、水車3に回転力が発生する。この回転力は第1軸4を介して回転磁性体5に伝達されて、回転磁性体5が回動する。そして、回転磁性体5の回動に伴って隔壁7の外側に回転磁界が発生し、この磁力による吸引力や反発力を用いて回転力が回転磁性体5から従動回転磁性体8に伝達される。
従動回転磁性体8に伝わった回転力は第2軸9を介して発電部10の回転子15に伝達されて固定子16に起電力を発生することで電力に変換される。なお、本例の場合、第2軸9に出力される回転力を電力に変換する発電部10は完全に水から隔離された部分に形成されるので、その構造は自由に設計できる。つまり、発電部10は必要とする電力を生成できる任意のものとすることができる。従って、本例に示す発電部10の構成は典型的な発電機の一例を示すものであり、本発明を限定するものではないことはいうまでもない。
本例に示すように、回転子15と固定子16との間の隙間には、隔壁7などが存在しないので、隙間を狭くすることで漏れ磁束を格段に小さくすることができる。すなわち、発電部10における発電効率を高めることができる。また、発電部10に既に確立された様々な技術を用いて形成された既存の発電機を用いることで、発電効率を可及的に高めることができる。
図2は本発明の別の実施例である水力発電機20の構成を示す図である。図2において、図1と同じ符号を付した部分は同一または同等の部分であるから、その詳細な説明を省略する。
図2において、21,22は上下に分離可能に構成された水道管であって、接続部21a,22aを用いて、任意の水道管に取り付けられるように構成している。21b,22bは互いに当接することにより水道管21,22の流路を直線的に連結するフランジ部である。そして、この連結によって隔壁7を挟み込むようにして両フランジ部21b,22bを圧着することにより、水車3,第1軸4,回転磁性体5を水密状態を保った状態で流路内に収容する収容部23を形成する。さらに、水道管21,22には拡大図に示すように前記第1軸4との間で幾らかの隙間dを形成するような軸受け部4a,4bを形成する。
水道管21,22を流れる水の流れは、その向きを変えることなく水車3の羽根を回転させて下流側に流れる。これによって、水の流れを効率よく回転力に変えることができ、発電効率を向上することができる。本例の回転磁性体5は水車3を構成する合成樹脂からなる羽根の外周部に厚肉部分を形成し、この厚肉部分に磁性体の粉末を混入して磁化させたプラスチック磁石である。すなわち、高速回転する部分をできるだけ一体成形することにより堅牢性の向上を図ると共に軽量化を図ることができる。
本例における従動回転磁性体8は例えばリング状の磁性体であって、ベアリング24などによって第1軸4と同芯円状に回動自在に構成されている。また、本例においては、水車3と回転磁性体5と従動回転磁性体8とが同軸上に配置されることで、従動回転磁性体8の磁力によって回転磁性体5を吸引して回転磁性体5および水車3を水中に浮かせた状態に保持できるように構成している。あるいは従動回転磁性体8と回転磁性体5(または別途の磁石同士)の反発力を用いて前記浮かせた状態を保持する。
そして、前記従動回転磁性体8と回転磁性体5は磁力による吸引力や反発力を用いて水車3からの回転力を水から隔離された発電部10に伝達する回転力伝達機構25を形成する。さらに、本例の従動回転磁性体8は発電部10の一部を構成する。すなわち、本例の従動回転磁性体8は図1における回転子15と同様の役割を兼ねるものである。
26は前記フランジ部22bに従動回転磁性体8を乗せた状態で、ベアリング24を介して回動自在となるように保持するための位置決め用のリング体である。すなわち、このリング体26を螺合する強さを適宜に調整することにより、従動回転磁性体8を回転方向に対して抵抗なく回動自在に保持すると共に、ガタツキを防止することができる。
固定子16はフランジ部22bに埋設と共に従動回転磁性体8との間にできるだけ小さな隙間を形成するように配置されている。したがって、従動回転磁性体8からの磁束漏れを少なくすることができる。27は固定子16の外側を保護する保護カバーである。
本例のように構成することで、水の流れを変えることなく回転力に変換できると共に、回転力を効率的に電力に変換することができる。また、回転力伝達機構25が完全に連結されていないので、これがダンパーとして機能でき、少ない流量の水であっても水車3を回転させることができる。さらに、安定して回転している時には水車3の軸4が軸受け4a,4bから浮いた状態になるので、この部分における摩擦抵抗によるロスの削減も行うこともできる。
1 水力発電機
3 水車
4 第1軸
5 回転磁性体
6,23 収容部
7 隔壁
8 従動回転磁性体
9 第2軸
10 発電部
11,25 回転力伝達機構

Claims (4)

  1. 水栓によって制御された水の流れによって回転するように構成された水車と、この水車の回転力を電力に変換する発電部とを有する水力発電機であって、
    水車と発電部との間に磁力によって水から隔離された発電部に回転力を伝達する回転力伝達機構を設けたことを特徴とする水栓用の水力発電機。
  2. 水栓によって制御された水の流れによって回転するように構成された水車と、
    この水車に連設された回転磁性体と、
    水車および回転磁性体を水道管に連通した状態で収容する収容室と、
    この収容室内の水の水密状態を保つと共に回転磁性体の磁力を水から隔離された外部に透過させる隔壁と、
    回転磁性体の回動によって生じる回転磁界を隔壁の外側で受けることで水車からの回転力を受ける従動回転磁性体と、
    この従動回転磁性体によって伝達される回転力を電力に変換する発電部とを有することを特徴とする水栓用の水力発電機。
  3. 前記水車と回転磁性体と従動回転磁性体とが同軸上に配置することで、従動回転磁性体と回転磁性体の磁力によって回転磁性体および水車を水中に浮かせた状態に保持し、
    前記発電部が従動回転磁性体によって形成される回転磁界を電力に変換するものである請求項2に記載の水栓用の水力発電機。
  4. 水中に配置されて前記水車および回転磁性体を連設する第1軸と、
    大気中に配置されて従動回転磁性体および発電部を連設し第1軸と同軸上に配置された第2軸とを有し、
    回転磁性体と従動回転磁性体の吸引力によって第1軸の回転に追従させて第2軸を回転させる請求項2に記載の水栓用の水力発電機。
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