JP2009075773A - 証券取引発注装置及び証券取引発注方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】注文情報の入力日以外の将来の特定の日時での自動的な発注処理や、その将来の特定の日時において、ユーザが設定した特定銘柄の値の動きに基づいた発注シナリオ通りの自動的な発注処理を行うことができる証券取引発注装置を提供する。
【解決手段】注文情報の現在日時が発注希望日時に達したか否かを判定し達した場合にのみ、注文情報で示される注文が発注可能か否かを判定し、その注文情報を取引所システムに送信して取引発注指示を行う。また、既に受け付けた注文情報の発注希望日時以降の新たな発注希望日時と、当該注文情報の発注希望日時における取引値を基準に発注者が特定した取引値の増減値と、を少なくとも格納した新たな注文情報を受け付け、当該新たな注文情報で示される注文が発注可能である場合に、その注文情報を取引所システムに送信して取引発注指示を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、発注者が希望する未来の特定日時において自動的に証券取引の発注を行うことができる証券取引発注装置及び証券取引発注方法に関する。
従来、発注者が希望する発注時間以降において、特定銘柄の証券の売買の発注を行う技術が特許文献1に開示されている。
特開2006−99787号公報
しかしながら、上述の技術では、発注者が注文情報を入力した日付における発注可能時間内でのみ、発注希望時間の設定が可能であり、その注文情報の入力日以外の将来の特定の日時での自動的な発注処理を行うことはできない。また、注文情報の入力日以外の将来の特定の日時において、ユーザが設定した特定銘柄の値の動きに基づいた発注シナリオ(どのような値になった場合にどのような発注を行うかを規定した発注)通りの自動的な発注処理を行うことができなかった。
そこでこの発明は、注文情報の入力日以外の将来の特定の日時での自動的な発注処理や、その将来の特定の日時において、ユーザが設定した特定銘柄の値の動きに基づいた発注シナリオ通りの自動的な発注処理を行うことができる証券取引発注装置及び証券取引発注方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は、通信ネットワークを介して接続された注文端末より、取引銘柄と取引数量とその発注希望日時とを少なくとも格納した注文情報を受け付ける注文情報受付手段と、現在日時が前記発注希望日時に達したか否かを判定する発注日時判定手段と、現在日時が前記発注希望日時に達した場合にのみ、前記注文情報で示される注文が発注可能か否かを判定する発注可否判定手段と、前記注文情報で示される注文が発注可能である場合に、その注文情報を取引所システムに送信して取引発注指示を行う発注手段と、を備えることを特徴とする証券取引発注装置である。
また本発明は、上述の証券取引発注装置において、前記注文情報受け付け手段が、既に受け付けた前記注文情報の発注希望日時以降の新たな発注希望日時と、当該注文情報の発注希望日時における取引値を基準に前記発注者が特定した取引値の増減値と、を少なくとも格納した新たな注文情報を受け付け、前記発注手段は、前記既に受け付けた注文情報が約定した場合であって、かつ前記新たな注文情報で示される注文が発注可能である場合に、その注文情報を取引所システムに送信して取引発注指示を行うことを特徴とする。
また本発明は、上述の証券取引発注装置において、前記注文情報受け付け手段が、前記発注者が特定した取引値での指値注文、または前記発注者が特定した取引値以上または以下での成行注文のいずれかの注文情報を受け付けることを特徴とする。
また本発明は、上述の証券取引発注装置において、前記発注可否判定手段が、前記注文情報が発注希望値を格納した指値注文である場合に、前記取引銘柄の前日終値を基準とする呼び値、制限値幅をデータベースから読み取って、前記発注希望値が、前記呼び値、制限値幅に基づく発注可能値か否かを判定することを特徴とする。
また本発明は、上述の証券取引発注装置において、前記注文情報を発注した発注者の買付余力金額を記憶する買付余力金額記憶手段を備え、前記発注可否判定手段が、前記発注者の買付余力金額が、前記取引銘柄の制限値幅上限値とその取引銘柄の取引数量とに基づいて特定され算出される最大買付金額以上であるか否かを判定することを特徴とする。
また本発明は、証券取引発注装置における証券取引発注方法であって、通信ネットワークを介して接続された注文端末より、取引銘柄と取引数量とその発注希望日時とを少なくとも格納した注文情報を受け付け、現在日時が前記発注希望日時に達したか否かを判定し、前記注文情報を発注した発注者の買付余力金額を記憶し、現在日時が前記発注希望日時に達した場合にのみ、前記注文情報で示される注文が発注可能か否かを判定し、前記注文情報で示される注文が発注可能である場合に、その注文情報を取引所システムに送信して取引発注指示を行うことを特徴とする証券取引発注方法である。
本発明によれば、発注者が注文情報の入力日以外の将来の特定の日時における、ある銘柄の注文情報を証券取引発注装置に登録しておき、現在日時が注文情報で示される発注希望日時に達した場合にのみ、注文情報で示される注文が発注可能か否かを判定する。そしてその結果、注文情報で示される注文が発注可能である場合に、その注文情報を取引所システムに送信して取引発注指示を行っている。従って、注文情報の登録時には、買付余力などの発注可否の判断が行われないので、発注者は、証券取引発注装置を管理している証券会社に十分な金額を預け入れしておかなくとも、事前に注文情報の登録を行うことができる。また注文を行う日時が注文情報登録日に縛られず、将来の任意の日にピンポイントで注文を指定することができるので、例えば、決済日まで時間がある場合に決算日前日までは株価が下落するが、決算日の決算発表においてよい内容が発表されると予想する場合などに、その決算日後の特定日時での注文を、自動的に行うことができる。また、基準日、基準時間を設定することにより、基準日、基準時間の時価が発注希望時時価とされるような購入方法を提供することができる。
また、本発明によれば、特定の将来のある時点で発注希望される第1の注文の約定に基づいて、その第1の注文の発注に連動して発注される第2の注文の発注処理を行うので、例えば、第1の注文がどのような値動きの際に発注し、その結果約定された場合に、次に第2の注文を発注するというような処理を証券取引発注装置1に事前に登録できる。つまり、ユーザが設定した特定銘柄の値の動きに基づいた発注シナリオ通りの自動的な発注処理を行うことができる。
以下、本発明の一実施形態による証券取引発注装置を図面を参照して説明する。図1は同実施形態による証券取引発注装置の構成を示すブロック図である。この図において、符号1は証券取引発注装置であり、発注者端末2や取引所システム3とは通信ネットワークを介して接続されている。なお証券取引発注装置1は証券会社などが保持している装置であり、顧客の利用する発注者端末から注文情報の入力を受け付けて、当該注文情報に基づいて、証券取引所の保持する取引所システム3に対して発注情報を送信する。
また図1で示すように、証券取引発注装置1は、注文受付部11、注文登録部12、日時監視部13、発注条件照合部14、時価条件チェック部15、発注処理部16、予約注文データベース17、時価情報ファイル18、取引銘柄・呼び値・値幅データベース19、発注済注文単位データベース20を備えている。
そして、本実施形態の証券取引発注装置1は、通信ネットワークを介して接続された発注者端末2より注文情報を受け付けて、現在日時が注文情報で示される発注希望日時に達したか否かを判定する。そして、現在日時が発注希望日時に達した場合にのみ、注文情報で示される注文が発注可能か否かを判定し、注文情報で示される注文が発注可能である場合に、その注文情報を取引所システム3に送信して取引発注指示を行う。また、証券取引発注装置1は、既に受け付けた注文情報の発注希望日時以降の新たな発注希望日時と、当該既に受け付けた注文情報の発注希望日時における取引値を基準に前記発注者が特定した取引値の増減値と、を少なくとも格納した新たな注文情報を受け付け、新たな注文情報で示される注文が発注可能である場合に、その注文情報を取引所システム3に送信して取引発注指示を行う。
次に注文入力および発注処理の第1の例における証券取引発注装置の処理フローについて説明する。
図2は注文入力および発注処理の第1の例における証券取引発注装置の処理フローを示す図である。
図3〜図7は注文入力および発注処理の第1の例における予約注文データベース内容の遷移を示す図である。
図8は発注処理の第1の例における発注済注文単位データベースの例を示す図である。
なお、注文入力および発注処理の第1の例では、『2007年6月12日の14時30分に、8601の番号で示される銘柄を1000株発注することを示す注文情報の登録を、2007年6月4日の9時00分に行った』場合の例を示している。
この場合、図2を用いて説明すると、まず証券取引発注装置1の注文受付部11が、注文情報を受け付ける(ステップS101)。この注文情報を受け付けることにより、注文登録部12は、予約注文データベースに、図3で示すように、「予約注文ID:10000」、「発注者の口座ID:565656」、「発注者を管理する証券会社の部店ID:300」、「注文ID:50000」、「取引種別:1(現物取引を示す)」、「注文カテゴリ:1(現物買注文を示す)」、「発注する市場を示す市場ID:1」、「発注対象の証券銘柄:8601」、「発注株数の数量:1000」、「発注処理を行う発注希望年月日:20070612(2007年6月12日を示す)」、「発注処理を行う発注希望時間:1430(14時30分を示す)」、「上下区分:0(0;なし、1;現在値より条件値で示される値以上、2;現在値より条件値で示される値分上の値、3;現在値より条件値で示される値以下、4;現在値より条件値で示される値分下の値のいずれか)」、「条件値(発注希望時時価からの乖離を示す値)」、「注文区分:1(1は成行を示す。指値を示す2の値でもよい)」、「発注希望時時価:注文銘柄の発注希望時の時価」、「未処理0、処理済1、エラー3のいずれかを示す注文状態:0」、「発注可否の判定の結果を示す発注条件項目:0(未処理0、日付OK1、発注OK3、連動発注OK4、エラー9等)」、「作成日時:2007/06/04 09:00:00」、「更新日時:2007/06/04 09:00:00」などの情報を対応付けて登録する(ステップS102と図3)。なお、予約注文データベースに登録される情報はこの他にもあるが、説明の便宜上、省略する。また、作成日時とは、発注者によって初めて注文データが作成された時間であり、更新日時とは発注者の注文データが更新された時間である。
次に、注文情報を受け付けた後、日時監視部13は予約注文データベース17に登録された注文情報のうち、発注希望年月日と現在日付(証券取引発注装置1の日時カウント部で日付と時刻をカウントしているものとする)を比較して、現在日付が発注希望年月日に達したか否かを判定する(ステップS103)。現在日付が、発注希望年月日に達した場合には、日時監視部13は発注条件項目を「0」から「1」へ書き換える(ステップS104と図4)。また、ステップS103において、現在日付が、発注希望年月日に達していないと判定した場合には、発注失敗(エラー)と決定して、処理を終了する。なお発注条件項目の「1」の値は日付OKを示している。また次に、発注条件照合部14が、発注条件項目が「1」と書き換わっている注文情報で示される注文が発注可能か否かを判定する(ステップS105)。
ここでこの注文可否の判定は、まず、注文情報で示される銘柄IDに対応する前日終値を取引銘柄・呼び値・値幅データベース19から読み取り、その前日終値に対応する呼び値・値幅制限値を取引銘柄・呼び値・値幅データベース19から読み取る。なお、呼び値とは取引所で売買をして値段を約定する際の、最小限で動く価格の単位の事であり、制限値幅とは、1日の株価の上下最大値幅のことである。そして、注文情報で示される上下区分、条件値、注文区分によって、発注希望額が、値幅制限値内で、呼び値の単位に合致するかどうかを判定する。そして発注希望額が値幅制限値内で、呼び値の単位に合致する場合には発注可能と判定する。また、ステップS105において、発注できないと判定した場合には、発注失敗(エラー)と決定して、処理を終了する。なお具体的には、注文区分が成行1を示す場合には、値幅制限値内か否かの判定や、呼び値の単位に合致するか否かの判定は必要ない。また注文区分が指値2を示す場合には現在値(または基準とする注文情報における銘柄の現在値)から、上下区分と条件値で示される、上下のどちらにどの程度乖離した値であるかに基づいて発注希望額を算出し、その値が値幅制限値内で、呼び値の単位に合致するかどうかを判定する。そして発注条件照合部14は、発注可能と判定した場合、発注条件項目を「1;日付OK」から「3;発注OK」に書き換える(ステップS106と図5)。
また発注条件照合部14の発注可否判定においては、証券取引発注装置1が、注文情報を発注した発注者の買付余力金額を記憶する買付余力金額データベースを備えておき、発注者の買付余力金額が、取引銘柄の制限値幅上限値とその取引銘柄の取引数量とに基づいて特定され算出される最大買付金額以上であるか否かを判定し、最大買付金額以上である場合に、発注可能と判定する処理を追加するようにしてもよい。
次に時価条件チェック部15が、現在時刻が発注希望時間に達したか否かを判定し、発注希望時間に達した場合には、発注条件項目が「3;発注OK」に書き換えられている注文情報の銘柄IDに対応する時価(発注希望時時価)を時価情報ファイル18から読み取って、その時価の値を予約注文データベース17の発注希望時時価のカラムに登録する(ステップS107と図6)。そして発注処理部16は、発注条件項目が「3;発注OK」であり、発注希望時時価のカラムにおいてnullでない時(つまり時価が登録されているとき)、その注文情報を取引所システム3へ送信し、また、予約注文データベース17の注文状態を未処理0から処理済1に書き換える(ステップS108と図7)。また、注文情報を発注済注文単位データベース20に登録する(ステップS109と図8)。なお、実際には、注文情報を発注済注文単位データベース20に登録する際には、注文受付処理において受け付けた注文情報に格納された情報だけでなく、図8で示すような他の情報を足して格納している。また、時価情報ファイル18からは分単位で銘柄の時価を得ることができる。
以上の処理によれば、発注者が注文情報の入力日以外の将来の特定の日時における、ある銘柄の注文情報を証券取引発注装置1に登録しておき、現在日時が注文情報で示される発注希望日時に達した場合にのみ、注文情報で示される注文が発注可能か否かを判定する。そしてその結果、注文情報で示される注文が発注可能である場合に、その注文情報を取引所システムに送信して取引発注指示を行っている。従って、注文情報の登録時には、買付余力などの発注可否の判断が行われないので、発注者は、証券取引発注装置1を管理している証券会社に十分な金額を預け入れしておかなくとも、事前に注文情報の登録を行うことができる。また注文を行う日時が注文情報登録日に縛られず、将来の任意の日にピンポイントで注文を指定することができるので、例えば、決済日まで時間がある場合に決算日前日までは株価が下落するが、決算日の決算発表においてよい内容が発表されると予想する場合などに、その決算日後の特定日時での注文を、自動的に行うことができる。
次に注文入力および発注処理の第2の例における証券取引発注装置の処理フローについて説明する。
図9は注文入力および発注処理の第2の例における証券取引発注装置の処理フローを示す図である。
図10〜図14、図16、図17は注文入力および発注処理の第2の例における予約注文データベース内容の遷移を示す図である。
図15は発注処理の第2の例における発注済注文単位データベースの例を示す図である。
なお、注文入力および発注処理の第2の例では、『2007年6月12日の10時00分に、8601の番号で示される銘柄を1000株発注することを示す注文情報の登録を2007年6月4日の9時00分に行い、さらに、その発注情報が約定した場合に連動して、2007年6月12日の14時30分に、同銘柄,同約定数を発注することを示す注文情報の登録を、10分後(2007年6月4日の9時10分)に行った』場合の例を示している。
この場合、図9を用いて説明すると、まず証券取引発注装置1の注文受付部11が、連動元の注文情報を受け付ける(ステップS201)。この注文情報を受け付けることにより、注文登録部12は、予約注文データベース17に、図10で示すように、「予約注文ID:10000」、「発注者の口座ID:565656」、「発注者を管理する証券会社の部店ID:300」、「注文ID:50000」、「取引種別:1(現物取引を示す)」、「注文カテゴリ:1(現物買注文を示す)」、「発注する市場を示す市場ID:1」、「発注対象の証券銘柄:8601」、「発注株数の数量:1000」、「発注処理を行う発注希望年月日:20070612(2007年6月12日を示す)」、「発注処理を行う発注希望時間:1000(10時00分を示す)」、「他の注文の約定に連動して発注する場合にその約定元の予約注文IDを示す基準番号:なし」、「連動元の注文が約定した場合にのみ連動して発注されるか否かを示す約定可否区分(0;設定なしを示す、1;連動して約定を示す):0」、「注文区分:1(1は成行を示す。指値を示す2の値でもよい)」、「上下区分:0(0;なし、1;現在値より条件値で示される値以上、2;現在値より条件値で示される値分上の値、3;現在値より条件値で示される値以下、4;現在値より条件値で示される値分下の値のいずれか)」、「条件値(発注希望時時価からの乖離を示す値)」、「発注希望時時価:注文銘柄の発注希望時の時価(連動元の注文の約定に連動して発注する場合には、連動元の注文の発注希望時における注文銘柄の時価)」、「未処理0、処理済1、エラー3のいずれかを示す注文状態:0」、「発注可否の判定の結果を示す発注条件項目:0(未処理0、日付OK1、発注OK3、連動発注OK4、エラー9等)」、「作成日時:2007/06/04 09:00:00」、「更新日時:2007/06/04 09:00:00」などの情報を対応付けて登録する(ステップS202と図10)。なお、予約注文データベースに登録される情報はこの他にもあるが、説明の便宜上、省略する。
また証券発注装置1の注文受付部11は、連動元の注文情報の約定に連動させる他の注文情報の入力を受け付ける(ステップS203)。この注文情報を受け付けることにより、注文登録部12は、予約注文データベースに、図10で示すように、「予約注文ID:10001」、「発注者の口座ID:565656」、「発注者を管理する証券会社の部店ID:300」、「注文ID:50001」、「取引種別:1」、「注文カテゴリ:1」、「市場ID:1」、「証券銘柄の銘柄ID:8601」、「発注株数の数量:1000」、「発注希望年月日:20070612」、「発注希望時間:1430(14時30分を示す)」、「基準番号:10000」「約定可否区分:1」、「注文区分:1」、「上下区分:3」、「条件値:20」、「発注希望時時価:null」、「注文状態:0」、「発注条件項目:0」、「作成日時:2007/06/04 09:10:00」、「更新日時:2007/06/04 09:10:00」などの情報を対応付けて登録する(ステップS204と図10)。なお、予約注文データベースに登録される情報はこの他にもあるが、説明の便宜上、省略する。
次に、2つの注文情報を受け付けた後、日時監視部13は予約注文データベース17に登録された2つの注文情報それぞれの、発注希望年月日を現在日付と比較して、その発注希望年月日に達したか否かを判定する(ステップS205)。そして現在日付が、予約注文ID10000で示される注文情報の発注希望年月日に達した場合には、日時監視部13は、予約注文ID10000および予約注文ID10001で示される注文情報の発注条件項目を「0」から「1」へ書き換える(ステップS206と図11)。また、ステップS205において、現在日付が、発注希望年月日に達していないと判定した場合には、発注失敗(エラー)と決定して、処理を終了する。なお発注条件項目の「1」の値は日付OKを示している。また次に、発注条件照合部14が、発注条件項目が「1」と書き換わっている注文情報で示される注文が発注可能か否かを判定する(ステップS207)。
ここでこの注文可否の判定は、まず、各注文情報で示される銘柄IDに対応する前日終値を取引銘柄・呼び値・値幅データベース19から読み取り、その前日終値に対応する呼び値・値幅制限値を取引銘柄・呼び値・値幅データベース19から読み取る。そして、注文情報で示される上下区分、条件値、注文区分によって、発注希望額が、値幅制限値内で、呼び値の単位に合致するかどうかを判定する。そして発注希望額が値幅制限値内で、呼び値の単位に合致する場合には発注可能と判定する。また、ステップS207において、発注可能でないと判定した場合には、発注失敗(エラー)と決定して、処理を終了する。なお具体的には、注文区分が成行1を示す場合には、値幅制限値内か否かの判定や、呼び値の単位に合致するか否かの判定は必要ない。また注文区分が指値2を示す場合には現在値(または基準とする注文情報における銘柄の現在値)から、上下区分と条件値で示される、上下のどちらにどの程度乖離した値であるかに基づいて発注希望額を算出し、その値が値幅制限値内で、さらに呼び値の単位に合致するかどうかを判定する。そして発注条件照合部14は、発注可能と判定した場合、発注条件項目を「1;日付OK」から「3;発注OK」に書き換える(ステップS208と図12)。
また発注条件照合部14の発注可否判定においては、証券取引発注装置1が、注文情報を発注した発注者の買付余力金額を記憶する買付余力金額データベースを備えておき、発注者の買付余力金額が、2つの注文の取引銘柄の制限値幅上限値とその取引銘柄の取引数量とに基づいて特定され算出される最大買付金額以上であるか否かを判定し、最大買付金額以上である場合に、発注可能と判定する処理を追加するようにしてもよい。
次に時価条件チェック部15が、現在時刻が発注希望時間に達したか否かを判定する。そして現在時刻が、予約注文ID10000についての発注希望時間に達した場合には、発注条件項目が「3;発注OK」に書き換えられている予約注文ID10000の注文情報の銘柄IDに対応する時価(発注希望時時価)を時価情報ファイル18から読み取って、その時価の値を予約注文データベース17の発注希望時時価のカラムに登録する(ステップS209と図13)。また予約注文ID10001の発注希望時間に達していないものの、この注文情報の基準番号のカラムに連動元の注文情報の予約注文ID10000が登録されているので、この場合、予約注文ID10001の発注希望時時価のカラムにも予約注文ID10000の発注希望年月日、発注希望時間における発注希望時時価を登録する。
そして発注処理部16は、現在の日時が発注希望年月日、発注希望時間に達しており、また、発注条件項目が「3;発注OK」、発注希望時時価のカラムにおいてnullでない時(つまり時価が登録されているとき)、その注文情報(予約注文ID10000の注文)を取引所システム3へ送信し、また、予約注文データベース17の注文状態を未処理0から処理済1に書き換える(ステップS210と図14)。また、連動元(予約注文ID10000の)の注文情報を発注済注文単位データベース20に登録する(ステップS211と図15)。なお、実際には、注文情報を発注済注文単位データベース20に登録する際には、注文受付処理において受け付けた注文情報に格納された情報だけでなく、図15で示すような他の情報を足して格納している。そして予約注文ID10000の注文情報を約定したことを示す情報を取引所システム3から受信すると、発注処理部16は発注済注文単位データベース20で格納されている注文情報(予約注文ID10000に対応する注文単位IDに対応付けられている注文情報)のうち、約定区分(注文数量の一部または全部が約定したかどうかを示す情報「1;一部約定、2;全部約定」)を「null」から「2;全部約定」に書き換える(ステップS212と図15)。
また発注処理部16は、発注データベース20の注文情報において約定区分が「2;全部約定」となった注文情報を検出し、当該注文情報を、連動元として基準番号のカラムで指定している他の注文情報の発注希望年月日と発注希望時間に現在日時が達したか否かを判定する。そしてその注文情報の発注希望年月日と発注希望時間に現在日時が達した場合には、その予約注文ID10001で示される注文情報の発注処理を決定し、予約注文ID10001で示される注文情報の発注条件項目を「3;発注OK」から「4;連動発注OK」へ書き換える(ステップS213と図16)。そして、発注処理部16は、発注条件項目が連動発注OKとなった、予約注文ID10001で示される注文情報を取引システムへ送信し(ステップS214)、予約注文ID10001で示される注文情報における注文状態を「未処理;0」から「処理済;1」へ書き換える(ステップS215と図17)。
以上の処理によれば、特定の将来のある時点で発注希望される第1の注文の約定に基づいて、その第1の注文の発注に連動して発注される第2の注文の発注処理を行うので、例えば、第1の注文がどのような値動きの際に発注し、その結果約定された場合に、次に第2の注文を発注するというような処理を証券取引発注装置1に事前に登録できる。つまり、ユーザが設定した特定銘柄の値の動きに基づいた発注シナリオ通りの自動的な発注処理を行うことができる。
図18は連動元の注文情報とその注文情報に連動する他の注文情報の登録例を示す図である。
この図では、顧客Xが、図18中の(1)〜(5)注文情報を登録し、顧客Yが図18中の(6),(7)の注文情報を登録している。簡単に各注文情報を説明すると、(1)で示される注文情報は、「銘柄AAAを成行で1000株買う」という発注を2007年05月10日の14時30分に行うという登録である。また(2)で示される注文情報は基準番号のカラムに(1)の情報が格納されているので、「(1)の注文情報が約定した場合に、5月10日の14時40分の時点で、注文情報(1)の発注希望日、発注希望時間の発注希望時時価における値段より20円以上下がっていれば銘柄AAAを成行で1000株買う」という登録である。また(3)で示される注文情報は基準番号のカラムに(1)の情報が格納されているので、「(1)の注文情報が約定した場合に、5月10日の14時50分の時点で、注文情報(1)の発注希望日、発注希望時間の発注希望時時価における値段より20円以上下がっていれば銘柄AAAを成行で1000株買う」という登録である。
また(4)で示される注文情報は基準番号のカラムに(2)の情報が格納されているので、「(2)の注文情報が約定した場合に、5月10日の14時50分の時点で、注文情報(2)の発注希望日、発注希望時間の発注希望時時価における値段より50円下の値段で銘柄AAAを指値で1000株買う」という登録である。また(5)で示される注文情報は基準番号のカラムに(1)の情報が格納されているので、「(1)の注文情報が約定した場合に、5月11日の午前10時00分の時点で、注文情報(1)の発注希望日、発注希望時間の発注希望時時価における値段より80円下の値段で銘柄AAAを指値で1000株買う」という登録である。
また(6)で示される注文情報は「銘柄BBBを指値で1000株売る」という発注を2007年05月10日の14時30分に行うという登録である。また(7)で示される注文情報は「2007年5月10日の14時50分の時点で、時価情報ファイル18より基準日、基準時間2007年5月10日の14時10分における時価を読み取り、その読み取った時価より100円以上下がっていれば成行で1000株売る」という登録である。
そして、図18で示すような注文情報それぞれが、基準番号で示される連動元の注文情報が約定した場合に、発注希望年月日、発注希望時に発注処理される。つまりこのような注文情報を登録させることにより、ユーザが設定した特定銘柄の値の動きに基づいた発注シナリオ通りの自動的な発注処理を行うことができる。
なお上述の証券取引発注装置は内部に、コンピュータシステムを有している。そして、上述した処理の過程は、プログラムの形式でコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶されており、このプログラムをコンピュータが読み出して実行することによって、上記処理が行われる。ここでコンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等をいう。また、このコンピュータプログラムを通信回線によってコンピュータに配信し、この配信を受けたコンピュータが当該プログラムを実行するようにしても良い。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
証券取引発注装置の構成を示すブロック図である。 注文入力および発注処理の第1の例の処理フローを示す図である。 第1の例における予約注文データベース内容の遷移を示す第1の図である。 第1の例における予約注文データベース内容の遷移を示す第2の図である。 第1の例における予約注文データベース内容の遷移を示す第3の図である。 第1の例における予約注文データベース内容の遷移を示す第4の図である。 第1の例における予約注文データベース内容の遷移を示す第5の図である。 第1の例における発注済注文単位データベースの例を示す図である。 注文入力および発注処理の第2の例の処理フローを示す図である。 第2の例における予約注文データベース内容の遷移を示す第1の図である。 第2の例における予約注文データベース内容の遷移を示す第2の図である。 第2の例における予約注文データベース内容の遷移を示す第3の図である。 第2の例における予約注文データベース内容の遷移を示す第4の図である。 第2の例における予約注文データベース内容の遷移を示す第5の図である。 第2の例における発注済注文単位データベースの例を示す図である。 第2の例における予約注文データベース内容の遷移を示す第6の図である。 第2の例における予約注文データベース内容の遷移を示す第7の図である。 連動元の注文情報とその注文情報に連動する他の注文情報の登録例を示す図である。
符号の説明
1・・・証券取引発注装置
2・・・発注者端末
3・・・取引所システム
11・・・注文受付部
12・・・注文登録部
13・・・日時監視部
14・・・発注条件照合部
15・・・時価条件チェック部
16・・・発注処理部
17・・・予約注文データベース
18・・・時価情報ファイル
19・・・取引銘柄・呼び値・値幅データベース
20・・・発注データベース

Claims (6)

  1. 通信ネットワークを介して接続された注文端末より、取引銘柄と取引数量とその発注希望日時とを少なくとも格納した注文情報を受け付ける注文情報受付手段と、
    現在日時が前記発注希望日時に達したか否かを判定する発注日時判定手段と、
    現在日時が前記発注希望日時に達した場合にのみ、前記注文情報で示される注文が発注可能か否かを判定する発注可否判定手段と、
    前記注文情報で示される注文が発注可能である場合に、その注文情報を取引所システムに送信して取引発注指示を行う発注手段と、
    を備えることを特徴とする証券取引発注装置。
  2. 前記注文情報受け付け手段は、既に受け付けた前記注文情報の発注希望日時以降の新たな発注希望日時と、当該注文情報の発注希望日時における取引値を基準に前記発注者が特定した取引値の増減値と、を少なくとも格納した新たな注文情報を受け付け、
    前記発注手段は、前記既に受け付けた注文情報が約定した場合であって、かつ前記新たな注文情報で示される注文が発注可能である場合に、その注文情報を取引所システムに送信して取引発注指示を行う
    ことを特徴とする請求項1に記載の証券取引発注装置。
  3. 前記注文情報受け付け手段は、前記発注者が特定した取引値での指値注文、または前記発注者が特定した取引値以上または以下での成行注文のいずれかの注文情報を受け付けることを特徴とする請求項2に記載の証券取引発注装置。
  4. 前記発注可否判定手段は、前記注文情報が発注希望値を格納した指値注文である場合に、前記取引銘柄の前日終値を基準とする呼び値、制限値幅をデータベースから読み取って、前記発注希望値が、前記呼び値、制限値幅に基づく発注可能値か否かを判定することを特徴とする請求項1から請求項3に記載の証券取引発注装置。
  5. 前記注文情報を発注した発注者の買付余力金額を記憶する買付余力金額記憶手段を備え、
    前記発注可否判定手段は、前記発注者の買付余力金額が、前記取引銘柄の制限値幅上限値とその取引銘柄の取引数量とに基づいて特定され算出される最大買付金額以上であるか否かを判定することを特徴とする請求項1から請求項4に記載の証券取引発注装置。
  6. 証券取引発注装置における証券取引発注方法であって、
    通信ネットワークを介して接続された注文端末より、取引銘柄と取引数量とその発注希望日時とを少なくとも格納した注文情報を受け付け、
    現在日時が前記発注希望日時に達したか否かを判定し、
    前記注文情報を発注した発注者の買付余力金額を記憶し、
    現在日時が前記発注希望日時に達した場合にのみ、前記注文情報で示される注文が発注可能か否かを判定し、
    前記注文情報で示される注文が発注可能である場合に、その注文情報を取引所システムに送信して取引発注指示を行う
    ことを特徴とする証券取引発注方法。
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