JP2009095744A - 吸着筒 - Google Patents

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Abstract

【課題】断熱材を装着することなく表面での結露を防止することのできる吸着筒を提供する。
【解決手段】圧縮空気を除湿する吸着式除湿装置に装備される吸着筒1において、吸着筒1には吸着材9の充填されたインサートカートリッジ2が内部に着脱可能に装着され、吸着筒1の内壁とインサートカートリッジ2の外壁との間に互いが実質的に接触することがないクリアランスを持つ空間15を有し、吸着筒1の内部でインサートカートリッジ2下流側の圧縮空気流路と空間15とが繋がっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、圧縮空気を除湿する吸着式除湿装置のインサートカートリッジを内蔵する吸着筒に関するものである。
圧縮空気の除湿には、例えば、ゼオライト等の吸着材に圧縮空気を通流させて除湿する吸着式除湿装置が用いられている。従来、特許文献1に示される気体の除湿装置のように、吸着筒の内部に吸着材を充填して圧縮空気を通流させて除湿していた。
しかしながら、吸着材には寿命があって交換が必要である。そのため、交換を容易にするために、吸着材を充填したインサートカートリッジを吸着筒内部に装着し、インサートカートリッジごと交換できるようにすることが行われている。
図3には、全長が約1mで円柱状の吸着筒50を8本備えている吸着式除湿器が示されている。吸着筒50が1列に4本、2列に並んで装備されている。
図4に示されるように、吸着筒50の内部には、インサートカートリッジ51が装着される。
吸着筒50では、アルミ製で円筒状に形成された吸着筒壁55の内部にインサートカートリッジ51が収容される。この吸着筒壁55の底部にエンドリング52が嵌めこまれると共に、インサートカートリッジ51のシャフト58にエンドリング52がネジ止めされて固定されている。吸着筒壁55の上部にはスプリング54が挿入され、エンドリング53が嵌めこまれてインサートカートリッジ51のシャフト58にネジ止め固定されている。エンドリング52,53には、圧縮空気の通流する通気孔(非図示)が形成されている。
インサートカートリッジ51は、円筒形の壁部63、壁部63の一端に嵌められて底面を構成するプラリング60、壁部63の上面を構成するスライダー65、および中心部を貫通して上下に突出するシャフト58を備え、内部に吸着材64が充填されている。プラリング60およびスライダー65には、通気孔(共に非図示)が形成されている。スライダー65は、スプリング54によって下方に付勢されて吸着材64を押圧固定している。
インサートカートリッジ51の壁部63は安価なPETフィルムを丸めて溶着したもので構成されている。PETフィルムは、金属とは異なり、柔軟性を有している。このため、壁部63は、吸着材64へのスプリング54による付勢で外側に膨らむ。また、壁部63は、吸着材の凹凸によってその表面が凹凸状になっている。
壁部63は、吸着材64を充填しない状態で、壁部63の外壁と吸着筒壁55の内壁とのクリアランスが約1mmになる径で形成していた。しかしながら、インサートカートリッジ51を吸着筒50に装着した場合には、壁部63が歪んで部分的に吸着筒壁55の内壁に接触している。
図3に示される吸着式除湿装置では、一列分の4本の吸着筒50の下方から上方に湿った圧縮空気を通流させて乾燥させる。この乾燥した圧縮空気の一部を残りの列の4本の吸着筒50に上方から下方に通流させて内部の吸着材を乾燥させて再生する。所定時間ごとに、圧縮空気を乾燥させる列と、吸着材を再生させる列とを交代する。
吸着材64の再生では、列の交代時に圧縮空気は大気中に廃棄されるため、吸着筒50内部の圧力は大気圧近くまで低下する。このため、断熱膨張により、吸着筒50内部の温度は低下する。さらに、吸着材64に含んでいた水分が気化する際の蒸発潜熱でインサートカートリッジ51の温度が低下する。
インサートカートリッジ51の温度低下で吸着筒壁55が温度低下して吸着筒50の表面温度は周囲温度よりも低温になり、その表面で結露して結露水が発生する。
