JP2009080740A - 無線機能付きプログラマブルコントローラおよびプログラマブルコントローラシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】CPUモジュールを他のI/Oモジュールとは有線で通信することができるようにしながら、必要とするI/Oモジュールとは有線から無線に切り替えて通信できるようにする。
【解決手段】各モジュール12,16a〜16fに、ブルートゥース無線部18,18a〜18fを搭載し、CPUモジュール12は、PLCバス14に接続されているI/Oモジュール16a,16b,16d〜16fに対しては、そのPLCバス14を介した当該I/Oモジュールとの有線通信でシーケンスプログラムを実行する一方、上記PLCバスに接続されていないI/Oモジュール16cに対しては、ブルートゥース無線部18,18cによるI/Oモジュール16cとの無線通信でシーケンスプログラムを実行する。
【選択図】図5

Description

本発明は、ビルディングブロックタイプのプログラマブルコントローラ(プログラマブルロジックコントローラとも称し、以下ではPLCと言う)において機械や装置等の制御対象の状態等を示すI/O機器からの入力信号を処理したり、制御対象を動作制御等をするための信号をI/O機器に出力処理したりするPLCに関するものである。このビルディングブロックタイプのPLCは、CPUモジュールと1ないし複数のI/Oモジュールとを備える。
従来から、生産工場等に設置されるファクトリーオートメーション(FA)の制御装置として、PLCが用いられている。このPLCには、CPUモジュールと1ないし複数のI/Oモジュールから構成されるビルディングブロックタイプのものがある。
CPUモジュールは、内部にCPU、I/Oメモリ、プログラムメモリ等を有し、このCPUは、I/Oモジュールで入力した信号をI/Oメモリに取り込むINリフレッシュ処理を行い、プログラムメモリ内のシーケンスプログラムに基づき演算実行し、その演算実行結果をI/Oメモリに書き込んでI/Oモジュールに送り出すOUTリフレッシュ処理を行うなどの一連の処理をサイクリックに繰り返す(例えば特許文献1参照)。I/Oモジュールにはセンサ等のI/O機器が接続される入力モジュールや、アクチュエータ等のI/O機器が接続される出力モジュールがある。センサ等は制御対象の状態をセンシングしその情報をI/Oモジュールに入力し、アクチュエータ等はI/Oモジュールからの出力に応答して制御対象を駆動する。
シーケンスプログラムには各種あり、例えばラダー図方式、ステージ方式、SFC方式等によるシーケンスプログラムがある。そしてこれらシーケンスプログラムのうち、例えば、ラダープログラムは、ラダー図を用いて作成されるプログラムであり、パーソナルコンピュータ等を用いて作成される。パーソナルコンピュータにおいて作成されたラダープログラムは、パーソナルコンピュータ内でニ−モニックコードに変換され、ニ−モニックプログラムが生成される。
そして、パーソナルコンピュータをPLCに接続し、ニ−モニックプログラムをパーソナルコンピュータからPLCに送ると、そのニ−モニックプログラムがPLC内でマシンコードに変換され、PLC内のCPUモジュールのプログラムメモリに記憶される。これにより、CPUモジュールは、プログラムメモリ内に記憶されているマシンコードに変換されたシーケンスプログラムに基づいてI/Oモジュール、I/O機器を介して制御対象の動作を制御することが可能になる。
以上のPLCにおいては、CPUモジュールと各I/OモジュールとはPLCバスで有線接続されており、各I/Oモジュールからの信号はプログラマブルコントローラバス(以下、PLCバスと言う)を介してCPUモジュールに伝送され、また、CPUモジュールから各I/Oモジュールへの制御指令等もPLCバスを介して行われる。このようなPLCは制御盤等のディンレール等に一括設置されている。そのため、I/OモジュールはCPUモジュールとの信号の入出力のためには制御盤等から取り外すことはできない形態になっている。
一方、各I/Oモジュールと各I/O機器とは有線で接続されている。そのため、I/OモジュールやI/O機器の台数が多くなり、また、I/OモジュールとI/O機器との配置間隔が長くなるほど、それらを有線接続する配線ケーブルも必然的に複雑化しまた長大化してくるようになる。
そして、上記生産工場等の中には制御対象である機械や装置の関係が障害物となって配線ケーブルが迂回配線しにくくI/Oモジュールと接続することが非常に困難なI/O機器が存在する場合もある。
そこで、CPUモジュールとI/Oモジュールとを無線通信する形態も考えられるが、全台数を単に無線通信化したのでは、無線が複雑化してくると共に、CPUモジュールに内蔵のCPUに過大な負荷処理能力が要求されてくるようになり、CPUモジュールのCPUの性能が不足する場合、PLCの処理速度が低下し、制御能率が低下してくる。
特開2005−259079号公報
したがって、本発明は、CPUモジュールを他のI/Oモジュールとは有線で通信することができるようにしながら、必要とするI/Oモジュールとは有線から無線に切り替えて通信できるようにして、上記した課題を解決したPLCおよびそれを備えたPLCシステムを提供するものである。
本発明によるPLCは、CPUモジュールと、制御対象に接続される1ないし複数台のI/Oモジュールと、を備え、これらモジュールはPLCバスで接続され、CPUモジュールはI/Oモジュールから入出力する信号に従いシーケンスプログラムを実行するプログラマブルコントローラにおいて、上記各モジュールに、自機識別情報とデータの通信機能を有する無線部を搭載し、CPUモジュールは、上記PLCバスに接続されているI/Oモジュールに対しては、そのPLCバスを介した当該I/Oモジュールとの有線通信でシーケンスプログラムを実行する一方、上記PLCバスに接続されていないI/Oモジュールに対しては、上記無線部による当該I/Oモジュールとの無線通信でシーケンスプログラムを実行することを特徴とするものである。
上記無線部として、近距離無線通信規格であるブルートゥース(Bluetooth;商標)に基づく通信機能を有する無線部を用いることが好ましい。
また、上記無線部として、ZigBee(ジグビー)無線、UWB(UltraWideBand)無線等による無線部を使用することもできる。これら近距離無線では通信距離が10mないし数十m程度である。2.4GHz帯を用いるZigBee無線は低消費電力を図る場合に好ましく、UWBは高速化を図る場合に好ましい。UWBは1G〜数GHzと広い周波数帯であり、他の通信との相互影響を抑制することができる。
上記無線部としてまた、ワイヤレスUSB(UniversalSerialBand)も使用することができる。
上記無線部としてまた、Wibree(ワイブリー)と称する10m程度の範囲内で1Mbpsのデータ転送速度を実現する近距離無線通信技術をもちいることもできる。これはWibreeスタンドアロンチップを各モジュールに搭載することで無線部を構成することができる。
上記無線部としてさらには特定小電力無線を用いてもよい。
上記無線部としてさらには無線LANを用いてもよい。
本発明では、I/OモジュールとI/O機器との配線ケーブルを容易に敷設できる場合では、CPUモジュールとI/Oモジュールとを例えば制御盤に設置しPLCバスで有線接続した状態で、シーケンスプログラムを実行してPLCシステムを運転することができる一方、その制御盤の位置からでは特定のI/OモジュールがI/O機器に対して配線ケーブルで接続しにくい場合、当該特定のI/Oモジュールを制御盤から取り外すと共に、CPUモジュールは他のI/OモジュールとはPLCバスでシーケンスプログラムを実行する一方、特定のI/OモジュールをI/O機器に配線ケーブルで接続できる位置あるいは接続しやすい位置等に設置し、そして、CPUモジュールとはその特定のI/Oモジュールとは無線部での無線通信でシーケンスプログラムを実行することができる。
本発明では、CPUモジュールを他のI/Oモジュールとは有線で通信することができるようにしながら、必要とするI/Oモジュールとは有線から無線に切り替えて通信できる。
以下、添付した図面を参照して、本発明の実施の形態に係るPLCおよびPLCシステムを説明する。図1は、実施の形態のPLCを示し、図2は1台のI/Oモジュールを取り外した状態でのPLCを示す。
PLC10は、ビルディングブロックタイプとして、CPUモジュール12と、このCPUモジュール12にPLCバス14で接続された複数のI/Oモジュール16a〜16fと、から構成されている。
CPUモジュール12とI/Oモジュール16a〜16fは無線部の好ましい一例としていずれもブルートゥース無線部18,18a〜18fを搭載している。これらI/Oモジュール16a〜16fのうち、特定のI/Oモジュール16cをPLCバス14との接続を外すと、CPUモジュール12はこのI/Oモジュール16cとは互いのブルートゥース無線部18、18cで無線通信することができるようになっている。
CPUモジュール12は図1の状態では、PLCバス14に接続されている全台数のI/Oモジュール16a〜16fに対してPLCバス14を介した有線通信でシーケンスプログラムを実行する。そして、図2の状態では、PLCバス14に接続されているI/Oモジュール16a,16b,16d〜16fに対してPLCバス14を介した有線通信でシーケンスプログラムを実行する一方、PLCバス14に接続されていないI/Oモジュール16cに対しては、ブルートゥース無線部18,18cによりI/Oモジュール16cとの無線通信でシーケンスプログラムを実行するようになっている。
図3を参照して、CPUモジュール12は、内部にCPU12a、プログラムメモリ12b、I/Oメモリ12c、通信操作部12d、バスインターフェース12e、通信表示部12f、ブルートゥース無線部18を有する。CPU12aは、I/Oモジュール16a〜16fで入力した信号をPLCバス14を通じてバスインターフェース12eを経てI/Oメモリ12cに取り込むINリフレッシュ処理を行い、プログラムメモリ12b内のシーケンスプログラムに基づき演算実行し、その演算実行結果をI/Oメモリ12cに書き込んでバスインターフェース12eを経てPLCバス14を通じてI/Oモジュール16a〜16fに送り出すOUTリフレッシュ処理を行うなどの一連の処理をサイクリックに繰り返す。そして、CPUモジュール12は、通信操作部12dに対するユーザ操作でブルートゥース無線部18が起動され、このブルートゥース無線部18が、I/Oモジュール16a〜16f内のブルートゥース無線部18a〜18fと無線通信し、その通信状態を通信表示部12fに表示することができるようになっている。
図4を参照して、上記I/Oモジュール16a〜16fのうち、I/Oモジュール16cの構成を説明する。他のI/Oモジュール16a,16b,16d〜16fはI/Oモジュール16cと同様の構成を有する。このI/Oモジュール16cは、CPU20、メモリ21、通信操作部22、通信表示部23、バスインターフェース24、機器インターフェース25、およびブルートゥース無線部18cを備える。バスインターフェース24はPLCバス14にパラレル接続され、CPUモジュール12や他のI/Oモジュール16a,16b,16d〜16fからのコマンドやデータを入出力し、機器インターフェース25にはセンサやアクチュエータ等のI/O機器30が接続される。センサ等のI/O機器30は制御対象の状態をセンシングし、その情報をI/Oモジュール16a〜16fに入力し、アクチュエータ等のI/O機器30はI/Oモジュール16a〜16fからの出力に応答して制御対象を駆動する。メモリ21は、バスインターフェース24や機器インターフェース25からのデータや、シーケンスプログラムが格納されている。メモリ21はフラッシュROMで構成することが好ましい。
ブルートゥース無線部18cは、近距離無線通信規格であるBluetooth(規格名)に基づく通信機能を備えたものであり、動作許可されたブルートゥース対応機器であるCPUモジュール12のブルートゥース無線部18を接続相手として探すサーチ(インクワイアリ)機能を有する。
図5を参照して、実施の形態のPLCシステムを説明すると、制御盤31には図示略のディンレールにPLC10が設置されている。このPLC10は、図2で示すように、I/Oモジュール16cが取り外されて、他の制御盤32の図示略のディンレール等に設置されている。制御盤31上のPLC10においては、CPUモジュール12と他のI/Oモジュール16a,16b,16d〜16fはPLCバス14に共通に接続されていると共に、他のI/Oモジュール16a,16b,16d〜16fは配線ケーブル33でI/O機器30に接続されている。このI/O機器30は制御対象34に接続されている。
一方、他の制御盤32上のI/Oモジュール16cは、配線ケーブル35でI/O機器36に接続されている。このI/O機器36は制御対象37に接続されている。
以上のPLCシステムの構成においては、I/Oモジュール16cは、CPUモジュール12からPLCバス14から切り離されている。そのため、CPUモジュール12はI/Oモジュール16cに対して互いのブルートゥース無線部18,18cで無線で通信することにより、I/O機器36が入出力する信号に基づいて制御対象37を制御するためのシーケンスプログラムを実行する。
なお、上記の場合では、I/Oモジュール16cはPLCバス14に接続されていたものであるが、そうではなく、そのI/Oモジュール16cが新規追加のI/Oモジュールである場合、CPUモジュール12は通信操作部12dの操作により、I/Oモジュール16cに対して所定のプログラムをダウンロードさせる操作を行ったり、その他の操作を行うようにしてもよい。
また、CPUモジュール12の通信表示部12fはユーザが上記操作を行うために必要な情報やその他の情報を画面表示したり、あるいは、I/Oモジュール16cとの通信状態を表示したりすることができる。
CPUモジュール12とI/Oモジュール16cそれぞれのブルートゥース無線部18,18cは、互いにブルートゥースで通信することができるものであり、動作許可されて自機と通信することができる相手機をサーチする信号を無線送信する。各CPUモジュール12、I/Oモジュール16a〜16fそれぞれのブルートゥース無線部18,18a〜8fは、自己のアドレス(BluetoothDeviceアドレス)や自機識別情報や識別名、その他のデータ等を有しており、相手機からのサーチに応答して自己のアドレス等を返信する。
CPUモジュール12では通信操作部12dを操作して通信表示部12fで必要な情報を表示し、ブルートゥース無線部18を動作させて自機と通信するI/Oモジュール16cのブルートゥース無線部18cをサーチする信号をワイヤレス送信する。
I/Oモジュール16cのブルートゥース無線部18cは上記サーチ信号に含まれるブルートゥースデバイスアドレスが自機と一致する場合、そのことをCPUモジュール12のブルートゥース無線部18に返信する。この返信を受けたCPUモジュール12のブルートゥース無線部18は、CPU12aに伝えることにより、CPU12aはシーケンスプログラムメモリ12bに書き込まれているシーケンスプログラムを実行し、その実行結果をブルートゥース無線部18を介してI/Oモジュール16cのブルートゥース無線部18cに送信する。I/Oモジュール16cのブルートゥース無線部18cはそのことをCPU20に伝えることにより、CPU20はI/Oメモリ12cに書き込まれているデータ等をブルートゥース無線部18cからCPUモジュール12のブルートゥース無線部18に通信する。
以上説明したように実施の形態では、I/Oモジュール16a〜16fとI/O機器30との配線ケーブルを容易に敷設できる場合では、CPUモジュール12とI/Oモジュール16a〜16fとを制御盤31に設置しPLCバス14で有線接続した状態で、シーケンスプログラムを実行してPLCシステムを運転することができる。
一方、その制御盤31の位置からでは特定のI/Oモジュール16cがI/O機器36に対して配線ケーブルで接続しにくい場合、I/Oモジュール16cを制御盤31から取り外すと共に、CPUモジュール12は他のI/Oモジュール16a,16b,16d〜16fとはPLCバス14でシーケンスプログラムを実行する一方、I/Oモジュール16cをI/O機器36に配線ケーブル35で接続できる位置あるいは接続しやすい位置等の制御盤32に設置し、そして、これによりCPUモジュール12はI/Oモジュール16cに対して互いのブルートゥース無線部18,18cでの無線通信でシーケンスプログラムを実行することができる。
図1は本発明の実施の形態に係るPLCを示す図である。 図2は特定のI/Oモジュールが外された状態のPLCを示す図である。 図3はCPUモジュールの概略構成を示すブロック図である。 図4はI/Oモジュールの概略構成を示すブロック図である。 図5は実施の形態のPLCシステムの概略構成を示す図である。
符号の説明
10 PLC
12 CPUモジュール
14 PLCバス
16a〜16f I/Oモジュール
18,18a〜18f ブルートゥース無線部

Claims (3)

  1. CPUモジュールと、制御対象に接続される1ないし複数台のI/Oモジュールと、を備え、これらモジュールはPLCバスで接続され、CPUモジュールはI/Oモジュールから入出力する信号に従いシーケンスプログラムを実行するプログラマブルコントローラにおいて、
    上記各モジュールに、自機識別情報とデータの通信機能を有する無線部を搭載し、CPUモジュールは、上記PLCバスに接続されているI/Oモジュールに対しては、そのPLCバスを介した当該I/Oモジュールとの有線通信でシーケンスプログラムを実行する一方、上記PLCバスに接続されていないI/Oモジュールに対しては、上記無線部による当該I/Oモジュールとの無線通信でシーケンスプログラムを実行する、ことを特徴とするプログラマブルコントローラ。
  2. 上記無線部が、近距離無線通信規格であるブルートゥース(Bluetooth;商標)に基づく通信機能を有するブルートゥース無線部である、ことを特徴とする請求項1に記載のプログラマブルコントローラ。
  3. 請求項1または2に記載のプログラマブルコントローラと、このプログラマブルコントローラ内のI/Oモジュールと有線で信号を入出力するI/O機器と、を備え、CPUモジュールはPLCバスで接続されていないI/Oモジュールとは無線部を用いた通信でシーケンスプログラムの実行を行うことが可能になっている、ことを特徴とするプログラマブルコントローラシステム。
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