JP2009095602A - 介護支援ベッド - Google Patents

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Abstract

【課題】患者の身体拘束を行うことなく、患者のベッドからの転落を防止することができる介護支援ベッドを提供する。
【解決手段】ベースフレーム10と、メインフレーム12と、メインフレーム上に配置されたマットレス20と、昇降可能な可動部38を有し、メインフレームの両側部に取り付けられた一対のサイドガード体26とを具備し、サイドガード体の可動部を上昇させたときにこのサイドガード体の上端がマットレスの上端以上の位置になり、サイドガード体の可動部を下降させたときにこのサイドガード体の上端がマットレスの上端以下の位置になる介護支援ベッドとする。
【選択図】図1

Description

本発明は、要介護者を介護するための介護支援ベッドに関する。
要介護者(以下、患者という)を介護するための介護支援ベッドとして、電動機構により患者の背上げ動作を行うものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−16263号公報
前述した介護支援ベッドは、電動機構により患者の背上げ動作を行うものであるが、この背上げ動作において患者の身体が前方に押し出される(前ずり)ために、患者の身体がベッドの側部にずれる。この状態で眠った場合、寝返りの際に患者がベッドから床に転落して、骨折等の事故が発生する。
上述したベッドからの患者の転落を防止するために、介護施設等ではベッドを柵(サイドレール)で囲んでいた。しかしながら、介護保険制度の改正により身体拘束、すなわち本人の意志でベッドから降りることができないようにすることが禁止され、ベッドを柵(サイドレール)で囲むことが禁止された。そのため、ベッドから転げ落ちる患者は、ベッドを使用せず、直接床にマットレスを敷いて寝かせている。この状態において、患者は、背上げ動作がないために寝たきりになることがある。また、介護する人は膝立姿勢で介護するので、身体への負担が大きい。
患者がベッドから転げ落ちる原因としては、背上げ動作を繰り返し行うことで身体の前ずりの量が大きくなり、その結果ベッドの側端近傍に位置して眠り、寝返りの際にベッドから転落することが最も多い。また、身体の一部に麻痺状態があるために、麻痺のない身体方向に移動することにより、ベッドから転げ落ちることもある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、患者の身体拘束を行うことなく、患者のベッドからの転落を防止することができる介護支援ベッドを提供することを目的とする。
本発明は、前記目的を達成するため、下記第1発明〜第3発明の介護支援ベッドを提供する。
(第1発明)
ベースフレームと、メインフレームと、前記メインフレーム上に配置されたマットレスと、昇降可能な可動部を有し、前記ベースフレームまたはメインフレームの両側部に取り付けられた一対のサイドガード体とを具備し、前記サイドガード体の可動部を上昇させたときに該サイドガード体の上端が前記マットレスの上端以上の位置になり、前記サイドガード体の可動部を下降させたときに該サイドガード体の上端が前記マットレスの上端以下の位置になることを特徴とする介護支援ベッド。
(第2発明)
ベースフレームと、昇降可能なメインフレームと、前記メインフレーム上に配置されたマットレスと、前記ベースフレームの両側部に取り付けられた一対のサイドガード体とを具備し、前記メインフレームを下降させたときに前記サイドガード体の上端が前記マットレスの上端以上の位置になり、前記メインフレームを上昇させたときに前記サイドガード体の上端が前記マットレスの上端以下の位置になることを特徴とする介護支援ベッド。
(第3発明)
ベースフレームと、昇降可能なメインフレームと、前記メインフレーム上に配置されたマットレスと、昇降可能な可動部を有し、前記ベースフレームまたはメインフレームの両側部に取り付けられた一対のサイドガード体とを具備し、前記サイドガード体を前記メインフレームの両側部に取り付けた場合は、前記サイドガード体の可動部を上昇させたときに該サイドガード体の上端が前記マットレスの上端以上の位置になり、前記サイドガード体の可動部を下降させたときに該サイドガード体の上端が前記マットレスの上端以下の位置になるとともに、前記サイドガード体を前記ベースフレームの両側部に取り付けた場合は、前記メインフレームを下降させたときに前記サイドガード体の上端が前記マットレスの上端以上の位置になり、前記メインフレームを上昇させたときに前記サイドガード体の上端が前記マットレスの上端以下の位置になることを特徴とする介護支援ベッド。
第1発明の介護支援ベッドは、サイドガード体の可動部を上昇させたときに両サイドガード体の上端がマットレスの上端以上の位置になるので、この状態で患者が眠ることにより、サイドガード体によって患者の転落が防止される。また、サイドガード体の可動部を下降させたときにサイドガード体の上端がマットレスの上端以下の位置になるので、サイドガード体に邪魔されることなく、患者がベッドから床に降りたり、車いすに移動したりすることができる。
第2発明の介護支援ベッドは、メインフレームを下降させたときに両サイドガード体の上端がマットレスの上端以上の位置になるので、この状態で患者が眠ることにより、サイドガード体によって患者の転落が防止される。また、メインフレームを上昇させたときに両サイドガード体の上端がマットレスの上端以下の位置になるので、サイドガード体に邪魔されることなく、患者がベッドから床に降りたり、車いすに移動したりすることができる。
第3発明の介護支援ベッドは、サイドガード体をメインフレームの両側部に取り付けた場合は、サイドガード体の可動部を上昇させたときに両サイドガード体の上端がマットレスの上端以上の位置になるので、この状態で患者が眠ることにより、サイドガード体によって患者の転落が防止される。また、サイドガード体の可動部を下降させたときにサイドガード体の上端がマットレスの上端以下の位置になるので、サイドガード体に邪魔されることなく、患者がベッドから床に降りたり、車いすに移動したりすることができる。サイドガード体をベースフレームの両側部に取り付けた場合は、メインフレームを下降させたときに両サイドガード体の上端がマットレスの上端以上の位置になるので、この状態で患者が眠ることにより、サイドガード体によって患者の転落が防止される。また、メインフレームを上昇させたときに両サイドガード体の上端がマットレスの上端以下の位置になるので、サイドガード体に邪魔されることなく、患者がベッドから床に降りたり、車いすに移動したりすることができる。
第1〜第3発明では、メインフレームの上体側両側部に一対のサイドレールが取り付けられ、ベースフレームまたはメインフレームの脚側両側部に前記一対のサイドガード体が取り付けられていることが好ましい。これにより、患者が眠っているときの患者の転落を確実に防止することができるとともに、患者が容易に脚側からベッドから降りたり、車いすに移動したりすることができる。
本発明の介護支援ベッドは、患者の身体拘束を行うことなく、患者のベッドからの転落を防止することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明するが、本発明は下記実施形態に限定されるものではない。
(第1実施形態)
図1〜図3は第1発明および第3発明の一実施形態に係る介護支援ベッドを示すもので、図1はサイドガード体の可動部を上昇させた状態の概略正面図、図2はサイドガード体の可動部を下降させた状態の概略正面図、図3はサイドガード体の可動部を上昇させ、かつ後述する頭側ボードおよび脚側ボードを省略した状態の概略側面図である。
本例の介護支援ベッドにおいて、10はベースフレーム、12は電動式の昇降機構(図示せず)により昇降可能なメインフレーム、14、16、18はそれぞれメインフレーム12上に設置された背ボトム、腰ボトム、脚ボトム、20はメインフレーム12上に背ボトム14、腰ボトム16、脚ボトム18を介して配置されたマットレス、22はメインフレーム12の上体側両側部に取り付けられたサイドレールコネクタ、24はサイドレールコネクタ22に着脱可能に取り付けられた柵状のサイドレール、26はメインフレーム12の脚側両側部に取り付けられたサイドガード体、28、30はそれぞれメインフレーム12の長手方向両端部に取り付けられた頭側ボード、脚側ボードを示す。
サイドガード体26は、図3、図4に示すように、上端に開口部32が形成され、内部に空間部34が形成された木製あるいは樹脂製のボード状のガード本体36と、上記開口部32から空間部34内に下部が収納された木製あるいは樹脂製のボード状の可動部38とを備えている。上記ガード本体36は、メインフレーム12の一部をなす伸縮可能な取り付けパイプ13に固定されている。また、可動部38の内側面には、シート状のポリウレタンフォームなどからなるクッション材39が貼られている。さらに、上記空間部34には、可動部38を昇降させる昇降機構40が配設されている。この昇降機構40は、上端が可動部38に固定された四角形の伸縮可能なジャッキ部42と、ジャッキ部42を伸縮させる回転バー44と、回転バー44を正転および逆転させる一対のギアモータ46とからなる。昇降機構40は、押しボタン方式のハンドスイッチの操作によって作動するようになっている。
背ボトム14は、本発明者らによる特開2005−348812、特開2007−82917に開示されているもので、幅方向両端側に互いに対向する一対の縦バー48を有するフレーム50と、上記一対の縦バー48間にこの縦バー48と直角に並列配置され、両端がそれぞれ縦バー48に接続された引張応力を有する湾曲可能な複数の背上げ部材52と、この背上げ部材52の引張応力を調節する引張応力調節手段とを具備し、上記背上げ部材52は、湾曲可能な帯状体の両端に引張応力を有する弾性体が取り付けられたものであり、上記引張応力調節手段は、上記弾性体による帯状体の引張強度を調節するものであるとともに、上記背上げ部材52のそれぞれに取り付けられたものである。この背ボトム14は、電動機構によりフレーム50を回動させ、このフレーム50内に並列配置された背上げ部材52によって患者に背上げ圧迫力を加えるものである。この場合、本例の背ボトム14は、引張応力調節手段によって背上げ部材52の引張応力を調節することにより、患者に加わる背上げ圧迫力を調節することができ、前ずりの量を小さくすることができる。
本例の介護支援ベッドは、図1に示すように、昇降機構40によりサイドガード体26の可動部38を上昇させたときに、両サイドガード体26の可動部38の上端がマットレス20の上端より高い位置になるので、この状態で患者が眠ることにより、両サイドガード体26によって患者の転落が防止される。この場合、両サイドガード体26の可動部38の上端は、マットレス20の上端より15〜25cm程度高い位置にすることが適当である。
また、本例の介護支援ベッドは、図2に示すように、昇降機構40によりサイドガード体26の可動部38を下降させ、可動部38をガード本体36の空間部34内に収納したときに、両サイドガード体26のガード本体36の上端がマットレス20の上端より低い位置になるので、サイドガード体26に邪魔されることなく、患者がベッドから床に降りたり、ベッドから車いすに移動したりすることができる。なお、車いすに移動する際のベッドの高さは43〜45cmが最適とされている。
(第2実施形態)
図5および図6は第2発明および第3発明の一実施形態に係る介護支援ベッドを示すもので、図1はメインフレームを下降させた状態の概略正面図、図6はメインフレームを上昇させた状態の概略正面図である。
本例の介護支援ベッドは、第1実施形態のサイドガード体26を、可動部38をガード本体36の空間部34内に収納した状態で取り外し、このサイドガード体26を上下逆にしてベースフレーム10に取り付けたものである。サイドガード体26は、第1実施形態と同様に、ベースフレーム10の一部をなす伸縮可能な取り付けパイプ(図示せず)に固定されている。上記の点以外は、本例の介護支援ベッドは第1実施形態の介護支援ベッドと同じであるので、図5および図6において、図1および図2と同一の構成部分には同一の参照符号を付してその説明を省略する。
本例の介護支援ベッドは、図5に示すように、昇降機構によりメインフレーム12を下降させたときに、両サイドガード体26の上端がマットレス20の上端より高い位置になるので、この状態で患者が眠ることにより、両サイドガード体26によって患者の転落が防止される。この場合、両サイドガード体26の上端は、マットレス20の上端より15〜25cm程度高い位置にすることが適当である。
また、本例の介護支援ベッドは、図6に示すように、昇降機構によりメインフレーム12を上昇させたときに、両サイドガード体26の上端がマットレス20の上端より低い位置になるので、サイドガード体26に邪魔されることなく、患者がベッドから床に降りたり、ベッドから車いすに移動したりすることができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。例えば、上記実施形態ではサイドガード体をボード状としたが、サイドガード体の材質、形状、構造に限定はなく、例えば柵状等としてもよい。また、第1実施形態では昇降可能なメインフレームを用いたが、昇降しないものでもよい。さらに、第2実施形態では第1実施形態のサイドガード体を用いたが、他のサイドガード体を用いてもよい。
第1実施形態の介護支援ベッドの概略正面図である。 第1実施形態の介護支援ベッドの概略正面図である。 第1実施形態の介護支援ベッドの概略側面図である。 サイドガード体の概略正面図である。 第2実施形態の介護支援ベッドの概略正面図である。 第2実施形態の介護支援ベッドの概略正面図である。
符号の説明
10 ベースフレーム
12 メインフレーム
20 マットレス
24 サイドレール
26 サイドガード体
36 ガード本体
38 可動部
40 昇降機構

Claims (4)

  1. ベースフレームと、メインフレームと、前記メインフレーム上に配置されたマットレスと、昇降可能な可動部を有し、前記ベースフレームまたはメインフレームの両側部に取り付けられた一対のサイドガード体とを具備し、前記サイドガード体の可動部を上昇させたときに該サイドガード体の上端が前記マットレスの上端以上の位置になり、前記サイドガード体の可動部を下降させたときに該サイドガード体の上端が前記マットレスの上端以下の位置になることを特徴とする介護支援ベッド。
  2. ベースフレームと、昇降可能なメインフレームと、前記メインフレーム上に配置されたマットレスと、前記ベースフレームの両側部に取り付けられた一対のサイドガード体とを具備し、前記メインフレームを下降させたときに前記サイドガード体の上端が前記マットレスの上端以上の位置になり、前記メインフレームを上昇させたときに前記サイドガード体の上端が前記マットレスの上端以下の位置になることを特徴とする介護支援ベッド。
  3. ベースフレームと、昇降可能なメインフレームと、前記メインフレーム上に配置されたマットレスと、昇降可能な可動部を有し、前記ベースフレームまたはメインフレームの両側部に取り付けられた一対のサイドガード体とを具備し、前記サイドガード体を前記メインフレームの両側部に取り付けた場合は、前記サイドガード体の可動部を上昇させたときに該サイドガード体の上端が前記マットレスの上端以上の位置になり、前記サイドガード体の可動部を下降させたときに該サイドガード体の上端が前記マットレスの上端以下の位置になるとともに、前記サイドガード体を前記ベースフレームの両側部に取り付けた場合は、前記メインフレームを下降させたときに前記サイドガード体の上端が前記マットレスの上端以上の位置になり、前記メインフレームを上昇させたときに前記サイドガード体の上端が前記マットレスの上端以下の位置になることを特徴とする介護支援ベッド。
  4. メインフレームの上体側両側部に一対のサイドレールが取り付けられ、ベースフレームまたはメインフレームの脚側両側部に前記一対のサイドガード体が取り付けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の介護支援ベッド。
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