従来では、吸着筒50に断熱材を巻いて、表面での結露水の発生を防止している。
特開2002−28434号公報
本発明はこの課題を解決するためになされたもので、断熱材を装着することなく表面での結露を防止することのできる吸着筒を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するためになされた、特許請求の範囲の請求項1に記載された吸着筒は、圧縮空気を除湿する吸着式除湿装置に装備される吸着筒において、該吸着筒には吸着材の充填されたインサートカートリッジが内部に着脱可能に装着され、該吸着筒の内壁と該インサートカートリッジの外壁との間に互いが実質的に接触することがないクリアランスを持つ空間を有し、該吸着筒内部で該インサートカートリッジ下流側の圧縮空気流路と該空間とが繋がっていることを特徴とする。
請求項2に記載の吸着筒は、請求項1に記載されたもので、前記インサートカートリッジには、上流側に圧縮空気の流れを整流するフィンが形成されていることを特徴とする。
請求項1記載の吸着筒では、吸着筒の内壁とインサートカートリッジの外壁との間に互いが実質的に接触することがないクリアランスを持つ空間を有し、吸着筒内部でインサートカートリッジ下流の圧縮空気流路と空間とが繋がっている。これにより、吸着材が蒸発潜熱や圧縮空気の断熱膨張で温度低下してインサートカートリッジが温度低下しても、吸着筒の内壁に直接接触していないため、温度が直接伝わらない。さらに、インサートカートリッジと吸着筒内壁との間に乾燥した空気が導入されるため、空気が断熱材の効果を奏してインサートカートリッジの温度が吸着筒の壁面に伝わりにくい。このため、吸着筒の壁面が低温になることが防止されて、吸着筒表面での結露を防止することができる。
請求項2記載の吸着筒では、インサートカートリッジには上流側に圧縮空気の流れを整流するフィンが形成されていることにより、圧縮空気が整流されてインサートカートリッジ内部の吸着材に均一に圧縮空気が通流することで除湿効率が向上する。このため、インサートカートリッジのサイズを小さくして吸着筒とインサートカートリッジとの間に空間を有するようにしても、除湿性能が低下しない。したがって、除湿性能や装置サイズが従来のままで吸着筒の結露を防止することができる。
発明を実施するための好ましい形態
以下、本発明の実施例を詳細に説明するが、本発明の範囲はこれらの実施例に限定されるものではない。
図1には、本発明を適用する吸着筒の使用状態が一部断面図で示されている。この吸着筒1は、図3に示されている吸着式除湿装置に8本装着されて使用される。
図1に示されている吸着筒1は、インサートカートリッジ2、スプリング3、吸着筒壁4、およびエンドリング5を備えている。
インサートカートリッジ2は、吸着材9、エンドリング10、壁部11、スライダー12、およびシャフト13を備えている。
図2に、エンドリング10を図1の底面側から見た斜視図が示されている。エンドリング10は、樹脂によって全体的に円形に形成されている。エンドリング10には、円形で段付きの縁部20、その中央部にシャフト13を固定するシャフト固定部21、8枚の整流板22aで構成された整流フィン22が形成されている。これらによってエンドリング10には、圧縮空気が通流可能な通気孔30、30・・・が形成されている。また、エンドリング10には、吸着筒壁4との間をシールする環状のシール部材23が取り付けられている。さらに、エンドリング10には、吸着材9が漏れ出ないように円形の金属メッシュ網24がネジで取り付けられる(図2では非図示。図1参照)。
整流フィン22の整流板22aは、中央部のシャフト固定部21から放射状に縁部20まで繋がっている。また、整流板22aは、図2のA−A断面図である図2(a)に示されるように、シャフト固定部21の軸方向と同一方向に所定の幅L(一例として15mm)で形成されている。整流板22aは、空気抵抗を減少するために、流線型に形成されている。
図1に示されるように、エンドリング10には、インサートカートリッジ2の外壁を形成する壁部11が嵌めこまれて固定されている。この壁部11は、PETフィルムを丸めて円筒形に溶着して形成されている。
この壁部11は、吸着材9が充填されてスプリング3で付勢されて歪んだ状態であっても、吸着筒壁4の内壁との間に互いが実質的に接触することがないクリアランスを持つ径で形成されている。この例では、一例として、壁部11の外壁と吸着筒壁4の内壁とのクリアランスが4mmになる径で壁部11が形成されている。
エンドリング10のシャフト固定部21には金属製のシャフト13がナット25,26で固定されている。シャフト13は、インサートカートリッジ2の中央を貫通してエンドリング10の下方にネジ止め可能に突出し、インサートカートリッジ2の上方では、スプリング3およびエンドリング5を貫通してエンドリング5をネジ止め可能に突出する長さで形成されている。
スライダー12は、樹脂製で全体的に円筒形に、壁部11の内径よりも若干小径に形成されている。スライダー12には、通気孔が形成されている。
インサートカートリッジ2は、壁部11の内部に吸着材9が充填された後、壁部11の上端部にスライダー12で蓋をし、スライダー12が上方に外れないようにシャフト13の上側にナット27が取り付けられる。スライダー12は、シャフト13を軸として下方にスライド可能に取り付けられている。なお、図1では、吸着材9は模式的に示されている。
スプリング3は、インサートカートリッジ2の上部に配置されスライダー12を下方に押圧して、吸着材9を押圧固定する。吸着筒壁4は、アルミ製で円筒形に形成されて吸着筒1の外壁を形成する。
エンドリング5は、全体的に円筒形で、その内側に圧縮空気が通流する通気孔が形成されている(非図示)。エンドリング5は、吸着筒壁4の上端に嵌め込まれて吸着筒1の上面を形成し、インサートカートリッジ2のシャフト13にナット28でネジ止め固定される。
圧縮空気は、インサートカートリッジ2を通流してスライダー12から出力され、スプリング3を経由してエンドリング5から出力される。このスライダー12からエンドリング5までの圧縮空気流路が本発明におけるインサートカートリッジ下流の圧縮空気流路に相当する。
吸着筒1にインサートカートリッジ2を装着した状態で、インサートカートリッジ2の壁部11が歪んでいても、壁部11と吸着筒壁4との間に互いが実質的に接触することがないクリアランスを持つ空間15が形成される。この空間15は、インサートカートリッジ2の下流側の圧縮空気流路に繋がっている。
次に、この吸着筒1の動作について説明する。吸着筒1は、吸着式除湿装置によって、所定時間ごとに圧縮空気の乾燥動作と吸着材の再生動作とを交互に切り替えられる。
圧縮空気の乾燥動作の場合には、湿った圧縮空気が吸着筒1の底面側(図1の下方)から導入される。この圧縮空気の流れを図1に実線矢印で示す。
圧縮空気は、インサートカートリッジ2のエンドリング10を通る際に、整流フィン22で整流されて壁部11内部を均一に通流し、吸着材9全体に満遍なく通流する。これにより、圧縮空気は吸着材9に水分を吸着されて乾燥する。乾燥した圧縮空気は、スライダー12を通ってインサートカートリッジ2から出力される。インサートカートリッジ2から出力された圧縮空気は、スプリング3を通り、エンドリング5を通って吸着筒1から出力される。また、インサートカートリッジ2から出力された圧縮空気は、壁部11と吸着筒壁4との間の空間15を満たす。
吸着材9の再生動作の場合には、吸着式除湿装置によって底面側からの圧縮空気の導入が停止されて、底面側は大気に開放される。また、吸着筒1の上面側(図1の上方)から、他の吸着筒1から出力された乾燥した圧縮空気の一部が導入される。この導入される圧縮空気の流れを図1に破線矢印で示す。
導入された圧縮空気は、大気圧まで減圧されて断熱膨張によって低温の乾燥空気になる。この低温の乾燥空気がインサートカートリッジ2のスライダー12から入気して吸着材9を通流してエンドリング10から排気される。このため、インサートカートリッジ2は低温になる。乾燥空気が吸着材9を通流する際に、吸着材9に含んでいた水分は蒸発し、吸着材9が乾燥して再生される。このとき、吸着材9から水分が蒸発することにより、蒸発潜熱でインサートカートリッジ2は一層低温になる。
インサートカートリッジ2の壁部11は吸着筒壁4に直接接触せずに空間15で隔てられているため、インサートカートリッジ2の温度は、直接、吸着筒壁4に伝わらない。また、インサートカートリッジ2からエンドリング5までの圧縮空気流路(本発明におけるインサートカートリッジ下流の圧縮空気流路)と空間15とが繋がっているため、空間15には乾燥空気が導入される。このため、熱伝導率の小さな空気が断熱材の効果を奏して吸着筒壁4にインサートカートリッジ2の温度が伝わらない。したがって、吸着筒壁4が結露の発生するほどの低温になることが防止されて、吸着筒壁4の表面での結露を防止することができる。
なお、空間15に導入される乾燥空気は低温であるが、空気は熱伝導率が小さいため、壁部11は低温になりにくく、吸着筒壁4表面で結露は発生しない。また、乾燥空気が導入されるため、壁部11の外壁側や吸着筒壁4の内壁側で結露が発生しない。
吸着筒1が、吸着材9の再生動作から再び圧縮空気の乾燥動作に切り換わったときは、再び空間15は乾燥した圧縮空気で満たされる。このため、圧縮空気が断熱材の効果を奏してインサートカートリッジ2の温度は、吸着筒壁4に伝わらない。したがって、乾燥動作においても吸着筒壁4の表面での結露が防止される。
この実施例では、インサートカートリッジ2のエンドリング10(本発明におけるインサートカートリッジの上流側)に整流フィン22を形成したことにより、圧縮空気が整流されてインサートカートリッジ2内部の吸着材9に均一に圧縮空気が通流して除湿効率が向上している。このため、図4の従来の吸着筒50よりも吸着筒1のサイズを大きくせずに、インサートカートリッジ2のサイズを小さくして空間50を有するようにしても、除湿性能が低下しない。したがって、除湿性能や装置サイズが従来のままで吸着筒の結露を防止することができる。
なお、図2(a)に示される整流板22aを図2(b)に示される整流板22bのように替えて、軸流ファン状の形状に整流フィン22を形成してもよい。この整流板22bは、エンドリング10の中心軸に対して所定の角度θ傾けて、シャフト固定部21から縁部20まで繋がって形成されている。この整流板22bは、整流板22aと同様に所定の幅(一例として15mm)で形成される。
この場合、圧縮空気は、整流板22bで整流されてインサートカートリッジ2の内部を螺旋状に回転して通流する。これにより、インサートカートリッジ2の中央部および周辺部に均一に圧縮空気が流れる。このため、周辺部の吸着材の除湿負荷も中央部の吸着材の除湿負荷に近くなって、除湿性能を向上することができる。
本発明を適用する吸着筒の使用状態を示す断面図である。 本発明を適用する吸着筒に装着されるインサートカートリッジの底面側のエンドリングを下方から見た斜視図である。 吸着式除湿装置の斜視図である。 従来のインサートカートリッジの使用状態を示す断面図である。
符号の説明
1,50は吸着筒、2,51はインサートカートリッジ、3,54はスプリング、4,55は吸着筒壁、5,10,52,53はエンドリング、9は吸着材、11,63は壁部、12,65はスライダー、13,58はシャフト、20は縁部、21はシャフト固定部、22は整流フィン、22a,22bは整流板、23はシール部材、24は金属メッシュ網、25,26,27,28はナット、30は通気孔、60はプラリング、Lは幅、θは角度である。

Claims (2)

  1. 圧縮空気を除湿する吸着式除湿装置に装備される吸着筒において、該吸着筒には吸着材の充填されたインサートカートリッジが内部に着脱可能に装着され、該吸着筒の内壁と該インサートカートリッジの外壁との間に互いが実質的に接触することがないクリアランスを持つ空間を有し、該吸着筒内部で該インサートカートリッジ下流側の圧縮空気流路と該空間とが繋がっていることを特徴とする吸着筒。
  2. 前記インサートカートリッジには、上流側に圧縮空気の流れを整流するフィンが形成されていることを特徴とする請求項1に記載の吸着筒。
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