JP2009100601A - モータ制御装置とその制御方法 - Google Patents
モータ制御装置とその制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009100601A JP2009100601A JP2007271830A JP2007271830A JP2009100601A JP 2009100601 A JP2009100601 A JP 2009100601A JP 2007271830 A JP2007271830 A JP 2007271830A JP 2007271830 A JP2007271830 A JP 2007271830A JP 2009100601 A JP2009100601 A JP 2009100601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vector
- current
- voltage
- motor
- command
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
【解決手段】 誘起電圧ベクトルに基づき、電圧指令ベクトルに加える第1の補償電圧ベクトルを演算する第1の電圧補償器(3)と、検出電流ベクトルと推定電流ベクトルとの電流誤差ベクトルを演算する電流誤差ベクトル演算器(13)と、電流誤差ベクトルと電流指令ベクトルとに基づき、電圧指令ベクトルに加える第2の補償電圧ベクトルを演算する第2の電圧補償器(4)とを備える。
【選択図】 図1
Description
図3において、101は同期モータ、102はインバータ回路部、103はコンデンサ、104は主バッテリ、105はバッテリ電圧検出部、106は速度検出部(検出手段)、107は位相演算部(検出手段)、108はトルク指令処理部、109は電流指令決定部、120は電流制御演算部(d軸及びq軸電流検出手段)、111は2相3相変換部(PWM制御手段)、112は3相2相変換部、113は電流検出部(検出手段)である。120の電流制御演算部は比例ゲインテーブルを有しており、109の電流指令決定部で決定されるd軸及びq軸電流指令値に応じた比例ゲインをテーブルとして予め設定され、制御ゲインテーブルは、モータの抵抗変動とインダクタンス変動を考慮したものとなっている。また、積分ゲインテーブルも有しており、その調整手段は巻線温度に応じてテーブルより検索し、PI制御を適用した電流制御ゲイン設定を行う際に設定されるようになっている。
図4は、ゲインを制御ゲインテーブルから設定する過程を説明したものであり、各電流指令値I1,I2,I3,…ごとに、Kp1,Kp2,Kp3,…で示されるテーブル値を設けている。
このように、従来の同期モータを駆動するモータ制御装置は、モータの抵抗変動とインダクタンス変動を考慮した制御ゲインテーブルを予め準備し、それらモータパラメータの変動時にも安定な電流応答を実現するために、最適な電流制御比例ゲインもしくは積分ゲインを瞬時に設定するのである。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、負荷急変によるインダクタンスLqのパラメータ変動の補償を含め、非干渉制御のもとで実現し、制御性能の劣化を抑制した同期モータを駆動するモータ制御装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、永久磁石形同期モータに流れる電流を検出電流ベクトルとして検出する電流検出器と、前記モータへの電流指令ベクトルが一致するように制御して電圧指令ベクトルを得る電流制御器と、前記電圧指令ベクトルに基づき前記モータに電圧を印加するインバータ部と、前記検出電流ベクトルと前記電圧指令ベクトルに基づき前記モータの電流ベクトル及び誘起電圧ベクトルを推定演算する状態推定器とを備えたモータ制御装置において、前記誘起電圧ベクトルに基づき、前記電圧指令ベクトルに加える第1の補償電圧ベクトルを演算する第1の電圧補償器と、前記検出電流ベクトルと前記推定電流ベクトルとの電流誤差ベクトルを演算する電流誤差ベクトル演算器と、前記電流誤差ベクトルと前記電流指令ベクトルとに基づき、前記電圧指令ベクトルに加える第2の補償電圧ベクトルを演算する第2の電圧補償器とを備えたものである。
請求項2の発明は、請求項1記載のモータ制御装置において、前記状態推定器は、
ω:回転子電気角速度、φ:誘起電圧定数
によって示される対称行列(A1)、歪み対称行列(A2)、前記電流ベクトルと対称行列(B)、前記電圧指令ベクトル及び前記誘起電圧ベクトルを用いたモータ数式モデルにより、前記電流ベクトルと前記誘起電圧ベクトルを推定するように構成したものである。
を備えたものである。
請求項5に記載の発明は、永久磁石形同期モータに流れる電流を検出電流ベクトルとして検出する電流検出器と、前記モータへの電流指令ベクトルが一致するように制御して電圧指令ベクトルを得る電流制御器と、前記電圧指令ベクトルに基づき前記モータに電圧を印加するインバータ部と、前記検出電流ベクトルと前記電圧指令ベクトルに基づき前記モータの電流ベクトル及び誘起電圧ベクトルを推定演算する状態推定器とを備えたモータ制御装置の制御方法において、前記誘起電圧ベクトルに基づき、前記電圧指令ベクトルに加える第1の補償電圧ベクトルを演算し、前記検出電流ベクトルと前記電流ベクトルとの電流誤差ベクトルを演算し、前記電流誤差ベクトルと前記電流指令ベクトルとに基づき、前記電圧指令ベクトルに加える第2の補償電圧ベクトルを演算するという手順をとったのである。
また、請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の発明において、前記第1の補償電圧ベクトルを演算する処理では、対称行列と歪み対称行列とを用いて演算し、前記第2の補償電圧ベクトルを演算する処理では、前記電流誤差ベクトルと前記電流ベクトルのスカラー積の結果がゼロとなるように電圧補正係数し、前記電圧補正係数からなる係数行列を前記電流指令ベクトルに乗算するという手順をとったのである。
請求項2に記載の発明によると、制御劣化を抑制するために用いるモータの電流ベクトルと誘起電圧ベクトルとを精度よく推定演算できる。
請求項3、4及び6に記載の発明によると、補償電圧ベクトルを精度よく推定演算でき、負荷急変によるインダクタンスLqを含んだパラメータ変動の補償を非干渉制御のもとで実現できる。
3は第1の電圧補償器で、後述の状態推定器11で演算される誘起電圧ベクトルe^とモータ速度ω、電流指令ベクトルiS refとを入力とし、第1の補償電圧ベクトルuCを演算する。4は第2の電圧補償器で、後述の電流誤差ベクトル演算器13が出力する電流誤差ベクトルΔi、誘起電圧ベクトルe^と電流指令ベクトルiS refとを入力とし、第2の補償電圧ベクトルudを演算する。12は加算器で、第1の補償電圧ベクトルuCと第2の補償電圧ベクトルudを加算する。
状態推定器11はモータの数式モデルを内蔵し、補償後の電圧指令ベクトルuS ref、検出電流ベクトルiS2、及びモータ速度ωを入力とし、電流ベクトルiS2^、誘起電圧ベクトルe^を推定する。13は電流誤差ベクトル演算器で、検出電流ベクトルiS2と電流ベクトルiS2^との電流誤差ベクトルΔiを演算する。
なお、状態推定器11、第1の電圧補償器3及び第2の電圧補償器4の動作については詳細に後述する。
本発明が従来技術と異なる部分は、状態推定器11、第1の電圧補償器3、第2の電圧補償器4、電流誤差ベクトル演算器13を備えた部分である。
(3)式はモータ7の電圧・電流方程式で、モータの回転子の磁極方向をd軸、それに直交する方向をq軸とした、d−q回転座標系で示したものであり、(4)式は(3)式を変形したものである。
ω:モータ速度、φ:誘起電圧定数
なお、右辺第3項はd軸変圧器起電力がq軸に干渉し、q軸変圧器起電力がd軸に干渉する外乱要素であるので、これら外乱要素をフィードバック制御である電流制御でなく、前向き補償で制御することを考えるのである。
ここで、上記(4)式を(5)式に表現を改め、さらに(6)式へと変形を進める。
一方、(6)式の右辺第3項、第4項にはモータパラメータには、q軸インダクタンスLqが表れる。q軸インダクタンスLqは負荷急変によるパラメータ変動に対する補正が要求される。よって、(6)式の右辺第3項、第4項に相当する量は、電圧指令ベクトルへの補正量として前向き補償して非干渉化を実現し、電流制御の安定化をはかるようにする。
状態推定器11は、モータの数式モデルを内蔵しているが、この数式モデルは、(5)式を変形した(7)式を基に構成されている。この(7)式に、補償後の電圧指令ベクトルuS ref、検出電流ベクトルiS2、モータ速度ωを入力し、電流ベクトルiS2^、誘起電圧ベクトルe^を出力する。
この第1の補償電圧ベクトルuCは、(6)式の右辺第3項、第4項に相当する量で、電圧指令ベクトルへの補正量として前向き補償して非干渉化することに対応するものである。
この第2の補償電圧ベクトルudは、第1の補償電圧ベクトルuCの演算時に使用する、つまり上記(8)式に表れるパラメータ行列A3とA4に含まれるパラメータ(Rs、Lq)の変動で生じる電圧を補償するものである。
まず、第2の補償電圧ベクトルudを用いた補償アルゴリズムについて説明する。
モータ7の電圧・電流方程式である(6)式を簡単のため、(9)式と置く。
電圧補正係数行列演算器23は、電圧補償係数調整器22が演算した補正係数Kδと入力されたモータ速度ωを用い、電圧補正係数行列Kを
なお、電圧補正係数行列Kの成分である係数Kδ1、Kδ2は、モータ速度ωに応じて決定される重み関数h1を用いた(16)式で表される。
2、12 加算器
3 第1の電圧補償器
4 第2の電圧補償器
5、9、10 座標変換器
6 インバータ部
7、101 永久磁石形同期モータ
8 電流検出器
11 状態推定器
13 電流誤差ベクトル演算器
14 位置検出器
15 速度演算器
21 スカラー積演算器
22 電圧補償係数調整器
23 電圧補正係数行列演算器
24 ベクトル乗算器
25、26 ベクトル分解器
102 インバータ回路部
103 コンデンサ
104 主バッテリ
105 バッテリ電圧検出部
106 速度検出部(検出手段)
107 位相演算部(検出手段)
108 トルク指令処理部
109 電流指令決定部
111 2相3相変換部(PWM制御手段)
112 3相2相変換部
113 電流検出部(検出手段)
120 電流制御演算部(d軸及びq軸電流検出手段)
121 制御ゲインテーブル
Claims (6)
- 永久磁石形同期モータに流れる電流を検出電流ベクトルとして検出する電流検出器と、前記モータへの電流指令ベクトルが一致するように制御して電圧指令ベクトルを得る電流制御器と、前記電圧指令ベクトルに基づき前記モータに電圧を印加するインバータ部と、前記検出電流ベクトルと前記電圧指令ベクトルに基づき前記モータの電流ベクトル及び誘起電圧ベクトルを推定演算する状態推定器とを備えたモータ制御装置において、
前記誘起電圧ベクトルに基づき、前記電圧指令ベクトルに加える第1の補償電圧ベクトルを演算する第1の電圧補償器と、
前記検出電流ベクトルと前記電流ベクトルとの電流誤差ベクトルを演算する電流誤差ベクトル演算器と、
前記電流誤差ベクトルと前記電流指令ベクトルとに基づき、前記電圧指令ベクトルに加える第2の補償電圧ベクトルを演算する第2の電圧補償器とを備えたことを特徴とするモータ制御装置。 - 前記状態推定器は、
Rs:固定子抵抗、Ld:d軸インダクタンス、Lq:q軸インダクタンス、
ω:回転子電気角速度、φ:誘起電圧定数
によって示される対称行列(A1)、歪み対称行列(A2)、前記電流ベクトル、対称行列(B)、前記電圧指令ベクトル及び前記誘起電圧ベクトルを用いたモータ数式モデルにより、前記電流ベクトルと前記誘起電圧ベクトルを推定するように構成したことを特徴とする請求項1記載のモータ制御装置。 - 前記第1の電圧補償器は、
に示される対称行列(A3)及び歪み対称行列(A4)を用いた演算式により、前記第1の補償電圧ベクトルuCを演算することを特徴とする請求項1記載のモータ制御装置。 - 前記第2の電圧補償器は、前記電流誤差ベクトルと前記電流ベクトルのスカラー積を演算するスカラー積演算器と、
前記スカラー積の結果がゼロとなるように電圧補正係数を調整する電圧補正係数調整器と、
前記電圧補正係数からなる係数行列を前記電流指令ベクトルに乗算する乗算器と、
を備えたことを特徴とする請求項1記載のモータ制御装置。 - 永久磁石形同期モータに流れる電流を検出電流ベクトルとして検出する電流検出器と、前記モータへの電流指令ベクトルが一致するように制御して電圧指令ベクトルを得る電流制御器と、前記電圧指令ベクトルに基づき前記モータに電圧を印加するインバータ部と、前記検出電流ベクトルと前記電圧指令ベクトルに基づき前記モータの電流ベクトル及び誘起電圧ベクトルを推定演算する状態推定器とを備えたモータ制御装置の制御方法において、
前記誘起電圧ベクトルに基づき、前記電圧指令ベクトルに加える第1の補償電圧ベクトルを演算し、
前記検出電流ベクトルと前記電流ベクトルとの電流誤差ベクトルを演算し、
前記電流誤差ベクトルと前記電流指令ベクトルとに基づき、前記電圧指令ベクトルに加える第2の補償電圧ベクトルを演算するという手順で電圧補償することを特徴とするモータ制御装置の制御方法。 - 前記第1の補償電圧ベクトルを演算する処理では、対称行列と歪み対称行列とを用いて演算し、
前記第2の補償電圧ベクトルを演算する処理では、前記電流誤差ベクトルと前記電流ベクトルのスカラー積の結果がゼロとなるように電圧補正係数し、前記電圧補正係数からなる係数行列を前記電流指令ベクトルに乗算するという手順で処理することを特徴とする請求項5記載のモータ制御装置の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007271830A JP5228436B2 (ja) | 2007-10-18 | 2007-10-18 | モータ制御装置とその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007271830A JP5228436B2 (ja) | 2007-10-18 | 2007-10-18 | モータ制御装置とその制御方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009100601A true JP2009100601A (ja) | 2009-05-07 |
JP2009100601A5 JP2009100601A5 (ja) | 2010-08-05 |
JP5228436B2 JP5228436B2 (ja) | 2013-07-03 |
Family
ID=40703096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007271830A Expired - Fee Related JP5228436B2 (ja) | 2007-10-18 | 2007-10-18 | モータ制御装置とその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5228436B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012153624A1 (ja) * | 2011-05-10 | 2012-11-15 | サンデン株式会社 | 同期モータの印加電圧電気角設定方法とモータ制御装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003088160A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-20 | Nissan Motor Co Ltd | モーター制御装置 |
JP2005143170A (ja) * | 2003-11-05 | 2005-06-02 | Yaskawa Electric Corp | 同期電動機の制御装置 |
JP2006340530A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Nissan Motor Co Ltd | 電動機の制御装置 |
JP2008154361A (ja) * | 2006-12-18 | 2008-07-03 | Yaskawa Electric Corp | 電力変換装置 |
-
2007
- 2007-10-18 JP JP2007271830A patent/JP5228436B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003088160A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-20 | Nissan Motor Co Ltd | モーター制御装置 |
JP2005143170A (ja) * | 2003-11-05 | 2005-06-02 | Yaskawa Electric Corp | 同期電動機の制御装置 |
JP2006340530A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Nissan Motor Co Ltd | 電動機の制御装置 |
JP2008154361A (ja) * | 2006-12-18 | 2008-07-03 | Yaskawa Electric Corp | 電力変換装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012153624A1 (ja) * | 2011-05-10 | 2012-11-15 | サンデン株式会社 | 同期モータの印加電圧電気角設定方法とモータ制御装置 |
JP2012239250A (ja) * | 2011-05-10 | 2012-12-06 | Sanden Corp | 同期モータの印加電圧電気角設定方法とモータ制御装置 |
US9184683B2 (en) | 2011-05-10 | 2015-11-10 | Sanden Corporation | Applied-voltage electrical angle setting method for synchronous motor, and motor control device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5228436B2 (ja) | 2013-07-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7646164B2 (en) | Method of adjusting parameters of a synchronous motor and variable speed drive using such a method | |
US8378601B2 (en) | Control apparatus for permanent magnet synchronous motor | |
JP5327700B2 (ja) | 誘導電動機の制御装置及びその制御方法 | |
EP3157162B1 (en) | Motor control device, and method for correcting torque constant in such motor control device | |
WO2006033180A1 (ja) | 誘導電動機のベクトル制御装置 | |
JP6179389B2 (ja) | 電動機の制御装置 | |
JP4581739B2 (ja) | 電動機の駆動装置 | |
JP3951075B2 (ja) | 電動機の制御方法及び装置 | |
JP5418961B2 (ja) | 誘導電動機の制御装置 | |
JP5278326B2 (ja) | インバータ制御装置及びその制御方法 | |
JP2007135345A (ja) | 磁石モータ制御装置 | |
JP5397664B2 (ja) | モータ制御装置 | |
JP6033381B2 (ja) | 誘導電動機の制御装置 | |
JP2010273400A (ja) | 誘導電動機制御装置 | |
JP4811727B2 (ja) | 永久磁石界磁同期電動機制御装置 | |
JP5012813B2 (ja) | 交流電動機の制御装置 | |
JP2010081726A (ja) | 交流電動機の制御装置及びその制御方法 | |
JP5228436B2 (ja) | モータ制御装置とその制御方法 | |
CN110635737A (zh) | 电机驱动装置 | |
JP2005012856A (ja) | 誘導電動機の速度センサレスベクトル制御装置 | |
WO2022029911A1 (ja) | モータ鉄損演算装置およびそれを備えたモータ制御装置 | |
JP5925058B2 (ja) | 誘導電動機の制御装置 | |
JP4766456B2 (ja) | 交流電動機の制御装置およびその制御方法 | |
JP6742967B2 (ja) | モータ制御装置 | |
JP5312195B2 (ja) | Dcブラシレスモータの制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100617 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100617 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20120216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120815 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121016 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130219 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130304 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160329 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |