JP2009082814A - 噴出ヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】噴出ヘッド内の内容物がシャットピンを付勢する弾性部材に触れることなく、長期に亘って所望の付勢力を維持して内容物の固化を防止しつつ、使用後、長期に亘り放置しても、液垂れを生じ難い新規な噴出ヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド本体120の横向き通路125とシャットピン140との相互間に、このシャットピンをコイルスプリング150と共に取り囲む中空の胴部171を有し当該胴部の内側でシャットピンを摺動可能に保持するカバー170を設け、このカバーの胴部に、横向き通路の内側に固定保持され、当該カバーの後端部170bへの内容物の流入を阻止する密閉部位172を形成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、加圧媒体を利用したエアゾール容器又はピストンの繰り返し動作を利用するポンプ付き容器等のステムに装着して、その押圧操作により容器内の内容物を適量排出するのに好適な噴出ヘッドに関するものである。
乳液等の化粧料を入れる容器やシャンプー、リンス又は整髪料等を入れる容器においては、内容物の固化に伴う動作不良の改善を目的に、不使用時の注出孔を封止することにより内容物を空気に触れ難くすべく、この注出孔を封止可能なシャットピンをスプリング等の弾性部材を介して付勢して、当該排出孔を封止する噴出ヘッドが提案されている(例えば、特許文献1参照。)
特許第3916936号明細書
しかしながら、従来の噴出ヘッドは、シャットピンがヘッド本体に形成された横向き通路に沿って摺動し、当該シャットオフピンを付勢する弾性部材は、当該横向き通路内で、このシャットオフピンと、横向き通路の後壁との間で弾支される構成であるため、内容物が摺動部分を通って弾性部材に付着してしまう可能性を否定できない。
また、かかる構成の噴出ヘッドにあっては、例えば、内容物が発泡性のものの場合、噴出ヘッドの押圧操作を停止して長期に亘り放置すると、横向き通路等の排出空間内が比較的高い圧力に維持されるときがあり、これにより、注出孔とシャットオフピンの先端部との間に隙間が生じ、液垂れを生じるという問題があった。
本発明は、こうした事実認識に基づいてなされたものであり、その目的とするところは、噴出ヘッド内の内容物がシャットオフピンを付勢する弾性部材に触れることなく、長期に亘って所望の付勢力を維持して内容物の固化を防止しつつ、使用後、長期に亘り放置しても、液垂れを生じ難い新規な噴出ヘッドを提供することにある。
本発明は、容器のステムに繋がる基部を有し当該基部から起立する上筒部がステムを通る内容物の通路となるジョイントと、このジョイントの上筒部と摺動可能に嵌合する下筒部を有し当該下筒部に繋がる横向き通路を通ってその前方に形成した注出孔に当該上筒部を通じさせるヘッド本体と、注出孔を封止可能な先端を有し横向き通路に沿って移動するシャットピンと、このシャットピンと横向き通路の後壁との間に介在してシャットピンを前方に付勢して排出孔を封止させる弾性部材と、ヘッド本体の押し下げによってジョイントと接触して当該接触に伴う揺動によりシャットピンを後方に移動させて排出孔を開放するレバーとを備える噴出ヘッドにおいて、ヘッド本体の横向き通路とシャットピンとの相互間に、このシャットピンを弾性部材と共に取り囲む中空の胴部を有し当該胴部の内側でシャットピンを摺動可能に保持するカバーを設け、このカバーの胴部に、横向き通路の内側に固定保持され、当該カバーの後端部への内容物の流入を阻止する密閉部位を形成したことを特徴とするものである。
本発明において、ヘッド本体は、その前方に前記注出孔を形成し、この注出孔を上筒部に通じさせるノズルを備え、前記密閉部位は、ヘッド本体の横向き通路の後壁から前方に延在して前記カバーを取り囲む筒状壁の前端部と、ノズルの後端部との間に挟持されるフランジ状の部位であることが好ましい。
なお、本発明において、「フランジ状」とは、カバーの胴部周りに全周に亘って形成された環状のものは勿論、間欠的に凹凸にしたものも含む。
また本発明において、前記密閉部位は、横向き通路又は筒状壁の内壁と接触するカバーの胴部外周面とすることもできる。この場合、カバーの後端部への内容物の流入を確実に阻止することを目的とすれば、上述したフランジ状の部位と組み合わせることが好ましい。
本発明である噴出ヘッドによれば、かかるカバーがシャットピンと共に弾性部材を取り囲み気密室を形成し、しかも、このカバーが密封部位により摺動を伴うことなく固定保持されるため、横向き通路からの内容物がカバーの後端部から流入して弾性部材に付着することを防止できる。
これにより、弾性部材の物性は、横向き通路からの内容物の付着による影響を受けないため、長期に亘って所望の付勢力を維持して内容物の固化を防止することができる。
しかも、本発明である噴出ヘッドによれば、注出孔の開放については、ヘッド本体の押し下げによってシャットピンを動作させるレバーが司る一方、注出孔の封止については、シャットピンを前方に付勢する弾性部材が司るため、シャットピンを動作させるにあたり、横向き通路の内容物や横向き通路内に生じる圧力を利用する必要がない。
即ち、本発明に係るシャットピンには、横向き通路の内容物や横向き通路内に生じる圧力を利用するための部位を形成する必要がないため、横向き通路等の排出空間内が比較的高い圧力に維持されても、その圧力はシャットピンにほとんど影響を与えない。これにより、使用後、長期に亘り放置しても、シャットピンが引き下がることに伴う注出孔からの液垂れを生じ難い。
従って、本発明によれば、噴出ヘッド内の内容物がシャットピンを付勢する弾性部材に触れることなく、長期に亘って所望の付勢力を維持して内容物の固化を防止しつつ、使用後、長期に亘り放置しても、液垂れを生じ難い新規な噴出ヘッドを提供することができる。
また、本発明において、ヘッド本体が、その前方に前記注出孔を形成してこの注出孔をジョイントの上筒部に通じさせるノズルを備え、前記密閉部位を、ヘッド本体の横向き通路の後壁から前方に延在して前記カバーを取り囲む筒状壁の前端部とノズルの後端部との間に挟持されるフランジ状の部位とすれば、カバーの固定保持を簡単な組み付け作業で容易に実現することができる。
更に、本発明において、前記密閉部位を、横向き通路又は筒状壁の内壁と接触するカバーの胴部外周面としても、カバーの固定保持を簡単な組み付け作業で容易に実現することができ、特に、フランジ状の部位との組合せとすれば、カバーの確実な固定保持を実現することができる。
図1,2はそれぞれ、本発明の一形態である噴出ヘッド100の初期状態(復帰状態)及び注出状態を側面から示す縦断面図である。
符号110は、エアゾール容器CのステムSに固定される基部111を有するジョイントである。この基部111は、ステムSを固定する装着筒を構成し、この装着筒111には、環状の天壁112を介して外装筒113が一体に設けられている。
更に装着筒111には、この装着筒111から起立する上筒部114が別体に設けられている。上筒部114は、装着筒111と同軸に配置され、その内側がステムSを通る内容物の通路となる。
符号120は、ジョイント110の上部に配置されるヘッド本体である。ヘッド本体120は、ジョイント110を上下動可能に収納し、使用者が実際に押圧する天面121を有する。
また、ヘッド本体120は、ジョイント110の上筒部114と摺動可能に嵌合する下筒部122を有し、更にその内側には、開口部123を経て下筒部122に繋がり横向きに延びる空洞部hが形成されている。この空洞部hは、その前方が開口すると共に、その後方が後壁124により仕切られた円筒形をなしている。
符号130は、空洞部hの前方に形成された開口部に取り付けられ、注出孔Aを形成するノズルである。これにより、ヘッド本体120内の空洞部hには、ノズル130と後壁124との間に下筒部122に繋がる横向き通路125が形成される。即ち、ヘッド本体120は、下筒部122に繋がる横向き通路125を通って注出孔Aに当該下筒部122を通じさせる。
符号140は、注出孔Aを封止可能な先端部141を有する大径部142と、この大径部142より径の小さい小径部143かなる、ほぼ円筒形のシャットピンである。大径部142と小径部143との間には、環状の平坦な段差144が形成されている。
符号150は、横向き通路125の後壁124とシャットピン140の段差144との間に介在する弾性部材たるコイルスプリングである。コイルスプリング150は、圧縮状態で収納されることで、段差144を介してシャットピン140を前方に付勢し、これにより、シャットピン140は、その先端141で注出孔Aを封止する。
符号160は、ヘッド本体120の押し下げによってシャットピン140を後方に移動させて排出孔Aを開放するためのレバーである。
レバー160は、2つの端部161及び162を有し、互いのなす角度が鈍角の略L字形の部材であり、ヘッド本体120の下部に取り付けられた軸受部材Mにより、ピンPを介して揺動可能に保持されている。
レバー160の一方の端部(上端部)161には、切欠き161aが形成されている。これにより、レバー160は、切欠き161aにシャットピン140の後端に設けた括れ部140cを挟み込むことで、シャットピン140に連結される。
これに対し、レバー160の他方の端部(下端部)162は、図2に示すように、ヘッド本体120の押し下げによって、ジョイント110の天壁112に接触しつつ、この天壁112を押圧することで、その反力として、当該レバー160をピンPの周りに、その上端部161が後方に倒れ込むように揺動させる。
これにより、レバー160は、ヘッド本体120の押し下げによって、図2に示すように、ジョイント110と接触して当該接触に伴う揺動によりシャットピン140を後方に移動させて注出孔Aを開放する。
符号170は、横向き通路125とシャットピン140との相互間に配置され、このシャットピン140をコイルスプリング150と共に取り囲む中空の胴部171を有するカバーである。
このカバー170は、その内側(本形態では、先端部170a内側)でシャットピン140を摺動可能に保持し、胴部171には、横向き通路125の内側に固定保持され、当該カバー170の後端部170bに形成された開口部への横向き通路125からの内容物の流入を阻止する密封部位が形成されている。
詳細には、本形態に係る密封部位は、横向き通路125の後壁124に、この後壁124から前方に延在してカバー170を取り囲む筒状壁126を一体に設け、この筒状壁126の前端部126aと、ノズル130の後端部130bとの間に挟持されるフランジ状の部位172である。
これにより、横向き通路125は、実質上、ノズル130、シャットオフピン140及びカバー170で区画されたほぼ円筒形状の空間をなし、ノズル130の後端部130bの一部を切り欠いてフランジ状の部位172との間に、ヘッド本体120の開口部123と横向き通路125とを通じさせる導入孔173を形成する。
ここで、ノズル130の後端部130bは、ノズル130の後端部130bを左右対称に切り欠いて上下に形成された2つの突起として存在し、この左右対称に切り欠いた2つの部分がそれぞれ導入孔173を形成する。即ち、「フランジ状」とは、カバー170の胴部周りに全周に亘って形成されたものは勿論、間欠的に凹凸としたものであってもよい。
また、本形態においては、他の密封部位として、カバー170の胴部171の外周面F7を用い、この外周面F7を筒状壁126の内壁F2と接触させる構成とし、これを上述したフランジ状の部位172と組み合わせている。
即ち、噴出ヘッド100によれば、カバー170がシャットピン140と共にコイルスプリング150を取り囲み気密室Rを形成し、しかも、このカバー170が密封部位171,172により摺動を伴うことなく固定保持されるため、横向き通路125からの内容物がカバー170の後端部170bから流入してコイルスプリング150に付着することを防止できる。
これにより、コイルスプリング150の物性は、横向き通路125からの内容物の付着による影響を受けないため、長期に亘って所望の付勢力を維持して内容物の固化を防止することができる。
しかも、噴出ヘッド100によれば、注出孔Aの開放については、ヘッド本体120の押し下げによってシャットピン140を動作させるレバー160が司る一方、注出孔Aの封止については、シャットピン140を前方に付勢するコイルスプリング150が司るため、シャットピン140を動作させるにあたり、横向き通路125の内容物や横向き通路145内に生じる圧力を利用する必要がない。
即ち、本発明に係るシャットピン140には、横向き通路125の内容物や横向き通路125内に生じる圧力を利用するための部位を形成する必要がないため、横向き通路125等の排出空間内が比較的高い圧力に維持されても、その圧力はシャットピン140にほとんど影響を与えない。これにより、使用後、長期に亘り放置しても、シャットピン140が引き下がることに伴う注出孔Aからの液垂れを生じ難い。
従って、本発明によれば、噴出ヘッド100内の内容物がシャットピン140を付勢するコイルスプリング150に触れることなく、長期に亘って所望の付勢力を維持して内容物の固化を防止しつつ、使用後、長期に亘り放置しても、液垂れを生じ難い新規な噴出ヘッドを提供することができる。
また、本形態の如く、ヘッド本体120が、その前方に注出孔Aを形成してこの注出孔Aを上筒部114に通じさせるノズル130を備え、本発明に係る密閉部位を、ヘッド本体120の横向き通路125の後壁124から前方に延在してカバー170を取り囲む筒状壁126の前端部126aとノズル後端部170bとの間に挟持されるフランジ状の部位172とすれば、カバー170の固定保持を簡単な組み付け作業で容易に実現することができる。
更に、本形態の如く、本発明に係る密閉部位を、筒状壁126の内壁F2と接触するカバー胴部171の外周面F7としても、カバー170の固定保持を簡単な組み付け作業で容易に実現することができ、特に、フランジ状の部位172との組合せとすれば、カバー170の確実な固定保持を実現することができる。
図3は、本発明の他の形態である噴出ヘッド200の初期状態(復帰状態)及び注出状態をそれぞれ、実線及び二点鎖線により、側面から示す縦断面図である。なお、以下の説明においては、図1,2に示す形態と同一部分は、同一符号をもって、その説明を省略する。
先の形態との違いは、ジョイント110の装着筒111と上筒部114とが一体に形成されていると共に、その外装筒113が起立していること、また、シャットピン140の先端部141が大径部142よりも大径である。
上述したところは、本発明の好適な形態を示したものであるが、用途に応じて様々に設計変更することができる。例えば、本発明である噴出ヘッドは、その容器として、同形態のように、エアゾール容器を採用すれば、液垂れの防止に特に有効であるが、エアゾール容器に限らず、ピストンと、吸排弁とで構成された蓄圧ポンプを備える容器にも適用させることができる。
本発明の一形態である噴出ヘッドの初期状態(復帰状態)を側面から示す縦断面図である。 同形態の注出状態を側面から示す縦断面図である。 本発明の他の形態である噴出ヘッドの初期状態(復帰状態)及び注出状態をそれぞれ、実線及び二点鎖線により、側面から示す縦断面図である。
符号の説明
100 噴出ヘッド
110 ジョイント
111 装着筒(基部)
112 天壁
113 外装筒
114 上筒部
120 ヘッド本体
121 ヘッド天面
122 下筒部
123 開口部
124 後壁
125 横向き通路
126 筒状壁
130 ノズル
140 シャットピン
140c シャットピン後端括れ部
141 シャットピン先端部
142 シャットピン大径部
143 シャットピン小径部
144 シャットピン段差
150 コイルスプリング(弾性部材)
160 レバー
161 上端部
161a 切欠き
162 下端部
A 注出孔
C エアゾール容器
h 空洞部
P 揺動用支承ピン
R 気密室
S ステム

Claims (3)

  1. 容器のステムに繋がる基部を有し当該基部から起立する上筒部がステムを通る内容物の通路となるジョイントと、
    このジョイントの上筒部と摺動可能に嵌合する下筒部を有し当該下筒部に繋がる横向き通路を通ってその前方に形成した注出孔に当該上筒部を通じさせるヘッド本体と、
    注出孔を封止可能な先端を有し横向き通路に沿って移動するシャットピンと、
    このシャットピンと横向き通路の後壁との間に介在してシャットピンを前方に付勢して排出孔を封止させる弾性部材と、
    ヘッド本体の押し下げによってジョイントと接触して当該接触に伴う揺動によりシャットピンを後方に移動させて排出孔を開放するレバーとを備える噴出ヘッドにおいて、
    ヘッド本体の横向き通路とシャットピンとの相互間に、このシャットピンを弾性部材と共に取り囲む中空の胴部を有し当該胴部の内側でシャットピンを摺動可能に保持するカバーを設け、
    このカバーの胴部に、横向き通路の内側に固定保持され、当該カバーの後端部への内容物の流入を阻止する密閉部位を形成したことを特徴とする噴出ヘッド。
  2. 請求項1において、ヘッド本体は、その前方に前記注出孔を形成し、この注出孔を上筒部に通じさせるノズルを備え、
    前記密閉部位は、ヘッド本体の横向き通路の後壁から前方に延在して前記カバーを取り囲む筒状壁の前端部と、ノズルの後端部との間に挟持されるフランジ状の部位であることを特徴とする噴出ヘッド。
  3. 請求項1又は2において、前記密閉部位は、横向き通路又は筒状壁の内壁と接触する前記カバーの胴部外周面であることを特徴とする噴出ヘッド。
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