JP2009103068A - 排気浄化装置 - Google Patents

排気浄化装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009103068A
JP2009103068A JP2007276248A JP2007276248A JP2009103068A JP 2009103068 A JP2009103068 A JP 2009103068A JP 2007276248 A JP2007276248 A JP 2007276248A JP 2007276248 A JP2007276248 A JP 2007276248A JP 2009103068 A JP2009103068 A JP 2009103068A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust
casing
exhaust gas
dispersion plate
catalyst
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007276248A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5112815B2 (ja
Inventor
則行 ▲高▼橋
Noriyuki Takahashi
Minoru Kowada
稔 小和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
Priority to JP2007276248A priority Critical patent/JP5112815B2/ja
Publication of JP2009103068A publication Critical patent/JP2009103068A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5112815B2 publication Critical patent/JP5112815B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/20Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters

Landscapes

  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)
  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)

Abstract

【課題】酸化触媒等の排気浄化触媒に導入される排気ガスの流速分布の均一化と低圧損化を良好に保ちながらケーシングのコンパクト化を実現して車両への搭載性を改善する。
【解決手段】排気管3の途中に介装したケーシング4内に、排気ガス6を通過させて浄化する排気浄化触媒を成す酸化触媒2と、該酸化触媒2の入側で排気ガス6の流れを拡散せしめる分散板5とを備えた排気浄化装置に関し、前記分散板5を酸化触媒2側へ向けて中央部分9を張り出すようにした擂鉢状に形成し、前記ケーシング4の入側に装備されて排気管3からの排気ガス6を導き入れる入口パイプ7を前記分散板5の中央部分9に突き当たる位置まで延在し且つそのケーシング4内に入り込んだ部位に多数の散気孔7aを開口する。
【選択図】図1

Description

本発明は、排気浄化装置に関するものである。
ディーゼルエンジンから排出されるパティキュレート(Particulate Matter:粒子状物質)は、炭素質から成る煤分と、高沸点炭化水素成分から成るSOF分(Soluble Organic Fraction:可溶性有機成分)とを主成分とし、更に微量のサルフェート(ミスト状硫酸成分)を含んだ組成を成すものであるが、この種のパティキュレートの低減対策としては、排気ガスが流通する排気管の途中に、パティキュレートフィルタを装備することが従来より行われている。
前記パティキュレートフィルタは、コージェライト等のセラミックから成る多孔質のハニカム構造となっており、格子状に区画された各流路の入口が交互に目封じされ、入口が目封じされていない流路については、その出口が目封じされるようになっており、各流路を区画する多孔質薄壁を透過した排気ガスのみが下流側へ排出されるようにしてある。
そして、排気ガス中のパティキュレートは、前記多孔質薄壁の内側表面に捕集されて堆積するので、目詰まりにより排気抵抗が増加しないうちにパティキュレートを適宜に燃焼除去してパティキュレートフィルタの再生を図る必要があるが、通常のディーゼルエンジンの運転状態においては、パティキュレートが自己燃焼するほどの高い排気温度が得られる機会が少ない為、酸化触媒を一体的に担持させた触媒再生型のパティキュレートフィルタの採用が検討されている。
即ち、このような触媒再生型のパティキュレートフィルタを採用すれば、捕集されたパティキュレートの酸化反応が促進されて着火温度が低下し、従来より低い排気温度でもパティキュレートを燃焼除去することが可能となる。
ただし、斯かる触媒再生型のパティキュレートフィルタを採用した場合であっても、排気温度の低い運転領域では、パティキュレートの処理量よりも捕集量が上まわってしまうので、このような低い排気温度での運転状態が続くと、パティキュレートフィルタの再生が良好に進まずに該パティキュレートフィルタが過捕集状態に陥る虞れがある。
そこで、パティキュレートフィルタの前段に、フロースルー型の酸化触媒を別途配置し、パティキュレートの堆積量が増加してきた段階で前記酸化触媒より上流側の排気ガス中に燃料を添加してパティキュレートフィルタの強制再生を行うことが考えられている。
つまり、パティキュレートフィルタより上流側で添加された燃料(HC)が前段の酸化触媒を通過する間に酸化反応し、その反応熱で昇温した排気ガスの流入により直後のパティキュレートフィルタの触媒床温度が上げられてパティキュレートが燃やし尽くされ、パティキュレートフィルタの再生化が図られることになる。
この種の燃料添加を実行するための具体的手段としては、圧縮上死点付近で行われる燃料のメイン噴射に続いて圧縮上死点より遅い非着火のタイミングでポスト噴射を追加することで排気ガス中に燃料を添加すれば良い。
図2に示す如く、このようなパティキュレートフィルタ1を前段の酸化触媒2と一緒に排気管3の途中に装備するにあたっては、該排気管3の途中に介装したケーシング4内に、前段の酸化触媒2とパティキュレートフィルタ1とを直列に配置して収容せしめ、多数の散気孔5aを有する円盤状の分散板5を前記酸化触媒2の入側に排気ガス6の流れ方向と直角に配置するようにしている。
また、前記ケーシング4の入側には、上流側の排気管3からの排気ガス6を導き入れる入口パイプ7を装備して前記分散板5の中央部分に突き当たる位置まで延在せしめ、この入口パイプ7のケーシング4内に入り込んだ部位に、多数の散気孔7aを開口するようにしてあり、上流側の排気管3から導いた排気ガス6が入口パイプ7の各散気孔7a及び分散板5の各散気孔5aを介し拡散されて酸化触媒2の入側端面に導かれるようになっている。
尚、このような前段の酸化触媒2とパティキュレートフィルタ1との配置状態について技術開示した先行技術文献情報としては、例えば、本発明と同じ出願人による下記の特許文献1等がある。
特開2004−225657号公報
しかしながら、従来においては、酸化触媒2に導入される排気ガス6の流速分布の均一化と低圧損化を実現するため、分散板5から酸化触媒2の入側端面までの距離L1と、ケーシング4の前端(ケーシング4の分散板5より前方の部分を構成している鏡板8の最前端)から分散板5までの距離L2とを十分に長く確保する必要があったが、これらの距離L1,L2を長く確保していたことがケーシング4のコンパクト化を阻む一要因を成しており、車両への搭載性を改善するべくケーシング4のコンパクト化を実現することが望まれている。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、酸化触媒等の排気浄化触媒に導入される排気ガスの流速分布の均一化と低圧損化を良好に保ちながらケーシングのコンパクト化を実現して車両への搭載性を改善することを目的としている。
本発明は、排気管の途中に介装したケーシング内に、排気ガスを通過させて浄化する排気浄化触媒と、該排気浄化触媒の入側で排気ガスの流れを拡散せしめる分散板とを備えた排気浄化装置において、前記分散板を排気浄化触媒側へ向けて中央部分を張り出すようにした擂鉢状に形成し、前記ケーシングの入側に装備されて排気管からの排気ガスを導き入れる入口パイプを前記分散板の中央部分に突き当たる位置まで延在し且つそのケーシング内に入り込んだ部位に多数の散気孔を開口したことを特徴とするものである。
而して、このようにすれば、分散板が排気浄化触媒側へ向けて中央部分を張り出すようにした擂鉢状に形成されているので、同じ流路断面内でも従来の円盤状の分散板と比較して面積が大きく確保されることになり、散気孔を増やして開口率を上げることで分散性の向上と圧損の低下が図られる。
しかも、分散板の中央部分が排気浄化触媒に近づくものの、外周側に向かうにつれて排気浄化触媒から離間して十分な距離が確保されるようになっており、分散板が擂鉢状となっていることにより排気ガスの通過方向が外周側に向けられて外周側への拡散が促されるようにもなっているので、このような作用によっても排気ガスの分散性が向上されることになる。
