JP2009086919A - 電子マネー表示装置、画像形成装置、及びプログラム - Google Patents

電子マネー表示装置、画像形成装置、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】異なる識別情報間における電子マネー情報の移動の指示を、視覚的に捉えて簡易に行う。
【解決手段】電子マネー表示画面上の単位選択ボタンを押下し、移動先の電子マネーの残高表示部46Aに隣接して設けられたアップボタン54A、もしくは、移動元の電子マネーの残高表示部46Bに隣接して設けられたダウンボタン56Bが押下されると、電子マネー情報の金額の移動に伴って、残高表示部46、及び取引後残高表示部50の表示を変更する。移動先の電子マネー情報の取引後残高が0円以上になったら、移動先の電子マネーの選択ボタン52Aを、選択可能な状態に表示を変更する。
【選択図】図7

Description

本発明は、電子マネー表示装置、画像形成装置、及びプログラムに関する。
従来、電子マネーによる支払い時に、電子マネーの金額と支払い金額との比較により、電子マネーの金額が不足していない場合には、支払い金額の分だけ電子マネーの金額を減額するように、ICカードに記録された電子マネーの金額を更新し、電子マネーの金額が不足している場合には、電子マネーによる支払いを中止して全額現金で支払うか、電子マネーの金額を全額支払に当てて、不足額を現金で支払うか別の電子マネーで支払うように制御する電子マネー表示装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、複数枚のICカードを収容した装置内のICカード間で電子マネーを移転したり、金融機関のICカードから利用者のICカードへ電子マネーを移転したりするように制御する電子マネー表示装置が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−222672号公報 特開平10−91739号公報
本発明は、異なる識別情報間における電子マネー情報の移動の指示を、視覚的に捉えて簡易に行うことができる電子マネー表示装置、画像形成装置、及びプログラムを提供すること目的とする。
上記目的を達成するために本発明の電子マネー表示装置は、複数の異なる識別情報に応じて電子マネー情報を記憶した記憶手段から、識別情報の各々に応じて電子マネー情報を読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取った前記電子マネー情報の金額が、前記電子マネー情報を変更する変更情報を入力するための入力手段が表示される表示手段に、前記識別情報の各々に応じて表示されるように制御する第1の制御手段と、前記入力手段から入力された前記変更情報に基づいて、前記表示手段に表示された1つの識別情報に応じた電子マネー情報の金額が変更されると共に、前記1つの識別情報に応じた電子マネー情報の表示の変更に応じて他の識別情報に応じた電子マネー情報の金額が変更されるように制御する第2の制御手段と、前記変更情報に基づいて、前記記憶手段に記憶した電子マネー情報を書き替える書替手段と、を備えている。
また、本発明の第1の制御手段は、前記表示手段に、前記入力手段として電子マネー情報の金額を増加させる増加用入力手段及び電子マネー情報の金額を減少させる減少用入力手段が表示されるように制御するものである。
また、本発明の第2の制御手段は、前記表示手段に、電子マネー情報の変更額が表示されるように制御するものである。
また、本発明の第2の制御手段は、識別情報に応じた電子マネー情報の金額が所定の処理を実行するために要する金額以上の場合に、前記表示手段に、該識別情報に応じた電子マネー情報を選択するための選択手段が表示されるように制御するものである。
また、本発明の第1の制御手段は、前記表示手段に、前記変更情報により変更される金額の単位を選択するための複数の単位選択手段が表示されるように制御するものである。
また、本発明の電子マネー表示装置を画像形成装置に設けることができる。
また、本発明の電子マネー表示プログラムは、コンピュータを、複数の異なる識別情報に応じて電子マネー情報を記憶した記憶手段から、識別情報の各々に応じて電子マネー情報を読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取った前記電子マネー情報の金額が、前記電子マネー情報を変更する変更情報を入力するための入力手段が表示される表示手段に、前記識別情報の各々に応じて表示されるように制御する第1の制御手段と、前記入力手段から入力された前記変更情報に基づいて、前記表示手段に表示された1つの識別情報に応じた電子マネー情報の金額が変更されると共に、前記1つの識別情報に応じた電子マネー情報の表示の変更に応じて他の識別情報に応じた電子マネー情報の金額が変更されるように制御する第2の制御手段と、前記変更情報に基づいて、前記記憶手段に記憶した電子マネー情報を書き替える書替手段と、して機能させる。
請求項1に係る電子マネー表示装置によれば、異なる識別情報間における電子マネー情報の移動の指示を、視覚的に捉えて簡易に行うことができる、という効果が得られる。
請求項2に係る電子マネー表示装置によれば、異なる識別情報間における電子マネー情報の移動の指示を、視覚的に捉えて直感的に簡易に行うことができる、という効果が得られる。
請求項3に係る電子マネー表示装置によれば、異なる識別情報間における電子マネー情報の移動の指示を、視覚的に捉えて変更金額を確認しながら簡易に行うことができる、という効果が得られる。
請求項4に係る電子マネー表示装置によれば、異なる識別情報間における電子マネー情報の移動の指示及び利用する電子マネーの選択を、視覚的に捉えて簡易に行うことができる、という効果が得られる。
請求項5に係る電子マネー表示装置によれば、異なる識別情報間における電子マネー情報の移動の指示をより所望する金額で簡易に行うことができる、という効果が得られる。
請求項6に係る画像形成装置によれば、異なる識別情報間における電子マネー情報の移動の指示を、視覚的に捉えて簡易に行うことができる、という効果が得られる。
請求項7に係るプログラムによれば、異なる識別情報間における電子マネー情報の移動の指示を、視覚的に捉えて簡易に行うことができる、という効果が得られる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の電子マネー表示装置10を適用した複合機12の外観概略図、図2は、本実施の形態の構成を示すブロック図である。
複合機12は、読取部14、出力部16、及び複合機制御部18を含んで構成されている。
読取部14は、いわゆるスキャナであり、インタフェイス(図示せず)を介して複合機制御部18と接続されている。読取部14では、原稿台20にセットされた原稿画像を読み取り、読み取った画像について、文字、及び画像からなるイメージデータと制御データ(コマンドデータ)を作成し、これらの各データを複合機制御部18へ送信する。なお、ここで原稿台20としては、自動原稿送り装置(ADF)を適用することもできる。
出力部16は、図示しないレーザダイオード、ポリゴンミラー、及びレンズ等の光学部品で構成されたプリントヘッドと、感光体、帯電器、及び現像器等の電子写真プロセス器と、記録紙の給紙を行う給紙ユニットとを備え、インタフェイスを介して複合機制御部18と接続されている。
出力部16では、複合機制御部18から送信された各データに基づいて、プリントヘッドのレーザダイオードからレーザビームを発生させ、帯電器により一様に帯電された感光体上にこのレーザビームを照射して静電潜像を形成し、現像器によってこの静電潜像を現像した後、給紙ユニットから供給された記録紙に所定の文字または画像を転写記録する。
複合機制御部18は、読取部14から送信された各データを受信し、受信した各データを解析して解析したデータを出力部16へ送信する。また、複合機制御部18は、複合機12を構成する各部への各種情報の入出力や、複合機12の駆動等を制御する。
電子マネー表示装置10は、タッチパネル付表示部22、制御部24、ICカードリーダライタ部26、及び課金装置28を備えている。
タッチパネル付表示部22には、複合機12の機能や電子マネー情報等を示す文字や図形のイメージからなるオブジェクトとしてのボタンが表示される。これらのボタンは入力手段として機能し、ユーザの指等でボタンを選択することで機能の設定、電子マネー情報の変更、及び支払方法の選択等種々の操作を行なうための入力を行うことができる。タッチパネル付表示部22は、制御部24と接続されている。
なお、本実施の形態では、表示手段としてタッチパネル付表示装置を使用しているが、画面上のマウスの操作により移動するポインタを用いて入力するようなものでも良い。
制御部24は、CPU、ROM、及びRAMを含んで構成され、記憶媒体としてのROMには以下で説明する処理ルーチンのプログラムが記憶されている。制御部24は、ROMに格納されたタッチパネル付表示部22の駆動及びその制御に必要なプログラム等種々のデータを読み出し、読み出したデータに従って、タッチパネル付表示部22に所定の操作画面やメッセージ画面等を表示させたり、その表示を切換えたりする。
なお、ROMには、例えば、タッチパネル付表示部22に表示される表示画面の内容である画面データ、動作状態を通知する場合のメッセージ情報、エラー発生時のエラー情報、タッチパネル付表示部22への操作を可能とするために入力項目としての情報を表示する操作キーの表示位置の座標、操作キーの形状、及び大きさ等に関するデータが格納されている。
ICカードリーダライタ部26は、複合機12により画像形成を行うために必要な料金を電子マネーで支払う場合に、電子マネー情報を記憶したICカードの電子マネー情報を読み取り、及び書き替えるものである。ICカードに複数の異なる識別情報に応じた電子マネー情報が記憶されている場合は、ICカードリーダライタ部26は、複数の異なる識別情報に応じた電子マネー情報の読み取り、及び書き替えを行う。
ICカードリーダライタ部26は、制御部24に接続されており、ICカードリーダライタ部26で読み取った電子マネー情報が制御部24に入力される。また、タッチパネル付表示部22からユーザによる電子マネーの書き替えの指示があった場合等には、制御部24に書き替えの指示が入力され、電子マネー情報の書き替えが行われるようにICカードリーダライタ部26を制御する。なお、ICカードだけでなく、ICチップを搭載した携帯電話等も利用することができる。
課金装置28は、現金を投入する現金投入口30、及び現金によるおつりを返却する際のおつり返却口32を含んで構成されており、現金により料金を支払う場合に使用される。課金装置28は、制御部24と接続されており、投入された金額は、課金装置28に設けられた図示しない投入金額検出部により検出され、金額の情報が制御部24へ入力される。
次に、本実施の形態の電子マネー情報の移動に関する処理ルーチンについて図3を参照して説明する。本実施の形態では、ジョブとしてコピーが選択された場合について説明する。
ステップ100で、コピーが選択されることにより、ジョブ有の状態になったか否かを判断する。ジョブ有の場合には、ステップ102へ進み、ジョブ無の場合には、ステップ100へ戻って待機状態となる。
ステップ102で、白黒/カラーモード、用紙サイズ、拡縮倍率、コピー濃度、及びコピー枚数等の各種設定が行われたか否かを判断する。ステップ102で肯定された場合には、ステップ104へ進み、否定された場合には、ステップ102へ戻って、設定が行われるまで繰り返す。
次に、ステップ104で、ステップ102で設定した各種設定に基づいてコピーを行う場合に必要な料金を計算して、図4に示すような設定内容及び料金の確認画面をタッチパネル付表示部22に表示する。設定内容及び料金の確認画面は、ステップ102で設定された各種設定の内容が表示される設定内容表示部34、ステップ104で計算された料金が表示される料金表示部36、及び表示内容を確認した場合の確認信号を入力する確認ボタン38を有している。
次に、ステップ106で、設定内容及び料金の確認画面の確認ボタン38が押下されたか否かを判断する。押下された場合には、ステップ108へ進み、押下されない場合には、ステップ106へ戻って、押下されるまで繰り返す。
ステップ108で、図5に示すような支払方法選択画面をタッチパネル付表示部22に表示する。支払方法選択画面は、現金による支払いを選択するための現金選択信号を入力する現金選択ボタン40、及び電子マネーによる支払いを選択するための電子マネー選択信号を入力する電子マネー選択ボタン42を有している。
次に、ステップ110で、支払方法選択画面の現金選択ボタン40及び電子マネー選択ボタン42の何れかが押下されることにより、支払方法が選択されたか否かを判断する。現金選択ボタン40が押下された場合には、ステップ112へ進み、電子マネー選択ボタン42が押下された場合には、ステップ116へ進む。
ステップ112で、課金装置28の現金投入口30から現金が投入されたか否かを判断する。現金が投入された場合には、ステップ114へ進み、投入された金額がステップ104で計算された料金以上であるか否かを判断する。ステップ112及びステップ114で否定された場合は、ステップ112へ戻って、現金が投入され、投入金額が料金以上となるまで繰り返す。
ステップ114で肯定された場合には、ステップ140へ進んで、ステップ102で設定した各種設定に基づいて、複合機12によりジョブを実行する。
ステップ110で電子マネーが選択された場合には、ステップ116で、図6に示すようなユーザに対するメッセージをタッチパネル付表示部22に表示し、ICカードリーダライタ部26にかざされたICカードから電子マネー情報を読み取り、読み取った電子マネー情報をタッチパネル付表示部22に表示する。
ここで、ICカードに複数の異なる識別情報に応じた電子マネー情報が記憶されている場合は、ICカードリーダライタ部26により識別情報に応じて電子マネー情報を各々読み取り、識別情報に応じて電子マネー情報を各々表示する。
図7に、複数の異なる識別情報に応じて電子マネー情報が読み取られた場合の電子マネー表示画面の一例を示す。電子マネー表示画面は、電子マネーの識別情報を表示する識別情報表示部44、電子マネー情報の金額(残高)を識別情報毎に表示する残高表示部46、ステップ102で計算された料金を識別情報毎に表示する利用料金表示部48、電子マネー情報の金額から料金を差し引いた取引後の電子マネー情報の金額(残高)を識別情報毎に表示する取引後残高表示部50、料金の支払いに使用する電子マネーを選択するための選択信号を入力する識別情報毎に設けられた選択ボタン52、残高表示部46に隣接して設けられた電子マネー情報の金額を増加させるための増加信号を入力するアップボタン54、残高表示部46に隣接して設けられた電子マネー情報の金額を減少させるための減少信号を入力するダウンボタン56、アップボタン54またはダウンボタン56を1回押下することにより移動する電子マネー情報の金額の単位を選択するための選択信号を入力する複数の単位選択ボタン58、及びキャンセルボタン60を有している。
図7の例では、識別情報が「電子マネーA」である電子マネー情報、及び識別情報が「電子マネーB」である電子マネー情報が表示されている。電子マネーAは、残高が150円であり、料金200円を支払った場合、取引後の残高がマイナス50円となり、料金を支払うために電子マネーAを選択することができないため、選択ボタン52Aは、選択することができないことを示す「×」表示となっている。電子マネーBは、残高が2,000円であり、料金200円を支払った場合、取引後の残高が1,800円となり、料金を支払うために電子マネーBを選択することができるため、選択ボタン52Bは、選択することができることを示す「○」表示となっている。
次に、ステップ118で、料金を支払うのに充分な金額が残っている電子マネーを選択したか否かを判断する。この判断は、タッチパネル付表示部22に表示された電子マネー表示画面から、「○」と表示されている選択ボタン52が押下されたか否かにより行う。図7の例で、電子マネーBで支払いを希望する場合には、電子マネーBの選択ボタン52Bを押下することにより肯定されステップ138へ進む。
電子マネーAで支払いを希望する場合には、電子マネーAの選択ボタン52Aを押下することができないため、ステップ118で否定され、ステップ120へ進む。ステップ120で、キャンセルボタン60が押下されたか否かを判断することによりジョブを続行するか否かを判断する。キャンセルボタン60が押下された場合には、ステップ122へ進み、ジョブをクリアして、ステップ100へ戻り、ジョブ有の状態となるまで待機する。
ジョブを続行する場合には、ステップ124へ進み、単位選択ボタン58が押下されたか否かを判断する。図7の例では、電子マネー表示画面上に、10円単位で電子マネー情報の金額を移動する単位選択ボタン58a、100円単位で電子マネー情報の金額を移動する単位選択ボタン58b、及び1,000円単位で電子マネー情報の金額を移動する単位選択ボタン58cの3つの単位選択ボタン58があり、この何れかが押下されることにより肯定されて、ステップ126へ進む。
何れも押下されない場合は、押下されるまで繰り返す。なお、初期設定として予め何れかの単位選択ボタン58が選択された状態にしておくこともでき、その場合には、ステップ124は省略することができる。
次に、ステップ126でアップボタン54及びダウンボタン56の何れかが押下されたかを判断する。図7の例では、電子マネーBから電子マネーAへ電子マネー情報の金額を移動させる必要があるため、電子マネーAの残高表示部46Aに隣接して設けられたアップボタン54A、または、電子マネーBの残高表示部46Bに隣接して設けられたダウンボタン56Bが押下された場合には、ステップ128へ進む。押下されない場合には、押下されるまで繰り返す。
ステップ128で、移動元の電子マネーの残高が、ステップ124で選択した単位選択ボタン58の単位でアップボタン54またはダウンボタン56を1回押下することによって移動する金額以上あることにより、移動先の電子マネーへ電子マネー情報の金額を移動させることができるか否かを判断する。
例えば、電子マネーBから電子マネーAへ金額を移動させる場合で、電子マネーBの残高が900円である場合に、1,000円単位で電子マネー情報の金額を移動する単位選択ボタン58cが選択され、電子マネーAのアップボタン54Aが押下されても、電子マネーBに残高が1,000円以上ないため、金額の移動をすることができず、ステップ128で否定され、ステップ124に戻り、金額のより小さい単位選択ボタン58が押下されるまで繰り返す。
次に、ステップ130で、電子マネー情報の金額の移動に伴って残高表示部46、及び取引後残高表示部50の表示を変更する。例えば、図7に示す状態から、1,000円単位で電子マネー情報の金額を移動する単位選択ボタン58cを選択し、電子マネーAのアップボタン54Aを1回押下すると、図8に示すように、電子マネーAの残高表示部46Aの表示が1,150円、電子マネーAの取引後残高表示部50Aの表示が950円、電子マネーBの残高表示部46Bの表示が1,000円、及び電子マネーBの取引後残高表示部50Bの表示が800円に更新される。
次に、ステップ132で、移動先の電子マネー情報の取引後残高が0円以上になったか否かを判断する。例えば、図8の例では、移動先の電子マネーである電子マネーAの取引後残高は950円なので、肯定されてステップ134へ進む。否定される場合は、ステップ126へ戻り、アップボタン54及びダウンボタン56の何れかがさらに押下されるのを待つ。
ステップ134で、取引後残高が0円以上となった移動先の電子マネーの選択ボタン52を、選択可能な状態であることを表す表示に変更する。例えば、電子マネーAについて、図7では「×」表示であった選択ボタン52Aを、図8に示すように「○」表示に変更する。
次に、ステップ136で、利用する電子マネーの選択ボタン52が押下されたか否かを判断する。押下された場合は、ステップ138へ進み、押下されない場合は、押下されるまで繰り返す。
ステップ138で、ICカードリーダライタ部26において、電子マネー情報の書き替えを行う。例えば、図8の例で、電子マネーAを支払いに利用した場合には、電子マネーAについては、取引後残高表示部52Aに表示されている金額である950円となるように電子マネー情報が書き替えられ、電子マネーBについては、残高表示部46Bに表示されている金額である1,000円となるように電子マネー情報が書き替えられる。
次に、ステップ140で、ステップ102で設定した各種設定に基づいて、複合機12によりジョブを実行する。
このように、異なる識別情報の電子マネー情報を画面上に表示し、画面上のボタン操作により異なる識別情報間における電子マネー情報の移動の指示を行うことができ、移動の内容も画面上で確認できるため、視覚的に捉えて直感的に簡易に操作を行うことができ、ユーザの利便性が向上する。
次に、本実施の形態の精算処理に関する処理ルーチンについて図9を参照して説明する。
ステップ200で、ジョブが正常終了したか否かを判断する。正常終了した場合は、ステップ202に進み、現金のつり銭が有るか無いかを判断する。ここでは、図3のステップ110で現金による支払いを選択した場合が対象となる。現金によるつり銭がある場合には、ステップ204で、課金装置28のおつり返却口32へつり銭を返却して、処理を終了する。
ステップ200で、紙詰まり等の異常が発生したことにより、正常終了しなかったと判断された場合には、ステップ206で、複合機12の複合機制御部18から正常プリント枚数を取得する。
次に、ステップ208で、図3のステップ102で設定したコピー枚数からステップ206で取得した正常プリント枚数を差し引いた異常枚数から返却金額を計算し、例えば、図10に示すような、指定枚数、正常枚数、異常枚数、支払済料金、ご利用料金、及び返却金額を報知する異常終了画面をタッチパネル付表示部22に表示する。異常終了画面は、異常終了の内容を確認して確認信号を入力するための確認ボタン62を有している。
次に、ステップ210で、異常終了画面の確認ボタン62が押下されたか否かを判断する。押下された場合には、ステップ212へ進み、押下されない場合には、押下されるまで繰り返す。
ステップ212で、現金による返金か、電子マネーによる返金かの選択をユーザに求めるための返金方法選択画面をタッチパネル付表示部22に表示する。返金方法選択画面は、図5に示す支払方法選択画面と同様の画面で、現金による返金を選択するための選択信号を入力する現金選択ボタン40、及び電子マネーによる返金を選択するための選択信号を入力する電子マネー選択ボタン42を有している。
次に、ステップ214で、返金方法選択画面の現金選択ボタン40及び電子マネー選択ボタン42の何れかが押下されることにより、返金方法が選択されたか否かを判断する。現金選択ボタン40が押下された場合には、ステップ204へ進み、返却金額を課金装置28のおつり返却口32へ返金する。電子マネー選択ボタン42が押下された場合には、ステップ216へ進む。
ステップ216で、電子マネー情報を書き替える前にユーザに確認を促すための返却金額確認画面がタッチパネル付表示部22に表示される。ここで、返却先の電子マネーは、支払いに利用した電子マネーとしても良いし、ユーザにより選択される電子マネーとしても良い。前者の場合には、例えば、図11に示すような返却金額確認画面とし、後者の場合には、図12に示すような返却金額確認画面とすることができる。何れの場合にも、例えば、返却先の電子マネーの識別情報、残高、返却金額、及び返却後の残高を表示する。図11の返却金額確認画面は、返却内容を確認して確認信号を入力するための確認ボタン64を有しており、図12の返却金額確認画面は、返却内容を確認し、何れの電子マネーに返金するかを選択するための選択信号を入力する選択ボタン66を有している。
次に、ステップ218で、電子マネー情報の書き替えの確認がなされたか否かを判断する。この判断は、図11の返却金額確認画面の場合であれば、確認ボタン64、図12の返却金額確認画面の場合であれば、選択ボタン66の何れかが押下されたか否かで行う。押下された場合には、ステップ220へ進み、押下されない場合には、押下されるまで繰り返す。
ステップ220で、返却金額確認画面で確認した金額、すなわち、支払い後の電子マネー情報の金額に返却金額を加算した金額となるように、ICカードリーダライタ部26で電子マネー情報を書き替える。
次に、ステップ222で、書替後の電子マネー情報を報知するための返却後残高確認画面をタッチパネル付表示部22に表示する。返却後残高確認画面は、図13に示すように、読み取られた全ての電子マネーについて表示しても良いし、返却を行った電子マネーについてのみ表示しても良い。返却後残高確認画面は、書替後の残高を確認して処理を終了させるための終了信号を入力する終了ボタン68を有している。
次に、ステップ224で、返却後残高確認画面の終了ボタン68が押下されたか否かを判断する。押下されない場合は、押下されるまで繰り返し、押下された場合は、処理を終了する。
上記の実施の形態では、2種類の異なる識別情報の電子マネー情報がICカードから読み取られた場合を説明したが、次に、3種類の異なる識別情報の電子マネー情報が読み取られる場合についての処理ルーチンを図14を参照して説明する。なお、上記の実施の形態と同様の処理については、同じ符号を付して説明を省略する。
まず、ステップ116で、3種類の異なる識別情報の電子マネー情報が読み取られると、図15に示すような電子マネー表示画面がタッチパネル付表示部22に表示される。電子マネー表示画面は、移動させる金額を表示するための移動金額表示部70を有している。次に、ステップ118、ステップ120、及びステップ124を経て、ステップ300へ進む。
ステップ300で、移動元の電子マネーのダウンボタン56が押下されたか否かを判断する。図15の例では、電子マネーB及び電子マネーCの何れかまたは両方から電子マネーAへ電子マネー情報の金額を移動させる必要があるため、電子マネーBのダウンボタン56B及び電子マネーCのダウンボタン56Cの何れかが押下された場合には、ステップ128へ進む。押下されない場合には、押下されるまで繰り返す。
ステップ128で、電子マネー情報の移動が可能か否かを判断し、移動可能な場合は、ステップ304へ進み、移動できない場合には、ステップ124へ戻り、単位選択ボタン58が押下されるまで繰り返す。
ステップ304で、電子マネー情報の金額の移動に伴って残高表示部46、及び移動金額表示部70の表示を変更する。例えば、図15に示す状態から、1,000円単位で電子マネー情報の金額を移動する単位選択ボタン58cを選択し、電子マネーBのダウンボタン56Bを1回押下すると、電子マネーBの残高表示部46Bの表示が1,000円、電子マネーBの取引後残高表示部50Bの表示が800円、及び移動金額表示部70の表示が1,000円に更新される。
次に、ステップ306で、移動先の電子マネーのアップボタン54が押下されたか否かを判断する。押下されない場合は、ステップ124へ戻り、さらに移動金額の情報を受け付ける。なお、選択されている単位選択ボタン58を変更する必要が無い場合には、このステップを省略してステップ300へ戻る。
例えば、上記の例で、移動金額表示部70が1,000円になった状態から、さらに、100円単位で電子マネー情報の金額を移動する単位選択ボタン58bを押下し、電子マネーCのダウンボタン56Cを1回押下すると、図16に示すように、電子マネーCの残高表示部46Cの表示が900円、電子マネーCの取引後残高表示部50Cの表示が700円、及び移動金額表示部70の表示が1,100円に更新される。
ステップ306で肯定されると、ステップ308へ進み、移動先の電子マネーの残高表示部46に表示されている金額に、移動金額表示部70に表示されている金額を加え、移動金額表示部70の表示が0円となるように変更する。例えば、図16の状態から、ステップ306で電子マネーAのアップボタン54Aが押下された場合には、図17に示すように、電子マネーAの残高表示部46Aの表示が1,250円、電子マネーAの取引後残高表示部50Aの表示が1,050円、及び移動金額表示部70の表示が0円に更新され、ステップ132へ進む。
なお、本実施の形態では、識別情報が3種類の場合について説明したが、4種類以上の異なる識別情報が読み取られ、表示された場合であっても、同様に処理することができる。
なお、ステップ102、ステップ106、ステップ112、ステップ114、ステップ124、ステップ126、ステップ128、ステップ136、ステップ300において否定され、処理を繰り返す場合で、所定回数または所定時間繰り返しても肯定されない場合には、ジョブをクリアしてステップ100の待機状態に戻るようにしても良い。ステップ210、ステップ224において否定された場合は、ボタン押下を促すメッセージ表示や音声出力を行う。それでも押下されない場合はつり銭忘れとして処理しログを残しレジ対応とする。ステップ218において否定された場合は、書替確認を促すメッセージ表示や音声出力を行う。
このように、移動金額を移動金額表示部70に表示させる処理を行うことで、識別情報が異なる3種類以上の電子マネー情報が読み取られ、表示されても、移動元の電子マネーの選択、及び移動先の電子マネーの選択を適切に行うことができる。
本発明の電子マネー表示装置を複合機に適用した外観概略図である。 実施の形態の構成を示すブロック図である。 実施の形態の電子マネー情報の移動に関する処理ルーチンを示すフローチャートである。 実施の形態の設定内容及び料金の確認画面の一例である。 実施の形態の支払方法選択画面の一例である。 実施の形態のメッセージ画面の一例である。 実施の形態の電子マネー表示画面の一例である。 実施の形態の電子マネーの移動を説明するための電子マネー表示画面の一例である。 実施の形態の返金処理に関する処理ルーチンを示すフローチャートである。 実施の形態の異常終了画面の一例である。 実施の形態の返却金額確認画面の一例である。 実施の形態の返却金額確認画面の別の一例である。 実施の形態の返却後残高確認画面の一例である。 他の実施の形態の処理ルーチンを示すフローチャートである。 実施の形態の電子マネー表示画面の他の例である。 実施の形態の電子マネーの移動を説明するための電子マネー表示画面の他の例である。 実施の形態の電子マネーの移動を説明するための電子マネー表示画面の他の例である。
符号の説明
44 識別情報表示部
46 残高表示部
48 利用料金表示部
50 取引後残高表示部
52 選択ボタン
54 アップボタン
56 ダウンボタン
58 単位選択ボタン
60 キャンセルボタン

Claims (7)

  1. 複数の異なる識別情報に応じて電子マネー情報を記憶した記憶手段から、識別情報の各々に応じて電子マネー情報を読み取る読取手段と、
    前記読取手段により読み取った前記電子マネー情報の金額が、前記電子マネー情報を変更する変更情報を入力するための入力手段が表示される表示手段に、前記識別情報の各々に応じて表示されるように制御する第1の制御手段と、
    前記入力手段から入力された前記変更情報に基づいて、前記表示手段に表示された1つの識別情報に応じた電子マネー情報の金額が変更されると共に、前記1つの識別情報に応じた電子マネー情報の金額の変更に応じて他の識別情報に応じた電子マネー情報の金額が変更されるように制御する第2の制御手段と、
    前記変更情報に基づいて、前記記憶手段に記憶した電子マネー情報を書き替える書替手段と、
    を備えた電子マネー表示装置。
  2. 前記第1の制御手段は、前記表示手段に、前記入力手段として電子マネー情報の金額を増加させる増加用入力手段及び電子マネー情報の金額を減少させる減少用入力手段が表示されるように制御する請求項1に記載の電子マネー表示装置。
  3. 前記第2の制御手段は、前記表示手段に、電子マネー情報の変更額が表示されるように制御する請求項1または請求項2に記載の電子マネー表示装置。
  4. 前記第2の制御手段は、識別情報に応じた電子マネー情報の金額が所定の処理を実行するために要する金額以上の場合に、前記表示手段に、該識別情報に応じた電子マネー情報を選択するための選択手段が表示されるように制御する請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の電子マネー表示装置。
  5. 前記第1の制御手段は、前記表示手段に、前記変更情報により変更される金額の単位を選択するための複数の単位選択手段が表示されるように制御する請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の電子マネー表示装置。
  6. 請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の電子マネー表示装置を有する画像形成装置。
  7. コンピュータを、
    複数の異なる識別情報に応じて電子マネー情報を記憶した記憶手段から、識別情報の各々に応じて電子マネー情報を読み取る読取手段と、
    前記読取手段により読み取った前記電子マネー情報の金額が、前記電子マネー情報を変更する変更情報を入力するための入力手段が表示される表示手段に、前記識別情報の各々に応じて表示されるように制御する第1の制御手段と、
    前記入力手段から入力された前記変更情報に基づいて、前記表示手段に表示された1つの識別情報に応じた電子マネー情報の金額が変更されると共に、前記1つの識別情報に応じた電子マネー情報の金額の変更に応じて他の識別情報に応じた電子マネー情報の金額が変更されるように制御する第2の制御手段と、
    前記変更情報に基づいて、前記記憶手段に記憶した電子マネー情報を書き替える書替手段と、
    して機能させるための電子マネー表示プログラム。
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