JP2009075806A - プリンタ及びプリンタの制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】無線通信に関する専門知識や繁雑な設定を必要とせずに、無線機能を有するプリンタを、無線LAN又はホストPC等と容易に無線接続することができるプリンタを提供することを目的とする。
【解決手段】無線機能を有するプリンタを無線LAN又はホストPCと無線で接続するために、当該プリンタがアドホック・モード又はインフラストラクチャ・モードを選択する手段を設ける。また、本発明は、表示操作部内の表示装置上で無線パラメータを設定する手段を有するプリンタである。
【選択図】図1

Description

本発明は、パーソナル・コンピュータ(以下、「PC」という)とプリンタとの間の無線通信に係り、特に、ユーザがPCとプリンタとの間の無線接続を容易に確立することができるプリンタに関する。
最近、IEEE802.11b又は802.11g規格に準拠した無線製品の普及によって、無線LANが急速に普及し、PCとプリンタとの間も無線で接続される傾向にある。
従来、プリンタとPCとの間の無線接続は、もっぱらインフラストラクチャ・モードが主流であり、接続の確立のためには、アクセスポイント装置が別途必要である。
一方、PCとプリンタとを直接無線接続するアドホック・モードは、一般には、サポートされていないことが多く、無線技術に関してかなり高いレベルの専門知識をもつユーザによってのみ利用される傾向がある。この結果、ユーザが無線対応のモバイルPC等を持ち運び、設置されている無線対応プリンタを使用してプリントしようとしても、実際には無線接続のための設定が繁雑であるので、プリントできないことが多い。
従来、プリンタに関連した無線接続について、次の提案がある。有線又は無線ネットワークI/Fと、デバイス接続用のUSB I/Fとを有するプリントサーバであって、ネットワーク上の端末と各USBデバイスとの接続状態を、管理テーブルに基づいて制御する発明が知られている(たとえば、特許文献1参照)。この発明は、プリンタ(又はスキャナ)が2つの無線通信手段をハードウェアとして有する点で、1つの無線通信手段しか有さない本発明とは異なる。
また、プリンタ又はスキャナが2つの無線通信手段を有し、一方はアドホック・モード、他方は、インフラストラクチャ・モードの発明が提案されている(たとえば、特許文献2参照)。つまり、一方は、端末(PC)と直接的に無線接続し(アドホック・モード)、他方は、基地局装置(アクセスポイント)を介して、LAN上の端末と無線通信する(インフラストラクチャ・モード)発明である。この発明は、プリントサーバに接続されるUSBデバイスの接続状態を、管理テーブルを用いて管理するもので、本発明の主旨とは異なる。
特開2004−078359号公報 特開2005−064552号公報
本発明は、無線通信に関する専門知識や繁雑な設定を必要とせずに、無線機能を有するプリンタを、無線LAN又はホストPC等と容易に無線接続することができるプリンタを提供することを目的とする。
本発明は、無線機能を有するプリンタを無線LAN又はホストPCと無線で接続するために、当該プリンタがアドホック・モード又はインフラストラクチャ・モードを選択する手段を設ける。また、本発明は、表示操作部内の表示装置上で無線パラメータを設定する手段を有する。無線パラメータには、ESSID(Extended Service Set Identifire)、チャネル番号、WEP(Wired Equivalent Privacy)キー、及び通信速度等が含まれている。
本発明によれば、無線通信に関する専門知識や繁雑な設定を必要とせずに、無線機能を有するプリンタを、無線LAN又はホストPC等と容易に無線接続することができるという効果を奏する。
発明を実施するための最良の形態は、次の実施例である。
図1は、無線LANシステム100に使用されている本発明の実施例1であるプリンタPR1を示す図である。
無線LANシステム100は、IEEE802.11b規格に基づく。無線LANシステム100は、アクセスポイント(AP)1と、ブロードバンド・ルータ2と、ADSL/CATVモデム3と、インターネット4と、デスクトップPC5と、ノートブックPC6と、プリンタPR1とを有する。
ノートブックPC6やプリンタPR1等の端末装置が、アクセスポイント(AP)1と呼ばれる基地局装置を経由し、有線LANに接続されている。このようなアクセスポイント1を経由した相互接続は、インフラストラクチャ・モードと称され、今日無線インフラとして普及されつつある。有線LANの構成要素は、デスクトップPC5やブロードバンド・ルータ2、又はADSL/CATVモデム3等である。ADSL/CATVモデム3は、インターネット4に接続されている。デスクトップPC5は、イーサネット(登録商標)、つまり、有線でブロードバンド・ルータ2に接続されている。
図2は、端末装置同士が直接的に無線で接続されているアドホック・モードの例を示す図である。
アドホック・モードは、プリンタPR1が、ノートブックPC6と直接無線で接続されているモードである。アドホック・モードを実現するためには、通信したい端末装置同士間で整合性のある様々な設定が必要であるので、アドホック・モードをサポートしていないプリンタやスキャナ等の端末装置も数多く見受けられる。
次に、無線LANを構成する上で必要な設定情報について簡単に説明する。設定情報は、ESSID、チャネル、暗号キー(WEPキー)、及び通信速度等である。
ESSID(Extended Service Set IDentifire)は、無線LANに接続する機器を識別する名前(ID)であって、通信する機器同士は、同じESSIDを有する必要がある。ESSIDは、外部からの適正でない進入のリスクを軽減する役割も果たす。なお、ESSIDは、SSIDと呼ばれることもある。
チャネルは、通信機器同士が通信するための通信チャネル番号を指定する。
暗号キーは、WEP(Wired Equivalent Privacy)キーとも呼ばれ、通信データを保護するために、通信内容を暗号化するキーであって、通信機器同士は、同じ暗号キーを共有する必要がある。暗号キーとして、たとえば64ビット又は128ビットが使用される。
この他に、たとえば通信速度の設定として、11Mbps、5.5Mbps、2Mbps、1Mbps等の転送レートを設定し、一般には、通信機器のハードウェアによって自動的に設定される。
上記設定情報の詳細は、本発明の趣旨ではないので、専門書に委ねることにする。
プリンタPR1が、アクセスポイント1を介して、無線LANに接続される場合、プリンタPR1側の設定情報は、次のように設定されなければならない。
通信モード:インフラストラクチャ
ESSID:アクセスポイント1と同じESSID
チャネル:アクセスポイント1が使用中のチャネル番号
WEPキー:アクセスポイント1が使用するWEPキー
通信速度:通常は自動設定。
一方、図2に示すように、プリンタPR1とノートブックPC6とが、アドホック・モードで接続される場合、プリンタPR1側の設定情報は、次のように設定されなければならない。
通信モード:アドホック・モード
ESSID:ノートブックPC6と同じESSID
チャネル:ノートブックPC6と同じチャネル番号
WEPキー:ノートブックPC6と同じWEPキー
通信速度:通常は自動設定。
つまり、プリンタPR1は、アドホック・モード又はインフラストラクチャ・モードの無線モードを選択する無線モード選択手段と、上記プリンタの表示操作部内の表示装置上で、無線パラメータを設定する手段とを有する。
また、上記無線モード選択手段は、上記表示操作部内に配置されている。さらに、上記無線パラメータは、ESSID(Extended Service Set Identifire)、チャネル番号、WEP(Wired Equivalent Privacy)キー、及び通信速度を含むパラメータである。しかも、上記無線モード選択手段がインフラストラクチャ・モードを選択したときに、アクセスポイントに設定されている無線パラメータを受信し、上記表示装置上に表示する手段と、受信された上記無線パラメータを自動的に設定する手段とを有する。
そして、上記無線モード選択手段を介して、アドホック・モードが選択されると、上記表示操作部内の上記表示装置上で、上記無線パラメータを設定する手段を有する。
図3は、プリンタPR1の表示操作部71を示す図である。
表示操作部71は、表示装置73を有し、望ましくは、液晶表示装置(LCD)で構成されている。表示装置73の下方には、複数のファンクション・キー群75が設けられている。
ファンクション・キー群75には、ファンクション・キーF1、F2、F3、………、Fnが設けられている。ファンクション・キーF1は、プリント機能のパラメータを設定するために使用される。ファンクション・キーF2は、プリンタPR1の具備するUSBコネクタ(図示せず)にデジタル・カメラを接続し、画像を読み取る際に使用される。ファンクション・キーF3は、プリンタPR1に装備されているメモリカード・コネクタに挿入されたメモリカードから、画像データ等を読み取る際に使用される。
そして、ファンクション・キー77は、無線モードを設定するときに使用される。表示操作部71上には、アルファベット・キー79と、数字キー81と、矢印キー83と、消去キー85と、登録キー87と、スタート・キー89と、クリア/ストップ・キー91とが設けられている。これらのキーの役割については、当業者には周知であるので、ここでは説明を略する。
さらに、表示操作部71上には、インフラストラクチャ・キー93と、アドホック・キー95とが設けられている。インフラストラクチャ・キー93は、インフラストラクチャ・モードで、プリンタPR1を無線LANに接続するときに使用するキーである。アドホック・キー95は、アドホック・モードで、プリンタPR1をホストPCに接続する際に使用するキーである。
図4は、プリンタがインフラストラクチャ・モードに設定され、LANに接続されている無線LANシステム200を示す図である。
アクセスポイント1がインフラストラクチャ・モードで機能し、ノートブックPC6が、既に有線でLANに接続されている。この場合、プリンタPR2をノートブックPC6に接続するためには、当該プリンタPR2を、インフラストラクチャ・モードで、アクセスポイント1に接続することが好ましい。プリンタPR2は、プリンタPR1と同様のものである。
つまり、ノートブックPC6が既にLANに接続され、IPアドレスも取得済みである。したがって、プリンタPR2だけをLANに接続しさえすれば、ノートブックPC6側の設定を変更せずに、アクセスポイント1を介して、プリンタPR2とノートブックPC6とを接続することが可能である。
上記実施例によれば、プリンタPR2は、専用のアプリケーション・ソフトウェアを用いて、アクセスポイント1と通信し、ESSID、チャネル、WEPキー、及び通信速度等の必要情報を入手し、それらを自身に設定する。なお、上記アプリケーション・ソフトウェアは、無線機能を有するPC向けのアプリケーションとして周知であり、単に同様のアプリケーションをプリンタPR2の制御ソフトウェアの一部として盛り込めば実現できる。
次に、上記実施例の動作について説明する。
上記作用は、次の手順で達成することができる。ユーザは、まず、ファンクション・キー77を選択する。次に、インフラストラクチャ・キー93を選択すると、表示装置73上に、たとえば図示のような結果が表示される。
すなわち、図4に示すように、プリンタPR2とアクセスポイント1とが互いに通信を開始し、無線パラメータが、アクセスポイント1からプリンタPR2に伝達される。その結果、図3に示すように、たとえばESSIDとしてABCDE、チャネル番号として6、WEPキーについては未使用、通信速度は自動等の結果が表示される。また、プリンタPR2とアクセスポイント1との間の無線接続状態も表示される。図3には、接続中と表示されている。万一、インフラストラクチャ・モードによる無線接続が、成功裏に実現されなければ、接続状態として、たとえば「切断中」等と表示すればよい。
上記実施例では、ユーザがインフラストラクチャ・キー93を選択することによって、無線パラメータがプリンタPR2上で自動的に獲得されるが、ユーザが手動操作によって表示操作部71上で、これらのパラメータを設定するようにしてもよい。この場合、ユーザは、ESSID、チャネル番号等のパラメータを、アルファベット・キー79や数字キー81等を用いて入力し、入力後に登録キー87を押下することによって登録できる。
図5は、PCがアクセスポイント1にインフラストラクチャ・モードで接続されている無線LANシステム300を示す図である。
無線LANシステム300は、無線LANシステム200と比較すると、ノートブックPC6がアクセスポイント1にインフラストラクチャ・モードで接続されている。このような環境下では、プリンタPR3もインフラストラクチャ・モードでアクセスポイント1に接続されることが好ましい。つまり、ノートブックPC6の無線機能が既に占有されているので、プリンタPR3はLANを構成する一端末としてIPアドレスを取得し、当該LANの一員に加わる必要がある。なお、プリンタPR3は、プリンタPR1と同様のものである。
図6は、PCがLANに接続されているが、アクセスポイント1が不在である無線LANシステム400を示す図である。
無線LANシステム400において、ノートブックPC6はイーサネット(登録商標)でLANに接続されているが、無線LANシステム200におけるアクセスポイント1が不在である。無線LANシステム400は、元来LAN内にアクセスポイントが不在である場合や、たまたまアクセスポイント1の電源が入っていないとき等に相当する。このような環境下で、プリンタPR4をノートブックPC6に無線接続する場合、プリンタPR4を、ノートブックPC6にアドホック・モードで接続する必要が生じる。もちろん、プリンタPR4とノートブックPC6とを互いに、USB等の有線ケーブルで接続する場合は、本発明の趣旨から外れるので、説明を省略する。
プリンタPR4とノートブックPC6とをアドホック・モードで接続する場合、上記のように、プリンタPR4の無線パラメータ情報を、ノートブックPC6のそれと同様に設定することが必要である。この場合、ユーザは、最初にファンクション・キー77を選択し、表示装置73を無線設定表示に切り替える。その後に、アドホック・キー95を選択し、アドホック・モードを選択する。これによって、表示装置73上の無線モードがアドホック・モードに切り替わる。このときの状態では、接続状態は、まだ切断中であり、ユーザは引き続き、アルファベット・キー79や数字キー81、又は矢印キー83を用いて、ESSID、チャネル番号等の無線パラメータを入力する。全ての無線パラメータの入力が完了した後に、ユーザは、登録キー87を押下する。入力した無線パラメータがノートブックPC6のパラメータと整合がとれると、両者間の無線接続が成功裏に達成され、この結果、表示装置73上の接続状態として、接続中と表示される。
上記実施例において、無線LANが既に構成された環境下に、プリンタPR4が設置されると、ユーザは、インフラストラクチャ・モードを選択する。これによって、アクセスポイント1から無線パラメータを自動的に受信し、この受信した無線パラメータが、表示操作部71内の表示装置73上に表示される。受信された無線パラメータを、プリンタPR4内で自動的に設定するようにしてもよく、また、設定キー又は登録キー等を用いて設定するようにしてもよい。
一方、従来例では、無線LANが構成されず、又はアクセスポイントが不在であれば、ユーザはプリンタをホストPCに接続するために、無線モード選択手段によってアドホック・モードを選択しなければならない。ユーザは、ホストPC側の無線パラメータとプリンタ側の無線パラメータとが一致するように、表示操作部内の表示装置上で、無線パラメータを設定する。つまり、従来のプリンタは、一般に、無線LAN又はホストPC等と接続するために、USB等の有線でPCと、一旦、接続することによって、PC側から無線パラメータを設定する必要がある。
ところが、上記実施例では、プリンタPR4が単独で、無線パラメータを設定することができる。また、既に構築されている無線LANに接続する場合、アクセスポイントから無線パラメータを自動的に受信することができる。したがって、上記実施例では、受信した無線パラメータをプリンタPR4側で使用すればよい。
また、上記実施例によれば、アドホック・モードの場合であっても、表示操作部71上で簡単に無線パラメータを設定することができる。
上記実施例は、プリンタPR4に適用した例であるが、プリンタだけでなく、スキャナに、上記実施例を適用するようにしてもよく、また、プリンタ、スキャナ、及びコピー機能等をあわせもつ複合機にも、上記実施例を適用するようにしてもよい。
なお、上記実施例を方法の発明として把握することができる。つまり、上記実施例は、無線機能を有するプリンタの制御方法において、無線パラメータをユーザが設定するために、上記プリンタの表示操作部内の表示装置に、上記無線パラメータを表示する工程を有する。また、上記実施例は、アドホック・モード又はインフラストラクチャ・モードの無線モードをユーザが選択した結果に応じて、アドホック・モード又はインフラストラクチャ・モードを設定する工程を有するプリンタの制御方法である。
無線LANシステム100に使用されている本発明の実施例1であるプリンタPR1を示す図である。 端末装置同士が直接的に無線で接続されているアドホック・モードの例を示す図である。 プリンタPR1の表示操作部71を示す図である。 プリンタがインフラストラクチャ・モードに設定され、LANに接続されている無線LANシステム200を示す図である。 PCがアクセスポイント1にインフラストラクチャ・モードで接続されている無線LANシステム300を示す図である。 PCがLANに接続されているが、アクセスポイント1が不在である無線LANシステム400を示す図である。
符号の説明
1…アクセスポイント、
2…ブロードバンド・ルータ、
3…ADSL/CATVモデム、
4…インターネット、
5…デスクトップPC、
6…ノートブックPC、
PR1、PR2、PR3、PR4…プリンタ、
71…表示操作部、
73…表示装置。

Claims (6)

  1. 無線機能を有するプリンタにおいて、
    アドホック・モード又はインフラストラクチャ・モードの無線モードを選択する無線モード選択手段と;
    上記プリンタの表示操作部内の表示装置上で、無線パラメータを設定する手段と;
    を有することを特徴とするプリンタ。
  2. 請求項1において、
    上記無線モード選択手段は、上記表示操作部内に配置されていることを特徴とするプリンタ。
  3. 請求項1において、
    上記無線パラメータは、ESSID(Extended Service Set Identifire)、チャネル番号、WEP(Wired Equivalent Privacy)キー、及び通信速度を含むパラメータであることを特徴とするプリンタ。
  4. 請求項1において、
    上記無線モード選択手段がインフラストラクチャ・モードを選択したときに、アクセスポイントに設定されている無線パラメータを受信し、上記表示装置上に表示する手段と;
    受信された上記無線パラメータを自動的に設定する手段と;
    を有することを特徴とするプリンタ。
  5. 請求項1において、
    上記無線モード選択手段を介して、アドホック・モードが選択されると、上記表示操作部内の上記表示装置上で、上記無線パラメータを設定する手段を有するプリンタ。
  6. 無線機能を有するプリンタの制御方法において、
    無線パラメータをユーザが設定するために、上記プリンタの表示操作部内の表示装置に、上記無線パラメータを表示する工程と;
    アドホック・モード又はインフラストラクチャ・モードの無線モードをユーザが選択した結果に応じて、アドホック・モード又はインフラストラクチャ・モードを設定する工程と;
    を有することを特徴とするプリンタの制御方法。
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