JP2009097849A - 加湿機 - Google Patents
加湿機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009097849A JP2009097849A JP2008130289A JP2008130289A JP2009097849A JP 2009097849 A JP2009097849 A JP 2009097849A JP 2008130289 A JP2008130289 A JP 2008130289A JP 2008130289 A JP2008130289 A JP 2008130289A JP 2009097849 A JP2009097849 A JP 2009097849A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- humidifier
- vaporizing
- gear
- storage container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】加湿機1は、貯水容器40、気化素子41及び水車42を備えている。気化素子41は、貯水容器40の満水時の水位よりも上側に配置され、貯水容器40から運ばれてきた水を気化させる。水車42は、貯水容器40の水を気化素子41まで運び、気化素子41に向って放出させる。加湿機1では、気化素子41は貯水容器40の水面から離れており、水車42の稼働を停止すれば加湿運転停止時に水が気化素子へ移動しないので、加湿を確実に停止させることができる。
【選択図】図6
Description
本発明の一実施形態に係る加湿機は、加湿機能、除湿機能及び空気清浄機能を有しており、加湿運転時は加湿機として、除湿運転時は除湿機として、空気清浄運転時は空気清浄機として働く。また、本実施形態では、単一機能だけでなく、同時に複数の機能を組合せて稼働させることができる。例えば、空気清浄機能と除湿機能との組合せ、空気清浄機能と加湿機能との組合せ、及び除湿機能と加湿機能との組合せである。
図3は、除湿ユニットの斜視図である。図3において、除湿ユニット3は、吸着素子31、ヒータ32、第2送風機33、送風管34及び熱交換部35を有している。吸着素子31は、ハニカム構造体であり、ゼオライト粉末、バインダー及び膨張剤を混合して練り上げた材料によって円板状で多孔質に成形されている。バインダーは、例えば、変性PPE、ポリプロピレン、ポリスチレン、ABS樹脂などの熱可塑性樹脂から選択される。膨張剤は、ハニカム構造体の成形時に膨張し無数の気泡を形成する。このため、吸着素子31は、水分に対して高い吸着性を有している。
図5は、加湿ユニットの斜視図である。図5において、加湿ユニット4は、貯水容器40、気化素子41、水車42及び駆動部43を有している。貯水容器40は、空気流路Aを通る空気に与える水分の水源であり、本体10に脱着可能に収納されている。貯水容器40内の水が不足している場合は、ユーザーによって本体10の引き出し口12(図1参照)から引き出されて、水が補充される。なお、本実施形態の加湿機1においては、除湿ユニット3で捕獲された水を貯水容器40に貯めて、水の補充の回数を低減している。
(1)
加湿機1では、気化素子41が貯水容器40の水面から離れており、水車42の稼働を停止すれば水が気化素子41へ移動しないので、加湿を確実に停止させることができる。
加湿機1では、複数の凹部421aが水車42の側面に設けられており、水車42の側面と気化素子41の側面とが近接して対向しているので、厚み方向の寸法が小さい。また、気化素子41は本体10に回転可能に収納されており、駆動部43が水車42と気化素子41とを同時に回転させるので、部品が共有され部品点数が低減されている。
加湿機1では、駆動歯車431および第2歯車423の回転中心が第1歯車411の回転中心よりも下方に位置し、駆動歯車431と第2歯車423とが第1歯車411の鉛直中心線に対して互いに反対側に位置している。このため、気化素子41は回転軸を支持されなくても回転可能に保持され、軸などの突出部を無くした平坦な形状となり、厚み寸法が小さい。
加湿機1では、貯水容器40が本体10から引き出されるときに、水車42が貯水容器40と共に引き出されるので、貯水容器40、水車42の清掃が容易である。また、気化素子41が本体10から取り出されるときの取り出し口13と、貯水容器40および水車42が本体10から引き出されるときの引き出し口12とが異なるので、気化素子41だけの取り出しが可能となり、清掃、交換等のメンテナンス作業の実施が容易である。
加湿機1では、水受け容器44が、貯水容器40と気化素子41との間に遥動可能に配置され、気化素子41から落下する水を受ける。水受け容器44の注ぎ口44aは、貯水容器40が本体10に収納されているときは、下方へ傾けられ、貯水容器40が本体10から取り出されたときは、上方へ傾けられる。このため、貯水容器40を取り出した後に気化素子41から水の落下があっても、本体内部にその水が落下することがないので、本体内部が濡れて汚れることがない。
加湿機1では、除菌機能材PPを濡らして溶かし出すことができ、貯水容器40内を攪拌しながら溶け出した除菌機能材PPを満遍なく対流させて効果的な除菌を行うことができる。
加湿機1では、駆動部43が、気化素子41の回転軸近傍にまで水を到達させることが可能な気化素子41の水の浸透速度、及び水の自重による降下速度に基づいて定められる角速度で、気化素子41を回転させている。このため、気化素子41に対して全体的に水を保持させた状態で回転を続けることができ、有効蒸発面積を広く維持することができるため、加湿効率を向上させることができる。
加湿機1では、貯水容器40が水車42と共に本体10から取り出されて、気化素子41の回転軸の中心が移動し、気化素子41に保持されている水の一部が下方に落水する。
加湿機1では、凹部421aに貯まった水は、水車42の上方に達したときに、傾斜面421bに沿って流れ出るので、水が凹部421aに滞留することが抑制される。
加湿機1では、気化素子41に給水された水の余分な水がモータ43aへ到達し難く、仮に、駆動歯車431の歯から出力歯車43bの歯溝を経由してモータ43aに近づいた場合でも、フランジ43cがその水の進行を止めるので、モータ43a内部への水侵入が防止される。
加湿機1では、気化素子41の第1歯車411が水車の第2歯車423とかみ合って回転しているとき、フランジリブ425が、気化素子41が水車42から歯幅方向に沿って離れること防止している。
加湿機1では、気化素子41に給水された水のうち、余分な水は、第1歯車411の歯先円周上のガイドテーパー417に沿って厚み方向の中央へ移動するので、確実に水受け容器44に落下する。
上述の実施形態に記載した以外の、水車から気化素子への水の移送機構として、水車の側面に水を汲み上げる水汲み用バケットを設け、気化素子の側面に汲み上げられた水を受ける水受け用バケットを設ける、という機構でもよい。
10 本体
40 貯水容器
41 気化素子(気化部材)
42 水車(送水手段)
43 駆動部
43a モータ
43b 出力歯車
43c フランジ
44 水受け容器(水受け部材)
44a 注ぎ口
411 第1歯車
417 ガイドテーパー(テーパー)
421a 凹部
421b 傾斜面
423 第2歯車
425 フランジリブ(リブ)
431 駆動歯車
Claims (33)
- 水を貯める貯水容器(40)と、
前記貯水容器(40)の満水時の水位よりも上側に配置され、前記貯水容器(40)から運ばれてきた水を気化させる気化部材(41)と、
前記貯水容器(40)の水を前記気化部材(41)まで運び、前記気化部材(41)に給水する送水手段と、
前記貯水容器(40)、前記気化部材(41)および前記送水手段を収納する本体(10)と、
を備えた、
加湿機(1)。 - 前記送水手段は、回転軸の周りに設けられた複数の凹部(421a)を回転によって順次前記貯水容器(40)内の水中に浸水させて水を汲み上げる水車(42)である、
請求項1に記載の加湿機(1)。 - 前記複数の凹部(421a)は前記水車(42)の側面に設けられており、
前記水車(42)の前記側面と前記気化部材(41)の側面とが近接して対向している、
請求項2に記載の加湿機(1)。 - 前記気化部材(41)は前記本体(10)に回転可能に収納されており、
前記水車(42)と前記気化部材(41)とを同時に回転させる共通の駆動部(43)をさらに備えた、
請求項2に記載の加湿機(1)。 - 前記駆動部(43)は、前記気化部材(41)に回転を伝達する駆動歯車(431)を有し、
前記気化部材(41)は、前記駆動歯車(431)と噛み合う第1歯車(411)を有し、
前記水車(42)は、前記第1歯車(411)と噛み合う第2歯車(423)を有している、
請求項4に記載の加湿機(1)。 - 前記気化部材(41)は、前記第1歯車(411)を外周に有する円板状の部材であり、
前記駆動歯車(431)および前記第2歯車(423)は、前記駆動歯車(431)および前記第2歯車(423)の回転中心が前記第1歯車(411)の回転中心よりも下方になる位置で、且つ前記駆動歯車(431)と前記第2歯車(423)とが前記第1歯車(411)の鉛直中心線に対して互いに反対側となる位置で、前記第1歯車(411)と噛み合っている、
請求項5に記載の加湿機(1)。 - 前記貯水容器(40)は、前記本体(10)に脱着可能に収納され、
前記水車(42)は、前記貯水容器(40)に回転可能に支持され、
前記貯水容器(40)が前記本体(10)から取り出されるときに、前記水車(42)が前記貯水容器(40)と共に取り出される、
請求項2に記載の加湿機(1)。 - 前記気化部材(41)は、前記本体(10)に脱着可能に収納され、
前記気化部材(41)が前記本体(10)から取り出されるときの取り出し口と、前記貯水容器(40)および前記水車(42)が前記本体(10)から取り出されるときの取り出し口とが異なる、
請求項7に記載の加湿機(1)。 - 前記貯水容器(40)と前記気化部材(41)との間に遥動可能に配置され、前記気化部材(41)から落下する水を受ける水受け部材(44)をさらに備え、
前記水受け部材(44)は、下方へ傾けられることによって前記貯水容器(40)へ水を流す注ぎ口(44a)を有しており、
前記貯水容器(40)が前記本体(10)に収納されているときは、前記注ぎ口(44a)が下方へ傾けられ、
前記貯水容器(40)が前記本体(10)から取り出されたときは、前記注ぎ口(44a)が上方へ傾けられる、
請求項1に記載の加湿機(1)。 - 前記送水手段(42)は、少なくとも表面が露出するように設けられた除菌機能材(PP)を有している、
請求項1から9のいずれか1項に記載の加湿機(1)。 - 前記送水手段(42)自体が、前記除菌機能材によって構成されている、
請求項10に記載の加湿機(1)。 - 前記水車(42)は、外周近傍において少なくとも表面が露出するように設けられた除菌機能材を有している、
請求項2に記載の加湿機(1)。 - 前記水車(42)自体が、前記除菌機能材によって構成されている、
請求項12に記載の加湿機(1)。 - 前記気化部材(41)から落下する水を受ける水受け部材(44)をさらに備え、
前記気化部材(41)は、前記貯水容器(40)が前記水車(42)と共に取り出されることにより前記水受け部材(44)の上方の位置を維持したまま回転軸の中心が移動する、
請求項7に記載の加湿機(1)。 - 前記気化部材(41)は、前記貯水容器(40)が前記水車(42)と共に取り出されると、前記水受け部材(44)の少なくとも一部に当接した状態で位置決めされる、
請求項14に記載の加湿機(1)。 - 前記駆動部(43)は、前記気化部材(41)を、回転軸にまで水を到達させることが可能な前記気化部材(41)の水の浸透速度および水の自重に基づいて定まる所定の角速度以下の角速度で回転させる、
請求項4に記載の加湿機(1)。 - 前記凹部(421a)の底面と前記凹部(421a)の開口とを繋ぐ面のうち、前記水車(42)の前記回転軸に近い側の面が、前記底面から前記開口に向うほど前記回転軸に近づく傾斜面(421b)で形成されている、
請求項2に記載の加湿機(1)。 - 前記駆動部(43)は、
駆動源であるモータ(43a)と、
前記モータ(43a)に連結され前記駆動歯車(431)に動力を伝達する出力歯車(43b)と、
をさらに有する、
請求項5に記載の加湿機(1)。 - 前記駆動部(43)は、前記モータ(43a)側から前記出力歯車(43b)の歯溝の端部を塞ぐフランジ(43c)をさらに有している、
請求項18に記載の加湿機(1)。 - 前記第2歯車(423)は、前記水車(42)の前記凹部(421a)が設けられている側面と隣接しており、
前記水車(42)は、前記第2歯車(423)を挟んで反対側に、前記第2歯車(423)の歯溝の端部を塞ぐリブ(425)をさらに有している、
請求項5に記載の加湿機(1)。 - 前記気化部材(41)の外周の角に、前記気化部材(41)の外側へ向うほど前記気化部材(41)の厚み中央に近づくテーパー(417)が形成されている、
請求項9に記載の加湿機(1)。 - 前記気化部材(41)を回転させる駆動歯車(431)を有する駆動部(43)をさらに備え、
前記気化部材(41)は、前記駆動歯車(431)と噛み合う前記第1歯車(411)を外周に有する円板状の部材であり、
前記第1歯車(411)の歯先円周上に前記テーパー(417)が形成されている、
請求項21に記載の加湿機(1)。 - 前記気化部材(41)を回転させる駆動部(43)をさらに備え、
前記気化部材(41)は、外周に、前記駆動部(43)からの回転力が伝達される第1歯車(411)を有している、
請求項1に記載の加湿機(1)。 - 前記駆動部(43)は、前記第1歯車(411)と噛み合う駆動歯車(431)を有し、
前記駆動歯車(431)は、前記気化部材(41)が前記本体(10)から引き出されるときの引き出し側とは反対側に位置する、
請求項23に記載の加湿機(1)。 - 前記気化部材(41)が、不織布で成形されている、
請求項23に記載の加湿機(1)。 - 前記気化部材(41)は、回転する略円板状の部材であって、
前記本体(10)内において、前記気化部材(41)の外周は、2つの回転体(423,431)で支持されており、
2つの前記回転体(423,431)は、前記気化部材(41)の回転軸よりも下方に位置し、且つ前記気化部材(41)の鉛直中心線を挟んで互いに反対側に位置している、
請求項1に記載の加湿機(1)。 - 前記気化部材(41)を回転させる駆動部(43)をさらに備え、
前記気化部材(41)は、
水に濡らされてから前記水を気化させる略円板状の気化素子と、
前記気化素子の外周に設けられ、前記駆動部(43)からの回転力が伝達されて前記気化素子とともに回転する第1歯車(411)と、
を有している、
請求項1に記載の加湿機(1)。 - 前記気化素子は、前記第1歯車(411)から脱着可能であり、
前記第1歯車(411)は、前記気化素子との間の空回りを防止する空回り防止部材(415,416)を有している、
請求項27に記載の加湿機(1)。 - 前記空回り防止部材(415,416)は、前記気化素子の厚み方向に突出するピン(415)である、
請求項28に記載の加湿機(1)。 - 前記空回り防止部材(415,416)は、前記気化素子を一方向から押える突起(416)である、
請求項28に記載の加湿機(1)。 - 前記気化素子は、前記第1歯車(411)の回転軸と平行な方向に沿って脱着される、
請求項28に記載の加湿機(1)。 - 前記第1歯車(411)が樹脂製である、
請求項28に記載の加湿機(1)。 - 請求項1から32のいずれか1項に記載の加湿機(1)と、
前記本体(10)内部であって、前記気化部材(41)の近傍に収容された除湿機能部(3)と、
を備えた調湿装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008130289A JP4306788B2 (ja) | 2007-05-28 | 2008-05-19 | 加湿機 |
TW97119238A TW200848670A (en) | 2007-05-28 | 2008-05-23 | Humidifier |
PCT/JP2008/059685 WO2008146801A1 (ja) | 2007-05-28 | 2008-05-27 | 加湿機 |
CN2008800180806A CN101680673B (zh) | 2007-05-28 | 2008-05-27 | 加湿器 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007141106 | 2007-05-28 | ||
JP2007255810 | 2007-09-28 | ||
JP2008130289A JP4306788B2 (ja) | 2007-05-28 | 2008-05-19 | 加湿機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009117681A Division JP4636193B2 (ja) | 2007-05-28 | 2009-05-14 | 加湿機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009097849A true JP2009097849A (ja) | 2009-05-07 |
JP4306788B2 JP4306788B2 (ja) | 2009-08-05 |
Family
ID=40701013
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008130289A Expired - Fee Related JP4306788B2 (ja) | 2007-05-28 | 2008-05-19 | 加湿機 |
JP2009117681A Expired - Fee Related JP4636193B2 (ja) | 2007-05-28 | 2009-05-14 | 加湿機 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009117681A Expired - Fee Related JP4636193B2 (ja) | 2007-05-28 | 2009-05-14 | 加湿機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP4306788B2 (ja) |
CN (1) | CN101680673B (ja) |
TW (1) | TW200848670A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011052877A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Sharp Corp | 加湿機 |
JP2011052875A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Sharp Corp | 加湿機 |
JP2011052878A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Sharp Corp | 加湿機 |
JP2011058661A (ja) * | 2009-09-07 | 2011-03-24 | Daikin Industries Ltd | 加湿装置 |
JP2014066445A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Sharp Corp | 加湿装置 |
JP2016166738A (ja) * | 2016-06-22 | 2016-09-15 | シャープ株式会社 | 加湿装置 |
JP2017062113A (ja) * | 2017-01-17 | 2017-03-30 | シャープ株式会社 | 加湿装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012042124A (ja) * | 2010-08-19 | 2012-03-01 | Fujitsu General Ltd | 加湿装置 |
KR101817096B1 (ko) * | 2011-08-04 | 2018-01-11 | 코웨이 주식회사 | 가습장치 |
KR101849084B1 (ko) * | 2011-08-04 | 2018-05-31 | 코웨이 주식회사 | 수차 및 수차가 구비된 가습장치 |
CN102679519B (zh) * | 2012-06-18 | 2017-10-10 | 海尔集团公司 | 一种加湿水轮及空气净化加湿器 |
CN103933805B (zh) * | 2013-01-23 | 2016-08-10 | 孙善庆 | 一种用液体作为过滤介质的空气净化器及其方法 |
KR101609949B1 (ko) * | 2014-10-07 | 2016-04-06 | 손동훈 | 습도 조절기 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3758086A (en) * | 1971-12-01 | 1973-09-11 | Thermo Products Inc | Humidifier with flushing system |
JPS55157634U (ja) * | 1979-04-28 | 1980-11-12 | ||
JPH0367832U (ja) * | 1989-10-27 | 1991-07-03 | ||
CN2505749Y (zh) * | 2001-09-28 | 2002-08-14 | 北京亚都科技股份有限公司 | 间断定时供水纯净加湿器 |
CN2659440Y (zh) * | 2003-06-05 | 2004-12-01 | 崔静松 | 灭菌型活性碳纤维空气净化消毒机 |
JP3776424B2 (ja) * | 2003-10-23 | 2006-05-17 | 株式会社コロナ | 加湿器 |
JP2005282980A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加湿装置 |
DE202005001375U1 (de) * | 2005-01-27 | 2005-04-07 | Eos Werke Guenther Gmbh | Vorrichtung für Aufguss- und/oder Befeuchtungsvorgänge |
JP2006258308A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加湿装置 |
JP4270168B2 (ja) * | 2005-05-24 | 2009-05-27 | タイガー魔法瓶株式会社 | 加湿器 |
CN2898688Y (zh) * | 2005-11-22 | 2007-05-09 | 季玉洪 | 一种新型空气加湿器 |
-
2008
- 2008-05-19 JP JP2008130289A patent/JP4306788B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2008-05-23 TW TW97119238A patent/TW200848670A/zh unknown
- 2008-05-27 CN CN2008800180806A patent/CN101680673B/zh not_active Expired - Fee Related
-
2009
- 2009-05-14 JP JP2009117681A patent/JP4636193B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011052877A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Sharp Corp | 加湿機 |
JP2011052875A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Sharp Corp | 加湿機 |
JP2011052878A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Sharp Corp | 加湿機 |
JP2011058661A (ja) * | 2009-09-07 | 2011-03-24 | Daikin Industries Ltd | 加湿装置 |
JP2014066445A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Sharp Corp | 加湿装置 |
JP2016166738A (ja) * | 2016-06-22 | 2016-09-15 | シャープ株式会社 | 加湿装置 |
JP2017062113A (ja) * | 2017-01-17 | 2017-03-30 | シャープ株式会社 | 加湿装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4636193B2 (ja) | 2011-02-23 |
JP2009174853A (ja) | 2009-08-06 |
TW200848670A (en) | 2008-12-16 |
JP4306788B2 (ja) | 2009-08-05 |
CN101680673A (zh) | 2010-03-24 |
CN101680673B (zh) | 2012-02-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4306788B2 (ja) | 加湿機 | |
JP2005274041A (ja) | 加湿装置 | |
JP2006220390A (ja) | 加湿装置 | |
JP5239616B2 (ja) | 加湿機 | |
JP2003302077A (ja) | 加湿器 | |
JP5146236B2 (ja) | 加湿機 | |
CN215427341U (zh) | 液体扩散器,用于液体扩散器的过滤器和熔岩流体扩散器 | |
JP2009068732A (ja) | 加湿機 | |
JP2011122788A (ja) | 加湿装置及び空気清浄機 | |
JP4404151B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP5158234B2 (ja) | 調湿装置 | |
JP5125794B2 (ja) | 加湿機 | |
JP2009216273A (ja) | 加湿器 | |
JP5701738B2 (ja) | 加湿機 | |
JP5024246B2 (ja) | 加湿機 | |
JP4396730B2 (ja) | 除湿機 | |
JP5398496B2 (ja) | 加湿装置 | |
JP4985586B2 (ja) | 加湿機 | |
JP3776423B2 (ja) | 加湿器 | |
JP4710955B2 (ja) | 空気調和機 | |
JPWO2015182738A1 (ja) | 空気調和器 | |
JP3776424B2 (ja) | 加湿器 | |
JP2022108952A (ja) | 加湿装置 | |
JP5376033B2 (ja) | 加湿機 | |
JP2010043833A (ja) | 調湿装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090414 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090427 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130515 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130515 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |