JP2009072044A - 回転電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転電機の駆動時に冷媒が十分供給されない場合おいても、永久磁石を十分に冷却することができる回転電機を提供する。
【解決手段】回転電機は、シャフト58と、シャフト58に固設されたロータコアおよび少なくとも一部がロータコアから露出する永久磁石31を含むロータ10と、エンドプレート29と、シャフト58に形成された冷媒通路45と、エンドプレート29に形成された冷媒が流通可能な冷媒通路43とを備え、永久磁石31のうち、ロータコアから露出する部分は、冷媒通路43内に位置し、永久磁石31の表面に、冷媒を滞留させる冷媒滞留部が、冷媒通路43内に設けられた。
【選択図】図1

Description

本発明は、回転電機に関し、特に、永久磁石が埋設された回転電機に関する。
従来から冷却油等を用いて磁石やステータのコイルエンドを冷却する電動機等の回転電機が各種提案されている。たとえば、特許文献1(特開2006−6091号公報)に記載された電動機は、永久磁石を備えたロータと、コイルが巻回されたステータと、永久磁石に向けて冷却冷媒を噴出する噴出口とを備えている。
この回転電機においては、冷却冷媒内に含まれる磁性夾雑物を磁石に吸着させて、その後、コイルエンドに冷却冷媒を噴出することで、コイルエンドの絶縁被膜の損傷が抑制されている。
また、特許文献2(特開2006−174551号公報)に記載されたアキシャルギャップ型回転電機においては、ロータの表面に設けられた永久磁石と、ステータコアとの間から外周に向かってオイルを供給することで、永久磁石とステータコアの冷却が図られている。
特開2006−6091号公報 特開2006−174551号公報
ここで、上記従来の回転電機においては、回転子が高速回転している際に、冷媒の供給量が十分でない場合には、永久磁石を直接冷媒で冷却し難く、永久磁石を十分に冷却することが困難なものとなっていた。
本発明は、上記のような課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、回転電機の駆動時に冷媒が十分供給されない場合おいても、永久磁石を十分に冷却することができる回転電機を提供することである。
本発明に係る回転電機は、1つの局面では、回転可能に設けられた回転軸と、回転軸に固設されたコア体およびコア体に埋設されると共に少なくとも一部がコア体から露出する永久磁石を含む回転子と、回転子の軸方向端面に設けられたエンドプレートとを備える。また、この回転電機は、上記回転軸に形成され、冷媒が流通可能な第1冷媒通路と、第1冷媒通路に連設すると共に、エンドプレートに形成され、冷媒が流通可能な第2冷媒通路とを備える。そして、上記永久磁石のうち、コア体から露出する部分は、第2冷媒通路内に位置し、この回転電機は、永久磁石のうちコア体から露出する部分の少なくとも一部に、前記冷媒を滞留させる冷媒滞留部が、第2冷媒通路内に設けられる。
本発明に係る回転電機は、他の局面では、回転可能に設けられた回転軸と、回転軸に固設されたコア体およびコア体に埋設されると共に少なくとも一部がコア体から露出する永久磁石を含む回転子とを備える。この回転電機は、上記回転子の軸方向端面に設けられたエンドプレートと、回転軸に形成され、冷媒が流通可能な第1冷媒通路と、第1冷媒流通路に連通すると共に、エンドプレートに形成され、冷媒が流通可能な第2冷媒通路とを備える。そして、上記エンドプレートは、回転軸に固設され、永久磁石に対して前記回転軸の軸方向に離れ、永久磁石を覆うように延びる天板部と、天板部の外周縁部から回転子の軸方向端面に向けて垂下するように形成された周壁部とを含む。さらに、上記永久磁石は、コア体の軸方向端面から第2冷媒通路内に向けて突出する。そして、上記永久磁石のうち、コア体から突出する部分の外周面と、周壁部の内周面との間に規定された冷媒滞留領域を有する。
好ましくは、上記天板部に形成され、第2冷媒流通に連通し、冷媒を外部に排出可能な排出孔をさらに備え、排出孔は、永久磁石に対して、回転子の径方向内方側に位置する。好ましくは、上記永久磁石の軸方向端面は、エンドプレートの内表面から離れる。
本発明に係る回転電機によれば、永久磁石の表面に冷媒を滞留させることができるので、回転電機の駆動中において、冷媒が十分に供給されない場合においても、永久磁石を良好に冷却することができる。
本実施の形態に係る回転電機100について、図1から図5を用いて説明する。
なお、以下に説明する実施の形態において、個数、量などに言及する場合、特に記載がある場合を除き、本発明の範囲は必ずしもその個数、量などに限定されない。また、以下の実施の形態において、各々の構成要素は、特に記載がある場合を除き、本発明にとって必ずしも必須のものではない。また、以下に複数の変形例が存在する場合、特に記載がある場合を除き、各々の変形例の特徴部分を適宜組合わせることは、当初から予定されている。
図1は、この発明の実施の形態における回転電機を示す断面図である。図中に示す回転電機は、ガソリンエンジンやディーゼルエンジン等の内燃機関と、充放電可能な2次電池(バッテリ)から電力供給されるモータとを動力源とするハイブリッド自動車に搭載されたモータである。そして、回転電機とは、電力が供給されてモータとしての機能と、発電機(ジェネレータ)としての機能との少なくとも一方の機能を有するモータジェネレータを意味する。
図1を参照して、回転電機100は、ロータ10と、ロータ10の外周上に配置されたステータ50とを備える。ロータ10は、中心線101に沿って延びるシャフト(回転軸)58に設けられている。シャフト58は、ロータ10とともに中心線101を中心に回転する。
ロータ10は、ロータコア20と、ロータコア20に埋設された永久磁石31とを有する。すなわち、回転電機100は、IPM(Interior Permanent Magnet)モータである。ロータコア20は、中心線101に沿った円筒形状を有する。ロータコア20は、中心線101の軸方向に積層された複数の電磁鋼板21から構成されている。
中心線101方向に位置するロータ10の軸方向の両端面には、エンドプレート29が設けられている。
ステータ50は、ステータコア55と、ステータコア55に巻回されたコイル51とを有する。ステータコア55は、中心線101の軸方向に積層された複数の電磁鋼板52から構成されている。なお、ロータコア20およびステータコア55は、電磁鋼板に限定されず、たとえば圧粉磁心から構成されても良い。
コイル51は、3相ケーブル60によって制御装置70に電気的に接続されている。3相ケーブル60は、U相ケーブル61、V相ケーブル62およびW相ケーブル63からなる。コイル51は、U相コイル、V相コイルおよびW相コイルからなり、これらの3つのコイルの端子に、それぞれ、U相ケーブル61、V相ケーブル62およびW相ケーブル63が接続されている。
制御装置70には、ハイブリッド自動車に搭載されたECU(Electrical Control Unit)80から、回転電機100が出力すべきトルク指令値が送られる。制御装置70は、そのトルク指令値によって指定されたトルクを出力するためのモータ制御電流を生成し、そのモータ制御電流を、3相ケーブル60を介してコイル51に供給する。
図2は、図1に示すロータ10の一部を拡大視した拡大断面図である。図3は、図1に示すIII−III線における断面図である。
この図2および図3に示すように、ロータ10には、複数の磁極を規定する磁石群30A〜30Hが設けられている。なお、各磁石群30A〜30Hは、2つの永久磁石31によって構成されており、たとえば、磁石群30Aは、2つの永久磁石31A(31)を備えている。永久磁石31同士は、ロータ10の周方向に配列しており、V字状に配列している。そして、ロータ10の周方向に隣り合う磁石群30A〜30Hによって規定される磁極は、互いに異なる。
回転電機100は、磁石群30A〜30Hを構成する永久磁石31を冷却する磁石冷却通路40を備えている。この磁石冷却通路40は、シャフト58に形成された冷媒通路45と、この冷媒通路45に連通し、エンドプレート29に形成された冷媒通路43と、冷媒通路43に連通する排出孔44とを備えている。
ここで、冷媒通路45は、シャフト58の軸方向101に沿って延びる軸方向通路41と、シャフト58の径方向に延びる径方向通路42とを備えている。
径方向通路42は、各磁石群30A〜30Hに向けて延びており、この各径方向通路42は、冷媒通路43に連通している。
冷媒通路43は、エンドプレート29の一方の主表面に形成された溝部と、ロータコア20の軸方向端面とによって規定されている。冷媒通路43は、各磁石群30A〜30Hを覆うように延びている。
そして、図3において、エンドプレート29は、天板部78と、この天板部78の周縁部に形成され、ロータコア20の軸方向端面に垂下する周壁部79とを備えている。なお、天板部78を規定する内表面は、永久磁石31に対して、シャフト58の中心線101に沿って離れた位置を、永久磁石31を覆うように延びている。
排出孔44は、冷媒通路43に連通するように天板部78に形成され、磁石群30A〜30Hに対して径方向内方側に位置している。
ここで、図2に示すように、各永久磁石31は、ロータコア20に形成され、軸方向に延びる磁石収容孔24内に収容されている。そして、磁石収容孔24は、ロータコア20の軸方向に延び、ロータコア20の両軸方向端面に達すると共に、磁石収容孔24の開口縁部から突出するように延びている。そして、磁石収容孔24を規定するロータコア20の内表面と、永久磁石31との間には、樹脂26が充填され、永久磁石31が固定されている。
永久磁石31の軸方向端部31a,31bは、ロータコア20の軸方向端面より、軸方向に突出している。そして、永久磁石31の軸方向端部31a,31bの周面のうち、径方向外方側に位置する側面31cと、エンドプレート29の周壁部79の内周面29aとによって、冷媒Aが滞留する冷媒滞留領域Rが規定されている。
このように構成された回転電機100においては、軸方向通路41から各径方向通路42内に冷媒Aが供給される。そして、各径方向通路42から各冷媒通路43内に冷媒Aが入り込む。
そして、各永久磁石31の軸方向端部31a,31bは、ロータコア20から突出し、冷媒通路43内に達している。このため、各永久磁石31に冷媒Aが直接触れる面積が大きく、永久磁石31を直接冷却することができる。
さらに、冷媒滞留領域R内に冷媒Aが入り込むと、冷媒Aは永久磁石31の側面31cと、エンドプレート29の内周面29aとに挟み込まれ、冷媒滞留領域Rから抜け出し難くなっている。
このため、回転電機100が駆動して、ロータ10が回転しているときに、永久磁石31に向けて供給される冷媒Aの供給量が少なくなったとしても、冷媒滞留領域R内に冷媒Aが入り込むことで、永久磁石31の表面と接触する冷媒Aを確保することができる。これにより、各永久磁石31を良好に冷却することができる。
特に、各磁石群30A〜30Hの永久磁石31は、V字状に配置されているため、各永久磁石31は、各磁石群30A〜30Hの周方向端部側に向かうにしたがって、エンドプレート29の内周面29aに近接する。このため、各永久磁石31の軸方向端部31a,31bの側面31cの周方向端部と、エンドプレート29の内周面との間に冷媒Aが溜まりやすくなっている。このため、冷媒Aの供給量が少なくなったとしても、永久磁石31の表面に冷媒Aが付着し、永久磁石31を冷却することができる。
なお、図2に示すように、各永久磁石31の軸方向端部31a,31bは、樹脂26に覆われておらず、樹脂26およびロータコア20から露出している。
また、永久磁石31の軸方向端部31a,31bがロータコア20の軸方向の両端面から突出する突出長さt1は、軸方向端部31a,31bの端面と天板部78の内表面との距離t2と略等しくされている。さらに、天板部78の厚さt3は、突出長さt1と距離t2との合計長さ(t1+t2:冷媒通路43の軸方向長さ)の1.5倍〜3倍程度とされている。
このように、天板部78の内表面と、永久磁石31端面との間に隙間が設けられているため、永久磁石31の軸方向端部31a、31bと天板部78の内表面との間に冷媒Aが嵌りこみ易くなっている。これにより、永久磁石31の軸方向端部31a,31bが冷却される。なお、隣り合う永久磁石31間には、隙間が規定されており、この隙間を通して冷媒Aが永久磁石31の軸方向端部31a,31bの周囲を回り込む。
さらに、排出孔44は、各永久磁石31に対して、径方向内方に位置している。このため、ロータ10が回転している際に、少量の冷媒Aが冷媒通路43内に供給されると、供給された冷媒Aは遠心力によって、エンドプレート29の周壁部79の内周面29aに押し付けられる。このため、永久磁石31より径方向内方に位置する排出孔44から冷媒Aが排出され難くなっている。これにより、冷媒Aが冷媒通路43内に滞留しやすく、永久磁石31を直接冷却することができる。
なお、上記のように、冷媒Aが冷媒通路43内に溜まることで、エンドプレート29や、ロータコア20自体をも冷却することができる。
図4は、本実施の形態に係る回転電機100の変形例を示す断面図である。この図4に示すように、永久磁石31の軸方向端部31a,31bは、磁石収容孔24内に位置している。そして、永久磁石31の軸方向端面31a,31bと、磁石収容孔24を規定する内周面とによって、凹部状の冷媒滞留領域Rが規定されている。
このため、この図4に示す例においても、ロータ10の回転中に少量の冷媒Aが供給されると、冷媒Aは、径方向外方側に進み、上側の冷媒滞留領域R内に入り込む。この際、永久磁石31の軸方向端部31a,31bの上端面は、樹脂26から露出しており、冷媒Aは、各永久磁石31の軸方向端部31a,31bの上端面を冷却する。
さらに、一旦、凹部状の冷媒滞留領域R内に入り込んだ冷媒Aは、冷媒滞留領域Rから抜け出し難く、供給される冷媒Aの供給量が少なくとも、良好に永久磁石31を冷却することができる。
図5は、冷媒通路43の変形例を示す断面図である。この図5に示すように、冷媒通路43を環状に形成してもよい。
以上のように本発明の実施の形態について説明を行なったが、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。さらに、上記数値などは、例示であり、上記数値および範囲にかぎられない。
本発明は、回転電機に適用することができ、特に、車両に搭載される回転電機に好適である。
この発明の実施の形態における回転電機を示す断面図である。 図1に示すロータの一部を拡大視した拡大断面図である。 図1に示すIII−III線における断面図である。 本実施の形態に係る回転電機の変形例を示す断面図である。 冷媒通路の変形例を示す断面図である。
符号の説明
10 ロータ、20 ロータコア、29 エンドプレート、29a 内周面、31c 側面、31 永久磁石、31a,31b 軸方向端部、40 磁石冷却通路、55 ステータコア、R 媒滞留領域。

Claims (4)

  1. 回転可能に設けられた回転軸と、
    前記回転軸に固設されたコア体および前記コア体に埋設されると共に少なくとも一部が前記コア体から露出する永久磁石を含む回転子と、
    前記回転子の軸方向端面に設けられたエンドプレートと、
    前記回転軸に形成され、冷媒が流通可能な第1冷媒通路と、
    前記第1冷媒通路に連設すると共に、前記エンドプレートに形成され、前記冷媒が流通可能な第2冷媒通路とを備え、
    前記永久磁石のうち、前記コア体から露出する部分は、前記第2冷媒通路内に位置し、
    前記永久磁石のうち前記コア体から露出する部分の少なくとも一部に前記冷媒を滞留させる冷媒滞留部が、前記第2冷媒通路内に設けられた、回転電機。
  2. 回転可能に設けられた回転軸と、
    前記回転軸に固設されたコア体および前記コア体に埋設されると共に少なくとも一部が前記コア体から露出する永久磁石を含む回転子と、
    前記回転子の軸方向端面に設けられたエンドプレートと、
    前記回転軸に形成され、冷媒が流通可能な第1冷媒通路と、
    前記第1冷媒流通路に連通すると共に、前記エンドプレートに形成され、前記冷媒が流通可能な第2冷媒通路とを備え、
    前記エンドプレートは、前記回転軸に固設され、前記永久磁石に対して前記回転軸の軸方向に離れ、前記永久磁石を覆うように延びる天板部と、前記天板部の外周縁部から前記回転子の軸方向端面に向けて垂下するように形成された周壁部とを含み、
    前記永久磁石は、前記コア体の軸方向端面から前記第2冷媒通路内に向けて突出し、
    前記永久磁石のうち、前記コア体から突出する部分の外周面と、前記周壁部の内周面との間に規定された冷媒滞留部を有する、回転電機。
  3. 前記天板部に形成され、前記第2冷媒流通に連通し、前記冷媒を外部に排出可能な排出孔をさらに備え、
    前記排出孔は、前記永久磁石に対して、前記回転子の径方向内方側に位置する、請求項2に記載の回転電機。
  4. 前記永久磁石の軸方向端面は、前記エンドプレートの内表面から離れた、請求項2または請求項3に記載の回転電機。
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