JP2009072582A - 閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41は、第1チューブ42、線材43、第1ストッパー45及び第2ストッパー46を備える。第1チューブは、第1チューブ部42a、第2チューブ部42b及び複数の第1連結部42cを有する。第1連結部は、形状変形可能であり、第1チューブ部と第2チューブ部とを連結する。線材は、第1チューブに挿通される。第1ストッパーは、線材の第1端側に取り付けられる。第2ストッパーは、線材の第1端の反対側に取り付けられる。
【選択図】図2
Description
(1)線材
線材43は、チューブ42の内径よりも小さい径を有しており、チューブ42内を往復移動することができる。なお、本実施の形態では、線材43として金属線が利用されている。
チューブ42は、図1及び図2に示されるように、第1チューブ部42a、第2チューブ部42b及び連結部42cから構成されている。なお、本実施の形態において、連結部42cは、チューブ42の先端付近の一部に、チューブ42の軸に平行な4本の切り込みが入れられることによって形成されている(図5の展開図参照)。つまり、本実施の形態では、第1チューブ部42a、第2チューブ42b及び連結部42cは一体に形成されていることになる。
固定ストッパー45は、図1及び図2に示されるように、線材43の先端に固定されている。この固定ストッパー45は、中空球状の金属網体であって通気性を有する。このため、チューブ42の先端が固定ストッパー45に接した状態となっても固定ストッパー45の外部空間は、チューブ42の内部空間と連通する。
可動ストッパー46は、ネジ式固定機構を有するスライド式のストッパーであって、円盤体46a及びストッパー本体46bから構成されている。
(1)装着方法
患者が閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41を装着するには、患者は、先ず、可動ストッパー46を弛めて開放状態とし、図3に示されるように、チューブ42が長手方向に伸びきった状態とする。次に、患者は、この状態の閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41を鼻孔21から鼻腔22を通し、閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41の基端が鼻孔21から僅かに、例えば1〜2cm程度出ている状態までこの閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41を押し込む。なお、このとき、チューブ42の外周面、特にその先端部分の外周面にワセリンや、ゼリー状潤滑剤、ゲル物質などの潤滑剤等が塗布されるのが好ましい。そして、この結果、連結部42cが患者の咽頭部23に挿入される。
患者は、例えば起床時に、可動ストッパー46を弛めてチューブ42が伸びきった状態とする。そして、患者はその状態の閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41を鼻孔21から引き抜く。
本実施の形態に係る閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41は、患者により可動ストッパー46がチューブ側に押し込まれチューブ42が長手方向に沿って圧縮された後に可動ストッパー46が固定状態とされると連結部42cが半径方向外側に放射状に突出し、その結果、連結部42cは、咽頭部23を押し広げる。このため、患者は、この閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41により就寝中の自身の気道を確保することができる。また、かかる場合、連結部42cは咽頭部23に食い込む。このため、患者は、睡眠中に寝返りをうっても閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41を抜けにくくすることができる。このように、本発明の実施の形態に係る閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41は、非常に簡易な構成でありながら非常に簡単に装着することができる。したがって、この閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41は、従来の閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器よりも安価で使いやすい。
(A)
先の実施の形態に係る閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41ではチューブ42に、軸に平行な4本の切り込み(図5参照)が入れられることによって連結部42cが形成されたが、例えば、チューブ42に軸に交差(直交を除く)する切り込み(図6参照)が入れられることによって連結部142cが形成されてもよいし、チューブ42に曲線切り込み(図7及び図8参照)が入れられることによって連結部242c,342cが形成されてもよい。また、切り込み本数は特に限定されず任意に決定してよい。
先の実施の形態に係る閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41ではチューブ42に切り込みが入れられることによって連結部42cが形成されたが、図9に示されるように連結部を別部材とし第1チューブ部42aと第2チューブ部42bをその別部材の連結部442で連結するようにしてもかまわない。
先の実施の形態では特に言及されなかったが、図10に示されるように、チューブ42の内側に径の小さなチューブ542を挿通してもかまわない(二重チューブ構造)。かかる場合、内側チューブ542は、図10に示されるように、切り込み位置が外側チューブ42の切り込み位置とずれるように外側チューブ42に挿通される。このような二重チューブ構造が採用される閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器では、可動ストッパー46がチューブ側に押し込まれ両チューブ42,542が圧縮されると、図11に示されるように、外側チューブ42の連結部42cが半径方向外側に放射状に突出するとともに内側チューブ542の連結部542cも外側チューブ42の連結部42cの隙間をぬって半径方向外側に放射状に突出する。なお、内側チューブ542の切り込み長さ(連結部542cの長さ)は特に限定されないが外側チューブ42の切り込み長さ(連結部42cの長さ)よりも少し短い方が好ましい。長手方向圧縮時に内側チューブ542の連結部542cが突出しやすくなるからである。