この結果、分散板から排気浄化触媒の入側端面までの距離を従来より短縮しても、排気浄化触媒に導入される排気ガスの流速分布の均一化と低圧損化を従来と同程度に維持することが可能となる。
また、ケーシングの前端から分散板までの距離を従来より短くしても、分散板の中央部分が排気浄化触媒側へ向けて張り出しているので、この中央部分に突き当たる位置まで延在する入口パイプを比較的長く保つことが可能となり、該入口パイプにおける散気孔の数を極力減らさないようにして開口率を従来と同程度に維持することが可能となる。
更に、本発明においては、入口パイプのケーシング内に入り込んだ部位に、排気浄化触媒側へ向けて徐々に縮径するテーパ形状を付しておくことが好ましく、このようにすれば、分散板の中央部分に対して突き当たる入口パイプの先端部の径が小さくなるので、これに合せて分散板の中央部分の面積を縮小することが可能となり、分散板のより多くの部分をテーパ曲面として面積を増やし、開口率の更なる向上に寄与せしめることが可能となる。
上記した本発明の排気浄化装置によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
(I)本発明の請求項1に記載の発明によれば、酸化触媒等の排気浄化触媒に導入される排気ガスの流速分布の均一化と低圧損化を良好に保ちながらケーシングのコンパクト化を実現することができ、これにより車両への搭載性を従来より大幅に改善することができる。
(II)本発明の請求項2に記載の発明によれば、入口パイプの先端部の径を小さくして分散板の中央部分の面積を縮小することができるので、分散板のより多くの部分をテーパ曲面として面積を増やし、開口率の更なる向上に寄与せしめることができる。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明を実施する形態の一例を示すもので、先に説明した図2のものと略同様に、排気管3の途中に介装したケーシング4内に、前段の酸化触媒2(排気ガスを通過させて浄化する排気浄化触媒)とパティキュレートフィルタ1とを直列に配置すると共に、前記酸化触媒2の入側で排気ガス6の流れを拡散せしめる分散板5を備えた排気浄化装置に関し、前記分散板5を酸化触媒2側へ向けて中央部分9を張り出すようにした擂鉢状に形成し、前記ケーシング4の入側には、上流側の排気管3からの排気ガス6を導き入れる入口パイプ7を装備して前記分散板5の中央部分9に突き当たる位置まで延在せしめ、この入口パイプ7のケーシング4内に入り込んだ部位に、酸化触媒2側へ向けて徐々に縮径するテーパ形状を付した上で多数の散気孔7aを開口するようにしてある。
而して、このように構成すれば、分散板5が酸化触媒2側へ向けて中央部分9を張り出すようにした擂鉢状に形成されているので、同じ流路断面内でも従来の円盤状の分散板5と比較して面積が大きく確保されることになり、散気孔5aを増やして開口率を上げることで分散性の向上と圧損の低下が図られる。
しかも、分散板5の中央部分9が酸化触媒2に近づくものの、外周側に向かうにつれて酸化触媒2から離間して十分な距離L1が確保されるようになっており、分散板5が擂鉢状となっていることにより排気ガス6の通過方向が外周側に向けられて外周側への拡散が促されるようにもなっているので、このような作用によっても排気ガス6の分散性が向上されることになる。
この結果、分散板5から酸化触媒2の入側端面までの距離L1(ここに図示している例では、酸化触媒2の入側端面から最も離間した分散板5の背面位置を該分散板5の位置として規定しており、これは従来の図2においても同じように規定している)を従来より短縮しても、酸化触媒2に導入される排気ガス6の流速分布の均一化と低圧損化を従来と同程度に維持することが可能となる。
また、ケーシング4の前端(ケーシング4の分散板5より前方の部分を構成している鏡板8の最前端)から分散板5までの距離L2を従来より短くしても、分散板5の中央部分9が酸化触媒2側へ向けて張り出しているので、この中央部分9に突き当たる位置まで延在する入口パイプ7を比較的長く保つことが可能となり、該入口パイプ7における散気孔7aの数を極力減らさないようにして開口率を従来と同程度に維持することが可能となる。
従って、上記形態例によれば、距離L1,距離L2を従来より短くしても、酸化触媒2に導入される排気ガス6の流速分布の均一化と低圧損化を良好に保ちながらケーシング4のコンパクト化を実現することができ、これにより車両への搭載性を従来より大幅に改善することができる。
更に、本形態例においては、入口パイプ7のケーシング4内に入り込んだ部位に、酸化触媒2側へ向けて徐々に縮径するテーパ形状を付したことによって、分散板5の中央部分9に対して突き当たる入口パイプ7の先端部の径が小さくなり、これに合せて分散板5の中央部分9の面積を縮小することができるので、分散板5のより多くの部分をテーパ曲面として面積を増やし、開口率の更なる向上に寄与せしめることができる。
尚、本発明の排気浄化装置は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、排気管途中のケーシング内に収容される排気浄化触媒は、必ずしもパティキュレートフィルタの前段に付帯装備される酸化触媒に限定されるものではなく、パティキュレートフィルタ自体を担体とした酸化触媒であっても良いし、NOx吸蔵還元触媒、選択還元型触媒、三元触媒等といった様々な触媒であっても良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態の一例を示す断面図である。 従来例を示す断面図である。
符号の説明
2 酸化触媒(排気浄化触媒)
3 排気管
4 ケーシング
5 分散板
6 排気ガス
7 入口パイプ
7a 散気孔
9 中央部分

