JP2009085307A - シリンダ装置 - Google Patents

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大輔 鈴木
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Abstract

【課題】減衰力発生機構の組付け性が向上されると共に性能が確保されるシリンダ装置を提供する。
【解決手段】ベースシェル2の突出部4の内側面4aに、セパレータチューブ5の突出部6の周縁部6aを当接させ、この位置合せされた状態で、セパレータチューブ5の接続口7に、減衰力発生機構3の接続部8を接続させる。これにより、減衰力発生機構3のシリンダ装置1への組付け性が格段に向上する。さらに、減衰力発生機構3をセパレータチューブ5に無理に押込むことで、シール部材を損傷させてしまうようなことを回避することが可能になり、減衰力調整式シリンダ装置1の性能を確保することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両のサスペンション装置に用いられる減衰力調整式シリンダ装置、特に、減衰力発生機構がベースシェルに横付けされるタイプのシリンダ装置に関する。
車両のサスペンション装置に用いられる油圧緩衝器等のシリンダ装置には、路面状況や走行状況等に応じて減衰力が適正に調整される減衰力調整式シリンダ装置が知られている。このような減衰力調整式シリンダ装置では、ピストンロッドに結合されたピストンが、油液が封入されたシリンダ内に摺動可能に嵌装され、該ピストンによってシリンダ内が2室に画成される。ピストンには、シリンダ内の2室を連通させる主油液通路及びパイパス通路が設けられ、主油液通路には、オリフィス及びディスクバルブからなる減衰力発生機構が構成される。一方、バイパス通路には、その流路面積を調整する減衰力調整弁が設けられる。そして、シリンダ内の2室の一方には、ピストンロッドの伸縮に伴うシリンダ内の容積変化を、ガスの圧縮あるいは膨張によって補償するためのリザーバタンクが、ベースバルブを介して接続される。
このような減衰力調整式シリンダ装置では、減衰力調整弁を開閉させることにより減衰力特性を調整することができる。すなわち、減衰力調整弁を開弁してバイパス通路を開くことにより、シリンダ内の2室間の油液の流通抵抗を小さくして減衰力を小さくすることができ、また、減衰力調整弁を閉弁してバイパス通路を閉じることにより、シリンダ内の2室間の流通抵抗を大きくして減衰力を大きくすることができる。そして、減衰力調整弁の弁体を比例ソレノイドによって駆動するように構成し、コイルに通電する電流を制御して減衰力調整弁の開度を調整することにより、減衰力を調整するようにした減衰力調整式シリンダ装置が知られている。
一般に、減衰力調整式シリンダ装置においては、シリンダにセパレータチューブが外嵌されており、該セパレータチューブとシリンダとの間に環状の通路が形成される。また、ベースシェルの側壁の突出部に減衰力調整発生機構が装着されており、該減衰力発生機構に設けられた接続部が、セパレータチューブの側壁の接続口に接続される。ところで、特許文献1の図1に開示されているように、セパレータチューブは、その両端部に配置されたシール部材とシリンダとの間の摩擦力によって軸方向に保持されているだけである。このため、シリンダ装置の組付け時、シリンダに外嵌されたセパレータチューブの接続口に減衰力発生機構の接続部を接続させる場合、ベースシェルの突出部に対してセパレータチューブの接続口を位置合せする必要があるが、セパレータチューブがシリンダに対して軸方向に移動及び軸回りに回転してしまうため、セパレータチューブの接続口に減衰力発生機構の接続部を接続させるのは極めて困難であった。
したがって、従来の減衰力調整式シリンダ装置では、減衰力発生機構の組付け性が悪いことから組立工数が多くなり、結果として、製造コストが増加してしまう。また、減衰力発生機構の接続部をセパレータチューブの接続口に無理に押込んだ場合、シリンダの上室とリザーバとの間に配置されるシール部材が損傷して性能を確保することができない虞がある。
特開平7−91478号公報
そこで本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、減衰力発生機構の組付け性が向上されると共に性能が確保されるシリンダ装置を提供することを課題としてなされたものである。
上記課題を解決するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、少なくとも一端が開口する外筒と、該外筒に収容されて内部に油液が封入されるシリンダと、外筒とシリンダとの間に配置されてシリンダとの間に環状の油液通路が形成される中間筒と、を含むシリンダ装置において、外筒の側壁に形成される外筒側突出部と、中間筒の側壁に形成される中間筒側突出部と、を備え、外筒側突出部は、その内側に中間筒側突出部が当接可能な被当接部が形成され、中間筒側突出部は、軸方向の一方の側あるいは両側に形成され、被当接部に当接される軸方向当接部と、軸回りの回転方向の一方の側あるいは両側に形成され、被当接部に当接される回転方向当接部と、を有することを特徴とする。
本発明のうち請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のシリンダ装置において、外筒側突出部に減衰力発生機構が装着され、中間筒側突出部に形成された接続口に減衰力発生機構の接続部が接続されることを特徴とする。
請求項1、2に記載のシリンダ装置によれば、減衰力発生機構の組付け性が向上されると共に性能が確保されるシリンダ装置を提供することができる。
本発明の一実施形態を図1〜図3に基いて説明する。
図1に示されるように、本実施形態のシリンダ装置1は、ベースシェル2(外筒)の側壁に、減衰力発生機構3が装着される円筒状の突出部4(外筒側突出部)が形成され、この突出部4の内側面4a(被当接部)に、セパレータチューブ5(中間筒)の側壁に形成された突出部6の周縁部6a(軸方向当接部及び回転方向当接部)が当接される。そして、減衰力発生機構3の組付時には、ベースシェル2の突出部4に、セパレータチューブ5の突出部6の周縁部6aが当接された状態、すなわち、ベースシェル2に対してセパレータチューブ5が位置合せされた状態で、セパレータチューブ5の突出部6の端面に形成された接続口7に、減衰力発生機構3の接続部8が接続される。
シリンダ装置1は、ベースシェル2の内側にシリンダ9が同軸配置されると共に、シリンダ9にセパレータチューブ5が外嵌される3重筒構造となっており、ベースシェル2とシリンダ9との間、且つ、セパレータチューブ5の外側の空間に、リザーバ10が形成される。シリンダ9の内周面には、ピストン11が摺動可能に嵌装されており、このピストン11によってシリンダ9の内部が上下2室に画成され、その上側にシリンダ上室9aが、下側にシリンダ下室9bが形成される。ピストン11は、ナット12によってピストンロッド13の下端部に固定されており、ピストンロッド13は、シリンダ上室9aを通過してベースシェル2及びシリンダ9の上端部に配置されたロッドガイド14及びオイルシール15に挿通されてシリンダ9の外部に突出される。シリンダ9の下端部には、シリンダ下室9bとリザーバ10とを区画するベースバルブ16が設けられる。シリンダ9の内部には油液が封入され、リザーバ10には油液及びガスが封入される。
ピストン11には、シリンダ9のシリンダ上室9aとシリンダ下室9bとを連通させる油液路17,18が設けられており、油液路17には、シリンダ9のシリンダ上室9aからシリンダ下室9bへの油液の流通のみを許容する逆止弁19が設けられ、また、油液路18には、シリンダ9のシリンダ下室9bからシリンダ上室9aへの油液の流通のみを許容する逆止弁20が設けられる。さらに、ベースバルブ16には、シリンダ下室9bとリザーバ10とを連通させる油液路21及び油液路21のリザーバ10からシリンダ下室9bへの油液の流通のみを許容する逆止弁22が設けられる。なお、シリンダ9とセパレータチューブ5との間には環状通路23が形成されており、該環状通路23は、シリンダ9の側壁の上部に設けられた油液路によってシリンダ上室9aに連通される。また、環状通路23は、セパレータチューブ5の両端部に配設されたシール部材24によって、リザーバ10に対する液密が確保されている。
セパレータチューブ5の側壁には、外側(図1における右側、図2における上側)へ突出する略有底円筒形の突出部6が形成される。この突出部6の底部6bの中央には、バーリング穴形状の接続口7が形成され、該接続口7には、ベースシェル2の突出部4に装着される減衰力発生機構3の接続部8が接続される。なお、減衰力発生機構3は、減衰力調整弁の弁体が比例ソレノイドによって駆動され、コイルに通電する電流を制御して減衰力調整弁の開度を調整することにより減衰力を調整する従来タイプのものが用いられる。また、セパレータチューブ5の突出部6には、減衰力発生機構3とリザーバ10とを連通させる通路が設けられる。
図2に示されるように、セパレータチューブ5の突出部6の周縁部6aが、ベースシェル2の突出部4の内側面4aの基部側開口に容易に嵌合(当接)可能となるように、セパレータチューブ5の突出部6の外径D6は、ベースシェル2の突出部4の内径d4よりも僅かに小さく形成される(d4>D6)。また、組付け時において、図3に示されるように、セパレータチューブ5は、ベースシェル2の一端部開口からベースシェル2の内部に、ベースシェル2に対して偏心されて挿入されることを考慮して、当然、セパレータチューブ5の軸直角断面の最大高さH5は、ベースシェル2本体筒部の内径d2よりも小さく形成される(d2>H5)。さらに、図2に示されるように、ベースシェル2に挿入されたセパレータチューブ5をベースシェル2に対して同軸に配置させた時に、セパレータチューブ5の突出部6がベースシェル2の突出部4の内側面4aの基部側開口に嵌合(当接)されるように、共通の軸を基準とするセパレータチューブ5の突出部6の高さH6は、ベースシェル2の突出部4の基部までの高さH4よりも高く形成される(H6>H4)。
次に、本実施形態の作用を説明する。ここでは、本実施形態のシリンダ装置1に減衰力発生機構3を組付ける場合の作用を説明する。
まず、図3に示されるように、ベースシェル2(外筒)を、例えば、軸を横向き(水平)にして突出部4(外筒側突出部)を上向きにした状態で保持し、このベースシェル2の一端部開口から、シリンダ9に外嵌されたセパレータチューブ5(中間筒)を、突出部6(中間筒側突出部)を上向きにした状態で、ベースシェル2の内部に挿入する。そして、ベースシェル2の突出部4の開口からセパレータチューブ5の突出部6が臨む位置までセパレータチューブ5をベースシェル2に対して挿入し、セパレータチューブ5の突出部6の周縁部6a(軸方向当接部及び回転方向当接部)を、ベースシェル2の突出部4の内側面4a(被当接部)の開口に嵌合(当接)させる。
これにより、セパレータチューブ5は、ベースシェル2に対して軸方向(図1における上下方向)への移動が制限(阻止)されると同時に軸回り(図2における左右方向)の回転が制限(阻止)され、その結果、ベースシェル2に対する位置合せが完了する。この状態で、ベースシェル2の突出部4に減衰力発生機構3を装着させると共に、この減衰力発生機構3の接続部8を、ベースシェル2の突出部4の開口から臨むセパレータチューブ5の突出部6の接続口7に接続させる。
この実施形態では以下の効果を奏する。
本実施形態によれば、ベースシェル2(外筒)の側壁に形成した突出部4(外筒側突出部)の内側面4a(被当接部)に、セパレータチューブ5(中間筒)の側壁に形成した突出部6(中間筒側突出部)の周縁部6a(軸方向当接部及び回転方向当接部)を当接させ、この状態、すなわち、ベースシェル2に対してセパレータチューブ5が位置合せされた状態で、セパレータチューブ5の突出部6の端面に形成された接続口7に、減衰力発生機構3の接続部8を接続させる。
これにより、減衰力発生機構3のシリンダ装置1への組付け性が格段に向上し、組付け工数、ひいては、製造コストを削減することができる。
さらに、従来技術のように減衰力発生機構3の接続部8をセパレータチューブ5に形成された接続口7に無理に押込むことで、当該セパレータチューブ5の接続口7と減衰力発生機構3の接続部8とを密閉するためのシール部材を損傷させてしまうようなことを回避することが可能になり、減衰力調整式シリンダ装置1の性能を確保することができる。
なお、実施形態は上記に限定されるものではなく、例えば次のように構成してもよい。
本実施形態では、ベースシェル2(外筒)の側壁に、減衰力発生機構3が装着される円筒状の突出部4(外筒側突出部)を形成し、セパレータチューブ5(中間筒)の側壁に、減衰力発生機構3の接続部8を接続させるための接続口7が中央に有する突出部6(中間筒側突出部)を形成しておいて、ベースシェル2の突出部4の内側面4a(被当接部)に、セパレータチューブ5の突出部6の周縁部6a(軸方向当接部及び回転方向当接部)を当接させてセパレータチューブ5をベースシェル2に対して位置合せさせる。
これに対し、図4及び図5に示されるように、ベースシェル2の側壁に、平面視(図4参照)で幅W31の略四角形の突出部31(外筒側突出部)を、突出部4のセパレータチューブ挿入方向C(図4及び図5における左右方向)奥側(図4及び図5における右側)に連設し、また、セパレータチューブ5の側壁に、平面視で幅W6の略四角形の突出部6(中間筒側突出部)を、減衰力発生機構3の接続部8を接続させるための接続口7に対してセパレータチューブ挿入方向C奥側に所定間隔を開けて設ける。
そして、ベースシェル2を、例えば、軸を横向き(水平)にして突出部31を上向きにした状態で保持し、このベースシェル2の一端部開口から、シリンダ9に外嵌されたセパレータチューブ5を、突出部6を上向きにした状態でベースシェル2の内部にベースシェル2に対してC方向へ挿入してベースシェル2の突出部31の内側にセパレータチューブ5の突出部6を係合させる。
ここで、セパレータチューブ5の突出部6のセパレータチューブ挿入方向C奥側に形成された軸方向当接部32が、ベースシェル2の突出部31の内側のセパレータチューブ挿入方向C奥側に形成された軸方向被当接部33(被当接部)に当接されることにより、セパレータチューブ5がベースシェル2に対して軸方向へ位置決めされる一方で、セパレータチューブ5の突出部6の周方向(軸回りの回転方向)の両側あるいは一方に形成された回転方向当接部34が、ベースシェル2の突出部31の内側の周方向の両側あるいは一方に形成された回転方向当接部35に当接されることにより、セパレータチューブ5がベースシェル2に対して周方向へ位置決めされる。
これにより、セパレータチューブ5は、ベースシェル2に対してセパレータチューブ挿入方向Cへの移動が制限(阻止)されると同時に軸回りの回転が制限(阻止)され、その結果、ベースシェル2に対する位置合せが完了する。この状態では、図4及び図5に示されるように、ベースシェル2の突出部4にセパレータチューブ5の接続口7が臨み、この状態で、ベースシェル2の突出部4に減衰力発生機構3を装着させると共に、この減衰力発生機構3の接続部8を、セパレータチューブ5の突出部6の接続口7に接続させる。
なお、この実施形態においても、当然、ベースシェル2の一端部開口からセパレータチューブ5を挿入することができるように、ベースシェル2及びセパレータチューブ5の各部寸法を設定する。
本実施形態のシリンダ装置の軸断面図である。 本実施形態の軸直角断面図であって、特に、ベースシェルの突出部の内側面にセパレータチューブの突出部の周縁部が当接された状態を示す図である。 本実施形態の軸直角断面図であって、特に、ベースシェルの一端部開口からセパレータチューブが挿入される状態を示す図である。 他の実施形態の平面図である。 図4におけるA−A断面図である。
符号の説明
1 シリンダ装置、2 ベースシェル(外筒)、3 減衰力発生機構、4 突出部(外筒側突出部)、4a 内側面(被当接部)5 セパレータチューブ、6 突出部(中間筒側突出部)、6a 周縁部(軸方向当接部及び回転方向当接部)、7 接続口、8 接続部、9 シリンダ

Claims (2)

  1. 少なくとも一端が開口する外筒と、該外筒に収容されて内部に油液が封入されるシリンダと、前記外筒と前記シリンダとの間に配置されて前記シリンダとの間に環状の油液通路が形成される中間筒と、を含むシリンダ装置において、
    前記外筒の側壁に形成される外筒側突出部と、前記中間筒の側壁に形成される中間筒側突出部と、を備え、
    前記外筒側突出部は、その内側に前記中間筒側突出部が当接可能な被当接部が形成され、
    前記中間筒側突出部は、軸方向の一方の側あるいは両側に形成され、前記被当接部に当接される軸方向当接部と、軸回りの回転方向の一方の側あるいは両側に形成され、前記被当接部に当接される回転方向当接部と、を有する
    ことを特徴とするシリンダ装置。
  2. 前記外筒側突出部に減衰力発生機構が装着され、前記中間筒側突出部に形成された接続口に前記減衰力発生機構の接続部が接続されることを特徴とする請求項1に記載のシリンダ装置。
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