先の実施の形態に係る閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41では特に言及されなかったが、図12〜図14に示されるように、隣接する連結部42cを接合する接合部42dが設けられてもよい。この接合部42dは、図12に示されるように、連結部42cの長手方向中央部分において隣接する連結部42cを接合する。そして、この接合部42dは、チューブ42が長手方向に圧縮される前は図13に示されるように連結部42cの内側に折り畳まれて格納されているが、チューブ42が長手方向に圧縮されると図14に示されるように広がり隣接する連結部42cをほぼ等距離に維持する。このように閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41に接合部42dが設けられると、咽頭部において図14に示される白抜き矢印の方向に圧力がかかっても接合部42dが連結部42cの位置を保持し連結部42cが図中の水平方向に伸びてしまうことを防止することができる。
先の実施の形態に係る閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41の使用方法では患者が閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41を装着するには、患者は、先ず、可動ストッパー46を弛めて開放状態とし、図3に示されるように、チューブ42が長手方向に伸びきった状態とした。しかし、患者が、先ず、線材43の基端を一方の手で保持し、他方の手で可動ストッパー46をチューブ側に押し込みチューブ42を圧縮して可動ストッパー46を固定状態とし、そのとき突出している連結部42cを第1チューブ部42a又は第2チューブ部42b側に倒しその形状を保持しておいてもよい。なお、かかる場合、閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41の連結部42cが患者の咽頭部23に挿入された後、患者は、可動ストッパー46を弛めてチューブ42を少し手前に引き連結部42cを半径方向外側に放射状に突出させる。また、かかる場合、可動ストッパー46が弛められたときに可動ストッパー46が適切な位置に来るように予め線材43に段付け等をしておいてもよい。
先の実施の形態に係る閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41では固定ストッパー45及び可動ストッパー46ともに通気性を有していたが、固定ストッパー及び可動ストッパーは通気性がなくてもかまわない。
先の実施の形態に係る閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41では固定ストッパー45は中空球状の金属網体であったが、固定ストッパーは図15に示されるような爪型のストッパー45aであってもよい。なお、かかる場合、爪の形状は、閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41の装着時及び脱着時に患者の咽頭部に引っ掛かることがないような形状とする必要があることに留意すべきである。
先の実施の形態に係る閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41では線材43に金属線が採用されたが、患者に金属アレルギーの症状がみられる場合には、線材43としてポリエチレンやフッ素樹脂等で被覆された金属線や、純チタンあるいはニッケルを含まないステンレス鋼線、比較的剛直な樹脂繊維等が採用される。また、患者に他の疾病がみられる場合には、症状に応じて適宜な最適な材料が選択される。
先の実施の形態に係る閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41では固定ストッパー45として中空球状の金属網体が採用されたが、患者に金属アレルギーの症状がみられる場合には、ポリエチレンやフッ素樹脂等で被覆された金属網体や、純チタンあるいはニッケルを含まないステンレス鋼線製の金属網体等が採用される。また、患者に他の疾病がみられる場合には、症状に応じて適宜な最適な材料が選択される。
先の実施の形態に係る閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41ではチューブ42が、装着時に、連結部42cが咽頭部23に位置し、基端が鼻孔21から僅かに突出する位置となる長さとされていたが、チューブ42は、装着時に、連結部42cが咽頭部23に位置し、基端が鼻孔21から僅かに突出する位置となる長さ以上の長さとされてもよい。なお、かかる場合、先の実施形態に係るチューブ42の長さの位置に印をうっておけば患者は使用について困惑することはない。
先の実施の形態では閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41は使用後に分解して洗浄されるのが好ましいとされたが、閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41は使い捨てとされてもよい。なお、かかる場合、可動ストッパーに取り外し構造を考慮する必要はなく、例えば、ノック式構造等を利用したり線材に段差をつけておいたりすること等ができる。
先の実施の形態に係る閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41では可動ストッパー46としてネジ式固定機構を有するスライド式のストッパーが採用されたが、可動ストッパーはこのようなものに限定されることはなく、嵌め合わせ式固定機構を有するストッパー等が採用されてもよい。
先の実施の形態では可動ストッパー46が採用されていたが、チューブの孔の横断面形状が楕円形や長方形などである場合には可動ストッパー46に代えて線材43から線材43の軸に対して垂直な方向に伸びる線形のストッパー(以下「線形ストッパー」という」)が採用されてもかまわない。
先の実施の形態では特に言及しなかったが、閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41においてチューブ42の外表面(連結部42cの外表面を含む)を軟質ゴムで覆ってもかまわない。このようにすれば、閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41の装着時において閉塞型睡眠時無呼吸症候群の患者が感じる異物感(違和感)を軽減することができる。
先の実施の形態では特に言及しなかったが、閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41を予め人間の鼻腔内の形状に沿って湾曲させておいてもかまわない。このようにすれば、閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41の装着時において閉塞型睡眠時無呼吸症候群の患者が感じる異物感(違和感)を軽減することができる。
先の実施の形態では特に言及しなかったが、図19に示されるように、閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41の第1チューブ部42aや第2チューブ42bの側壁や連結部42cを形成する壁に穴47を開けてもかまわない。このようにすれば、閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41の装着時において閉塞型睡眠時無呼吸症候群の患者が息苦しくなるのを軽減することができる。
先の実施の形態に係る閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41では鼻孔埋没防止のために可動ストッパー46が採用されたが、図20および図21に示される第2連結部642cが鼻孔埋没防止のために採用されてもかまわない。なお、第2連結部642cは、連結部42cが長手方向に伸びきった状態であるとき、同様に長手方向に伸びきった状態となっており(図20参照)、連結部42cが半径方向外側に突出すると同時に半径方向外側に突出する(図21参照)。このようにすれば、非装着時において閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41をコンパクトに収納することができる。また、かかる場合、可動ストッパー46は、鼻孔の大きさよりも小さくてもかまわない。また、変形例(A)〜(D)に示される構造の連結部を第2連結部642cとして採用してもかまわない。
先の実施の形態に係る閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41では鼻孔埋没防止のために可動ストッパー46が採用されたが、図22および図23に示される伸縮部742が鼻孔埋没防止のために採用されてもかまわない。なお、伸縮部742は、連結部42cが長手方向に伸びきった状態であるとき、同様に長手方向に伸びきった状態となっており(図22参照)、連結部42cが半径方向外側に突出すると同時に半径方向外側に(本変形例では4方向に)に突出する(図23参照)。このようにすれば、非装着時において閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器41をコンパクトに収納することができる。また、かかる場合、可動ストッパー46は、鼻孔の大きさよりも小さくてもかまわない。
22 鼻腔
23 咽頭部
41 閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器
42,542,642 チューブ(第1チューブ)
42a 第1チューブ部
42b 第2チューブ部
42c,142c,242c,342c,442c,542c 連結部
42d 接合部
43 線材
45,45a 固定ストッパー(第1ストッパー)
46 可動ストッパー(第2ストッパー)
46a 円盤体
46b ストッパー本体
47 穴(貫通孔)
146 線形ストッパー
542 チューブ(第11チューブ)
642c 第2連結部(形態変形部)
724 伸縮部(形態変形部)
Claims (11)
- 第1チューブ部と、第2チューブ部と、前記第1チューブ部と前記第2チューブ部とを連結する複数の変形可能な第1連結部とを有する第1チューブと、
前記第1チューブに挿通される線材と、
前記線材の第1端側に取り付けられる第1ストッパーと、
前記線材の前記第1端の反対側の端である第2端側に取り付けられる第2ストッパーと
を備える閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器。 - 前記第1チューブの内径よりも小さい外径及び前記第1チューブと略同一の長さを有する第11チューブ部と、前記第2チューブの内径よりも小さい外径及び前記第2チューブと略同一の長さを有する第12チューブ部と、前記第11チューブ部と前記第12チューブとを連結する複数の変形可能な第11連結部とを有する第11チューブをさらに備え、
前記第11チューブは、前記第11連結部が前記第1連結部と周方向にずれて重なるように前記第1チューブに挿入されている
請求項1に記載の閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器。 - 前記第1チューブは、前記第1連結部の外周側に、前記第1チューブ部と前記第2チューブ部とを連結する複数の変形可能な第2連結部をさらに有し、
前記第2連結部は、前記第1連結部と周方向にずれて重ねられている
請求項1に記載の閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器。 - 前記チューブは、隣接する連結部を接合する接合部をさらに有する
請求項1から3のいずれかに記載の閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器。 - 前記第2ストッパーは、前記線材に沿ってスライド可能である
請求項1から4のいずれかに記載の閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器。 - 前記第1ストッパー及び前記第2ストッパーは、通気部を有する
請求項1から5のいずれかに記載の閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器。 - 前記第1チューブには、外周面の全体又は一部にゲル物質が塗布される
請求項1から6のいずれかに記載の閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器。 - 前記第1チューブには、外周面の全体又は一部に軟質ゴムが塗布される
請求項1から6のいずれかに記載の閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器。 - 全部又は一部が湾曲している
請求項1から8のいずれかに記載の閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器。 - 前記第1チューブは、壁を貫通する貫通孔を備える
請求項1から9のいずれかに記載の閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器。 - 前記第1チューブは、前記第1チューブ部又は前記第2チューブ部の第1連結部連結側の反対側の端に連結される形態変形部をさらに有する
請求項1から10のいずれかに記載の閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消器。
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