Claims (2)

  1. 排気管の途中に介装したケーシング内に、排気ガスを通過させて浄化する排気浄化触媒と、該排気浄化触媒の入側で排気ガスの流れを拡散せしめる分散板とを備えた排気浄化装置において、前記分散板を排気浄化触媒側へ向けて中央部分を張り出すようにした擂鉢状に形成し、前記ケーシングの入側に装備されて排気管からの排気ガスを導き入れる入口パイプを前記分散板の中央部分に突き当たる位置まで延在し且つそのケーシング内に入り込んだ部位に多数の散気孔を開口したことを特徴とする排気浄化装置。
  2. 入口パイプのケーシング内に入り込んだ部位に、排気浄化触媒側へ向けて徐々に縮径するテーパ形状を付したことを特徴とする請求項1に記載の排気浄化装置。
JP2007276248A 2007-10-24 2007-10-24 排気浄化装置 Expired - Fee Related JP5112815B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007276248A JP5112815B2 (ja) 2007-10-24 2007-10-24 排気浄化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007276248A JP5112815B2 (ja) 2007-10-24 2007-10-24 排気浄化装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009103068A true JP2009103068A (ja) 2009-05-14
JP5112815B2 JP5112815B2 (ja) 2013-01-09

Family

ID=40705001

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007276248A Expired - Fee Related JP5112815B2 (ja) 2007-10-24 2007-10-24 排気浄化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5112815B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101938149B1 (ko) * 2017-05-12 2019-01-15 주식회사 파나시아 확산수단을 가진 배기가스 처리장치
CN113731162A (zh) * 2021-08-25 2021-12-03 湖北玖恩智能科技有限公司 气流分散装置及气体纯化设备
US11519316B2 (en) 2020-10-28 2022-12-06 Faurecia Emissions Control Technologies, Usa, Llc Inlet cone and plate assembly for exhaust module

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4943614U (ja) * 1972-07-21 1974-04-17
JPS49128921U (ja) * 1973-12-19 1974-11-06
JPS52119717A (en) * 1976-03-30 1977-10-07 Daimler Benz Ag Catalytic recombustion apparatus especially for internal combustion engine
JP2004225657A (ja) * 2003-01-27 2004-08-12 Hino Motors Ltd 排気浄化装置
JP2005163621A (ja) * 2003-12-02 2005-06-23 Calsonic Kansei Corp 触媒コンバータ
WO2005073526A1 (ja) * 2004-02-02 2005-08-11 Tokyo Roki Co. Ltd. Scrマフラー
WO2005113951A1 (ja) * 2004-05-24 2005-12-01 Hino Motors, Ltd. 排気浄化装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4943614U (ja) * 1972-07-21 1974-04-17
JPS49128921U (ja) * 1973-12-19 1974-11-06
JPS52119717A (en) * 1976-03-30 1977-10-07 Daimler Benz Ag Catalytic recombustion apparatus especially for internal combustion engine
JP2004225657A (ja) * 2003-01-27 2004-08-12 Hino Motors Ltd 排気浄化装置
JP2005163621A (ja) * 2003-12-02 2005-06-23 Calsonic Kansei Corp 触媒コンバータ
WO2005073526A1 (ja) * 2004-02-02 2005-08-11 Tokyo Roki Co. Ltd. Scrマフラー
WO2005113951A1 (ja) * 2004-05-24 2005-12-01 Hino Motors, Ltd. 排気浄化装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101938149B1 (ko) * 2017-05-12 2019-01-15 주식회사 파나시아 확산수단을 가진 배기가스 처리장치
CN110621853A (zh) * 2017-05-12 2019-12-27 泛亚有限公司 配备扩散部的排放气体处理装置
CN110621853B (zh) * 2017-05-12 2022-09-20 泛亚有限公司 配备扩散部的排放气体处理装置
US11519316B2 (en) 2020-10-28 2022-12-06 Faurecia Emissions Control Technologies, Usa, Llc Inlet cone and plate assembly for exhaust module
CN113731162A (zh) * 2021-08-25 2021-12-03 湖北玖恩智能科技有限公司 气流分散装置及气体纯化设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP5112815B2 (ja) 2013-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7862640B2 (en) Low temperature diesel particulate matter reduction system
JP2004084666A (ja) ディーゼルエンジンの排気ガスからのスス微粒子の除去
JP2009293431A (ja) 排気ガス浄化装置及び排気ガス浄化システム
JP2009114930A (ja) 排気浄化装置
US8986636B2 (en) Apparatus and method for filtering engine exhaust gases
WO2005119021A1 (ja) パティキュレートフィルタ
JP2011012564A (ja) 排気ガス浄化装置
JP2009013927A (ja) 排気浄化装置
JP5112815B2 (ja) 排気浄化装置
JP2009013809A (ja) 排気浄化装置
JP5553562B2 (ja) 排気浄化装置
JP2006077591A (ja) 排気浄化装置
JP5553519B2 (ja) 排気浄化装置
JP6454067B2 (ja) 排気浄化装置
JP6753179B2 (ja) 酸化触媒、及び、排気ガス浄化システム
JP6297827B2 (ja) 排気浄化装置
JP4272083B2 (ja) 排気浄化装置
JP2009013793A (ja) 排気浄化装置
CN105765187A (zh) 用于净化内燃机的废气的装置
JP5013994B2 (ja) 排気浄化装置
JP6306428B2 (ja) 排気浄化装置
JP2006161629A (ja) 排気浄化装置
JP2009062875A (ja) 排気浄化装置
JP2009115022A (ja) 排気浄化装置
JP2007120346A (ja) 排気浄化装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100927

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110914

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120323

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121002

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121011

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151019

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees